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"Github Actions"の検索結果41 - 80 件 / 413件

  • ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する

    はじめに GitHub Actions (GHA) 、便利ですね。 便利なんですが、動作確認するのに PR 出してマージするのが煩わしい...。そもそも PR する前に動作確認しておきたいし、やたらに PR 作りたくもない...。 そんな悩みを解消してくれるのが act でした。これならローカルで動作確認できるので GHA 開発が捗ります!! act 使ってみた記事は沢山ありますが、動かすまでに詰まったポイントをお作法として整理 してみました。act の使い方に悩まれている方の参考になれば幸いです。 2024/5/8 追記 act の実行に IAM ロールに追加設定が必要な点を追記しました。 AssumeRole するために sts:TagSession 権限を付与する 対象読者 GitHub Actions を使っている / 使おうとしている方 GitHub Actions の動作確認に

      ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する
    • GitHub Actions 使ってみた感想 - mizchi's blog

      やっときたので使ってみた。 CI マニアから見た GitHub Actions(Beta)の使い所 - くりにっき https://github.com/mizchi/frontend-gh-action-playground で素振りして挙動を確かめた後、会社の結構重めのリポジトリに突っ込んでみた。まだ 2 日目なので、実際そこまで経験値足りてない。 とりあえず困ったらここ読む GitHub Actionsのワークフロー構文 - GitHub ヘルプ 良い点 sue445 さんの記事でも書いてあるが、ジョブが 20 個まで並列になるので、並列に分解できるようなものに強い。 GitHub に完結してる点。checks タブで CI の結果が見える。 circleci.com/dashboard とか行かなくていい。外部 CI はアカウント取得やらリポジトリごとの設定やらなんやらもあるので、

        GitHub Actions 使ってみた感想 - mizchi's blog
      • GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル

        こういうのを作りました。 ジョブに紐付いたPull Requestへのリンクが表示される 行ったこと: リンクを生成するジョブを1つ生やした 綺麗な表示はStep Summary機能 (後述) の力を借りている ジョブ実行画面からPull-Reqに戻りたい GitHub Actionsのジョブ実行画面には、その実行元となったPull Requestへのリンクが存在しないため、困っていた。 よくあるシチュエーション: Pull Requestを見るとジョブがコケていた 様子を見に行くうちに履歴がどんどん深くなる -- ジョブ画面内での遷移はどんどんヒストリが積まれる Pull Requestに戻れなくなってしまう この話を同僚にしたところ共感の嵐だった。したがって隠れた需要がありそうだということが判明し、うまくやる方法を考えることにした。 結果、GitHub Action上でPull-Req

          GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル
        • GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する

          11/10に突如素晴らしいアップデートが来たので、興奮冷めやらぬうちに公式よりちょっとだけ詳しい解説を書きます。 GitHub Actionsは素晴らしいCI/CDサービスであり、特にpush, pull-request, その他あらゆるGitHub上の行動をトリガーにしてワークフローを起動させる設定を簡単に書くことができます。しかし、手動でワークフローを起動させる機能の追加は他のトリガーに比べて後発でしたし、パラメータを入力するための機能やUIが少々貧弱と言わざるを得ないものでした。 一方、古より存在するJenkinsはpush, pull-requestなどの自動トリガーを設定するのは難易度が高かった[1]反面、手動でジョブを起動する機能やUIは充実していました。基本の自由テキスト以外に、プルダウンによる選択、booleanのチェックボックス、Jenkinsに登録したシークレットからの

            GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する
          • GoのテストをCIで簡単に並列実行する | おそらくはそれさえも平凡な日々

            https://github.com/Songmu/gotesplit gotesplitというかなり便利なツールを書いた。Goのテストをいい感じのサブセットに分割して、それを実行するものです。このアプローチで、社内のテストを15分から3分くらいまでに短縮しました。 これを使えばCI環境での高速なテストの並列実行を簡単に実現できます。 実例 CircleCIやGitHub Actions上で簡単に導入できます。 CircleCIの場合 parallelism: 5 docker: - image: golang:1.15.3 steps: - checkout - run: command: | curl -sfL raw.githubusercontent.com/Songmu/gotesplit/main/install.sh | sh -s bin/gotesplit ./... -

              GoのテストをCIで簡単に並列実行する | おそらくはそれさえも平凡な日々
            • DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal

              ホスティング事業部の業務信頼性向上チームでエンジニアをしているはらちゃんです。 先日STREET FIGHTER 6のオープンベータに参加し、友人にボコボコに負けました。 製品版買っていい勝負ができるように特訓を重ねたいと思います。 今回、ホスティング事業部のサービスであるロリポップ、ムームードメイン、ヘテムル、おさいぽのDBリストアテストを自動化したので紹介します。 まず業務信頼性向上チームとは? リストアテストを継続的にやっている理由 なぜ自動化したのか 全体像 具体的な実装 実装時に困ったこと dumpのサイズが大きすぎて通常のrunnerではリストアテストができない場合 scpをするアカウントにdumpファイルを操作する権限がない場合 dumpファイルのファイル名が微妙に違ってうまく指定できない場合 終わりに まず業務信頼性向上チームとは? 最初に、自分の所属している業務信頼性向上

                DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal
              • AWS federation comes to GitHub Actions

                At the time of writing, this functionality exists but has yet to be announced or documented. It works, though! EDIT: Here is the functionality on the GitHub roadmap. GitHub Actions has new functionality that can vend OpenID Connect credentials to jobs running on the platform. This is very exciting for AWS account administrators as it means that CI/CD jobs no longer need any long-term secrets to be

                • Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me

                  はじめに最近 Google Cloud Platform の Cloud Run が GA となったのが話題に上がりました。また gcloud コマンドを GitHub Actions 上で簡単に扱うための GoogleCloudPlatform/github-actions もリリースされました。これまで使われることの多かった actions/gcloud は deprecated となりアーカイブされています。 これらのサービス、ツールを使うことでかなり簡単に Docker コンテナを動かす環境を構築できます。そのユースケースの一つとして、実際に僕が携わっているプロジェクトでレビューコスト低減のために行っている、Pull Request (以下 PR) 単位で独立したプレビュー環境を起動する方法についてメモがてらブログにまとめようと思います。 前提以下のようなアプリケーション、プロジェ

                    Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me
                  • 組織でのはてなブログ運営をGitHub上で行うためのテンプレートリポジトリ「HatenaBlog Workflows Boilerplate」を公開しました - はてなブログ開発ブログ

                    GitHub上ではてなブログ運営を可能にするテンプレートリポジトリ「HatenaBlog Workflows Boilerplate」をベータ版として公開しました。 このテンプレートをご利用いただくと、組織でのブログ運営に求められるワークフロー(下書きの作成、更新、内容のレビューや公開など)をGitHub上で行うことができます。組織利用向けに整備していますが、どなたでもご利用いただくことが可能です。 導入方法や詳しい利用方法については、上記のリポジトリのREADMEをご参照下さい。 特長など 下書きの作成時に、作成した下書きのみが含まれたプルリクエストを自動で作成します*1。コンフリクトを防ぎ、ワークフロー上の管理を容易にします GitHub Actions を利用して動作するためローカルでの環境構築が不要です。GitHub組み込みのVisual Studio Code (github.d

                      組織でのはてなブログ運営をGitHub上で行うためのテンプレートリポジトリ「HatenaBlog Workflows Boilerplate」を公開しました - はてなブログ開発ブログ
                    • RailsアプリのCI高速化

                      参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

                      • 排他制御を行う GitHub Action を作った

                        弊社では GitHub のレポジトリ管理に Terraform GitHub provider を使用しています。 いちいち手元で terraform plan や terraform apply を叩くのは面倒なので、 GitHub Actions を利用することを考えました。 tf ファイルと現実のリソースとの不整合を避けるために、 これらのコマンドは排他的に実行する必要があります。 例えば terraform apply を実行している最中に terraform plan を実行することはできません。 ここで問題になってくるのが GitHub Actions のジョブ並列数です。 2020-12-30 現在、GitHub Actions は同時に 20 並列まで実行可能ですが、逆に並列数を制限できないという贅沢な悩みがあります。 一応 Matrix Build の並列数を制限するオプ

                        • TypeScriptプロジェクトのCIでやってること

                          概要 最近退職に伴いTypeScriptプロジェクトのCI/CDの見直しを行っているので主にプルリクに対するCIを中心に何をやっているのか(やっていた&やろうとしているもの含む)紹介します。 それぞれはさらっとした紹介のみです。 ちなみに書いてから気づいたんですが殆どTS以外でもできます。 tsc, prettier, eslint 基本です。恐らく殆どのプロジェクトでやっているかと思います。 tscは--noEmitオプションを付けて実行、eslintは--cacheと--quietオプションを付けて実行しています。 prettierは--list-differentオプションを付けると差分があった場合(=prettierが適用されていないファイルがあった場合)にエラーにしてくれます。 CIでWebpack等でバンドルしてる場合はこの辺を明示的に行わなくてもそこでコケるのでやってないケー

                            TypeScriptプロジェクトのCIでやってること
                          • ジョブを細かく分けてGitHub Actionsのテストを効率化する

                            改善戦略 実行のタイミングやGitHubの状況や依存サーバーのネットワークの状況によって変動はあるものの、早くて7分、だいたい10分〜15分くらいかかっている。早いか遅いかは、他の開発と比べても内容や状況が違うのでなんとも言い難いが、個人的な感想としては「遅い」。というより、一切の工夫をしていなかったので、もっと早くできるはずだと考えた。 ビルドされたファイルを複数の環境で共有する 処理全体の中で時間がかかっている処理は3つ。 依存パッケージのインストール ビルド テスト さらに、課題の一つとして「テスト実行時に開発用依存パッケージ(devDependencies)がインストールされているせいでテストが失敗しない問題がある」というものがあり、これを処理に追加しないといけない。 開発用依存パッケージのインストール ビルド 依存パッケージを一旦すべて削除 本番用依存パッケージのインストール テ

                              ジョブを細かく分けてGitHub Actionsのテストを効率化する
                            • Deploy Rails apps in 2021

                              事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側 https://medpeer.connpass.com/event/211745/

                                Deploy Rails apps in 2021
                              • GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory

                                TLDR 開発体験が良くなると CI のコストも減る 不必要なジョブ実行を減らし、割れ窓を直すことから始めると良い Self-hosted runners ではクラウドコスト最適化の一般的なプラクティスも併用する GitHub Actions のコスト構造 GitHub-hosted runners GitHub が提供するインフラを利用する。一般的なクラウドより高めの料金設定になっている 1分単位で課金される。ジョブの実行時間が数秒間でも1分間で課金されるので注意 Public repository は無料、Private repository は従量課金になっている Organization 内で利用料金が合算されて翌月請求される。Organization Owner なら請求レポート (CSV) をダウンロードできる Self-hosted runners GitHub では課金され

                                  GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory
                                • GitHub Actionsの実行・結果確認をターミナルで完結させるalias - Qiita

                                  この記事を読むとできるようになること git commitしてpushして、ブラウザ開いてactionsタブを開いてワークフロー探して・・・ というちょっと面倒な手間をなくして、gh-runとターミナルで叩けばワークフローが実行できるようになります。 $ gh-run # my-workflow.ymlをcurrent branchで実行 $ gh-watch # 実行状況をターミナルに表示 $ gh-view # 実行結果をターミナルに表示 $ gh-log # 実行ログをターミナルに表示 # gh # 実行する alias gh-run='gh workflow run .github/workflows/$workflow --ref $(git branch --show-current)' # 実行を見守る alias gh-watch='gh run list --workfl

                                    GitHub Actionsの実行・結果確認をターミナルで完結させるalias - Qiita
                                  • Slack ワークフロー × GitHub Actions で何時でも誰でも楽なステージングデプロイを実現する - Pepabo Tech Portal

                                    こんにちは! 先日最終話が放映された Dr.STONE 2 期が始まった頃、先が気になりすぎて漫画版を大人買いした CTO室 鹿児島オフィスチームのよしこ @yoshikouki です。これぞ社会人の嗜みだなと感慨深くなった30歳の春。 今回は私が運用・開発に携わっているホスティング事業部で Slack ワークフローと GitHub Actions を組み合わせて業務を改善しましたので紹介したいと思います。本改善は、サービスの本番環境に近いステージング環境へのデプロイ作業を Slack 上で行えるようにして、デプロイのための環境構築を不要にしたことに加えて必要なステップを 1 つだけにすることができました。 これまでステージングデプロイの問題点 環境構築についての比較 改善前 改善後 デプロイフローについての比較 改善前 改善後 どのようにして改善したのか 実際の操作画面と流れ 実装方法

                                      Slack ワークフロー × GitHub Actions で何時でも誰でも楽なステージングデプロイを実現する - Pepabo Tech Portal
                                    • GitHub Actions の Environments が予想通り最高だったので勢いで一通り試した - しばやん雑記

                                      Universe 2020 で発表された機能の中で一番楽しみだったのが GitHub Actions の Environments です。デプロイ先ごとに環境変数と Protection rule を設定出来るようになります。 Azure Pipelines では Approvals and checks と Environments という同等の機能がありますが、そのまま GitHub にもっていったという感じです。予想通り便利でした。 Using environments for deployment - GitHub Docs これまで Azure Pipelines を使っていて、デプロイに特化した機能があるのはかなり便利だと実感していたので、Azure Pipelines から GitHub Actions への移行はこの辺りが実装されるまでは難しいと思っていました。 一通り試し

                                        GitHub Actions の Environments が予想通り最高だったので勢いで一通り試した - しばやん雑記
                                      • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                                        本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                                          pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                                        • GitHub Actions でキャッシュを使った高速化 - 生産性向上ブログ

                                          GitHub Actions Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 この記事では、GitHub Actions のキャッシュ機能について解説します。 目次 CI/CD とキャッシュ 簡単な例 (npm) 実験用リポジトリ作成 キャッシュ actions/cache Inputs と Outputs キーのマッチング順序 ビルド失敗時 キャッシュクリア 複数 OS で matrix ビルドするときのキャッシュ 言語ごとの例 アーティファクトとキャッシュの違い 制限事項 注意事項 まとめ CI/CD とキャッシュ CI/CD のビルドでは、リポジトリが依存するパッケージのダウンロードが原因でビルド時間が長くなってしまうことがよくあります。近年の CI/CD ではビルドごとに完全にクリーンな実行環境が用意され、前回のビルドでダウンロードしたファイルが持ち越されない

                                            GitHub Actions でキャッシュを使った高速化 - 生産性向上ブログ
                                          • GitHub Actionsの知見ご紹介 - Masteries

                                            今更ですが, ここ最近ちまちまとGitHub Actionsをしています. github.co.jp 個人的にはこういうのイジるの大好きなので, 新しいおもちゃをもらった子供のようにはしゃいでいます. 今回は, その中で知った知見などを雑多にご紹介します. Pull Requestでコケた時にRe-run jobsするとactions/cacheアクションが正常に動作しない GitHub Actionsには, 依存ファイル(例えばPerlならlocalとか, Node.jsならnode_modulesとか...)をキャッシュする, actions/cacheアクションが公式から提供されています. github.com このアクションを使っていて, かつon: pull_request のようにしてPull Requestをフックとしてワークフローを実行するとき, Re-run jobs(再

                                              GitHub Actionsの知見ご紹介 - Masteries
                                            • GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする | DevelopersIO

                                              GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする actというローカル端末でのタスクランナーとしても使える、GitHub Actionsのローカル実行ツールを紹介します。 合わせて私のCI/CDのローカル実行ツールが必要だと思う理由、タスクランナーに対して感じている課題を紹介します。 はじめに おはようございます、加藤です。CI/CDツールとしてGitHub Actionsが2019年11月にリリースされてから一気に広まり、私もファーストチョイスとしてGitHub Actionsを検討・提案する機会が最近増えてきました。 先日、下記のTweetでactというGitHub Actionsのローカル実行ツールがあり、タスクランナーとしても使えるという事を知りとても興味を持ったのでブログにまとめました。 Actってい

                                                GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする | DevelopersIO
                                              • GitHub ActionsからAWS APIへアクセスキーなしでリクエストする仕組みをTerraformで構築する - BOOK☆WALKER inside

                                                こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では、GitHub ActionsとAWS IAMをOpenID Connectを使って連携させ、AWSのAPIをアクセスキーなしで操作する利点と、その仕組みをTerraformで構築する手順についてお話します。 訂正とお詫び(2022/3/22) GitHub Actionsのワークフローを作成するの項において、ワークフロー単位のpermissionsとジョブ単位のpermissionsの関係について正しくない記述がありましたので訂正しました。 正しくない内容を記述してしまったことについて訂正してお詫びします。 GitHub Actio

                                                  GitHub ActionsからAWS APIへアクセスキーなしでリクエストする仕組みをTerraformで構築する - BOOK☆WALKER inside
                                                • Check! GitHub Actions で導入しておきたい自動化 5つ(GitHubブログ要約)

                                                  Prologue こんにちは、 @dz_ こと、大平かづみです。 今回はこのブログ記事 "5 automations every developer should be running" が気になったので、ちゃんと読むついでに要約してみました。(ブログ駆動) なお、英語の能力は高くないので、誤訳などありましたらご連絡いただけたらうれしいです🙇🏻‍♀️ 要約: "5 automations every developer should be running" TL;DR: セキュリティ脆弱性との闘いや動かないボタン、遅いサイト、リリースノートを手書きすることを避けたいエンジニアの君に捧ぐ テストを書くことや改善のための自動化を行うことは大事ではあるが、実際のところもっとコードを書いた方が楽しい! さいわいなことに、GitHub Actions ではたくさんのコミュニティで作られたテストや

                                                    Check! GitHub Actions で導入しておきたい自動化 5つ(GitHubブログ要約)
                                                  • RustにおけるGitHub Actionsベストプラクティス - paild tech blog

                                                    こんにちは大櫛です。Travis CIがオープンソースプロジェクトで使いづらくなったり、Azure PipelinesからGitHub Actionsになった途端*1爆発的な流行が生まれたりと、CIサービスにおいてもここ数年で色々な動きがありました。 特に技術記事・ブログのトレンドや企業のリクルート向け資料を見ていると、GitHub Actionsの利用が進んでいるような印象を受けます。 今回はそんなGitHub Actionsについて、Rust projectで使う際に知っておいた方がいいことやactionを紹介していきます。 以下の情報は執筆時点(2023-02-19)のものに基づいています。閲覧時には無効・誤ったものになっている可能性がありますので、必ず最新の情報・状態を確認するようにしてください。 actions-rs(非推奨) まずはじめに、執筆時点では使用を控えた方がいいact

                                                      RustにおけるGitHub Actionsベストプラクティス - paild tech blog
                                                    • そのマシンユーザー不要ですよ!GitHub Appsを使ってGitHub Actionsを利用しよう

                                                      はじめに こんにちは!Hamee株式会社の tatsuo48 です。 GitHub ActionsにはデフォルトでGITHUB_TOKENというシークレットが存在しており、環境変数にセットして利用することで、Actionsがトリガーされたリポジトリに対する操作が可能です。 GITHUB_TOKENシークレットについて これはこれで便利なんですが、特定の条件のときに少し問題があります。 CIの中で別リポジトリを使いたいときどうする問題 上記の通り、GITHUB_TOKENでは権限の範囲がActionsがトリガーされたリポジトリに制限されます。よって以下のようなユースケースには適しません。 CIの中で別のプライベートリポジトリを参照したい Terraformのプライベートモジュールとか こういった場合、マシンユーザという人に紐付かないユーザを作り、そのユーザの個人アクセストークンが使われたりす

                                                        そのマシンユーザー不要ですよ!GitHub Appsを使ってGitHub Actionsを利用しよう
                                                      • GitHub ActionsにAWSクレデンシャル情報を渡さずにTerraformでCI/CDをやってみた

                                                        概要 先日、非公式ながらGitHub ActionsのAWSアクションで以下のような面白い機能が発表されました。 よりわかりやすく嚙み砕くとこういうことです。 Circle CIやGitHub ActionsでAWSを使う場合は事前に環境変数にアクセスキーとシークレットキーを登録させてCIを動かしてきましたが、そのためにIAMユーザーを発行して鍵を管理するのは手間だったのでこれはいいアップデートです。 今回はTerraformとGitHub Actionsを組み合わせたCI/CDにこの機能を取り入れてGitHub ActionsにIAMロールを渡してEC2インスタンス構築のCI/CDを実装してみようと思います。 GitHub Actionsを用いたTerraformのCI/CD TerraformでAWSリソースをデプロイする際にGitHub ActionsやCircle CIでCI/CD

                                                          GitHub ActionsにAWSクレデンシャル情報を渡さずにTerraformでCI/CDをやってみた
                                                        • GitHub ActionsからGitHub wikiを更新する - Islands in the byte stream

                                                          GitHub ActionsからGitHub wikiを更新したいことがたまにあります。たとえば、何かのメトリクスを見やすく整形したものなど、repositoryのデータを何らかの形で加工したドキュメントを作りたいときです。コード生成したmarkdownドキュメントをコミットしてもいいですが、それよりはシンプルで運用が楽です。 今回は、GitHub repoで管理する原稿の文字数(など)を継続的に見れるページを作ると便利かなと思って作りました。自分一人だったらローカルで適当なツールを叩けばいいですが、同repoを見れる編集者にも共有したいとなると独立したページがあるほうが便利ですからね。 リポジトリはこんな感じです。 github.com 基本的には、 actions/checkout を使って "${{ github.repository }}.wiki" をcloneして編集してpus

                                                            GitHub ActionsからGitHub wikiを更新する - Islands in the byte stream
                                                          • GitHub Actions Workflow チェックリスト | CyberAgent Developers Blog

                                                            GitHub Actions Workflow Best Practices こんにちは。2022年新卒入社の上田です。現在は本配属前のジョブロで ABEMA に所属しております。 この記事では GitHub Actions workflow/job 作成に関するベストプラクティスをまとめました。 workflow/job 追加時に参照できるチェックリストとしてご利用いただけるような一記事として公開しています。堅牢で安全な CI/CD pipeline を作る参考になれば幸いです。 (ジョブロ:メディア事業部における新卒研修の一環として二ヶ月間実施される本配属前のジョブローテーション研修) 自己紹介 GitHub Actions は Beta v1 の頃から利用しており、個人としても peaceiris/actions-gh-pages などをはじめとして、いくつかのサードパーティー Ac

                                                              GitHub Actions Workflow チェックリスト | CyberAgent Developers Blog
                                                            • GitHub Releasesにリリースノートを自動生成する新機能。テンプレートでのカスタマイズも可能

                                                              今回公開された新機能「auto-generated release notes」は、このリリースノートを自動生成してくれるというものです。 赤で囲った部分に「Auto-generate release note」ボタンが見えます。 どのようにリリースノートを自動作成するかは、「A new public beta of GitHub Releases: How we’re improving the release experience」に以下のように簡潔に説明されています。 Now, when you automatically generate notes for a release, we’ll identify all of the pull requests that are part of that release and create a summary for you, as

                                                                GitHub Releasesにリリースノートを自動生成する新機能。テンプレートでのカスタマイズも可能
                                                              • ユニットテストをGitHub ActionsからCodeBuildに移行し、実行時間を35%削減した - Uzabase for Engineers

                                                                こんにちは。NewsPicks SREチームの 海老澤 です。 今回はGithub Actionsで実行していたテストを高速化したので紹介したいと思います。 課題 取り組み テストの並列化 AWS CodeBuildへの移行 CodeBuildの設定 コンピューティングタイプ トリガー buildspec.yml 結果 課題 NewsPicksでは Junitのテスト等をGithub Actions から実行しているのですが、2013年のサービス開始当初から存在する、一番コードベースが大きいリポジトリのビルド・テストの実行時間に 20~30分ほどかかっていました。 テスト自体はバグを産まないためにも必要なものですが、時間がかかるため開発効率が下がってしまいます。そのためテスト高速化の取り組みを行いました。 取り組み テストの高速化をする上でやったことは大きく下の二つです テストの並列化 G

                                                                  ユニットテストをGitHub ActionsからCodeBuildに移行し、実行時間を35%削減した - Uzabase for Engineers
                                                                • CI/CDサービスのOpenID Connect対応 Dive Into - Lento con forza

                                                                  これははてなエンジニアアドベントカレンダー2022 39日目の記事です。 昨日は id:nakaoka3 の ミーティングの時間になると勝手に議事録を開いてほしいでした 先日あった、CircleCIのインシデントのAdditional security recommendationsとして、OIDC Tokenを使うことが推奨されていました。GitHub ActionsやCircleCIなどのCI/CDサービスでは外部サービスへの認証を行うために、OpenID Connectに対応しています。OpenID Connect対応がされていることは知っていたのですが、OpenID Connectといえば、外部サービス連携をしてログインに使うイメージだと思います。たとえば、Googleの認証情報で、はてなアカウントにログインするなどといったようにです。僕の中で、ユーザー認証に使うOpenID Co

                                                                    CI/CDサービスのOpenID Connect対応 Dive Into - Lento con forza
                                                                  • tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ

                                                                    BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加される 開発者は面倒なER図の更新作業から開放される レビューアはマイグレーションファイルを含んだPRをER図を見ながらレビューできるようになる プロジェクト関係者は常にメインブランチのマイグレーションファイルの状態と一致したER図を確認できる サンプルPR 自動生成したER図 TL;DR

                                                                      tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ
                                                                    • Supercharging GitHub Actions with Job Summaries

                                                                      ProductSupercharging GitHub Actions with Job SummariesYou can now output and group custom Markdown content on the Actions run summary page. The same familiar functionality that powers pull requests, issues, and README files has come to GitHub Actions! We’re thrilled to announce GitHub Actions Job Summaries, which allow for custom Markdown content on the run summary generated by each job. Custom Ma

                                                                        Supercharging GitHub Actions with Job Summaries
                                                                      • GitHub Actions の OpenID Connect サポートについて

                                                                        この記事は GitHub Actions Advent Calendar 2021 の 3 日目の記事です。 2021/10/27 に GitHub Actions の OpenID Connect (OIDC) サポートが正式にアナウンスされました。 この機能を一通り触ってみて気づいたことをまとめます。 概要 これまで、GitHub Actions のワークフロー実行中に AWS や GCP といったクラウドプロバイダにアクセスする必要がある場合、クラウドプロバイダ側でクレデンシャルを発行して GitHub 側にシークレットとして保存するのが一般的でした。 しかし、GitHub に長時間有効なクラウドプロバイダのシークレットを保存すると、例えば退職者が発生したときにシークレットを更新する作業が必要になるなど、面倒な作業が発生してしまいます。また、シークレットの漏洩リスクについても考慮が必

                                                                          GitHub Actions の OpenID Connect サポートについて
                                                                        • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

                                                                          AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                                                                            AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
                                                                          • Kaggleの学習から投稿までをAWS, GitHub Actionsを使って自動化する - kanayamaのブログ

                                                                            金山(@tkanayama_)です。先日終了したKaggleの"M5 Forecasting"というコンペに参加した際、クラウドやCI/CDの勉強も兼ねて、AWS, GitHub Actionsを使って遊んでみました。 免責 N番煎じだったらすみません。一応、同じことをやっているネット記事は見つかりませんでした。 私はクラウドなど勉強中の身分ですので、もっといいやり方がある or 説明が間違っている、などありましたら教えてください。 私がこのシステムを使って参加したコンペの順位は5,558チーム中1,000,000,000位だったので、Kaggleで勝てるかどうかは別問題のようです :pien: この記事のゴール 下記のようなシステムを構築することをゴールとします。 ユーザーがやることは2つ(図中でユーザーから伸びている黄色矢印)で、 実装したコードをgit pushし、 AWSコンソール

                                                                              Kaggleの学習から投稿までをAWS, GitHub Actionsを使って自動化する - kanayamaのブログ
                                                                            • Work with GitHub Actions in your terminal with GitHub CLI

                                                                              ProductWork with GitHub Actions in your terminal with GitHub CLIgh brings GitHub to the command line by helping developers manage pull requests, issues, gists, and much more. As of 1.9.0, even more of GitHub is available in your terminal:… gh brings GitHub to the command line by helping developers manage pull requests, issues, gists, and much more. As of 1.9.0, even more of GitHub is available in

                                                                                Work with GitHub Actions in your terminal with GitHub CLI
                                                                              • GitHub Actionsで連続pushした時に止めるアレ

                                                                                大分時間が経ってしまいましたが、2022/8/31 に開催された stand.fm 主催の TECH STAND #9 GitHub イベントに参加しました。 その際に呟いたやつが今回の記事の内容です 有り難いことに直ぐにフォロー頂きました。 あまり纏まった記事が見当たらなかったので、自分用のメモとしてまとめます。 他のCIにはあったアレ GitHub Actionsを利用する前は、TravisCIやCircleCIを利用していました。 移行してから随分使ってないので、記憶が定かではないのですが という機能が標準であった気がします。 この機能の名前は何と呼ぶのでしょうか?地味だけれども、ないと困るアレですw GitHub Actionsのリリース直後にこちらの機能と [ci skip] が使えずに後発なサービスなのにーと不満を覚えていました。 その後にアレの機能を実装したカスタムアクション

                                                                                  GitHub Actionsで連続pushした時に止めるアレ
                                                                                • GitLab Flow + GitHub Actions ではじめる、デプロイフローの改善・自動化 - エクサウィザーズ Engineer Blog

                                                                                  DevOps エンジニアの 根本 征 です。 前回のエントリーでは GitHub Actions の self-hosted runners について紹介しました。 今回はそれらを活用したデプロイフロー(主に API / Frontend)の改善について紹介したいと思います。 これまでのデプロイフローと課題 GitHub Flow はどうか GitLab Flow とは git-pr-release + GitHub Actions を使った、リリース Pull Request の自動生成 GitHub Actions を使ってデプロイを行う 効果と課題 おわりに これまでのデプロイフローと課題 部署やサービスによって異なりますが、これまでのデプロイにまつわる環境は大まかに下記のような状況でした。 3つの環境 develop 環境(主に開発者が使う環境) staging 環境(本番リリース

                                                                                    GitLab Flow + GitHub Actions ではじめる、デプロイフローの改善・自動化 - エクサウィザーズ Engineer Blog