並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 1774件

新着順 人気順

"ITmedia Mobile"の検索結果41 - 80 件 / 1774件

  • 「技適マーク」がない機器の日本国内での利用が一部認められる件について

    技適マークがない機器が使える? 「海外で販売されているスマートフォンを日本で使うと法律違反になることがある」という話を聞いたことがあるかもしれません。スマートフォンだけでなく、Wi-Fi対応のルータやbluetoothのワイヤレスイヤホンでも、同じように海外向けの製品を日本で使うと法律違反になる場合があります。これらに共通するのが、通信に電波を使う機器だと言うことです。 電波を使う機器を日本で合法に利用するための条件として「技適マーク」(ぎてきまーく)があります。「日本国内では技適マークが表示されていない(無線)機器を使うことができない」というのが一般的な理解かと思います。海外市場に向けた製品の多くは技適マークが表示されておらず、日本で使うことができない(使うと違法になる)ということで、冒頭のような話になります。海外には魅力的なスマートフォンがあるのに日本で使えない……と言うことに悔しい思

      「技適マーク」がない機器の日本国内での利用が一部認められる件について
    • ドコモの通信障害はなぜ長期化したのか? 障害の告知方法やMVNOの扱いには課題も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

      10月14日に、ドコモのネットワークで大規模な通信障害が発生した。緊急通報を含む音声通話やデータ通信に影響が出た他、位置登録自体ができず、圏外になってしまったユーザーもいたようだ。ドコモはネットワークに対する規制を徐々に緩和し、14日の19時57分に終了させたが、その後もユーザーの通信が集中する形で、通話やデータ通信がつながりづらい状況になった。 通信障害の影響範囲 4Gと5Gの障害が解消されたのは、翌15日の5時5分のことだ。15日には、ドコモが緊急会見を開催。障害発生の原因や影響の中身などを説明した。トータルで見ると約12時間に渡って発生していたドコモの通信障害だが、その具体的な理由は携帯電話がつながる仕組みを理解していないとなかなか理解しづらい。ここでは、その原因を解説するとともに、通信障害が長期化した理由を解説していきたい。 時系列で見るドコモの通信障害、引き金になったIoT端末用

        ドコモの通信障害はなぜ長期化したのか? 障害の告知方法やMVNOの扱いには課題も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
      • スマホ全キャリア周波数対応問題をメーカー関係者に直撃――「これ以上、面倒なことはしないで欲しい」と本音

        今週、メーカーの人に会う機会があったので、「ぶっちゃけ、総務省の周波数問題をどう見ていますか」と質問したところ、とても困惑している様子だった。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年4月23日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 有識者は「キャリアがメーカーに対して、他キャリアの周波数に対応しないように圧力をかけているのではないか」とキャリアを悪者のようにしようとしているが、メーカー関係者は「そんなことは言われたことはない」と真っ向から否定する。 総務省の議論では欧州や韓国で流通しているスマートフォンはすべてのキャリアに対応している。「日本もそうすべきだ」という論調にしようとしているが、そもそも欧州や韓国では、割り当てられているバン

          スマホ全キャリア周波数対応問題をメーカー関係者に直撃――「これ以上、面倒なことはしないで欲しい」と本音
        • 1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目

          またBIGLOBEモバイルでは新規契約に対して「プラン月額料金値引き特典」を提供するキャンペーン中で、「プランS(1ギガ)」の月額1078円が12カ月間、770円に割り引かれる。この特典料金から光回線とのセット割引適用でさらに220円が割り引かれるので、OCN モバイル ONE と同様の月額550円で利用できる。 BIGLOBEモバイルではYouTube、Apple Music、Spotifyなど21種類の対象サービスがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」を月額308円(音声通話SIMの場合、初回最大6カ月無料)で提供しているのも魅力。J:COM MOBILEでも「J:COMオンデマンドfor J:COM LINK」と「J:COMミュージック」の料金は別途かかかるものの、データ通信量がカウントフリーになるので、動画や音楽を楽しみたいなら、カウントフリー特典があるプランを選ぶの

            1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目
          • 楽天経済圏のヘビーユーザーが語る「楽天モバイルのメリット」と「ポイントをためる極意」

            ITmedia Mobileでは8月下旬に楽天モバイルユーザーとの座談会を開催。楽天モバイルユーザーは「Rakuten UN-LIMIT VII」でのプラン改定をどう受け止めているのか。楽天モバイルを普段どのように活用し、ポイントはどうやってためているのか。楽天経済圏にどっぷりつかっているユーザーのリアルな声をご紹介したい。 楽天モバイルが7月1日から提供している料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」は、3GBまでが月額1078円(税込み、以下同)、3GB~20GBが月額2178円、20GB以降は月額3278円で使い放題となる。それまで提供していた「Rakuten UN-LIMIT VI」は1GBまでは0円だったので、この変更に衝撃を受けた人も多いだろう。 ただ、上限の3278円は変わっておらず、この価格帯で使い放題なのは楽天モバイルの大きなメリットだ。さらに、楽天モバイル

              楽天経済圏のヘビーユーザーが語る「楽天モバイルのメリット」と「ポイントをためる極意」
            • スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

              スマホから「ワンセグ」が消えつつある。これまで、ワンセグは国内メーカーのスマートフォンを中心に搭載機種が多かったが、2021年に発売されたスマホでワンセグを搭載した機種はゼロだった。なぜワンセグがスマホから消えたのか。その背景を探った。 【画像】2021年以降、唯一ワンセグを搭載するスマホ フルセグ対応機は絶滅、ワンセグ対応機は1機種のみに ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴って2006年にスタートした携帯電話・カーナビ向けの放送サービスで、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」という。地上デジタル放送の周波数の13分の1がワンセグに割り当てられており、320×240ピクセル(QVGA)という低解像度で、携帯電話の小型アンテナでも安定して受信できるようにした放送サービスだ。 スマートフォンでは、テレビ放送と同じ解像度の「フルセグ」が受信できる機種も登

                スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
              • 総務省は通信業界を変えたのか? 14年間の政策を見直し、愚策は撤廃すべき

                総務省は通信業界を変えたのか? 14年間の政策を見直し、愚策は撤廃すべき:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 「アレのせいで、ドコモや総務省との交渉が一切ストップしてしまった」 と、ぼやくのはMVNO関係者だ。「アレ」とは文春砲のことであり、NTTと総務省による接待報道によって、関係者たちが打ち合わせをできずに困っている状態に追い込まれているのだ。 実際、OCN モバイル ONEの新料金プラン発表も本来であれば3月12日にオンラインで開催されるはずが、諸般の事情により延期。最終的にはリリースだけが配信されるだけとなった。業界内では「文春砲の影響か」と見る人が多い。 接待報道で最も衝撃的だったのが、谷脇康彦総務審議官の辞職だ。谷脇氏といえば、日本の通信行政を代表する「顔」のような存在であった。 2007年の「モバイルビジネス研究会」でも今と同じ議論 今から14年

                  総務省は通信業界を変えたのか? 14年間の政策を見直し、愚策は撤廃すべき
                • 使い放題Wi-Fiの障害はクラウドSIMが原因ではない uCloudlinkが主張

                  uCloudlinkは4月3日、同社のクラウドSIMを活用した通信サービスで障害が発生していることに対して声明を発表した。 ここ最近、「どんなときもWiFi」(グッド・ラック)や「限界突破WiFi」(エックスモバイル)など、「使い放題」をうたう通信サービスで、高速通信が利用できない、通信しにくいといった障害が起きている。これらのサービスでは物理SIMを使わず、複数キャリアの中からクラウド上で最適なキャリアに接続するクラウドSIMを採用している。 ネット上では、上記の通信障害は、クラウドSIMそのものに原因があるかのような声が聞かれるが、「これらの内容は事実無根」と同社は主張する。クラウドSIMプラットフォームや、複数のSIMを管理する「SIMサーバ」をはじめとする通信端末は、全く問題なく稼働しているとのこと。 使い放題Wi-Fiサービスで起きている障害については、サービスの提供元に問い合わ

                    使い放題Wi-Fiの障害はクラウドSIMが原因ではない uCloudlinkが主張
                  • povo2.0の「月額0円から」は今後も続く? KDDI高橋社長の答え

                    KDDIは5月13日、2021年度通期の連結決算を発表した。前年度比売上高は2.5%増の5兆4667億円、営業利益は2.2%増の1兆606億円で「増収増益」となった。 →2022年3月期決算について 同日、楽天モバイルは楽天グループ(親会社)の第1四半期連結決算の発表(※1)に先立って、新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表した。このプランでは「月額0円から」の料金体系が撤廃され、全ユーザーが月額1078円からスタートすることになる。現行の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の契約者は7月1日をもって“強制的に”移行される。 →楽天モバイルが新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」発表 月額0円は撤廃、7月から自動移行 →楽天モバイルの「月額0円」廃止、なぜ既存ユーザーにも適用? 三木谷氏が釈明 →楽天モバイル“0円撤廃”で業界に波紋 常

                      povo2.0の「月額0円から」は今後も続く? KDDI高橋社長の答え
                    • auのスマートフォンを振り返る 反転攻勢の「IS」シリーズ、INFOBARやWindows Phoneも

                      auのスマートフォンを振り返る 反転攻勢の「IS」シリーズ、INFOBARやWindows Phoneも:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) ITmedia Mobile 20周年を記念し、大手キャリアが取り扱ってきた端末を振り返る企画。ドコモのスマートフォンに続き、今回はauのスマートフォンを取り上げる。 スマホで出遅れたauが専用ブランド「IS」シリーズで猛追 「au初 スマートフォン」などのキーワードで検索をすると、ITmedia Mobileの記事「au初のスマートフォン『E30HT』、5月1日発売――個人向けにも販売」がヒットする。2009年4月27日に公開された記事だ。 E30HTは台湾HTC製の端末で、OSにはWindows Mobile 6.1 Professional Editionを採用。ディスプレイは約2.8型VGA(480×640ピクセ

                        auのスマートフォンを振り返る 反転攻勢の「IS」シリーズ、INFOBARやWindows Phoneも
                      • 楽天モバイルが比較的広範囲の「システムメンテナンス」を告知も「誤掲載」と判明【訂正あり】 - ITmedia Mobile

                        楽天モバイルが7月17日午前8時から午後9時まで、全国の一部地域で「システムメンテナンス」を実施することを告知した。しかし、同社がこの告知自体が誤掲載であることを表明した。 【訂正:10時】楽天モバイルが本件情報を「誤掲載」したと発表しました。それに伴い、記事タイトルと内容を修正致します 【追記:10時30分】誤掲載の経緯について、追記を実施しました 影響を受けるとされた地域 誤掲載されたシステムメンテナンスの影響を受けるとされていたのは、以下の自治体の一部地域。この時間帯において、当該地域では音声通話、データ通信やSMSが利用できなくなるとされていた。 北海道:札幌市、旭川市、江別市 埼玉県:さいたま市、川口市、上尾市、戸田市 東京都:練馬区、荒川区、世田谷区、足立区、江東区、千代田区、中央区、港区、文京区、北区 千葉県:千葉市、市川市 神奈川県:横浜市 愛知県:名古屋市 大阪府:大阪市

                          楽天モバイルが比較的広範囲の「システムメンテナンス」を告知も「誤掲載」と判明【訂正あり】 - ITmedia Mobile
                        • 総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)

                          総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編):モバイルフォーラム2022(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会は3月18日、「モバイルフォーラム2022」をオンラインで開催した。MNO各社において新たな料金プランの導入が発表された中、MVNOの果たすべき役割とあるべき競争環境の姿などについて、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの前半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。パネリストは、野村総合研究所パートナーの北俊一氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石野純也氏、テレ

                            総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)
                          • 2018-2019年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

                            ときどき思い出したように書いている障害事例まとめです。こういうのをやるならせめて年1回くらいはまとめないとダメだね……。昔の記事だと経緯や内容を覚えていないし、ニュース記事 (特に新聞社の記事や企業の障害に関するリリース記事) が消えてしまっていたりする。年末にまとめてドカッと振り返るのはしんどい。 2016-2017年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3 「なぜ障害事例をまとめているのか」についてはこっちに書いた内容そのままなのでこちらを参照してください。 DC/クラウド/通信事業者サービスの障害事例よせあつめ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3 2010-2016あたりまでのメジャーな障害事例のまとめ 基本的には自分がブックマーク等でクリップしたものをもとにまとめています。主要なニュ

                              2018-2019年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
                            • ドコモショップでの“あなただけの特別価格”がオンラインショップと同額? NTT株主の疑問から考える

                              NTTは6月22日に開催した第38回定時株主総会の中で、興味深い質問があった。ドコモから送られてきたダイレクトメールに記載されていた「“あなた限定の割引価格”が、ドコモオンラインショップの販売価格と同じ価格だった」というものだ。 以下に株主の質問と、NTTドコモ栗山浩樹副社長による回答を抜粋して掲載する。 ――(NTT株主) 3Gケータイからの移行を促すダイレクトメールが送られてくる。中身を見ると、「本DM限定で大特価を用意しました」といった記載がある。裏面には「上記の一括販売価格は裏面で、ドコモショップ限定になる」という記載がある。このDMの端末をオンラインショップで確認すると、DMの特別価格と同じ価格が記載されている。オンラインショップで広く売っているものをこのようなDMで、いかにもあなただけの価格ですよと記載することに、コンプライアンス上の問題はないか。見解をお伺いしたい。 (以下書

                                ドコモショップでの“あなただけの特別価格”がオンラインショップと同額? NTT株主の疑問から考える
                              • なぜVoLTE非対応に? 対応策は? LINEモバイルのドコモ回線旧プランにまつわる仕様変更

                                LINEモバイルは3月8日、NTTドコモ回線を利用する音声通話SIMのうち、旧プランを契約しているものについて4月6日以降「VoLTE」による音声通話ができなくなる予定であることを告知した。この件をITmedia Mobileで報じたところ、SNS上で大きな反響があった。 →LINEモバイルのドコモ回線旧プランで「VoLTE」が利用不可能に 4月6日以降(予定) そもそも「VoLTE」とは何なのか、なぜVoLTEに非対応となるのか――対応策と合わせて、簡単にまとめる。 そもそも「VoLTE」とは? VoLTEは、「LTE(Long Term Evolution)」というモバイル通信規格において音声通話サービスを行うための仕組みだ。 本来のLTEでは、データ(パケット)通信しかできない(その経緯は割愛する)。そのため、初期のLTE(4G)対応スマートフォンでは、音声通話をする際に通信を3G/

                                  なぜVoLTE非対応に? 対応策は? LINEモバイルのドコモ回線旧プランにまつわる仕様変更
                                • ドコモオンラインショップ、個人の手続きは「モバイル回線+スマホ/タブレット」が原則必須に

                                  ドコモオンラインショップ、個人の手続きは「モバイル回線+スマホ/タブレット」が原則必須に:11月26日10時から ドコモオンラインショップが、ドコモを契約している個人ユーザーの購入手続き時の認証方法を変更する。11月26日10時以降は、手続きを行う回線でインターネット接続をした上で、ネットワーク暗証番号を使って認証を行う必要がある。【追記】 NTTドコモは11月26日10時から、「ドコモオンラインショップ」における手続きをする際に必要なログイン認証方法を一部変更する。これにより、新規契約やMNP契約を除き、個人ユーザーは手続きを行う回線を使ったアクセスが必須となる。 【追記:18時20分】本件について、NTTドコモ広報部に質問を行ったので、回答と合わせて追記しました。また、記事タイトルを分かりやすく改めました 仕様変更の概要 従来、ドコモオンラインショップでは「dアカウント」でログインして

                                    ドコモオンラインショップ、個人の手続きは「モバイル回線+スマホ/タブレット」が原則必須に
                                  • Apple、サブスク制アプリの値上げを通知のみの自動更新に

                                    米Appleは5月16日(現地時間)、アプリ開発者に対し、サブスクリプション制アプリの価格変更通知についてのアップデートについて説明した。 現在はサブスク料金を値上げする場合、値上げの告知を受けたユーザーがオプトイン(初期設定は無効で、積極的に有効にすること)しないと自動的に継続解除になっていたが、これがオプトアウトになる。つまり、値上げの通知を受けたユーザーが何もアクションを起こさなければ、値上げされた料金でのサブスクが継続することになる。 ただし、以下の場合は現行どおりユーザーが継続にオプトインする必要がある。 新価格が現行価格の50%以上 値上げ幅が年間サブスクの場合1年当たり50ドル、月間の場合は約5ドルを超える(米ドル以外は現行為替レート換算) 過去12カ月以内に既に値上げしている 関連記事 iPhoneとiPadのOSが「15.5」に Podcastの新機能や34件の脆弱性対処

                                      Apple、サブスク制アプリの値上げを通知のみの自動更新に
                                    • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年2月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                      はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月12日(月)〜2月18日(日)〔2024年2月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 マンションリフォーム虎の巻 2位 メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所 3位 私が独学をして、マジ神だと思うサイトおよび他 #初心者 - Qiita 4位 全社会人が読みたい「面倒なことはChatGPTにやらせよう」|asano 5位 旧Twitter社が「バズる」ツイートの法則を徹底的に統計解析して168ページもの資料にした代物、SNSマーケティングやってるプロが全員廃業するレベルの優良資料だった - Togetter 6位 google検索の

                                        今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年2月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                      • 「楽天携帯、つながらない」問い合わせ相次ぐ 約2割が開通せず

                                        楽天モバイル広報はITmedia Mobileの取材に対し、「通信エリア内でも、一部につながらない場所もある」と回答し、事実であると認めた。 また、22日までに契約者情報が書き込まれたSIMカードを4500人以上に発送し、約2割のユーザーは開通作業を終えていないとも同社は説明する。 楽天モバイルから送られてきたSIMを端末に挿しただけでは開通できず、楽天から送られてくるSMSを受信することで開通作業が完了する。その際、圏外のエリアだと楽天モバイルのシステムで認識できず、回線が開通されない。圏内でも電波の弱い場所では開通できない、または時間を要する場合があるため、電波環境の良い場所で開通するよう呼び掛けている。 こうした説明を徹底すべく、楽天モバイルはカスタマーセンターに人員を増やし、対応しているという。楽天モバイルは24日、上記の注意点を含む、無料サポータープログラムに関する「重要なお知ら

                                          「楽天携帯、つながらない」問い合わせ相次ぐ 約2割が開通せず
                                        • ezweb.ne.jp/au.comメルアドを持ち運べる 「auメール持ち運び」が12月20日にスタート 月額330円

                                          KDDIと沖縄セルラー電話は12月20日から、au携帯電話サービスの解約後もキャリアメールを継続して利用できるサービス「auメール持ち運び」の提供を開始する。月額料金はメールアドレス1つ当たり330円(税込み)となる。 サービスの概要 auメール持ち運びは、au携帯電話サービスを解約した後も「ezweb.ne.jp」「au.com」ドメインのメールアドレスを他ブランド(UQ mobile、povo)や他社の携帯電話サービスなどで継続して利用できるサービスだ。 申し込む条件は以下の通りで、全てを満たす必要がある。 au携帯電話サービスを解約(またはブランド変更)した翌日から31日以内 解約したau携帯電話サービスとひも付いた「au ID」を保持していること(※1) (※1)au携帯電話の電話番号をau IDとして利用していた場合、解約後にau IDが変更される場合があります(詳細情報) 申し

                                            ezweb.ne.jp/au.comメルアドを持ち運べる 「auメール持ち運び」が12月20日にスタート 月額330円
                                          • スマホ以前の“カメラ付きケータイ”は、独自の進化を遂げて面白かったのである

                                            スマホ以前の“カメラ付きケータイ”は、独自の進化を遂げて面白かったのである:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 20周年おめでとうございます。 初めてITmedia mobile(当時はZDnet Mobile)から依頼を受けたのは2002年6月のことだった(HDD内をあさったら分かった)。テーマはNTTドコモのケータイカメラ撮り比べ。ZDnet Japanでデジカメ関連の寄稿をしていたので、カメラ付きケータイが当たり前になりそうってことで比較記事の依頼が来たのだ。 面白いので、そのときの5機種を引っ張り出してみたい。

                                              スマホ以前の“カメラ付きケータイ”は、独自の進化を遂げて面白かったのである
                                            • 「携帯電話ショップ」の20年を振り返る 2000年代に最盛期も“冬の時代”を迎えた理由

                                              「携帯電話ショップ」の20年を振り返る 2000年代に最盛期も“冬の時代”を迎えた理由:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/4 ページ) ITmedia Mobileの20周年、おめでとうございます。 20年前というと、筆者はまだ中学生でした。ちょうど初めての携帯電話を買ってもらえることになって、携帯電話会社(キャリア)のカタログを見て気になる機種の情報をさらに調べようと、まだまだ不慣れなPCを操作してインターネット検索した末に見つけたのが、ITmedia Mobileの前身である「ZDNet Mobile」だったと記憶しています。 それ以来、携帯電話のハードとサービス(ソフト)の両面にハマって立派な“モバイラー”になりました。それが高じて携帯電話を“販売する側”として店頭に立つようにもなり、今日に至るまで携帯電話に関わる場面のほとんどでITmedia Mobileを一読者

                                                「携帯電話ショップ」の20年を振り返る 2000年代に最盛期も“冬の時代”を迎えた理由
                                              • MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                UQ mobileやY!mobileに押され、苦戦を強いられていたMVNO。政府の意向を受け、2020年12月から大手キャリアがさらなる値下げに打って出る中、価格差が縮まり、売りである“格安”が打ち出しにくくなっていた。苦境に立たされていた格好のMVNOの業界団体は、総務省の有識者会議に要望書を提出。大手キャリアから回線を借りる際の接続料や音声卸の価格、基本使用料などの緊急見直しを求めた。金額の算出が適正かどうかのチェックも、MVNO側の要望の1つだ。 新料金プランの内容 こうした動きと並行して、回線を貸し出す際の各種料金は値下げが進んでいる。音声卸の代わりに、交換機側でプレフィックスを自動で付与する接続方式を大手3キャリアが提供する他、将来原価として提示されているデータ通信の接続料を見ても、4月以降は一段下がる予定だ。2020年12月に新料金プランを発表した日本通信を皮切りに、2021年

                                                  MVNO業界に衝撃を与えたIIJmioの新料金プラン なぜここまで安くできたのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                • ドコモの「5Gギガホ プレミア」から「ahamo大盛り」への移行を“真剣”に検討してみた

                                                  ドコモの「5Gギガホ プレミア」から「ahamo大盛り」への移行を“真剣”に検討してみた:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/2 ページ) 過去の連載でも触れた通り、筆者のメイン携帯電話回線はNTTドコモの「5Gギガホ プレミア」を契約しています。このプランのメリットは、何よりも月間の通信容量に制限がないことです(※1)。他社とは異なりテザリングも使い放題である上、スマホ、タブレット、ケータイ、モバイルルーターなど、どんな端末でも利用できることも強みです。 (※1)「(5G)データプラス」子回線における通信、および海外ローミング中に「パケットパック海外オプション」を使って通信した分は月間30GBの容量制限があります 税込みの月額料金は7315円ですが、インターネット回線とのセット割(ドコモ光 セット割または5G home セット割)や、家族全体の回線数に応じて適用される「みんなドコモ割

                                                    ドコモの「5Gギガホ プレミア」から「ahamo大盛り」への移行を“真剣”に検討してみた
                                                  • 「格安スマホ」という言葉もなかった黎明期、MVNOはどんな発展を遂げたのか

                                                    「格安スマホ」という言葉もなかった黎明期、MVNOはどんな発展を遂げたのか:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) ITmedia Mobile 20周年、誠におめでとうございます。 モバイル業界に身を置く一員として、筆者も業界の「中の人」としてITmedia Mobileにはたびたび寄稿してまいりましたし、時には取材を受け、記事にしていただいたこともありました。その度に、多くの読者の皆さまに記事を読んでいただき、SNSやリアルの場で温かい(そして時には厳しい)フィードバックをいただいたことには本当に感謝をしておりますと同時に、ITmedia Mobileの持つ影響力の大きさにも改めて驚嘆しました。 ここを1つの通過点として、さらに発展を続けていかれることを、心より祈念いたします。 2001年に産声を上げたMVNO、本格スタートは2007年 さて、ITmedia

                                                      「格安スマホ」という言葉もなかった黎明期、MVNOはどんな発展を遂げたのか
                                                    • 楽天モバイルを固定回線として使ってみた 「月額3278円で使い放題」は圧倒的に安いけど注意点も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                      新生活を前に、固定回線を設置することを検討している人も多いのではないでしょうか。実は固定回線をモバイル回線で代用する方法もあります。その中でもオススメしたいのが楽天モバイルです。 【画像】実際に固定回線として使った際の通信速度 これから1人暮らしを始める人は、光回線を引くよりも楽天モバイルを使った方がいい場合があります。筆者も実際に楽天モバイルを光回線の代わりとして使用し、メリットが大きいと感じました。 光回線の代わりに楽天モバイルを使うメリット 光回線の代わりに楽天モバイルを使う最大のメリットは料金の安さです。特に1人暮らしの人が使う場合は光回線を引くより安く使えます。 楽天モバイルは月のデータ使用量に応じた従量課金型の料金プランで、月20GB以上はどれだけ使っても月額3278円(税込み、以下同)です。以前は1日10GB以上使うと速度制限がかかっていましたが、現在は撤廃されたようです。

                                                        楽天モバイルを固定回線として使ってみた 「月額3278円で使い放題」は圧倒的に安いけど注意点も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                      • 「楽天回線のiPhoneで着信ができない」問題 現状を楽天モバイルに確認した(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                        楽天モバイルのiPhone製品情報。着信できない不具合についての告知はされていない(2021年12月20日時点) 「楽天モバイルのiPhoneで着信ができない」との声がネットで増えている。楽天モバイルの回線でiPhoneを利用すると、相手が電話をかけても着信が表示されない、留守番電話に切り替わるという状態になるという。Twitterなどで「楽天モバイル 着信できない」などと検索すると、着信できないという声が多く挙がっている。 【画像】音声通話ができない場合の対処法 産経新聞の報道によると、この不具合について、総務省が楽天モバイルに対して原因究明と解消を求めたという。 楽天モバイルでは2021年7月からiOS向け「Rakuten Link」アプリの仕様を変更しており、iPhoneあてにかかってきた電話はRakuten Linkアプリではなく、iOS標準の「電話」アプリで受ける形となった。この

                                                          「楽天回線のiPhoneで着信ができない」問題 現状を楽天モバイルに確認した(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                        • iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                          携帯キャリアによる「iPhone SE(第2世代)」の値引き合戦が過熱している。ある家電量販店では、9月の土日限定の値引きとして「MNPで一括10円」のキャンペーンをドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアが実施していた。 【図解】「MNP一括10円」のカラクリ 興味深いのは、このiPhone SEの割引は「通信契約なしでの単体購入」でも一部が適用されることだ。そして、昨今のiPhone SEを対象としたキャンペーンでは、端末単体購入の場合でも3万円程度の値引きが適用されていることが多い。一見、大手キャリアにとってメリットがないような販売形態のカラクリを探った。 過熱するiPhone SEの大幅値引き 2021年7月ごろから、土日を中心にiPhone SEなど一部機種を対象として「端末単体で3万円引き」といった大幅な値引き販売をする店舗が散見される。 この割引は2段構成になっていて、ある店舗

                                                            iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「povo2.0」のデータトッピングはどれだけお得? 月額換算してみた

                                                            KDDIの新ブランド「povo」が、基本料無料の新料金プラン「povo2.0」に進化を遂げてから、約2カ月半が経過した。基本料0円で、データ通信は使いたいときに使いたい容量を、都度トッピングするスタイル。1GB/390円から利用できるが、利用期限は月単位ではなく、例えば1GBなら7日間など、トッピングする容量によって異なる仕組みとなっている。そこで各トッピングをそれぞれ月単位に換算し直した場合、povo2.0は本当に安いのかを検証した。 povo2.0のデータトッピングをそれぞれ月単位に換算(四捨五入)すると、月額換算コストは以下のようになる。 390円(7日間)/1GB×4=1560円(28日間)/4GB 990円(30日間)/3GB 2700円(30日間)/20GB 6490円(90日間)/60GB÷3=2163円(30日間)/20GB 1万2980円(180日間)/150GB÷6=2

                                                              「povo2.0」のデータトッピングはどれだけお得? 月額換算してみた
                                                            • 菅政権肝いりの「キャリアメール持ち運び」、どこまでニーズがあるのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                              携帯電話からメールのやりとりができる「キャリアメール」は、特にフィーチャーフォン時代は日常のコミュニケーションに欠かせない存在として広く利用されていた かつて生活に欠かせない存在だった、携帯電話事業者(キャリア)が提供するいわゆる「キャリアメール」だが、スマートフォンとSNSなどの普及で利用は大幅に減少している。にもかかわらず、総務省は現在のタイミングでキャリアメールの持ち運びができるよう各キャリアに求めているのだが、一体なぜなのか。その経緯を改めて振り返ってみよう。 キャリアメール持ち運びのアンケート結果 役目を終えつつあったキャリアメール スマートフォンが普及するより以前から携帯電話を使っている世代なら、ほぼ誰しもが知っているであろうキャリアメール。これは携帯各社が提供するメールサービスで、「docomo.ne.jp」「au.com」「softbank.ne.jp」などといったキャリア

                                                                菅政権肝いりの「キャリアメール持ち運び」、どこまでニーズがあるのか?(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                              • 新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?

                                                                新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?(1/3 ページ) 2019年は改正電気通信事業法(改正法)が施行され、モバイル業界でさまざまな動きがあった。分離プランが義務化され、端末値引きに制限も加えられた。携帯キャリアは分離プランに適した新料金プランを発表したが、端末代金も含めたトータルの額では本当に値下げになるのか、と疑問を抱く部分もある。2020年に5Gサービスが始まる中で、分離プランを軸としたルールは、本当にユーザー目線で考えられたものなのか。 改正法の中身を決めたり整理したりする場でもあった「モバイル市場の競争環境に関する研究会」に有識者として参加している、野村総合研究所 パートナー(テレコム・メディア担当)の北俊一氏と、企 代表取締役のクロサカタツヤ氏にじっくりと語っていただいた。聞き手はITmedia Mobile編集

                                                                  新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?
                                                                • 「どんなときもWiFi」無制限プランの提供を10月31日で終了 代替プランは「2台セット」で「同程度の金額」に

                                                                  無制限プランを契約中のユーザーに対しては、「ご家庭でのご利用で大容量通信可能なホームルーターに、外出先でのご利用に充分であると考えられる(データ)量が用意されたモバイルルーターの特典をお付けして2台セット」で、「今までの1台契約時と同程度の金額で」利用できる特別プランを含む代替プランを提供するという。代替プランの詳細については、契約者にメールまたは電話で説明するとしている。代替プランの条件を承諾できない場合は、無償での解約も受け付ける。 ITmedia Mobileでは「特別プラン」を含む代替プランに関する問い合わせを行った。回答を得ると同時に、ユーザーからの聞き取りをもとに代替プランについて別記事でまとめたので、参照してほしい。 →https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2008/25/news120.html

                                                                    「どんなときもWiFi」無制限プランの提供を10月31日で終了 代替プランは「2台セット」で「同程度の金額」に
                                                                  • PayPayのコード決済が圏外でも利用可能に 決済音は鳴らず、1日2回まで - ITmedia Mobile

                                                                    PayPayが、オフラインの状況でもコード決済を利用可能にする機能を搭載する。 PayPayをはじめとするコード決済(バーコード決済)は、モバイル回線やWi-Fiなどでインターネットに接続した状態で利用することが前提となっており、通信障害や圏外などでインターネット回線を利用できないときはバーコードが表示されず、決済できない。 しかし「PayPay」アプリのアップデートにより、オフラインの環境でもコード決済が可能になる。同社によると、この機能は国内の主要コード決済サービスとしては業界初となり、複数の特許を出願しているという。 ユーザーのモバイル回線が遅かったり、圏外だったりした場合、「オフライン支払いモード」が表示される。具体的には、バーコードの表示にかかる時間が3秒を超えると、オフライン決済に切り替わる。オフライン決済用に表示されたコード画面を提示し、店舗側に読み取ってもらうことで決済が完

                                                                      PayPayのコード決済が圏外でも利用可能に 決済音は鳴らず、1日2回まで - ITmedia Mobile
                                                                    • 楽天モバイルの「人口カバー率96%」、2022年3月までに再延期

                                                                      楽天モバイルの人口カバー率96%の達成が、2022年2月~3月にずれ込むことが分かった。10月22日のエリア展開に関する説明会で、楽天モバイルの矢澤俊介副社長が明かした。 楽天モバイルが総務省に提出した基地局の開設計画では、2026年3月末までに人口カバー率96%を目指していたが、基地局の建設が前倒しで進んだことで、2021年3月までに70%、2021年夏頃までには96%の人口カバー率を達成する見込みだった。しかし、半導体不足の影響で、人口カバー率96%の達成は「2021年内」へと後ろ倒しになったと2021年7月に変更した。 2021年夏、年内から2021年度内へとさらに後ろ倒しになった原因について、矢澤氏は「半導体の納入スケジュールが少しずつ後ろ倒しになった」と明かす。楽天モバイルの4G基地局は、現在3万55局が開設しているが、さらに1万局が構築中となっている。この1万局は、半導体を搭載

                                                                        楽天モバイルの「人口カバー率96%」、2022年3月までに再延期
                                                                      • 寒いとスマホのバッテリーが急激に減るって本当? カイロで温めるのはNG?

                                                                        関東平野部でも、最低気温がセ氏0度を下回る日があるほど、寒い日が続いています。寒いと気になるのがスマホのバッテリー持ちです。家を出るときにバッテリー残量が十分あるように見えたのに、寒い中で使っていると、一気に減ってしまい、使えなくなることがあるからです。 でも、そんなことってあるのでしょうか? 携帯キャリア各社に「寒さとバッテリーの減りにまつわるウワサは本当なのか」「ユーザーが気を付けることはあるか」などについて聞いてみました。 気温によってバッテリーの減りは早くなるのか これについて、各社とも「Yes」という回答が得られました。NTTドコモからは「技術的にありえる」、KDDIでは「事実」、ソフトバンクからは「そう見える」とのこと。 理由は、「充電できる電池の最大容量が低温環境下では低下するから」「電池の内部抵抗が大きくなり、減りやすくなったように見えるから」「極端に寒い環境では、環境温度

                                                                          寒いとスマホのバッテリーが急激に減るって本当? カイロで温めるのはNG?
                                                                        • ワンプランで端末代1円 常識破りのMVNOサービス「一択モバイル」が誕生したワケ

                                                                          携帯電話の料金プランは、現状、複数の選択肢が用意されているのが一般的だ。MVNOも例外ではなく、データ容量ごとに料金が変わってくる。端末の選択肢も豊富にあり、料金プランとの組み合わせは多彩にある。そんな常識を覆すのが、TOKAIコミュニケーションズの提供する「一択モバイル」というサービスだ。その名の通り、選べる端末はモトローラの「moto e7」だけ。料金プランも3GBプランだけだ。端末は1円(税込み、以下同)、月額料金も980円とシンプルさを極めている。 TOKAIコミュニケーションズは、静岡に拠点を構えるMVNOで、LIBMOというサービスを運営している。一択モバイルも、LIBMOの中のいちサービス。LIBMO自体には3GB、8GB、20GB、30GBの選択肢があり、端末のバラエティーも豊かだ。一択モバイルは、そんなLIBMOが分かりやすさを訴求するために始めた企画。サブブランドのよう

                                                                            ワンプランで端末代1円 常識破りのMVNOサービス「一択モバイル」が誕生したワケ
                                                                          • 楽天モバイルのキャリアメール、提供時期が再延期に

                                                                            楽天モバイルが、キャリアメールの提供時期を再延期する。 2021年1月に現行プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表した際に、キャリアメールは2021年夏に提供予定だと明かしていたが、同年8月に開始時期を年内に延期した。そこからさらに延期となり、提供時期は未定。Webサイトでは「提供に向けて準備中」としており、決まり次第案内する。 再延期となった理由について同社は「万全を期すため、社内のテスト運用フェーズを継続しているため」と説明する。 Rakuten UN-LIMIT VIのWebサイトでは、メールアドレス提供が「2021年内に提供予定」から「提供に向けて準備中」に変更された 楽天モバイルでは、「Rakuten Link」アプリを使えば楽天モバイルユーザーとメッセージや画像、動画などの送受信ができ、他キャリアユーザーとはSMSのやりとりができる(iPhoneの場合、他キャリ

                                                                              楽天モバイルのキャリアメール、提供時期が再延期に
                                                                            • ドコモが新料金プラン「ahamo」発表 月額2980円で20GB+5分かけ放題(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                                              NTTドコモが12月3日、新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表。2021年3月から提供する。 ahamoのプラン内容 【更新:14時20分】画像を差し替えました【更新:15時50分】画像を追加しました ahamoは、月額2980円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信を利用できるプラン。20GBのデータ容量を使い切った後も、1Mbpsでデータ通信を利用できる。もとの高速通信に戻したい場合は、1GBあたり500円で追加のチャージができる。ネットワークはドコモの4Gと5Gに対応している。 月間20GBのデータ容量の範囲で、海外82の国や地域で追加料金なしで利用できる。 音声通話については1回あたり5分以内の通話が放題となり、5分を超える通話は30秒あたり20円の料金が掛かる。さらに、月額1000円で国内通話がかけ放題となる「かけ放題オプション」も用意している。 ahamoは実店舗では

                                                                                ドコモが新料金プラン「ahamo」発表 月額2980円で20GB+5分かけ放題(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                                              • ドコモの「home 5G」は8月27日サービス開始 月額4950円

                                                                                NTTドコモは8月19日、据え置き型のワイヤレスインターネットサービス「home 5G」の提供を8月27日から開始することを発表した。月額料金は4950円(税込み、以下同)で、同社の携帯電話サービスのうち、ギガプランを契約しているユーザーは、home 5Gの契約(home 5Gプラン)とひも付けることで「home 5G セット割」を適用できる。 →ドコモがホームルーター「home 5G」を提供 月額4950円(税込み)でスマホとのセット割も提供 →ドコモのホームルーター「home 5G」の事前予約が12日にスタート dポイントのプレゼントキャンペーンも →ドコモのホームルーター「home 5G HR01」は税込み4万円弱 3年間使えば「月々サポート」で実質0円に サービスの概要(おさらい) home 5Gは、ドコモの5GまたはXi(LTE)の通信エリアで利用できる。サービス開始時に提供され

                                                                                  ドコモの「home 5G」は8月27日サービス開始 月額4950円
                                                                                • アイティメディアの一部公式Xが乗っ取り被害に ITmedia Mobileとスマートジャパン

                                                                                  アイティメディアは1月29日、Webメディア「ITmedia Mobile」と「スマートジャパン」の公式X(旧Twitter)アカウントが乗っ取り被害を受けたと発表した。各アカウントを確認するとプロフィール画像が消去されているのが確認できる。 両アカウントとも、新着記事の自動投稿は現在止まっている。一方でスマートジャパンのアカウントは不審な投稿にいいねを押しているため、このまま復旧できない場合はアカウントを悪用される可能性もありそうだ。 アイティメディアはXの「認証済み組織アカウント」制度を利用し、各アカウントに金バッジを付与している。今回の事態を受け、被害アカウントからは金バッジを一時的に外した。 同社は「復旧などの手続きを進めている」とした上で「復旧までの間、当社では当該の公式Xアカウントを使用した投稿ならびに、ダイレクトメッセージ(DM)などのご連絡をすることは一切ございません。不審

                                                                                    アイティメディアの一部公式Xが乗っ取り被害に ITmedia Mobileとスマートジャパン