そういや、ぼくが煽り運転の被害に遭ったとき、警察は受け取りたくない被害届をゴリ押しして、ネットやテレビにドラレコ映像を公開したぼくのことめっちゃ敵視してたのよね。で、とにかく一切の情報を出さないかったのよ。相手側はぼくの方が煽ってきたと言ってるのに、相手のドラレコは絶対みせて
視聴者から寄せられた映像が思わぬ広がりを見せています。12日にお伝えした高速道路上のトラブルついてです。投稿者によりますと、撮影したのは先週末。常磐道を走っていた際に前を走る白い車から繰り返し進路をふさがれて高速道路上に停車。そして、白い車から降りてきた男性から窓越しに暴行を受ける様子を捉えたものでした。このニュースを放送してからテレビ朝日には「私も似たような車から被害を受けた」と新たな映像が寄せられました。しかも1件だけではない。そこに映っていたのは同じ車種、同じ横浜ナンバーの車が危険な運転を繰り返す様子でした。 13日までに投稿されました3つの映像を見ますと、まず茨城、そして静岡のケース。そして愛知のケースと3つの県にまたがって危険な運転が行われていたことになります。新たに投稿された映像には運転手の姿は映っていませんでしたが、使われたのは同じ車種、同じ横浜ナンバーの同じ白い車によるもの
高速でバスに幅寄せ…急減速で衝突 5人ケガ 「プーーーーー」 クラクションを鳴らし、パッシングを繰り返すスポーツカー。 5日午後3時前、熊本市の九州自動車道上り線を走行中の高速バスに対して行われた、あおり運転だ。 あおり運転が始まったのは、高速バスが停留所からレーンに戻った直後のことだった。 バスは停留所からレーンに戻ろうとしていた、その直後… この時、バスの後ろを走っていたのが問題のスポーツカーだ。前に入られたことに腹を立てたのか、スポーツカーは追い越し車線に入ると、クラクションを鳴らしながら執拗に幅寄せ。 バスの後ろすれすれのところから現れ、クラクションや幅寄せするスポーツカー さらにバスの前に割り込み、急に減速した。 バスの前に割り込んだスポーツカー 急に減速 その結果… 「ガシャーン」 急減速したため、バスと衝突 バスはブレーキが間に合わず追突してしまった。すると… ぶつかった衝撃
あおり運転をしたうえ、男性を殴ってけがをさせたとして逮捕された宮崎容疑者は去年、京都市内のコンビニエンスストアの駐車場にとめたタクシーの車内で、運転手を監禁したとして逮捕されていました。被害にあった兵庫県に住むタクシー運転手の男性(47)がNHKの取材に応じ、「何をしたいのか分からず、正気じゃないと思った」と振り返りました。タクシー運転手の証言です。 その際「荷物を持ってくるから待っていてくれ」といわれましたが、ホテル側とトラブルがあったようで、2時間近く待たされたといいます。 天王寺区のJRの駅で連れの男性と別れて1人になったあと、宮崎容疑者の様子がおかしくなったといいます。 百貨店や飲食店、車のディーラーなど20か所近くを次々に回らされたそうです。 その間に阪神高速道路の環状線をゆっくり走るよう指示され、環状線を2周する間、宮崎容疑者は追い抜いていく車のナンバーを1台1台メモしていたと
警察庁が去年までの2年間に摘発された、悪質なあおり運転について分析したところ、加害者は96%が男性で、78%は同乗者がいなかったことが分かりました。 それによりますと、加害者は96%が男性で、年齢別では40代が27%と最も多くなっています。 一方、免許保有者10万人あたりでは、10代が加害者になるケースがほかの年代よりも多く、若い世代ほど危険な運転をする傾向がありました。さらに、78%では加害者の車に同乗者はいませんでした。 また、摘発したあおり運転のうち、38%では1キロ以上にわたってあおり行為を行っていて、「進路を邪魔された」「割り込まれた」などと一方的に思い込み、危険な行為を執ように続けるケースも多いということです。 あおり運転をめぐっては、今月30日に改正道路交通法が施行されて、最高で5年以下の懲役、または100万円以下の罰金を科すなど、罰則が大幅に強化され、警察は取締りを強化して
8日、愛知県の東名高速道路で、男性が車を運転中に別の車から「あおり行為」を受けたうえ、エアガンのようなものを発射され、警察が器物損壊と道路交通法違反の疑いで捜査しています。 警察によりますと、男性が東名高速道路の追い越し車線を走行していると、後ろから急接近してきた車に、執ようにクラクションを鳴らされるなどの「あおり行為」を受けたうえ、エアガンのようなものを発射されたということです。男性や一緒に乗っていた人にけがはありませんでしたが、車の後ろの部分がへこむなどの被害を受けたということです。 「あおり行為」を受けた車の同乗者が撮影しツイッターに投稿された動画には、後ろを走っている黒っぽいワゴン車の運転席側の窓から、エアガンのようなものが数発発射され、「バチバチ」という、車に弾が当たったような音が記録されています。 また、このワゴン車が何度もクラクションを鳴らしながら車間距離を詰めてくる様子も写
茨城県守谷市の高速道路で、男性が白い乗用車からあおり運転を受けたうえ、降りてきた男に暴行された事件で、警察は傷害の疑いで全国に指名手配していた43歳の男を18日午前、大阪市内で逮捕しました。男は茨城県内の警察署に移送され、警察は今後、本格的な取り調べを進めることにしています。また警察は、一緒にいた51歳の女についても犯人隠避などの疑いで逮捕しました。 今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道の上り線で、24歳の男性会社員が運転する車が白い乗用車からあおり運転を受けて本線上に停車させられたうえ、降りてきた男に顔を殴られけがをしました。 警察は暴行の様子が記録されたドライブレコーダーの映像などから宮崎容疑者を特定し、傷害の疑いで全国に指名手配して行方を捜査していました。 その結果、18日午前、大阪 東住吉区の関係先で宮崎容疑者を見つけ、傷害の疑いで逮捕しました。 調べに対し「男性を殴ったことは間
茨城県の常磐自動車道であおり運転をしたうえ、男性を殴るなど傷害事件を起こした疑いで逮捕状が出ていた宮崎文夫容疑者(43)が18日午前、大阪市内で逮捕された。 【写真】逮捕された時の宮崎容疑者がこちら 帽子にサングラス姿の宮崎容疑者は茨城県警の捜査車両に乗せられる際、激しく抵抗し、叫ぶなど現場は大混乱となった。 本誌は宮崎容疑者の「あおり運転」「恫喝」を目の当たりにした知人に話を聞くことができた。不動産関連の仕事をしているYさんだ。宮崎容疑者とは1年半ほど前に知り合ったという。 今年はじめ、宮崎容疑者から呼ばれて、不動産関連の仕事について相談を受けた。喫茶店で1時間ほど、話をして別れる時だった。 「宮崎容疑者がその時、乗っていたのは、今、SNSで騒がれている黒のポルシェでした。駐車場から車を出そうとした時に道路には別の乗用車が走っていた。宮崎容疑者の確認が不十分でぶつかりそうになったのです。
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広田熔接工業👨🏭中の人 @yousetuya_naka 福島県須賀川市に在る広田熔接工業(@hirotayousetu)の代表兼中の人。 鉄、ステン、アルミ他鋳物各種溶接(一貫生産)農機具の部品製造加工等。作ったモノとかは固定ツイ参照で。 扱ってる物は硬めですが【中の人👨🏭】は好き勝手に発言します。偶に難解な福島弁でtweetする四十路。下戸。 facebook.com/skagawa.no.you… 広田熔接工業【公式】 ッポイ👨🏭中の人 @yousetuya_naka 煽られ運転してる人のイメージ 後ろにドラレコ撮影中 制限速度-10kmがデフォ 後ろを見ない スマホ基本弄って走行してる 車が所々凹んでる(低速でぶつけたくさいの) そしてそのまんま走ってる 自分は安全運転ふにふに言ってる 後方確認はしない。 ドラレコ撮影中貼ってる。 あと何かある? 2019-12-
千葉市で軽乗用車を走行中の原付きバイクに衝突させて男性にけがをさせたとして、70歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕された事件で、車が幅寄せをするようにバイクに近づいて衝突する様子が現場近くの防犯カメラに写っていたことが分かり、警察が詳しい状況を調べています。調べに対し、容疑を否認しているということです。 千葉市花見川区の自称・運転手、朝原正男容疑者(70)は、10日、千葉市花見川区の市道で、21歳の専門学校生の男性が乗った原付きバイクに、軽乗用車を衝突させたとして殺人未遂の疑いで逮捕されました。 はねられた男性は路上に転倒し軽いけがをしました。 現場近くの防犯カメラには当時の様子が写っていて、現場の数十メートル手前ではバイクの動きに応じて車が停止したり発進したりする様子が確認できます。 さらにその先では、車が幅寄せをするようにバイクに近づいて衝突し、そのまま走り去る様子が確認できます。 これまで
自転車で突然、車の通行を妨害することから、「ひょっこり男」と呼ばれ、3年前に実刑判決を受けた容疑者が、先月、再び千葉県内で自転車で車の通行を妨害したとして逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、柏市に住む無職の成島明彦容疑者(36)です。 警察によりますと、先月15日の午後0時半すぎ、柏市松ケ崎の市道で、自転車で対向車線にはみ出し、50代の女性が運転する車を妨害する「あおり運転」をしたとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。 調べに対し「自転車に乗っていただけで、対向車に危害を及ぼすような運転はしていない」と容疑を否認しているということです。 警察によりますと、柏市周辺では、ことしに入って同じような事案の通報が合わせて42件寄せられていました。 警察は、同じような行為を繰り返していた疑いがあるとみて詳しく調べています。 容疑者は、4年前にも埼玉
愛知県内の東名高速を走行中の乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンで撃たれた事件で、愛知県警は14日、自称・兵庫県尼崎市崇徳院2丁目、無職佐藤竜彦容疑者(40)を器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「前の車がどいてくれず、ブレーキを踏まれて腹が立って撃った」と供述しているという。 佐藤容疑者は同日未明、兵庫県警尼崎東署に友人に付き添われ出頭した。愛知県警が逮捕状を取り、行方を追っていた。 愛知県警によると、佐藤容疑者は8日午前7時ごろ、東名高速日進ジャンクション(愛知県日進市)―上郷サービスエリア(同県豊田市)付近でワゴン車を運転中、前方を走行していた男性(23)の車にエアガンを発射し、車体後部に傷をつけた疑いがある。 佐藤容疑者は「前の車に追いついたのにどいてくれず、ハイビームをしても、クラクションを鳴らしてもどいてくれなかった。車の中にあったエアガンで、車に当てるつもりで
依然なくならない「あおり運転」。静岡市では2021年12月、患者を乗せて緊急走行中の救急車が妨害行為を受けていたことが関係者への取材で明らかになりました。 これは2021年12月下旬に静岡市内で撮影されたドライブレコーダーの映像です。 <車に乗っていた人>「なになになに!?」 サイレンを鳴らしているのは緊急走行中の救急車です。その後ろをぴったりと追いかける1台の白い車。クラクションを鳴らしながら救急車をあおるような動きを見せます。あわや対向車ともぶつかりそうになります。 <車に乗っていた人>「ぶつかると思った今。自分、今、終わったと思いました」 <和田啓記者>「映像が撮影された現場です。救急車は患者を乗せていて、まさに病院に搬送中の出来事でした」 関係者によると当時、救急車は救急要請を受けて出動。体調不良の患者を乗せて病院に向け緊急走行をしているときに白い車が後ろから追いかけてきたというこ
今月、愛知県の東名高速道路で、ワゴン車を運転していた男が前を走る車に「あおり行為」をしたうえエアガンを発射した事件で、警察は、運転していた40歳の男を特定し、逮捕状を取って行方を捜査していましたが、14日未明、男が兵庫県尼崎市の警察署に出頭し、器物損壊の疑いで逮捕しました。 警察は、あおり行為を受けた車の同乗者が撮影した動画などから、運転していた兵庫県尼崎市の無職、佐藤竜彦容疑者(40)の逮捕状を取って行方を捜査していましたが、14日未明、佐藤容疑者が友人に付き添われて尼崎市の尼崎東警察署に出頭したため、器物損壊の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、調べに対し容疑を認め「追い越し車線で前を走っていた車が道を譲ってくれず、ブレーキを踏まれて腹が立ち、車内にあったエアガンで撃った」などと供述しているということです。 ワゴン車は、事件の1時間余りあと岐阜県瑞浪市の中央自動車道の路肩に止められ
愛知県の東名高速道路で、ワゴン車が前を走っていた車に「あおり行為」をしたうえ、エアガンのようなものを発射した事件で、警察は、器物損壊の疑いでワゴン車を運転していた40代の男の逮捕状を取りました。男が乗っていたワゴン車は、その後、岐阜県内で見つかっていて警察が行方を捜査しています。 警察は「あおり行為」を受けた車の同乗者が撮影した動画を解析するなど捜査を進めていますが、ワゴン車を運転していた40代の男を特定し、エアガンのようなもので車体を傷つけた器物損壊の疑いで逮捕状を取りました。 ワゴン車は、事件のおよそ1時間後、岐阜県瑞浪市の中央自動車道の路肩に、燃料が切れて停車しているのが見つかっていて、警察によりますと、車は盗難車で、愛知県内で「あおり行為」をした際とは別のナンバープレートが付けられていたということです。 また、警察が事情を聴こうとしたところ、男は同乗者の女性を残したまま走り去ったと
あおり運転を受けたという場面(一部加工は編集部、https://www.youtube.com/watch?v=_lbWEfeoOg0) 千葉東金道路を自動車で走行していた運転者が、あおり運転を受けて強制停車させられたとする動画がユーチューブにアップされ、ネットで話題となっている。 【動画】実際の場面 投稿者は、動画の概要欄で、「自動車専用道路の本線をふさぐような形で暴言を吐かれ、恫喝される映像です」としたうえで、「当該映像は千葉県警察本部へ提出済みであり、現在犯人の特定と逮捕へ向けた捜査が行われています」と述べている。 動画では強制的に停車させられたとする場面が大々的に映されている。 ●高速道路の中央で「車体を横向き」 動画が始まる場面の前段階からすでに何らかのトラブルが発生していたのか、冒頭から運転を妨害される撮影者が千葉県警に通報している様子が流れる。 撮影者は相手の車の車種やナンバ
ノロノロ運転で周囲のクルマに迷惑をかける低速走行車は、高速道路などでは最低速度違反の取り締まり対象となりますが、一般道では対象になりません。道路交通法第27条「追いつかれた車両の義務」の対象となるようですが、どういうことなのでしょうか。 後続車はイライラ! おじさんの後ろには長い車列ができることも ニュース番組で報道されたこともあり、10年間という長きに渡って時速10km前後でノロノロ走り続ける「10キロおじさん」が話題です。 一般道では最低速度違反で取り締まることはできませんが、じつはあまり知られていない「追いつかれた車両の義務違反」によって取り締まり対象となるようです。 10キロおじさんとは、神奈川県清川村周辺の道路で、約10年間にわたって「ノロノロ運転」を続けている男性のことです。 ノロノロ運転の速度は5km/hから10km/hと、歩くスピードから徐行程度というかなりの低速。片側一車
29日夜、三重県四日市市でパトカーをあおるように車を運転し、職務質問しようとした警察官を蹴るなどした20歳の男が公務執行妨害の現行犯で逮捕されました。 男は「パトカーがゆっくり走っていたので、むかついた」と供述しています。 29日午後10時ごろ、四日市市堀木の国道で、乗用車がパトロール中のパトカーに後ろから車間距離を詰めたり前に割り込むなどあおるように走行しました。 警察官が乗用車を停車させ、運転していた愛知県尾張旭市の自称・とび職、井坂有星容疑者(20)に職務質問しようとしたところ、胸ぐらをつかみ蹴るなどしたため、公務執行防妨害の現行犯で逮捕しました。警察官にケガはありませんでした。 井坂容疑者は「パトカーがゆっくり走っていたので、むかついた」と供述していて、警察が犯行のいきさつを詳しく調べています。
互いにあおり運転をして車同士の接触事故を起こしたとして、名古屋市熱田区の会社役員(40)と愛知県岩倉市の会社員(22)の男2人が道路交通法違反(安全運転義務違反)の疑いで20日、愛知県警から春日井区検に書類送検された。会社役員は「自分はわざと幅寄せしたりはしていない」と容疑を否認、会社員は認めているという。 春日井署の発表によると、2人は7月31日午後1時半ごろ、愛知県春日井市勝川町5丁目の国道19号で少なくとも200メートルにわたって、互いに幅寄せなどのあおり運転を繰り返し、双方の車同士が接触する事故を起こした疑いがある。 2人の車が交差点で止まっていた際、前方にいた会社役員の乗用車が青信号になっても発進しなかったため、後方に中型トラックを止めていた会社員がクラクションを鳴らすなどもしていたという。 会社員の中型トラックが会社役員の乗用車右側に接触したため、会社役員が「物損事故があった」
28日、大阪・堺市であおり運転を繰り返し、乗用車をバイクに衝突させ、相手の男性を殺害したとして27歳のドライバーが逮捕されました。容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、堺市南区の介護士、川島陸容疑者(27)です。 警察によりますと、28日午後6時半ごろ、堺市南区鴨谷台の府道で、近くに住む会社員の北島明日翔さん(28)が乗ったバイクに、運転する乗用車を衝突させて殺害したとして殺人の疑いが持たれています。 衝突の際、北島さんは転倒し病院に搬送されましたが死亡しました。 警察は、当初、過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しましたが、目撃情報や近くを走っていた車のドライブレコーダーの映像を調べたところ、川島容疑者の乗用車が急に車線変更し、バイクの前に割り込んだ疑いがあることがわかったということです。 また、現場の4キロほど手前から、バイクに後ろから接近したり幅寄せしたりするあおり運転をし
弁護士ドットコム株式会社が2023年に行ったアンケート調査によると、煽り運転を行った加害者の約6割は「後悔していない」と回答している。巻き込まれる側からすると、たまったものではないが、そういった人々が存在する以上は常に危険を察知しつつ運転する必要があるだろう。 会社員の大倉優太さん(仮名・26歳)も、“歪んだ思考を持つドライバー”から煽られて、冷や汗が止まらなくなった経験があるという。 「自分だけならまだしも、助手席に座る彼女の身にも危険が及ぶ出来事でした。今思い出しても虫唾が走ります」 それは今から3年ほど前のこと。大倉さんには付き合って3カ月になる彼女がいた。買ったばかりの軽自動車で温泉旅行に向かったそうだ。 「高速を走っていると、白いセダンがピッタリ後をついてくるんです。ですが、自分がいたのは追い越し車線ではなく走行車線でしたし、ノロノロと走っている訳でもなく、煽られる理由がわからず
岐阜県警は21日、停車させた乗用車の運転席にいた男性(52)の顔面を殴るなどしたとして、岐阜県大垣市八島町の会社員、林陽一容疑者(42)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「覚えていません」と容疑を否認しているという。 発表によると、林容疑者は3日午後10時半ごろ、岐阜県安八郡内の町道で、男性が乗っていた乗用車のドアを開け、「なめとるんか」「殺すぞ」などと言いながら顔面を複数回殴ったり、髪をつかんで車から引きずり下ろしたりした疑いがある。男性は首に7日間のけがを負った。2人に面識はなかった。 林容疑者は男性の車の進路を遮る形で自分の乗用車を停車させていたといい、県警は何らかの交通トラブルがあったと見て調べている。
ドライブレコーダーがまたしても危険な“あおり運転”の一部始終をとらえていた。 9月3日午後4時ごろ、岐阜・大垣市内を車で走っていた20代女性は、走行中に異変を感じたという。 あおり運転を受けた女性「何かさ、私あおられとるよ。真後ろにおる。警察電話して、警察。警察電話して。無理やって」 真後ろから車間距離を詰める黒い車。 この車は対向車が走る中、追い越し禁止の黄色いセンターラインをはみ出しながら走行していた。 110番通報がつながるが... あおり運転を受けた女性「すみません! あおられてます! あおられてます!」 警察「落ち着いてください、たたかれたりとか何か暴力をふるわれたりとかはありますか?」 警察はDVなど暴力事件か何かと勘違いしたようだ。 あおり運転を受けた女性「そういうのじゃなくて... きゃー! 無理! 無理! 無理! 無理! いやーどうしよう、ハザードたいて止まってる」 助手
24日午後2時10ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀、神戸淡路鳴門自動車道下り線で車両火災が発生した。本州四国連絡高速道路によると、この影響で同日午後2時26分から大鳴門橋を含む淡路島南インターチェンジ(IC)~鳴門北IC間の下り線が通行止めとなり、途中で規制区間を拡大しながら、約5時間45分にわたって通行止めが続いた。 県警によると、整体師の男性(55)が運転する普通乗用車が中央分離帯に衝突し、停車後に車両前部から出火したという。けが人はなく、火災は午後3時5分ごろに消し止められた。 その後、午後6時台には下り2車線のうち1車線で通行止めが解除できる状態になったが、身動きが取れなくなった車列で約7キロの渋滞が発生。トイレのために車線上に車を置き、歩いてパーキングに行く人もおり、通行止めが長引いた。
早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 近年、大きく報道され、「妨害運転罪」の新設にもつながった「あおり運転」。一方で、ドライバーたちの間で「あおられ運転」という言葉が語られることがあるのをご存じだろうか。(フリーライター 武藤弘樹) 妨害運転罪新設とともに生まれた? “あおられ運転”というワード 2020年、あおり運転が厳罰化され、一発で免許取り消しの処分が下るようになった。 東名高速で起きたあおり運
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
おととし神奈川県の東名高速道路で、あおり運転の末に家族4人を死傷させた罪に問われた被告について、2審の東京高等裁判所は、1審に続いて被告の行為は危険運転の罪に当たると判断したうえで、1審の手続きに違法な点があったとして1審で審理をやり直すよう命じました。 おととし東名高速道路で、あおり運転を受けて停車したワゴン車が後続のトラックに追突され一家4人が死傷した事故では、福岡県中間市の無職、石橋和歩被告(27)が危険運転致死傷などの罪に問われました。 1審の横浜地方裁判所は、被告が車を止めたことで追突事故の危険が高まり、危険運転の罪に当たると判断して懲役18年を言い渡し、被告側が控訴しました。 6日の2審の判決で東京高等裁判所の朝山芳史裁判長は「被告の妨害運転によって被害者は高速道路に車を止めるという極めて危険な行為を余儀なくされた。一連の行為と結果との因果関係を認めて、危険運転の罪を適用した1
近年、社会問題化している”あおり運転”。2017年、東名高速道路で夫婦の乗ったワゴン車が“あおり運転”によって路上に停車させられ、後続のトラックが追突。同乗していた娘2人の前で夫婦が死亡する事故が発生した。さらに2019年には、茨城県の常磐道など3県の高速道路であおり運転を繰り返した会社役員が強要や傷害などの罪に問われた。これらの事件をきっかけに、あおり運転の厳罰化を求める声が高まり、今年6月、道路交通法と自動車運転死傷処罰法が改正された。 だが、今もなお、悪質なあおり運転が終わっていないことを示す動画を「週刊文春」は入手した。 11月8日16時半ごろ、福岡県にある運送会社のトラック運転手Aさん(22)は、東名高速道路の海老名SA~横浜町田IC間を時速60~70キロで走っていた。すると、中型バイクが左脇からトラックをかすめるようにして中央の車線に割り込むと、減速しては進路を妨害する。そして
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