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あだち充の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。

    浅倉南の話をしたい。 もちろん、あだち充の傑作漫画『タッチ』のヒロインである「南ちゃん」のことである。 タッチ 完全復刻版(1) (少年サンデーコミックス) 作者:あだち充 小学館 Amazon 彼女が少年漫画史上に残る重要なキャラクターであることはあきらかだが、それにしてはその評価は個人個人で分かれる。 もちろん、だれからも愛される万人向けのヒロインなど存在しようもないわけだが、浅倉南の人気とうらはらの悪評は強く印象に残る。 なぜ、南はこれほどまでに嫌われるのか。ぼくにはそれはそもそも彼女が何を考え、何を思い行動していたか広く理解されていないからだと思えてならない。 当然、作中にはっきりと南の心理が書かれていない以上、すべては解釈の問題でしかなく、自分の考え方が「正しい」などと主張することはできない。 しかし、いままで浅倉南について、さらには『タッチ』という作品について伝統的になされてき

      あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。
    • 1. 第1話 人生ギャンブル / 『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ - ありま猛/あだち充 | サンデーうぇぶり

      『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ ありま猛/あだち充 1970年代初頭――― 漫画の黄金期、その前夜。 あだち充19歳。 あだち勉23歳。 ありま猛16歳。 まだ何者でもなかった漫画少年3人の 破天荒な共同生活が今始まろうとしていた。 あだち充を漫画家にした男・実兄あだち勉を中心に 漫画に人生を懸けた男たちの青春群像劇を 『連ちゃんパパ』のありま猛が描く! 前代未聞の実録漫画家青春物語。

        1. 第1話 人生ギャンブル / 『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ - ありま猛/あだち充 | サンデーうぇぶり
      • "男女で見える色が違う"というが、プリキュアファンはピンクがこのように見えている?「これは的確」「あだち充作品も」

        kasumi@ねとらぼにてプリキュア記事連載中 @kasumi1973 数々突っ込まれたのだけど マゼンタ(ta)だったのね… お恥ずかしながら40年以上ずっと「マゼンダ(da)」だと思ってたよ… この年で正しい知識にアップデート出来て良かった で、なんでずっと「ダ」だと思ってたのかルーツ探ってみると超獣戦隊ライブマンのドクター・マゼンダが原因じゃないかと思う 2020-07-24 12:57:04

          "男女で見える色が違う"というが、プリキュアファンはピンクがこのように見えている?「これは的確」「あだち充作品も」
        • 熱闘甲子園で紹介された野球チーム、原作あだち充かってくらい青春モリモリの関係性であまりにも眩しい

          リンク www.asahi.co.jp 熱闘甲子園|朝日放送テレビ 「熱闘甲子園」では、試合の醍醐味、高校球児のプレーにスポットを当てて『高校野球の魅力』を幅広く伝えます! 9010

            熱闘甲子園で紹介された野球チーム、原作あだち充かってくらい青春モリモリの関係性であまりにも眩しい
          • 『連ちゃんパパ』のモデル・あだち充の兄の半生描く『あだち勉物語』 実録漫画がサンデーうぇぶりで連載開始!

            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 『連ちゃんパパ』の作者であるありま猛さんの新作が、「サンデーうぇぶり」で9月12日から連載開始となりました。タイトルはその名も『あだち勉物語』。 国民的漫画家であるあだち充さんの実の兄であり、自身も漫画家や赤塚不二夫のアシスタント、そして充さんのマネジャーとして活動したあだち勉さんを題材とした作品です。併せて、長らく絶版状態でプレミアが付いていた漫画『あだち充物語』(あだち勉著)の電子版配信も各種ストアで始まりました。 「サンデーうぇぶり」で連載開始! 5月に突如SNS上で大きな話題を呼んだ漫画『連ちゃんパパ』。ほんわかした絵柄にもかかわらず、首までパチンコにハマることの恐ろしさ、そして主人公である日之本 進(ひのもと すすむ)を始めとした登場人物のナチュラルなクズっぷりを容赦無く描いた内容で、ネット上で多くの人の度肝を抜きました。

              『連ちゃんパパ』のモデル・あだち充の兄の半生描く『あだち勉物語』 実録漫画がサンデーうぇぶりで連載開始!
            • 「漫画で大切なのはスピード感」で思い出した、とあるあだち充作品のコマへの絶妙なこだわりがすごい

              。 @madanaizo 先日「まんがで大切なのはスピード感」というタグが流行ってたけど、俺が漫画を読んで初めて「あっ!こいつは凄い!」と思ったのはコレかな。凄いというか、漫画を読んで初めて「あ、漫画というのは映画や小説とは違うものなんだ」ということを意識した瞬間。手品を見せられてるような気分になったよ。 pic.twitter.com/4u0lPQl5TT 2021-05-07 09:23:34

                「漫画で大切なのはスピード感」で思い出した、とあるあだち充作品のコマへの絶妙なこだわりがすごい
              • 『連ちゃんパパ』作者が描く「あだち充を漫画家にした男」の豪快エピソード! 『あだち勉物語』ありま猛インタビュー

                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています パチンコを題材に、ほんわかした絵柄でギャンブル中毒をシビアに描き、2020年のネット上で大いに話題になった怪作『連ちゃんパパ』。その作者であるありま猛さんは、漫画家あだち充さんの兄であり自身も漫画家だったあだち勉さんの弟子であり、そして赤塚不二夫さんのフジオ・プロに所属して腕を磨いたという、昭和漫画史の証人でもありました。 『あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~』第1巻 8月12日発売 そのありまさんの新作が、『あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~』。サンデーうぇぶりで連載され、このほど第1巻が発売となりました。かつて発売された、あだち勉さんを描いた漫画『あだち充物語』になぞらえたタイトルから分かる通り、この作品はありまさんの記憶にあるあだち勉さんの破天荒なエピソード、そしてフジオ・プロをはじめとする当時の漫画家や編集者

                  『連ちゃんパパ』作者が描く「あだち充を漫画家にした男」の豪快エピソード! 『あだち勉物語』ありま猛インタビュー
                • 39. 第39話 出会いに感謝 / 『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ - ありま猛/あだち充 | サンデーうぇぶり

                  『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ ありま猛/あだち充 1970年代初頭――― 漫画の黄金期、その前夜。 あだち充19歳。 あだち勉23歳。 ありま猛16歳。 まだ何者でもなかった漫画少年3人の 破天荒な共同生活が今始まろうとしていた。 あだち充を漫画家にした男・実兄あだち勉を中心に 漫画に人生を懸けた男たちの青春群像劇を 『連ちゃんパパ』のありま猛が描く! 前代未聞の実録漫画家青春物語。

                    39. 第39話 出会いに感謝 / 『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ - ありま猛/あだち充 | サンデーうぇぶり
                  • 「難しすぎ」「わかるかこんなもん」──「あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム」がネットで話題に

                    小学館とand factoryが共同運営する公式マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で、「あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム」が8月6日に公開され、「難しすぎる」とネットで話題になっている。 「タッチ」「クロスゲーム」など、あだち充さんの作品に登場するキャラクターが描かれた12枚のカードをクリックし、6つのペアを作るゲーム。終了時には正解率が表示され、SNSでシェアできる。 しかし20秒という制限時間の短さもさることながら、あだち充作品特有の顔立ちばかり。ファンからも「難しすぎる」「わかるかこんなもん」「神経衰弱ってこういうゲームだっけ」といった声が上がった。 神経衰弱ゲームは、サンデーうぇぶりで開催している「あだち充夏祭り2023」を記念して公開したもの。ベースになったのは2017年の「あだち充キャラクタークイズ」。当時も「超難問」と話題になり、あだち充さん本人も76点だったゲームをバージョ

                      「難しすぎ」「わかるかこんなもん」──「あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム」がネットで話題に
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