坂﨑基彦 Sᴀᴋᴀᴢᴀᴋɪ Motohiko @tokyo_seoul 市営バスでどうにもならなくなってなぜか民営化したいわくにバスの路線廃止説明会での「ご意見」が辛辣 そしてこれをいちいち公開するいわくにバスのキレっぷり pic.twitter.com/B8FRsD3Ejd 2019-03-04 23:22:46
上越妙高駅(新潟県上越市)は開業直後のイベント効果に続き、高田城百万人観桜会の花見客などでにぎわいを見せている。地元の観光関係者らは、春から夏にかけての行楽シーズンに今の勢いをつなげたい考えだ。 JR東日本によると、13日までの1か月間の上越妙高駅の乗車人員は、1日平均1700人(団体客を除く)で、開業3日間が団体客を含めて2300人だったのに比べると減少したが、大きな落ち込みとはならなかった。 対照的に、北陸新幹線で新潟県内にもう一つ設置された糸魚川駅(糸魚川市)の地元関係者からは「開業イベント以来、大きなにぎわいは見られない」と変化のなさを嘆く声が聞こえる。 JR西日本が15日発表した、13日までの1か月間の上越妙高―糸魚川駅間の新幹線乗客数は、前年同期の特急はくたか・北越の実績に比べて約2・9倍の78万2000人に上った。 糸魚川駅は、開業3日間の乗客数が1日平均600人と、JR西管
日本航空(JAL)が19日に会社更生法の適用を申請し、法的整理の手続きが始まりました。企業再生支援機構が策定した再建計画に問題が多過ぎるのですが、もうその内容を批判しても詮無い話なので、日本の航空産業の強化という観点から今後はどういった点に注視していくべきかを整理しておきたいと思います。 今後は政府の役割が大きい その前提として、企業再生支援機構はJALという一企業の再生にしか興味がなく、日本の空とか航空産業といった観点には関心がないということを理解しておかなくてはなりません。官の資金も入ったファンドとしてそれで良いのか疑問ではありますが、安売り競争によって3年後に営業利益1100億円超という無理な目標を掲げたことからも、それは明らかです。 そして、公的関与によって無借金ぴかぴかの企業になったJALが、公的資金という低コストの資金を使って安売り競争を仕掛けたら、競争相手であるANAなどの他
■「2009年ヒット商品番付」番付表はこちら SMBCコンサルティングは26日、2009年のヒット商品番付を発表した。昨年は景気後退で消費者に生活防衛意識が働き、ヒット商品が生まれず横綱不在となったが、今年は厳しい経済状況は依然続くものの、節約消費が拡大した末に生まれた新たな需要、政府の消費刺激策を期に火がついた市場があったことから横綱が復活。東の横綱に「ハイブリッド・カー(HV車)」、西の横綱に『キリン フリー』が選ばれたほか、エコポイント家電・1000円高速などの「官製特需」が異例の“張出横綱”として登場している。 東の横綱「ハイブリッド・カー(HV車)」は、エコカー減税・補助金といった政府の消費刺激策のほか、環境性能の高さと予想を上回る低価格設定により人気が過熱。そんな横綱を支えたのが“張出横綱”の「官製特需」で、車のほか大型家電製品の購入者を増やし、週末の高速道路を活気づけた。『キ
世界の新車需要が同時崩落した2008年、日本も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日本の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日本自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 本質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時
3月18日の始発より、首都圏の私鉄・地下鉄やバスで利用できる共通IC交通乗車券「PASMO」サービスがスタートした。JR東日本「Suica」と相互利用できるため、首都圏の鉄道やバスに、PASMOかSuica1枚で乗れるようになる(2006年12月の記事参照)。 交通乗車券だけでなく、電子マネーとしても利用できるPASMO。サービスの詳細については別記事をごらんいただくとして(3月16日の記事参照)、ここではサービス初日の様子をお伝えする。 3年間で800万枚を目指す――PASMO 京王線新宿駅西口改札では、朝8時からセレモニーが行われた。「首都圏ICカード相互利用サービス開始セレモニー」と題したもので、JR東日本とPASMO協議会の共催という形だ。 最初に登壇したのはJR東日本の清野智社長。「4年間各社と一緒に頑張ってきて、ようやく今日という日を迎えられた。後年振り返ったとき、2007年3
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