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ブックマーク / automaton-media.com (3)

  • 『マリオカート 64』のルイージサーキットが“21秒で3周”され世界記録樹立。ひたすら壁に当たり続けた男たちの叡智と狂気 - AUTOMATON

    『マリオカート 64』において、ルイージサーキット3ラップタイムアタックの世界記録が生まれた。そのタイムは、わずか21秒04。参考までに述べておくと、同コースのスタッフゴーストのタイムは1分29秒670だ。当然この世界記録が、一種のグリッチを利用したものであることは明らかである。しかしそのレコードを“ズル”だといなす人は、おそらくいない。なぜならその背後には、“マリオカート物理学”ともいうべき膨大な知恵と経験の系譜が連なっているからだ。 まず百聞は一見にしかず、問題の世界記録達成の映像を見てみよう。記録を打ち立てたのはabney317ことBeck Abney氏。すでに界隈で数々の記録を打ち立てた熟練のスピードラン走者だ。映像を観るとすぐ、Abney氏がろくにコースを“走っていない”ことがわかるだろう。やっていることはというと、スタート地点近くの壁に繰り返し体当たりしている。そして不思議なこ

    『マリオカート 64』のルイージサーキットが“21秒で3周”され世界記録樹立。ひたすら壁に当たり続けた男たちの叡智と狂気 - AUTOMATON
  • 初代プレイステーションの「起動音」はどのようにして生まれたのか、制作者が25年前を振り返る - AUTOMATON

    今年は、初代プレイステーションが1994年12月3日に日で発売されてから25周年の節目の年である。「プレイステーション」はその後ブランドとして発展。現行機種であるPS4までの据え置き型コンソールの累計販売台数は4億5000万台を超え、先日12月3日に開催されたPlayStation Awards 2019にて、プレイステーションは「史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド」としてギネス世界記録に認定された。 多くのゲーム機において、ユーザーであれば誰もが目にするのは起動画面である。そして同時に流れるサウンドは、そのコンソールの象徴のひとつとなる重要な要素だろう。米国PlayStation.Blogは12月5日、初代プレイステーションの起動音を制作した藤澤孝史氏へのインタビューを掲載した。 Discover the origins of the original PlayStat

    初代プレイステーションの「起動音」はどのようにして生まれたのか、制作者が25年前を振り返る - AUTOMATON
    posinega
    posinega 2019/12/06
    "電源を入れたユーザーを怖がらせないことや、起動音の後にゲームが始まる興奮を表現するため静かな音楽にすることも意識したという" えええバイオやってないけど怖かったしうるせーって思ってた/PS2も雰囲気が怖い
  • 『バイオハザード RE:2』のタイラントを「きかんしゃトーマス」に置き換えるMod登場。汽笛と共に迫る恐怖 - AUTOMATON

    PC版『バイオハザード RE:2』にて、同作に登場するタイラント(通称、ミスターX)を「きかんしゃトーマス」に置き換えるModが登場した。プレイヤーを執拗に追い回すタイラントを、きかんしゃトーマスに置き換えてしまうというもの。 きかんしゃトーマスは、PCゲームのModにおける定番の人気コンテンツ。『The Elder Scrolls V: Skyrim』(ドラゴンへの置き換え)や『Fallout 4』(さまざまな敵に置き換え)といった作品には当たり前のように存在し、『ファイナルファンタジーXV』でも仲間であるイグニスに置き換えるModとして登場している。そんなきかんしゃトーマスが、ついに『バイオハザード RE:2』でも現れた。 ユーザーΛLISTΞRことZombieAli氏が制作したModでは、モデリングそのものが置き換えられる。さらに、DJ Pop氏のサウンドModを組み合わせればBGM

    『バイオハザード RE:2』のタイラントを「きかんしゃトーマス」に置き換えるMod登場。汽笛と共に迫る恐怖 - AUTOMATON
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