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ブックマーク / london2012.nikkansports.com (1)

  • 自分のために競技してほしい

    五輪コラム 爲末大学 オリンピックを考える 五輪に3度出場、世界選手権で2度銅メダルを獲得し、先ごろ引退したばかりの侍ハードラーが、独自の視点から五輪を斬る。社会派アスリートが現地で 見て、感じた世界最高峰の戦いを語る。 今回、特に柔道の選手たちが試合後に、「勝てなくてすいませんでした」とインタビューに答えているのをよく目にした。日のお家芸としての期待や、必ず金をとらなければならないという思いから発される言葉なのかもしれないけれど、そこに僕自身、元選手として複雑な思いを抱いている。 五輪選手ほどになると、それまでの人生でたくさんの人に支えられてここまでたどり着いている。強化選手は専用の施設を使い、遠征や強化に国税が投入されていて、当然そこに税を注ぐからには国民は何かの見返りを期待している。 人間のモチベーションや創造性というのは、やりたいことをやっている時に最も大きくなる。気がついたら時

    自分のために競技してほしい
    porgy
    porgy 2012/08/06
    素晴らしい意見だが、このコラムが載るのが一番選手にプレッシャーを与えているスポーツマスコミという皮肉。千葉すずとかが自分のためにって言ってバッシングされた時から何も変わっていない。
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