2011年4月28日にプレイステーション3、Xbox 360で発売されたアクションゲーム『エルシャダイ』。「そんな装備で大丈夫か?」、「大丈夫だ、問題ない」。そんなやり取りの映像が発売前に公開され、動画投稿サイトを中心に大きな話題となった。本作をプレイしたことがないという人でも、この映像を見たことがある、このセリフを知っているという人は少なくないだろう。
「莫大な借金を抱えた1人の男による、人生を賭けた戦いが今まさに幕を開けようとしています」――eスポーツ実況が得意なアナウンサー、柴田将平(@shibata_shohei/YouTubeチャンネル)さんが「あつまれ! どうぶつの森」を本気で実況した動画がTwitterで好評です。全く別のゲームに見えてくる。 「莫大な借金を抱えた1人の男による、人生を賭けた戦いが今まさに幕を開けようとしています」 プレイ内容そのものは、海釣りで大物を狙うごく普通の日常。それが「たぬきちによって背負うことになった十字架、借金の額は現在9万8000ベル。この多額の借金を日が暮れる前に返済することができるのでしょうか」とムードたっぷりに語られることで、困難に立ち向かう男の物語へと転化されています。 「無人島への移住を勧めた、たぬきちによって背負うことになった十字架、借金の額は現在9万8000ベル。この多額の借金を日
見せてあげよう、ラピュタの雷を! 以前紹介した「Minecraft」というPCゲームを覚えていますか? このゲームを使って、誰もが知っている超有名な建造物(?)を再現してしまった動画が面白かったので紹介します。 見出しで盛大にネタバレしていますが、その建造物とは、あの「天空の城ラピュタ」! YouTubeに投稿された動画では、実際に数十人のプレイヤーによってラピュタが作り上げられていく様子や、完成後の雄姿などを見ることができます。 調べてみたところ、元々はピアキャスト(ニコニコ生放送やUstreamといった生配信システムの一種)ユーザーの「巨大ラピュタを作ろう」という呼びかけから始まったもので、制作には63人ものプレイヤーが参加、完成までには19時間を費やしたそうです。海外では「Minecraft」を使って巨大な建造物やオブジェを作るのがブームになっていますが、日本で作られたものとしてはお
現実+ゲーム=シュール 先日紹介した「インド版マリオ」(「なんだかいろいろ間違っている気がする、インドのマリオ仮装」)動画もそうですが、なぜ人はそれが無謀な試みであると知りつつも「ゲームを実写で再現」したがるのでしょうか。今回は、動画共有サイトに投稿された動画の中から、「実写でゲームを再現してみた」シリーズをまとめてご紹介します。 オチが壮絶すぎる、リアル「パックマン」 まずは有名どころから、フランスのコメディアン、レミ・ガイヤールさんによる実写版「パックマン」動画。着ぐるみのパックマンやモンスターたちが、スーパーやゴルフ場など現実世界のいたるところで、まわりの迷惑もかえりみず壮絶な追いかけっこを繰り広げます。最後はモンスターにつかまってゲームオーバー、と思いきや……。 やりたい放題なリアル「マリオカート」 こちらも同じレミ・ガイヤールさんによる、実写版「マリオカート」動画。こちらも公道を
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