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まつもとゆきひろの検索結果41 - 64 件 / 64件

  • 小さな目標を立て続けたからこそRubyはできた まつもとゆきひろ氏が語る、「言語を作りたい」気持ちからの道程

    AIによる自動化、ノーコード開発アプリ......  “開発不要”増加時代に言語開発者が考える「プログラミングとプログラマーの本質」 小さな目標を立て続けたからこそRubyはできた まつもとゆきひろ氏が語る、「言語を作りたい」気持ちからの道程 数多くのプログラミングスクールが立ち並び、小学校でもプログラミング教育が始まったことからも、重要度が高まっているプログラミング。一方で、プログラミングを必要としない“ノーコード開発”にも注目が集まっています。 ノーコード開発が普及すれば、プログラミングに対してハードルが高く感じていた方も触れやすくなる一方、ブラックボックス化などの懸念点もあるでしょう。そこで今回は、Rubyの生みの親であるまつもとさんに、ノーコード開発のことを踏まえながら、言語を学ぶ意味、プログラマーの仕事について質問しました。まずは、Rubyとノーコード開発について。 「言語を作り

      小さな目標を立て続けたからこそRubyはできた まつもとゆきひろ氏が語る、「言語を作りたい」気持ちからの道程
    • Ruby3.0 and Beyond.pdf

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      • 鳴かず飛ばずから世界のRubyへ 広がるきっかけとなったRailsとまつもとゆきひろ氏今後の展望

        つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。第2回は、Ruby開発者であるまつもとゆきひろ氏がRubyがどうやって世界に広がっていったのかについて話しました。前回の記事はこちら。 公開2週間で200人がRailsコミュニティに参加 菅澤英司氏(以下、菅澤):前回はRubyを開発したという話を聞きました。サーバーにアップしたらどんどん広まっていったという話はちょっとワクワクしますね。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):ありがとうございます。すごく伸びた感じでもないんですけど、80年代から90年代にかけてNetNewsというのがあって、1990年代だと自分のソフトウェアをインターネットで公開して配ることはそんなに珍しくはなかったんですよね。 菅澤:あるんですね。 まつもと:誰も使わなくなってき

          鳴かず飛ばずから世界のRubyへ 広がるきっかけとなったRailsとまつもとゆきひろ氏今後の展望
        • 松江の技術者が開発!「Ruby」活用へ 松江市長と意見交換|NHK 島根県のニュース

          松江市在住の技術者が開発し世界で使われているプログラミング言語「Ruby」の活用をさらに進めて、市民や企業が新しいビジネスを生み出しやすい環境を整えようと、市長と関係者が意見を交わしました。 30日はプログラミング言語「Ruby」を開発した、市内在住のまつもと ゆきひろさんや、市の構想の計画を立てている企業の代表など4人が上定市長を訪ねました。 そして、これまで「Ruby」を通じて行ってきた産業の活性化やエンジニア間の交流をさらに深めながら、起業家の育成や異なる業界の企業との交流、それに、コロナ禍で停滞した海外のIT企業との交流を深めるための施策について意見を交わしました。 この中では、「エンジニアにもビジネスについて知ってもらうことが大事だ」とか「新しいビジネスに失敗しても許容されるような環境整備が必要ではないか」などの意見が出されました。 市は今年度は実証実験を行い、来年度から計画を実

            松江の技術者が開発!「Ruby」活用へ 松江市長と意見交換|NHK 島根県のニュース
          • 「前例がないことへの挑戦」ー まつもとゆきひろ氏インタビュー 15周年を迎えた「Ruby City MATSUEプロジェクト」のこれまでとこれから

            「前例がないことへの挑戦」ー まつもとゆきひろ氏インタビュー 15周年を迎えた「Ruby City MATSUEプロジェクト」のこれまでとこれから はじめに 「ITエンジニアが集まる街」として、長く注目を集めている松江市。昨今のコロナ禍において、特に「二拠点生活」「移住」「ワーケーション」といったキーワードで再注目されているようだ。 その背景にあるのは、2006年から松江市が取り組んでいる「Ruby City MATSUEプロジェクト」の存在だろう。プログラミング言語「Ruby」を核としたIT産業振興を開始し、本プロジェクトをきっかけに松江市に進出したIT企業は40社以上にも及ぶ。松江市の支援制度も手厚く、その内容も高く評価されている。 また「Ruby City MATSUEプロジェクト」で忘れてはいけないのが、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏だ。「Rubyといえば松江」というブランディン

              「前例がないことへの挑戦」ー まつもとゆきひろ氏インタビュー 15周年を迎えた「Ruby City MATSUEプロジェクト」のこれまでとこれから
            • 自分の棚卸しして ルビー開発者 まつもとゆきひろ氏講演 大田高 | 山陰中央新報デジタル

              松江発のプログラミング言語「Ruby(ルビー)」の開発者・まつもとゆきひろ氏(56)が11日、大田高校(大田市大田町)で講演した。急速に変化する社会で正しい進路や生き方を選択するため、自らと向き合い、興味・関心や得手不得手、価値観を自己分析する「〝自分の棚卸し〟をしてほしい」と1年生約130人に説いた。 まつもと氏は、高校生世代に該当する2004年生まれの半数は「生まれたときに存在しなかった職業に就く」という近年の予測を紹介。急激な情報化や社会情勢の変化で、過去の経験則が通用しない時代に突入していると指摘した。 「自分がどんな自分かを知って、正しい判断をする必要がある」と強調し、士気が上がること、時間を使いたいことは何かなど、自らを見つめ直し、頭の中を整理する作業が適切な選択につながると述べた。 画一的ではなくユニークさや他者との違いが重視される時代でもあるとし、動画投稿サイト・ユーチュー

                自分の棚卸しして ルビー開発者 まつもとゆきひろ氏講演 大田高 | 山陰中央新報デジタル
              • 「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース

                  「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース
                • Journal InTime(2023-12-20)

                  タグ 250DUKE | Debian | FreeBSD | JavaScript | KLX125 | Linux | Mac | MAZDA3 | Mournmail | Rails | Ruby | tDiary | Textbringer | Viterbi | XPS13 | エクシーガ | キーボード | 会社 | 家 | 本 | 車 最近の記事 2023-03-27 1. ACアダプターの抜き差し時に電源モードを変更する 2023-01-04 1. HiDPI/LowDPIのマルチディスプレイ環境で期待通りのスケーリングが行われない 2023-01-03 1. Ubuntu 22.04でのハイバネーション 2. Ubuntu 22.04のibus-mozc起動時の入力モードをひらがなにする 2022-12-29 1. T14 Gen 3のSSD換装・メモリ増設とUbuntu

                  • Rubyの聖地・島根県松江市で、まつもとゆきひろ氏と過ごす3泊4日ワーケーション、2024年1月に実施

                      Rubyの聖地・島根県松江市で、まつもとゆきひろ氏と過ごす3泊4日ワーケーション、2024年1月に実施 
                    • 「Rubyでこれやります!」を事前に宣言 自分を追い込むまつもとゆきひろ流仕事の進め方

                      つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。今回は、Ruby言語の父であるまつもとゆきひろ氏がふだんの開発の方法とRuby3.0について話しました。 新しいことをやるためにはエネルギーがいる 菅澤英司氏(以下、菅澤):言語開発者のまつもとさんが今もプログラミングをされているということで、どうしているのかがすごく気になっていまして。例えば、設計は頭の中で考えてから作るのか、書きながら進んでいくのかとか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):段階にもよるんですけど、私のふだんのフェーズはどちらかと言うと、バグを直したり、部分的な改善をしたりがほとんどなんですよ。バグを直すためのプログラムが、期待していない動きをするとき、期待する動きに直すにはどうしたらいいだろうかと考えて直すという感じです。 問

                        「Rubyでこれやります!」を事前に宣言 自分を追い込むまつもとゆきひろ流仕事の進め方
                      • 「プログラミング教育、強制ダメ」まつもとゆきひろさん (1/4)

                        まつもとゆきひろさん 記者撮影 注目が集まる子どものプログラミング教育。専門家はどうあるべきだと考えているのでしょう。プログラミング言語「Ruby(ルビー)」作者のまつもとゆきひろさんは、プログラミングはあくまで楽しむものであり、強制されるようなことがあれば本末転倒ではないかと話します。 ●マシになったプログラミング教育 ── まつもとさんは6年前、小中学校でのプログラミング教育について問題点を指摘されていましたね。 成績がつくプログラミング教育にはいまだに否定的です。まずプログラミングの楽しさを知らない人が教えるのは難しいし、すべての学校にプログラミングの楽しさを知っている人を用意するのは難しいんじゃないかと。もうひとつ、プログラミングは特に若いうちは差が出やすくて、小学生でもアプリを作って表彰される人もいれば、「コンピューターって何? つまんないんだけど」という人もいる。それで1から5

                          「プログラミング教育、強制ダメ」まつもとゆきひろさん (1/4)
                        • 半年かけてやっと動いた”Hello, World!" Ruby言語をまつもとゆきひろ氏が17歳から開発した理由

                          つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。第1回は、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が、「Ruby言語」が誕生したきっかけと開発の経緯について話しました。全4回。 本記事の動画はこちらから。 プログラミングを中学生で始める 池澤あやか氏(以下、池澤):本日のゲストはRubyの生みの親である、まつもとゆきひろさんです。どうぞよろしくお願いします。 菅澤英司氏(以下、菅澤):よろしくお願いします。今画面を観ているんですが、後ろにけっこう大量の本が置いてありますね。ご自宅ですか? まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):はい、自宅ですね。 菅澤:自宅とのリモート中継で、話をしていけたらと思います。さっそくRubyの話などいろいろ聞いていきたいんですが、Ruby言語を開発されて、今もプログラ

                            半年かけてやっと動いた”Hello, World!" Ruby言語をまつもとゆきひろ氏が17歳から開発した理由
                          • Rubyレベルのプログラミング言語はどのくらいの部分が発明者だけによるコードなのでしょうか?

                            回答 (2件中の1件目) Rubyにおける標準的な実装であるCRubyでは、私はもう10年近く前から主要な開発者としては脱落しています。言語デザイナーとしての活動がメインということですね。 では、現在のCRubyのソースコードに(往年の)私のコードがどのくらい残っているのか確認してみましょう。gitを使えば簡単です。 [code](for i in **/*.[ch]; do git blame $i; done) | grep matz | wc -l [/code]の結果、現状のCコード509,802行(2020–09–08現在)のうち、私のコミットした行は、36,437行残って...

                              Rubyレベルのプログラミング言語はどのくらいの部分が発明者だけによるコードなのでしょうか?
                            • 「Rubyがあるこの世界はすばらしい」を目指したい “コミュニティで作り続けるプログラミング言語”の価値

                              プログラミング言語Rubyの国内最大級のカンファレンス「RubyKaigi」。「RubyKaigi 2022」のKeynoteで登壇したのは、「Ruby」開発者のまつもとゆきひろ氏。「Contribute to Ruby」をテーマに、Rubyの歴史・これからについて語りました。全5回。4回目は、「Ruby 3.2」リリースにおけるパフォーマンス改善について。 「Ruby 3.2」におけるパフォーマンス改善 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、みなさんの貢献をご紹介しておきましょう。2022年の年末に公開される予定の「Ruby 3.2」では、パフォーマンス改善がたくさん行われています。YJITもありますし、最近も「YJIT使ってめっちゃ速い」みたいなブログ記事が出ていました。 それから昨日のキーノートにありましたね、WASMで動くRubyという感じで。、私自身は、「WASMで動くよう

                                「Rubyがあるこの世界はすばらしい」を目指したい “コミュニティで作り続けるプログラミング言語”の価値
                              • Matzミーティングに潜入!Ruby開発者・まつもとゆきひろさんに聞くRuby秘話|ZOZO DEVELOPERS BLOG

                                こんにちは、広報の坂井(@hana_yonde)です! ZOZOテクノロジーズでは月に1度、技術顧問であるまつもとゆきひろさん(通称:Matz)とのオンラインミーティングを実施し、勉強会を行っています。 「社員なら誰でも参加自由!」ということで、ミーティングにお邪魔してきました!社員があれこれ聞いていたので、当日出た質問とMatzさんからの回答を抜粋してお届けしたいと思います。 Rubyの人気が低下…?日本のプログラマーのガラパゴス化についてー 最近、プログラミング言語の人気ランキングなどで「Rubyの順位が徐々に下がってきている」と感じることがあります。Rubyの人気がなくなってしまうと、日本のプログラマーがガラパゴス化するというか、世界から孤立してしまうんじゃないかなと思っているのですが、MatzさんはじめRubyを作っている方たちはどう考えていらっしゃるのでしょうか? Matz:ご質

                                  Matzミーティングに潜入!Ruby開発者・まつもとゆきひろさんに聞くRuby秘話|ZOZO DEVELOPERS BLOG
                                • まつもとゆきひろさん「価値を生み続けるための鍵はコミュニティ —Contribute to Ruby—」 ~RubyKaigi 2022 2日目キーノート | gihyo.jp

                                  RubyKaigi 2022 キーノートレポート まつもとゆきひろさん「価値を生み続けるための鍵はコミュニティ —Contribute to Ruby—」 ~RubyKaigi 2022 2日目キーノート 2022年9月8日から10日までRubyKaigi 2022が開催されました。2日目の基調講演では、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんが登壇し、「⁠Contribute to Ruby」というタイトルで発表しました。 この講演では、Rubyの価値とRubyに関わる人々に期待するコントリビューションについて話しました。 Rubyの価値 まつもとさんがRubyを公開してから現在に至るまで、Rubyに対してさまざまな意見が寄せられ、批判的な意見もたくさんあったと言います。紹介されたいくつかの意見の中には、Rubyの存在自体を否定する意見もありました。 では、Rubyは存在する価値がないの

                                    まつもとゆきひろさん「価値を生み続けるための鍵はコミュニティ —Contribute to Ruby—」 ~RubyKaigi 2022 2日目キーノート | gihyo.jp
                                  • 心理学と人間工学の交点にプログラミング言語開発があった まつもとゆきひろ氏が17歳の時に言語を作りたいと思ったわけ

                                    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、Ruby言語の開発者である、まつもとゆきひろ氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全3回。1回目は、まつもと氏が言語開発に興味を抱いたきっかけと、誕生するまでの経緯について。 Rubyの父の経歴 楓博光(以下、楓):まず、Matzさん(※まつもと氏のニックネーム)から経歴を簡単にお話しいただいてもよろしいでしょうか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):そうですね。32年前の1990年に大学を卒業して、プログラマーとして普通に就職したんですけれども、もともとプログラミング言語が大好きだったので、その傍ら、趣味でプログラミングをしていました。それで、「いつか作るか」と思っていた言語にとうとう取り掛かったのがRubyです。転職をするうちに、だんだんR

                                      心理学と人間工学の交点にプログラミング言語開発があった まつもとゆきひろ氏が17歳の時に言語を作りたいと思ったわけ
                                    • Rubyで未定義のローカル変数を呼び出すとNameErrorになり、未定義のインスタンス変数を呼び出すとnilが返る理由はなんですか?

                                      回答: Ruby開発開始時からの基本的な原則として、宣言されるもの(定数、ローカル変数、メソッド)は未定義アクセスはエラー、宣言されないもの(グローバル変数、インスタンス変数、HashやArrayの要素)の未定義アクセスはnilという風に決めました。すごく深い理由があったわけではなくて、Perlを参考にしただけですが。 今思えば、ここをnilでなく、エラーにしておけば間違いが見つけやすかったかもしれませんね。でも、initializeで毎回すべてのインスタンス変数の初期化が強制されるのは、やっぱりRuby的ではなかったかもしれません。 「ローカル変数の宣言?」と思った人もいるかもしれ...

                                        Rubyで未定義のローカル変数を呼び出すとNameErrorになり、未定義のインスタンス変数を呼び出すとnilが返る理由はなんですか?
                                      • なぜRuby 3は速くならなかったのか?

                                        この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://www.fastruby.io/blog/ruby/performance/why-wasnt-ruby-3-faster.html 多くの人がRuby 3のスピートに失望しています。その理由はたくさんあると思いますが、それを考察するのも悪くないと私は思います。 では、なぜ Ruby 3 は速くなかったのでしょうか?約束を破ったのでしょうか?(ネタバレ: 私はそうは思いませんが、そう思う人がいるのは理解できます)。 早いとは:何と比較しているのか? 問題の原因は、あまりにも期待しすぎたところにあると思います。みんなが「3倍速」の意味を理解していませんでした。みんなが、その意味をしっかりと考えたとは思いませんが、その意味があまり明確に伝わっていなかったとも思います。 だから、約束されたことを理解していた人もいたけれど、理解していな

                                          なぜRuby 3は速くならなかったのか?
                                        • ANDPAD TECH TALK 第14回 - RubyKaigi 2023 現地で最速Keynote振り返り!Podcast公開収録 - ANDPAD Tech Blog

                                          こんにちは!アンドパッドの鳩です。 アンドパッド開発本部がお届けするPodcast「ANDPAD TECH TALK」第14回が配信されました! 第14回は、【ANDPAD TECH TALK 特別企画】です。 RubyKaigi 2023 の現地会場にて、最速でKeynoteの振り返りを公開収録しました! 株式会社アンドパッドのフェローでありRubyコミッターの柴田 ( ⁠⁠⁠@hsbt )が、クックパッド株式会社のRubyコミッター笹田氏 ( @koichisasada )をお呼びして 最速でKeynote振り返り&現地レポートを行いました。 公開収録中にKeynoteスピーカーであり、Rubyの父であるまつもと氏 ( ⁠⁠⁠@yukihiro_matz⁠ )が飛び入り参加するイベントが発生し、3名でのトークとなりました。公開収録ならではのライブ感をお楽しみください。 スピーカー 株式

                                            ANDPAD TECH TALK 第14回 - RubyKaigi 2023 現地で最速Keynote振り返り!Podcast公開収録 - ANDPAD Tech Blog
                                          • 子どもが「おもしろい!」と思えばやればいい まつもとゆきひろ氏が思うプログラミング教育の理想形

                                            つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。今回は、Ruby言語開発者のまつもとゆきひろ氏の幼少期と今の日本のプログラミング教育について。前回の記事はこちら 16進数の羅列をコンピューターに打ち込む小学生時代 菅澤英司氏(以下、菅澤):前回Rubyの話をいろいろお聞きしたときに、がんばって作ったとおっしゃっていたんですけど、言語を作るというのはなかなかのことだと思うんですよね。どうやって育っていったか、どうしたらまつもとさんになれるのかということで、子どものときはどうだったんですか? BASICを始める前とか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):ちょっと変な子だったみたいですね。 菅澤:(笑)。出身は鳥取なんですよね? まつもと:はい。鳥取の米子市ですね。 菅澤:地域の影もあるんですか?

                                              子どもが「おもしろい!」と思えばやればいい まつもとゆきひろ氏が思うプログラミング教育の理想形
                                            • Rubyの父・まつもとゆきひろを「言語」に誘った本

                                              世界中のユーザーに支持されるプログラミング言語「Ruby」の開発者で、日本を代表するプログラマーのまつもとゆきひろさん。「活字中毒」と自らを語るまつもとさんに、故郷・鳥取県の本屋や大学の図書館で過ごした読書漬けの時間を振り返ってもらった。 すご腕プログラマーにしてプログラミング言語オタク(失礼!)の「Rubyの父」としても知られていますが、どんな本に親しんでこられましたか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):割と活字中毒の気配があってですね、ご飯を食べているときにも食卓に置いてある調味料の成分表を見始めるぐらいです。 原点は子どもの頃にあります。鳥取県米子市出身なのですが、実家の真正面が本屋で、そこにずっと入り浸っていました。買いもしないで、立ち読みばかりでしたが。 本屋はちょっとした通りにあって、同級生がその前を通るといつも座って本を読んでいる。だから同級生は、あの本屋がまつもとの家

                                                Rubyの父・まつもとゆきひろを「言語」に誘った本
                                              • なぜRubyは基本的に死んでいるのでしょうか? - Quora

                                                ガートナーのハイプ・サイクルにあてはめると、Rubyは2010年代の初頭に「幻想期」を迎え、現在は「幻滅期」から「安定期」にさしかかるころだと考えられます。つまり、しばらく前の「過剰な期待」の時期を越えて、(たまに反動から過小評価されるものの)実体通りの正当な評価を獲得しつつある時期ということです。 しかし、そのような観点なしに話題性だけで評価すると、Rubyが「かつて人気があったが凋落した言語」と見えるので、それをもって「Rubyは死んだ」というようなブログ記事などが毎年のように登場します。「死んだイヌを叩く」ような態度は褒められたものではないような気もしますが、まあ、人間の性というものでしょう。 実際にはRubyは死ぬどころか発展し続けているのですが、コミュニティの外にいる人には見えづらいのかもしれません。中にはこのような状況を皮肉っぽく「Rubyは毎年死んでいる」というように表現する

                                                • 「RubyWorld Conference を楽しみながらMatz葉ガニ(松葉ガニ)を食べよう!」ふるさと納税プランの受付開始

                                                  2020-10-02 「RubyWorld Conference を楽しみながらMatz葉ガニ(松葉ガニ)を食べよう!」ふるさと納税プランの受付開始 RubyWorld Conference開催実行委員会では、RubyWorld Conferenceの開催に併せて松江市を旅行しようと楽しみにしていただいていた多くの皆様に、「RubyWorld Conferenceといえばやっぱり松江」と感じていただきたくRubyCityMATSUEプロジェクト&松江市ふるさと納税との企画を実現しました。 RubyWorld Conference 2020松江市ふるさと納税プラン 返礼品として産地証明タグとRubyノベルティ付Matz葉ガニ(松葉ガニ)をお届けします。 松江市ふるさと納税プラン RubyWorld Conference 2020 Matz葉ガニ(松葉ガニ) 以下3コースの中からお選びいただけ

                                                    「RubyWorld Conference を楽しみながらMatz葉ガニ(松葉ガニ)を食べよう!」ふるさと納税プランの受付開始