開発に使ってるLinuxサーバで、Swap領域が大量に使用されて動作が重くなっていたのでSwap領域を解放するためにやったことのまとめ。 単純にサーバ再起動してもよいのだけど、それだと作業中のEmacsが落ちてしまうので開発効率がおちる。 サーバ再起動させずにSwapを空にする方法はないかと試行錯誤してみたら、うまくいきました。 メモリに空き容量がある場合 Swap usedの容量よりも実メモリの空き容量の方が大きい場合、単純にスワップをoffにしてonにすれば解決します。 swapoff -a && swapon -a (swapoffコマンドが見つからない場合は /sbin/swapoff などをあたってみてください。) メモリに空き容量がない場合 「スワップをoffにする」とは、ディスクに退避されてるデータをメモリに移動させることです。 なのでメモリの空き容量が足りない場合はswap
Ubuntu 18.04 LTSがリリースされました・ディスクイメージのダウンロード 「Ubuntu 18.04 LTS」のリリースノートから、特に「Ubuntu 16.04 LTS」ユーザーにとって影響の大きい「Ubuntu Desktop」に関する新機能や変更点をピックアップします。 「Ubuntu 18.04 LTS」のリリースノートは、以下を参照してください。 ReleaseNotes また以下も併せて参照してください。 リリースノートからUbuntu 18.04の新機能や変更点をピックアップ Ubuntu 16.10からUbuntu 17.10までのリリースノート 「Ubuntu 16.10」から「Ubuntu 17.10」までのリリースノートは、以下を参照してください。 Ubuntu 16.10 リリースノート Ubuntu 17.04 リリースノート Ubuntu 17.10
はじめに † インストール後にやっておくこと。 ここでは主にUbuntu 8.04LTS,10.04LTS server版なので注意です。 デスクトップ版の方は、Ubuntu 10.04 Lucid Lynxを使う (10.04以外はこちら) のページがいろいろ参考になります。 あと公式ドキュメントも以下略 ↑ proxyの設定 † proxyとかを通す場合 /etc/profile に http_proxy=http://(proxyのIP):(proxyのポート)/ export http_proxy としておくと、とりあえず、ネットにつながるときにproxyを通すことになる。 ソフトウェアを入れる際やシステムのアップデートの際に使う aptitudeの proxyの設定の仕方は以下を参照のこと 上記だけだと、cronとかでaptitudeを動かしたときなんかにproxy設定が使われま
有線LANポートしか無い機器を、無線LANアクセスポイントに接続します。 逆のパターン ホテルの部屋に有線LANポートが備わっていて、そこに、スマートフォンやポータブルゲーム機などを接続したい場合は、「ポータブル無線LANルータ」あるいは「ポータブルWi-Fiルータ」といった名称で、様々な製品が販売されていますので、そういった機器を使用します。 最近のホテルの部屋では、むしろ有線LANポートは付いておらず、宿泊者が自由に使える無線LANアクセスポイントが用意されていることの方が多いかもしれません。そういう状況で、有線LANしか使えない機器を、無線LANアクセスポイントに接続するには、「イーサネットコンバータ」という機器を使用します。 こういった接続形態が必要になるのは、実際にはホテルなどではなくて、既に自宅に無線LANルータが設置されていて、有線LANしか使えない機器を無線で接続したいとい
#!/bin/sh ping -c 1 [gw_address] test $? -eq 1 && sudo /etc/ifplugd/ifplugd.action wlan0 up 一行目 : おまじない 二行目 : ゲートウェイアドレスに向けて1発pingを打つ。うちの場合は192.168.0.254がゲートウェイなんだけど、ここは環境によって違うので、適宜修正する必要あり 三行目 : $?は直前のコマンドのexit値、pingは失敗すると、1が返ってくる。つまりゲートウェイへのpingが失敗した場合(Wi-Fi切れてるよねっていう判断)、/etc/ifplugd/ifplugd.action wlan0 upという別のスクリプトを叩く ※補足 2.cronさんに頑張ってもらう 上記の一行をcronに追加 (crontab -eで編集) スクリプト配置パスは適宜修正。 上記の設定で毎分
みなさんこんにちは、 masa です。今日は Tomcat をインストールして Apache と連携させることで、アクセスポートを 8080 から 80 へ変更する方法をご紹介します。 まずは yum でTomcat, open-jdk (Javaの開発環境) 等を入れます。 (環境 CentOS 6.6) yum install tomcat java-1.7.0-openjdk-devel java-1.7.0-openjdk これで Java 開発環境と Tomcat7 が入りました。 念のため、ajp モジュールが入っているか確認してください。 # httpd -M | grep ajp proxy_ajp_module (shared) Tomcat のアクセスポートを 8080 から 80 へ変更する 1. /etc/tomcat7/server.xml を以下のように編集 ※
7回目の今回は、Raspberry PiにインストールしたSoftEther VPN 1.0 RC2 でtapデバイスを試します。 1回目:Raspberry Pi でOSのインストールと初期設定を行う 2回目:Raspberry Pi で使用しないデーモンを停止する 3回目:Raspberry Pi でRAMディスクを使う 4回目:Raspberry Pi でカーネルにaufsを組み込む 5回目:Raspberry Pi で消費電流を測定する 6回目:Raspberry Pi でSoftEther VPN 1.0 RC2を試す 7回目:SoftEther VPN 1.0 RC2でtapデバイスを試す 8回目:Raspberry Pi でAsteriskを試す 9回目:Raspberry Pi でfsprotectを試す LinuxにSoftEther VPN Server をインストール
このモジュールは Apache のプロキシ/ゲートウェイ機能を実装しています。 AJP13 (Apache JServe Protocol version 1.3), FTP, CONNECT (SSL 用), HTTP/0.9, HTTP/1.0, HTTP/1.1 のプロキシ機能を実装しています。これらのプロトコルやその他のプロトコル用の プロキシ機能を持った、他のモジュールに接続するようにも設定できます。 Apache のプロキシ機能は mod_proxy の他に、 いくつかのモジュールに分割されています: mod_proxy_http, mod_proxy_ftp, mod_proxy_ajp, mod_proxy_balancer, mod_proxy_connect です。ですから、 特定のプロキシの機能を使いたい場合は、mod_proxy と 該当するモジュールをサーバに (
ApacheのDoS攻撃対策には、色々なモジュールが用意されてる。 有名どころだと、はてな製のmod_dosdetector、ITProでも紹介されたmod_evasiveだろうか。 これまで、mod_dosdetectorを利用してきたけど、今回はmod_evasiveを導入してみた。 モジュール、mod_evasive サーバ環境は、 CentOS/5.5 (64bit版) , Apache/2.2.15 mod_evasive インストール apxsコマンドでApacheにモジュールを追加するので、mod_so.cが必要。 mod_so.cがない場合は、yumからhttpd-develを事前にいれておく。 # httpd -l core.c prefork.c http_core.c mod_so.c ←これがあること # cd /usr/local/src/ # wget http
Linux Daily Topics 2016年11月21日MicrosoftがBash on Windowsユーザに注意喚起「Linuxファイルを作成/変更してはダメ、絶対!」 サティア・ナデラがCEOに就任して以来、「Linux Love」「オープンソースLove」とことあるごとに訴えているMicrosoftだが、ときにはその愛をもってしてもどうしてもできないことがある。 11月17日(米国時間)、Microsoftのシニアプログラムマネージャで"Bash on Windows"プロジェクトのリーダーでもあるRich TurnerはMicrosoftの開発者向けブログで「どんな環境であっても、Windowsアプリやツール、スクリプトを使ってLinuxファイルを作成/変更しないで!」とBash on Windowsユーザを中心に強く注意を促した。Windowsツールを使ってLin
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧
Hello, I've just deploy rasp pi image on SD card and run it on rasp zero (I also ran it on raspberry pi 1 B). Everything seems to be working fine except the wlan interface name. I would expect to see wlan0 but instead the following root@kali:~# ifconfig lo: flags=73<UP,LOOPBACK,RUNNING> mtu 65536 inet 127.0.0.1 netmask 255.0.0.0 inet6 ::1 prefixlen 128 scopeid 0x10<host> loop txqueuelen 0 (Local L
Ubuntu や Debian のGnome標準添付のディスクユーティリティ ディスクユーティリティをコマンドから起動すれば、X転送で起動できそう takuya@atom:~$ palimpsest X転送 経由で 起動してみた ## SSH ログイン ssh -X my_server ## ログイン後 palimpsest 起動できた。 これでディスクがたくさんつながっても見失いがちが管理が出来る気がする。 視覚化って大事ですね 2016/06/11 追記 debia jessie では gnome-disks になりました。 2022-01-07 追記 Gparted のほうがキレイに扱えるときも多い。 リサイズだけでなく、移動もできるのが便利。 参考資料 http://kledgeb.blogspot.jp/2012/10/ubuntu.html
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