サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
songmu.jp
当サイトをFediverseに対応させました。 @songmu.jp@songmu.jp でMastodonなどでリモートフォローできます。 やったことは、 このブログがFediverseに対応しました というtyageさんのエントリーをそのままなぞっただけです。このエントリーはh-cardのサイトトップへの掲出に関する説明が書き漏れていそうでしたが、それも実施しました。 当サイトは静的サイトであり、付随機能は外部サービスに頼りたいと考えている。例えば、コメント機能はDisqusを使っている。Fediverseに関しても何かそういうサービスがないかと思っていたが、Bridge Fedというサービスがあり、上記のエントリー内で懇切丁寧に解説されていたので導入は比較的簡単で、作業時間は小一時間でできた。大まかな手順は以下。 Bridgy Fed というサービスを利用してサイトをFedivers
このエントリーはバズレシピ Advent Calendar 2023、11日目の記事です。 日本人皆が大好き肉じゃが。メジャーな料理なので、多くのYouTuberがレシピを公開してくれている。ここでは私がよく見ている料理系YouTuberの中から以下の動画を参考にして、最高に美味い肉じゃがの作り方を考察してみたい。 リュウジのバズレシピ | 至高の無水肉じゃが クラシル | 野永喜三夫が教える究極の肉じゃが シズルチャンネル | 最高の肉じゃが まかないチャレンジ | 肉じゃがの極意 くまの限界食堂 | 肉じゃが321 コウケンテツ公式チャンネル | 王道肉じゃが 豚肉か牛肉か、男爵かメークインか まず主役の肉とジャガ。意外と肉は牛肉派が多かった。リュウジさんだけ豚肉。さすがは庶民の味方ですね。まかないチャレンジは分量が多いので、半量くらいにすれば他のレシピと大体目方が揃いそう。 肉 芋
ヘンリーでVP of Engineeringを務めるSongmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023 、11日目の記事です。 はてなブログとblogsync はてなブログにはAtomPub APIという、はてなブログをAPIで操作できる機能があります。これは実は結構古くからある機能で、2013年にリリースされています。当時のはてなインターン生によるもので、moznionさん、krrrrさんが担当されたようです。歴史を感じますね。 そのAtomPub APIを利用し、はてなブログを管理するためのCLIツールとして、当時はてな社のチーフエンジニアで現CTOのmotemenさんが「個人で」開発したGo製のOSSがblogsyncです。これは2014年にリリースされています。社員が自社サービスのユーザーであり、社員が趣味の個人開発でそのサービス利用のため
数年前から業務上では同僚に通りの良いあだ名がない場合、極力「さん」付で呼ぶように意識している。新卒やインターンの大学生を無条件で君付けで呼ぶみたいなのをやめたいと思ったのだ。 呼称から暗黙の権威勾配が生まれることは少なくない。例えば、上司が部下を君付けで呼び、部下が上司をさん付けで呼ぶという光景はよく見られる。上下関係が前提にあり、逆転させると違和感を感じるはずだ。こういう暗黙の権威勾配は双方の心理に染み付いてしまい、構造を変えるのが難しくなる。 逆に、我々のIT業界では、新卒やインターン生が数年後に自分の上司になることも珍しくない。流動性が高くて素晴らしいことである。その時に呼び方を「君」から「さん」に変えるのもおかしな話である。そもそも上下関係によって呼び方が変わるのはナンセンスだと私は思っていて、仕事の上ではお互い一人前の大人でリスペクトしあいたいし、個人的にフラットさを志向している
もうだいぶ前になってしまいましたが、3月に京都でYAPC::Kyotoに参加してきました。 YAPC::Kyotoは運営の皆さま、本当にお疲れ様でした。コロナ渦で運営の継続には色々苦労があったかと思います。そんな中、世間的にコロナ明けの雰囲気になってきている中、ちょうど先陣を切るような形でオフラインイベントが開催できて、大きな盛り上がりを見せたのは、皆様の苦労が報われたようにも思いました。旧交も温められたし、それだけではなく、学生支援制度などのお陰で、若い人も参加していて交流が盛り上がってよかったです。 思えば、2019年のYAPC::Tokyoのときに僕がベストトーク賞を受賞した勢いで、懇親会の最後にで胴上げされた後に、無責任に「次は京都でやるぞ!」と、勝手に宣言したのが実現した形でした。JPAにも禄に関わっていないのに(当時は一応末席で参加することもあった)。とはいえ、懇親会で @__
1月から株式会社ヘンリーに入社しました。ヘンリーは「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」というミッションを掲げ、現在はHenryというレセコン一体型クラウド電子カルテサービスを主力として医療DXに取り組んでいるスタートアップです。 https://corp.henry-app.jp/ ヘンリーのことはあまり知らなかったのですが、ずっと一緒に働きたいと思っていたエンジニアの一人である縣さんが所属しており、今回私が転職活動を始めたのを彼が早々に察知して誘ってくれたのがきっかけです。 彼と話したところ、開発に色々課題は抱えつつも前向きに、楽しそうに働いていると感じたのが印象的でした。ナイスガイな彼がそれくらい魅力を感じているのであれば、良いチームで面白い社会課題を解いているだろうなと。 その後、2週間で様々なポジションの7名とお話しました。どの方もモチベーション高く、顧客や事業やプロダク
12月末でLaunchableを退職します。実際には11月30日が業務最終日で12月は求職活動をしていました。幸い12月中に転職先を決めることができ、1月から次の会社で働きます。次の会社は年明けにお知らせします。 求職活動中は多くの方や会社から連絡をいただき本当にありがたかったです。全てにお返事をすることができず申し訳ありませんが、直接お知らせできなかった方にはこちらでお知らせとなることをご了承ください。 以上でお知らせは終わりで、以降は単なる中年男性のしょうもない独白です。 退職は非常に残念で、Launchableでまだまだやりたいことはあり、これからというところでもあったのですが、言ってしまえば西海岸外資の洗礼を受けたということです。 今回の僕の挑戦はあっけなく終りを迎え、ほろ苦い体験となりました。とはいえ間違いなく良い経験にはなりました。Launchableの事業は引き続き応援してい
バズレシピアドベントカレンダーの24日目です。リュウジさんの鶏胸肉のレモン漬けをベースにして、ササミの漬けを定期的に作っているので紹介です。 多めに仕込んで、常備菜として一週間程度で食べきっています。お手軽高タンパク食でアレンジも効いて美味しいので、食事に一品足したいときとか、料理したくない時や間食でぱっと食べるのに便利です。 アウトライン ササミの漬け 1. ササミを削ぎ切りにする 2. ブライン液に一晩漬ける 3. 片栗粉を絡めてさっと(2分程)茹でる 4. 保存容器内で漬け汁に浸す pic.twitter.com/95TkuB67mj — songmu (@songmu) December 24, 2022 リュウジさんのレシピと異なる点は、ササミを使っている点、ブライン液に漬けて吸水する工程がある点、漬け汁に酢とワサビを加えて長期保存が効くことを期待している点です。 ササミは、自分
前回のtagprの紹介エントリの反響が思ったより大きくて喜んでいます。ということで、積み残し及び、要望やヒントから着想を得て幾つかの機能を追加実装しv1.0.0をリリースしました。 https://github.com/Songmu/tagpr/releases/tag/v1.0.0 ありがたいことに、public repoだけでも十数名の方に既にご利用いただいているようで、フィードバックから細かいエッジケースの修正も幾つかおこなって敲かれたため、だいぶ使い物になるソフトウェアになったと言って良いでしょう。 ということで、追加された機能等について解説していきます。 uses: Songmu/tagpr@v1 これまではワークフロー上で uses: Songmu/tagpr@main とブランチ直指定してもらっていましたが、uses: Songmu/tagpr@v1 と指定できるようになりま
Shodo AI校正APIのベータ版に申し込み、利用させていただいています。Shodo、日本語校正のSaaSということで注目していて、今回のAPIベータ版の話がTLに流れてきたので申し込み、当選することができました。 日本語校正サービス・ソフトウェアは商用のものの質はやはり高く、例えば老舗ジャストシステムのJust Right!などは友人のライターが利用していて、評判の良さも聞いています。 ただ、それらはいかんせん良いお値段します。もちろん、良質なサービスに対価を払うことはやぶさかではありませんが、私のようなホビーライターからするとちょっと厳しいお値段です。 ただ、私もブログは細々と継続していて、不定期で有償の記事や執筆をお受けすることもあるため、何らかの校正サービスを使いたいと思っては常々思っていました。 その点、スポットで従量課金的に利用できるSaaSモデルであるShodoは魅力的です
tl;dr GitHubのリリースノート自動生成のAPIを用いてkeep a changelog形式のCHANGELOG.mdを出力するツールを作った https://github.com/Songmu/gh2changelog gh2changelog -all -unreleased とかで出力 細かいオプションはヘルプ等を参照のこと ghchに引数体系は近いです 本題 GitHubには、リリースノートを自動生成する機能がある。これは、リリース間でマージされたpull requestのタイトルを一覧し、リリース項目としてGitHub Releases上に出力してくれるものです。リポジトリ上に.github/release.yml設定ファイルを配置すれば、pull requestの作者やラベルを元にグルーピングしたり非表示にするといった出力内容のカスタマイズもできる。 このあたりの実際の
常々GitHubにtag requestが欲しいと言ってきましたが、それを実現するツールを作りました。OSSなど、バージョニングとリリースが伴うソフトウェア開発のリリースエンジニアリングをとにかく楽にしたいという動機です。既に自分が管理している幾つかのOSSでは導入して便利に利用しています。 https://github.com/Songmu/tagpr アイデア 基本の発想は以下のようにシンプルです。 リリース用のpull requestがGitHub Actionsで自動で作られる バージョン番号が書かれたファイルやCHANGELOG.mdを自動更新 そのpull requestをマージするとマージコミットに自動でバージョンtagが打たれる semver前提 リリース用のpull requestを自動で作りマージボタンを以てリリースと為す、というのは、みんな(僕が)大好き git-pr
突然ですが、git-pr-releaseのなんちゃってコラボレーターである私が僭越ながら、その王道の使い方を皆様に伝授していきます。何番煎じかの記事ではありますが、現代の、特にGitHub Actions出現以降の使い方をまとめたいというのが動機です。 https://github.com/x-motemen/git-pr-release https://rubygems.org/gems/git-pr-release git-pr-releaseはGitHubを業務開発で利用している場合に便利なツールで、デフォルトブランチにマージされたpull requestをリリース項目として一覧し、それをpull request化してくれるものです。これにより以下のことが実現できます。 リリース項目が一覧されることによるリリース内容の明確化 マージボタンによる明快なワンクリックデプロイの実現 pul
Amazonプライムデー開催中ですし、Shokzの宣伝エントリでも書きます。Shokzの骨伝導イヤホンはこれまで4本自分で購入していましたが、4月にありがたいことにShokz様からOpenRun Proを頂き、宣伝ツイートもさせていただいたので、この先を読みすすめる場合、そういう利害関係がありPR的な側面が出てしまうことをご承知おきください。 #PR @ShokzJP 様より新型の骨伝導イヤホンOpenRun Proを頂きました。元々旧フラッグシップの #Aeropex を買って使っていましたが、本製品は使い勝手や品質はそのままで、さらにアプリから各種設定ができ、マルチポイントも安定しているのが素晴らしいです。 https://t.co/YqvcjNeUe2 pic.twitter.com/QJN8uw3Njv — songmu (@songmu) April 20, 2022 この後長々
Goのライブラリを提供している場合、Goの最新の安定バージョンでテストしたくなることがあるでしょう。具体的にはマイナーバージョンの直近2バージョン、今だと1.18と1.17です。GitHub Actions定義への記述は以下のようになるでしょう。 jobs: test: runs-on: ubuntu-latest strategy: matrix: go-version: ['1.17', '1.18'] steps: - uses: actions/setup-go@v3 with: go-version: ${{ matrix.go-version }} - run: go test ./... しかしこのようにベタに書いてしまうと、Goのバージョンが上がったときにチマチマ上げるのが地味にめんどくさい。なのでこれを動的に生成したい。 これは事前にGoの安定バージョン一覧を取得するjo
いかにも中年臭い話だが、最近自分の中で少し寄付ブームだという話。寄付を公言するのはかっこ悪いように昔の自分も感じていたが、結局寄付というのは世界にどうあって欲しいかという願いでもあるので、それを表明しておくのも悪くないと思った。 今年はトンガとウクライナへの寄付をしたのだが、ふと思い立ってそれに加えて以下にも寄付をしてみた。 麻布学園 フリースペースたまりば Perl Foundation いずれもお世話になったところで、今後も継続してほしいので寄付をした。 母校に寄付をする 母校に寄付をしようと思ったきっかけとして、毎年送られてくる活動報告の冊子に寄付金の総額が記載されており、それが「案外少ないな」と思ったというのがある。学年300人しかいないわけで、大学等と比べたら少なくなるのは仕方がないとは思ったが、それでも少しさびしい額に感じたのだ。 なので、これを読んだ同窓の人がいたら寄付を検討
少し前なのですが、光栄なことにYAPC::Japan::Onlineでキーノートを担当させてもらい「変化し続けるキャリアと変わらない原体験」というタイトルでお話をさせてもらってきました。資料は単体としては粗があるのですが公開してしまいます。 https://junkyard.song.mu/slides/yapc-japan-online-2022/#0 自分のキャリアや行動原理を見直す良い機会にもなり、良い機会をいただけてありがたく思っています。ブラッシュアップして少し別の角度から別のイベントでお話したり、文章に起こしたりできると良いな、とも思っています。 ちなみに、開催数日前にブースターショットを打っていたにも関わらず、その直後にコロナに罹って寝込んでしまい、その関係もあってずるずると公開が伸びてしまいました。 今回はオンライン開催で、Discordの使い方など工夫が見られてよかったで
カッコつけたタイトルを付けてしまった。中二っぽい。 強がりと言うか、自分に言い聞かせている部分もあるのだと思う。 有り体に言うと、新しい環境にまだ苦しんでいて、上手く動けていない。こんなことを書くと同僚に心配されてしまいそうだが、同僚には現状を伝えていて、その上で信頼してくれているとも感じている。会社に不満があるわけではなくて満足している。 少し精神的に参っていたので、今週前半は少し休ませてもらった。これは休んだほうが良いな、と思ってyoshioriさんに相談したところ、こちらから休みについては何も言わずとも「休んだほうが良いよ」と言ってくれた。話が早くてありがたかった。 現状意識していることや感じていることについて書き留めておく。 成果を完璧に出せてはいないが淡々とやる 現状、社内では成果目標を定めて、達成度を振り返るというのを毎月やっているが、1月に関しては100%をつけることができた
macOSをMontereyにあげてからShokzの骨伝導ヘッドフォンが不調になる、具体的にはミーティング中に突然ミュートになるという問題がある。ボヤキや暫定解決方法含めてTwitter上に書き散らしていたが、困っている人が相変わらずいるようなのでまとめておく。と言っても、以下のredditに書かれている内容そのままです。 https://www.reddit.com/r/Zoom/comments/qhmpkg/aftershokz_aeropex_on_zoom_and_macos_monterey/ 自動音量調整が効いている場合それが悪さをする サウンド環境設定を開いて観察するとよく分かる マイク音量がどんどん下がっていってミュートされてしまう 音量自動調整を無効にすれば暫定解決 会議ツールの設定でそれができればOK (zoom等) 設定できない場合もChromeであれば以下の拡張を
GitHubのissue search APIは、コミットハッシュ(SHA)を指定でき、そのコミットが含まれるpull requestを検索できます。7文字以上のHEX文字列を渡せば、それをSHAとみなしてくれる仕様です。 ref. https://docs.github.com/en/search-github/searching-on-github/searching-issues-and-pull-requests#search-by-commit-sha このとき、複数のSHAを検索文字列に渡すとOR検索の扱いになり、いずれかのコミットが含まれるpull requestをまとめて抽出してくれます。 これは、まだ明確にドキュメントされていませんが、GitHubのサポートに問い合わせたところ、「妥当な挙動である」と回答をもらいました。なので追加で、ドキュメントして欲しい旨も伝え、ドキュ
タイトルの通りでふるさと納税の話も出てくるのでご承知おきください。ふるさと納税を快く思っておらず、仕組みを理解した上で利用しない人は、主義があって良いことだと思います。私も良い制度だとは思っていません。 ふるさと納税は5年ほど前に別のサイトで一度利用し、その後は利用していなかったのですが、一昨年楽天でふるさと納税をしてみて、その流れからズブズブと楽天経済圏に降ってしまった。ある程度自分の生活の中では最終形に近い形になったのでまとめてみます。 裏技に近いと思えるようなテクニックも少し紹介します。一般的に裏技的なテクニックを喧伝しすぎることはサービス提供者に対してフェアではないので良くないと思っていますが、今回の場合「被るダメージよりも塞ぐコストのほうが大きいから放置している割れ窓」ではなく、楽天側がちゃんとサービス設計した上でそうしていると思われるので、書いて差し支えないだろうと判断している
だいたい以下の様な話です。 TANITAの体重体組成計を買った 100g単位で計測ができる ヘルスプラネットサービスでAPIから値の取得ができる https://www.healthplanet.jp APIクライアントを作った https://github.com/Songmu/healthplanet これは結局自動化のためには使わなかった 体重体組成計を買い替えた。元々TANITAのやつを10年以上使っていたが、最近脚が一つだめになってガタつくようになったので買い換えた。 減量のモチベーション維持のためもある。最近は計測値をiPhoneのヘルスケアに手動でちまちま入力していたが、その辺りを自動できて、APIで値が取れたりして、グラフ等で見やすくしたいとは常々思っていた。そして、最近社内に体重をシェアするSlackチャンネルが作られたのもあって、自動化モチベーションが更に高まっていたの
タイトルの通り。なんとなく自分のサイトを自分で運用したいと思っている。それはWebエンジニアとしてのポートフォリオ的な側面もあるし、それに加えて、自分の書いた文章を自分の管理下におきたい欲求があるのだと思う。 サブブログを、はてなブログに持っていますが(https://blog.song.mu)、これもまた、コンテンツはblogsync を使って管理しています。 このサイトはもともとVPS上のNginxから静的配信されており、 VPS上のgit bareリポジトリに直接push post-receive Hook で riji を呼び出してサイト再構築 という結構カッコいいフローを組んでいて 、これがなかなか気に入っていた。以下のような点が良かった。 国内のVPSへのgitリポジトリへのpushはかなり早い GitHubへのpushに少し引っかかりを感じるレベル とはいえコンマ数秒程度の違
リリース作業をしてタグが打たれたのを契機にGitHub Actionsを起動してGitHub Container Registryにイメージをpushしたい。試行錯誤した結果以下のようになった。 on: push: branches-ignore: - '**' tags: - 'v*' jobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v2 - uses: docker/metadata-action@v3 id: meta with: images: ghcr.io/songmu/riji tags: | type=semver,pattern={{version}} type=semver,pattern={{major}}.{{minor}} - uses: docker/login-action
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 年末年始は各種家庭イベントをこなす傍ら、久しぶりに趣味OSSやブログのメンテナンスをしていた。本業のシステムのことを余り気にせずに年末年始を過ごせたのはここ10年で初めてのことで、良いリフレッシュになりました。 それは、Launchableに入社してまだ間もないのでシステムをあまり把握できておらず、仮に障害が起きてもそんなに戦力にならんだろうというのと、それにお客様が活発に開発していない間はそれほど使われないというプロダクトの特性もあってのことです。 2021年 前半はNature社に所属していた。Natureスマート電気のリリースに立ち会えたのは良かった。サービスリリースに立ち会う瞬間は格別だし、案外なかなか経験できないことでもある。 前の年から仕込んでいたが、僕は開発者としては課金周りの実装を一通りやったし、プロマネとし
tl;dr リポジトリを新オーナーにTransferする 返す刀でTransferしたRepositoryを元オーナー側にForkしもどす Forkしたものをアーカイブする Transfer先のモジュール名を変更し、新しいタグを打って開発を継続する GitHubのリポジトリのオーナー変更 この記事はGo Advent Calendar 2021カレンダー2の10日目の記事です。 さて、オーナー変更や個人プロジェクトをオーガニゼーションに移行したい等の理由で、GitHub上のリポジトリのオーナーを変更することがあるでしょう。 GitHubにはTransferring a repositoryの機能があり、それを使えば簡単です。issueやpull request等の履歴も含めて引き継いでくれますし、旧リポジトリから新リポジトリへのリダイレクトも自動的におこなわれます。なのでこれで解決なのです
M1 ProのMacBook Pro '14を買いました。ちょうど業務PCとして買えるタイミングだったのでラッキーだった。多少トラブルはありますが、それも含めて楽しんでいます。 SDカードスロットが復活したことも話題でしたが、正直要らんなと思っていました。しかし @yamaz さんの以下のツイートを見て、確かにTime Machine運用するのは面白いかもしれない、と思ってやってみた。 なんでなんで!?みなさん、Timemachineのディスクは外付けのSDカードじゃないの?? https://t.co/YTj4QNixNm — 最速配信研究会 山崎大輔 (@yamaz) October 18, 2021 これまでTime Machineは自宅のQNAPに取っていたのだが、正直Time Machineが役に立ったことは全く無い割にはメンテナンスコストがかかっていたので微妙に思っていた。正直
Launchableはフルリモートの会社であり、日本にもUSにもオフィスは存在しない。前職では最終面接だったりハードウェアを扱っていたり、ということもあり、オフィスにそれなりに出社していたので、在宅環境をガッツリ整えてはいなかったのだが、これを機に整えた。一度やり始めると、火がついてしまって色々買い揃えてしまった。なので、それらを紹介していく。既にいろいろな人が書いているし、あまり目新しいことは無いとは思う。ちょっと力を抜いたアフィリエイトエントリです。 モニターアーム このエルゴトロンOEMのAmazonベーシックのやつを友人から安く譲ってもらった。机にスペースができて大満足です。 使っている机が、クランプに必要なクリアランスが足りず、グロメットの穴あけが必要なので購入を躊躇していたのだが、このミニビットというやつが優れもので、ものの30秒で手動で真っ直ぐ机に穴を開けられたのである。これ
最初にお断りしておくと、このエントリは驚くほど僕固有の私的な話に終止するので、他の人の参考にはならないでしょう。 ICというのはIndividual Contributorの略で、最近だとHashiCorp創業者のあのMitchell Hashimoto氏が、HashiCorp社内でICになるというのも話題になりました。日本でも、こにふぁーさんがそういう動きをしていたりして、ちょいちょい聞くようになってきた印象です。 今回の僕の転職は、言ってしまえば、自分が培ってきたソフトウェアエンジニアとしてのスキルを活かして世界の舞台で戦いたいという気持ちを抑えきれなかった、という幼稚な理由です。自分が求めているものがLaunchableにはあるように感じて入社しました。 振り返ってみると、最近の自分の転職における決め手は「自分を一番必要としてくれるところ」という側面が強かったと感じています。その結果
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『おそらくはそれさえも平凡な日々』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く