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  • ロシアの謎の音楽「メイドコア」

    これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日本だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日本の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板「2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ

      ロシアの謎の音楽「メイドコア」
    • 何度も聴いてるヘビロテ珠玉の一曲ってある?

      久しぶりに帰省するんだけど、移動中の退屈しのぎに曲でも聴いていたい。 でもオレはこの世にどんな曲があるのかよくわからず、せいぜい流行りの曲をちょいちょい聴くくらいで幅が狭い。 何度も聴いてる珠玉の一曲ってある? ジャンルは何でもいい。 時代だって一切問わない。西本聖『男』とクロノトリガー以外で。 一体どんな曲聴いてるんだ。

        何度も聴いてるヘビロテ珠玉の一曲ってある?
      • 坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開 - amass

        坂本龍一が自分の葬儀で流すために個人的にまとめていた「最後のプレイリスト」が、坂本龍一のマネージメントチームによって公開されています。 以下、坂本龍一のマネージメントチームより 「Ryuichi’s Last Playlist. 龍一が自身の葬儀で流すために個人的にまとめていたプレイリストを、逝去に伴って共有したいと思います。彼は本当に最後の最後まで音楽とともにあったのです - skmtマネジメント」 全33曲のコレクションで、坂本龍一とアルヴァ・ノト(Alva Noto)によるコラボレーション作品で始まります。このコレクションには、バッハ、ドビュッシー、ラヴェルのクラシック作品が含まれており、またエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)やニーノ・ロータ(Nino Rota)のサウンドトラック作品や、デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)やビル・エヴァンス・ト

          坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開 - amass
        • クラシック音楽ファンの皆さん、オススメ曲を教えてください!!

          追加2 ブクマめっちゃついてます!!! 皆様あざす!紹介してくれた人、絶対、敬意を持って丁寧に聴き込みますからね。深く感謝します。 てか室内楽って言葉自体はじめて知った。 〜〜〜〜〜 追記 あざす!書いてくれたのは聞く! しかし初めて書いたが全然ブクマつかんな!ゼロ 〜〜〜〜〜 ここ数年クラシック音楽をよく聴くのですが、体系的に聴いているわけではなく、ジャンルや時代・作曲家などはよくわかりません。 サブスクチャンネルから流す&たまに気になったものをCDで買っているだけなので……。 でも最近サブスクから流すだけでなく、もう少し選択的に聴きたくなったので、レコードやCDが擦り切れるほど聴いた皆さんの極私的名盤を教えてもらえませんか? オールジャンルで教えてもらって良いですし、有名でなくとも良いですが、一応、「広義のクラシック音楽」って縛りだけはつけさせてください。 一応自分が好きなのと、擦り切

            クラシック音楽ファンの皆さん、オススメ曲を教えてください!!
          • 藤井隆 - ナンダカンダ / THE FIRST TAKE

            「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。 第335回は、芸人、俳優、歌手、音楽プロデューサーとマルチに活躍する藤井隆が初登場。 披露するのは、リリースから23年を経たいまも老若男女に親しまれ、再び反響を呼んでいる「ナンダカンダ」。 音楽プロデューサーの浅倉大介による新たなアレンジで、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルな一発撮りをパフォーマンス。 Keyboard: Daisuke Asakura Chorus: AMAZONS STREAMING&DOWNLOAD: https://lnk.to/nandakanda ■藤井隆 OFFICIAL Official site: https://takashi-fujii.com/ Twitter: https://twitter.com/left_fujii

              藤井隆 - ナンダカンダ / THE FIRST TAKE
            • マーティ・フリードマン「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表 - amass

              マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表。Classic Rock History企画 # 1 KISS / Alive! 「これは、僕にミュージシャンであること、そして演奏するとき、どういうわけか底なしのエネルギーの井戸を見つけるタイプのミュージシャンであることを強いたアルバムだった。今でも興奮するよ。このアルバムを聴く前は、これほどエキサイティングなものはなかった。このアルバムは、コンサートとは何なのかという僕の考えを完全に変え、コンサートのあるべき姿を形作ってくれた。10代前半でこのアルバムに出会ったことは、おそらく多くのロックスターを夢見るきっかけになっただろうね」 # 2 The Ramones / Leave Home 「これを買ったのは、革ジャンを着た4人組がかっこよく見えたから。僕は50年代のものが大好きな子供だった。

                マーティ・フリードマン「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表 - amass
              • 恋愛サーキュレーションのサビみたいな歌おしえてくれ

                サビのメロディーの裏で別のメロディが流れてる感じ ちょっと違うけど似てるのとしては けいおんop1のCagayake!GIRLSのAメロのベースだ あれもAメロのベースだけでもメロディっぽいのに歌は歌で別のメロディがある 追記 恋愛サーキュレーションのサビこれね https://youtu.be/FXsGCieXm1E?t=57 これのうらでブラス?がずっとメロディー鳴らしてるでしょ 恋愛サーキュレーションのイントロと同じ利府を この利府を↓ https://youtu.be/FXsGCieXm1E?t=9 別にイントロと同じ利府を鳴らしてるのがいいってわけじゃなくて、 全然別のメロディと歌をかぶせてるのになんか心地よくきこえる感じの歌をさがしてマッス 追記2 あーバンプのファイヤーサインのラスサビあたりも椅っ子ねええ https://youtu.be/fpVdSxlKhFY?t=237

                  恋愛サーキュレーションのサビみたいな歌おしえてくれ
                • 坂本龍一全ソロアルバムレビュー

                  ※本記事はAmazonなどの商品プロモーションを含みます。 昨年亡くなった坂本龍一のオリジナルアルバム全レビューをお送りします。教授(坂本龍一の愛称)の仕事は多岐にわたり、特に映画のサウンドトラックは『戦場のメリークリスマス』や『シェルタリング・スカイ』などの重要作もあるので、オリジナルアルバムをたどるだけではその活動の全貌はつかみきれません。ただ、逆に劇伴という条件や制約がないときにどのような表現を当時選んだかがわかるという意味では意義があるのではと思っています。神格化するわけではなく、ジャンルに対する解像度の低さから、ためらいがありますが、他の全アルバムレビュー同様、点数をつけていきたいと思います。一般的な評価に関しても可能な限り言及していきたいと思います。 ※「全ソロアルバム」の定義だが、公式サイトのSolo Discographyだけを参考にすると、ピアノ系の編集盤が多く入ってきて

                    坂本龍一全ソロアルバムレビュー
                  • 民謡クルセイダーズは、いかにして世界の聴衆を踊らせるに至ったか。海外から向けられる視線を受けて語る | CINRA

                    世界に対してどのように日本文化を発信していくことができるのだろうか。 多くの文化活動が直面するテーマであると同時に、そこには多くの落とし穴が存在する。たとえば欧米から求められるステレオタイプをみずから体現することは、セルフオリエンタリズムという穴に陥ることにもなる。本質から離れた「Japan」を演じ、アジアに対する彼らの妄想を満足させることは、「日本文化の発信」という目的を達成していることになるのだろうか。 2019年以来、3度にわたって大規模なヨーロッパツアーを実施し、各地の巨大フェスティバルで熱狂を生み出してきた民謡クルセイダーズ。日本にまつわるさまざまなイメージを確信犯的に用いながら、民謡とさまざまなトロピカルミュージックの融合を図る彼らの方法は、国際舞台におけるひとつの成功例ともいえるだろう。 2017年12月の前作『Echoes Of Japan』から6年ぶりとなる新作『日本民謡

                      民謡クルセイダーズは、いかにして世界の聴衆を踊らせるに至ったか。海外から向けられる視線を受けて語る | CINRA
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