並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 39 件 / 39件

新着順 人気順

みたいの検索結果1 - 39 件 / 39件

  • 仮面ライダーを知らない人にこそ知ってほしい今年のライダー映画のヤバさ|ランガタロウ

    皆さんがこの記事を読んでいるのは2019年8月だと思いますが。 今は平成ですか?令和ですか? 答えはこうです『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』を見た人は令和、そうでない人はまだ平成である。 何を言ってるのかと思うかもしれないが劇場版仮面ライダージオウとはそういう映画だ、今から君たちにはこの映画のことを説明するし見たら映画館に生きたくなると思う。 今この文章を読んでいる人は「仮面ライダーの映画?どうせ映画限定の悪いやつが出てきて 色々あってライダーキックで終わりだろ?」と思ってるかもしれない。まずそのような認識は一切通用しないと言っていいだろう。 映画そのものの話に行く前に仮面ライダーに興味ない人に向けて説明しているので『仮面ライダージオウ』という仮面ライダーについて説明しないといけない。 平成仮面ライダーは今年で20周年を迎える その記念すべき20作目として制作され

      仮面ライダーを知らない人にこそ知ってほしい今年のライダー映画のヤバさ|ランガタロウ
    • アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート

      先に概要を簡単に説明すると、「キャプテン・アメリカやワンダーウーマンが実は根がクズでビジネスのためにヒーローをやっていたとしたら」、という作品である。 Twitterのタイムラインで日に日に話題が沸騰しており、愛聴しているラジオ番組でも触れられたり、遂にフォロワーの方からも直接オススメされたので、「こりゃあもう観るしかねぇ!」と再生ボタンをクリックした『ザ・ボーイズ』。Amazonプライムビデオのオリジナルコンテンツで、60分×全8話のシーズン1。R指定。コンパクトで観やすい。 報じられたところによると、配信開始からわずか2週間でAmazonプライムビデオ史上最も再生された作品のひとつに躍り出たらしく、世界中で人気を博しているとのこと。すでにシーズン2の制作もアナウンスされているので、楽しみでならない。私も久々に夜中まで起きて続きを観るほどにハマってしまった・・・。いやぁ、やっぱり良いです

        アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート
      • 失速するれいわ新選組。映画監督・原一男氏が山本太郎に覚えた違和感 « ハーバー・ビジネス・オンライン

        2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという

          失速するれいわ新選組。映画監督・原一男氏が山本太郎に覚えた違和感 « ハーバー・ビジネス・オンライン
        • ファイル共有ソフトの開発者はなぜ逮捕された?三浦貴大主演「Winny」製作決定

          ファイル共有ソフトの開発者はなぜ逮捕された?三浦貴大主演「Winny」製作決定 2019年5月20日 17:00 1577 100 映画ナタリー編集部 × 1577 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 147 126 1304 シェア

            ファイル共有ソフトの開発者はなぜ逮捕された?三浦貴大主演「Winny」製作決定
          • ハリウッド版の新作ゴジラが、人間ドラマが少なくて不満とのレビューを【朗報】と受け止める方々が続出 #GodzillaMovie

            リンク シネマトゥデイ 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』レビュー カタルシスと終末感に満ちた怪獣バトル - シネマトゥデイ 怪獣同士による「地球最大の決戦」を描く新作映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ハリウッド版ゴジラが復活を遂げた前作『GODZILLA ゴジラ』(2014)から、怪獣の数だけではなく、スケールもアクションも全てがパワーアップを遂げた。 2 users 133 でるた @delta0401 俺は出来がどうであれこの時代にゴジラ・モスラ・ラドン・キングギドラを揃えてくれた時点でKOM信者なので、「人間ドラマが長い!」と叩かれたら「三大怪獣地球最大の決戦からして人間ドラマ長いから原典リスペクトで何もおかしくない!!!」位は逆張る用意が出来てたのにそんな必要無さそうで安心だ 2019-05-20 13:12:19

              ハリウッド版の新作ゴジラが、人間ドラマが少なくて不満とのレビューを【朗報】と受け止める方々が続出 #GodzillaMovie
            • トイレにすら行けない…宅配ドライバーの壮絶な日々が映画に:第72回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

              逃げ場なし - 映画『ソーリー・ウィー・ミスト・ユー(原題)』より - Joss Barratt 現地時間17日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『ソーリー・ウィー・ミスト・ユー(原題) / Sorry We Missed You』の公式会見が行われ、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督(82)と脚本家のポール・ラヴァーティが宅配ドライバーとその家族の姿を描く本作に込めた思いを明かした。 第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門21作品紹介 長年にわたって、労働者階級や移民を題材にした映画を作り続けてきたローチ監督とラヴァーティが今回取り上げたのは、“個人事業主”の宅配ドライバーとして新たなスタートを切った主人公が過酷な現実に直面するさま。事故や強盗に遭っても何の保障もなく全てのリスクを負う一方で、渡された端末に何もかもを管理され、トイレに行く時間すらなくペ

                トイレにすら行けない…宅配ドライバーの壮絶な日々が映画に:第72回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
              • 『プロメア』レビュー

                「燃えてナンボの火消し稼業、放火魔を見過ごしたとありゃあ男がすたるぅ!」バカがつくほど熱くて濃い奴らが歌舞伎のように名乗りを上げ、スクリーン狭しと暴れまわる『プロメア』は、文句なく楽しめるアクションアニメの快作だ。 2007年の『天元突破グレンラガン』、2013年の『キルラキル』に続いて、監督に今石洋之、脚本に中島かずきという名タッグによるオリジナルアニメが6年ぶりに戻ってきた。舞台となるのは突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」が存在するようになった世界。主人公ガロ・ティモスが所属する救命消防隊「バーニングレスキュー」と、炎上テロを起こす「マッドバーニッシュ」の対決を発端として、ガロとその仲間たちは地球規模の危機に立ち向かってゆく。今石洋之監督作品らしいキレのあるアクションと、心躍る展開をこれでもかと加速させてゆく中島かずき脚本の組み合わせは、アニメファンなら「待ってました!」と

                  『プロメア』レビュー
                • 第33回 あ…ありのまま今起こったことを話すぜ! ドラマ『13の理由』シーズン3で人は誰しも被害者と加害者の側面を持つという作風への批判が相次いだかと思ったら、いつのまにかオルタナ右翼が映画『パシフィッ|書肆侃侃房 web侃づめ|note

                  第33回 あ…ありのまま今起こったことを話すぜ! ドラマ『13の理由』シーズン3で人は誰しも被害者と加害者の側面を持つという作風への批判が相次いだかと思ったら、いつのまにかオルタナ右翼が映画『パシフィック・リム』を理想的な世界とみなしている事実に気づかされていた(矢倉喬士) 第33回 あ…ありのまま今起こったことを話すぜ! ドラマ『13の理由』シーズン3で人は誰しも被害者と加害者の側面を持つという作風への批判が相次いだかと思ったら、いつのまにかオルタナ右翼が映画『パシフィック・リム』を理想的な世界とみなしている事実に気づかされていた(矢倉喬士) ジェイ・アッシャー(Jay Asher)の小説をドラマ化した『13の理由(Thirteen Reasons Why)』を観なければならない。僕がそう思わされたのは、作品への良い評判を聞きつけたからではなかった。むしろその真逆である。『13の理由』は

                    第33回 あ…ありのまま今起こったことを話すぜ! ドラマ『13の理由』シーズン3で人は誰しも被害者と加害者の側面を持つという作風への批判が相次いだかと思ったら、いつのまにかオルタナ右翼が映画『パシフィッ|書肆侃侃房 web侃づめ|note
                  • ホラー映画のジャンル分布図を作った|Yuki Makino

                    ホラー映画が好きなので、皆さんに見てほしい傑作を集めてジャンル分布図を作った。見てください。 ※言わずもがなですが、完全なる私の独断と偏見で、個人の好みに圧倒的に左右されます。この表が気に食わない人も「感じ方はそれぞれだよね」という温かい目で見てください。「○○が無い、やり直し」という言葉が「○○ですね、わかります」を超えて一番キライなワードなので、私の目に入れないでください。 ※クリックで拡大するか? 「人間怖い」と「怪現象怖い」の横軸と「グロテスク」と「シリアス」の縦軸で色々と配置してみました。 「怪現象怖い」+「グロテスク」のTOPリメイク版「死霊のはらわた」は気持ち悪さもさることながら笑っちゃうぐらい血の量も吹き出すのでこのジャンルではトップクラスですかね。その他不幸の手紙的に死が迫ってくる「イット・フォローズ」や、殺し方がスーパーファンタスティックな「道化死てるぜ!」など。 「グ

                      ホラー映画のジャンル分布図を作った|Yuki Makino
                    • 「みんなのトラウマ映画」再来、ギレルモ・デル・トロ監督の最新ホラー「SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK」予告編が公開中

                      激しい暴力映像とグロテスクなクリーチャーでみんなにトラウマを植え付けた映画「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督の最新作「SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK」の予告編が公開されました。映画に登場するトラウマレベルのクリーチャーたちは原作であるアルバン・シュワルツ氏の小説の挿絵を元にしており、デル・トロ監督は多額の借金を抱えながらもこのキーイラストを9枚も購入したほどのファン。予告編だけでもその不気味さがひしひしと伝わってきます。 SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK - Official Trailer - HD - YouTube 畑の中に立つ不気味なカカシ。 人間のようなリアルさがあり、今にも動き出しそうです。 そこにやってきた少年たち。 バットを手に取り…… カカシをめった打ちに。 「何度も語られることで、物語が

                        「みんなのトラウマ映画」再来、ギレルモ・デル・トロ監督の最新ホラー「SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK」予告編が公開中
                      • 名作ホラー映画となった「シャイニング」の40年後に再び恐るべき出来事が発生する映画「ドクター・スリープ」特報映像公開

                        ジャック・ニコルソンによる狂気に迫る演技が魅力的な、スタンリー・キューブリック監督のホラー映画「シャイニング」は、スティーヴン・キングが1977年に書いた小説を原作としています。それから約40年を経て、キングが2013年に執筆した「シャイニング」の続編「Doctor Sleep(ドクター・スリープ)」も映画化されることになり、このたび特報映像が公開されました。 DOCTOR SLEEP | Official Site http://www.doctorsleepmovie.net/ 「ドクター・スリープ」の予告編は以下から確認できます。 DOCTOR SLEEP - Official Teaser Trailer [HD] - YouTube 壁に書かれた「HELLO」の文字 それを見つめるのはダニー・トランス(演:ユアン・マクレガー)。40年前に起きたオーバールック・ホテルでの惨劇を生き

                          名作ホラー映画となった「シャイニング」の40年後に再び恐るべき出来事が発生する映画「ドクター・スリープ」特報映像公開
                        • 台湾ホラーゲーム原作映画「返校」台湾で大ヒット中。日本での版権はすでに購入されており、国内上映に期待かかる - AUTOMATON

                          台湾にてホラー映画「返校」がヒットしているようだ。9月20日より台湾に封切られた同映画は、観客動員数が公開24日間で100万人を突破。累計興行収入は2億4000万台湾元(約8億5000万円)に達しているという。る中華圏の映画の祭典「第56回ゴールデン・ホース・アワード」にて最多12部門でノミネートされており、非常に評価も高い。 原作となる『返校』は東南アジアの怪談をモチーフにした作品。タイトルの「返校」という言葉は、中国語で「学校へ帰る」という意味を持つ。1960年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の文化や景色、道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれる。さらにそこに台湾の歴史が大きく絡んでくる。 主人公は同じ山奥にある翠華高等学校に通う生徒。放課後に残っているうちに同校の生徒とともに学校に閉じ込められてしまう。校内を探索し脱出を試みるうちに、いつも通っているはずの高校が暗

                            台湾ホラーゲーム原作映画「返校」台湾で大ヒット中。日本での版権はすでに購入されており、国内上映に期待かかる - AUTOMATON
                          • 2012年に女子中学生が金魚を夜のプールに放して一緒に泳いだ話が今頃話題に

                            奈辺 @nve_526 ちなみに本編はVimeoで観られちゃいます、すげえよね。観終わったあとの余韻からして、30分以下の作品とは思えない。 #Vimeoで「And so we put goldfish in the pool. /そうして私たちはプールに金魚を、」を見る。 vimeo.com/170127382?ref=… 2019-05-26 15:57:31 リンク Vimeo And so we put goldfish in the pool. /そうして私たちはプールに金魚を、 And so we put goldfish in the pool. Director/Writer:Makoto Nagahisa ●https://vimeo.com/user41349261 ●http://nagahisa.strikingly.com/ massage→ hello@nana

                              2012年に女子中学生が金魚を夜のプールに放して一緒に泳いだ話が今頃話題に
                            • ゾンビ映画を作ったジム・ジャームッシュ、禁煙成功は『大菩薩峠』のおかげだと語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                              ジム・ジャームッシュ監督、『ザ・デッド・ドント・ダイ』の撮影現場にて。(Photo by Abbot Genser/Focus Features) ジム・ジャームッシュ監督の最新作『ザ・デッド・ドント・ダイ(原題)』がカンヌ国際映画祭でプレミア上映される数日前、監督にインタビューすることができた。ゾンビ映画を作った理由、イギー・ポップ出演の裏話、そして日本映画が禁煙にいかに役立ったかについて語ってくれた。 —まず、なぜゾンビ映画だったんでしょうか? 数年前、『パターソン』(2016年)と言う映画を作って、知ってると思うけど、そんなに軽い内容の映画でもなかった。で、次はすごくバカげたものを作りたくなった。『コーヒー&シガレッツ』(2003年)みたいな、笑えるやつをね。キャラクターの下地は、アニメのような感じでね。そんな映画のアイデアを思い浮かべていた時に、ゾンビ映画が面白いんじゃないか、って

                                ゾンビ映画を作ったジム・ジャームッシュ、禁煙成功は『大菩薩峠』のおかげだと語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                              • 映画『ボストン市庁舎』オフィシャルサイト

                                ようこそ、市民のための市役所へ。巨匠フレデリック・ワイズマンの最新作/11/12(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー

                                  映画『ボストン市庁舎』オフィシャルサイト
                                • おこりん坊刑事☆残虐派/Crazed - イノ溜め

                                  He can hold back. 犯罪多発地域・ハーバー市ローナン・ピアス刑事は誘拐された妻を手掛かりを探して、ハーバー市に蔓延る数多の悪の組織に抜き打ちガサ入をしまくる! ドラッグ密売組織、臓器密売組織、人身売買組織から、果ては変態・上院議員から超キチガイまで『悪しき奴ら』にカチコミだ!! 別タイトルが『Fury・ The Tales of Ronan Pierce』 『Fury』日本語で『怒る』ね、そんなんで主人公のローナン・ピアス刑事は出た時から尻までプンスカプンプンプンの激オコ状態です。 ちょっと前に流行った『怒れるオッサンが大暴れモノ』のテンプレート通りに展開するんですが、ほぼほぼリーアム・二ーソンの『96時間』。 誘拐されるの娘が愛妻に変わっただけのしょっぱさヨ。 ただね、ローナン・ピアス刑事のおテンションがハンパない。 常にオコ、オコじゃないシーンは15分ぐらいしか無いんじ

                                    おこりん坊刑事☆残虐派/Crazed - イノ溜め
                                  • 新開発のエナジードリンク飲んで全社員がデスゲーム!/映画『Z Bull ゼット・ブル』DVD予告編

                                    ▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7 マシンガンから地雷まで、様々な兵器を生産する軍事大企業アモテック社。テキサスにそびえ立つ本社は、テロ攻撃に備えロケット弾でもはじき返す防護壁とセキュリティシステムによって、完全無敵の要塞と化していた。そのアモテック社の経理部で働くデズモンドは、リストラ候補にも挙がる冴えないサラリーマン。ある日、デズモンドはいつものように遅刻して出勤するが、社内の様子が何かおかしい。社員たちは、試作品の兵器である集中力強化ドリンク剤「ゾルト」を飲んでいた。しかしそれは失敗作で、社員たちは狂暴化し日頃のうっぷんを晴らすかのように殺し合いを始めていた。そして、暴動によりシステムが作動し会社は完全封鎖されてしまう。 原題:OFFICE UPRISING 監督:リン・オーディング 出演:ブレントン・スウェイツ、ジェーン・レヴィ、カ

                                      新開発のエナジードリンク飲んで全社員がデスゲーム!/映画『Z Bull ゼット・ブル』DVD予告編
                                    • つのだじろう「恐怖新聞」白石聖主演でドラマ化!演出は中田秀夫、シリーズ構成は乙一(コメントあり)

                                      オファーをいただいた時は、素直にすごく嬉しかったです。ただ、連続ドラマ初の主演で、ホラー作品も初めてなので不安もあります。台本を読んだ印象は、つのだじろうさんの原作とはまた違う新しい「恐怖新聞」に仕上がっていて、撮影が楽しみになりました。でも読み進めるうちに、「次のページに何が起こるんだろう……あ~、やっぱり~、どんどんそんな方向に行っちゃうじゃん」みたいな“止まらない負の連鎖”で気分が沈みました(笑)。原作より恐怖感が強いと思います。 私が演じる詩弦は、巻き込まれていく役なので、周りの方のお芝居に影響されていくのかなと思います。会話のキャッチボールをしっかりやっていきたいです。また、見ている方が私と一緒に驚いてもらえるように、息遣いや表情を意識することでホラー表現の引き出しを作っていきたいです。撮影は京都で行われるので、日本の古き良き建物の外観や風景が、ホラーとの親和性を生んでくれたら、

                                        つのだじろう「恐怖新聞」白石聖主演でドラマ化!演出は中田秀夫、シリーズ構成は乙一(コメントあり)
                                      • アフリカの10代少年たちがスマホで撮ったポストアポカリプスSF映画「Z:THE BEGINNING」がすごい | Buzzap!

                                        スマホとフリーの映像編集アプリが映画を変えつつあります。詳細は以下から。 南アフリカ出身(とはいえカナダ在住の白人)のニール・ブロムカンプ監督の「第9地区」などで多少イメージは変わってきましたが、アフリカを舞台にした映画というと、広大な自然や古来の生活を営む人々という印象が大きいでしょうか。 そんな中で、ナイジェリアの10代の少年達のチームが独学でポストアポカリプスSF映画を、スマホを使って撮影して発表しています。 19歳のGodwin Josiah監督兼脚本家らの「Critics Company」はアクション監督、照明技術者、作曲家、小道具、コンテなどの裏方も擁する独学の映像作成チーム。 2019年1月に公開された10分間の映画「Z:THE BEGINNING」には7ヶ月の撮影・編集期間を費やしており、撮影にはスマホのTecno Camon Cxなどが用いられました。 映画の舞台は204

                                          アフリカの10代少年たちがスマホで撮ったポストアポカリプスSF映画「Z:THE BEGINNING」がすごい | Buzzap!
                                        • 【証券会社の口座開設】顔写真登録に注意? - うみブログ

                                          この記事は移転しました。

                                            【証券会社の口座開設】顔写真登録に注意? - うみブログ
                                          • 【公式】映画『地獄少女』11.15(金)/特報

                                            主演:玉城ティナ × 監督:白石晃士 伝説的人気を誇るアニメ&コミックスの実写映画化! 人気テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(「なかよし」で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして、遊技機など幅広く展開され、確固たる人気を博してきた「地獄少女」が満を持して実写映画化! <都市伝説>から始まる、戦慄の特報映像、解禁。 「いっぺん、死んでみるー?」 畏怖するほどに美しい玉城ティナ演じる冥界の復讐執行人:閻魔あい 降臨!! 11月15日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー 玉城ティナ 橋本マナミ 楽駆 麿赤兒 森七菜 仁村紗和 大場美奈(SKE48) 森優作 片岡礼子 成田瑛基 / 藤田富 波岡一喜 監督・脚本:白石晃士 原案:わたなべひろし 原作:地獄少女プロジェクト 製作:NBCユニバーサル・エンターテイメント 藤商事 ギャガ ギ

                                              【公式】映画『地獄少女』11.15(金)/特報
                                            • 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』予告編

                                              ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて、少年は明日へ走り出す… 『ベッカムに恋して』の監督が贈る、青春音楽ストーリー! 1987年のイギリスを舞台に、 パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を爽やかに描いた青春音楽ドラマ。 原作は、パキスタンに生まれ、現在は英国でジャーナリストとして活躍し、 自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサルフランズ・マンズールの回顧録。 原作者と同じ境遇のグリンダ・チャーダ監督が贈る、未来に希望をくれる感動作! 配給:ポニーキャニオン cassette-diary.jp ©BIF Bruce Limited 2019

                                                映画『カセットテープ・ダイアリーズ』予告編
                                              • ジム・ジャームッシュのゾンビ映画『デッド・ドント・ダイ』4月3日公開決定!|シネマトゥデイ

                                                ジム・ジャームッシュのゾンビ映画とは? 『デッド・ドント・ダイ』日本公開日が決定! - Abbot Genser / Focus Features (C)2019Image Eleven Productions,Inc. 映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス』などで知られるインディーズ映画の雄ジム・ジャームッシュ監督の新作ゾンビコメディーが、『デッド・ドント・ダイ』の邦題で4月3日から日本公開されることが決定し、オフビートなユーモアが漂う、海外版予告編が公開された。 【動画】『デッド・ドント・ダイ』海外版予告編 良質なアート映画の数々で知られるジャームッシュ監督が、まさかのホラー映画に挑戦した本作。アメリカの田舎町・センターヴィルで発生したゾンビパニックに対処する警官コンビを独特のテンションで描いた作品で、ジャームッシュ監督と3度目のタッグとなるビル・マーレイと『パターソン』のアダム・ド

                                                  ジム・ジャームッシュのゾンビ映画『デッド・ドント・ダイ』4月3日公開決定!|シネマトゥデイ
                                                • 『ゾンビ』日本初公開復元版の全国公開が実現!|シネマトゥデイ

                                                  ファンの熱意で目標額を速攻達成! - (c)1978 THE MKR GROUP INC. All Rights Reserved. ジョージ・A・ロメロ監督によるゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』の日本初公開バージョンを、可能な限り復元するプロジェクト『ゾンビ-日本初公開復元版-』の全国公開が決定した。 前作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』フォトギャラリー 1979年に日本公開された『ゾンビ』は、ロメロ監督が1968年に発表した『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』が当時は未公開だったこともあり、ダリオ・アルジェント版をベースに、冒頭に惑星爆発やゾンビ発生の状況説明テロップを加え、残酷シーンの処理・カットを施したバージョンとして公開された。 ADVERTISEMENT 日本公開40周年を記念した今回の企画では、現在ソフトや配信で観ることが難しい初公開バージョンを可能な限り復元。劇場公開に

                                                    『ゾンビ』日本初公開復元版の全国公開が実現!|シネマトゥデイ
                                                  • LITTLE NECRO RED - trailer - NECROSTORM (Action, Horror)

                                                    BUY NOW: https://necrostorm.com/Movies/LittleNecroRed/Buy.html STORY: Angela's daughter, Annie (aka "Little Red"), mysteriously disappeared, but the police never found her body. While the mother begins to shed light on the mystery, a religious cult ruled by a matriarch known as the Grandmother, is leaving a trail of blood and carnage in its wake. The further the mother delve into madness, the dee

                                                      LITTLE NECRO RED - trailer - NECROSTORM (Action, Horror)
                                                    • 「ケイゾク」「SPEC」がプライム見放題+シリーズ完結篇となる新作「SICK'S 恕乃抄」ほかがプライム見放題 - きんどう

                                                      Amazonプライムビデオにて8月6日現在見放題配信中の新着タイトルをまとめました。 「ケイゾク」「SPEC」がプライム見放題+シリーズ完結篇となる新作「SICK'S 恕乃抄」と山田孝之×綾瀬はるか『白夜行』が新たにプライム見放題化されましたね。秋には最終章となる『SICK'S 厩乃抄』が動画配信サービス【Paravi】で独占配信されるようですよ。 それだけだとボリュームもなんなので最近見放題配信化された作品や『トリック』『勇者ヨシヒコ』『動物のお医者さん』など人気作をまとめておきました。 プライム見放題すべて(新着順) 30日以内見放題終了予定作品 プライム見放題 新着・注目作品まとめ

                                                        「ケイゾク」「SPEC」がプライム見放題+シリーズ完結篇となる新作「SICK'S 恕乃抄」ほかがプライム見放題 - きんどう
                                                      • 日本公開40周年!『ゾンビ ─日本初公開復元版─』公式サイト

                                                        あの日、ゴブリンのリズムに乗せて 日本のスクリーンに繰り広げられた阿鼻叫喚の地獄絵図。 常識を完全に超越した極悪描写の連続で描かれた 強烈な世紀末の臭いと究極の弱肉強食的暴力世界。 我々はそのとき初めて“ゾンビ”を目撃した。 それは惑星の爆発と共に始まり、エンディングは唐突にブチ切れた。 これこそが我々が洗礼を受け、 そのかつてない衝撃と興奮と快感を求めて何度も劇場を追いかけ、 さらに長い間捜し求めた、世界唯一、日本だけの“ゾンビ”。 このバージョンがあったからこそ、私は今ここにいるのかもしれない。 そう思う人間は私だけではないだろう。 日本人にとって、このバージョンを見なければ、 本当に『ゾンビ』を見たことにはならない。 あれから40年、我々は再び、奇跡を目撃する。 江戸木純(映画評論家) ホラー映画の金字塔『ゾンビ』には“幻のバージョン”があった! 日本公開から40周年──「米国劇場公

                                                        • ハイ・フォン: ママは元ギャング | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

                                                          村で人身売買集団に娘を誘拐されたハイ・フォンが、かつて荒んだ生活を送っていたサイゴンへと舞い戻る。娘を襲った奴らを倒すまで戦い続けると心に誓って。

                                                            ハイ・フォン: ママは元ギャング | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
                                                          • Makuake|『ゾンビ 日本初公開復元版』の劇場公開日が決まりました!|マクアケ

                                                            ※makuake.comからのメールアドレスが受信拒否設定に含まれていないかご確認ください。 ※Makuakeからのメールマガジン/各種お知らせをお送りさせていただきます。(不要な場合は登録後に解除できます。) ※携帯キャリアのメールアドレスでは、応援購入後などにシステムからのメールが届かない場合がありますのでご注意ください。

                                                              Makuake|『ゾンビ 日本初公開復元版』の劇場公開日が決まりました!|マクアケ
                                                            • 人間食べ食べカエル on Twitter: "新しいハリウッド版『呪怨』のポスター、2種類とも浴室で、絶対に観賞後は風呂に入れないようにしてやるという強い意志を感じる。 https://t.co/CvNXTUJtqR"

                                                              新しいハリウッド版『呪怨』のポスター、2種類とも浴室で、絶対に観賞後は風呂に入れないようにしてやるという強い意志を感じる。 https://t.co/CvNXTUJtqR

                                                                人間食べ食べカエル on Twitter: "新しいハリウッド版『呪怨』のポスター、2種類とも浴室で、絶対に観賞後は風呂に入れないようにしてやるという強い意志を感じる。 https://t.co/CvNXTUJtqR"
                                                              • 台湾産ホラーゲームを映画化した『返校 Detention』の予告編が公開。9月20日に台湾で公開予定

                                                                台湾のインディーゲームスタジオRed Candle Gamesが開発したホラーゲーム『返校 Detention』。同作の映画版の予告編が公開された。映画化の発表は2017年に伝えられていたが、今回、初めて予告編が解禁され、台湾で9月20日公開されることが決まった。 ゲーム『返校 Detention』は、1960年代の台湾を舞台に、厳令下に国民党政権によって反体制派に対して行われていた政治的弾圧・白色テロをテーマにしているホラーゲーム。架空の学校である翠華高校の学生たちが体験する恐ろしくも悲しいストーリーを描いている。 (画像はSteam『Detention』より) 台湾産のゲームが映画化されるのは初めてのことであり、台湾の文化部(文化庁)が全面的バックアップしている。映画はオリジナルの精神を忠実でありつつ、ゲームではあまり描かれていないシーンが加えられているという。 監督は1981年生まれ

                                                                  台湾産ホラーゲームを映画化した『返校 Detention』の予告編が公開。9月20日に台湾で公開予定
                                                                • 東映チャンネル | 東映の新作映画、時代劇、任侠、アニメ、特撮ヒーロー、刑事ドラマなどをノーCMで放送!

                                                                  ご指定のページが見つかりません。 お客様のお探しのページは掲載期間が終了し削除されたか、入力したURLが間違っている可能性があります。 お手数ですが、東映チャンネルのトップページ、またはサイトマップから目的のページをお探しください。

                                                                  • ビクラムがやらかした性犯罪「ヨガのバッドボーイ」の恐るべき実像ドキュメンタリー、権力を得た人間怖い - エキサイトニュース

                                                                    どうもみなさまこんにちは。細々とライターなどやっております、しげるでございます。配信中毒23回。ここではネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、各種配信サービスにて見られるドキュメンタリーを中心に、ちょっと変わった見どころなんかを紹介できればと思っております。みなさま何卒よろしくどうぞ。 「配信中毒」バックナンバーはこちらから 今回紹介するのはネットフリックスのオリジナルドキュメンタリー、『ビクラムの正体:ヨガ、教祖、プレデター』である。世界的なヨガインストラクターとして知られる、ビクラム・チョードリーのダークサイドに迫ったドキュメンタリーだ。 「ヨガのバッドボーイ」の恐るべき実像とは! おれはビクラム・チョードリーという名前はちゃんと知らなかったのだが、『ビクラムの正体』に登場する彼の姿を見て「ああ~、このおっさんかあ!」と合点がいった。黒い海パンとロレックスの腕時計だけを身につけ

                                                                      ビクラムがやらかした性犯罪「ヨガのバッドボーイ」の恐るべき実像ドキュメンタリー、権力を得た人間怖い - エキサイトニュース
                                                                    • 巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の未発表映画、4Kリストア版の配給権販売へ ─ 「ロメロ史上、最も恐ろしい映画」 | THE RIVER

                                                                      巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の未発表映画、4Kリストア版の配給権販売へ ─ 「ロメロ史上、最も恐ろしい映画」 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/26434015733/ 『ナイト・ オブ・ザ・リビングデッド』(1968)『ゾンビ』(1978)などで知られるホラー界の巨匠・故ジョージ・A・ロメロ監督が、1973年に手掛けた幻の未発表映画『The Amusement Park(原題)』の4Kリストア版が存在することがわかった。米Yellow Veil Picturesが本作の世界配給権を販売する。米Bloody Disgustingが報じた。 遡ること約1年半前の2018年11月。作家ダニエル・クラウスが所在不明とされていた本作を鑑賞したことを自身のTwitterで報告し、その存在が明らかになった

                                                                        巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の未発表映画、4Kリストア版の配給権販売へ ─ 「ロメロ史上、最も恐ろしい映画」 | THE RIVER
                                                                      • ジョージ・A・ロメロの『死霊のえじき』がドラマでリメイク、ゾンビ襲撃最初の24時間を描く全10話構成 | THE RIVER

                                                                        ジョージ・A・ロメロの『死霊のえじき』がドラマでリメイク、ゾンビ襲撃最初の24時間を描く全10話構成 ©United Film Distribution Company 写真:ゼータイメージ ホラー映画の巨匠、故ジョージ・A・ロメロ監督作『死霊のえじき』(1985)のリメイク版ドラマシリーズ「Day of the Dead(原題) 」が米Syfyにて製作されることがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。 全10話構成の本作は、ゾンビが人間を襲撃してから最初の24時間を、6人の見知らぬ者が逃げ回るサバイバルホラーとなる。脚本・製作総指揮には、ファミリー向けコメディシリーズの数々を手がけるジェド・エリノフとスコット・トーマスが就任している。 オリジナル版『死霊のえじき』では、生者と死者の数が逆転したアメリカを舞台に、生き残った人間たちが立てこもる地下基地になだれ

                                                                          ジョージ・A・ロメロの『死霊のえじき』がドラマでリメイク、ゾンビ襲撃最初の24時間を描く全10話構成 | THE RIVER
                                                                        • ソウル・サバイバー : Rock'N Horror

                                                                          女優カーラに6年ぶりのTV・CMの仕事が来た。実は彼女は昔から予知夢を見ていて、精神的に躁鬱気質があった。ある夜、自分のCMを作っている広告代理店の担当デニースが乗る飛行機86便が墜落して、乗客の内、彼女だけ助かる夢を見る。翌日、それは現実となった。事故後デニースは医者へ行っても新聞社とTV局に追われていた。今日も担当医ブライアンに診てもらった後、病院の裏口から抜け出すし友達のクリスティと合流する予定だ。クリスティを待っている時、遠くにぼーと立っている少女を発見する。彼女は何故かズブ濡れだった。・・・ 左から日本版VHS、韓国版VHS、米国版DVDです。 ゾンビ映画という触れ込みで見たのですが・・・確かにゾンビは出ていますが、この映画の主題は違いました。この映画は、死神さんのお話で、ファイナル・ディスティネーションの元ネタっぽい話でした。飛行機事故の生き残りデニースの運命は変わらない。死に

                                                                            ソウル・サバイバー : Rock'N Horror
                                                                          • いもりの黒焼 (映画) - Wikipedia

                                                                            『いもりの黒焼』(いもりのくろやき)は、1908年(明治41年)製作・公開、横田商会製作・配給による日本のサイレント映画、喜劇映画である。日本初の劇映画のひとつとされる[1]。 略歴・概要[編集] 横田商会は現在の日活の前身の一社で、京都を拠点として、映画の製作・配給を行っていた商社である。1905年(明治38年)ころから同社で撮影や現像を行っていた技士の土屋常吉が同社を去り、土屋の甥で弟子であった福井繁一が、土屋の仕事を引き継いだ[1]。1908年(明治41年)、伊藤博文が純宗とともに朝鮮を一周するに際し、京城日報からの依頼でドキュメンタリー映画『韓国観』の撮影を行った福井が、帰国と同時に取り組んだ劇映画が本作である[1]。同社には当時、まだ撮影所を持たなかったため、オールロケーション撮影で撮影を敢行した[1]。 京都の大虎座に出演していた舞台俳優鶴家団十郎とその一座を起用、大阪の住吉大

                                                                            • 『Babyteeth』(『ベイビーティース』)を観た。

                                                                              俺は余命映画が苦手だ。余命映画が人気を博す度に、「世の中、悪趣味な人が沢山いるもんだな」と、自分の趣味を棚に上げてよく思ったもんである。昔は小児ガンに冒された子供を使った泣かせ2時間ドラマが頻繁に放送されていた。ウチの両親は好きで観ていたが、”辛み”しか残らないので俺は観なかった。”誰かが死ぬ”ことが確定していて、その”誰か”が迫りくる死の恐怖に苦しむ姿を観てどうしたいのよ?と。ホラー映画でガンガン人がぶっ殺されるのとはワケが違う……と思って。 『Babyteeth』は余命映画だ。なぜ、この映画を観ようと思ったのか分からないが、なんとなく”これまでなかった明るい余命映画”という印象を受けたからだろう。 主人公ミラの病名は明かされない。ただ余命幾ばくもない10代の女の子。両親の勧めでヴァイオリンを習っているが、どうにも気が乗らない。だってもうすぐ死ぬんだもん。 彼女の父親ヘンリーはセラピスト

                                                                                『Babyteeth』(『ベイビーティース』)を観た。
                                                                              • “言葉と言葉の殴り合い”を記録した『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』本予告

                                                                                1969年に行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との討論会の様子を切り取ったドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』より、本予告映像が解禁された。言葉と言葉でぶつかり合う三島と全共闘の学生たちの姿が映し出されている。 【写真】三島由紀夫、自決する1年前の姿を捉えた『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』フォトギャラリー 本作は、1969年5月13日に東大駒場キャンパス900番教室で行われた「三島由紀夫 VS 東大全共闘」の討論会の記録を高精細映像にリストアし、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの識者ほか、三島由紀夫についての「生きた」証言を集めたドキュメンタリー作品。監督は豊島圭介。ナビゲーターを俳優の東出昌大が務める。 当時、武装化していた東大全共闘ら1000人を超える学生が集まる討論会に、警視庁の警護の申し出を断り単身で赴いた三島。そして行われた

                                                                                  “言葉と言葉の殴り合い”を記録した『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』本予告
                                                                                1