タイトー、コナミ、セガなどのアミューズメント施設で、スマートフォンを活用したコード決済サービスが導入される。 タイトーなどは1月25日、都内のアミューズメント施設で、スマートフォンを活用したコード決済サービスを導入すると発表した。コナミアミューズメント、セガ・インタラクティブも今春、同様の取り組みを始める。 タイトーは2月下旬ごろから、都内のタイトーステーションなどで導入実験を始める計画だ。クレーンゲーム機などに取り付けた決済端末に、スマホをかざして料金を支払えるようにする。対応する決済サービスは、LINE Pay、PayPay、楽天ペイ、d払い、支付宝(Alipay)、微信支付(WeChatPay)。 コナミアミューズメントとセガ・インタラクティブも25日、既に導入している決済端末をコード決済サービスに対応させると発表した。まず今春、支付宝(Alipay)、微信支付(WeChatPay)