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  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや

      【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
    • 大学間コンソーシアム | 東京大学 数理・情報教育研究センター

      数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム MIセンターは、2022年度政府予算に盛り込まれた「数理・データサイエンス・AI教育の全国展開の推進」事業の東京大学における実施主体です。 同事業で選定された29大学(拠点校11大学、特定分野校18大学)のコンソーシアムの幹事校として、大学、産業界、研究機関等と幅広くネットワークを形成し、地域や分野における先進的教育モデルの拠点として、数理・データサイエンス・AIの実践的教育の全国普及に努めます。 同時に、この分野を牽引できる国際競争力のある人材および産学で活躍できるトップクラスのエキスパート人材の育成を目指します。 [コンソーシアムホームページ] 数理・データサイエンス・AIの活用事例動画 本動画集は数理・データサイエンス・AIリテラシーレベル教材の導入となるような活用事例を収集したものです。数理・データサイエンス・AIリテラシーレ

      • 小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle

        MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ

          小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle
        • 数理・データサイエンス関連教材 | 東京大学 数理・情報教育研究センター

          複素1変数の微積分 複素関数論は数学の様々な局面で使われるきわめて強力な理論である.本講義では複素数平面,複素関数の微分,複素関数の積分とコーシーの定理といった複素関数論の基礎について解説を行う. 主な内容は ◎複素数平面 ◎リーマン球面と1次分数変換 ◎ベキ級数 ◎複素関数の微分と積分 ・正則関数,コーシー・リーマン方程式,コーシーの積分定理 ◎コーシーの積分公式とその応用 ・ベキ級数展開,リウヴィルの定理,最大値原理,代数学の基本定理 ◎調和関数とポアソンの公式 ◎有理形関数 ・ローラン展開,孤立特異点,無限遠点 ◎留数 ・定積分への応用,ルーシェの定理,逆写像定理 複素解析学I-1 複素解析学I-2 複素解析学I-3 複素解析学I-4 複素解析学I-5 複素解析学I-6 複素解析学I-7 複素解析学I-8 複素解析学I-9 複素解析学I-10 複素解析学I-11 複素解析学I-12

          • 数理・データサイエンス教育プログラム | 東京大学 数理・情報教育研究センター

            全体の170科目 履修・修了証申請のための要件 [対象] 学部後期課程の学生(3~4年生)が対象ですが、大学院学生も各研究科の規則の範囲で履修できます。 [履修] 合計で12単位以上を取得した学生に修了証を交付します。個別の科目のみを履修することも歓迎します。 [分野と志向] 多くの科目の中から履修科目を適切に選択するための2つの指標が示してあります。 分野区分 : A=数理科目、B=統計・データサイエンス科目、C=情報・プログラミング科目 志向区分 : I=一般科目、II=アドバンスト科目、III=目的志向科目(専門性が高い科目) 注意事項: (1)本プログラムは学部後期課程科目にのみ適用されます。教養学部前期課程における科目は対象とはなりません。 (2)2019年から本プログラムに多くの科目が加わりました。それらのいくつかは、2018年にも開設されていますが、本教育プログラムの対象科目

            • CG-ARTS|公益財団法人 画像情報教育振興協会

              公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)は、1991年に設立された、コンピュータを利用した画像情報分野の人材育成と文化振興を目的とした団体です。時代の変化に対応できる体系的な知識とスキルを身につけた人材を育む「人材育成」と、新しい才能を見出し魅力溢れる表現を発信・支援する「文化振興」の2つの活動を軸に、教育・文化・社会の架け橋となる活動を続けています。

                CG-ARTS|公益財団法人 画像情報教育振興協会
              • 情報教育Wiki

                自宅パソコンのことなんでしょうね。仕事を自宅に持ち帰ることを前提としているのでしょうか -- 奥村 2006-03-13 (月) 17:22:00 Winnyは良い使い方も出来るわけで,使用しただけで懲戒免職というのは少し方向性が違うような気がします。(全国の警察の目の敵にされているのかも) -- 山中 清 2006-03-14 (火) 08:20:15 住基ネットも使う人間次第では危ないぞ http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/leak.html?d=29mainichiF0329m154&cat=2&typ=t -- 山中 清 2006-03-29 (水) 08:24:54 黒塗りの個人情報閲覧可能に…千葉市教委HPの議事録 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060801i303.ht

                • 情報教育の教員向けの資料をまとめてみた

                  はじめに この4月から新学習指導要領でのカリキュラムが始まり、改定された教科書も公になりました。 TwitterなどのSNSでの教科書に対する反響を見て、割とIT産業界の方々も学校における情報分野の扱いに関心を持っていることを知りました。 そこで、数年間はそこそこ学校教育に近いところ(?)にいたので自分の中で知っている資料を雑多にまとめておこうと思い、この記事を書くことにしました。 まとめている情報はほとんど教員向けのものなので、教員という職業に興味がない人から見るとわかりにくいものも多いかもしれません。その点はご容赦ください。 一般企業で技術者として働いている方でも、これらの資料を見ることで、教える立場のことを考える良い機会になるかもしれません。 資料まとめ 高等学校共通科目「情報I」と「情報II」について無料でアクセスできる資料をまとめました。 資料名 概要 リンク

                    情報教育の教員向けの資料をまとめてみた
                  • Wordの正しい使い方 - 情報教育Wiki

                    自宅パソコンのことなんでしょうね。仕事を自宅に持ち帰ることを前提としているのでしょうか -- 奥村 2006-03-13 (月) 17:22:00 Winnyは良い使い方も出来るわけで,使用しただけで懲戒免職というのは少し方向性が違うような気がします。(全国の警察の目の敵にされているのかも) -- 山中 清 2006-03-14 (火) 08:20:15 住基ネットも使う人間次第では危ないぞ http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/leak.html?d=29mainichiF0329m154&cat=2&typ=t -- 山中 清 2006-03-29 (水) 08:24:54 黒塗りの個人情報閲覧可能に…千葉市教委HPの議事録 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060801i303.ht

                    • 『コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス』

                      『コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス』 監訳者:兼宗進 翻訳者:正田良、鎌田敏之、紅林秀治 翻訳協力者:西田知博、井戸坂幸男、保福やよい 追補執筆者:久野靖 ISBN978-4-904013-00-7 C3037 \1,500E 2007年9月1日第2刷 ★ご購入方法 ジュンク堂池袋本店に常備しております。 JUNKUDO BOOK WEBからご購入できるようになりました。 ※お問い合わせ ご購入、仕入れに関してはkyutaro@urap.orgにメールでお問い合わせください。 原著者たちは普段、コンピュータアルゴリズムの専門家として数式に囲まれながら研究を進めているはずですが、この本では10年以上前に、ティム・ベル博士が当時小学生だったお嬢さんに教えたときの体験を元に書かれているため、とても楽しく、わかりやすい内容

                      • 2005年後半から2006年初頭にかけての事件と情報教育の関連に関するコメント

                        2006.2.22 情報処理学会情報処理教育委員会 1. はじめに 情報処理学会情報処理教育委員会では、わが国の情報教育の現状に危機感を抱き、2005年10月29日に「日本の情報教育・情報処理教育に関する提言2005」(以下「提言」と記す)を公表した。この提言には、現在の「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如」がわが国社会にどのような悪影響を及ぼしているかの議論が含まれているが、はからずも提言が公開された後、まさにこの「理解の欠如」が原因の1つと思える事件が相次いで起こっている。 それぞれの事件については、複数の原因が絡み合って起こっており、単一の即効性のある解決策など存在し得ないこと、そしてそれらの対策および再発防止に関係各位の真剣な努力がなされていることは改めて言うまでもない。 ただ、いずれの事件においてもその原因の1つとして、「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如

                        • 情報教育指導力向上支援事業(諸外国)|学校教育分野|教育の情報化

                          文部科学省では、諸外国の義務教育を中心にプログラムに関する教育の実施状況や取組について取りまとめましたので公表いたします。 調査対象は、英国(イングランド)、エストニア、フランス、ドイツ、フィンランド、イタリア、スウェーデン、ハンガリー、ポルトガル、ロシア、米国(カルフォルニア州)、カナダ、アルゼンチン、韓国、シンガポール、上海、香港、台湾、インド、イスラエル、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの23の国と地域です。 諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究 報告書(PDF) お問い合わせ先 生涯学習政策局情報教育課

                            情報教育指導力向上支援事業(諸外国)|学校教育分野|教育の情報化
                          • Amazon.co.jp: コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス: Tim Bell/Ian H.Witten/Mike Fellows (著), 兼宗進 (翻訳), Matt Powell (イラスト): 本

                              Amazon.co.jp: コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス: Tim Bell/Ian H.Witten/Mike Fellows (著), 兼宗進 (翻訳), Matt Powell (イラスト): 本
                            • データサイエンス履修の手引き概要 | 東京大学 数理・情報教育研究センター

                              データサイエンスを学ぶには、そのための基礎として、数理系科目(解析・線形代数)、統計系科目(確率・統計)、情報技術系科目、プログラミング系科目を履修する必要があります。科目系統の説明はこちら このページでは、前期課程と後期課程の主要な科目を図示し、これらの科目間の関係を明らかにしています。さらに、機械学習・データマイニングをゴールとして、いくつかの履修パターンを示しています。 前期課程だけでも、後期課程からでも、大学院に入学してからでも、様々な方法でデータサイエンスを学ぶことができます。履修の参考にしてください。 以下の図は、それぞれの系統の主要な科目と、数理・情報教育研究センターが提供するデータサイエンス分野の科目を示しています。各講義からはより詳細な説明を表示します。 図中の科目名をクリックすると各科目の詳細な説明が表示されます。 開講時期:S 文科理科を問わない必修科目である。 前提

                              • 「IT人材不足だからプログラミング教育をするのではない」、初等中等情報教育で白熱した議論

                                パネルディスカッションでは、現場で実際に情報を教えている立場から加藤氏が、「数学の先生と情報の先生は何が違うのか?」といった疑問を提示。情報で2進法を習う際、既に数学ではn進法を学習済みであるといった例などを挙げつつ、情報科の教師として、「情報」でしかできない問題解決法があるといったことを示すことが重要だと述べた。例えばモデル化とシミュレーションを挙げ、「画期的な新製品の普及」や「限られた領域での生物の繁殖」を示す「S字型成長」のグラフを示した。数学というツールで処理できないもの、モデル化が容易なもの、プログラミングによりシミュレーション可能なもの、といった「情報教材」の提供を情報処理学会に期待していると語った(写真2)。

                                  「IT人材不足だからプログラミング教育をするのではない」、初等中等情報教育で白熱した議論
                                • 日本の名物コンピュータを訪ねて[4] いまどきの小学校の情報教育はなかなかのものです

                                  「それでは始めてください」という指示が出るやいなや、「うわ~」とパソコンに向かって猛ダッシュする24名の生徒たち。電源を入れWindowsの起動を待つ。Webページ作成ソフトを起動。ここまでは、順調で静かだった。ところが、次の瞬間から「先生! 先生!」と先生の争奪戦が開始された。どうやら、ファイルを開くことに手こずっているらしい。指導する二人の先生は、順番に生徒たちを巡って丁寧に操作方法を教えているが、その間も「先生! 先生!」の声は鳴り止まない。驚くほど大音響のソプラノで大合唱だ。 私とシゲちゃんは、凄まじいパワーに圧倒され「なんじゃこりゃ~」という気持ちで、この光景を呆然と眺めているだけだった。私たちが今いるのは、東京都北区赤羽台にある東京都北区立赤羽台西小学校の3年生のクラスだ。担任の飛田波衣先生とパソコン担当の野間俊彦先生(専門は図画工作、雑誌記事や書籍の執筆もされている)が指導す

                                    日本の名物コンピュータを訪ねて[4] いまどきの小学校の情報教育はなかなかのものです
                                  • SAPを極めるための資格情報、教育、研修の総合情報サイト|ナレッジコーワ

                                    SAPを中心に教育,研修,資格取得支援を目的としたナレッジコーワのサイトです。効率的な人材育成支援をナレッジコーワが研修を通じてご提供いたします。■SAPを中心に教育,研修,資格取得を通じて高度な人材育成支援を行う統合ナレッジナビゲーションサイト ナレッジコーワのサイトです。 KOWA 人材の育成とその能力の適切な管理は、現代の企業社会において最も重要な経営ファクターの一つです。興和が展開する統合ラーニングナビゲーションサイト「ナレッジコーワ」では、そのような課題に対するいくつかのソリューションを皆様にご提供したいと考えています。 例えば、興和ではSAP社との協業を通じてSAPに関する教育、研修、資格取得をオンラインによる研修からスクール形式の業界屈指の質の高い研修まで低価格でご提供いたします。 NEWS & TOPICS 2009.08.31 【SAP】 9月1日より「SAP ERP

                                    • コンピューティング史見聞録(1) – 京都テキストラボ情報&教育サイト

                                      筆者は日本の大学の大学院で勉強していたおりに、ひょんなきっかけで「パーソナルコンピューターの父」と呼ばれるアラン・ケイ博士のグループに参加することとなり、1997年ごろから25年近く共同で研究・開発に携わるという幸運に恵まれた。その縁もあり、コンピューティングの歴史に関わった人々と直接触れる機会を多く持つことができた。 この経験から、筆者は「コンピューティングの歴史と進歩は関わってきた人々の人間臭い努力と協力、感情のぶつかり合いとせめぎ合いによって生み出されてきたものである」と身をもって感じることができた。 また、コンピューティングはプログラムを書く、ということだけではなく、心理学や生理学や社会学と深く関わっており、特にケイ博士が情熱を持っている教育が、人類にとって非常に重要であるという思想にも深く同意するようになった。 このような体験をもとに、この連載では、コンピューティングの発展に関わ

                                      • 奥村晴彦「POST-TRUTH 時代の 情報教育」

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                                          自宅パソコンのことなんでしょうね。仕事を自宅に持ち帰ることを前提としているのでしょうか -- 奥村 2006-03-13 (月) 17:22:00 Winnyは良い使い方も出来るわけで,使用しただけで懲戒免職というのは少し方向性が違うような気がします。(全国の警察の目の敵にされているのかも) -- 山中 清 2006-03-14 (火) 08:20:15 住基ネットも使う人間次第では危ないぞ http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/leak.html?d=29mainichiF0329m154&cat=2&typ=t -- 山中 清 2006-03-29 (水) 08:24:54 黒塗りの個人情報閲覧可能に…千葉市教委HPの議事録 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060801i303.ht

                                          • 情報教育Wiki

                                            自宅パソコンのことなんでしょうね。仕事を自宅に持ち帰ることを前提としているのでしょうか -- 奥村 2006-03-13 (月) 17:22:00 Winnyは良い使い方も出来るわけで,使用しただけで懲戒免職というのは少し方向性が違うような気がします。(全国の警察の目の敵にされているのかも) -- 山中 清 2006-03-14 (火) 08:20:15 住基ネットも使う人間次第では危ないぞ http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/leak.html?d=29mainichiF0329m154&cat=2&typ=t -- 山中 清 2006-03-29 (水) 08:24:54 黒塗りの個人情報閲覧可能に…千葉市教委HPの議事録 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060801i303.ht

                                            • 公益社団法人 私立大学情報教育協会 − JUCE

                                              2024.4.5 原稿募集:機関誌「大学教育と情報」に掲載する「生成AIを利活用した授業改善の取組み」の原稿を募集いたします 2024.3.29 機関誌「大学教育と情報」2023年度No.4を掲載しました 2024.3.21 私情協 教育イノベーション大会三日目(9月6日)の発表者を募集します 2024.2.13 発表者を募集します:学修者本位の教育と教育の質向上を目指すICT利用(ICT利用による教育改善研究発表会) 2024.2.07 受賞者が決定しました:ICT利用による教育改善研究発表会 2024.1.30 産学連携人材ニーズ交流会の参加者を募集します 2024.1.12 FDのための情報技術研究講習会の参加者を募集します 2024.1.10 機関誌「大学教育と情報」2023年度No.3を掲載しました 2023.12.06 未来を切り拓く志を支援する「学生による社会スタディ」の参加

                                              • 体で覚える情報教育

                                                開発者/技術者の一部で話題になっている「コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス」(イーテキスト研究所 発行)を購入して読んでみた。内容は,タイトルの通りだ。中高生(一部は小学生でも可能)が,コンピュータ技術の概念や仕組みを,紙と鉛筆と体を使って学ぶためのメソッドを紹介している。パソコンをいっさい使わないのがミソである。「なるほど~」とうなづきながら,一気に読み通した。 「コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス」 Tim Bell/Ian H.Witten/Mike Fellows 著 イーテキスト研究所 発行 兼宗進 監訳 正田良/鎌田敏之/紅林秀治 翻訳 2007年7月 1575円(税込) 2進法,画像表現,テキスト圧縮,エラー検出/訂正,情報理論などの基本技術を,それぞれ「点を数える」「色を数で表す」「それ,さっき言った!」「カー

                                                  体で覚える情報教育
                                                • Amazon.co.jp: 情報科学入門―Rubyを使って学ぶ: 増原英彦, 東京大学情報教育連絡会: 本

                                                    Amazon.co.jp: 情報科学入門―Rubyを使って学ぶ: 増原英彦, 東京大学情報教育連絡会: 本
                                                  • 10代のネット利用を追う: 第5回 小泉力一教授に聞く、情報教育現場の実態

                                                    最終回の第5回は、学校教育や情報教育現場の実態を聞く。教育現場は子どもたちの実態に追いついているのだろうか? 2005年3月まで現役高校教員で、現在は文部科学省中央教育審議会初等中等教育情報専門部会の委員も務める情報教育の第一人者、尚美学園大学教授の小泉力一氏に教育現場や教員の実態について話を聞いた。 ● 10代のネットトラブルは増え続けている 「10代のトラブルには、表に出てくるものと出てこないものがあります。自殺までになったら事件として扱われますが、引きこもりや人間不信になっても表には出てきません。表に出てくるものが増えているということは、出ていないことも増えているということなのです」と小泉氏は指摘する。子どもたちは真面目で、判断力がなく知識もないため、自力で解決できずに自殺してしまったり、不当請求で払わなくていいお金を払ってしまうなどのトラブルが後を絶たない。出会い系のトラブルに巻き

                                                    • 書籍・教材 - CG-ARTS|公益財団法人 画像情報教育振興協会

                                                      CGアニメーションや映像制作に関する書籍、CGクリエイター検定に対応したテキストブックや実践書、問題集を紹介しています。ディジタル映像制作分野を目指す方にお薦めです。

                                                        書籍・教材 - CG-ARTS|公益財団法人 画像情報教育振興協会
                                                      • 平成18年度情報教育研究集会 - 辰己丈夫の研究雑報

                                                        日本国内の大学教員で「大学生に対する情報教育」に関わっている人達の日々の実践や研究成果を発表する会議「情報教育研究集会(昨年までは「情報処理教育研究集会」という名称でした)」というのがあります。 毎年1回開催で、もう20年近く開催され続けています。今年の主催大学は広島大学。11月24日〜25日に開催されました。(なお、基本的には国立大学情報処理教育センター協議会が当番校(?)をまわしています。2003年までは「主催:文部科学省(あるいは文部省)」でした。) 圧倒されるのは分科会です。今年は9つの教室に分かれ、たった1日で200件以上の発表がありました。全国の多くの大学から、実践が発表されます。この集会に参加すると、現在の大学における情報教育の「ありのままま」を知ることができます。 昨日の発表で気になったことがいくつかあるのですが、そのうち一つをここに書きます。 ある大学で、予算の事情もあり

                                                          平成18年度情報教育研究集会 - 辰己丈夫の研究雑報
                                                        • 玉虫色に輝く情報教育の陰で、なにがはじまっているのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet

                                                          情報教育という新しい格差の現実(1)〜玉虫色に輝く情報教育の陰で、なにがはじまっているのか イット革命の森元総理がいった「IT教育の充実」から おそらく、誰もが「情報教育」という言葉は、耳にしたことがあるだろう。IT革命のことをイット革命と述べ注目を集めた森喜朗元総理が、2000年9月の国会所信表明演説で発表した「e-Japan構想」のなかで「IT教育の充実」をうたい、2003年度から高校に新設された「情報(科)」もそのひとつである。 もっとも、1996年に中央教育審議会が「専門高校や総合学科については、情報関連科目の充実を図る」と答申したことが始まりのようである。それを受け、1998年、教育課程審議会で、「高等学校においては、(中略)教科『情報』を新設し必修とする」とした結果、森喜朗元総理の演説となったらしい。 1996年といえば、渡辺淳一の「失楽園」がベストセラーとなり、村山首

                                                          • 【連載】事例で学ぶiPhone/iPad活用術 (29) 幼稚園が情報教育としてiPad2を活用(動画付) | ビジネスPC | マイコミジャーナル

                                                            iPadを学習支援ツールとして活用している大学や高校が増えている中、神奈川県横浜市にある岩谷学園付属エクレス幼稚園では2011年9月、幼児期から情報教育に触れる環境をつくることを目的にiPad2を導入した。 岩谷学園付属エクレス幼稚園園長 岩谷恭子氏 「エクレスという当園の名称は、『自己表現=Self Expression』の言葉から生まれましたので、表現力をつける教育を大切にしています。園児の感性を育て、個性を伸ばすことを教育方針として、幼児期の発達段階に応じたさまざまな遊びや学習交流などにより、能力の伸長と個に応じた人格形成を目指します。学習にはミュージカル教育や体操、英語、音楽、わらべ歌、情報教育など、いろいろな方法を取り込んでいます」と、園長の岩谷恭子氏。 園内には、園児たちの元気のよい歌声や笑い声が響きわたっている。取材時、年長(5歳から6歳児)の星組では、先生がiPad2の使い

                                                            • 情報教育を考える(3):『メディア・リテラシー - マスメディアを読み解く』 | 倉部史記のブログ

                                                              本格的な情報リテラシー教育、メディア・リテラシー教育を行う授業に出会ったのは、大学院の時だったマイスターです。 あるときの教材は、NHKかどこかで放映された、とあるドキュメント番組。 「トルコ大地震が起きた時、各国がどのように災害現場に支援を行ったか」を扱った、いたって真面目な番組でした。 最初に、災害現場(仮設村)での取材映像が流れて、それに関してスタジオのコメンテーター(ゲストの有識者を含む)がコメントをする、という構成でした。 授業の中で、この番組を丁寧に分析しながら見てみると、 ○日本の仮設村の映像は、雪が降ったり、雨が降ったりしているときのものだけ。日がささず、暗い天気の日の、室内の映像ばかりで構成されている。また、住居から水が漏れたり、住人達が寒さに凍えたりしている様子ばかりをクローズアップして撮影している。登場人物はみんな、しかめっ面の大人や老人。 それに対し、ドイツの仮設村

                                                              • 情報教育より、国語、数学教育の徹底を : アゴラ - ライブドアブログ

                                                                OPINION 情報教育より、国語、数学教育の徹底を / 記事一覧 小中学校の生徒に、情報端末を一人一台与え、情報機器の使い方に早くから習熟させるべきだ、といった議論があるようです。   しかし、私は、こういった考えには賛同できません。 人間は紀元前からほとんど進化していない生物であり、基礎的な国語、数学教育にこそ、力を注ぐべきだ、と考えるからです。 私は、ゼミに来る学生に、どんな本を読んでいるのか、を必ず尋ねますが、あまり本を読まない学生と、たくさん本を読む学生では、学力に大きな差があります。 私のゼミは純粋数学のゼミなので、国語は直接関係ありません。しかし、純粋数学といった、謂わば論理の殿堂を理解するのに、必要な数学能力と国語能力に高い相関があるようです。これは何故でしょうか? 三島由紀夫は、東京大学で法学を学び、刑訴法の「整然たる」冷たい論理構成に魅せられ「小説や戯曲のお手本の

                                                                • 学校でタブレット故障多発、情報教育に詳しい校長が後任の教育長へ:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    学校でタブレット故障多発、情報教育に詳しい校長が後任の教育長へ:朝日新聞デジタル
                                                                  • 情報教育Wiki

                                                                    自宅パソコンのことなんでしょうね。仕事を自宅に持ち帰ることを前提としているのでしょうか -- 奥村 2006-03-13 (月) 17:22:00 Winnyは良い使い方も出来るわけで,使用しただけで懲戒免職というのは少し方向性が違うような気がします。(全国の警察の目の敵にされているのかも) -- 山中 清 2006-03-14 (火) 08:20:15 住基ネットも使う人間次第では危ないぞ http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/leak.html?d=29mainichiF0329m154&cat=2&typ=t -- 山中 清 2006-03-29 (水) 08:24:54 黒塗りの個人情報閲覧可能に…千葉市教委HPの議事録 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060801i303.ht

                                                                    • プログラミングシンポジウムでの情報教育の議論について - 西尾泰和のはてなダイアリー

                                                                      今年のプログラミングシンポジウムの夜のセッションでは情報教育についての熱い討論が行われました。その場で出た「この議論に関してブログなどに書くことは有益」という意見に賛成なのでこの記事を書きました。 手段の良しあしを議論するためには、まず「その手段を行うことでで達成したい『目的』は何なのか」が明確である必要があります。そうしなければ「手法Xは(目的Aのために)有益だ」「いや、手法Xは(目的Bのためには)有益ではない」という無意味な水掛け論につながるからです。 以前、首藤先生が指摘されたことですが、プログラミング教育の目的は少なくとも3つあります。「プログラミングのやり方の教育」「コンピュータ科学教育」「プログラミング行為の楽しさの伝道」です。 「『プログラミング教育』とひとくくりにされていて、違いが認識されていないことは、不幸のもとかもしれない」(首藤先生) この意見に私も賛成です。 2番目

                                                                        プログラミングシンポジウムでの情報教育の議論について - 西尾泰和のはてなダイアリー
                                                                      • 情報教育という新しい格差の現実(3)〜競争原理が「成果」「有利」の視点を生む - ビジネススタイル - nikkei BPnet

                                                                        情報教育という新しい格差の現実(3)〜競争原理が「成果」「有利」の視点を生む 黙して語らずの教育現場 困ったことに、いま教師から話を聞くのは、かなり厄介である。もともと、教育現場について語ることには消極的だったところに加え、連日のように「いじめ問題」や「履修単位不足問題」などが報道されることもあって、外部からの質問には拒絶に近い反応しかかえってこない。 たしかに、これだけマスコミから集中砲火を浴びつづけているなか、「(情報の実習で)はじめのうちは、コピー&ペースト禁止は、どうしてですか?」と聞かれても、答えにくいという事情は理解できなくもない。しかし、頑なすぎるまでの閉鎖的な姿勢には、どことなく教育現場ならではの特殊性があるような気がしてならない。 なにしろ「コピー&ペースト禁止」が、「キーボード入力を身につけるという目標」を達成するためらしく、どこの高校でも普遍的に「禁止している

                                                                        • 情報教育指導力向上支援事業(諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究)|学校教育分野|教育の情報化

                                                                          文部科学省では、諸外国におけるプログラムに関する教育について、各国における位置づけやその教育内容及び指導方法等について調査を実施しました。その調査結果について「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究報告書」にまとめ、内容を確認しましたので公表いたします。

                                                                            情報教育指導力向上支援事業(諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究)|学校教育分野|教育の情報化
                                                                          • 情報教育にコンピュータを使わない手法とは

                                                                            夏休みになって,様々な企業が子ども向けのイベントを開催している。富士通では2008年8月2日,「富士通キッズイベント2008 夢をかたちにするしくみ」を開催した。小学4年生から6年生を対象に,コンピュータ科学を学ぶ催し物である。これがあまたある「パソコンで遊ぼう」といった,他のイベントと一線を画しているのが,情報教育なのにコンピュータを一切使わないという手法を取っているところだ。筆者は,子どもたちの学びの現場を知るため,イベント・スタッフの一員として体験取材を行った。 合言葉は「アンプラグド」 情報教育なのに,コンピュータを使わない。そんな逆説的な教育手法が注目を集めるきっかけになったのは,2007年9月に翻訳出版された,その名もズバリ『コンピュータを使わない情報教育』(発行:イーテキスト研究所)という本である(写真1)。原著は,ニュージーランドのコンピュータ科学の研究者Tim Bell博

                                                                              情報教育にコンピュータを使わない手法とは
                                                                            • 情報処理学会が情報教育への提言に関するパブリックコメントを募集中 | スラド Linux

                                                                              あるAnonymous Coward曰く、"情報処理学会が 2005年後半から2006年初頭にかけての事件と 情報教育の関連に関するコメントを出している。最後の部分に書かれた主旨としては コンピュータは道具であり、人間が設計したことを、その能力の範囲内で、設計されたとおり正確に行うだけである。従って、設計した人間が間違えばコンピュータは正しくない答えを返すし、能力を超えたことをさせようとすれば動かなくなる。といった主張のようだ。 日本の情報教育・情報処理教育に関する提言2005(2005年10月29日, PDF) を参考にされると、情報処理学会が情報教育をどのような内容にしたいと望んでいるのか、雰囲気を感じられると思う。また、この提言に関して 2006年3月31日までパブリックコメントを募集中している。 スラッシュドットな現在の技術者の方々はどう思われるのだろうか?"

                                                                              • 全国高等学校情報教育研究会

                                                                                お知らせ 第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)について 2024年8月3日(土)4日(日)に愛知県立大学長久手キャンパスにおいて、第17回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)を開催いたします。

                                                                                  全国高等学校情報教育研究会
                                                                                • CG-ARTS|公益財団法人 画像情報教育振興協会

                                                                                  公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)は、1991年に設立された、コンピュータを利用した画像情報分野の人材育成と文化振興を目的とした団体です。時代の変化に対応できる体系的な知識とスキルを身につけた人材を育む「人材育成」と、新しい才能を見出し魅力溢れる表現を発信・支援する「文化振興」の2つの活動を軸に、教育・文化・社会の架け橋となる活動を続けています。

                                                                                    CG-ARTS|公益財団法人 画像情報教育振興協会