寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ 人体に入ると重い肝機能障害 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE
愛知県の知多半島で捕獲された野犬で近年、人体に入ると重い肝機能障害を引き起こす寄生虫「エキノコックス」の感染確認が相次ぎ、国立感染症研究所が「半島内で定着した」との見解を示した。定着確認は北海道外では異例。県は「まん延している状況ではない」としつつ動向を注視している。 エキノコックスは北海道で多くの人の感染例が報告されてきた。キツネや犬のふんなどに含まれる卵が人体に入ると幼虫となり、１０年ほどたってから肝機能障害などを引き起こす。 本州では２００５年に埼玉県で犬の感染が見つかり、愛知県では１４年に知多半島の阿久比町で捕獲された野犬から検出された。埼玉県ではその後見つかっていないが、愛知県では１７年度に３件、１９年度１件、２０年度４件が確認された。 県感染症対策課によると、狂犬病対策で捕獲した野犬の調査で見つかっており、いずれも詳しい感染経路は不明。一般的にエキノコックスはネズミなどが「中間
新型コロナ 札幌での感染確認 320人超の見通し 300人超は初 | NHKニュース
札幌市の関係者によりますと、新型コロナウイルスの、9日の1日の感染確認は札幌市では320人を超える見通しだということです。 札幌市の1日の感染確認としては、8日の277人を大幅に上回って、これまでで最も多くなり、300人を超えるのはこれが初めてです。
なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所（夕張医療センター）に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ
私と北海道と花粉と :: デイリーポータルZ
かっふ～ん。 そんな言葉を意味も無くつぶやいてしまうくらい、 毎年この時期になると花粉症に悩まされている。 が、北海道には杉がなく花粉症とも無縁らしい。 それってかなりパラダイスじゃないだろうか？ パラダイスに行ってきました。 （T・斎藤） ●花粉症と私 毎年のことだが、この時期は花粉症がつらい。 薬は毎日飲んでる。 が、飲むと眠くなる。 薬の効き目と眠くなり度は比例関係にあり、よく効く薬ほど強い睡魔が襲ってくる。眠いと仕事にならない。が薬を飲まなくてもやっぱり仕事にならない。 要するに著しく生産性の低い２ヶ月間を過ごしている。 酒（アルコール類）は症状が悪くなるため控えてる。 が、控えることでかえって恋しくなり、つい買ってしまう。 買っても飲まないから貯まる。 ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ブランデー、テキーラ。 気付いたらいろんな種類のストックができていた。 外に出ると花粉を浴びてしま
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