発掘,史上初の純国産ビデオゲーム! HITAC 10で開発され,1973年にお披露目されたゲームと,それが後年に与えた影響とは ライター:hally 12→ 1973年7月,一般的に“日本初のビデオゲーム”とされるタイトーの「エレポン」や,セガ・エンタープライゼスの「ポントロン」が発売された。しかし,これらはあくまでAtariの「PONG」をコピーしたものであり,開発の面からすれば本当の意味で“日本初”であるとは言い難い。 では“日本人が自ら考案・設計した最初のビデオゲーム”とは,いったい何なのだろうか? その答えが,意外なところで見つかった。調査によって,1973年の11月に,岩手大学の大学祭で「電子パチンコ」および「電子ボーリング」なるビデオゲームが,学術用ミニコンピュータ・HITAC 10をプラットフォームとして公開されていたことが明らかになったのだ。現在探しうるうちでは,これが恐ら
人物紹介 ブラザー工業株式会社 新規事業推進部 技術推進1グループ グランド・マスター 工学博士 安友 雄一 当時のTAKERU&JOYSOUND開発リーダー。 ※安友さんのインタビュー映像はこちらでも見られます。 PCソフトの販売でわかった限界と問題点 ブラザーがアンテナショップとして「コムロード」(現アプライドグループ)を立ち上げたのが、1983年。PC用のソフトも扱っていたが、売れるソフトは一瞬で売れて品切れになるが、売れないものはいつまでも売れず不良在庫になってしまう、というのが課題だった。ちょうどこの時、電気通信事業の自由化を目前に控え、通信を使う「ニューメディア」が注目されており、これでソフト販売の在庫問題を解決できないかと考えたのが安友氏だ。 「当時ニューメディアだといって騒いでいましたが、速度は遅いし通信料は高い。これを使ったサービスというのは実現性が薄かったのですが、大変
※10月6日(月)追記 『魔導物語 きゅ~きょく大全 1-2-3&A・R・S』特設サイトは、ただいまアクセス集中しているため、アクセスがしずらい状況となっております。緊急措置として、事前予約購入ページが別途公開されています。下記よりお申込みください。 ※コンパイルステーション出張所はこちら コンパイルの伝説的作品『魔導物語』シリーズ……その中でも特に人気のタイトルをセットに! サンドイッチ食べながらでも、遊んじゃおう! ■収録作品 『魔導物語1-2-3』(MSX2版) 『魔導物語1-2-3』(PC-9801版) 『魔導物語A・R・S』(PC-9801版) 『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(MSX2版・ディスクステーション収録) ※本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。 ■今回のパッケージは赤・青と2バージョン!
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「艦隊これくしょん~艦これ~」のPC用キーボードが2014年1月、サーファーズパラダイスから発売される。 キーボード全面に、大破姿の艦娘のイラストがどーんと描かれている。「金剛」「島風」「愛宕」「榛名」「大和」の5種類で、小売希望価格は各1万500円。対応OSはWindows7、Vista、XP、2000。サーパラショップで予約を受け付けている。 (c)2013 DMM.com / KADOKAWA GAMES Ltd. All Rights Reserved. advertisement 関連記事 「艦これ」の痛ネクタイ登場 仕事の合間に艦娘にこっそり癒やしてもらえるぞ オフィスで働く提督に必須の装備? “練習”戦艦から“実験”戦艦へ:艦これ艦娘“艦歴的”プロフィール「比叡」編 え、なに、 なんか思いっきり容姿が変わってしまったっ
前の記事 アンティーク本のふりをするMacBook 「Appleタブレットがテスト中」噂を検証 次の記事 20年にわたってソニーを苦しめる「ソニータイマー」説 2010年1月26日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com ソニー製品の中では、爆発するのを待つだけの「故障」爆弾のタイマーが時を刻んでいるのだろうか? 製品の保証期間が過ぎるとすぐに壊れるように同社が意図的に設計しているとの説を、多くの日本の消費者が今でも信じているらしいことが報道されている。 英国『Telegraph』の記事によると、この「ソニー・タイマー」説は、同社を20年間にわたって悩ませ続けているという。 当初は、技術に対して強いこだわりを持つ日本人たちによる都市伝説の1つとして始まり、漫画の中で冗談のネタにされたり、オンライン掲示板に書かれたりしていた。ところが2006年に、
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ ゲーム業界に起きた事実と起きる未来 プレイステーション2の1000万台突破とか、 ニンテンドーDSが1000万台突破とか、 ゲームプラットフォームというのは、 数が多いほうが有利だと一般的には考えられています。 さて、世界で、一番普及している ゲームプラットフォームはなにかというと、 wiiでもプレステでも、ファミコンでもなくて、 PC(パソコン)だったりします。 日本でのパソコンの世帯普及率は85%とかだったりするのですね。 そんなわけで、みんなに広まってるパソコンで ゲームを売るというのは、ちょっと前までは盛んに行われていたわけです。 んでも、一部のシミュレーションゲームを除くと、 パソコンのゲーム市場というのは、 かなり縮小していたりします。 縮小した理由として
PCゲームが家庭用ゲーム機より優れる12の理由 プレステ3もWiiもXbox360も忘れてください。やっぱりなんといってもPCゲームです。 という「PCゲームが家庭用ゲームより優れる12の理由」が海外サイトで紹介されていました。 日本のゲーム事情とはちょっと(かなり?)違うでしょうが、いったいどんな理由なのかご覧ください。 1. マウスとキーボードのサポート ゲーム機のコントローラーの方が使い勝手が良いと反論があるかもしれませんが、どのジャンルのどのゲームでもマウスとキーボードほどプレイに最適なものはありません。キーボードとマウスの組み合わせは、アナログスティックよりはるかに正確でスピードがあります。 2. 高解像度 マイクロソフトとソニーはHD画質にうるさいですが、実際はそれほど高画質でもありません。PCなら1080Pかそれ以上の解像度でゲームを動かします。2001年にはHD解像度に近い
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ファミコン音楽って、なんか和みますよね(笑)。 YMCKが開発した、こちらのソフトシンセ「Magical 8bit Plug」。かの往年の8bitマシンに近い音を再現できるフリーソフトです。 たとえば、ピコピコサウンドを生み出す「方形波」や、8bit機特有の音色「疑似三角波」「ロービットノイズ」などを実装しているという本格派。マリオなんかが飛んだり跳ねたりしたときの、あの懐かしい音も「周波数のスウィープ機能」をテキトーにいじりまくれば出てきますよ。サイトにもコツが書いてあるので要チェック! プラグイン・ソフトシンセとして、マック・ウインドウズともに対応しているのも魅力ですね。サンプル音はコチラにあります。 あの時代を生きた方なら、サンプルだけでも試す価値アリですよ。 (西尾祐飛) Magical 8bit Plug[YMCK] 【関連記事】 MUTOOLS「LUNA」:フリー! Win&M
バンダイナムコゲームスは、世界中で人気の鳥山明氏原作の「ドラゴンボール」の世界観を使用したPC用MMORPG「ドラゴンボールオンライン」のサービス開始を決定した。2007年夏より韓国にてβテストサービスを行い、日本では2008年のサービス開始を目指す。 本作は原作者である鳥山明氏の全面監修のもと、企画・開発をNTLが担当、韓国でのサービスをバンダイコリアが行う。開発を行っているNTLとは、日本のクリエイティブと韓国のオンラインゲーム開発力を融合し、世界に展開できるエンターテインメンを創造することを目指し、東京とソウルを拠点に活動するゲーム開発集団。 鳥山明氏が描く「ドラゴンボール」の世界観はそのままに、原作の遥か未来というオンラインゲーム独自の新たな舞台を設定している。シリーズお馴染みのキャラクターのほか、新キャラクター達が続々と登場するなど、新しい「ドラゴンボール」の世界を現実のものとし
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