並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 5588件

新着順 人気順

エレクトリックの検索結果241 - 280 件 / 5588件

  • 「大学図書館の検索インターフェースを考える座談会」視聴メモ ( #図書館総合展 2020まとめのうち) #カーリル: egamiday 3

    (20201117追記) 録画公開されました。 https://www.youtube.com/watch?v=ms8-pJ0kiRs 2020-11-04(水) 10:30 - 11:50 大学図書館の検索インターフェースを考える座談会 | 図書館総合展 https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f039 筑波大学図書館さんは、それまでのSummonベースのOPACをブラッシュアップさせたいと考えていたところ、京都府立図書館OPACの速さに注目し、カーリルさんに声をかけた。SummonのようなWSDはどうしてもレスポンスが遅く、かねてより不満の声があったという。カーリルさん側としては学術図書館向けの開発は初めてだったのが、その検討経緯において多くの気付きを得られ、それをぜひ大学図書館業界で共有したい、という熱いぶっこみからこの企画がうまれたという。たぶ

    • ブックオフが「新時代の図書館」と言える深い理由

      古本屋チェーンとして一世を風靡し、現在ではCDやDVD、家電やブランド品なども扱う総合リユース店として知られるブックオフ。創業当初は「出版文化を破壊する」存在として批判されることもありましたが、とくに地方で果たした文化的な役割は大きく、今では10~30代の若者から「エモい場所」「原風景の一部」として支持を集めています。 ライターでチェーンストア研究家の谷頭和希さんが、現代日本におけるブックオフの意義・功績について批評・分析する連載『ブックオフで生きてきた』。第5回となる今回は、ブックオフと公共図書館を比較することで、ブックオフが持つ公共性について改めて考え直す回です。 著者フォローをすると、谷頭さんの新しい記事が公開されたときにお知らせメールが届きます。 ブックオフと図書館 ブックオフの存在によって、少なからぬ人がさまざまな本やコンテンツとの出会いを果たしていることはこれまでの連載で見てき

        ブックオフが「新時代の図書館」と言える深い理由
      • 民集及び刑集の「誤り」はどのようにして発見されたか(大根怜・永田憲史) | Web日本評論

        1 「最高裁判所判例集に誤り」というニュース 最高裁判例集に約120箇所の誤りがある――。 令和3年(2021年)10月17日の夕刻、「最高裁判例集に誤り『120カ所』1)」という記事が共同通信から配信されました。 最高裁判所民事判例集(民集)及び最高裁判所刑事判例集(刑集)に登載された大法廷判決12件に判決書(原本)と異なる「誤り」が約120箇所見付かり、最高裁が対応を検討するというニュースでした。 確認された「誤り」は、誤字だけに留まらず、判決書1行分30字の欠落や、判決書とは逆の表現になっているもの等、深刻なものが含まれていました。 配信された記事は、共同通信独自のもので、記事のメインの部分である本記だけでなく、サイド記事や解説、さらには識者談話もある重厚なものでしたが、インターネットで閲覧できる記事は記事全体のごく一部に留まっていました。そのため、インターネット、特にTwitter

          民集及び刑集の「誤り」はどのようにして発見されたか(大根怜・永田憲史) | Web日本評論
        • (Media Times)図書館電子化、コロナ拍車 休館で研究者悲鳴「文献収集できない」:朝日新聞デジタル

          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

            (Media Times)図書館電子化、コロナ拍車 休館で研究者悲鳴「文献収集できない」:朝日新聞デジタル
          • 街中で学術書を広めたい (有志舎 永滝稔) | 版元ドットコム

            まず最初に、有志舎は私・永滝稔がほぼ一人でやっている「一人出版社」です(「ほぼ」というのは、週に2日だけアルバイトさんに来てもらっているから、完全に「一人」ではないもので)。歴史学(近現代史)を中心にした地味な学術書を出版しています。3年前に神保町から杉並区の高円寺というところ(私の生まれ育った所であり今も住んでいる街)に事務所を移転しました。 小社で出版しているのは学術書と書きましたが、学術書にも色々あって、本当に専門家しか読まないであろうという研究書から、概説書・入門書的な教養書まで含め、創業以来15年で140点ほど出版しています。が、しかし、学術書はどれもなかなか売れてくれません。研究書はせいぜい1年で400から500部売れれば大成功、教養書は1000部売れれば小躍りです。ただ、書店員さんには、「有志舎さんの本は基本的に全部研究書という認識です」と言われた事もあるので、どちらもあまり

            • 麒麟・川島明が大絶賛の図書館マンガ『税金で買った本』――図書館関係者からどう見える?(飯田 一史) @moneygendai

              テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組『アメトーーク!』にてお笑い芸人の麒麟・川島明がオススメしたことをきっかけに大きな注目を集めている『税金で買った本』。講談社の青年マンガ誌「ヤングマガジン」で連載中の、原作ずいの、漫画系山商作による、お仕事ものの図書館マンガだ。 「図書館から借りた本が破れた場合、利用者がセロテープで勝手に修復して返却してはダメ」といった一般人にはあまり知られていない「図書館あるある」を描いた作品だが、図書館サイドからはいったいどう見えているのか。 市役所勤務から図書館業界に入って鹿嶋市と塩尻市にて図書館長を務め、『行政マンとして図書館員が忘れていること』などの著作を持つ内野安彦と、ピッツバーグ大学で図書館・情報学修士号を取得し、公共図書館運営のアドバイザリー業務や大学で司書課程の講師を務め、『ライブラリアンのためのスタイリング入門』を著した広瀬容子に訊いた。 図

                麒麟・川島明が大絶賛の図書館マンガ『税金で買った本』――図書館関係者からどう見える?(飯田 一史) @moneygendai
              • 「国立国会図書館デジタルコレクション」をリニューアルします(令和4年12月21日)|国立国会図書館―National Diet Library

                国立国会図書館は、令和4年12月21日に、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアルします。 リニューアルにより、全文検索可能なデジタル化資料が増加するとともに、閲覧画面が改善されます。 詳しくはプレスリリースをご覧ください。 新しくなった国立国会図書館デジタルコレクションをぜひご活用ください。 プレスリリース(PDF: 972KB)

                • G7会合の主題に…オープンサイエンスが科学の商業化を加速させている ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                  オープンサイエンスが科学の商業化を加速させている。オープンサイエンスは誰もが学術情報に自由にアクセスでき、研究活動に参加できるようにする取り組みだ。アクセス面では学術論文の費用負担、参加面では研究データの二次利用が課題になっている。どちらも市場を寡占する学術出版社が優位にあり、オープンサイエンスの理念と必ずしも一致しない商業化を押し進める。有力な学術出版社を持たない日本は研究データに活路を見いだす。(小寺貴之) 「メーンテーマはオープンで発展性のある研究エコシステムの実現」―。内閣府の高市早苗科学技術政策担当大臣は先進7カ国(G7)科学技術相会合の議題について、こう説明する。G7科技相会合ではオープンサイエンスが主題として取り上げられる。 研究論文が載る学術誌は価格が高騰し、日本の大学は重い購読料負担に苦しんできた。国内の大学が払う購読料は2022年度が408億円。本来なら公的な資金から得

                    G7会合の主題に…オープンサイエンスが科学の商業化を加速させている ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                  • 東京都立図書館、ディスカバリーサービスを導入

                    2023年3月28日、東京都立図書館が、東京都立図書館ディスカバリーサービスを導入したことを発表しました。 同サービスでは、同館所蔵図書、雑誌、電子書籍、同館が契約するデータベースの一部、インターネット上に公開されている論文などをまとめて検索できるとしています。また、館外から検索する場合に、一部のデータベースについて検索結果に見出し情報が表示されないとしています。 ディスカバリーサービス(東京都立図書館) https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/search/service/discovery/ 東京都立図書館ディスカバリーサービス https://search.ebscohost.com/login.aspx?profile=eds-main&group=main&custid=ns241381&authtype=ip,guest 参考: 長崎市立図書

                      東京都立図書館、ディスカバリーサービスを導入
                    • オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ):文部科学省

                      PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。 Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。

                        オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ):文部科学省
                      • 米・スミソニアン協会、所蔵作品の画像等約280万点をCC0で公開

                        2020年2月25日、米・スミソニアン協会が、既に公開している同協会の470万点を超すデジタルコレクションのうち約280万点の著作権による利用制限を解除し、“Smithsonian Open Access”においてCC0で公開したと発表しています。 同コレクションには、同協会の博物館・研究所・図書館・アーカイブズ・動物園が提供した高精細の2D・3D画像のほか、研究データ、メタデータも含まれます。 今後も同取組は継続され、2020年後半までに300万点を超す画像がCC0で公開される予定です。 Smithsonian Releases 2.8 Million Free Images for Broader Public Use(Smithsonian Institute, 2020/2/25) https://www.si.edu/newsdesk/releases/smithsonian-r

                          米・スミソニアン協会、所蔵作品の画像等約280万点をCC0で公開
                        • 大学教授ら「研究スキル売買」 サイトに118人、能力偽装の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                          研究者が研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」が広がっている。インターネット上のスキルマーケットなどで依頼を募り、学術論文の執筆支援などの見返りに料金を得る仕組みで、国内最大級のサイトでは現役の大学教授などを名乗る約120人がスキルを販売していたことが確認できた。匿名同士での売買が主流で、専門家は「研究能力の偽装につながる」と危険性を指摘しているが、学界のルール整備は進んでいない。 【研究活動支援を有償で…】スキルマーケットの一例 ネットを通じて個人の遊休資産を活用するサービスは「シェアリングエコノミー」と呼ばれ、2010年代から急速に普及した。スキルマーケットはこの一種で、イラストやホームページの作成、趣味のアドバイスなど多種多様なスキルが販売されている。 学術研究では、英語で書いた論文の校正などの有料サービスは以前からあった。だが、スキルマーケットでは不特定多数の個人が身元を明か

                            大学教授ら「研究スキル売買」 サイトに118人、能力偽装の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                          • 粗悪学術誌・出版社(Predatory Journals/Publishers)への論文投稿に関する注意喚起について

                            2019年3月29日 研究者 各位 研究推進部長 粗悪学術誌・出版社(Predatory Journals/Publishers)への論文投稿に関する注意喚起について 近年、研究成果のオープンアクセス化の進展とともに、オープンアクセスジャーナルの中で、十分な査読を行わずに論文を掲載し、高額な掲載料を要求する粗悪な学術誌・出版社(Predatory Journals / Publishers:ハゲタカジャーナルや捕食出版社と呼ばれる)が問題視されています。 公刊論文数の増加を図るため、安易にPredatory Journalsへの投稿・掲載を行うと、不当な額の掲載料を搾取されるのみならず、かえって自らの業績評価を下げ、場合によっては本学の研究活動に対する信頼にも悪影響を及ぼす恐れがあります。 学術誌へ投稿するにあたっては、例えば下記ウェブサイトのチェックリストの内容を参考にするなどして、Pr

                              粗悪学術誌・出版社(Predatory Journals/Publishers)への論文投稿に関する注意喚起について
                            • 「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版の公開 | 東京大学 経済学図書館・経済学部資料室

                              東京大学経済学部資料室では「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版をPDFで公表しました。以下(東京大学リポジトリ)から自由にダウンロードできます。 ※刊行物のページからもリンクをはってあります。 「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」は、図書館における資料保存業務の参考に供するため、最低限必要と考えられる知識やポイントをまとめたものです。 イラスト・写真・図表を用いて視覚的にわかりやすく、また必要に応じて自由に書き込んで活用できるように配慮しました。 2020年度版の内容を改訂するとともに、感染症対策の基本も盛り込みました。 全国の主要な図書館には、紙媒体でも送付してあります。

                              • 提言『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』の公表/記者懇談会の開催、実現活動等(8/18更新)

                                提言『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』の公表/記者懇談会の開催、実現活動等(8/18更新) 2021年08月03日 提言・主張 大学経営 政策研究 日本私立大学連盟では、ポストコロナ時代を見据え、新たな大学教育の方向性を示すべく、『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』をとりまとめました。 本提言は、デジタルを活用した新たな学びの可能性を示すとともに、その実現に必要な大学設置基準の見直し、質保証のあり方等について、私立大学の考えを提示したものです。 ・ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~ ・ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~(概要版) 同提言のとりまとめにあわせ、8月2日(月)にアルカディア市ヶ谷3階「富士」において、報道機関関係者との懇談会を開催しました

                                  提言『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』の公表/記者懇談会の開催、実現活動等(8/18更新)
                                • 図書館のEブック貸し出し反対の陰に、アマゾンによるネガティブ情報提供か | HON.jp News Blog

                                    図書館のEブック貸し出し反対の陰に、アマゾンによるネガティブ情報提供か | HON.jp News Blog
                                  • 相原 進 AIHARA Susumu on Twitter: "日本の民俗芸能の調査だと、どの市町村にも図書館か資料室的なものがあって、資料もほぼ揃っていて、時には物知りな司書さんや学芸員さんまでいて、数日あれば資料が集まる。これが奇跡だということをほとんどの日本人は知らないと思うし、この奇跡を放棄しようとしていることの怖さも知らないはずだ。"

                                    日本の民俗芸能の調査だと、どの市町村にも図書館か資料室的なものがあって、資料もほぼ揃っていて、時には物知りな司書さんや学芸員さんまでいて、数日あれば資料が集まる。これが奇跡だということをほとんどの日本人は知らないと思うし、この奇跡を放棄しようとしていることの怖さも知らないはずだ。

                                      相原 進 AIHARA Susumu on Twitter: "日本の民俗芸能の調査だと、どの市町村にも図書館か資料室的なものがあって、資料もほぼ揃っていて、時には物知りな司書さんや学芸員さんまでいて、数日あれば資料が集まる。これが奇跡だということをほとんどの日本人は知らないと思うし、この奇跡を放棄しようとしていることの怖さも知らないはずだ。"
                                    • CA1960 – ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之

                                      CA1959 – CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み / 高橋 菜奈子, 千葉 明子 ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から 北海道大学北キャンパス図書室:千葉浩之(ちばひろゆき) 1. 日本におけるハゲタカジャーナル問題の表面化 金儲けのみを目的とした粗悪学術誌、いわゆるハゲタカジャーナル(1)の問題は、国際的にはpredatory publishingとして以前より認知され、様々な議論や対応がなされてきた。国内でも既に栗山が主題的に論じている(2)が、2018年の一連の毎日新聞の報道によって広く知られるようになった(3)。とりわけ、過去15年弱の間に日本から5,000本超の論文がハゲタカジャーナルに掲載されたとの調査結果(4)は重く受け止められ、研究者に対して注意を呼びかける動きが見受けられる(5)。 筆者も2018年10月に研究者向けに注

                                        CA1960 – ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之
                                      • [PDF]ポストコロナ時代の大学のあり方 ~デジタルを活用した新しい学びの実現~ - 一般社団法人日本私立大学連盟

                                        • 愛知県の電子図書館サービスを初めて使ったら素晴らしい読書環境を得た! - 吉田ジョージの吉田屋帝国

                                          愛知県図書館の利用カード 愛知県図書館のHP ログイン 初期パスワード パスワード変更 正規ログイン Myライブラリ KinoDen KinoDenトップページ 蔵書検索 書籍表紙 My本棚に登録 bREADER Cloud My本棚 ダウンロード選択 ダウンロード開始 ダウンロード完了 愛知県図書館の利用カード 2021年6月10日から名古屋市図書館で電子書籍貸出サービスが始まると知り、調べると愛知県図書館では2021年1月26日から同じようなサービスが始まっていた。 コロナ禍が後押ししてのことだが、名古屋市図書館は一度窓口に赴かねばならず、本末転倒感がある。 愛知県図書館は郵送で申し込めた。 家族3人分の利用カードやネットサービス用の初期パスワードが3日後に届いた。速やかな対応だ。 愛知県図書館のHP 紀伊国屋書店が提供するKinoDen(キノデン)という電子図書館サービスへの乗り入れ

                                            愛知県の電子図書館サービスを初めて使ったら素晴らしい読書環境を得た! - 吉田ジョージの吉田屋帝国
                                          • 「でたらめ置けない」産廃問題の本、町図書館貸し出しせず 岐阜・御嵩町長が内容批判 | 岐阜新聞Web

                                            続きを読むにはログインしてください。 「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。 無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。

                                              「でたらめ置けない」産廃問題の本、町図書館貸し出しせず 岐阜・御嵩町長が内容批判 | 岐阜新聞Web
                                            • 粗悪な学術誌に盗用論文207本 インドの研究機関所属の複数研究者 | 毎日新聞

                                              インド東部オリッサ州の6研究機関に所属する複数の研究者が、全文を盗用した疑いのある論文を少なくとも207本、同じ国際学術誌に掲載していることを毎日新聞が確認した。東京大や京都大など日本の研究者の論文6本も盗用されていた。 学術誌は、ずさんな審査(査読)で論文を掲載する粗悪誌「ハゲタカジャーナル」(ハゲタカ誌)とみられる。6研究機関の研究者がどういう関係かは明らかになっていないが、組織的に盗用を繰り返している可能性もある。専門家は「一つの学術誌では世界最大規模の全文盗用」と指摘する。 この学術誌は工学系の「インターナショナル・ジャーナル・オブ・リサーチ・イン・エンジニアリング・アンド・サイエンス(IJRES)」。2013年設立とみられ、出版社の所在地は明かされていない。 掲載料は、インド人は1000インドルピー(約1700円)、他の研究者は30ドル(約4200円)。査読付きだが「(投稿から)

                                                粗悪な学術誌に盗用論文207本 インドの研究機関所属の複数研究者 | 毎日新聞
                                              • オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第1回)の開催について【オンライン会議】:文部科学省

                                                現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 情報委員会 > オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会 > オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第1回)の開催について【オンライン会議】 1.日時 令和4年2月16日(水曜日)10時00分~12時00分 2.場所 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、オンライン会議にて開催 3.議題 新しい「デジタル・ライブラリー」の在り方について その他 4.傍聴・取材 傍聴を希望される方は、2月14日(月曜日)13時までに、会議傍聴登録フォームから、氏名、所属及びメールアドレスを登録してください。 本会議の冒頭(議題(1))は非公開となります。会議開催後およそ10分後から配信を開始する予定ですので、予めご了承ください。 会議の撮影、録画、録音をされる場合には、会議傍聴登録フ

                                                  オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第1回)の開催について【オンライン会議】:文部科学省
                                                • オンライン学習、在宅研究・勤務で利用できるオンラインサービスのご案内 | 東京大学附属図書館

                                                  東京大学が契約する電子リソース(本や雑誌、新聞、データベースなど)を自宅から使う方法をご案内します。また、自宅学習に役立つ検索ツールや電子リソースをご紹介します。 お願い:スムーズに電子リソースを利用するために SSL-VPN・認証GWサービス経由での利用が終わったら必ず「ログアウト」してください。 オープンアクセス、FREEの論文は、SSL-VPN・認証GWサービスを使わずにアクセスしてください。 大量ダウンロードが発生すると、全学で電子ジャーナル等にアクセスできず自宅学習期間中、回復しない事態も考えられます。 → 電子ジャーナルの大量ダウンロード禁止について 契約する電子リソースを自宅から利用できる方 【お願い】スムーズに電子リソースを利用するために 同時アクセス数 電子ブック・電子ジャーナルを使う データベースを使う 自宅学習に役立つ無料の検索ツールや電子リソース シラバス掲載図書一

                                                  • 「すべての学術誌でAIによる不正画像チェックを行う」とScienceが発表

                                                    世界で最も権威ある学術誌の1つであるScienceは2024年1月4日に、Scienceが発行する全ての学術誌において、研究結果として「不正に加工された画像」を使用していることを検出するプロセスに人工知能(AI)を導入して自動化することを発表しました。 Genuine images in 2024 | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adn7530 All Science journals will now do an AI-powered check for image fraud | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2024/01/all-science-journals-will-now-do-an-ai-powered-check-for-image-f

                                                      「すべての学術誌でAIによる不正画像チェックを行う」とScienceが発表
                                                    • 2020年の気になる図書館システム関係覚書 - BEAYS(新装版)

                                                      2019年中に気になっていて、個人的に注目している図書館システム関係(公共図書館中心)に関する覚書です。独断と偏見でとりとめなく書いています。 システム担当から外れて幾星霜、でも去年は久しぶりに図書館総合展にも行って、面白そうなことも見聞きしたので、忘れないうちに。ちなみに昨年分はこちら。 図書館業務システム関係 業務も扱う品物も、大きく変わっていないのだから、システム自体もそれほど変わるわけもないのだけれど、それでも少しづつ変化はしている模様。 読書履歴(貸出履歴)をシステム上で利用者自身が管理できる仕組みを採用する館が現れている。県立だと福井県立図書館さんとか*1。需要もあるだろうし(あたしも年取って、前に読んだ本のタイトルが思い出せないこともしばしば)、自己情報のコントロール権みたいなものが論ぜられる昨今、当然の流れかと思う。 それにしても、10年くらい前、「図書館の貸出履歴の利用(

                                                        2020年の気になる図書館システム関係覚書 - BEAYS(新装版)
                                                      • 22/11/21 光熱費高騰にかかる12月からの開館時間短縮について | 大阪大学附属図書館

                                                        ※総合図書館の開館時間に変更があるため、お知らせを再掲しています。詳細は以下のページをご確認ください。 ↓ (お知らせ)光熱費高騰にかかる12月からの開館時間短縮について(再掲) 附属図書館を利用する皆様へ 附属図書館長 尾上孝雄 平素は図書館をご利用いただきありがとうございます。 現在、電気料金等の高騰が大学経営に重大かつ深刻な影響を及ぼしております。附属図書館でも、これまで夏季休業期間における節電等の努力を行ってまいりましたが効果は限定的で、全学的に更なる節電対応が必要となりました。この非常事態に対応するための方策として、やむを得ず総合図書館・生命科学図書館・理工学図書館の3館において、12月より年度末まで開館時間の短縮を行います。 皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願いします。 <12月から年度末までの開館時間>

                                                        • 分裂するオープンアクセス運動|オープンサイエンスの動向|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                                                          2002年、BOAIはOAの究極的な目標を「共有された知的会話と知識の探求を行うなかで人類を一体化すること」と定めた。BOAI宣言から約20年経った今、果たしてこの目標は達成されたのであろうか? 結論から言うと、現状はOAが人類を一体化するという理想に近づくどころか、地政学的な緊張関係やそれが引き起こすインターネットの分断(Splinternet)などの影響もあり、OA運動そのものが分裂しつつあるように見える。 欧州諸国は、APCモデルによるOAの拡大を強力に推し進めている。 OA2020イニシャティブの下で、各国の図書館コンソーシアムは転換契約(Transformative Agreements)を進め、研究資金配分機関もcOAlition Sを結成し、Plan SによるOA化を強力に推進している。 それに対して、新興国やグローバルサウスの国々は、APCモデルによるOAはpaywall(

                                                            分裂するオープンアクセス運動|オープンサイエンスの動向|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                                                          • 研究論文、無料即時公開を提言 公的資金投入、国民に還元 | 共同通信

                                                            Published 2023/10/19 17:51 (JST) Updated 2023/10/19 18:09 (JST) 政府の総合科学技術・イノベーション会議の有識者会合は19日、研究論文をインターネットで公開し閲覧可能にする「オープンアクセス(OA)」を巡り、公的資金が投入された研究成果は、国民に還元するために無料で即時公開すべきだとする提言をまとめた。2025年度から公募する国の競争的研究費制度に関わる研究を対象とした。 提言は、対象となる論文とその根拠になるデータは、学術誌への掲載後、国が整備するデータベースなどに掲載することを著者に義務付けるべきだとした。OA推進は5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)でも議論され、政府は本年度内にも定める日本のOA方針に提言を盛り込む見通し。

                                                              研究論文、無料即時公開を提言 公的資金投入、国民に還元 | 共同通信
                                                            • 「3年B組一八先生」錦ソクラ #54 | キンマweb - 近代麻雀 web

                                                              「3年B組一八先生」は毎週日曜更新!!

                                                                「3年B組一八先生」錦ソクラ #54 | キンマweb - 近代麻雀 web
                                                              • 学術研究論文のOA促進、大学図書館連合が世界最大の学術出版社と転換契約した意味 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE=ジャスティス)とオランダの大手学術出版社エルゼビアは、学術研究論文のオープンアクセス(OA)促進に向けた転換契約の提案に合意した。JUSTICE会員の大学図書館のうち57大学からなる交渉チームが、同社との議論を経て日本での枠組みを構築した。転換契約は国内大学とワイリー、シュプリンガーネイチャーとの間で始まっており、これで大手3社が出そろった。 転換契約は出版社に対して大学図書館などが払ってきた論文雑誌購読料を、研究者が払う論文掲載料(OA出版料、APC)へシフトし論文を無料で社会発信することを認める流れに乗ったものだ。購読とOA出版を組み合わせることで、大学・研究者が負担する金額を低くした転換契約を結び、大学のニーズを満たす出版ビジネスに変える取り組みだ。 合意した転換契約の実施期間は2024年から3年間。今後は提案をベースに、希望する大学が個

                                                                  学術研究論文のOA促進、大学図書館連合が世界最大の学術出版社と転換契約した意味 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                • インド論文著者が撤回表明「新型コロナウイルスにHIVタンパク質が挿入」はフェイク・デマ - 事実を整える

                                                                  「新型コロナウイルスにHIVタンパク質に似たものが挿入されている」という趣旨の論文がbioRxiv(バイオアーカイブ)という論文予稿の保管サイトにUPされていた件。 論文著者の一人が「現在のバージョンを撤回する」とコメントしました。 インド工科大学の論文著者「新型コロナウイルスにHIVタンパク質に似たものが挿入」⇒誤解避けるため撤回方針 「HIVたんぱく質類似のもの」に過ぎず「人為的な挿入」とは言っていない 「新型コロナにHIVウイルスが人為的に挿入」はフェイク・デマ扱いでよい インド工科大学の論文著者「新型コロナウイルスにHIVタンパク質に似たものが挿入」⇒誤解避けるため撤回方針 "Prashant Pradhan",という名前の論文の筆頭著者がbioRxivの論文ページのコメント欄に以下投稿しました。2月2日6:15:25 UTCの魚拓 撤回前の論文 This is a prelimi

                                                                    インド論文著者が撤回表明「新型コロナウイルスにHIVタンパク質が挿入」はフェイク・デマ - 事実を整える
                                                                  • Society 5.0時代に公共図書館は必要か? - MRKMさんちのブログ

                                                                    日本図書館研究会 九州ブロックセミナー 「Society5.0 における公共図書館の役割」 講 師:糸賀雅児氏(慶應義塾大学名誉教授) 日 時:2021年3月13日(土) 2020九州ブロックセミナー案内(日図研) が「対象:図書館に興味がある方ならどなたでも」だったので、 仕事復帰前のリハビリ代わりに申し込みました。 日図研に参加費を払っていなくても聴講できるし、 土曜日かつZOOMだから夫に3歳0歳の子守りをお願いして家から参加できます。 ありがたや~ 最近の公共図書館の話題にはとんと疎かったので、その研鑽も目的に。 人生の目標として図書館情報学で博士号を取ってみたい、とかもあるので 興味が持てる話題があれば良いなー、なんて思いつつ。 そもそもSociety 5.0とはなんぞや?という状態だったので まずはそこから調べてみました。 Society 5.0とはなにか 内閣府の科学技術政策

                                                                      Society 5.0時代に公共図書館は必要か? - MRKMさんちのブログ
                                                                    • 東京藝術大学附属図書館、企画「退館のお知らせは生演奏!」の実施を発表:同大学学生・教職員の演奏者を募集中

                                                                        東京藝術大学附属図書館、企画「退館のお知らせは生演奏!」の実施を発表:同大学学生・教職員の演奏者を募集中
                                                                      • E2604 – NDL、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアル

                                                                        NDL、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアル 関西館電子図書館課・大森穂乃香(おおもりほのか) 国立国会図書館(NDL)は、2022年12月21日に「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)のリニューアルを行った。デジタルコレクションとは、NDLがデジタル化した所蔵資料や収集・保存した電子書籍・電子雑誌等を検索・閲覧できるサービスのことで、その歴史は2000年提供開始の「貴重書画像データベース」まで遡り、「近代デジタルライブラリー」(2002年提供開始)、「国立国会図書館デジタル化資料」(2011年提供開始)などを経て、2014年から現在のシステムとなった。2014年の現行サービス提供開始以来、デジタルコレクションが大規模なリニューアルを行うのは今回が初めてである。その背景として、検索機能強化やユーザーインターフェース改善の必要性のほかに、2022年

                                                                          E2604 – NDL、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアル
                                                                        • 図書館トラブル 快適な利用を守るもの:中日新聞Web

                                                                          岐阜県土岐市図書館で利用制限をめぐるトラブルが続いてきた。公立図書館を気持ち良く利用するには何が大切なのか。利用者、自治体共に考える契機としたい。 問題となったのは、市内の女性利用者のケース。この女性は一日の間に百五十冊以上の借り出しと返却を繰り返したり、カウンターへの割り込みをするなど迷惑行為を続けていたという。 市は二〇一九年に、この女性を市図書館運営規則に基づき「無期限の利用禁止処分」としたが、女性は処分取り消しと慰謝料四十万円を求めて市を提訴。岐阜地裁は七月の判決で「処分は違法」と女性の訴えを認めた。

                                                                            図書館トラブル 快適な利用を守るもの:中日新聞Web
                                                                          • 国会図書館が絶版等資料をネットに公開てきるようにする改正案が今国会に..

                                                                            国会図書館が絶版等資料をネットに公開てきるようにする改正案が今国会に出ている。これはなかなか古本業界に影響ありそうだし、出版社に対しても少しは影響ありそう。古書店はどういうふうに生き残っていくのだろうか。絶版による高騰になんども悩まされてきた私としてはこの法律は嬉しいけど、厳しいね。出版社による再販や復刊は増えるのだろうか。復刊するならそれでもいいけど、ぼったくり価格はやめてほしい。 ぜんぜん話題になってなくて、ほんとに実現するのかと不安なくらい。まあ、私が別の法案に興味がないのと同じように、人からしたらそんな興味持つような改正ではないのか。

                                                                              国会図書館が絶版等資料をネットに公開てきるようにする改正案が今国会に..
                                                                            • プレプリントの隆盛は悪貨が良貨を駆逐するか

                                                                              日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                                                プレプリントの隆盛は悪貨が良貨を駆逐するか
                                                                              • 2023年度大学図書館シンポジウム「著作権法と大学図書館 ~令和3年の著作権法改正を中心に~」 | 国公私立大学図書館協力委員会(JULIB)

                                                                                〇主催:国公私立大学図書館協力委員会、日本図書館協会大学図書館部会 〇日時:2024年1月22日(月) 13:30~16:00 〇開催方法:Zoomウェビナーによるオンライン配信 〇定員:先着1,000名 〇参加費:無料 ※このシンポジウムは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。 〇開催趣旨: 令和3年の著作権法改正は図書館サービスに大きな影響を与える内容である。 国立国会図書館における個人送信サービスの拡大は既に開始されている一方で、図書館等における公衆送信サービスは現時点ではまだサービスが開始されていない(2023年12月時点)のが現状である。 今回の法改正で目指したところへ果たして到達できるのか、また何が問題なのか、それぞれの立場からご講演いただく。 〇プログラム:

                                                                                • Library Holdings from the University of Tokyo Now Available Through the Internet Archive | Internet Archive Blogs

                                                                                    Library Holdings from the University of Tokyo Now Available Through the Internet Archive | Internet Archive Blogs