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ウイグルの検索結果241 - 280 件 / 740件

  • 中国に親を奪われたウイグルの子どもたち、トルコで孤児に

    トルコ・イスタンブール郊外のシリブリにある学校で、インタビューに応じるウイグル人のファティマさん(2019年11月29日撮影)。(c)Ozan KOSE / AFP 【3月14日 AFP】トルコのイスタンブール郊外に位置するある学校は、中国から逃れたウイグル人の子どもたちが、自分たちの母語と文化を学べる貴重な場所になっている。だがその学校は同時に、一部の子どもにとっては臨時の児童養護施設でもある。 中国北西部で悪化するイスラム教徒であるウイグル人に対する弾圧から逃れてきた親たちは、故郷がまだ安全だと思い、仕事や親族訪問のため時々戻っていた。そして、謎のネットワークに捕らわれ、一切の連絡が許されない再教育施設に消えてしまったのだ。 校長のハビーブッラー・クセニ(Habibullah Kuseni)氏は、100人強の児童のうち、26人が片親を、7人が両親を再教育施設に連れ去られていると語った。

      中国に親を奪われたウイグルの子どもたち、トルコで孤児に
    • ウイグル系日本人えりアルフィヤ氏の初当選について

      2023年4月23日に投開票された衆議院補欠選挙において、自由民主党の公認候補えりアルフィヤ氏が初当選し、史上初のウイグル系日本人の国会議員が誕生することになりました。日本ウイグル協会は、大多数の有権者と共に、えりアルフィヤ氏の当選を歓迎します。 えりアルフィヤ氏について、選挙期間中から多くの問い合わせが寄せられていることも踏まえて、日本ウイグル協会としての見解を改めてここに記載することにしました。 まず、皆様から寄せられているお問い合わせは、ウイグル問題に関心を持っていらっしゃるからこそのお問い合わせと認識しており、感謝申し上げます。様々なご意見があるとは思いますが、大多数の有権者がえりアルフィヤ氏を選んだので、それが全てだと思います。私たちは、有権者が下した判断を尊重し、えりアルフィヤ氏の当選を祝うと同時に、多くの有権者の支持を勝ち取る上での能力や努力に敬意を表します。 私たちは、えり

        ウイグル系日本人えりアルフィヤ氏の初当選について
      • ウイグル族がイスラム教国から強制送還されている 迫りくる中国の手に不安

        トルコ・イスタンブール(CNN) アマニサ・アブドラさん(29)と夫のアフマド・タリプさんの人生を一変させるメッセージが届いたのは、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで赤ちゃん用の服を買いに向かっていた時のことだった。アフマドさんはメッセージを読むと、予定を急きょ変更した。直ちに警察署に出頭する必要があった。 2018年2月のその日、アフマドさんは後で迎えに来ると約束して、アマニサさんを友人宅の前で車から降ろした。彼はついに戻らなかった。 ドバイの自宅アパートに戻ったアマニサさんは眠れず、夜じゅう祈ったり泣いたりした。アフマドさんに繰り返し電話を掛けたものの応答はなく、ただ時間が過ぎていくばかりだった。 その翌朝、出産を間近に控えたアマニサさんは5歳の息子をしっかり抱きながら、足を引きずるようにして玄関を出た。そしてタクシーを呼んで警察署に行き、自分の苦境を警官に説明しようとした。 アマニサ

          ウイグル族がイスラム教国から強制送還されている 迫りくる中国の手に不安
        • ‘Absolutely No Mercy’: Leaked Files Expose How China Organized Mass Detentions of Muslims (Published 2019)

          HONG KONG — The students booked their tickets home at the end of the semester, hoping for a relaxing break after exams and a summer of happy reunions with family in China’s far west. Instead, they would soon be told that their parents were gone, relatives had vanished and neighbors were missing — all of them locked up in an expanding network of detention camps built to hold Muslim ethnic minoritie

            ‘Absolutely No Mercy’: Leaked Files Expose How China Organized Mass Detentions of Muslims (Published 2019)
          • ウイグル族施設で「性的暴行」の英報道、国際調査求める声強まる(1/2ページ)

            【ロンドン=板東和正、北京=三塚聖平】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の少数民族ウイグル族らの監視・統制を目的とした「再教育」施設で、性的暴行などが組織的に行われていたと報じた英BBC放送の報道が国内外で反響を呼んでいる。報道は施設に収容されたウイグル族らの証言に基づいており、専門家は「(性的暴行などを裏付ける)最も恐ろしい証拠だ」と断言。同自治区への調査団の受け入れを中国に求める声が英米などで高まっている。 BBCは3日、施設で組織的に性的暴行や拷問を受けたとする女性らの証言を報じた。2018年に約9カ月間収容されたウイグル族のザイウドゥンさん(42)は複数回、2~3人の男に集団でレイプされたと語った。体内に入れた電気棒に通電される拷問も受けたという。 ザイウドゥンさんによると、施設では毎晩のように、覆面をした中国人の男たちが収容中の女性を別室に連れ出していたという。別の元収容者は「

              ウイグル族施設で「性的暴行」の英報道、国際調査求める声強まる(1/2ページ)
            • アラブ諸国でウイグル人拘束 中国に送還、秘密収容所も存在か

              【ロンドン=板東和正】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区からアラブ諸国に移住したウイグル人が現地で拘束されたり、中国に強制送還されたりする事案が欧米メディアで相次いで報じられている。中国が経済的につながりの深いアラブ諸国に拘束や送還を要請しているもようだ。欧米メディアや亡命ウイグル人の組織「世界ウイグル会議」の幹部は、アラブ首長国連邦(UAE)に「ブラックサイト」と呼ばれる中国の秘密収容所がある可能性も指摘している。 英スカイニューズ・テレビは9日、中国の要請によりアラブ諸国で拘束されたり、中国に強制送還されたりしたウイグル人は2001年以降で290人以上にのぼるとの推計を報じた。UAEのほか、エジプト、モロッコ、カタール、サウジアラビア、シリアが中国のウイグル人弾圧に加担していると分析した。 スカイニューズや米CNNテレビによると、UAEに住むウイグル人男性、アーマドさんは2018年2

                アラブ諸国でウイグル人拘束 中国に送還、秘密収容所も存在か
              • 米、中国の衣服などの輸入差し止め ウイグル人権侵害に制裁

                【ワシントン=黒瀬悦成】米国土安全保障省の税関・国境警備局は14日、中国新疆ウイグル自治区での中国当局によるウイグル族らイスラム教徒少数民族に対する人権弾圧への事実上の制裁措置として、中国から米国に輸出された木綿と衣服、コンピューター部品、毛髪製品などの品目を米全土の港で差し止める「違反商品保留命令」を発令した。 差し止めの対象となるのは、自治区で少数民族を強制的に働かせて作られた製品で、強制労働や囚人労働によって生産された製品の輸入を禁じる米関税法に基づく措置としている。 ポンペオ国務長官は声明で今回の措置に関し「中国による新疆での人権侵害を世界は許容しないとする立場を示すものだ」と述べた上で、「中国は、国家の主導による強制労働をやめ、全ての人々の人権を尊重するときだ」と訴えた。

                  米、中国の衣服などの輸入差し止め ウイグル人権侵害に制裁
                • 米下院、ウイグル人権法案を可決 中国は反発「いわれのない中傷」

                  新疆ウイグル自治区カシュガルにある「再教育施設」とされる建物(2019年6月2日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【12月4日 AFP】(更新)米下院は3日、中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での少数民族ウイグル人弾圧をめぐり、中国政府の高官らに制裁を科すようドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に求める「2019年ウイグル法案(Uighur Act of 2019)」を賛成407、反対1で可決した。 【関連記事】米、ウイグル弾圧関与の中国当局者にビザ発給制限 米国の対中姿勢を強硬にする同法案は、中国政府がウイグル自治区での弾圧に絡み「甚だしい人権侵害」を犯していると非難。ウイグル自治区では、ウイグル人やその他のイスラム系少数民族ら100万人以上が、再教育施設に拘束されている。 同法案は、今年9月に

                    米下院、ウイグル人権法案を可決 中国は反発「いわれのない中傷」
                  • ウイグルの果てで廃墟温泉を探検してみたら中に人がいて「客だ!信じられない!」「ようこそ中へ!」と騒ぎになり浴室は超ド派手で大きなナイトプールだった

                    砂漠 @eli_elilema ウイグルの果てで廃墟温泉を発見し探検してみたら、実は中に人がいて「…客か!?」「客だ!信じられない!」「ようこそ中へ!」「お風呂にお湯入れるから待って!」と騒ぎになった。廃墟温泉の衛生に不安を覚えつつ浴室に入ると、パリピ仕様の超ド派手で大きなナイトプールが目の前に…!超びっくりした pic.twitter.com/NC14d0SFl1 2019-08-20 17:21:53

                      ウイグルの果てで廃墟温泉を探検してみたら中に人がいて「客だ!信じられない!」「ようこそ中へ!」と騒ぎになり浴室は超ド派手で大きなナイトプールだった
                    • 仏外相、「ウイグルに国連人権監視団を」 中国批判強める

                      中国・新疆ウイグル自治区のカシュガル近郊にある、イスラム系少数民族の再教育キャンプとみられる施設(2019年6月2日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【7月29日 AFP】フランスは28日、中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でイスラム系少数民族ウイグル人に対し「弁解の余地のない弾圧」を行っているとして、国連(UN)人権監視団の派遣を呼び掛けた。 フランスはこのところウイグル問題への懸念を公に強めており、中仏政府間の緊張は高まっている。ジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves le Drian)外相は先週、仏議会で「ウイグル人の強制収容、大量拘束、失踪、強制労働、強制不妊手術、ウイグル族の遺産の破壊」などが起きていると指摘した。これに対し中国外務省は「うそ」だと一蹴。ウイグル自治区の問題は、人権や宗教、

                        仏外相、「ウイグルに国連人権監視団を」 中国批判強める
                      • ファッション業界はウイグル人強制労働を排除せよ 世界200余団体が圧力

                        中国西部・新疆ウイグル自治区カシュガル北郊に立つ、主にイスラム教徒の少数民族が拘束されている再教育施設とみられる建物(2019年5月31日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【7月24日 AFP】人権団体や市民団体、業界団体による国際連合体「ウイグル自治区の強制労働を終わらせるための連合(Coalition to End Forced Labour in the Uyghur Region)」は23日、世界のアパレル市場に出回る綿製品の5分の1が「強制労働に汚染されている」として、アパレル・ファッション業界の大手各社に対し、1年以内に中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)を起点とするサプライチェーンを断ち切るよう求めた。 同連合は「中国政府がウイグル人らチュルク(Turkic)語系イスラム教少数民族に対して広く行っている大

                          ファッション業界はウイグル人強制労働を排除せよ 世界200余団体が圧力
                        • ベール着用やサイト閲覧で収容 中国のウイグル政策示す文書か - BBCニュース

                          中国西部の新疆ウイグル自治区にある収容施設で、同国政府がどのようにして何十万人ものイスラム教徒の運命を決めていたのかを示しているとみられる、これまでで最も有力な文書をBBCが確認した。 専門家は、中国政府によるイスラム教徒の弾圧を証明するものと指摘している。一方、中国政府はテロリズムや宗教的な過激主義と戦っているとし、問題となる行為はないとしている。

                            ベール着用やサイト閲覧で収容 中国のウイグル政策示す文書か - BBCニュース
                          • ウイグル弾圧で生産された「新疆綿」を日の丸アパレルが使用?

                            <MUJIとユニクロを含む世界の衣料大手が、強制労働のウイグル人が生産した綿を調達している疑惑が浮上> 日本の無印良品(MUJI)とユニクロが国際的な批判にさらされている。理由は、中国の新疆ウイグル自治区で綿を調達しているとされること。中国政府は新疆で、ウイグル人をはじめとするイスラム系少数民族を100万人以上強制収容しているとされる。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は5月、新疆ウイグル自治区を製品のサプライチェーンに組み込んでいる企業について報じた。さまざまな報告と証言によると、収容施設を出所したウイグル人などがこの地域の工場で強制的に働かされているという。 記事で名指しされた企業の中には、強制労働で綿花が生産されているウズベキスタンから綿花を調達しないという誓約書に署名している企業もあった。中央アジアのウズベキスタンと新疆では状況にいくらか違いはあるが、人権侵害をめぐる企業責任が問

                              ウイグル弾圧で生産された「新疆綿」を日の丸アパレルが使用?
                            • ウイグル族への「ジェノサイド」認定は慎重に(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース

                              米国の前トランプ政権のポンペオ国務長官は同政権最後の日、1月19日に「中国政府が新彊ウイグル自治区でイスラム系少数民族であるウイグル族に対しジェノサイド(民族殲滅)を行っている」との声明を発表した。バイデン新政権の国務長官に指名されていたブリンケン氏も同日の米上院外交委員会の公聴会でそれに同意を表明した。 2月22日にはカナダ下院も「中国がジェノサイドを行っている」とする決議案を採択し、政府にこれを公式見解とするよう要求した。 日本政府は1月20日の記者会見で加藤官房長官が「人権問題に懸念し注視している」と慎重な回答をし、外務省は「ジェノサイド」とは認めない姿勢を示している。 新彊は古代中国で「西域」と称され、紀元前の漢や唐の時代から断続的な中国の支配下にあった。1775年に清の乾隆帝がモンゴル人のジュンガル部族を駆逐して西域を完全に平定し新彊(新領域)と名付け、1884年に新彊省となった

                                ウイグル族への「ジェノサイド」認定は慎重に(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース
                              • 「新疆綿」はなぜ中国たたきの理由になったのか?

                                新疆クムル市で、綿花を収穫する機械が作業している(2019年10月24日撮影、資料写真)。(c)CNS 【4月8日 東方新報】いわゆる「新疆の人権問題」は最近、西側諸国による「中国たたき」の新たな焦点になった。この影響を受けて、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)生産の綿が巻き込まれている。 発端は、ドイツの学者アドリアン・ゼンズ(Adrian Zenz、中国名:鄭国恩)氏が「中国は新疆の少数民族の労働者数十万人を強制労働させ、綿の手摘みをさせている」と主張する報告書を発表したことだ。欧米のメディアが同報告書を引用して大きく報道、一部の欧米の政治家は「中国を制裁しよう」と主張した。その後、本部はスイスにあるB C I(Better Cotton Initiative)や多数の国際的な有名企業が、新疆綿の使用を拒否する意向を表明した。この動

                                  「新疆綿」はなぜ中国たたきの理由になったのか?
                                • ファーストリテイリングの綿シャツ輸入差し止め解除要請、米税関が拒否

                                  「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、米ロサンゼルスの港湾で1月に綿シャツの輸入が差し止められた措置について、米税関に解除を求めていたが、これが拒否されたことが10日付の米国土安全保障省の文書で分かった。 米国土安全保障省の10日付の資料によると、中国の新疆生産建設兵団が生産した綿や綿製品の輸入を禁止する違反商品保留命令に違反したとして、当局は1月5日、ロサンゼルスのロングビーチ港でユニクロによる男性用の綿シャツ輸入を差し止めた。 ユニクロは4月5日までに、差し止めの対象となった製品には新疆生産建設兵団製の綿も中国製の綿も使用しておらず同命令には違反していないと主張。しかし、同省はこれを裏付ける実質的な証拠が提示されていないとして訴えを退けた。 同文書によると、ユニクロ側は製品で使用している綿はオーストラリア、米国、ブラジルを主な産地としており、新疆の強制労働に関連したものではな

                                    ファーストリテイリングの綿シャツ輸入差し止め解除要請、米税関が拒否
                                  • 中国のウイグル族収容、警察ファイルが流出 不明家族の写真や警備の状況が明るみに - BBCニュース

                                    中国・新疆ウイグル自治区における、ウイグル族など少数民族に対する中国当局の対応に関して、大量の文書や写真がBBCに提供された。 中国政府は、収容所での「再教育」と投獄という2つの方法で、ウイグル族を大規模に拘束している。今回のデータからは、その詳細をかつてないほど知ることができる。

                                      中国のウイグル族収容、警察ファイルが流出 不明家族の写真や警備の状況が明るみに - BBCニュース
                                    • ユニクロ、ロシアでの事業継続を表明しワールドワイドに株を下げる : 市況かぶ全力2階建

                                      自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

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                                      • トルコ 中国に不快感 ウイグルめぐる問題で | NHKニュース

                                        中国の新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって、逃れた人たち数万人が暮らすトルコでは、野党党首らがウイグル族への連帯を示したのに対し、現地の中国大使館が反発し、これにトルコ外務省が不快感を示す事態となっています。 中国の新疆ウイグル自治区をめぐっては、欧米などが人権侵害が続いているとして制裁措置を発動するなど中国への圧力を強め、これに対し、中国は「事実ではない」と反発しています。 自治区から逃れた人たち数万人が暮らすトルコでは、野党党首と首都アンカラの市長がツイッターを通じてウイグル族への連帯を示したところ、トルコの中国大使館が6日、ツイッターに、新疆ウイグル自治区は中国の一部だと強調したうえで、「中国の主権と領土の一体性に対するいかなる挑戦も強く非難する」と反論しました。 これを受けてトルコ外務省は中国大使を呼び、地元メディアによりますと、不快感を伝えたということです。 トルコでは中国の王

                                          トルコ 中国に不快感 ウイグルめぐる問題で | NHKニュース
                                        • ウイグル問題を「ジェノサイドと認めない」外務省に怒り。中谷元議員を「対・中国強硬」に突き動かすもの

                                          1月下旬の自民党外交部会。バイデン新政権の高官が中国・新疆ウイグル自治区で「ジェノサイド(民族大量虐殺)」が起きていると認定したのに対し、外務省の担当者は「認めていない」と一線を引いた。 この答えを引き出したのが自民党の中谷元・元防衛大臣だ。中谷氏は「対中国政策」を考える超党派の議員連盟でも、人権をきっかけに制裁を科せる法律の制定を目指している。中国への強硬路線を主張し行動する中谷氏は、どのような問題意識を抱えているのか。自民党本部を訪れ話を聞いた。

                                            ウイグル問題を「ジェノサイドと認めない」外務省に怒り。中谷元議員を「対・中国強硬」に突き動かすもの
                                          • ウイグル人拷問の漫画反響 閲覧250万、香港で掲示 | 共同通信

                                            中国の少数民族ウイグル族の女性が国外で出産後、里帰りした空港で拘束され、拷問を受けたとの証言を基にした漫画家清水ともみさん(50)の漫画「私の身に起きたこと」がツイッターで公開され反響が広がっている。共感した読者が英語や中国語、ウイグル語などに翻訳して拡散。デモ隊と警官隊の衝突が激化する香港の街頭でも掲示され、閲覧は250万回、リツイート(転載)数は8万6千に達した。 中国当局は「テロ対策」と称してイスラム教徒のウイグル族を弾圧。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した文書でも大規模監視や強制収容の実態が明らかになった。

                                              ウイグル人拷問の漫画反響 閲覧250万、香港で掲示 | 共同通信
                                            • 中国・習近平「ウイグル人に容赦するな」極秘文書流出、衝撃の全貌(奥山 真司) @gendai_biz

                                              NYT紙の超弩級スクープ アメリカの有力紙であるニューヨーク・タイムズ紙から、世界を揺るがすような衝撃的なニュースが発表された。11月16日、中国政府の高官によるリークでもたらされた膨大な「内部文書」の存在をネット上で報じたのだ。 この文書によると、北京政府は新疆ウイグル自治区で「職業訓練を行っている」と主張する施設にウイグル人たちを強制的に収容し、外部と通信が遮断された環境の中で徹底した思想教育を行っているという。 また、2014年に習近平国家主席が非公開で行った演説の内容にも触れており、ウイグル人の取締りについて「容赦するな」という指示を出していたことや、ウイグル人の弾圧をめぐって共産党内からも反発する声が出ているといった事実を伝えている。 さらに衝撃的なのは、「強制収容所」と言われる施設にウイグル人を収容する際、残された家族にどう対応すべきかについても、北京政府が具体的なマニュアルを

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                                              • 北京五輪、米国で開催地変更やボイコット求める動き 議会で決議案

                                                北京市北部延慶で行われている氷雪まつりの会場で、ライトアップされた北京冬季五輪のエンブレム=3日(共同) 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米前国務長官は16日、FOXニュースの番組に出演し、来年2月に開催予定の北京冬季五輪に関し、中国共産党体制が新疆(しんきょう)ウイグル自治区でウイグル族などのイスラム教徒少数民族の「ジェノサイド(民族大量虐殺)」に関与しているとして、開催地を変更すべきだと訴えた。 ポンペオ氏は、ヒトラー率いるナチス・ドイツが1936年に主催したベルリン五輪を引き合いに出し、「中国にプロパガンダ(政治宣伝)上の勝利を許してはならない」と述べる一方、国際舞台での活躍を目指す選手たちのことを考慮し、「別の場所で開催すべきだ」と呼びかけた。 また、ポンペオ氏は「(開催まで)まだ1年近くある。主催したい国で、五輪の理想を真の意味で掲げる国はあるはずだ」とし、国際オリンピック委員会

                                                  北京五輪、米国で開催地変更やボイコット求める動き 議会で決議案
                                                • 中国「新疆綿」収穫で強制労働、ウイグル人ら57万人超を動員 報告書

                                                  中国北西部・新疆ウイグル自治区カシュガル近郊で撮影された中国国旗(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【12月16日 AFP】中国北西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の綿花収穫で国家ぐるみの強制労働が行われ、ウイグル人ら少数民族少なくとも57万人が動員されている。米シンクタンク「センター・フォー・グローバル・ポリシー(Center for Global Policy)」が14日、報告書で明らかにした。 自社のサプライチェーンの中でウイグルの強制労働を用いていると批判されているナイキ(Nike)やギャップ(Gap)、アディダス(Adidas)などの世界的な衣料品ブランドに対する圧力は、今回の報告でさらに高まりそうだ。 人権団体は、新疆には超法規的な強制収容所の広範なネットワークがあり、100万

                                                    中国「新疆綿」収穫で強制労働、ウイグル人ら57万人超を動員 報告書
                                                  • 英、中国の「野蛮さ」非難 ウイグル強制労働問題で

                                                    英議会で話すドミニク・ラーブ外相。同議会提供の動画より(2021年1月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / PRU 【1月12日 AFP】英国は12日、中国による少数民族ウイグル人に対する人権侵害を非難し、強制労働への関与が疑われる商品の輸入を禁止する新規則を発表した。 ドミニク・ラーブ(Dominic Raab)外相は議会で、この人権侵害は「産業規模」で行われており、英国には「対応する道徳上の義務」があると述べた。 ラーブ氏は「過去の一時代に葬り去ったものと願っていたが、実際は今こうやって話している今日にも国際社会の主導的な一国にある真におぞましい野蛮さ」だと指摘した。(c)AFP

                                                      英、中国の「野蛮さ」非難 ウイグル強制労働問題で
                                                    • 駐英中国大使、BBC番組でウイグル人の強制収容否定 ビデオを見せられ

                                                      中国の劉暁明駐英大使は19日朝、BBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、新疆ウイグル自治区でウイグル人が目隠しをされて列車に乗せられている様子に見えるドローン映像を見せられて、「何の映像か分からない」と述べた。 劉大使はさらに、中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人女性の不妊手術や妊娠中絶を強制しているという現地報道を否定した。 BBCニュースサイトの記事はこちら。 https://www.bbc.com/japanese/video-53465253 YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tYDMwU BBCニュースの日本語ツイッターはこちらから。https://twitter.com/bbcnewsjapan

                                                        駐英中国大使、BBC番組でウイグル人の強制収容否定 ビデオを見せられ
                                                      • 中国の「ジェノサイド」を認定、米国は22年北京五輪をボイコットするのか?

                                                        (CNN) 米国はこのほど、中国が新疆でジェノサイド(集団殺害)を行っていると認定した。2022年の北京冬季五輪に向け準備を進める選手や国は、異例なほど道徳的に難しい状況に置かれている。 ポンペオ前米国務長官はトランプ政権最終日の1月19日、ジェノサイド認定を発表。中国最西部で進む少数民族ウイルグル族の組織的な弾圧について注意を喚起した。 米国務省がジェノサイドを認定するのは2016年以来。当時のケリー国務長官は、「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」によるイラクやシリアでの残虐行為がジェノサイドに当たると判断した。米政権が進行中の危機にジェノサイドという言葉を適用した例は、これを含め数えるほどしかない。 国連はジェノサイドを「国民的、民族的、人種的、宗教的集団の全部または一部を破壊する意図」と定義する。米国の認定がただちにペナルティーにつながるわけではないが、来年2月の冬季五輪に選手

                                                          中国の「ジェノサイド」を認定、米国は22年北京五輪をボイコットするのか?
                                                        • 公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

                                                          長いあいだ書こうと思って、どうしても書けなかった。草思社から出ている『重要証人: ウイグルの強制収容所を逃れて』という本についてだ。 なぜ、書けなかったかというと、ちゃんと読めなかったからで、正直にいうと、今でも完璧には読んでいない。あまりにも残酷そうなところに差し掛かると、自己防衛本能が働き、「ここは読むな」と警告を発する。それだけで、私は怖くて震えそうになる。何度かトライしたが、警告はいつも同じところで来た。 同書は、サイラグル・サウトバイというカザフ人女性の話を、ドイツ人ジャーナリストのアレクサンドラ・カヴェーリウス氏がまとめたものだ。1976年、サウトバイ氏は東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)で生まれた。ここには、カザフ、ウイグルなど多くの民族がいる。彼らはイスラム教徒だ。 サウトバイ氏はいわゆるエリートで、イリ自治区の大学を主席で卒業し、97年からは医師として働いた。イリの人口

                                                            公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
                                                          • 中国はマルウェアによるウイグル族の監視活動を数年にわたって行っていたと判明

                                                            中国で新疆ウイグル自治区に住むウイグル族をターゲットとして、マルウェアによる監視活動が数年にわたり行われていたことを、セキュリティソフト開発を行うLookoutが2020年7月1日(水)に公表しました。Lookoutが発見したのはAndroidデバイスで動作する4種類のマルウェアで、ウイグル族だけでなく中国国外のイスラム教徒もターゲットになっていた可能性があると報告されています。 lookout-uyghur-malware-tr-us.pdf (PDFファイル)https://www.lookout.com/documents/threat-reports/us/lookout-uyghur-malware-tr-us.pdf Multiyear Surveillance Campaigns Discovered Targeting Uyghurs https://blog.lookou

                                                              中国はマルウェアによるウイグル族の監視活動を数年にわたって行っていたと判明
                                                            • 中国、英サッカー中継を中止 アーセナル・エジルのウイグル弾圧非難で

                                                              【北京=西見由章】サッカー、イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルに所属するメスト・エジル選手が、中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区での少数民族弾圧を自身のSNSで批判し、中国のサッカーファンが「主権の侵害だ」などと反発を強めている。国営中央テレビ(CCTV)は16日未明に放送予定だったアーセナルの試合中継を別の試合に差し替えた。 エジル選手は13日にツイッターやインスタグラムにメッセージを投稿。中国国内で「コーランが焼かれ、モスクは閉鎖され、宗教学者は次々に殺されている」などと当局によるイスラム教徒への迫害を非難した。「東トルキスタン共和国」として同自治区の独立を目指す運動の旗も掲示した。エジル氏はトルコ系の元ドイツ代表MFで、自身もイスラム教徒だ。 中国国内の反発を受けてアーセナルは14日、中国版ツイッター微博で「エジル個人の観点であり、アーセナルは政治には関わらない原則を堅

                                                                中国、英サッカー中継を中止 アーセナル・エジルのウイグル弾圧非難で
                                                              • 中国政府、ウイグル自治区でイスラム教徒の強制収容所を拡大。衛星画像分析で明らかに

                                                                この記事は、新疆ウイグル自治区で中国政府により行われているイスラム教徒の強制収容に関して、BuzzFeed Newsが独自に実施した調査のパート1である。パート2はこちら、パート3はこちら、パート4はこちらから。 このプロジェクトは、オープン・テクノロジー基金、ピューリッツァー危機報道センター、ECFJ(Eyebeam Center for the Future of Journalism、ジャーナリズムの未来のためのアイビーム・センター)の協力のもと行われた。 中国政府は過去3年間で、イスラム系少数民族を拘束する活動を著しく強化し、数多くの大規模な拘束施設や収容所をひそかに建設している。拘束者は全員釈放したと公式には主張しているものの、実際には厳重な警備が敷かれ、なかには数万人を収容できる専用の収容所が建設されている。 つまり、これまでは学校や老人ホームなどの公共施設を転用していた中国政

                                                                  中国政府、ウイグル自治区でイスラム教徒の強制収容所を拡大。衛星画像分析で明らかに
                                                                • 英利アルフィヤさん 選挙で体験した「マイノリティーの生きづらさ」語る ヘイト被害「民主主義を脅かす」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  衆院補選や統一地方選では、外国にルーツを持つ女性候補者がインターネット上や街頭で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を浴びせられた。衆院千葉5区補選で初当選した自民党の英利アルフィヤさん(34)は被害者の一人。両親の出身地を巡り、ウソや誹謗(ひぼう)中傷が飛び交った。英利さんは「多様な背景を持つ人の立候補をさまたげることにつながり、民主主義を脅かす。放置してはいけない」と訴える。(加藤豊大) 元国連職員の英利さんは、各国の人権侵害の事例や民主主義の状況の監視を担ってきた。「自由な民主主義は全ての人々が心理的・物理的安全を感じながら政治参加できるのが基盤。アジアの民主主義をリードすべき日本でこうしたことはあってはならない」。24日朝、駅頭での活動を終えると力を込めた。

                                                                    英利アルフィヤさん 選挙で体験した「マイノリティーの生きづらさ」語る ヘイト被害「民主主義を脅かす」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • グリーズマン選手、ファーウェイとの広告契約破棄 ウイグル人監視疑惑で

                                                                    アントワーヌ・グリーズマン選手(左)と中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のロゴ(2020年12月10日作成)。(c)Jonathan NACKSTRAND and DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【12月11日 AFP】サッカーのスペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)選手(29)は10日、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ、Huawei)」が中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でウイグル人の監視に関与しているとの報告を受けて、同社との広告契約を打ち切ると発表した。 フランス代表としてW杯ロシア大会(2018 World Cup)を制したグリーズマン選手は、「ファーウェイが顔認証ソフトウエアを通じて『ウ

                                                                      グリーズマン選手、ファーウェイとの広告契約破棄 ウイグル人監視疑惑で
                                                                    • マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~

                                                                      マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~ 1/5#ウイグル #新疆ウイグル自治区 #東トルキスタン #MeToo #MeTooUyghur #FreeUyghur pic.twitter.com/sVuZjoGW5D — 清水ともみ (@swim_shu) 2019年8月31日 マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~ 2/5#ウイグル #新疆ウイグル自治区 #東トルキスタン #MeToo #FreeUyghur pic.twitter.com/RKoSDkROBk — 清水ともみ (@swim_shu) 2019年8月31日 マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~ 3/5#ウイグル #新疆ウイグル自治区 #東トルキスタン #metoo #MeTooUyghur #FreeUyghur pic.twitter.com/XmFBi1gP

                                                                        マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~
                                                                      • EU、天安門事件以来の対中制裁へ ウイグル族人権侵害で - 日本経済新聞

                                                                        【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は17日の大使級会合で、中国での少数民族のウイグル族への不当な扱いが人権侵害にあたるとして、人権侵害に関わった人物と団体に制裁を科す方針を決めた。EU当局者が日本経済新聞の取材に明らかにした。22日の外相理事会で正式に決める。EUが中国の制裁に踏み切るのは、EUの前身組織の時代を含めて、1989年の天安門事件以来となる。制裁対象は4人の中国当局者と1つ

                                                                          EU、天安門事件以来の対中制裁へ ウイグル族人権侵害で - 日本経済新聞
                                                                        • 警察の気配が消えた? 6年ぶりの新疆ウイグル自治区、記者の違和感:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            警察の気配が消えた? 6年ぶりの新疆ウイグル自治区、記者の違和感:朝日新聞デジタル
                                                                          • トランプ氏「中国は世界に賠償を」 コロナ起源めぐり主張―米:時事ドットコム

                                                                            トランプ氏「中国は世界に賠償を」 コロナ起源めぐり主張―米 2021年06月06日14時23分 トランプ前米大統領=2020年8月、ワシントン(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ前米大統領は5日、ノースカロライナ州で行われた共和党大会で演説し、新型コロナウイルスの起源をめぐり中国の研究所から流出したとする説が再燃していることについて「中国共産党に対して、米国と世界が賠償を求める時が来た」と主張した。 英情報機関も研究所流出説 コロナ起源、中国と摩擦も トランプ氏は少なくとも10兆ドル(約1100兆円)の賠償請求で「世界が結束すべきだ」と自説を展開。「手付金」として、中国に対する各国の債務を帳消しにすべきだとも語った。 国際 コメントをする

                                                                              トランプ氏「中国は世界に賠償を」 コロナ起源めぐり主張―米:時事ドットコム
                                                                            • 北大出身のウイグル族研究者 中国が拘束 国家機密漏えい容疑、共同研究口実か:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                              本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                                北大出身のウイグル族研究者 中国が拘束 国家機密漏えい容疑、共同研究口実か:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                              • 両親はウイグル出身、政治経験ゼロの英利氏 自民から選挙に出た理由:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  両親はウイグル出身、政治経験ゼロの英利氏 自民から選挙に出た理由:朝日新聞デジタル
                                                                                • 「国家分裂罪」 ウイグル人元高官2人に猶予付き死刑 中国

                                                                                  中国・新疆ウイグル自治区カシュガルのモスクに掲げられた中国国旗(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【4月7日 AFP】中国の裁判所は6日、「国家分裂活動」を行ったとして、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)人民政府の高官だったウイグル人2人に、執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡したと発表した。執行猶予付き死刑は通例、終身刑に減刑される。 同人民政府のウェブサイトによると、同自治区の司法庁長だったシアルザティ・バウドン(Shirzat Bawudun)被告は、「国家分裂罪」で執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡された。 同自治区の高級人民法院(高裁)の副所長が記者会見で語ったところによると、バウドン被告はテロ組織と共謀し、賄賂を受け取り、国家分裂活動を行った。 国営新華社(Xinhua)通信によると、

                                                                                    「国家分裂罪」 ウイグル人元高官2人に猶予付き死刑 中国