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インディーゲームの検索結果201 - 240 件 / 1780件

  • PLAYISM水谷氏が,パブリッシャとの契約時に注意すべきことを解説。「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」聴講レポート

    PLAYISM水谷氏が,パブリッシャとの契約時に注意すべきことを解説。「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」聴講レポート ライター:高橋祐介 PLAYISM 水谷俊次氏 2023年12月17日,東京・新橋で開催されたインディゲーム開発者向けのカンファレンス「Indie Developers Conference 2023」。そこで実施されたセッションのひとつ「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」のレポートをお届けしよう。 セッションを行ったのはIDC主催のひとりでもあるアクティブゲーミングメディアの水谷俊次氏。氏が運営を担当するPLAYISMは,2011年のサービス開始よりインディゲームに特化した販売サポートを展開してきたゲームブランドで,延べ300以上のタイトルを展開してきた実績がある。 スライドで紹介された,直近のリリースタイトル。ほかにも12月14

      PLAYISM水谷氏が,パブリッシャとの契約時に注意すべきことを解説。「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」聴講レポート
    • “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON

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      • [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! コーエーテクモゲームスの“生きる三国志事典”中山茂樹氏(55歳)

        [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! コーエーテクモゲームスの“生きる三国志事典”中山茂樹氏(55歳) 編集部:楽器 カメラマン:永山 亘 コーエーテクモゲームス “シブサワ・コウ”ブランド シニアリーダーの中山茂樹氏 ゲーム業界では秀作を生んだクリエイターが名を上げ,いつしか会社の顔となり,界隈の代弁者として,業界の印象を形成してきた。 しかし,彼らの総数は業界従事者の1%ほどだろう。その裏には開発のみならず,広報や経理,社内エンジニアにカスタマーサポートなど,名を上げずとも人生を生きる99%側の“名もなき戦士たち”がいる。 言い換えればそれは我々であり,世界の大多数だ。 ゲーム業界自体,未成熟ゆえの輝きがあった昭和・平成時代とは違い,今では就業規則に福利厚生にコンプライアンスにと成熟した。大手を中心とする一部メーカーでは徐々に“定年退職者”も増加している。 そこで本稿では,業界の

          [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! コーエーテクモゲームスの“生きる三国志事典”中山茂樹氏(55歳)
        • メイド喫茶スローライフADV「電気街の喫茶店」が2024年発売へ。可愛らしいドット絵で描かれるキャラクターや日本橋オタロードに注目

          メイド喫茶スローライフADV「電気街の喫茶店」が2024年発売へ。可愛らしいドット絵で描かれるキャラクターや日本橋オタロードに注目 ライター:蒼之スギウラ PLAYISMは本日(2023年9月10日),新作タイトルを紹介する「PLAYISM Game Show 2023.9.10」の中で,上海に拠点を置くインディーデベロッパの冒険者酒館による新作タイトル「電気街の喫茶店」を,新たなパブリッシングタイトルとして発表した。発売予定時期は2024年内で,Steamではストアページが公開中だ。 電気街の喫茶店は,大阪の日本橋を舞台にしたメイド喫茶スローライフアドベンチャーだ。ブラック企業を辞めて放浪していた主人公は,ある出会いをきっかけに店長代理としてメイド喫茶の経営を任されることになる。 メイドさんになってくれる可愛い女の子をスカウトし,それぞれの得意分野に合わせて仕事を割り振っていこう。主人公

            メイド喫茶スローライフADV「電気街の喫茶店」が2024年発売へ。可愛らしいドット絵で描かれるキャラクターや日本橋オタロードに注目
          • ポケモンを初めて企画の目で見た

            ど素人の目線から、別に徹底的に調べたとかでもなく、妄想とか主観込み込みだけど、考えを書いて衆目に晒してみたくなったため投稿をします。 ざっくりだけど昔からポケモンのコンセプトは「ポケモンを仲間にして、育ててバトルする」だったはず。 「ポケモンとの日常生活」はゲームの世界観補強・フレーバーテキストの扱いに留まっていた、と感じている。 そう感じている理由は、ポケモンはあくまで90年代に主流だったRPGというゲーム体系の「レベルを上げてラスボスを倒す」の流れを汲んだ上で、その変化球として生まれたと見ているため。 なんなら「モンスターを仲間にして戦う」というアイデアは、完全な初出がどこかはわからないけど確実に1992年に発売されたDQ5時点では存在したわけで、1996年発売のポケモンはその部分の面白さに着目してより膨らませたものという気もしている。 しかしゲームの技術が発展して、表現力と自由度が格

              ポケモンを初めて企画の目で見た
            • STG制作ツール「Shooting Game Builder」Steam版8月18日配信へ。“プログラミング不要”で、ゲームのアイデア具現化 - AUTOMATON

              開発者のSB氏は8月9日、「Shooting Game Builder」Steam版を8月18日にリリースすると発表した。同ツールのデモゲーム作品『G-Scramble』Steam版も8月18日にリリース予定。2007年頃より公開されてきたゲーム制作ツールが、Steamからも入手可能になるようだ。 「Shooting Game Builder」は、プログラミングができなくともシューティングゲームが作成できると謳う、PC用のゲーム制作ツールだ。ツール内には、スプライト編集/プレイヤー編集/ステージ編集/弾幕編集/スクリプト編集/キャラクタ編集といった機能が用意されている。 スクリプト編集では、制御フィールド内に制御パネルを配置し、実行順などを設定することで、キャラクタの詳細な動作を含む内容が実現可能。スクリプトを書かなくとも敵やボス、弾幕などの挙動を設定できる。ツールの機能を使って自機や敵、

                STG制作ツール「Shooting Game Builder」Steam版8月18日配信へ。“プログラミング不要”で、ゲームのアイデア具現化 - AUTOMATON
              • Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは - AUTOMATON

                ホーム 求人 Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは

                  Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは - AUTOMATON
                • なぜゲームプランナーは、ディレクターになるのが難しいのか?隠されたクラスチェンジ条件とは|かえるD

                  最近、新米のディレクターにディレクションを0から説明している。noteではいろいろディレクターについて書いてみたが、ディレクターの持つジレンマは、ある程度成長したタイミングで出てくる問題で、初期に感じるものではないため、説明としては不十分だと感じた。なので、今回はもう少しディレクター初心者、または将来ディレクターになりたい人向けに全体像を把握できるよう書いてみる。 今回の記事は、結果として5回ほど書き直すことになった。理由は、全体像が何度書いても見えなかったためだ。最終的には、このnoteの最初の記事であり、テーマでもある「なぜゲームづくりをまるごと理解できる人が増えないのか?」にたどり着いてしまった。そして、自分の盲点が見つかり、ようやく解法がみえたのである。そして回答は2番めの記事に書いてあった。 結論を最初に書いておこう。 ・プランナーからキャリアを始めた人は、その次にディレクターに

                    なぜゲームプランナーは、ディレクターになるのが難しいのか?隠されたクラスチェンジ条件とは|かえるD
                  • Steamにゲームを公開して心が折れた話【フリゲ作者からインディ開発者へ】 - 莞爾の草原。

                    リリースのお知らせ Steamにて異世界召喚RPG『NEXT DOOR 悠遠の世界』をリリースいたしました。 store.steampowered.com ゲームの詳細などは下記にて簡潔にまとまっているためそちらをご参照ください。 www.4gamer.net Steam公開までの経緯 2013年ごろからフリーゲーム作者としてゲームを作ってきましたが、いつも心のどこかで自分のゲームを売ってみたいという野心が燃えていました。 ただ、自分のゲームは決して一般受けするものではないし、私個人がやりたいことをやりたいままに詰め込んだ素人くさいものだという自覚があり、値段を付ければ誰も遊んでくれないだろうと思っていました。 そんな中、2019年のNEXT DOOR制作当初、その前に作っていた長編RPG『デイドリームリバー』がふりーむコンテストで賞をいただいたことで自信がつき、NEXT DOORを値段を

                    • なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史

                      2011年5月11日、日本にひとつのWebサービスがリリースされた。PCゲームダウンロード販売プラットフォーム「PLAYISM」(プレーイズム)である。 PCゲームのダウンロード販売がまだ一般的でなかった頃に、これまで見たことがない国内外のゲームが購入できることに驚いた読者もいるかもしれない。 その後、「PLAYISM」は『LA-MULANA』や『メゾン・ド・魔王』などのタイトルをリリースしていくことで、徐々にコンシューマ・Steamでの「パブリッシャー」としても名前を知られていくようになった。 今では、日本国内でインディーゲームといえばまず「PLAYISM」の名前が挙がるようになったといっても過言ではないだろう。 そんなPLAYISMが「本気を出す」と宣言し発表したのが、オンライン配信イベント「PLAYISM Game Show」である。 配信自体はもちろん、サイトにも英語・簡体字版が準

                        なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史
                      • 「これは本物だ……」「楽しすぎる」 国産インディーゲーム「ElecHead」はなぜゲーマーや開発者をここまで魅了したのか

                        自分が大好きなゲームの一つに「Celeste」という作品がある。 その「Celeste」の作者、Maddy Thorson氏が、最近発売された「ElecHead」(Steam/itch.io)という日本製のゲームを褒めていた。 そのうち瞬く間にタイムライン上でElecHeadは話題となった。「これは本物だ……」「楽しすぎる」と好意的な反応ばかり目立つ。 慌ててプレイすると自分もまた夢中になり、一度も休憩することなくエンディングを迎えてしまった。友人に「俺に2時間ちょうだい! 絶対面白いからやって!」と言ってしまうくらい。そんなアツい布教欲に駆られたのはいつぶりだろうか。 ライター:のす ゲーム大好きプログラマー。好きなゲームは「OneShot」と「魔女と百騎兵」。写真は自宅の動くモップ。 Twitter:@nosunosu 純粋なパズルとの殴り合いだけで構成された2時間 本作は電気を使って

                          「これは本物だ……」「楽しすぎる」 国産インディーゲーム「ElecHead」はなぜゲーマーや開発者をここまで魅了したのか
                        • 音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿 - AUTOMATON

                          パブリッシャーの505 Gamesは9月16日、『Unheard』日本語吹替版を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Swtichで、2023年発売予定となっている。なお本情報は、情報番組「505 Games 新作タイトルショーケース TGS2022」内で発表されたものだ。 『Unheard』は、アコースティック探偵となって音声を頼りに真実を解き明かす、音声推理アドベンチャーゲームだ。ゲームを開始すると、主人公には俯瞰視点の事件現場マップと、音声ファイルの再生UIが映されたタブレットが渡される。プレイヤーは、タブレット端末を操作。何らかの事件が起こった建物内で「音を聞くポイント」を移動させながら、事件当時の音声ファイルを再生していく。場所によって再生される音が変化するので、事件当時その周辺で流れていた音に耳を傾けることで、事件の犯人

                            音声推理ADV『Unheard』日本語吹替版が2023年発売へ。音を頼りに真実を解き明かす、アコースティック探偵の事件簿 - AUTOMATON
                          • “とあるNintendo Switch向け美少女パズルゲーム”、発売直前に突如ストアから消える。使用されたイラストに問題ありか - AUTOMATON

                            ニンテンドーeショップにて3月11日、Nintendo Switch向けに予約受付中だったパズルゲーム『Manga Girls 美少女回転パズル』のストアページが突如削除された。本作のキーアートに使用されたイラストに問題があった可能性があるようだ。 『Manga Girls 美少女回転パズル』は、国内デベロッパーのMASKが手がけるパズルゲーム。美少女の描かれたイラストがお題として提示され、正しいイラストになるように、25分割されたイラストの各パネルを回転させるシンプルな作品だ。3回まで使える、パネルを1列正しい方向にできるヒント機能も用意されており、クリア時間によって3段階で評価が決定する。 本作は3月14日配信予定として、3月7日からニンテンドーeショップにて予約受付が開始。ただ翌3月8日になって、本作のキーアートに使われた女の子のイラストについてあるX(旧Twitter)ユーザーが、

                              “とあるNintendo Switch向け美少女パズルゲーム”、発売直前に突如ストアから消える。使用されたイラストに問題ありか - AUTOMATON
                            • 『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム - AUTOMATON

                              オンラインゲームを継続して作り続けてきた開発スタジオ……特に韓国や中国のスタジオが「買い切り型」の大作ゲームにチャレンジする、というムーブメントが、昨今のゲーム業界にて巻き起こっている。『Stellar Blade(ステラーブレイド)』はその流れの中にある作品の1つだ。だがそのクオリティは、既存の「売れすじ」を綺麗にまとめているという印象に留まり、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。業界に「買い切り型」の開発ノウハウが蓄積されていないことを端的に示すものとなっている。 『Stellar Blade』は4月26日に発売されたアクションRPG。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格はパッケージ版とダウンロード版のスタンダードエディションが8980円。デジタルデラックスエディションが9980円(税込)となっている。開発を手がけるのは、『勝利の女神:NIKKE

                                『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム - AUTOMATON
                              • 【レビュー】これを出すならブランドを畳んだ方がいい『ツクールシリーズ HUNTER OF DEVIL』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義

                                ツクールシリーズ HUNTER OF DEVIL ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) 『ツクールシリーズ HUNTER OF DEVIL』のレビュー行くぞ……。 パブリッシャー:Gotcha Gotcha Games 機種:Switch ジャンル:アクション 発売日:2024/2/1 価格(税込):550円 『アクションゲームツクールMV』で制作された8bit風のアクションゲームだ。オーソドックスなステージクリア型の構成になっているぞ。 一見するとそこそこ面白そうに見えるんだが、雑極まりない作りでこれを「高難易度アクション」と呼んで売るんじゃねぇ!という完成度。ツクールシリーズはデキのバラつきが激しく、もっとしっかりパブリッシングしてくれと常々思っていたが、こういう物が出てくるといよいよだな……と悲しくなったぜ! 凄く読み辛いテロップでなんかス

                                  【レビュー】これを出すならブランドを畳んだ方がいい『ツクールシリーズ HUNTER OF DEVIL』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
                                • ピクセルアートの美学<br>第1回 ピクセルアートとは何か - メディア芸術カレントコンテンツ

                                  メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 「ピクセルアート」あるいは「ドット絵」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつある。このシリーズでは、そうした現代の動向も含めたピクセルアートの特徴と魅力について紹介していく。第1回は、ピクセルアートとはそもそも何なのかを考える。 eBoy『Rio』(2011

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                                  • 「これを組み合わせたらどうなるんですか?」→「わかりません!」──なぜ『クラフトピア』は開発者ですら把握しきれない破綻やバグを乗り越え、売上50万本を達成できたのか

                                    そんな『クラフトピア』では、TwitterやDiscordなどのSNSが積極的に活用されており、ユーザーが体験したスクリーンショットや動画の共有から、アップデートに対するリクエストからバグ報告までさまざまな交流が生まれている。 ここまでは普通のゲームでもよくあることだが、『クラフトピア』が特異なのは、開発者が想定していない仕様をユーザーがこぞって発見したり、ゲーム中に実装されていない機能がユーザーによって開発されていたりすることだ。 最近の野生のユーザーの方、クラフトピアを独自に解析し、バグを発見し、しかもバグの具体的な直し方まで教えてくれる……… このゲーム、オープンソースじゃないんですが……… 野生のユーザー……クラフトピア学会員……何者なんだ……???? pic.twitter.com/HU0PFzUKCE — ポケットペア公式 – Craftopia/クラフトピア (@Pocket

                                      「これを組み合わせたらどうなるんですか?」→「わかりません!」──なぜ『クラフトピア』は開発者ですら把握しきれない破綻やバグを乗り越え、売上50万本を達成できたのか
                                    • アニメ風ゴアFPS『The Citadel』インタビュー、たった一人で90年代風FPSを作った日本の開発者にルーツを尋ねる

                                      2020年8月、日本の個人ゲーム開発者が90年代風のFPS『The Citadel』をSteamでリリースしたことが国内外のFPSファンの間で話題となった。終末的な世界で銃弾を以てサイバネティクスの少女の臓物をまき散らすビジュアルと90年代の古典的なFPSのゲームプレイをしっかりとなぞったオールドスクールなゲームプレイという珍しい組み合わせが独特な立ち位置を確立したのだ。 本作は日本のPCゲーマーの間で話題に上がったが、それ以上に衝撃を受けたのはアメリカのオールドスクールFPSファンだろう。日本のレトロPCであるPC-98をリスペクトしたビジュアルノベル『VA-11 Hall-A』をベネズエラのクリエイターが作ったことや『Ghost of Tsushima』をアメリカのスタジオが作ったことを知った日本のゲーマーの衝撃と、『The Citadel』を知った北米のFPSゲーマーの衝撃は匹敵する

                                        アニメ風ゴアFPS『The Citadel』インタビュー、たった一人で90年代風FPSを作った日本の開発者にルーツを尋ねる
                                      • 『Slay the Spire』開発元による新作デッキ構築ダンスバトル『Dancing Duelists』無料配信開始。UnityからGodotへ移行後初のミニ作品 - AUTOMATON

                                        『Dancing Duelists』は、ダンスバトルをテーマにしたデッキ構築オートバトルゲームだ。本作の舞台となるのは、ミラーボールの輝くダンスホール。プレイヤーはダンサーとなって、ダンスバトルによる決闘を繰り広げていくこととなる。ゲーム内BGMとして流れる軽快なダンスミュージックと、リズムにあわせて体を揺らす個性的なキャラクター達が特徴的な作品だ。ゲーム内に登場するキャラクターやカードについても、それぞれダンスパーティや音楽に関連した行動/アイテムとなっている。 本作のゲームプレイは、主にオートバトルで進行していく。プレイヤーはゲーム開始時に、全11人の中から好きなダンサーを選択してダンスバトルに挑戦していく。それぞれのダンサーには、それぞれ固有のデッキが用意されている。バトルは自動で進行するターン制となっており、ダンサーはそれぞれのデッキからカードを交互に繰り出していく。本作では、一般

                                          『Slay the Spire』開発元による新作デッキ構築ダンスバトル『Dancing Duelists』無料配信開始。UnityからGodotへ移行後初のミニ作品 - AUTOMATON
                                        • 中国在住の日本人ゲームクリエイターに聞く“中国ゲーム事情”

                                          中国在住の日本人ゲームクリエイターに聞く“中国ゲーム事情” 編集部:S.K.Y 中国最大のゲームイベント「ChinaJoy 2023」。そのBtoBエリアではビジネスを目的として多数の企業が出店していたが,その中に日本の企業複数社による合同ブースがあった。日本の開発関連企業やマーケティングなどの合同ブースだったのだが,そのブースを取りまとめていたのが,グラティークの創業者であり,代表取締役将軍,2017年に中国へと移住したゲームクリエイター高橋玲央奈氏だ。 合同ブースの出展は,2021年のChinajoyから実施している。当時はコロナ禍まっただ中であり,中国でも厳しい外出制限,入国制限が行われていた。日本も程度の差こそあれ,渡航制限などもあり,商談のために海外へ渡航するのが難しくなった時期である。ビジネス的な交流機会が減るわけで,日本市場と中国市場に多少なりとも隔たりができてしまったわけで

                                            中国在住の日本人ゲームクリエイターに聞く“中国ゲーム事情”
                                          • ある個人ゲーム開発者、「1人のユーザーレビューで過去最高の売上記録を達成した」と喜ぶ。約7000字の熱意たっぷりレビューは口コミ効果絶大 - AUTOMATON

                                            個人ゲーム開発者のBrent Arnold氏は、自身が開発しSteam上で販売しているショップ経営RPG『Final Profit: A Shop RPG』の売上について報告。Steamユーザーレビューおよび海外掲示板Redditにて本作の細やかな感想を述べるユーザーレビューが投じられた後に、本作は過去最高の売上を記録したという。 『Final Profit: A Shop RPG』はお店を経営しつつ探索していくショップシムRPG。オーストラリアの個人ゲーム開発者Brent Arnold氏が開発し、2023年3月7日にリリースされた。対応プラットフォームはPC(Steam)。 本作の舞台となるのはFaeという王国。この国の女王は、国の金融を食い物にしてきたものたちを金融面での競争で打ち負かして国の財政を守るという過激な計画を立てていた。しかしそのために実の娘に女王の座を追放されてしまう。プ

                                              ある個人ゲーム開発者、「1人のユーザーレビューで過去最高の売上記録を達成した」と喜ぶ。約7000字の熱意たっぷりレビューは口コミ効果絶大 - AUTOMATON
                                            • 新作国産パズルアクション『ElecHead』を、著名ゲームクリエイターたちが褒めまくる。丁寧で洗練された電流パズルが呼ぶクチコミ - AUTOMATON

                                              先日Steamおよびitch.ioにてリリースされた『ElecHead』が、注目を集めているようだ。『ElecHead』は、個人開発者の生高橋氏が開発したパズルアクションゲーム。丁寧かつ洗練されたゲームデザインに、数々の著名人が賛辞を贈っている。 『ElecHead』は、流れる電気を活かしてギミックを解く、2Dパズルアクションゲームである。本作の舞台は、街から電気が消え闇に覆われた世界。プレイヤーは漏電中のロボットElecとして、謎めいた施設内を進み世界に光を取り戻すことを目指す。 Elecは漏電しているため、常に体から電気が流れている。それゆえに、立っている足場や触れている壁など、Elecが接触している場所へ自動的に電流が走るわけだ。施設内には、電気によって作動するさまざまな装置が存在。プレイヤーは、Elecを地面や壁に接触させることで足場を出現させたり、台座を動かしたりなど、電気を利用

                                                新作国産パズルアクション『ElecHead』を、著名ゲームクリエイターたちが褒めまくる。丁寧で洗練された電流パズルが呼ぶクチコミ - AUTOMATON
                                              • 2021年の新作ベストゲーム10+やった新作+良かった旧作 - 名馬であれば馬のうち

                                                あけおめ。 とりあえず、2021年のまんがと映画とゲームのベスト記事を出したいとおもったのですが、このうち早めに出すことの公益性が高いのはゲームだなと判断したのでゲームからやります。ほら、まだ steam のセールやってるしね。 以下、「2021年に steam で正式リリースされたゲーム」と「2021年に邦訳されたゲーム」は新作扱い。 新作ベスト10 1.ENDER LILIES 2.Inscryption 3.Death's Door 4.Milk outside a bag of milk outside a bag of milk 5.Hades 6.OMORI 7.ウイニングポスト9 2021*3 8.Exo One 9.Deathloop 10.戦場のフーガ やったゲーム(新作編) だいたいわかった Happy Game TOEM Kaze and the Wild Masks

                                                  2021年の新作ベストゲーム10+やった新作+良かった旧作 - 名馬であれば馬のうち
                                                • ドット絵推理ミステリー『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』Switch/Steamで10月19日配信へ。約1時間で1話遊べる、奇怪な事件の真実 - AUTOMATON

                                                  room6は10月12日、『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』を10月19日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)で、通常価格は1564円。リリースを記念して、スマートフォン版プレイヤー向けのプレセントキャンペーンも実施されるという。 ※横浜ゲームダンジョン出展時のPV 『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』は、約1時間でクリアできる推理ADVシリーズ『和階堂真の事件簿』3作をまとめた、決定版である。シリーズ第1作『和階堂真の事件簿 – 処刑人の楔 』は、2020年9月にスマートフォン向けに配信開始された作品だ。同作の舞台となるH県K市では、1981年から1982年にかけて、首のない死体が電柱に吊るされた状態で見つかっていた。プレイヤーは、1983年に起こった3件目の首なし殺人事件を契機に、調査を開始。本

                                                    ドット絵推理ミステリー『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』Switch/Steamで10月19日配信へ。約1時間で1話遊べる、奇怪な事件の真実 - AUTOMATON
                                                  • “闇のアイマス”こと「Idol Manager」で自分の良心と向き合おう どす黒いのはゲームではなく自分のプレイスタイルなのだ:モバクソ畑でつかまえて - ねとらぼ

                                                    2カ月ほどのごぶさたでした。怪しい隣人です。注目していた新作スマホゲームがあまりにも普通な感じで、インパクトに欠けるものをどう料理したものかと思っていたらすっかり旬が過ぎてしまっていました。もうアイドルゲームはそこまで驚きのあるものも出てこないのかな、と思っていたところに「あるよ! インパクトのあるゲーム!」とばかりに飛び出してきた「Idol Manager」。ロシアのインディーゲームスタジオが手掛けたというあまりに未知の世界からのコンテンツ。たまにはスマホゲー以外の世界も見てみよう、という意味も込めて購入してみることにしたのですが、なかなかに興味深い作品でした。 「Idol Manager」タイトル画面 ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「モバクソゲー」と名付けて収集、記録、紹介しています。モバクソ死亡リストは500件を超えました。年々ソーシャルゲームが複雑にな

                                                      “闇のアイマス”こと「Idol Manager」で自分の良心と向き合おう どす黒いのはゲームではなく自分のプレイスタイルなのだ:モバクソ畑でつかまえて - ねとらぼ
                                                    • 傑作インディーゲーム『Slay the Spire』開発者に訊く、バランス調整の妙。「与えられたものに、どのように適応できるか?」一期一会の戦術を、プレイヤーに強いること

                                                      傑作インディーゲーム『Slay the Spire』開発者に訊く、バランス調整の妙。「与えられたものに、どのように適応できるか?」一期一会の戦術を、プレイヤーに強いること ゲームのプレイスタイルや、付き合い方は様々である。『World of Warcraft』や『モンスターハンター』のように、プレイ時間が500~1,000時間にも達するようなタイトルや、『Portal』のように5時間ほどでも濃厚な体験ができるタイトルもある。 ゲームとの付き合い方は多様化しているが、毎日数十分ほどサクっとプレイできるのに、それが年単位で継続する。そんな付き合い方が出来るタイトルと出会えることは、なかなか無いのではなかろうか。 「プレイはシンプル、しかし味わいは濃厚、いつまでも新鮮」。 そんな表現がピッタリなタイトル、『Slay the Spire』(以下、『StS』)。2017年11月15日にアーリーアクセ

                                                        傑作インディーゲーム『Slay the Spire』開発者に訊く、バランス調整の妙。「与えられたものに、どのように適応できるか?」一期一会の戦術を、プレイヤーに強いること
                                                      • ヒキコモリの少女が電波ソングにノって怪文書を世界に垂れ流すイカれた設定のリズムゲーム『ゆんゆん電波シンドローム』発表。『NEEDY GIRL OVERDOSE』のWSS playground新作

                                                        『NEEDY GIRL OVERDOSE』のWSS playgroundがお届けする完全新作「電波ソング × 怪文書 × リズムゲーム」 『ゆんゆん電波シンドローム』発表!WSS playgroundは、2024年5月25日にインディーゲームの情報番組「INDIE Live Expo」でリズムアドベンチャー『ゆんゆん電波シンドローム』を発表いたしました。PC(Steam)にて2024年中の発売を予定しており、発表にあわせてSteamストアページを公開しています。 本作は、ヒキコモリの少女が「電波ソング」に乗せインターネットに怪文書をポストし、世界をゆんゆんに狂わせていく「音楽ゲーム」×「怪文書」がテーマのリズムアドベンチャーゲームです。 PV:https://youtu.be/MtFcB96mNmA Steam:https://store.steampowered.com/app/2914

                                                          ヒキコモリの少女が電波ソングにノって怪文書を世界に垂れ流すイカれた設定のリズムゲーム『ゆんゆん電波シンドローム』発表。『NEEDY GIRL OVERDOSE』のWSS playground新作
                                                        • Palworldレビュー - Pocketpairの邪悪パワーを考える|Jey.P.

                                                          『パルワールド』が史上稀に見る大ヒットとなるなか、インターネットでは様々な議論が盛り上がっています。しかし、発売からまだ日が浅いこともあってか、ゲームの中身についてはまだあまり掘り下げられてないのではないでしょうか。 この記事ではポケットペア社の過去作品の作風を分析し、『パルワールド』のレビューを試みます。 突如現れたユニコーン「Pocketpair」2015年に設立されたインディーゲーム企業Pocketpairは、1月19日「オープンワールドサバイバルクラフトゲーム」『Palworld』を、4作目のタイトルとしてリリースした。 Pocketpairのこれまでのタイトルには、『Overdungeon』(2019)、『Craftopia』 (2020)、『AI: Art Impostor』(2022)があり、開発中タイトルに『Never Grave: The Witch and The Cu

                                                            Palworldレビュー - Pocketpairの邪悪パワーを考える|Jey.P.
                                                          • 『Among Us』開発者は大ヒットにより「燃え尽きた」―突如人気になったインディーゲーム開発者が明かす大きな期待を背負う苦労 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                              『Among Us』開発者は大ヒットにより「燃え尽きた」―突如人気になったインディーゲーム開発者が明かす大きな期待を背負う苦労 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                            • いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い

                                                              いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12→ 新作ゲームにそこまで敏感な人でなくても,「風ノ旅ビト」という名前なら聞き覚えがあるだろう。2012年3月15日から配信が開始されたPlayStation 3用のゲームだ(のちにPS4版も登場した)。画面にはスコアもなく,ゲージもなく,ただひたすらに独特のビジュアルと演出効果だけで表現された世界の中でゲームを進めていく。 ……文字で読むと大変地味だが,パッケージがなく,ダウンロード販売のみというデメリット(当時はまだ,DL販売のみはデメリットでしかなかった)をものともせずに,2012年の海外のあらゆるGOTY(Game of the Year)を総ナメにしたタイトルだ。 その内訳

                                                                いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い
                                                              • 地獄ハーレム倉庫番『Helltaker』Steamで無料配信中、日本語Modも登場。おびただしい流血の果てに悪魔の女の子とイチャつこう - AUTOMATON

                                                                ホーム ニュース 地獄ハーレム倉庫番『Helltaker』Steamで無料配信中、日本語Modも登場。おびただしい流血の果てに悪魔の女の子とイチャつこう インディーゲーム翻訳者の陽炎01型氏は5月16日、ポーランドのクリエイターvanripperことŁukasz Piskorz氏によるパズルゲーム『Helltaker』の日本語翻訳Modを公開した。『Helltaker』は今月11日にリリースされたばかりの新作で、SteamにてWindows向けに無料で配布されている。 主人公はガタイのいい中年の男だ。ある日、彼は混沌とした夢で目を覚ます。その夢とはすなわち、地獄の悪魔の女の子たちでハーレムをつくるというもの。啓示を受けた彼は屈強な身体に白スーツをパリッと着込み、地獄へと降り立っていく。すべては悪魔の女の子とイチャつくために。 本作のシステムは『倉庫番』をベースとしたものとなっている。マップ

                                                                  地獄ハーレム倉庫番『Helltaker』Steamで無料配信中、日本語Modも登場。おびただしい流血の果てに悪魔の女の子とイチャつこう - AUTOMATON
                                                                • 『くまのレストラン』を作って思う。絶対に今、死にたくない。|Daigo

                                                                  「くまのレストラン」というゲームが先日、NintendoSwitchで全世界リリースされた。現在のところ、ダウンロードランキング19位まできていて、これは感慨深いというしかないであろう。「ああ、ここまできたんだ・・・」と思う。 「くまのレストラン」はもともと自分が2年前にリリースしたスマホゲームで、当時のリリースが自分の人生の転機になったので、その話を思い出しながら書いてみる。 ざっくりいうと、自分はRPGツクールに出会ってからゲーム開発にのめり込み、10年間会社員として働いた後、憧れていたインディーゲームクリエイターになった。 会社員時代はアメリカで働いていた。サンフランシスコでスマホゲーのリードプログラマをしていて、めぐまれたキャリアを積みあげてきた。でも、会社で自分が作っていたものは自分の作りたいゲームではなかったから、会社でいくらゲームを作っても満たされることはなかった。プログラミ

                                                                    『くまのレストラン』を作って思う。絶対に今、死にたくない。|Daigo
                                                                  • ピクセルアートの美学<br>第2回 ピクセルアートと様式 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                    「ピクセルアート」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつある。このシリーズでは、そうした現代の動向も含めたピクセルアートの特徴と魅力について紹介していく。第2回は、ピクセルアートにはさまざまなタイプのものがあることを示したうえで、その多様さを「様式」という美術史的な視点から考える。 『スキタイのムスメ:音響的冒剣劇』(Superbrothers & Capybara Games、2011) いろいろなピクセルアート 第1回では、ピクセルアートとは何かをはっきりさせた。簡単に言えば、ピクセルアートとは、〈正方形に類する形をした互いに大きさが等しいピクセルの集まりでできてお

                                                                      ピクセルアートの美学<br>第2回 ピクセルアートと様式 - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                    • Nintendo Switchの「セール情報」集積非公式サイトが注目集める。最安値や価格の推移などを表示し、一部ゲーマーが重宝 - AUTOMATON

                                                                      ホーム ニュース Nintendo Switchの「セール情報」集積非公式サイトが注目集める。最安値や価格の推移などを表示し、一部ゲーマーが重宝 Nintendo Switch向けゲームのダウンロード版を購入できるニンテンドーeショップ。ローンチ時から変わらないシンプルなUIが特徴的だが、機能的にも比較的シンプルなストアである。そうしたニンテンドーeショップの機能面については、Redditなどでは時折ユーザーから不満点や改善案が投稿されることもある。 たとえば先日には、フィルターやソート機能のさらなる充実、カート機能の追加、友人などにゲームをプレゼントできるコードでの購入機能の追加などを、クリスマスプレゼントとして任天堂に求める投稿がなされ、多くのUpvote(支持)を集めていた。そしてそうした投稿があるたびに、とあるウェブサイトを勧める返信がよくみられる。 そのサイトは、Deku Dea

                                                                        Nintendo Switchの「セール情報」集積非公式サイトが注目集める。最安値や価格の推移などを表示し、一部ゲーマーが重宝 - AUTOMATON
                                                                      • 「鍵」の被害訴えるゲーム開発者と“鍵屋”G2Aが真っ向対立。両者の言い分は噛み合わず、溝が深まる - AUTOMATON

                                                                        ゲームやソフトウェアのプロダクトキーのマーケットプレイスを運営するG2Aについて、パブリッシャーNo More Robotsの代表Mike Rose氏が「G2Aで買うぐらいなら違法ダウンロードして遊んでくれ」と呼びかけたことを先日お伝えした(関連記事)。これに対してG2Aは7月5日、弊誌宛に同社の立場を説明する声明を送付。G2Aのウェブサイトでも同じ内容のものが公開された。 まずは、Mike Rose氏の訴えについて簡単に振り返っておこう。Rose氏はある日、No More Robotsから販売している自転車ゲーム『Descenders』をGoogle検索したところ、G2Aで販売中という広告が同作の公式サイトよりも上位に表示されたそうだ。 G2Aは大手“鍵屋”のひとつだが、そこで売買されている安価なキーの多くについては出所が不明であるとされる。ゲーマーがこの広告をクリックして同作を購入して

                                                                          「鍵」の被害訴えるゲーム開発者と“鍵屋”G2Aが真っ向対立。両者の言い分は噛み合わず、溝が深まる - AUTOMATON
                                                                        • 東方Project第19弾 「東方獣王園」 | 東方Projectよもやまニュース

                                                                          どうも、ZUNです。 年が明けてから開発室に篭もっていたら、気が付いた時には世間はすっかり初夏の様相で驚いています。 今回は東方Project新作、第19弾の紹介です。 東方Project第19弾 東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost. 〜 ストーリー 〜 市場が開かれた影響で、古の土地の所有権が無に帰した。 所有者を失った土地は荒んでいくだろう。 だが、心配することはない。 自然と霊達が土地に取憑いていき、いつも通りの窮屈さを取り戻すのだから。 そこに欲深き獣たちがいなければ話だが…… 今回は世にも珍しい対戦弾幕ゲームです。 東方Project第9弾 「東方花映塚」を踏襲した画面構成ですが、操作感や弾幕感はいつもの東方に近くなる様にシステムを再構築しました。 常にアドリブ的な避け方を強いられるスピーディな対戦ゲームで、簡単に言うと、東方

                                                                            東方Project第19弾 「東方獣王園」 | 東方Projectよもやまニュース
                                                                          • ひとりで開発し、またたく間にApp Store1位を浚ったRPG『SOULVARS』開発者インタビュー。「インディーゲーム制作は楽しいし、社会人としても成長できて素晴らしい趣味」 - ゲームキャスト

                                                                            SOULVARS (App Store 610円 / GooglePlay 610円) 無名のインディーゲームスタジオの処女作ながら、発売されるや有名作品をぶち抜いてアプリストアでRPG1位を獲得し、話題になっているゲームがある。 ひとりぼっちインディーゲームスタジオ、ginolabo (ジーノラボ)が制作した『SOULVARS』だ。 基本無料ゲームが全盛のスマホで、610円買い切り完全新規のド硬派RPG。 スタイリッシュで小気味よい動きのドット絵で魅せ、オート不可・戦術制が高く歯ごたえのあるバトルシステムで攻めるこのゲームにハマってしまい、筆者は買ってすぐに2周クリアしてしまった。 やり込み要素も多く、2周しても飽きないこのゲームを作っているのはどんな人物なのか、本当にひとりで開発しているのか。 どうしても気になってしまい、今回は作者、ginolabo のジーノさんにお話を伺った。 SO

                                                                              ひとりで開発し、またたく間にApp Store1位を浚ったRPG『SOULVARS』開発者インタビュー。「インディーゲーム制作は楽しいし、社会人としても成長できて素晴らしい趣味」 - ゲームキャスト
                                                                            • Appleが中国App Storeから約4万のゲームを削除。大手以外が淘汰されていく、中国ゲーム暗黒の時代到来 - AUTOMATON

                                                                              昨年12月31日、Appleが中国のApp Storeから3万9000本のゲームアプリを削除した(ロイター)。サブカテゴリーにてゲームを選択していたアプリも含めて、合計4万6000本以上のアプリが中国のApp Storeから一斉に姿を消した。 今回の一斉削除は、実はAppleから前もって告知されていた。Appleは2020年2月ごろすでにメールおよびApple Connect経由でデベロッパーにむけて、中国市場にゲームアプリをリリースする場合、政府から承認されたゲームライセンスこと「版号」およびその証明資料が必要であると伝えていた。当時の通達としては2020年6月30日(のちに7月31日まで延長)が最終期限とされていたが、デベロッパーの反対があった、もしくはアップル側の対応が追いついていなかったのか、年末の12月31日にまで延長された。 ※ 当時の情報を伝えた中国デベロッパーのツイート 過

                                                                                Appleが中国App Storeから約4万のゲームを削除。大手以外が淘汰されていく、中国ゲーム暗黒の時代到来 - AUTOMATON
                                                                              • 一人で人狼をプレイ?独創的なSF設定のアドベンチャー『グノーシア』レビュー

                                                                                すでに出荷が終了し、ゲームハードとしては終わりを迎えつつあるPlayStation Vita。しかし2019年6月20日、彗星のごとく名作が現れる。その名は『グノーシア』。 『グノーシア』は、『メゾン・ド・魔王』で知られる独立系ゲーム開発集団「プチデポット」が5年近くかけて開発した新作タイトルである。ジャンルは“SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム”ということになっているが、ひとまずはひとりプレイ用のSF人狼ゲームだと思ってもらっていいだろう。そして、かなりの作品であると考えてもらっていい。 気づけばプレイヤーもループさせる“SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム”という基礎システム 主人公の相棒となる「セツ」。性別は男性でも女性でもない「汎性」。 物語の舞台はとある宇宙船。その船の中に、人間を襲い消滅させてしまう「グノーシア」が入り込

                                                                                  一人で人狼をプレイ?独創的なSF設定のアドベンチャー『グノーシア』レビュー
                                                                                • 「スマホゲーム四半期報告書」第4回を掲載。2021年上半期は「ウマ娘 プリティーダービー」が圧倒的な強さを見せる

                                                                                  「スマホゲーム四半期報告書」第4回を掲載。2021年上半期は「ウマ娘 プリティーダービー」が圧倒的な強さを見せる ライター:日影耕造(フラー) 幅広い年代にスマートフォンが普及した結果,スマホアプリの利用動向は今や世の中の“映し鏡”になっている。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大で人々の生活様式が大きく変わり,オンラインでの消費やコミュニケーションの移行も進む中,スマホゲームをはじめとするアプリのユーザー像をデータから捉え,顧客との接点や新たなビジネスの創出を図る動きも活発化している。 筆者が所属するフラーでは,ユーザーから許諾を得たうえで匿名化したアプリの利用データを独自に蓄積し,サブスクリプション型のスマホアプリ分析ツール「App Ape(アップ・エイプ)」などを提供している。このデータからスマホゲームにまつわるさまざまな動きを分析・解説するのが,本連載「スマホゲーム四

                                                                                    「スマホゲーム四半期報告書」第4回を掲載。2021年上半期は「ウマ娘 プリティーダービー」が圧倒的な強さを見せる