ホーム ニュース 台湾ホラーゲーム原作映画「返校」台湾で大ヒット中。日本での版権はすでに購入されており、国内上映に期待かかる 台湾にてホラー映画「返校」がヒットしているようだ。9月20日より台湾に封切られた同映画は、観客動員数が公開24日間で100万人を突破。累計興行収入は2億4000万台湾元(約8億5000万円)に達しているという。る中華圏の映画の祭典「第56回ゴールデン・ホース・アワード」にて最多12部門でノミネートされており、非常に評価も高い。 原作となる『返校』は東南アジアの怪談をモチーフにした作品。タイトルの「返校」という言葉は、中国語で「学校へ帰る」という意味を持つ。1960年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の文化や景色、道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれる。さらにそこに台湾の歴史が大きく絡んでくる。 主人公は同じ山奥にある翠華高等学校に通う生徒。放課後