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さくらのクラウドの検索結果241 - 271 件 / 271件

  • ISUCON12に参加して予選敗退しました - STORES Product Blog

    こんにちは、CRM事業部門のid:ahogappaです。 前回の記事の通り、先日行われたISUCON12にメンバーとして参加してきました。 tech.hey.jp 私はISUCONに参加したことがなく、いつか参加したい! と思っていたところ、heyがスポンサーになるということなので参加しました。 ISUCON開催前 ISUCON初参加ということもあり、何はともあれ練習をしようと思いました。そこで、素振りを兼ねていわゆる「ISUCON本」を読みながらパフォーマンスチューニングの基礎を勉強していきました。 これを読破したあとは「完全に理解した」気持ちだったのですが、開催直前にISUCONを題材にした解説本が出るということは、今回はこの本に載っていないような問題が出るのではないか、と勘繰っていました。 また、チームとしても過去問を行いチューニングの流れを確認しました。 事前練習はさくらのクラウド

      ISUCON12に参加して予選敗退しました - STORES Product Blog
    • さくらのクラウド ストレージ系サービスにおけるデータ取り扱いについて

      平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドではお客様の情報保全を第一に考え、お客様が削除されたディスク・アーカイブ内のデータについては確実な消去を実施し、起こりうる情報漏洩の可能性を極力排除するための最大限の努力を持って対応しております。 今回はお客様が安心してご利用いただけるよう、弊社が取り組んでいる破棄データの情報漏洩対策についてご説明いたします。 論理ディスクにおける安全確保 さくらのクラウドで提供するディスクやアーカイブなどのすべてのストレージサービスでは仮想化機構により仮想化された状態で提供されます。そのため、ディスクは多数のお客様により共用・再利用されますが、お客様が直接にストレージ装置(およびメモリ領域)に対する低レベルでの生データ読み出しなどの操作を行う事はできません。そのため、お客様がご利用になる仮想環境上からは他のお客様のデー

        さくらのクラウド ストレージ系サービスにおけるデータ取り扱いについて
      • Goofysでさくらのオブジェクトストレージのバケットをファイルシステムとしてマウントしてみよう | さくらのナレッジ

        はじめに 2021年4月にリリースしたさくらの「オブジェクトストレージ」は、ファイル操作手続きにAmazon S3プロトコルを採用しています。S3互換APIが搭載されているため、サポート対象外とはなりますが、S3に対応しているツールによる操作が可能です。 今回は、S3バケットをファイルシステムとしてマウントできる「Goofys」を利用して、「オブジェクトストレージ」内のバケットをマウントし、ファイル操作を行ってみました。 注意事項 さくらのクラウドのマニュアルにも記載していますが、さくらインターネットのオブジェクトストレージでは、サードパーティー製のツールを使用した場合の操作についてはサポート対象外です。利用の際はユーザの責任にて操作を行ってください。 参考ページ Goofys GitHubと、以下ページを参考にさせていただきました。 GitHub - goofys Goofysを使ってA

          Goofysでさくらのオブジェクトストレージのバケットをファイルシステムとしてマウントしてみよう | さくらのナレッジ
        • さくらのクラウド GSLB で IPv6 対応した話 - Hateburo: kazeburo hatenablog

          5/13 にさくらのクラウドのGSLBサービスにて、実サーバとしてIPv6のアドレスを登録できるようなリリースを行いました。 cloud-news.sakura.ad.jp この機能拡張により、これまでのIPv4に加え、IPv6でもシステムの可用性を向上させることができるようになりました。 GSLBを簡単にいってしまうと「高可用・分散環境に置かれたヘルスチェック付きのDNSサーバ」です。 今回、ヘルスチェックの部分においてIPv6の実サーバへのリーチャビリティを確保し、実サーバとしてIPv6のサーバを登録した際に、AAAAレコードを返すことができるようになりました。今のところIPv6でのDNSの問い合わせは対応しておらず、IPv4での問い合わせのみになります。 GSLBにて重み付け応答「無効」を設定し、実サーバとして、IPv4のアドレス「203.0.113.4」「203.0.113.5」、

            さくらのクラウド GSLB で IPv6 対応した話 - Hateburo: kazeburo hatenablog
          • 次年度ガバメントクラウド利用料約150億円をデジ庁が負担、自治体負担は25年度から

            デジタル庁が整備し国や地方自治体が利用するパブリッククラウドである「ガバメントクラウド」について、デジタル庁は2024年度も国に加えて自治体のクラウド利用料を負担する。政府が2023年12月20日に開催したデジタル行財政改革会議の第3回会合で方針を公表した。デジタル庁は2024年度予算に国と自治体のクラウド利用料約150億円を見込み、このうち自治体の分は約50~70億円になる見通しだ。 ガバメントクラウドのクラウド利用料については、これまでは国の分も自治体の分もデジタル庁が負担してきたが、2024年度以降は各自治体に対して利用料負担を求めるとしていた。ただ、国が自治体から利用料を集めてクラウドサービス事業者に一括支払いするには制度改正などの対応が必要になることが分かり、2024年度内に制度整備を進めるため、2024年度は引き続きデジタル庁が利用料を負担することになった。制度改正後の2025

              次年度ガバメントクラウド利用料約150億円をデジ庁が負担、自治体負担は25年度から
            • サービスの解約をしたい | さくらのサポート情報

              さくらの専用サーバ 月額課金 属性型・地域型JPドメイン 汎用JPドメイン gTLDドメイン メールボックス マネージド ビジネスプロ ビジネス プレミアム スタンダード さくらのレンタルサーバ ライト ImageFlux Web改ざん通知サービス 高火力 さくらのドメイン さくらのクラウド ハウジング さくらのVPS

                サービスの解約をしたい | さくらのサポート情報
              • Docker Swarm Modeの解説から質問大会まで、「さくらの聖夜2019」イベントレポート | さくらのナレッジ

                こんにちは、さくらインターネットの大喜多です。 2019年12月23日にさくらの聖夜2019が開催されました。本記事ではその様子をレポートいたします。 さくらのクラウドとDocker Swarm Modeで誰でもわかる簡単デプロイ 執行役員 兼 CISO の江草より、さくらのクラウドとDocker Swarm Modeを使ったアプリケーションのデプロイについての解説がありました。 コンテナのクラスタ環境としてはKubernetesが有名ですが、場合によってはオーバースペックになることもあり、このセッションはDocker Swarm Modeを使ってコンテナクラスタを構成して、コンテナのメリットも享受できるという方法についての解説でした。 Nginx+django+PostgreSQL+Redisといった構成のアプリケーションを題材にして、その環境構築についての解説がありました。 古典的なセ

                  Docker Swarm Modeの解説から質問大会まで、「さくらの聖夜2019」イベントレポート | さくらのナレッジ
                • 国産クラウドベンダーとしての挑戦!新組織「ガバメント推進室」の取り組み - さくマガ

                  さくらインターネットのガバメント分野への取り組みとは? >>資料のダウンロードはこちらから 2021年3月「さくらのクラウド」が、ガバメントクラウドの採択条件である政府のセキュリティ評価制度「ISMAP」に登録された。ガバメントクラウドについては「ガバメントクラウドとは?意味や目的、先行事業の内容をわかりやすく解説」をご覧ください。 さらに2022年4月からは、新たに「ガバメント推進室」を立ち上げた。ガバメント推進室は、官公庁や自治体にフォーカスして企画・提案をおこなっていく新組織だ。さくらインターネットは、国産クラウドベンダーの筆頭企業として行政機関から広く認知され、頼られる企業を目指している。 さくらインターネット代表の田中 邦裕(たなか くにひろ)と、ガバメント推進室 室長の小松  沙羅(こまつ さら)。2人が今後のガバメント領域への取り組みについて語った。 さくらインターネット 代

                    国産クラウドベンダーとしての挑戦!新組織「ガバメント推進室」の取り組み - さくマガ
                  • オンラインマニュアルをWordPressで作るのをおすすめする理由 – ワードプレステーマTCD

                    取扱説明書のオンライン化の流れ 再生可能資源として紙の利用も見直されつつある時代ですが、その中に取扱説明書もオンライン化の流れにあると言えるかもしれません。また、マニュアルのオンライン化は企業・ユーザー双方にとってメリットが大きいため、必然の流れでもあります。 優れた取扱説明書の条件 優秀なマニュアルは次のような特徴を持っています。 必要な情報にすぐ辿り着ける 全体の作業工程が見通せる わかりやすい雰囲気が出ている 間違いやすいポイントを先回りで紹介している 図や写真などを使い、直感的である 理想は「頭を使わなくても、作業が進められるマニュアル」に近づくことです。取扱説明書もオンライン化する時代といえるでしょう。 マニュアルサイトの事例 まずはマニュアルサイトの事例をご紹介します。どんなオンラインマニュアルがあるのか、構造と傾向の参考になればと思います。 chot.design chot.

                      オンラインマニュアルをWordPressで作るのをおすすめする理由 – ワードプレステーマTCD
                    • さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 | さくらインターネット

                      さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)のIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が、日本政府の求めるセキュリティ要求を満たすクラウドサービスとして、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(通称:ISMAP(イスマップ))のクラウドサービスリストに登録されました。 ISMAP対象サービス さくらのクラウド ISMAPポータルサイトに登録された「さくらのクラウド」詳細 https://www.ismap.go.jp/csm?id=cloud_service_list_detail&sys_id=3a15a7831bd4c15413a78665cc4bcb8

                        さくらインターネットのIaaS型クラウドサービス「さくらのクラウド」が 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 | さくらインターネット
                      • 「若者がチャレンジできる場を」高専との連携を担当する社員へインタビュー #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                        鎌田 真依(かまだ まい) さくらインターネット株式会社 社長室所属。高等専門学校との連携事業や技術ITコミュニティ・CROSSの運営などに携わる。 さくらインターネットの中の人を知ってもらうため、さくマガではさまざまな社員にインタビューをしています。今回は、社長室の鎌田真依に、現在の業務のやりがいや今後やりたいことについて聞きました。 学生へのさまざまな支援 ーー鎌田さんは現在どのような仕事をしているのでしょうか。 所属は社長室で、私は企業広報を中心に担当しています。業務は大きくわけて3つあります。 高専との連携 CROSS(ITコミュニティイベント)の運営 デジタルハリウッド大学と共同でおこなっている「オープンクリエイションプロジェクト」 まず、高専との連携についてお話します。 高専(高等専門学校)についての記事はこちら。 高専とは?採用で注目される高等専門学校の特色や高校・大学との違

                          「若者がチャレンジできる場を」高専との連携を担当する社員へインタビュー #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                        • さくらの文系新卒がMIRACLE LINUXをインストールしてみた | さくらのナレッジ

                          ごあいさつ みなさんこんにちは。2021年度新卒入社 インサイドセールスの岩田、稗田です。 さくらインターネット CS本部 営業部 インサイドセールス 岩田夏美 学生時代はフランス語を専攻していました!いつかフランス語圏のお客様と商談できることを心待ちにしながら日々業務に励んでいます。 さくらインターネット CS本部 営業部 インサイドセールス 稗田美里 学生時代は心理学科を専攻していました。 人の心は読めませんが、お客様のニーズを満たすべく日々奮闘中です。 二人とも、学生時代はITとは畑違いの学問を専攻していました(筋金入りの文系です)。 日々業務に励みつつ、ITの知識を一から勉強中です! はじめに さてここから本題ですが、CentOS8からの移行はもうお済みでしょうか、、? 2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS

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                          • dnsdist のパフォーマンスを引き出すネットワーク設定 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                            YAPC::Kyoto 2023、JANOG51 MeetingではDNSへの水責めの攻撃とその対策について話をさせていただきました。その中で DNS攻撃をフィルタリングするために利用している dnsdist についてチューニングにより大きくパフォーマンス向上できることがわかってきたので紹介します。 YAPCの記事 kazeburo.hatenablog.com JANOG51 Meetingについての記事 knowledge.sakura.ad.jp Linuxのネットワークパラメータのチューニング Linuxのチューニングでよくある設定ですが、sysctl.conf で以下のカーネルパラメータをチューニングをします。 net.core.somaxconn = 65535 net.core.netdev_max_backlog = 16384 net.core.rmem_max = 13

                              dnsdist のパフォーマンスを引き出すネットワーク設定 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                            • さくらのクラウド基礎知識

                              さくらのクラウド初心者向けの基礎知識集です。 ・基本的な用語 ・IDとアカウント ・ネットワーク ・サーバ仕様 ・障害耐性Read less

                                さくらのクラウド基礎知識
                              • 「NEC x さくらインターネット データ流通実証実験 終了報告書」 公開

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                                • 物理サーバ愛が止まらないホスティング事業者のブログ | ベアメタルブログ

                                  home ベアメタルブログ クラウドサーバー サービス比較【AWS / さくらのクラウド / IDCFクラウド / ニフティクラウド】各事業者で提供される物理サーバをチェック - baremetal blog サービスによって異なる“物理サーバ”の提供形態 IaaSとして提供される仮想サーバには、同じ物理サーバを共有するほかのユーザの影響を受ける可能性があるほか、仮想化処理のオーバーヘッドによる性能低下などの問題があり、特にパフォーマンスを求めるシーンでは気になるところです。また企業によっては、セキュリティポリシーやコンプライアンス上の理由から、ほかのユーザと物理サーバを共有することが許されていない場合もあるでしょう。こうした問題に対処するため、いくつかのクラウドプロバイダでは、物理サーバを提供するサービスを用意しています。 ただ、物理サーバをクラウドサービスとして提供するといっても、その

                                    物理サーバ愛が止まらないホスティング事業者のブログ | ベアメタルブログ
                                  • インフィニットループ社が「カートル」にさくらのサーバーを選んだ理由 - さくマガ

                                    北海道札幌市に本社を構える株式会社インフィニットループ。ゲームやWebサービスの開発をはじめ、いま話題のメタバース事業にも取り組んでいる会社です。 今回の記事では、株式会社インフィニットループで取締役を務める吉田博紀さんにお話をうかがいました。 吉田博紀さん プロフィール 1980年生まれ。2013年1月にインフィニットループ入社。XR事業部にてtoB向けの事業立案・開発・運営をおこなう。 こども向けプログラミング教育事業もおこなっており、PCN札幌代表、JPW実行委員長として国内最大規模のこども向けプログラミングイベント「ジュニア・プログラミング・ワールド」を運営。 さくらインターネットとのエピソード ーー吉田さんが思い出に残っているさくらインターネットとのエピソードを教えてください。 さくらインターネットさんも参加されている「KidsVenture」という、子ども向けプログラミング教育

                                      インフィニットループ社が「カートル」にさくらのサーバーを選んだ理由 - さくマガ
                                    • サイバー攻撃対策の要は人の縁? ~セキュリティ特化SaaS「Secure CMS」の舞台裏~ | さくらのナレッジ

                                      Webサイト運営はセキュリティ攻撃との闘い――。 技術の進歩とともにサイバー攻撃の手法も多様化し、サイトを1つ立ち上げるだけでもいくつものセキュリティリスクを考慮しなければならない時代が到来しています。 たとえば、毎年IPAが発表している「情報セキュリティ白書」では、ここ数年一貫してCMS(コンテンツマネジメントシステム・Webサイトを簡単に作成・編集・管理できるシステム)の脆弱性対策が言及されています。また、2016年以降減少傾向にあったWebサイト改ざん件数が、2020年になって微増しているという興味深いデータも発見できます。コロナ禍によってインターネットの重要性が増し、それに伴いセキュリティ攻撃の母数も増えたことで、過去の攻撃トレンドも復活しているようなのです。 企業や組織からの情報発信が重要な今の時代、過去から現在そして未来へと変化し続けるセキュリティ脅威に立ち向かうためにはどうす

                                        サイバー攻撃対策の要は人の縁? ~セキュリティ特化SaaS「Secure CMS」の舞台裏~ | さくらのナレッジ
                                      • メンテナンス・障害情報・機能追加|さくらインターネット公式サポートサイト

                                        2023年03月10日掲載 障 害 発 生 の お 知 ら せ さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、ご提供サービスにおきまして、以下の通り障害が発生いたしました。 ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び 申し上げます。 < 記 > 発生日時 : 2023年03月10日09時32分 - 2023年03月11日17時30分 障害内容 : 石狩データセンター 1号棟において、設備上の不具合により電源障害が 発生いたしました。この影響を受け、一部のサービスにおいて障害が発生しました。 障害が発生した電源設備につきましては仮復旧状態となっておりましたが、 以下の本文内の緊急メンテナンスにより、18時30分に完全復旧いたしました。 影響が継続していたサービスの復旧状況につきましては、以下の詳細ページに

                                        • 2022年はどんなサービスが“日本政府の共通クラウド基盤”に? 2021年の「ガバメントクラウド」動向から考える

                                          2022年はどんなサービスが“日本政府の共通クラウド基盤”に? 2021年の「ガバメントクラウド」動向から考える(1/2 ページ) 日本政府の共通クラウド基盤として、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド」。各省庁や地方自治体が共通で使えるシステム基盤を整えるこの施策は、この1年間でさまざまな動きを見せた。 21年は「Amazon Web Services」(AWS)と「Google Cloud Platform」(GCP)を採択したが、2022年4月以降はこの2つのサービスを含め、これまでと同じ基準であらためて事業者を募る予定だ。つまり今後、ガバメントクラウドに新たなクラウドサービスが加わる可能性もある。 果たしてこれから、どんなサービスが日本政府が使うクラウド基盤として認められる可能性があるのか。本記事ではITmedia NEWSが掲載した記事を基に21年の動向を振り返りつつ、今後につ

                                            2022年はどんなサービスが“日本政府の共通クラウド基盤”に? 2021年の「ガバメントクラウド」動向から考える
                                          • 【さくらのクラウド】「オブジェクトストレージ」正式サービス化のお知らせ(2021年4月1日15:45追記) | さくらインターネット

                                            お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドにおいて、オープンベータ版として2021年2月1日より提供開始しておりました「オブジェクトストレージ」について、2021年4月1日より正式サービス化いたしました。 「オブジェクトストレージ」はリーズナブルな料金で利用できる分散型クラウドストレージサービスです。 なお、機能強化も予定しております。2021年4月中にCDN※1サービス「ウェブアクセラレータ」において、オブジェクトストレージをコンテンツのオリジンサーバーとして利用できる機能を提供予定です。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、「『やりたいこと』を『できる』に変える」という企業理念のもと、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう、精一杯努めて参ります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます

                                              【さくらのクラウド】「オブジェクトストレージ」正式サービス化のお知らせ(2021年4月1日15:45追記) | さくらインターネット
                                            • 「CentOS 7 / Red Hat Enterprise Linux 7」サポート終了について | さくらインターネット

                                              お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 以下の対象サービスで提供している「CentOS 7 / Red Hat Enterprise Linux 7」につきまして、2024年6月30日(日)にベンダーサポートが終了となります。 なお、サポート終了後は新たな脆弱性に対するセキュリティーパッチの配布も終了となるため、サポート期間中に別のOSへの移行などの対応を推奨いたします。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 提供を終了するOSについて 対象サービス さくらのクラウド さくらのVPS さくらの専用サーバ PHY さくらの専用サーバ 高火力シリーズ さくらの専用サーバ 対象OS

                                                「CentOS 7 / Red Hat Enterprise Linux 7」サポート終了について | さくらインターネット
                                              • Hacobune(β)に乗ってみた - Alternative Architecture DOJO

                                                こんにちわ。あんなにいたクマゼミが一瞬でいなくなりツクツクボウシが出来てきて秋だなーと感じている今日この頃です。 オルターブースの小島です。 さて、今日はちょっとご紹介兼ねて検証レポートを送ります。 Hacobune(β) Hacobuneはさくらインターネットが提供する次世代PaaSでして、前身のArukasとサービス思想は近しいものとなります。 8月12日にβ版としてリリースされました。 www.sakura.ad.jp 元々ArukasのファンだったのでまたPaaSサービスに再チャレンジしたさくらインターネットさんの漢気を感じざるを得ませんw 僕の期待値は和製Herokuなのですが、同様のサービスでいうとAzure App ServiceやAWS Beanstalkあたりと機能比較をする意味はないと思っています。 何故ならば。。。。。 さくらのクラウドの1機能として存在するからです!

                                                  Hacobune(β)に乗ってみた - Alternative Architecture DOJO
                                                • 【Mastodon】pg_repackでインスタンス無停止のDB不要領域削除 - Qiita

                                                  わたしは地元の情報を共有するローカルSNSとして「十日町市のMastodon」というインスタンスを運用しています。 また、個人開発のWebアプリ「まちかどルート」と連動させているMastodonインスタンス「アナザーギルド」も管理しています。 ここでは、それらにpg_repackという拡張機能をインストールしたときのメモを残します。 インスタンスの環境 さくらのクラウド CentOS 7.7.1908 Mastodon v3.0.1 PostgreSQL 12.0 pg_repackとは PostgreSQLの拡張機能として使えます。 こちら↓で詳しく解説されています。 運用で役立つツールpg_repackのご紹介 https://qiita.com/bwtakacy/items/3be7a3e1540ccef7c9e3 要は、データの書き込みや削除を繰り返すうちに膨らんでしまったDBをき

                                                    【Mastodon】pg_repackでインスタンス無停止のDB不要領域削除 - Qiita
                                                  • 「さくらのクラウド」に「NVIDIA V100」搭載サーバを使える新プラン 1時間481円から

                                                    さくらインターネットは10月7日、IaaS「さくらのクラウド」の新プランとして、GPU「NVIDIA V100」を搭載した仮想サーバを1時間単位で利用できる「さくらのクラウド 高火力プラン」の提供を始めた。CGや機械学習、サービスのデモンストレーションなど、短期間に高いパフォーマンスの計算資源が必要な用途での利用を見込む。 石狩リージョンのデータセンターから、32GBのVRAMを搭載したNVIDIA V100、4vCPU(仮想CPU)、56GBのメモリを搭載した仮想サーバを提供するプラン。料金は、1時間当たり481円、1日当たり1万1550円、1カ月当たり23万1000円。24時間未満は1時間ごとにカウントし、それを超えると日額と利用日を掛け合わせた料金が発生する。20日以上の利用で月額料金を適用する。 さくらインターネットによればAIやディープラーニングの浸透により、GPUを搭載したサー

                                                      「さくらのクラウド」に「NVIDIA V100」搭載サーバを使える新プラン 1時間481円から
                                                    • JANOG49「Clos Network Topologyを運用するために、どのような取り組みをしていますか」レポート | さくらのナレッジ

                                                      はじめに 2022年1月26日(水)〜28日(金)の3日間、鹿児島市の川商ホールにてJANOG49ミーティングが開催されました。 今回のJANOGでは、当社ならびにグループ会社のエンジニアによる発表が何件かありましたが、それらの中から、1月27日(木)に行われた発表「Clos Network Topologyを運用するために、どのような取り組みをしていますか」の模様をレポートします。 発表者の紹介 このセッションの発表者は、当社クラウド事業本部の梅原潤さんです。梅原さんは「さくらの専用サーバPHY」のインフラエンジニアで、主に下記の業務を担当しています。 Nomad, Dockerによるアプリケーション実行基盤 Victoria Metrics, Prometheusによるメトリクス管理・監視基盤 Grafana Lokiによるログ監視・管理基盤 Clos Network Topology

                                                        JANOG49「Clos Network Topologyを運用するために、どのような取り組みをしていますか」レポート | さくらのナレッジ
                                                      • コロナで顕在化した”情緒"の価値とは?  さくらインターネット・田中社長が インフラ業界の未来を語る(前編)

                                                        さくらインターネット 田中社長インタビュー コロナで顕在化した”情緒"の価値とは?  さくらインターネット・田中社長が インフラ業界の未来を語る(前編) 各業界のリーディングカンパニー代表への取材を通じ「コロナウィルスによってもたらされた業界への影響、為すべき構造改革、そしてコロナの“その先”にある希望への道」を探る、本特集。こちらの記事では、さくらインターネット田中社長に「インフラ業界の未来と“情緒の価値”」について話を伺う。 売上面のダメージは少ない ――「コロナ禍におけるサーバ・インフラ業界の現在と未来」についてお話を伺えればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 ――まず最初に、コロナにより業界全体が受けているダメージや問題について、お聞かせ願えますでしょうか。 田中:在宅ワークとサブスクが広がる中で、いわゆるサーバーの需要と

                                                          コロナで顕在化した”情緒"の価値とは?  さくらインターネット・田中社長が インフラ業界の未来を語る(前編)
                                                        • さくらインターネット、「さくらのクラウド」「さくらのVPS」で超高速CMS実行環境「KUSANAGI 9」を提供

                                                          • オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ

                                                            はじめに 最近お仕事でSigNozを使ってみました。 その中でSigNoz(が使っているClickHouse)のCold Storageとしてさくらのクラウド オブジェクトストレージを使ってみましたので利用手順などのメモを残しておきます。 SigNozとは オープンソースのAPM & オブザーバビリティツールとのことです。 signoz.io GitHubリポジトリのdescriptionには以下のように書かれています。 SigNoz is an open-source APM. It helps developers monitor their applications & troubleshoot problems, an open-source alternative to DataDog, NewRelic, etc. 🔥 🖥. 👉 Open source Applicati

                                                              オープンソースAPMのSigNoz + さくらのクラウド オブジェクトストレージ - febc技術メモ
                                                            • mkr plugin install 時の403 API rate limit exceededエラーを回避する方法 - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                              この記事はMackerel Advent Calendar 2021の14日目の記事です。 最近、さくらのクラウドの一部のサービスの監視にmackerelを導入し始めました! そして今年もいくつかのmackerel pluginを作成しています。 ログをメトリクスにするプラグイン github.com インターフェイスごとのエラーや送受信したパケットを可視化するプラグイン github.com 100%上限のCPU使用率グラフ、ロードアベレージをコア数で割ったメトリックを作成するプラグイン github.com そのほか、mackerel-plugin-axslogにも新しい機能が増えています。 この記事は既存のサーバにこれらのmackerel pluginをansibleで導入していった際に出たエラーと回避策のお話です。 mkr plugin install時のrate limitエラー

                                                                mkr plugin install 時の403 API rate limit exceededエラーを回避する方法 - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                              • オブジェクトストレージ サービス基本情報 | さくらのクラウド マニュアル

                                                                概要¶ 「オブジェクトストレージ」は、HTTPSプロトコルを使用してファイル(オブジェクトストレージ)を保管、取得することができるサービスです。ファイル操作手続きはAmazon S3プロトコルを採用し、バックエンドストレージとしてお客様サービスへ容易に組み込むことが可能です。 注釈 ・すべて月額単位での課金のみとなり日割/時間割料金の設定はありません。 ・リクエスト数として課金対象となるステータスコードは 100 , 200 , 204 , 206 となります。 ・さくらインターネット内部へのデータ転送(さくらのクラウド内のほか、さくらのVPS、専用サーバなどの他サービス含む)、さくらインターネット外部からのPUT/POSTメソッドを利用した通信は課金計算対象外となります。 ・課金計算されるストレージ容量は、該当請求月内で利用した最大時の容量が適用されます。

                                                                  オブジェクトストレージ サービス基本情報 | さくらのクラウド マニュアル