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インディーの検索結果1 - 40 件 / 185件

インディーに関するエントリは185件あります。 ゲームgameインタビュー などが関連タグです。 人気エントリには 『ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー!』などがあります。
  • ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー!

    【告知】「ふつうの軽音部」、ジャンプ+で1/14(日)より連載開始します!!初回は一挙4話配信です!! 私は原作担当で、作画は「野球場でいただきます」の出内テツオ先生が担当します!! 毎週日曜更新の週刊連載となりますので、これからどうかよろしくお願いいたします!!

      ふつうの軽音部 - ジャンプルーキー!
    • 2年費やしてSteamでリリースしたゲームは初週で10本も売れなかった

      Platformer and adventure gameFind a root vegetable, hold it up (KONPSI), eat it, throw it, etc., and move on!Adventure i... レトロ感あふれるドット絵とサウンド、メトロイドヴァニアのように2Dの広いマップを探索し、いくつかの3Dダンジョンを散りばめたどこか懐かしい構成のゲームになっています。 主人公は狐の子供で根菜の力を扱うことができます。 この根菜の力で病で眠ってしまった住民を助けたり、いくつもの障害を乗り越えて自分の巣へたどり着くことが目的です。 惨状 しかし、ゲームは全く拡散されず、ダウンロードされることもほとんどありませんでした。 最初はitch.ioやboothで販売を開始、1月たっても合わせて10本程しか売れず、マーケットをsteamに変えてみようと思い、s

      • ゲームに疲れたあなたに送る、お散歩ゲームの大傑作「A Short Hike」を全力でオススメする

        インディー系のゲームを遊んでいてしみじみと良いなと思うのは、内容が必要以上に重厚長大にならず、「サクッと終わる」ゲームがいくつも存在するということだ。 数十時間、ときには数百時間、ヘタをすれば数千時間という時間を一つのゲームに注ぎこむこともそれはそれで悪くはない。インディー系と雑にくくってしまったが、湯水のごとく時間を吸い取るインディータイトルだって数多く存在する。その時間を使ってちょっとした資格の一つも取れたのでは……と思うことだってなくはないが、それでも人生の一部を投じて得たゲーム体験とその記憶は何物にも代えがたい宝物だ。 とはいえ、そんな人生の一部をささげるゲームを何本も遊んでいてはいよいよ人生そのものをささげかねないし、世界中を旅して回るかのような膨大な時間と労力を費やすゲームばかりではなく、気分転換にサッとその辺をブラつくお散歩のようなゲームだってしたくなる。それが人の心というも

          ゲームに疲れたあなたに送る、お散歩ゲームの大傑作「A Short Hike」を全力でオススメする
        • 「満点インディーゲームを4本教えて」との呼びかけに珠玉の作品たちが集まる。開発者やメディアの選ぶ満点インディー作品とは - AUTOMATON

          海外メディアGameSpotの編集者を務めるMark Delaney氏は2月12日、ユーザーたちの考える“満点インディーゲーム4本”をTwitter上で募集した。どのようなタイトルが挙げられているのか、スレッドを覗き見てみよう。 Delaney氏はTwitterにて、「10点満点で10点」のインディーゲーム4本をユーザーたちから募集。「まずは自分から」として、同氏の考える“満点インディーゲーム4本”を紹介した。Delaney氏が挙げたのは海底施設を舞台にしたホラーゲーム『SOMA』、疾走感が売りのリズムアクション『Sayonara Wild Hearts』、まばたきで進めるアドベンチャーゲーム『Before Your Eyes』、幻想世界が舞台のアドベンチャーゲーム『RiME』の4本だ。いずれもSteamユーザーレビューにて高評価を獲得するタイトル。特徴的なゲームプレイや世界観、ストーリー

            「満点インディーゲームを4本教えて」との呼びかけに珠玉の作品たちが集まる。開発者やメディアの選ぶ満点インディー作品とは - AUTOMATON
          • ただプログラムが好きな会社員が、趣味でゲームを作り始めたら5年続いてNintendo Switchに3本ゲームを出していた話。Switch版『レイジングブラスターズ』発売記念インタビュー - ゲームキャスト

            「俺の考えた理想のゲームを世に問いたい!」 インディーゲーム開発者の話を聞いていると、大抵は作りたいゲームがあって、業界に身を投じている。 しかし、「プログラムで物を作るのが楽しいから、ゲームを作ってみるか」と、理想のゲーム像がないところから業界に入り、5年で Nintendo Switch で3作もゲームを出すに至った珍しい開発者がいる。 2021年6月24日に『レイジングブラスターズ』を Nintendo Switch 向けにリリースした Terarin さんだ。 今回、新作発売記念でゲーム開発を始めたきっかけから、Nintendo Switch でゲームを出すまで、世にも奇妙な経緯を聞けたので、皆さんにお届けする。 正直、インタビューを通じてこんなに「独特だな」と思えた人は私の経験からしても少ない。 ゲーキャス: Terarin さんは、初めてゲームを出してから5年で Nintend

              ただプログラムが好きな会社員が、趣味でゲームを作り始めたら5年続いてNintendo Switchに3本ゲームを出していた話。Switch版『レイジングブラスターズ』発売記念インタビュー - ゲームキャスト
            • ゲームに人間性を捧げた者どもが全力でオススメする、PS4 / PS5で遊べるインディーゲーム37選

              最近、ふとしたキッカケで『風ノ旅ビト』というゲームを遊んだのだが……。 その美しくも儚い世界観と心揺さぶられる音楽、そして「人間の一生」を感じさせる(いや、比喩ではなく本当に!)ゲームデザインやステージ構成など、その完成度の高さに改めて圧倒されてしまった。 『風ノ旅ビト』 2012年に発売されたゲームながら、9年経ったいまでも、その面白さは全く色褪せていない。この”色褪せない”感じとは、いったいどこから来るのだろうか? 結論を先に述べさせてもらうならば、それはやはり「クリエイティブの純粋さ」「純度の高さ」のような部分にあると、個人的にはよく思うことがある。 そして、その「純度の高さ」というものは、制作者が文字通り「そのゲームに人生を捧げている」からこそ生まれるものでもあり、その言外に含まれる迫力のようなものが、インディーゲームというものの本質的な魅力のひとつではないかと思う。 制作予算が1

                ゲームに人間性を捧げた者どもが全力でオススメする、PS4 / PS5で遊べるインディーゲーム37選
              • 6000回ものテストプレイが傑作人狼ゲーム『グノーシア』を産んだ!「汎用テキストの再利用」によって誕生した、「本当に1000回遊べる推理ゲーム」の作り方とは

                簡単に概要を説明すると「ひとりでCPUを相手に何度も繰り返し『人狼』を遊ぶゲーム」というものだ。人狼のルールとSF世界、そしてキャラクターの魅力が上手に絡み合って非常に面白いゲームなのだが、困った点がひとつある。 以前に電ファミのレビューでも書いたように、「ひとり用の人狼ゲーム」という言い方では、『グノーシア』の面白さがなかなか伝わりづらいのだ。 そんなある日、『グノーシア』の開発元であるプチデポット代表の川勝徹氏にお会いする機会があったので、そのことを伝えてみた。すると思いがけず、川勝氏の口から興味深い発言が飛び出した。 川勝氏は『グノーシア』を「人狼ゲーム」ではなく、「ローグライトアドベンチャー」と捉えているのだという。 「ローグライト」【※】なのに「アドベンチャー」?  その字面を見ただけではピンと来ないが、そこにはどのような意味が隠されているのか。

                  6000回ものテストプレイが傑作人狼ゲーム『グノーシア』を産んだ!「汎用テキストの再利用」によって誕生した、「本当に1000回遊べる推理ゲーム」の作り方とは
                • Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった

                  ホームインタビュー Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった 「ゲームを作って生きていく」。 それだけ聞くと、「ゲーム会社に就職する」か、もしくは「『アンダーテイル』のトビー・フォックスぐらい有名にならなきゃダメなんじゃないの?」と思われるかもしれない。 しかし、昨今のインディーゲーム市場の拡大や制作環境が整ってきたことで、ゲーム会社に就職せずとも、世界的に大ヒットしなくても、最低限健康で文化的な生活を維持しつつ、ゲームを作れる時代はすぐそこまで来ているのだ。 このたび11月17日に上梓され、早くも重版出来が決定した『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、そ

                    Q.ゲーム作りで生きていくために必要なことは? A.まず今の学業や仕事を無計画に辞めないこと。「ゲームを作って生きていく」ための指南書『インディーゲーム・サバイバルガイド』は、「サステナブルにゲーム制作を継続していく」ことに重きを置いた、非常に現実的かつ実践的な必読書だった
                  • 言語解読ノベルADV『7 Days to End with You』Steamで2月7日配信へ。謎の言葉を推理して読み解く、2人の物語 - AUTOMATON

                    国内の個人開発者Lizardry氏は1月24日、『7 Days to End with You』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Android。Steam版は、2月7日配信開始予定。また、iOS/Android版が本日1月24日より490円で販売されている。 『7 Days to End with You』は、言語を理解して物語を解読する、ノベルADVである。本作の主人公は、記憶喪失の人物だ。彼あるいは彼女は、気がつくとベッドで横になっていた。目の前には、見知らぬ人物がいる。この人物は、主人公が目を覚ましたことに気づくと、何かを語りかけてくる。しかし主人公には、この人物の発する言葉が理解できず、何を言っているのかわからない。記憶と言語能力を失った主人公と、謎の人物との7日間が描かれる。 本作でプレイヤーは観測者として、言葉がわからなくなった主人公の視点から世界

                      言語解読ノベルADV『7 Days to End with You』Steamで2月7日配信へ。謎の言葉を推理して読み解く、2人の物語 - AUTOMATON
                    • 完全個人の開発者が、いかにして2万本のヒット作をなしえたか――『シロナガス島への帰還』開発者インタビュー

                      シロナガス島という奇妙な名前の島がある。ベーリング海の洋上、鉛色の空と海に押し潰されるように浮かぶ、絶海の孤島だ。ニューヨークに事務所を構える、探偵・池田戦(いけだ せん)は相棒の天才少女・出雲崎ねね子(いずも ざき ねねこ)とともに、シロナガス島に向かうフェリーに乗り込む。依頼人の願いを請け、彼女の父が残した謎を明らかにするために……。 以上は、2020年3月、完全個人制作のADVとしてSteamでリリースされたビジュアルノベル『シロナガス島への帰還』(以下、シロナガス島)の導入部である。物語の冒頭は、まさしく孤島モノの様相をていしているが、クラシックな要素はそれだけではない。コマンド選択システム、画面内の物品を調べるポイントクリックシステムなど、シロナガス島は意外なほどまでに「王道ADV」で構成されている。ともすれば、日々生み出される幾多のインディーゲームに埋もれかねないほどに。 ……

                        完全個人の開発者が、いかにして2万本のヒット作をなしえたか――『シロナガス島への帰還』開発者インタビュー
                      • 2023年に遊んでおもしろかったゲーム20選+α - 名馬であれば馬のうち

                        前説 2023年のゲームトップ20 1.The Cosmic Wheel Sisterhood 2.Kentucky Route Zero 3.Cyberpunk 2077: Phantom Liberty 4.Chicory: A Colorful Tale(チコリー:いろとりどりの物語) 5.ゼルダの伝説:ティアーズ・オブ・キングダム 6.The Case of the Golden Idol 7.Terror of Hemasaurus 8.Birth 9.Astrea: Six Sided Oracles 10.The Excavation of Hob's Barrow 11.South Scrimshaw, Part one 12.Suzerain 13.Diablo 4 14.Slay the Princess 15.Shogun Showdown 16.VIEWFINDER

                          2023年に遊んでおもしろかったゲーム20選+α - 名馬であれば馬のうち
                        • PS4/Switch立体重力パズル『マニフォールド ガーデン』は7年をかけて作られた。長期間にわたる開発の苦しみと生みの喜び - AUTOMATON

                          ひと目見て心奪われるような、無限に繰り返される神秘的なデザインが特徴の一人称パズルゲーム『Manifold Garden(マニフォールド ガーデン)』。同作のPS4/Nintendo Switch版が、5月20日に弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMより発売される。パッケージ版が現在予約受け付け中だ。 『マニフォールド ガーデン』は、一人称視点パズルゲームだ。プレイヤーは、現実ではあり得ない重力と空間にて構成された、まるでアート作品のような世界の中でパズルを解いていく。ステージとなるのは、真っ白な空間に浮かぶ幾何学的なデザインの巨大構造物。上下左右あらゆる方向に同じ構造物が存在し、構造物から飛び降りると元いた構造物へと落下する、不思議な無限空間である。プレイヤーはさまざまな構造物を進む中で、スイッチを押したり、アイテムを特定の場所に運んだり、あるいは水の流

                            PS4/Switch立体重力パズル『マニフォールド ガーデン』は7年をかけて作られた。長期間にわたる開発の苦しみと生みの喜び - AUTOMATON
                          • 高評価の独創ロジックゲーム『Baba Is You』Nintendo Switch版がついに国内発表。12月16日に配信へ - AUTOMATON

                            ホーム ニュース 高評価の独創ロジックゲーム『Baba Is You』Nintendo Switch版がついに国内発表。12月16日に配信へ 任天堂は12月11日、Nintendo Switch向けインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2019.12.11」をYouTubeにて公開。この中で、『Baba Is You』を12月16日に国内発売すると発表した。価格は1500円。 本作は、フィンランドのインディー開発者HempuliことArvi Teikari氏が手がけたパズルゲームだ。『倉庫番』のようにブロックを押して解法を見つけるタイプのパズルで、200種類以上のステージを収録。プレイヤーキャラクターを動かし、クリア条件となるオブジェクトに触れるとステージクリアである。 『Baba Is You』の最大の特徴は、文字のブロックがステージ内に配置されており、これで文章を作る

                              高評価の独創ロジックゲーム『Baba Is You』Nintendo Switch版がついに国内発表。12月16日に配信へ - AUTOMATON
                            • 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON

                              ホーム インタビュー 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 Steamで昨年2020年9月4日に早期アクセスが開始され、売上60万本の突破も果たした国産オープンワールドクラフト作品『クラフトピア』。同作はさまざまな要素を意欲的に取り込んだゲーム内容で知られるほか、ユーザーからの反応も取り入れ、アップデートが続けられている。 しかし、このありったけの夢を詰め込んだ理想郷は、どこへ向かって飛んでいこうとしているのだろう。開発ロードマップは公開されているものの、作品の要素が多いこともあり、ロケットの行き先はいまいちわからない。ならば訊くのが一番だ。今回は、ポケットペアの代表取締役社長であり、本作にも深く関わっている溝部拓郎氏にお時間をいただきインタビューをおこなってきたので、その内容をお届けしよ

                                売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON
                              • 『Elona』作者による新作『エリン宿』オープンアルファ版が公開。カオスな世界観や、自由な作風は健在 - AUTOMATON

                                『Elona』開発者のNoa氏は10月14日、海外の掲示板reddit上にて、『エリン宿(Elin’s Inn)』のアルファデモ版をPC向けに公開した。『Elona』は、国内外で人気を集めたフリーのローグライク要素のあるRPGであり、『エリン宿』はそんな同氏による新作として、Steamでの早期アクセス販売が公式HP上で告知されていた作品だ。海外向けに公開されたものだが、Google ドライブ上からダウンロードでき、日本語でのプレイも可能。バージョンはopen-alpha0.1。今後のバージョンへのセーブデータの互換性はない。 『エリン宿』は、『Elona』と同じノースティリスを舞台にしたUnity製の作品だ。キャラクターメイクを含めたいくつかの設定を済ませると、プレイヤーは「ファリス」という女性と4匹の鶏と共にエリンの地へと放り出され、森や雪原に家を建てることとなる。現在のバージョンで出来

                                  『Elona』作者による新作『エリン宿』オープンアルファ版が公開。カオスな世界観や、自由な作風は健在 - AUTOMATON
                                • 少女と魔物のRPG『メグとばけもの』開発者、 好評率98%に驚く。届けるべき人に届いた結実の評価 - AUTOMATON

                                  ゲームスタジオOdencatは3月2日、『メグとばけもの』を発売した。同スタジオの代表者であるDaigo氏に話をうかがったところ、ゲームの評価の高さと売れ行きに驚いているようだ。 『メグとばけもの』は、アドベンチャーRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。発売日は3月2日で、価格は1650円。本作では、泣き虫な少女メグと、メグを泣かせまいとする魔物のロイの旅路が描かれる。町外れに住む変わり者の魔物ロイは、魔界に迷い込んだメグと遭遇。ロイはメグに迫るが、「メグが泣くと世界が滅びる」現象に気づく。紆余曲折を経て、メグを保護することになった魔物ロイは、メグを母の元へ送り届けるべく各地を冒険することになる。 【UPDATE 2023/3/15 19:40】 ロイがメグを食べようとしていたという記述を修正

                                    少女と魔物のRPG『メグとばけもの』開発者、 好評率98%に驚く。届けるべき人に届いた結実の評価 - AUTOMATON
                                  • プレイステーションやセガサターンの“ローポリ”は進化の過程で生まれたあだ花ではない。とあるゲーム作家が「レトロポリゴン」の魅力を伝えるために自らゲームを作った理由。

                                    プレイステーションやセガサターンの“ローポリ”は進化の過程で生まれたあだ花ではない。とあるゲーム作家が「レトロポリゴン」の魅力を伝えるために自らゲームを作った理由。 昨今のインディーズゲームにおけるレトロブームの勢いはめざましく、その表現の潮流は2Dドットのみならず、3Dにまで波及している。1990年代の3D黎明期──プレイステーションやセガサターン、NINTENDO64といったハードで主流になった、少ないポリゴンや粗いテクスチャーによる3D表現は、もはや「レトロ」の領分に入ろうとしているのだ。 実際、NINTENDO64用の3Dアクションゲームを彷彿とさせる『A Hat in Time』をはじめとした、いわゆる“ローポリ”(ローポリゴン)の雰囲気を再現するゲームも実際に登場している。 (画像はSteam『A Hat in Time』より) 2Dのドット絵がレトロなグラフィックという枠を超

                                      プレイステーションやセガサターンの“ローポリ”は進化の過程で生まれたあだ花ではない。とあるゲーム作家が「レトロポリゴン」の魅力を伝えるために自らゲームを作った理由。
                                    • ターン制ストラテジー『Mobile Suit Baba』Itch.ioにて期間限定無料配布中。『Baba Is You』開発者によるどことなく既視感のあるマス目バトル - AUTOMATON

                                      ホーム 全記事 ニュース ターン制ストラテジー『Mobile Suit Baba』Itch.ioにて期間限定無料配布中。『Baba Is You』開発者によるどことなく既視感のあるマス目バトル 全記事ニュース

                                        ターン制ストラテジー『Mobile Suit Baba』Itch.ioにて期間限定無料配布中。『Baba Is You』開発者によるどことなく既視感のあるマス目バトル - AUTOMATON
                                      • もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2023年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選 – もぐらゲームス

                                        2023年も様々なフリーゲームやインディーゲームが登場した。ゲームアツマールの終了や投票企画フリゲ20XXの最終回などフリーゲームを取り巻く環境には少なくない変化のあった1年だが、その中にあっても創作の灯は途絶えることなく続いていく。これからも人々を楽しませる作品が生まれてくることを願うばかりである。 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2023年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム17作品を一挙特集する。 各執筆者が2023年に遊んだ中で心に残った作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディゲーム19選 17に咲ク! 『17に咲ク!』はしょーへー90.9氏が制作したブラウザ上でプレイするRPG。2023年4月29日より同氏

                                          もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2023年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選 – もぐらゲームス
                                        • 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム

                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム11月9日の発売後からすぐさま口コミで話題になり、多くのプレイヤーがその優れたシナリオ・演出を絶賛しているゲーム『SANABI』。唯一良くないと言われている日本語翻訳の改善予定について、作者に取材しました。

                                            超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム
                                          • 傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方

                                            2023年2月にUnity Japanの代表に就任した大前氏は、2010年ごろから「Unity」が日本で浸透するために尽力してきた人物で、Unity Japanの立ち上げにも関わってきた。かつてはゲームプログラマーとしてフロム・ソフトウェアで『デモンズソウル』などの開発に取り組み、またUnityでは『COGEN』の開発などに携わっていた経歴も持つ。 そんな大前氏がゲーム開発者との連帯を深めるべく、電ファミニコゲーマーを通じ、彼が聞き手を担う連載企画が進行していた。上述したような経歴を持つ大前氏の視点から、現在のゲーム開発についてや、ゲームを作っていく生き方などについて、いろいろな話ができれば面白いのではないか──と考えていたのだ。 しかし準備を進めていた最中の2023年9月、Unity本社が発表した新料金ポリシー「Unity Runtime Fee」がゲーム開発者を中心に大きな混乱を招いた

                                              傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方
                                            • 英語圏の開発現場から語る「STEAMのインディーゲームに日本語対応を実現するための誰でもできる応援方法」 — Neon Noroshi

                                              今日はわりとシンプルかつ、日本のゲーマーのみなさんが気になる話をしようと思います。 ズバリ、Steamで遊びたいゲームに日本語対応してもらう方法とは!? 自分の遊びたいゲームが日本語に対応していなくて、悔しい気持ちになったことはありませんか? そんなみなさまに朗報、以下の3つを心掛ければ日本語に対応してくれる可能性は上がります。 遊びたいゲームがあったらウィッシュリスト登録をする Steamのゲームのページを友達にシェアする 発売済のゲームなら購入する これだけです。この積み重ねがスタジオや開発者の日本語への意識を変えます。私自身、マーケターとして多くのゲームに関わっていて実際に開発現場にもいますが、現場の感覚としてこれは間違いありません。 発売済みゲームの購入はハードルが高いかもしれませんが、ウィッシュリスト登録だけでも効果があります。 なぜなら、Steamに登録しているスタジオは、ダッ

                                                英語圏の開発現場から語る「STEAMのインディーゲームに日本語対応を実現するための誰でもできる応援方法」 — Neon Noroshi
                                              • もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディーゲーム19選 | もぐらゲームス

                                                2022年も様々なフリーゲームやインディーゲームが登場した。また同年は新興の展示会が複数立ち上がり、例年に比べて開発中の作品に触れる機会の多い、今後への躍動を感じさせる1年であったように思う。読者の皆様はどのような作品をプレイされただろうか? 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2022年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム19作品を一挙特集する。 各執筆者が2022年に遊んだ中で心に残った作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2021年おすすめフリゲ・インディゲーム18選 Patrick’s Parabox 『Patrick’s Parabox』はその名のとおりPatrick Traynor氏が開発した、「再び自分自身を参照する」ことを表す「再帰」を

                                                  もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディーゲーム19選 | もぐらゲームス
                                                • [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート

                                                  [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート ライター:徳岡正肇 インディーズゲームのブームは留まるところを知らない。GDC 2023でもこれまで通りINDEPENDENT GAMES SUMMITは2ラインあり,3日目以降(Summit終了後)もインディーズゲーム関係の講演は多く,併催のIndependent Game Festivalは大盛況だった。 一方,インディーズゲームシーンがこれほどまでの盛り上がりをみせるがゆえに,そこそこの規模のパブリッシャが手がけるタイトル以上の予算が投じられたインディーズゲームや,国際的な大型IPを使ったインディーズゲームといったものも珍しくなくなろうとしている。 そんな変化が生じると,必然的に「いったいどういう人々がインディーズゲームを購入し,どんなゲームジャンルが好まれて

                                                    [GDC 2023]インディーズゲームは,誰が,どのように,何を期待して購入しているのか? 調査結果が示された講演をレポート
                                                  • Steam無料キーを配ったら「全部転売された」開発者の嘆きが話題に。国内インディークリエイターたちが販促と信用の狭間で悩む - AUTOMATON

                                                    国内のインディーゲーム開発者たちが、ある悩みの種を明かしているようだ。Steamにおいて、開発者は自身のゲームのSteamキーを発行することができる。ユーザーがキーを受け取って有効化することで、無料にてそのゲームを遊ぶことができるわけだ。こうしたキーは、たとえば開発関係者にプレゼントすることもあれば、プロモーションの一環として一部ユーザーに配布されることもある。 そのなかでも開発者にとって大切な使い道といえば、レビュー用キーの配布だ。さまざまなメディアやインフルエンサーにキーを配布し、自身のゲームを遊んでもらう。そしてゲームの内容をレビューしてもらい、記事や動画で取り上げてもらうことを狙うのだ。Steamキーの発行は無料であり発行数の制限も基本はないため、運よくゲームをレビューしてもらえれば、元手ゼロでメディアに露出が可能となる。プロモーション活動として重要な戦略の一つが、レビューキーの配

                                                      Steam無料キーを配ったら「全部転売された」開発者の嘆きが話題に。国内インディークリエイターたちが販促と信用の狭間で悩む - AUTOMATON
                                                    • 儲からない、大変、インディーゲームで食うのは無理ゲー。そんな無理ゲーに挑む開発者に送るOdencat株式会社Daigoの「知っておきたいこと」と「やってよかったこと」

                                                      本記事は、2023年4月に行われた福岡インディーゲーム協会におけるroom6の木村まさしさんと、Odencat株式会社のDaigoさんによる講演を再構成し、講演者の協力の元で記事化したものとなる。 インディー開発者として生きることの大変さ、そして苦労して生き抜いてきたからこその生々しい知見をぜひ参考にしていただきたい。 なお、福岡インディーゲーム協会での講演はもともと非常に生々しい数字を伴ったインディー開発者向けの内容だったが、いわゆる「まとめサイト」のようなゴシップサイトによって一部分の切り抜きを悪意の記事タイトルで拡散されてしまったため、本来の内容からはかなりマイルドにして届けしている。

                                                      • 「Steamで日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」が作成され、さっそく盛況。作成者に聞いた“本当の狙い” - AUTOMATON

                                                        Steamではさまざまなゲームが並んでいる。どのゲームも異なる魅力を放っているが、日本語非対応のゲームも多い。「あのゲームが日本語に対応していればなあ」そう考えたことがあるゲーマーも多いだろう。そんなゲーマーや開発者のために、あるシートが作成された。そのシートとは、「日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」である。 日本語対応希望ゲームと、それに出せる金額を書くだけ 「ゲーム翻訳ファンディング」と題されたそのGoogleスプレッドシートには、ずらっとゲームが並んでおり、その隣には金額や記入者のTwitterアカウントが並んでいる。ようするに、日本語対応希望タイトルとその金額 にいくら払えるかが、記されているのだ。シート作成および公開から2時間経過時点ですでに20近いタイトルと金額が記されており、盛況していることがうかがえる。 このシートは注意書きがゆるめ。シートに記

                                                          「Steamで日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」が作成され、さっそく盛況。作成者に聞いた“本当の狙い” - AUTOMATON
                                                        • 荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いた - AUTOMATON

                                                          松竹株式会社は3月8日19時、PlayWithFurcifeが手がける荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を国内向けに展開する。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。本作は昨年5月に無料デモ版が配信。デモ版は作品の中毒性や、頻繁なアップデートが話題を呼び、ぐんぐんとプレイヤー数を伸ばし、ピーク時には同時接続プレイヤー数1万8000人を記録している。 国内でも人気を博しており、デモ版はのちに日本語対応。松竹株式会社というバックアップを得つつ、3月8日に早期アクセス配信を迎える。この度、弊誌では、開発元であるPlayWithFurcifeへのメールインタビューを

                                                            荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いた - AUTOMATON
                                                          • SFミステリーADV『EDEN.schemata();』発表。円居挽氏の描く、前提ごと変化する謎多きマルチエンディングシナリオ - AUTOMATON

                                                            Why so serious?のインディーゲームブランド「WSS playground」は6月5日、情報番組「INDIE Live Expo 2021」内にて『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページが公開されている。 『EDEN.schemata();』は、SFミステリーADVである。「あなた」が目を覚ますと、博士と呼ばれる首なし死体の前に、アンドロイドのイヴが佇んでいた。イヴは、「また会いましたね、はじめまして」と語りかける。しかし、あなたは何も覚えてはいない。プレイヤーの分身であり、語り手でもある主人公は、自身に関するものも含めて記憶を喪失しているからだ。どこか頼りなく、記憶喪失により信頼できない語り手の主人公。博士殺害の容疑者にして、ヒロインのイヴ。首なし死体と、なぜか女児

                                                              SFミステリーADV『EDEN.schemata();』発表。円居挽氏の描く、前提ごと変化する謎多きマルチエンディングシナリオ - AUTOMATON
                                                            • なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー

                                                              Vitaという、すでにメーカー出荷が終了したゲーム機で2019年6月20日に発売された『グノーシア』。ひとりプレイ用のSF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲームという奇妙なジャンルである本作は、IGN JAPANのレビューで10点満点という結果になり、遊んだプレイヤーからは「10点では足りない」という声すらも聞こえてきた。 『グノーシア』はいわゆる「人狼ゲーム」がベースになっている作品で、宇宙船の中に紛れ込んだグノーシアを議論で見つけてコールドスリープさせることが基本的なルールとなっている。その人狼ゲームを繰り返すうちに、なぜ主人公はループに巻き込まれているのかという謎も明らかになっていくのだ。 『グノーシア』はそれこそ完全な球体のような作品で、4人だけで作ったとは思えないほどの完成度である。もちろん、PS Vitaの売り上げランキングで3週連続で1位を獲得するという

                                                                なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー
                                                              • 日本語で遊べる中国語インディーゲーム|kamioka

                                                                『饿殍:明末千里行』のデモ版2.0が公開されたのを記念して、日本語に対応している中国語のインディーゲームを取りあげてみました。ノベル/ADVを中心に後半には他ジャンルも加えています。 近日登場(NVL/ADV) 饿殍:明末千里行(飢えた子羊) 飢饉と戦乱で荒廃する明朝末期を舞台にした時代物ノベル。悪行を自覚する盗賊の男と人売りに売られる少女、二人の微妙な関係が歴史の暗い部分を背景にして描かれる。渋くまとめられたグラフィックと清濁併せ呑むふたりの生きざまが魅力。零创游戏は前作に『葬花:暗黑桃花源』と『二分之一』がある。 また、パブリッシャーの2P Gamesは後述する『亿数追忆』『井域:喀洛之血』も担当しているほか、『昭和米国物語』も控えていて日本語化に積極的。 电器街的咖啡店(電気街の喫茶店) 日本橋のメイドカフェをこだわりのドット絵で描くアドベンチャー/シミュレーションゲーム。4人のヒロ

                                                                  日本語で遊べる中国語インディーゲーム|kamioka
                                                                • 言葉を失う衝撃!「シン・テキストADV」の序章を体感せよ!『文字遊戯 第零章』レビュー!【PC】 - 絶対SIMPLE主義

                                                                  文字遊戯 第零章 on Steam 文字遊戯 on Steam 『文字遊戯 第零章』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:フライハイワークス 機種:PC ジャンル:真なる文字冒険遊戯(シン・テキストADV) 発売日:2023/7/14 価格(税込):無料 すべてが文字で構成された世界を冒険するアドベンチャーで、 2024年に配信が予定されている『文字遊戯』の序章となる内容だ。 元々は中国語のゲームであり、日本語化は不可能……というか、 他言語にローカライズする発想がまず出ないであろう内容なんだが、 まさかのフライハイワークスが名乗りを上げて完全日本語化への挑戦がスタート。 ジャンルは簡単に言うとパズルADVではあるんだけど、 公称の「シン・テキストADV」という呼び名がピッタリくる内容だったね。 というか実際遊ぶと「本当に元は中国語のゲームだったんですか?」ってビビるぞ! 勇者である「我」を

                                                                    言葉を失う衝撃!「シン・テキストADV」の序章を体感せよ!『文字遊戯 第零章』レビュー!【PC】 - 絶対SIMPLE主義
                                                                  • ケモノ格闘ゲーム『モフモフ戦線』Nintendo Switch向けに6月16日に配信決定。『プチコン』のSmileBASICを使い、たった1人で開発 - AUTOMATON

                                                                    ゲーム開発サークルのBURNSOUCOUは6月13日、ケモノ格闘ゲーム『モフモフ戦線』を、6月16日に配信すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は700円(税込)。 『モフモフ戦線』は、可愛くもパワフルなケモノたちが戦う格闘ゲームだ。本作の世界観としては、かつて文明が栄えていたとされる大陸にて突如大規模な爆発が発生。かろうじて生き残った種が収斂進化を繰り返すなかで、獣人と呼ばれる新たな存在へと姿を変えていったという。 ケモノたちは、それぞれの環境に適した能力を獲得。そして国というナワバリで地を隔て、その固有の力を至上とする主義を、異なる者同士で互いに主張するようになった。血湧き肉躍る争いに身を置き戦う事こそ、ケモノの潜在意識に刻み込まれた美徳。そうして、獣人が定めた国境の一戦「モフモフ戦線」を超える戦いが、世界を巻き込み始まることとなった。 本作のシス

                                                                      ケモノ格闘ゲーム『モフモフ戦線』Nintendo Switch向けに6月16日に配信決定。『プチコン』のSmileBASICを使い、たった1人で開発 - AUTOMATON
                                                                    • “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON

                                                                      ホーム 全記事 ニュース “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは 全記事ニュース

                                                                        “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON
                                                                      • なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史

                                                                        2011年5月11日、日本にひとつのWebサービスがリリースされた。PCゲームダウンロード販売プラットフォーム「PLAYISM」(プレーイズム)である。 PCゲームのダウンロード販売がまだ一般的でなかった頃に、これまで見たことがない国内外のゲームが購入できることに驚いた読者もいるかもしれない。 その後、「PLAYISM」は『LA-MULANA』や『メゾン・ド・魔王』などのタイトルをリリースしていくことで、徐々にコンシューマ・Steamでの「パブリッシャー」としても名前を知られていくようになった。 今では、日本国内でインディーゲームといえばまず「PLAYISM」の名前が挙がるようになったといっても過言ではないだろう。 そんなPLAYISMが「本気を出す」と宣言し発表したのが、オンライン配信イベント「PLAYISM Game Show」である。 配信自体はもちろん、サイトにも英語・簡体字版が準

                                                                          なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史
                                                                        • 日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは

                                                                          日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは ライター:徳岡正肇 近年,日本でもインディーズゲームに対する注目が高まっており,さまざまな作品がゲームメディアに取り上げられることも増えた。事実,4Gamerでは以前から「インディーズゲームの小部屋」を連載しているが,インディーズゲーム単体のレビュー記事も確実に増えている。 一方で,この国内での盛り上がりに反し,世界市場という視点から見ると日本のインディーズゲームに対する注目度は高いとは言えない。無論,いくつか世界的なヒット作に至ったゲームは存在し,世界的にリスペクトされているインディーズゲーム・クリエイターがいて,GDCに日本のインディーズゲーム・クリエイターが登壇したこともある。 だが同人ゲームなども含めた「小規模開発ゲーム」という視点で見ると,その制作本数に比して,海外メディ

                                                                            日本のインディーズゲームはなぜ海外での露出が少ないのか? GDCの講演で語られた日本のシーンの現状と問題とは
                                                                          • 新作国産パズルアクション『ElecHead』を、著名ゲームクリエイターたちが褒めまくる。丁寧で洗練された電流パズルが呼ぶクチコミ - AUTOMATON

                                                                            先日Steamおよびitch.ioにてリリースされた『ElecHead』が、注目を集めているようだ。『ElecHead』は、個人開発者の生高橋氏が開発したパズルアクションゲーム。丁寧かつ洗練されたゲームデザインに、数々の著名人が賛辞を贈っている。 『ElecHead』は、流れる電気を活かしてギミックを解く、2Dパズルアクションゲームである。本作の舞台は、街から電気が消え闇に覆われた世界。プレイヤーは漏電中のロボットElecとして、謎めいた施設内を進み世界に光を取り戻すことを目指す。 Elecは漏電しているため、常に体から電気が流れている。それゆえに、立っている足場や触れている壁など、Elecが接触している場所へ自動的に電流が走るわけだ。施設内には、電気によって作動するさまざまな装置が存在。プレイヤーは、Elecを地面や壁に接触させることで足場を出現させたり、台座を動かしたりなど、電気を利用

                                                                              新作国産パズルアクション『ElecHead』を、著名ゲームクリエイターたちが褒めまくる。丁寧で洗練された電流パズルが呼ぶクチコミ - AUTOMATON
                                                                            • Steamで高評価の時間操作ACT『Timelie』は、日本のクリエイターに感銘を受けて作られた。Urnique Studioの秘話から見えてきた、タイの複雑なゲーム事情 - AUTOMATON

                                                                              ホーム PR Steamで高評価の時間操作ACT『Timelie』は、日本のクリエイターに感銘を受けて作られた。Urnique Studioの秘話から見えてきた、タイの複雑なゲーム事情

                                                                                Steamで高評価の時間操作ACT『Timelie』は、日本のクリエイターに感銘を受けて作られた。Urnique Studioの秘話から見えてきた、タイの複雑なゲーム事情 - AUTOMATON
                                                                              • 捜査書類作成ADV『リーガルダンジョン』Nintendo Switch版が2月25日に配信決定。膨大な書類を読み込み、証拠を集めて被疑者と闘う - AUTOMATON

                                                                                弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは2月18日、インディー開発者Somi氏が手がけたアドベンチャーゲーム『リーガルダンジョン』のNintendo Switch版を、2月25日に配信すると発表した。価格は980円で、3月3日までは10%オフの882円で購入可能。 『リーガルダンジョン』は、警察官として捜査書類を作成するアドベンチャーゲームだ。警察は事件について、一次捜査の終了後に検察庁へと捜査書類を送付し、その際には警察としての意見を記載した意見書を添付する。プレイヤーは、主人公である刑事課長の清崎蒼警部補となり、事件と関係のある捜査書類を読み、関連法令と判例に従い最終的な捜査意見を作成することになる。 意見書の作成にあたっては、CISと呼ばれる刑事情報システムを利用する。CISには、事件の基本情報である告訴状や、捜査報告書、また被疑者の尋問調書や、過去の

                                                                                  捜査書類作成ADV『リーガルダンジョン』Nintendo Switch版が2月25日に配信決定。膨大な書類を読み込み、証拠を集めて被疑者と闘う - AUTOMATON
                                                                                • 奇才ゲームクリエイターLucas Pope氏インタビュー[開発編]。傑作『Return of the Obra Dinn』を生み出すため、いかに苦しみ抜いたのか - AUTOMATON

                                                                                  ホーム 全記事 インタビュー 奇才ゲームクリエイターLucas Pope氏インタビュー。傑作『Return of the Obra Dinn』を生み出すため、いかに苦しみ抜いたのか

                                                                                    奇才ゲームクリエイターLucas Pope氏インタビュー[開発編]。傑作『Return of the Obra Dinn』を生み出すため、いかに苦しみ抜いたのか - AUTOMATON

                                                                                  新着記事