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大友良英の検索結果1 - 26 件 / 26件

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大友良英に関するエントリは26件あります。 音楽musicドラマ などが関連タグです。 人気エントリには 『「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -後編- TOKION』などがあります。
  • 「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -後編- TOKION

    投稿日 2023-12-27 Author 細田 成嗣 MUSIC 観察する 35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英インタヴュー後編。ほぼ前人未踏だったと言っていい実験的ターンテーブル奏者としての活動を中心に話を訊く。 大友良英 1959年生まれ。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、世界中で活動する。映画音楽家としても100作品以上の音楽を手掛ける。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続している。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。 https://otomoyoshihide.com ギターもターンテーブルも今まさに最高のプレイができる——前編のインタビューで大友良英はそのような手応えを語っていた。『Sol

      「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -後編- TOKION
    • 大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA

      2019.08.13 Tue Sponsored by 『大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 後編』、『GEKIBAN 2 -大友良英サウンドトラックアーカイブス-』 現在、絶賛放送中の『大河ドラマ「いだてん」』。オリンピックを背景に、明治から昭和までの時代を描く異色のドラマは、来年に迫る2020年の東京オリンピックとも共鳴して、「日本人はどこから来て、どこへ行くのか?」をスポーツを通して伝えようとしている。 そんな意欲作の劇伴を担当するのが、音楽家の大友良英。NHKでたくさんの楽曲を作ってきた大友は、すでに伝説ともいえる『連続テレビ小説「あまちゃん」』チームとともに、『いだてん』の音楽世界を作ろうとしている。感動の最終回に向けて、最後の作曲作業に打ち込む大友に話を聞いた。 宮藤官九郎に珍しく相談。『あまちゃん』“潮騒のメモリー”はこうして生まれた ―『大河ドラマ「いだてん

        大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA
      • 「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION

        投稿日 2023-12-26 更新日 2023-12-27 Author 細田 成嗣 MUSIC 観察する 35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英インタヴュー前編。ギタリストとしての活動を中心に話を訊く。 大友良英 1959年生まれ。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、世界中で活動する。映画音楽家としても100作品以上の音楽を手掛ける。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続している。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。 https://otomoyoshihide.com 1980年代後半からライヴ活動を本格化させ、35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英。インディペンデントなノイズ

          「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION
        • 第11話 遠藤ミチロウさんのこと|ぼくはこんな音楽を聴いて育った・東京編|大友 良英|webちくま

          連載2年近くもサボってしまいました。待っててくれたみなさん、本当に本当にごめんなさい。今更続きっていっても、こんなヨタ話だれも期待してないかもですが、興味のある方は、お付き合いいただければ幸い。とはいえ、しばらく間があいてしまったんで、本編に入る前に、脇道にそれます。いろいろ自分の中では書かねばならないこともたまってきてるんで、すいません、しばらくの間、今現在のことを書かせてください。書きながら、少しずつ過去に行ったり来たりしながら連載の話にもどって行きますね。ということでまずはミチロウさんのことを。 ――――――――――――― 遠藤ミチロウさんが亡くなってしまった。亡くなったのは2019年4月25日だけれど、発表自体は令和が始まる5月1日。ぼくらにとって令和はミチロウさんの欠落で始まったことになる。ミチロウさんらしいタイミングだなと思った。 ミチロウさんと出会ったのは2005年11月。紹

            第11話 遠藤ミチロウさんのこと|ぼくはこんな音楽を聴いて育った・東京編|大友 良英|webちくま
          • 大友良英が『いだてん』音楽で伝える「敗者がいて歴史ができる」 | CINRA

            オリンピックと日本の近代化を扱ってきた『大河ドラマ「いだてん」』もいよいよ完結間近。日本初のオリンピック日本代表、金栗四三(かなくり しそう)から始まり、1964年の『東京オリンピック』誘致の立役者である田畑政治(たばた まさじ)へと主役をバトンタッチして進んできた1年間は、スポーツのみならず戦争や政治、さらには落語の世界から見た近代史をテーマに含み入れ、時代が大きく揺れるいまだからこそ見られるべき物語へと拡張してきた。 CINRA.NETでは、その音楽を担当した大友良英に7月のサントラ後編のリリースで1度インタビューをしているが、11月にリリースされたばかりの最後のサントラ「完結編」について、あらためて話を聞く機会を得た。たった約4か月のあいだに芸術文化と政治の関係はめまぐるしく変わったが、大友はこの急激な状況の変化をどのように受け止めているのだろうか? また、この変化は『いだてん』後半

              大友良英が『いだてん』音楽で伝える「敗者がいて歴史ができる」 | CINRA
            • 坂本龍一追悼コンピ『Micro Ambient Music』が3カ月限定公開。大友良英、蓮沼執太、Yui Onoderaら41名が参加 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

              坂本龍一と2000年から晩年にかけて関係の近かった国内外のアーティスト41名が参加した追悼コンピレーション『Micro Ambient Music』がBandcampで3カ月限定で公開された。坂本も過去にリリースしたことがある、ニューヨーク「12K」のレーベルメイトが中心となって作成。未発表39曲を含む楽曲が5枚組のアルバム(3時間56分)に配列されている。 『Micro Ambient Music』はBandcampにて全試聴可能で、ダウンロードにて販売(5枚セット5,500円/各1,800円)。なお、収益金の一部はTrees for Sakamoto(https://trees4skmt.org/)に寄付される。 公開期間:2023年7月13日(木)〜 2023年10月31日(火) 参加アーティスト(アルファベット順) Alva Noto、AOKI takamasa、ASUNA、 Bi

                坂本龍一追悼コンピ『Micro Ambient Music』が3カ月限定公開。大友良英、蓮沼執太、Yui Onoderaら41名が参加 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
              • 坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在

                音楽家の坂本龍一さんが71歳で他界し、3月28日で1年が経過する。 坂本さんは1980年代、細野晴臣さん(76)、高橋幸宏さん(昨年1月死去)による3人組バンド「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」で世界的ヒット曲を生み、映画音楽では88年に「ラストエンペラー」の楽曲で米アカデミー賞を受賞。92年には、バルセロナ五輪の開会式で音楽を担当するなど、活躍の場は多岐に渡る。晩年はがん闘病のなか新作を発表。新しい音を求め続け、年齢を感じさせない新境地をのぞかせた。 2010年以降、即興演奏のパートナーとして、国内外で坂本さんとステージを共にしてきたのが音楽家の大友良英さん(64)。この1年を振り返り、いまの思いを聞いた。 インタビューに応じる音楽家の大友良英さん=3月12日午後、東京都千代田区(関勝行撮影) 唯一無二の存在「坂本さんの訃報は、世界的に替えがきかない存在を失い、私にとっても大

                  坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在
                • 大友良英スペシャルビッグバンド with のん - 暦の上ではディセンバー(あまちゃん10周年スペシャルコンサートver.) - YouTube

                  9月23日、番組の舞台となった岩手県・久慈市文化会館 アンバーホールで開催された「あまちゃん10周年スペシャルコンサート」にて、のん+大友良英スペシャルビッグバンドで披露した「 #暦の上ではディセンバー 」を、のんOFFICIAL YouTubeにて公開。 <のん+大友良英 スペシャルビッグバンド> のん(vo) 、Sachiko M(vo)、相川瞳(vo)、上原なな江(vo)、 大友良英(g)、江藤直子(el-p)、近藤達郎(key)、齋藤 寛(fl)、井上梨江(cl)、江川良子(ss)、東涼太(bs)、鈴木広志(ts)、佐藤秀徳(tp)、今込治(tb)、木村仁哉(tuba)、大口俊輔(acc)、かわいしのぶ(b)、小林武文(dr)、イトケン(dr,el-dr) 「暦の上ではディセンバー」 作曲:Sachiko M 江藤直子 高井康生 大友良英 作詞:宮藤官九郎 編曲:大友良英

                    大友良英スペシャルビッグバンド with のん - 暦の上ではディセンバー(あまちゃん10周年スペシャルコンサートver.) - YouTube
                  • Special Live 大友良英+小山田圭吾 1st set - 御茶ノ水RITTOR BASE

                    2023年4月8日、東京・御茶ノ水RITTOR BASEで行われた大友良英+小山田圭吾公演、2セット行われたセッションを幸運にも2回とも見ることができた。本当に素晴らしい音楽体験だった。ライヴが終わって数時間たった今もまだ余韻が残っているようだ。 既に報じられているように、今年の元日に放送された坂本龍一のラジオ番組『RADIO SAKAMOTO』で病気療養中だった坂本の代役として小山田がホストをつとめた際にゲストとして出演したのが大友で、その席上で大友から即興ライヴをやらないかと誘いを受けた小山田が快諾、たまたまその放送を聞いていたRITTOR BASEのディレクター國崎晋がその場でふたりに出演をオファー、この日のライヴが実現した。大友がゲストに呼ばれたのは、坂本のトリビュート・アルバム『A Tribute to Ryuichi Sakamoto -To the Moon and Back

                      Special Live 大友良英+小山田圭吾 1st set - 御茶ノ水RITTOR BASE
                    • 坂本龍一の追悼コンピが3カ月限定販売、大友良英や蓮沼執太ら41名参加のアンビエントミュージック集

                      「Micro Ambient Music」には坂本と親交の深かった大友良英、蓮沼執太、Sachiko M、小野寺唯ら41名のアーティストが参加。彼らが提供する非楽器音を用いた未発表のアンビエントミュージック約4時間分がディスク5枚にわたり収録される。販売期間は本日から10月31日まで。収益の一部は植樹のためのドネーションプラットフォーム「TREES FOR SAKAMOTO」に寄付される。 参加アーティストAlva Noto / AOKI takamasa / ASUNA / Bill Seaman / Chihei Hatakeyama / Christophe Charles / Christopher Willits / David Toop / Federico Durand / hakobune / Hideki Umezawa / Ian Hawgood / ILLUHA /

                        坂本龍一の追悼コンピが3カ月限定販売、大友良英や蓮沼執太ら41名参加のアンビエントミュージック集
                      • 大友良英が語る、『いだてん』音楽制作と劇伴作家としてのスタンス「時代と空気感とストーリーを体に入れながら過ごした2年半」

                        大友良英が語る、『いだてん』音楽制作と劇伴作家としてのスタンス「時代と空気感とストーリーを体に入れながら過ごした2年半」 1年間続いたNHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』も大詰め。この記事が公開された数時間後には最終回(第47回)を迎える。音楽を担当した大友良英にとっても、2年半も付き合ってきた大仕事の終わりである。 『いだてん』オリジナルサウンドトラックの第3弾『完結編』も先ごろリリースされた。メインテーマの「完結編リミックスVer」に始まり、7分以上にも及ぶロングバージョン「1964/いだてんメインテーマロングVer」で終わる内容は、完結編に相応しく、CDだけ聴いても壮大なドラマが脳裏に浮かんでくるような充実ぶりだ。 この取材が行われたのは第45回「火の鳥」の放映直後。大友自身も、まだ最終回の映像を(音楽がついた状態では)まだ見ていないという段階だった。ドラマの結末も含

                          大友良英が語る、『いだてん』音楽制作と劇伴作家としてのスタンス「時代と空気感とストーリーを体に入れながら過ごした2年半」
                        • ジャズ・トゥナイト 2022年2月12日(イマニュエル・ウィルキンス、大友良英) - ラジオと音楽

                          ホットピックス Immanuel Wilkins『The 7th Hand』 2020年にリリースしたデビュー作がニューヨーク・タイムズでその年のアルバム第1位に選ばれ、世界各地でも絶賛を浴びたアルトサックス奏者イマニュエル・ウィルキンス(1998年生まれ)のセカンド・アルバム。アルトサックス:イマニュエル・ウィルキンス、ピアノ:ミカ・トーマス、ベース:ダリル・ジョーンズ、ドラムス:クウェク・サンブリー。 The 7th Hand アーティスト:Immanuel Wilkins Blue Note Amazon Emanation/Don't Break ゲストで西アフリカのファラフィーナ・カン・パーカッション・アンサンブルを迎えたメドレー。 大友良英『映画「ノイズ」オリジナル・サウンドトラック』 藤原竜也と松山ケンイチ主演の映画「ノイズ」のサウンドトラック。 映画「ノイズ」オリジナル・サ

                            ジャズ・トゥナイト 2022年2月12日(イマニュエル・ウィルキンス、大友良英) - ラジオと音楽
                          • 宮藤官九郎×大友良英 『季節のない街』で描く「終わりのある非日常」 | NiEW(ニュー)

                            『季節のない街』を象徴するのは「うるさいのに何も語ってない音楽」 宮藤:大友さんとのやり取りで印象に残っているのが、大友さんがおっしゃっていた「うるさいのに何も語ってない音楽」っていうコンセプト。 大友:たしかに言いました(笑)。 宮藤:普通は何かを語ろうとするからうるさくなるんだけど、それとは逆じゃないですか。『季節のない街』を象徴する最高の言葉だと思いました。 連続ドラマの劇伴の面白いところは、連続性と刷り込みが可能なことだと思います。今回僕は1話、2話、4話、5話、10話の監督を担当していますが、毎回のエンディングはなんとなくこの曲を使おうみたいな、定番を冒頭で固めていくと、だんだんと視聴者のドラマに対するイメージを誘導させることができる。そのときに「うるさいけど何も語ってない音楽」っていう大友さんのコンセプトはまさに僕がやりたいことそのものでした。 だから1話、2話で同じ曲を使って

                              宮藤官九郎×大友良英 『季節のない街』で描く「終わりのある非日常」 | NiEW(ニュー)
                            • 「福島はノーモアじゃねえぞ」 音楽家・大友良英さん:朝日新聞デジタル

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                                「福島はノーモアじゃねえぞ」 音楽家・大友良英さん:朝日新聞デジタル
                              • 坂本龍一のトリビュート盤発売、サンダーキャット/デヴィッド・シルヴィアン/アルヴァ・ノト/フェネス/コーネリアス/大友良英ら参加 1曲試聴可 - amass

                                坂本龍一のトリビュートアルバム『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』が日本で11月30日、海外で12月2日に発売。このアルバムからのリードシングルとして、Yellow Magic Orchestra(YMO)のアルバム『BGM』にも収録されている、坂本龍一の「千のナイフ THOUSAND KNIVES」をサンダーキャット(Thundercat)がリワークしたヴァージョンが公開されています。 日本ではcommmons、海外ではMilan Recordsから発売されるこのトリビュートアルバムは、坂本龍一の70歳の誕生日を記念して、教授の膨大なカタログの中から現代のアーティストやコラボレーターによって新たに再構築された楽曲を集めたものです。デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)、アルヴァ・ノト(Alva Not

                                  坂本龍一のトリビュート盤発売、サンダーキャット/デヴィッド・シルヴィアン/アルヴァ・ノト/フェネス/コーネリアス/大友良英ら参加 1曲試聴可 - amass
                                • 『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』刊行記念 村井康司×大友良英×池上信次 鼎談 レポート到着 - amass

                                  チャーリー・パーカーの生誕100周年を記念した最新評伝の邦訳『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』の刊行を記念して、編集者の池上信次をホスト役に、音楽家の大友良英と音楽評論家・編集者の村井康司を迎えたトークイベントが2020年12月17日に下北沢 本屋B&Bにて開催されています。当日のレポートが到着しています。 以下シンコーミュージックより 写真左より村井康司さん、大友良英さん、池上信次さん 故チャーリー・パーカーの生誕100周年を記念した最新評伝の邦訳『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』刊行を記念して、編集者の池上信次さんをホスト役に、音楽家の大友良英さんと音楽評論家・編集者の村井康司さんを迎えたトークイベントが、2020年12月17日(木)下北沢 本屋B&Bにて開催された。当日は蓄音機でパーカーや当時のミュージシャンのSPを聴きながら〈当時のパーカーを追体験する〉スペシャ

                                    『バード チャーリー・パーカーの人生と音楽』刊行記念 村井康司×大友良英×池上信次 鼎談 レポート到着 - amass
                                  • 【公演直前インタビュー】大友良英 〈前編〉 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

                                    大友良英の新プロジェクトがブルーノート東京で始動! その構想と展望に迫る ノイズ・ミュージックから映画やドラマの劇伴まで、多岐にわたる領域で活躍し続けてきた音楽家・大友良英が、ブルーノート東京に初めて出演する。前編・後編の2回に分けてお届けするロング・インタビューの前編では、このたび初披露される新たなプロジェクトSmall Stone Ensembleとは一体どのような試みなのか、その構想と展望を語っていただいた。 Interview & Text = Narushi Hosoda 取材:2021年8月 READ MORE - まずは今回の公演で初披露される新たなプロジェクトSmall Stone Ensembleについて、いつ頃からどのように始動したのかお伺いできればと思います。プロジェクト名を見ると、小泉今日子さんのツイートから着想を得て昨年カフェ・オトの〈TakuRoku〉レーベルか

                                      【公演直前インタビュー】大友良英 〈前編〉 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
                                    • Live Extremeは「ライブ配信の限界を打ち破るかもしれない」。音楽評論家・小野島大が大友良英×小山田圭吾の貴重ライブに感じた“可能性” (1/5) - Phile-web

                                      ハイレゾや4Kにも対応するコルグの配信システム「Live Extreme」。着々と採用事例が増えるなか、先日、同システムとして初めて一般視聴者向けにDSD音声での配信が行われた。大友良英と小山田圭吾という大物2名による即興ライブだ。「DSD音声によるコンサート映像配信」の魅力とは何か? 音楽評論家・小野島大氏によるレポートと、同システムの開発者であるコルグ・大石耕史氏による解説をお届けする。 「ライブ配信の限界を打ち破るかもしれない可能性」 by 小野島大(音楽評論家) コロナ以降、インターネットを介した配信ライブが多くなった。特に観客を入れたオーディエンス・ライブが開催困難だった時期は、観客との接点を求めるアーティストが無人のホールやライブハウスなどで演奏し、それを生中継もしくは録画でインターネット配信するケースが激増した。 最近ではようやく観客を入れてのライブが再開されるようになり、声

                                        Live Extremeは「ライブ配信の限界を打ち破るかもしれない」。音楽評論家・小野島大が大友良英×小山田圭吾の貴重ライブに感じた“可能性” (1/5) - Phile-web
                                      • 大友良英 otomo yoshihide on Twitter: "今日は憲法記念日。まるで憲法のせいで感染対策が取れないかのような世論誘導の中での改正の動きにわたしは反対します。"

                                        今日は憲法記念日。まるで憲法のせいで感染対策が取れないかのような世論誘導の中での改正の動きにわたしは反対します。

                                          大友良英 otomo yoshihide on Twitter: "今日は憲法記念日。まるで憲法のせいで感染対策が取れないかのような世論誘導の中での改正の動きにわたしは反対します。"
                                        • 第9話 ひび割れた鏡と行進曲|ぼくはこんな音楽を聴いて育った・東京編|大友 良英|webちくま

                                          いよいよ高柳さんが出てきました。正直、そのことをどう書いていいのか、今でも迷いまくっていますが、でも、高柳さんが出てきても、わたしがしょうもないのは相変わらずで……。 ―――――― ということで前回のつづき、1980年の代々木ミューズ音楽院。高柳昌行の特別教室の説明会に集まってきたミュージシャン志望の若者たちは、高柳さんのどんな話を聞いて、這々(ほうほう)の体(てい)で逃げて行ったのか。 1) 人生をかけてプロの音楽家になる気のある者のみに教える。 2) 音楽の研鑽を全てに優先すること。そのためには普通の人生は諦めること。 したがって、結婚も子どもを持つことも望まないこと。 3) コマーシャルな意味でのプロを目指すのであればここでなく他にいきなさい。 4) 女性に教えることはできないから、女性は他に行きなさい。 5) まったくお金にはならない世界であるから、生活の糧は音楽とは別に自分で考え

                                            第9話 ひび割れた鏡と行進曲|ぼくはこんな音楽を聴いて育った・東京編|大友 良英|webちくま
                                          • のん、大友良英、Sachiko Mのユニット「のんとも。M」の初ALが12月に発売 | CINRA

                                            「のんとも。M」の1stアルバム『ショーがはじまるョ!』が12月24日にリリース。収録曲“明日があるさ”のPVが公開された。 「のんとも。M」は、のん、大友良英、Sachiko Mによるユニット。アルバムの収録曲、参加アーティストについては後日発表される。 坂本九の1963年のヒットナンバー“明日があるさ”には、「のんとも。M」に加えて、ゲストボーカルとして、小泉今日子、尾美としのり、尾身美詞、片桐はいり、渡辺えりが客演。演奏は大友良英スペシャルビッグバンドが担当した。PVの監督は北斗。 のんの公式ファンクラブ「NON KNOCK」で12月3日までに予約購入すると12月22日頃に到着予定。ファンクラブ会員でなくとも予約購入することができる。 のんのコメント こんな時だからこそ、明日があるさという前向きな曲をやりたい!とカバーさせていただきました。パワー漲る素敵な方達と再共演で歌を歌わせてい

                                              のん、大友良英、Sachiko Mのユニット「のんとも。M」の初ALが12月に発売 | CINRA
                                            • 京都の老舗ライブハウス、コロナ禍の1年半。くるり、大友良英、サニーデイ・サービス、鈴木茂など多くのミュージシャンたちの演奏と言葉で振り返る、この500日のドキュメンタリー。 - フジテレビ

                                              「ライブハウスもいまだになかなか厳しい状況だと思います。私自身も、新型コロナウイルスの影響がこんなに長く続くとは思っていなかったです。 ライブハウスという場所には、見る側の人、ステージに立つ側の人、いろんな人の思いがすごく詰まっています。それは、すごいエネルギーだと思うんです。だけど、この『磔磔』のドキュメント番組では、コロナ禍でいったん、背負っているものから解放されたというか、以前とは違う何かを求めたようなみなさんの姿が、すごく純粋で美しくも見えたんです。大変な時代だけど、新しい発見もやっぱりあるんだと感じた瞬間もたくさんあったし、私もまた前に進みたくなりました。 この『磔磔』というライブハウスのドキュメンタリーは、この1年半をずっと定点で観察してこなければ成り立たなかったものです。だって何が起こるか、誰も分かっていなかったから。この番組に詰まっているステージとその熱量は、コロナ禍でない

                                                京都の老舗ライブハウス、コロナ禍の1年半。くるり、大友良英、サニーデイ・サービス、鈴木茂など多くのミュージシャンたちの演奏と言葉で振り返る、この500日のドキュメンタリー。 - フジテレビ
                                              • 「映画も音楽も、暴力には勝てない。 でも“無力”だからこそ素敵なんだ」大友良英インタビュー

                                                連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で音楽を担当し、名がお茶の間まで広く知られることとなった音楽家・大友良英さん。現在、放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリンピック噺(ばなし)〜』(NHK)も担当され、最新作の映画『タロウのバカ』(2019年9月6日公開)など数多くの映画音楽も手掛けています。 しかし、大友さんの活動は映画やテレビドラマなどで流れる音楽だけではありません。ホームとするのは即興音楽やノイズミュージックというジャンル。また、音楽を生み出すだけでなく、「音遊びの会」や「PROJECT FUKUSHIMA!」など音楽が発生する“場”をつくり出す活動も続けています。 そんな大友さんに、音楽や映画などが持つ力について伺ったところ、意外な答えが返ってきました。「文化を語るときに、“力”という言葉を使うことへ違和感を覚える」というのです。人の心を動かす、音楽や映画といったものを生み出す

                                                  「映画も音楽も、暴力には勝てない。 でも“無力”だからこそ素敵なんだ」大友良英インタビュー
                                                • 『アンサンブルズ東京』の動画とテキストが無料公開 大友良英、角銅真実ら参加 | CINRA

                                                  音楽イベント『アンサンブルズ東京』の動画とテキストが無料公開された。 大友良英が芸術監督を務める『アンサンブルズ東京』は、事前に楽器演奏や盆踊りなどのワークショップを行ない、イベント当日にアーティストと一般参加者がパフォーマンスを披露する参加型イベント。2015年から開催され、昨年はコロナ禍を鑑みてオンラインワークショップという形で実施された。今年度で終了する。 イベントのオフィシャルサイトでは、これまでの集大成としてハンドサインを用いて音楽を演奏する方法を紹介する動画とテキスト、オンラインワークショップで一般参加者とアーティストがコラボレーションしたアンサンブル動画を公開。非常階段、さや(テニスコーツ)、角銅真実、芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge!、大友良英らが参加し、一般の参加者はプロジェクトFUKUSHIMA!監修のもと布を背景に演奏している。 なお、3月18日に

                                                    『アンサンブルズ東京』の動画とテキストが無料公開 大友良英、角銅真実ら参加 | CINRA
                                                  • 大友良英さんインタビュー/〈音遊びの会〉との16年。「音楽ってなに?」「自由に演奏するってどういうこと?」ということを考えて、考えて考えまくった。今も考え続けている

                                                    思いましたねえ。そもそも障害者だけじゃなくて、ミュージシャンだって面倒くさい人多いし、まあ私も面倒なタイプですから人のことは言えないですけどね。はじめは神戸大学の大学院生で、障害のある子の音楽療法をやっている人から声がかかったんです。障害者がやる音楽と即興演奏家の音楽は似ているんじゃないか、一緒にやったらおもしろいんじゃないかというアイデアだったと思います。 神戸でのライブ終わったあと、女性4人くらいが企画書もってやってきて、「今、こういう企画考えているんですが、一緒にやりませんか? 有馬温泉も近くですから、そのあと一緒に温泉も行きましょうよ」っていわれて、企画書をたいして読みもせず「やる」って言っちゃったんです(苦笑)。4人のうち1人は企画に直接関係のない人で、オレを引っ掛けるために連れてきたと聞いたときには後の祭りで。もちろん、その後、一度も有馬温泉には連れて行ってもらってないですし(

                                                      大友良英さんインタビュー/〈音遊びの会〉との16年。「音楽ってなに?」「自由に演奏するってどういうこと?」ということを考えて、考えて考えまくった。今も考え続けている
                                                    • 【公演直前インタビュー】大友良英 〈後編〉 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

                                                      Small Stone Ensemble 参加メンバーとプロジェクトの背景にあるもの ブルーノート東京における初の公演で、新たなプロジェクトSmall Stone Ensembleを始動させる音楽家・大友良英。前後編に分けてお届けするロング・インタビューの後編では、今回の編成と参加メンバーについて、また2019年からMCを務めているラジオ番組『ジャズ・トゥナイト』からの影響や同時代のジャズ、ブルーノート東京への思いなどを伺った。 Interview & Text = Narushi Hosoda 取材:2021年8月 READ MORE - 前編でお話しいただいたように、Small Stone Ensembleはライヴごとに編成が変わる、メンバーが流動的なプロジェクトというのが一つの特徴でした。今回は12人編成ですが、一癖も二癖もあるミュージシャンが揃っていて、世代や普段活躍しているシーン

                                                        【公演直前インタビュー】大友良英 〈後編〉 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO
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