並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

インコ・オウム類の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai

    いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。 もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。 人間は見下されている そもそも、東京のインコはなぜカラスと競合するまで増殖してしまったのか。帰化鳥類研究会代表の日野圭一氏が語る。 「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、'60年代後半から'70年代にかけてのペットブームに乗じて日本へと入ってきました。 しかし、'69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。

      カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai
    • 生中継に乱入のインコ、記者のイヤホン盗む 泥棒増加のニュース報道中

      (CNN) 南米チリのテレビ局記者が、泥棒が増えているというニュースを生中継で伝えている最中、乱入してきたインコにイヤホンを盗まれる「事件」に遭遇した。 まさかの犯罪に巻き込まれたのはチレビシオン・ノティシアスのニコラス・クルム記者。窃盗の増加について真剣な表情で伝えていたところ、1羽のイワインコが肩にとまった。 インコはクルム記者が左耳にはめていたイヤホンをくちばしでくわえると、そのまま素早く飛び去った。クルム記者は手を伸ばしたが間に合わなかった。 苦笑いするクルム記者の後ろで、男性がインコを追いかける様子が画面に映っている。 クルム記者によると、インコがその後イヤホンを取り落としたため、無事に取り戻すことができたという。

        生中継に乱入のインコ、記者のイヤホン盗む 泥棒増加のニュース報道中
      • 下品な悪態連発のヨウム8羽、品行方正な群れに戻すリハビリ開始 英動物園

        ロンドン(CNN) 英国の動物園が、ひわいな言葉の悪態を連発するオウム集団のリハビリのため、アダルト鳥園と化す危険を冒して新たな計画を採用した。 リハビリの対象は、イングランド東部リンカンシャーの動物園に寄贈されたオウム目のヨウム8羽。このうち5羽は2020年、下品な言葉を直すために群れから切り離して隔離されていた。 しかし動物園は23日からこのアプローチを変え、隔離していた5羽を、新たに寄贈された口汚い「エリック」「キャプテン」「シーラ」の3羽と一緒に群れへ戻すことにした。 「彼らを移動させる際に箱から出てきた言葉は衝撃的で、本当にひどかった。普通のののしり言葉ではない、正真正銘の放送禁止用語だった」。同園のスティーブ・ニコルズさんはCNNにそう語る。「我々はものすごく下品で口汚いオ8羽のヨウムを、暴言を吐かない92羽と一緒にする」 もしもこの作戦がうまくいけば、8羽のヨウムは群れの仲間

          下品な悪態連発のヨウム8羽、品行方正な群れに戻すリハビリ開始 英動物園
        • Party Parrot とは 〜イカれたオウムの歴史を紐解く〜 - Qiita

          Slackユーザでなくともエンジニアの方なら一度は見かけたことがあるであろうこのGif画像。 Party Parrot という名称で世界中で愛されています。 ただ、このParty Parrotが何者なのかご存知でしょうか。 奇妙でどこか愛らしい彼の、意外と知られていない歴史を紐解いていきます。 きっかけはBBC 全ての始まりは2009年9月4日にBBCが放映した「Last Chance to See」というテレビ番組の1シーンでした。 イギリスの俳優スティーヴン・フライ(Stephen Fry)と動物学者マーク・カーワーダイン(Mark Carwardine)は撮影でニュージーランドを訪れます。 目的は、世界で唯一飛べないオウムであるカカポ(和名:フクロウオウム)を撮影することです。 Mnolf - Photo taken on Codfish Island (Whenua Hou), N

            Party Parrot とは 〜イカれたオウムの歴史を紐解く〜 - Qiita
          • オウム同士でビデオ通話できると判明 話したい相手を選んで鳥同士交流 ストレス軽減に期待

            研究に参加したジェニファー・クーニャ博士(米ノースイースタン大学)によると「オウムは画面を通して他の個体と関わっていることを理解しているようで、(その行動は)現実でのやりとりとよく似ていた」という。 オウムは本来大きな群れで生活する鳥だが、ペットとして飼育される場合は1羽から数羽程度で生活することが多く、孤独や退屈を感じると行動に問題が出たり自傷行為をしたりすることもある。今回の実験で、ビデオ通話によりオウムたちは羽繕いをして身だしなみを整えたり、歌や遊びなどの社会的行動をとるようになったという。 関連記事 東大など「生態系ネットワークに情報処理能力がある」ことを証明 微生物群を未来予測AIのように使う実験に成功 東京大学と京都大学、東北大学およびB.Creationは、食物連鎖のような自然に存在するネットワーク関係が情報処理能力を持っており、人間がそれを活用できるという証拠を発見したと発

              オウム同士でビデオ通話できると判明 話したい相手を選んで鳥同士交流 ストレス軽減に期待
            • サッカーの試合にインコが乱入 ブラジル・リオデジャネイロ

              サッカーの練習試合に意外な来客。 ピッチにやってきて選手の頭の上に乗ったのは、色鮮やかな「コンゴウインコ」。 19日、ブラジル・リオデジャネイロ州で行われていた、女子サッカーの練習試合での出来事。 突然の乱入で試合は一時中断したが、インコはその後、ボールに飛び移ってから、ゴール方面へ飛び去った。 頭に乗られた選手は、「インコが頭に乗っちゃう確率はどれくらいなの? 宝くじでも買おうかな」とうれしそうに話していた。 このインコは、この施設に頻繁に訪れるそうで、スタッフたちはサッカーの神様にちなんで「ペレ」と呼んでいるという。

                サッカーの試合にインコが乱入 ブラジル・リオデジャネイロ
              • 「オウムがもっと快適にタブレットを使えるようにする方法」を真剣に考える研究者がいる

                オウムは非常に賢い鳥として知られており、道具の使い方や作り方を仲間から学習できることや、確率の概念を理解できること、さらにタブレットやスマートフォンでビデオ通話をかけて他の個体と交流できることなどがわかっています。ノースイースタン大学のレベッカ・クラインバーガー准教授らは、「オウムがより快適にタブレットを使えるようにする」ための研究を行っているとのことです。 No More Angry Birds: Investigating Touchscreen Ergonomics to Improve Tablet-Based Enrichment for Parrots - DRS https://repository.library.northeastern.edu/files/neu:h989sd115 Parrots Love Tablet Games. How Do They Play

                  「オウムがもっと快適にタブレットを使えるようにする方法」を真剣に考える研究者がいる
                • 体高1メートル? 世界最大の超巨大オウム、化石発見 ニュージーランド

                  ニュージーランドで発見された体高1メートルになるという巨大オウムの想像図(2019年8月7日提供)。(c)AFP PHOTO / FLINDERS UNIVERSITY/ DR. BRIAN CHOO 【8月7日 AFP】1900万年前の地球に生息していた超巨大オウムの化石が、ニュージーランドで発見されていたことが分かった。立つと人間の背丈の半分以上もあり、今まで発見されているオウムの仲間の中で最大だという。 古生物学者の国際チームが英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)最新号に発表した論文によると、見つかっている足の骨から推測されるこのオウムの大きさは、体高約1メートル、体重は最高7キロ程度。 クライストチャーチ(Christchurch)にあるカンタベリー博物館(Canterbury Museum)のポール・スコフィー

                    体高1メートル? 世界最大の超巨大オウム、化石発見 ニュージーランド
                  • ワカケホンセイインコ野生化問題について研究者・阿部仁美先生へインタビューで解説 | インコ生活〜飼い方・育て方の総合情報サイト

                    ワカケホンセイインコの野生化を取り上げるテレビニュースが増えています。 しかし、中には調査などは行われずに在来種への影響や騒音、フン害などの恐怖を煽る内容で報じられています。 できるだけ調査・研究に基づく情報を届けるため、ワカケホンセイインコの生態について研究されている阿部仁実先生にインタビューを実施しました。 ワカケホンセイインコ野生化の報道が急増昨今、ワカケホンセイインコの野生化に関する報道がテレビやネットニュースで報じられる機会が増加しています。 ニュース番組などで取り上げられること自体は、多くの人が知るきっかけとなるので重要です。 けれども、最近のテレビ報道はワカケホンセイインコの野生化の負の面を強調し、視聴者に恐怖を煽るような内容も多くなっています。 ワカケホンセイインコの個体数増加によって、在来種の生き物が影響を受ける、騒音問題、フンによる病気の感染といった部分がフォーカスされ

                      ワカケホンセイインコ野生化問題について研究者・阿部仁美先生へインタビューで解説 | インコ生活〜飼い方・育て方の総合情報サイト
                    • オウムは課題解決のため道具を使う順番を計画できる!人間・チンパンジー以外で初! - ナゾロジー

                      一つの目的を達成するために複数の道具を計画的に扱える能力は、高い知能を持っている証拠です。 これができる動物は今のところ、人間とチンパンジーのみと言われています。 しかしこのほど、オーストリア・ウィーン獣医大学(VUW)の最新研究で、このリストに「オウム」が仲間入りを果たしたようです。 今回の実験では、シロビタイムジオウム(学名:Cacatua goffiniana)が、クリアケースの中の餌を取るために2種類の道具を状況に応じて用途ごとに使用できることが判明しました。 これは霊長類以外では初の事例です。 研究の詳細は、2023年2月10日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 Cockatoos join humans and chimps as only species that can use a set of tools https://www.lives

                        オウムは課題解決のため道具を使う順番を計画できる!人間・チンパンジー以外で初! - ナゾロジー
                      • ヨウムの証言で難航していた殺人事件が解決。被害者と思われた妻が犯人だった! : カラパイア

                        オウムは知能が高い。特にヨウムとなるとなおさらだ。それだけに、事件の真相を解き明かす重要な手がかりとなることがある。 アメリカ・ミシガン州で夫婦が銃で撃たれ、夫が死亡するという殺人事件が発生した。妻も怪我を負っており、犯人捜しは難航したが、ペットのヨウムのおかげで、真相が明らかとなった。 被害者である夫の最期の言葉を覚えたヨウムは、その声真似をして「撃たないで!」と何度も繰り返し発していたのだ。犯人は妻だったのだ。 もしかしたらヨウムは、自分の覚えた言葉が事件の謎を解く手がかりになると思ったのかもしれない。だとしたら名探偵コナンばりの活躍だ。

                          ヨウムの証言で難航していた殺人事件が解決。被害者と思われた妻が犯人だった! : カラパイア
                        • 野生のオウムがGoProを盗んだら、驚くべき映像が映っていた

                          ニュージーランドで撮影された驚くべき空撮映像が世界で反響を集めている。撮影したカメラマンは野生のオウムだ。「本当に素晴らしい映像!」「この鳥がいればドローンはいらないね」などのコメントが寄せられている。

                            野生のオウムがGoProを盗んだら、驚くべき映像が映っていた
                          • 100の語彙を使ってヒトと対等に交流した世界一賢いヨウム、アレックスと研究者による感動のノンフィクション『アレックスと私』|Hayakawa Books & Magazines(β)

                            100の語彙を使ってヒトと対等に交流した世界一賢いヨウム、アレックスと研究者による感動のノンフィクション『アレックスと私』 はじめに世界で一番賢いヨウム「アレックス」と、ハーバード大学で化学を修めたのち動物心理学に活躍の場を移し、世界をリードする成果を残し続ける研究者、アイリーン・M・ペパーバーグによる『アレックスと私』(佐柳信男訳)を、ハヤカワ・ノンフィクション文庫から10月1日に刊行します。 『アレックスと私』は、アレックスが2007年9月に亡くなったあと、彼の研究者兼パートナーだった著者によって書かれた回想録です。当時はニューヨークタイムズ、ABCテレビ、TIME誌だけでなく、経済誌であるエコノミストなど多様なメディアで、アレックスが最期にのこしたことばである「アイ・ラブ・ユー」とともに、繰り返し訃報が流れました。 本書では、研究者とアレックスが過ごした30年を、研究結果を紹介しなが

                              100の語彙を使ってヒトと対等に交流した世界一賢いヨウム、アレックスと研究者による感動のノンフィクション『アレックスと私』|Hayakawa Books & Magazines(β)
                            1