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イベルメクチンの検索結果1 - 40 件 / 72件

イベルメクチンに関するエントリは72件あります。 COVID-19医療コロナ などが関連タグです。 人気エントリには 『【速報】「屋外ではマスクをはずす」 東京都医師会が提案 段階的な感染対策解除も求める(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 【速報】「屋外ではマスクをはずす」 東京都医師会が提案 段階的な感染対策解除も求める(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

    東京都医師会は、10日午後に行われた定例会見で、ポストコロナに向けて、段階的に感染対策を解除していくことを提案した。その中で、これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう求めた。 【画像】夏の屋外でのマスク着用に熱中症リスク 特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。 また会見では、都内で、高齢者の3回目のワクチン接種率が、8割を超えていることにも触れ、「高齢者を守るためにマスクを着用していたが、今は、高齢者が自らを守れるようになっている」との見解を示した。 東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染力はあまりない」として、「屋外

      【速報】「屋外ではマスクをはずす」 東京都医師会が提案 段階的な感染対策解除も求める(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
    • 倉持仁医師、コロナウイルス自宅療養者にイベルメクチン+抗生剤(フロモックス)+軽症者を悪化させる恐れのあるステロイドを処方?

      https://archive.ph/81tCO 【コロナ】 倉持先生から処方された薬。 イベルメクチン フロモックス(抗生剤) デカドロン(ステロイド) ファモチジン(デカドロンの為の胃薬) アセトアミノフェン(解熱剤) 県内の(大抵の)お医者さんは解熱剤しか出してくれない。けど処方できる薬あるなら自宅療養の人に積極的に処方してあげて欲しい https://archive.ph/QbDsD 【コロナ】 倉持先生から直接お電話頂けた。 遠隔診療してもらって 薬を処方してくれるって。 それも保険診療で、、 すごい優しくてちゃんと経緯も聞いてくれてアバラの事も相談できたし、自宅待機で何も出来なくて気持ち的に不安だったから助かった。 カロナール飲んでるのに38.5に。 コロナ強すぎ。 https://archive.ph/QumwZ 私は解熱剤しか処方して貰えない中、倉持先生に手を差し伸べてもら

        倉持仁医師、コロナウイルス自宅療養者にイベルメクチン+抗生剤(フロモックス)+軽症者を悪化させる恐れのあるステロイドを処方?
      • 【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優|Web医事新報|日本医事新報社

        【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優 No.5080 (2021年09月04日発行) P.55 倉原 優 (国立病院機構近畿中央呼吸器センター内科) 登録日: 2021-08-10 最終更新日: 2021-08-10 この1年、SNSで論争が繰り広げられているテーマの1つに「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するイベルメクチン」がある。先に書いておくが、2021年8月9日時点での結論としては、コクランレビューによれば「COVID-19の予防・治療に対する使用を支持しない」というのがユニバーサルコンセンサスである1)。 この一件で、医学生に「EBMとは何か」というテーマで1時間の講義ができるくらい、良い点・悪い点の縮図が観察された。 疥癬に対するイベルメクチンが有効であることは疑いようがないが、これがCOVID-19となると一からエビデ

        • 効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は… | NHKニュース

          寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」。新型コロナウイルスの患者にも有効な可能性があるとする情報が東京都医師会の会長や一部の医師などから出されています。 しかし各国の保健当局やWHO=世界保健機関、メーカーなどは、これまでのところ臨床試験で有効性は明確に示されていないとしています。「イベルメクチン」をめぐる最新の情報をまとめました。 イベルメクチンとは? イベルメクチンは、ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究をもとに開発された飲み薬で、寄生虫によって失明やリンパ管の腫れが引き起こされる病気の特効薬として、アフリカ諸国を中心に世界中で使われています。 日本国内では皮膚に激しいかゆみが出る「疥癬(かいせん)」などの治療薬として承認されていて、細胞を使った実験で去年、新型コロナウイルスの増殖を抑える効果があるとする結果が出されたことか

            効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は… | NHKニュース
          • https://twitter.com/gondagotta/status/1517314418022879232

              https://twitter.com/gondagotta/status/1517314418022879232
            • 内科医の端くれ on Twitter: "何が真実だったかは何年もかけて徐々に分かってくるんだろうけど、現時点でこの2年間のロックダウンやマスクやワクチンやイベルメクチン等をめぐる世界中の動きが、当初からずっと「何かおかしい」と感じられていない人は、残念ながらそもそも生物として「生きる力」が足りないと思わざるを得ない。1/"

                内科医の端くれ on Twitter: "何が真実だったかは何年もかけて徐々に分かってくるんだろうけど、現時点でこの2年間のロックダウンやマスクやワクチンやイベルメクチン等をめぐる世界中の動きが、当初からずっと「何かおかしい」と感じられていない人は、残念ながらそもそも生物として「生きる力」が足りないと思わざるを得ない。1/"
              • イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に

                コロナにかかった時のためにイベルメクチンを買ったボリビアの男性(5月19日、ボリビアではコロナ治療薬としての処方が認められている) Rodrigo Urzagasti-REUTERS <アメリカでは家畜用の寄生虫駆除薬であるイベルメクチンをコロナ治療薬として勝手に服用し、具合が悪くなって救急車で運び込まれる患者が急増> 米オクラホマ州郊外のある医師によれば、馬用の寄生虫駆除薬に使われるイベルメクチンを新型コロナウイルス感染症の治療薬として過剰摂取した人々が、地元の病院の救急処置室を埋め尽くしているという。 同州東部と南部の複数の救急処置室に勤務しているジェイソン・マクエリエ医師は、地元テレビ局KFOR-TVに対して、「この薬の服用にあたって医師の処方が必要なのには理由がある。場合によっては危険だからだ」と述べた。 イベルメクチンを服用する人が増えている事態に、米食品医薬品局(FDA)をはじ

                  イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に
                • 長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

                  フジテレビ系の情報番組「バイキングMORE」は10日、新型コロナウイルスによる医療逼迫(ひっぱく)を防ぐため、専門家の提言を紹介した。この中で長尾クリニック院長の長尾和弘医師が感染症法上の分類を引き下げるよう訴えると、ツイッターなどには賛同する発言があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りした。 長尾院長は現在、2類相当に分類されるコロナを季節性インフルエンザと同じ、5類扱いにするよう提言。引き下げにより、「開業医による早期診断・即治療が可能=重症化予防」「すぐに入院が必要な人は開業医が直接依頼=タイムラグなし」「濃厚接触者の健康観察、入院先の割り振りが不要に=保健所崩壊解消」と、3つのメリットを挙げ、「5類にすれば全て氷解する。24時間医師と直接話せる体制、重症化リスクの高い人はドクターtoドクターで直接話せるような体制を構築することが大事」と解説した。

                    長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
                  • 興和のイベルメクチン臨床試験は失敗ではない - NATROMのブログ

                    イベルメクチンはもともとは寄生虫に対する薬だったが、試験管内で抗ウイルス効果が確認され、新型コロナに効果があると期待する医療者もいた。興和株式会社が新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの第3相試験を行っていたが、このたび、主要評価項目に統計的有意差が認められなかったとの発表があった。 ■興和/新型コロナウイルス感染症患者を対象とした「K-237」(イベルメクチン)の第Ⅲ相臨床試験結果に関するお知らせ 軽症の新型コロナ患者約1000人を対象に、イベルメクチン0.3~0.4 mg/kgを1日1回3日間経口投与した群とプラセボ投与群とにランダムにわけ、168時間(7日間)経過するまでに臨床症状が改善傾向にいたる時間を二重盲検下で評価した。興和の発表によれば、実薬群およびプラセボ群いずれの群でも投与開始4日前後で軽症化し、有意差は認められなかった。 医学界に与えるインパクトは小さい。本試

                      興和のイベルメクチン臨床試験は失敗ではない - NATROMのブログ
                    • 米国でデマ拡散「日本はワクチンやめコロナ一掃」 大手メディアが打ち消しに乗り出す:東京新聞 TOKYO Web

                      【ニューヨーク=杉藤貴浩】新型コロナウイルスを巡り、米国で「日本はワクチン接種を中止し、コロナを一掃した」という偽情報が広がっている。ワクチン懐疑論者の多くが支持する寄生虫駆除薬を使った成果だとする誤った内容も含まれており、大手メディアは「ファクトチェック」で打ち消しに追われている。 偽情報は、保守系のラジオコメンテーターが10月下旬にインターネット上で「ワクチンをやめてイベルメクチンに移った日本は、ほとんど一夜にしてコロナを終わらせた」と発信したことが発端。9~10月に感染が急減した日本に注目し「コロナと闘う諸外国の中で絶対的なスーパースターだ」などと持ち上げている。 実際には日本は現在もワクチン接種を進めており、寄生虫駆除薬イベルメクチンは日米ともにコロナへの有効性が確認されていない。だが、偽情報は日本で起きたワクチンへの異物混入問題など一部の事実を巧みに取り込んでおり、会員制交流サイ

                        米国でデマ拡散「日本はワクチンやめコロナ一掃」 大手メディアが打ち消しに乗り出す:東京新聞 TOKYO Web
                      • 新型コロナに対するイベルメクチンのケースシリーズを発表してほしい - NATROMのブログ

                        イベルメクチンに対する「熱狂」 一部の界隈で新型コロナウイルス感染症に対する抗寄生虫薬「イベルメクチン」への期待が高まっている。熱狂的であるとすら言える。「海外ではイベルメクチンが大きな成果を上げているのに日本で使用が制限されているのはけしからん」といった具合だ。反ワクチンや陰謀論(「安価なイベルメクチンで新型コロナが予防・治療できるとワクチンをはじめとした高価な薬が売れないので巨大な利権が妨害しているんだよ!!」)とつながっていることもあり危惧を覚える。 現時点ではイベルメクチンが新型コロナに効くことを示す良質な証拠はない。日本だけではなく、海外でも主な公的機関は臨床試験以外でのイベルメクチンの使用を推奨していないが、ごく当然のことである。「ワクチンは受け入れられたのに実績のあるイベルメクチンが受け入れらないのは不公平」という類の反論もあるが、イベルメクチンの偉大な実績は寄生虫疾患に対す

                          新型コロナに対するイベルメクチンのケースシリーズを発表してほしい - NATROMのブログ
                        • 原口 一博 on Twitter: "「モルヌラビル」は、どこの国で開発された薬ですか?確かにイベルメクチンは、治験中ですが厚労省のHPにもあげられ与党にも推進議員がいます。日本🇯🇵のノーベル賞受賞者大村智博士が発見された日本🇯🇵発の薬です。日本🇯🇵にこだわるのがそん… https://t.co/YAGV4NDgTq"

                          「モルヌラビル」は、どこの国で開発された薬ですか?確かにイベルメクチンは、治験中ですが厚労省のHPにもあげられ与党にも推進議員がいます。日本🇯🇵のノーベル賞受賞者大村智博士が発見された日本🇯🇵発の薬です。日本🇯🇵にこだわるのがそん… https://t.co/YAGV4NDgTq

                            原口 一博 on Twitter: "「モルヌラビル」は、どこの国で開発された薬ですか?確かにイベルメクチンは、治験中ですが厚労省のHPにもあげられ与党にも推進議員がいます。日本🇯🇵のノーベル賞受賞者大村智博士が発見された日本🇯🇵発の薬です。日本🇯🇵にこだわるのがそん… https://t.co/YAGV4NDgTq"
                          • 河村たかし市長、会見でコロナやワクチンの「誤情報」 専門家「全くのデタラメ」名古屋市の見解は…

                            新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬をめぐり、名古屋市の河村たかし市長が記者会見で発言した内容に、誤情報が含まれていたことがわかった。 誤っていたのは、「基礎疾患があるとワクチンでかえって重症化する」「イベルメクチンがコロナ治療薬として一番効いたと米国救急医学会が発表」「mRNAワクチンは血管に遺伝子の要素を注射するので子どもは要注意」などとする内容。 いずれも、そもそもデータに基づいていなかったり、レポート自体が発表されていなかったり、基本的な部分での事実誤認が含まれていたりした。BuzzFeed Newsが専門家グループ「こびナビ」とファクトチェックを実施した。 河村市長は6月13日の記者会見で、ワクチンの4回目接種と、「イベルメクチン」についてそれぞれ以下のように発言した。 「あんまり言うと感じ悪いですけど、かえってこういう基礎疾患があるいう人は、打つとそれが重症になる確率が高

                              河村たかし市長、会見でコロナやワクチンの「誤情報」 専門家「全くのデタラメ」名古屋市の見解は…
                            • https://twitter.com/MIKITO_777/status/1456533064134193153

                                https://twitter.com/MIKITO_777/status/1456533064134193153
                              • イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス「特効薬」 - BBCニュース

                                画像説明, ブラジルのボルソナロ大統領の支持者集会で抗寄生虫薬「イベルメクチン」を模したサインを掲げる女性 「イベルメクチン」は新型コロナウイルス感染症COVID-19の「奇跡の」治療薬と呼ばれ、ワクチン反対派に支持されているほか、一部の国の保健当局が使用を推奨している。しかし、BBCの取材で、この薬を推進している人々が根拠としている多くの重要な研究には、深刻な誤りがあることが明らかになっている。

                                  イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス「特効薬」 - BBCニュース
                                • イベルメクチン コロナ治療薬の承認申請を断念 有効性見られず | NHK

                                  寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」について、新型コロナ患者に投与しても、有効性が見られなかったとする治験の結果を名古屋市に本社がある製薬会社「興和」が発表しました。新型コロナの治療薬としての承認申請を断念するとしています。 興和は26日、東京都内で記者会見を開き、治験の結果を明らかにしました。 それによりますと、治験は去年11月から先月まで12歳以上の軽症のコロナ患者1030人を対象に行われ、一日1回、3日間、イベルメクチンを服用するグループと偽の薬を服用するグループに分けて、患者も医師もどちらが投与されているか分からない方法で比較したということです。 その結果、いずれのグループでも投与から4日前後で発熱やのどの痛みなどの症状が治まり、薬によって改善したという有効性が見いだせなかったということで、会社は新型コロナの治療薬としての承認申請を断念すると発表し

                                    イベルメクチン コロナ治療薬の承認申請を断念 有効性見られず | NHK
                                  • 維新候補が新型コロナ感染、東京 「事務所内にクラスター」 | 共同通信

                                    Published 2021/10/28 11:44 (JST) Updated 2021/10/28 16:49 (JST) 衆院選東京5区に日本維新の会から立候補している医師の田淵正文氏(63)は28日、新型コロナに感染したことを自身のフェイスブックで明らかにした。公示後に候補者の感染が判明したのは初めてとみられる。現在は入院中といい、取材にメールで「事務所内(のスタッフ)に5、6人のクラスター(感染者集団)が発生した」と回答した。 田淵氏のフェイスブックなどによると、23日にスタッフの感染が判明。田淵氏はこのスタッフと行動を共にしていたといい、その後に自身の感染も判明した。 田淵氏の陣営には公示後、維新の松井一郎代表らが相次いで応援演説に入った。

                                      維新候補が新型コロナ感染、東京 「事務所内にクラスター」 | 共同通信
                                    • 興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認

                                      1月31日、興和(名古屋市)は、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。写真は仏バイオガラン製のイベルメクチン。2020年4月、パリで撮影(2022年 ロイター/Benoit Tessier) [東京 31日 ロイター] - 興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。 「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究を基に開発され

                                        興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認
                                      • 「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由 有効性はまだ確認されていない

                                        「副作用もなく安全」として紹介されているが… 「いま人工呼吸器を装着している患者は30代。やや肥満ですが、それ以外に基礎疾患はありません。コロナ第5波になってからは、40、50代の現役世代が重症化するようになりました。しかも患者数が激増してベッドが塞がり、搬送依頼があっても受けられない時もあります」 こう話すのは、新型コロナ治療の最前線で指揮をとる、埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭教授。自身が基礎疾患を抱えながらも、急増するコロナ患者の対応にあたる。 デルタ株に置き換わった新型コロナウイルスが猛威をふるい、病床が圧倒的に足りず、必要な治療が受けられない状態が続く。東京都内では、親子3人の家族全員が新型コロナに感染、40代母親が自宅療養中に死亡する悲劇も起きた。国民全体の半数が一度もコロナのワクチンを接種していないまま、第5波の出口は見つかっていない。 未曾有の混乱と不安の中で、いま注目

                                          「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由 有効性はまだ確認されていない
                                        • 飲めるコロナ治療薬 重症化を50%減少させたモルヌピラビルは新型コロナ診療をどう変えるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          メルク社は新型コロナウイルス感染症の治療薬であるモルヌピラビルの第3相試験の中間解析の結果を発表し入院または死亡を50%減少させたと発表しました。 この飲めるコロナ治療薬、モルヌピラビルが承認されたら新型コロナ診療はどう変わるのでしょうか。 初めて有効性を示した経口の抗ウイルス薬一般的に新型コロナウイルスは全く新しいウイルスであることから、新しい抗ウイルス薬の開発には時間がかかります。 なぜ抗ウイルス薬の中でもレムデシビルだけ早期に承認されたかというと、レムデシビルはドラッグ・リポジショニング(Drug Repositioning)、つまり既存のある疾患に有効な治療薬から別の疾患に有効な薬効を見つけ出すという考え方から新型コロナに承認された薬剤だからです。 レムデシビルはもともとはエボラ出血熱に対する治療薬として開発された薬剤ですが、実験室で新型コロナウイルスにも効果がある可能性があること

                                            飲めるコロナ治療薬 重症化を50%減少させたモルヌピラビルは新型コロナ診療をどう変えるのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 北里大学イベルメクチン医師主導治験結果に関するお知らせ|北里大学病院

                                            新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象として2020年8月から2021年10月まで実施した多施設共同プラセボ対象無作為化二重盲検医師主導治験(CORVETTE-1)の主要評価項目において、イベルメクチン単回投与群(200 μg/kg)とプラセボ投与群との間に統計学的有意差を認めなかったことをお知らせいたします。本試験の詳細な結果につきましては、現在論文投稿中であることを併せてお知らせいたします。本試験にご協力いただきました患者様と医療関係者をはじめとした関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。 北里大学病院 病院長 髙相晶士 問合せ先 北里大学病院 事務部 〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 電話番号:042-778-7785

                                            • 新型コロナの治療薬としてイベルメクチンを現時点で承認すべきか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              新型コロナウイルス感染症に対して「イベルメクチンの使用を承認すべき」あるいは「緊急使用として許可すべき」という意見が出てきています。 現時点で新型コロナに対するイベルメクチンの有効性はどれくらい根拠があるのでしょうか? イベルメクチンとは?イベルメクチンB1aの構造式(ストロメクトール添付文書より) イベルメクチン(商品名ストロメクトール)は寄生虫疾患に処方される薬剤です。 日本では少なくなりましたが、糞線虫症や疥癬などに使用されます。 イベルメクチンが新型コロナウイルスを抑制する?今から約1年前、2020年4月に「イベルメクチンが新型コロナウイルスの増殖を抑制する」という実験室での研究結果がオーストラリアから報告されました。 新型コロナウイルスを感染させた細胞に2時間後にイベルメクチンを添加したところ、48時間で新型コロナウイルスの増殖を約5000倍減少させることができたとのことです。

                                                新型コロナの治療薬としてイベルメクチンを現時点で承認すべきか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 長尾たかし・前衆議院議員 on Twitter: "この閉会中審査に出席しましたが、国民の皆さんが最も関心のある「○○○メ○○○」の質疑が与野党から出ましたが、、、 これをYouTubeで喋ると、Banされるご時世。 何かありますよ、絶対に。 https://t.co/oQbwpKoBfb"

                                                この閉会中審査に出席しましたが、国民の皆さんが最も関心のある「○○○メ○○○」の質疑が与野党から出ましたが、、、 これをYouTubeで喋ると、Banされるご時世。 何かありますよ、絶対に。 https://t.co/oQbwpKoBfb

                                                  長尾たかし・前衆議院議員 on Twitter: "この閉会中審査に出席しましたが、国民の皆さんが最も関心のある「○○○メ○○○」の質疑が与野党から出ましたが、、、 これをYouTubeで喋ると、Banされるご時世。 何かありますよ、絶対に。 https://t.co/oQbwpKoBfb"
                                                • 保坂展人 on Twitter: "大村智先生に聞くと「国会議員にも数えきれないほど会った。インドではイベルメクチンが大きな成果をあげているのに、日本では使用が限られている。一番いいのは、PCR検査で陽性になった時に手渡す。初期の投与の法が効果がある。日本ではなかなか広がらない」という。なぜ、広がらないのだろうか。"

                                                  大村智先生に聞くと「国会議員にも数えきれないほど会った。インドではイベルメクチンが大きな成果をあげているのに、日本では使用が限られている。一番いいのは、PCR検査で陽性になった時に手渡す。初期の投与の法が効果がある。日本ではなかなか広がらない」という。なぜ、広がらないのだろうか。

                                                    保坂展人 on Twitter: "大村智先生に聞くと「国会議員にも数えきれないほど会った。インドではイベルメクチンが大きな成果をあげているのに、日本では使用が限られている。一番いいのは、PCR検査で陽性になった時に手渡す。初期の投与の法が効果がある。日本ではなかなか広がらない」という。なぜ、広がらないのだろうか。"
                                                  • コロナで注目の抗寄生虫薬イベルメクチン、今わかっていること

                                                    イベルメクチンは、家畜の体内にいる寄生虫を駆除するために使用される。写真は米ワイオミング州の牧場で飼育されているウシたち。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国ではワクチンを接種していない人の間で、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の需要が高まっている。デルタ株が急速に拡大する中、ワクチンに懐疑的な人々が代替薬を求めて、一部の医師や支持者が奇跡の治療薬として盛んに宣伝しているイベルメクチンにたどり着いたのだ。 米食品医薬品局(FDA)は、人や動物における特定の寄生虫の治療薬としてイベルメクチンを承認しているが、新型コロナに対する使用は許可していない(訳注:日本国内でも新型コロナ治療薬としては未承認)。 フロリダ州、ミシシッピ州、テキサス州を含む複数の州の中毒管理センターは、イベルメクチンの誤用や過剰摂

                                                      コロナで注目の抗寄生虫薬イベルメクチン、今わかっていること
                                                    • 職場換気担当köttur-lover22🐱 on Twitter: "精神科医として今日はとうとう、 患者さんに必要な薬を処方できないという事態を経験しました。 フルボキサミンの在庫がどこもかしこも枯渇してる。 患者さん納得のうえ、セルトラリンで代用しました。 有事です。もう一度言います。 日本は医療的に有事です。"

                                                      精神科医として今日はとうとう、 患者さんに必要な薬を処方できないという事態を経験しました。 フルボキサミンの在庫がどこもかしこも枯渇してる。 患者さん納得のうえ、セルトラリンで代用しました。 有事です。もう一度言います。 日本は医療的に有事です。

                                                        職場換気担当köttur-lover22🐱 on Twitter: "精神科医として今日はとうとう、 患者さんに必要な薬を処方できないという事態を経験しました。 フルボキサミンの在庫がどこもかしこも枯渇してる。 患者さん納得のうえ、セルトラリンで代用しました。 有事です。もう一度言います。 日本は医療的に有事です。"
                                                      • イベルメクチン 新型コロナ患者に投与も効果みられず 北里大 | NHK

                                                        寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」について、新型コロナ患者に投与しても効果がみられなかったとする結果を、治験を進めていた北里大学病院などのグループが発表しました。 治験は北里大学病院などのグループが行い、今月22日、海外の医学雑誌に結果をまとめた論文を発表しました。 それによりますと、治験は2020年8月からおととし10月まで新型コロナに感染した20歳以上の中等症までの患者248人を対象に行われ、イベルメクチンを1回服用するグループと偽の薬を服用するグループに分けて、患者も医師もどちらが投与されているか分からない方法でPCR検査で陰性となるまでの期間を比較しました。 その結果、いずれのグループでも14日前後で陰性となり、陰性となるまでの時間に差はなく、イベルメクチンの投与で時間を短縮する効果はなかったと結論づけています。 イベルメクチンは、ノーベル生理学

                                                          イベルメクチン 新型コロナ患者に投与も効果みられず 北里大 | NHK
                                                        • コロナ治療目的のイベルメクチン使用に米CDCが警告、服用で重症例も

                                                          (CNN) 米疾病対策センター(CDC)は寄生虫の駆虫薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルス感染症の治療薬として使用しないように注意を呼びかけた。26日にイベルメクチンの処方が急増していることを医師や国民に注意喚起する健康上の勧告を出した。 毒物対策センターへの電話相談では、イベルメクチンによる重症者の報告が増えているという。 イベルメクチンは人や家畜の寄生虫の駆除薬として使われる医薬品。FOXニュースなど保守系メディアは何カ月も前から、新型コロナウイルス感染症の治療薬としてイベルメクチンが使用できる可能性があると伝えていた。ツイッターでも話題になり、米議会公聴会では「奇跡の薬」と呼ばれ、ロン・ジョンソン上院議員は同感染症の治療にイベルメクチンを使うメリットを説いていた。 CDCによると、普段のイベルメクチンの処方数は週に3600回程度にとどまる。ところが今年1月8日の週は10倍以上の3

                                                            コロナ治療目的のイベルメクチン使用に米CDCが警告、服用で重症例も
                                                          • nagaya on Twitter: "デルタ株は手強いですが、果敢に戦えている国もあります。インドや台湾。学びましょう。日本はまず空気感染を認めるところからです。それを踏まえてできるのはウレタンと布マスクの禁止、交通機関での給水以外の飲食禁止、集合喫煙所の閉鎖、休憩室… https://t.co/h9XoueIPom"

                                                            デルタ株は手強いですが、果敢に戦えている国もあります。インドや台湾。学びましょう。日本はまず空気感染を認めるところからです。それを踏まえてできるのはウレタンと布マスクの禁止、交通機関での給水以外の飲食禁止、集合喫煙所の閉鎖、休憩室… https://t.co/h9XoueIPom

                                                              nagaya on Twitter: "デルタ株は手強いですが、果敢に戦えている国もあります。インドや台湾。学びましょう。日本はまず空気感染を認めるところからです。それを踏まえてできるのはウレタンと布マスクの禁止、交通機関での給水以外の飲食禁止、集合喫煙所の閉鎖、休憩室… https://t.co/h9XoueIPom"
                                                            • 高野敦志 on Twitter: "高価な新薬ばかり買いあさるのが、自民・公明の利権政治。イベルメクチンなら。安くて初期のコロナならすぐに治癒して、おまけに抗癌作用まであるという。これじゃ商売あがったりだから、国民に高価な薬を買わせたいんだね。#自民党 #公明党 https://t.co/fAAiY4wibR"

                                                              高価な新薬ばかり買いあさるのが、自民・公明の利権政治。イベルメクチンなら。安くて初期のコロナならすぐに治癒して、おまけに抗癌作用まであるという。これじゃ商売あがったりだから、国民に高価な薬を買わせたいんだね。#自民党 #公明党 https://t.co/fAAiY4wibR

                                                                高野敦志 on Twitter: "高価な新薬ばかり買いあさるのが、自民・公明の利権政治。イベルメクチンなら。安くて初期のコロナならすぐに治癒して、おまけに抗癌作用まであるという。これじゃ商売あがったりだから、国民に高価な薬を買わせたいんだね。#自民党 #公明党 https://t.co/fAAiY4wibR"
                                                              • 「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能

                                                                【読売新聞】POINT ■イベルメクチンが新型コロナの予防にも治療にも効果があるという論文が相次いで発表されているが、すでに「使用国」とされている日本では使用が進んでいない。 ■感染爆発が進む今こそ使用すべきだが、使おうにもイベルメ

                                                                  「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能
                                                                • 『歩行困難』『たびたび高熱』コロナワクチン後遺症を訴える患者たち...一方で国が認めた例はゼロ 検討部会長「因果関係は検証しにくい」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                  6月29日に発表された新型コロナウイルスのワクチン接種率は、1回以上が81.9%、2回完了が80.8%、3回完了が61.7%で、これまでの総接種回数は2億8476万2731回となっている。このうち死亡や障がいにつながる恐れのあるものなど重篤な副反応が報告された割合はファイザー社製で0.003%、モデルナ社製で0.0016%だ。では新型コロナウイルスワクチンによる長引く副反応いわゆる「後遺症」はあるのか?ワクチン接種後に長引く症状に悩む人たちを取材した。 【映像】『ワクチン後遺症』と診断の医師「元々あった持病で悪くなったんじゃない。ワクチンが原因」

                                                                    『歩行困難』『たびたび高熱』コロナワクチン後遺症を訴える患者たち...一方で国が認めた例はゼロ 検討部会長「因果関係は検証しにくい」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」 | デイリー新潮

                                                                    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                      特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」 | デイリー新潮
                                                                    • 安川康介@米国内科専門医 on Twitter: "新型コロナに対するイベルメクチンについて、今どのような状況になっているのかよく分からない、という方は多いと思います。今までの世界での大きな流れを、分かりやすくまとめてみました。メディアの方などは参考にしてみて下さい。 https://t.co/FVADjEYcp4"

                                                                      新型コロナに対するイベルメクチンについて、今どのような状況になっているのかよく分からない、という方は多いと思います。今までの世界での大きな流れを、分かりやすくまとめてみました。メディアの方などは参考にしてみて下さい。 https://t.co/FVADjEYcp4

                                                                        安川康介@米国内科専門医 on Twitter: "新型コロナに対するイベルメクチンについて、今どのような状況になっているのかよく分からない、という方は多いと思います。今までの世界での大きな流れを、分かりやすくまとめてみました。メディアの方などは参考にしてみて下さい。 https://t.co/FVADjEYcp4"
                                                                      • 特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」(全文) | デイリー新潮

                                                                        アメリカの複数の医療団体が「使用を推奨」 来るべき新型コロナ第4波に備えて、東京都医師会が使用を提言しているのが、ノーベル賞受賞の大村智博士の発見から開発された「イベルメクチン」である。世界中で有効性が示されているにもかかわらず、政府、製薬会社が及び腰になる事情とは――。 *** 速報小室さん夫妻の新居は「温水プール」「ドッグラン」つきラグジュアリー仕様高級マンション “全米で最も住みやすい都市”でテレワークか 「イベルメクチンの有効性については、世界27カ国から44の研究報告が上がっています」 と言うのは、COVID-19対策北里プロジェクト代表で、北里大学教授兼大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏だ。 「合計1万5420人に投与し、予防に89%、早期治療に82%、死亡率にも75%の改善が見られます。予防についてはアルゼンチンやインド、ブラジルなどの16の研究で、7011人

                                                                          特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」(全文) | デイリー新潮
                                                                        • 新型コロナ感染症:ノーベル賞を受賞した日本発の治療薬「イベルメクチン」が救世主に?(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          寄生虫感染症の「ワンダードラッグ」と称賛されるイベルメクチン(Ivermectin)は、2015年のノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏が土壌の微生物から分離したアベルメクチンという物質からできた薬だ。今回、オーストラリアの研究グループにより、イベルメクチンが新型コロナウイルスの増殖抑制に効果的という研究結果が発表された。 土の中からワンダードラッグ 北里研究所にいた大村智氏が、静岡県伊東市川奈の土壌から採取した放線菌の一種(Streptomyces avermitilis)にアベルメクチンという物質を作り出す能力があるのを発見したのは1979年のことだ(※1)。この物質がマウスに寄生した線虫を殺す作用があることがわかり、当初はウシなど家畜の寄生虫感染症に効く薬として開発された。 その後、アベルメクチンから開発されたイベルメクチンが発展途上国の人々を苦しめていた河川盲目症(オンコセルカ症

                                                                            新型コロナ感染症:ノーベル賞を受賞した日本発の治療薬「イベルメクチン」が救世主に?(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 新型コロナ患者にイベルメクチンを投与する過去最大の臨床試験で「イベルメクチンに新型コロナの治療効果はない」ことが再び示される

                                                                            新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行初期に、「抗寄生虫薬であるイベルメクチンがCOVID-19の予防や治療に効果がある」ことを示唆する研究結果が発表されました。ところが、その後はイベルメクチンのCOVID-19に対する効果を疑う研究結果が多数報告され、世界保健機関(WHO)もイベルメクチンの使用は推奨していませんが、記事作成時点でも一部の人々はCOVID-19に対してイベルメクチンが効果的だと信じています。そんな中で発表された、ブラジルで行われた過去最大の臨床試験結果は、「イベルメクチンにCOVID-19を治療する効果はない」ことを示しています。 Effect of Early Treatment with Ivermectin among Patients with Covid-19 | NEJM https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/

                                                                              新型コロナ患者にイベルメクチンを投与する過去最大の臨床試験で「イベルメクチンに新型コロナの治療効果はない」ことが再び示される
                                                                            • 「日本発の薬」が新型コロナに効く?…医師すら"イベルメクチン神話"を信じてしまった2つの理由 患者300人に投与した医師、個人輸入して過剰服用する人も…

                                                                              「イベルメクチンは殺されてしまった」? 「イベルメクチンに関して、日本は全部嘘の情報だけ。国に忖度そんたくしてどのメディアも踏み込めない。論文でイベルメクチンのエビデンスがないとかいうけど、それはワクチン会社が全部作っているんですね。ワクチンを打たせるために、イベルメクチンは殺されてしまった。ワクチンの問題とイベルメクチンは表裏一体。陰謀論じゃない!」 持論を一方的にまくし立てたのは、兵庫県でクリニックを経営していた長尾和宏氏。約300人のコロナ患者にイベルメクチンを処方して、死亡者ゼロだという“イベルメクチン推し”で知られる医師だ。取材を申し込んだところ、本人から筆者に直接電話がかかってきたのである。 イベルメクチンが新型コロナの治療に有効なのか調べた、国内2つの臨床試験の結果について、長尾医師に見解を聞きたかったのだが、議論が全く噛み合わない。事実と異なることを前提に話すからだ。 計6

                                                                                「日本発の薬」が新型コロナに効く?…医師すら"イベルメクチン神話"を信じてしまった2つの理由 患者300人に投与した医師、個人輸入して過剰服用する人も…
                                                                              • コロナ患者にイベルメクチン治療認める判断 米裁判所

                                                                                【8月31日 AFP】米オハイオ州で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により人工呼吸器を装着している夫が抗寄生虫薬イベルメクチンによる治療を受けられるよう、妻が申し立てを行った。これを受けて裁判所が今月病院に対し、同薬を用いた治療を命じていたことが分かった。 【関連記事】アルパカとロバの抗体をコロナ治療薬に 南米で研究 イベルメクチンはCOVID-19に対する有効性は証明されていないものの、その治療目的での需要が高まっている。 米国内では、イベルメクチンのコロナ治療での使用を求めた複数の申立人に対し、裁判所が使用を認める判断を下している一方で、家畜用の同薬を服用するなどの誤用が相次ぎ、中毒事故管理センターへの通報が増加している。 23日付のオハイオ州裁判所命令には、同州シンシナティ(Cincinnati)郊外にあるウェストチェスター病院(West Chester Hospita

                                                                                  コロナ患者にイベルメクチン治療認める判断 米裁判所
                                                                                • 厚労省、コロナ薬支援で「イベルメクチン」選定 - 化学工業日報

                                                                                  ホーム ライフイノベーション 厚労省、コロナ薬支援で「イベルメクチン」選定 - 化学工業日報 厚生労働省は4日、新型コロナウイルス感染症治療薬実用化支援事業の対象として、新たに興和を選んだと発表した。同社の申請に基づいて具体的な額を決定し、補助金を交付する。 支援対象となったのは興和が新型コロナ感染症治療薬として開発中の抗寄生虫薬「イベルメクチン」。現在、第3相臨床試験(P3)を行っている。今回、評価委員会における専門的・学術的観点、事業継続的観点からの評価を踏まえ、国庫補助の対象事業として採択した。 厚労省は世界各国で開発が進んでいる同治療薬を日本で治験し、国内で早期に実用化する目的で支援事業を行っている。今回が3次公募で、応募は興和の1件だけだった。 新聞 PDF版 Japan Chemical Daily(JCD) 新型コロナウイルス関連記事一覧へ

                                                                                    厚労省、コロナ薬支援で「イベルメクチン」選定 - 化学工業日報

                                                                                  新着記事