並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 121件

新着順 人気順

オンキヨーの検索結果1 - 40 件 / 121件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

オンキヨーに関するエントリは121件あります。 企業オーディオビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『オンキヨーが破産申請、負債31億円 視聴スタイル変化で - 日本経済新聞』などがあります。
  • オンキヨーが破産申請、負債31億円 視聴スタイル変化で - 日本経済新聞

    オンキヨーホームエンターテイメント(大阪府東大阪市)は13日、大阪地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けたと発表した。負債総額は約31億円。主力だったミニコンポやステレオセットなどのオーディオ機器ではなく、スマートフォンなどで音楽を視聴するスタイルの変化に対応しきれなかった。同日に会見した破産管財人の弁護士は「市場縮小と(事業の)規模拡大で採算が悪化した」と説明した。債権者は約50

      オンキヨーが破産申請、負債31億円 視聴スタイル変化で - 日本経済新聞
    • オンキヨーの衰退、“経営陣だけ”を責められないワケ 特異すぎる日本のオーディオ市場

      4月末に大阪の大手音響機器メーカー・オンキヨーの経営危機とホームAV(オーディオ&ビジュアル)事業譲渡への動きが伝えられると、翌月にはシャープと米ヴォックスインターナショナルへの事業譲渡が発表された。7月には新しい体制でのスタートが切られる。 ご存じの方も多いだろうが、オンキヨーは2015年、同じく音響機器を主軸として成長したパイオニアのAV事業を取得していた。今回、パイオニアの事業もまとめて手放すことになる。 そもそもの話でいえば、パイオニアの映像ディスクプレーヤーはシャープがパイオニアを支援する形で合弁で共同開発・生産を行っていたので、シャープにとってはそうした事業の継続、さらには関西という地域の中でオンキヨーを支援する意味合いもあるのかもしれない。 5月の報道以来、オジサンたちには懐かしくも、かつては憧れの対象でもあったブランドの落日に、ややセンチメンタルなコラムも見られた。オーディ

        オンキヨーの衰退、“経営陣だけ”を責められないワケ 特異すぎる日本のオーディオ市場
      • 【レビュー】 費用は1,500円ちょっと! オンキヨー名スピーカー復活のススメ

          【レビュー】 費用は1,500円ちょっと! オンキヨー名スピーカー復活のススメ
        • オンキヨー、ホームAV事業を譲渡へ。デノン・マランツを擁する米Sound Unitedに

            オンキヨー、ホームAV事業を譲渡へ。デノン・マランツを擁する米Sound Unitedに
          • オンキヨー、債務超過を解消できず上場廃止へ

              オンキヨー、債務超過を解消できず上場廃止へ
            • オンキヨー上場廃止により株人生を引退する話|るりてん先生

              今回は投機家として株式投資をしてそれ一本で2年くらい生活をしていた私が2021年3月31日に保有していたオンキヨーHEが上場廃止の見込みを発表して大損し株を引退をすることを決めた話。 まずオンキヨーに関しての経緯としては2021年2月中旬ぐらいから上場廃止は回避する可能性が高いと考え、既に10万株は持っていた。 上場廃止のIRが出るまでに何度か値上がりしていたけど、株価45円はいくと読んで一才売らずにガチホ! そして2021年3月31日の大引けの時点でオンキヨーの保有株式数は40万株になっていた。 なかなか上場廃止回避のIR出ねーなって思ってたら18時30分にやっとIR出てタイトルで絶句した。 「上場廃止基準抵触の見込みに関するお知らせ」 ん? なんか漢字多くねって最初見て理解するのに10秒 やべーと思ってPTS開くまで20秒 52円で指値していたのを5.2円に訂正して注文するまで10分

                オンキヨー上場廃止により株人生を引退する話|るりてん先生
              • オンキヨーがジャスダック上場廃止の恐れ 重い債務超過(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                経営再建中のオンキヨーホームエンターテイメント(旧オンキヨー)が12日発表した2020年4~12月期決算は、純損益が33億円の赤字だった。債務超過も解消できておらず、このまま年度末を迎えると、ジャスダック市場の上場廃止のおそれが出てくる。 オンキヨーは長年の販売不振にコロナ禍が重なり、20年3月期に33億円の債務超過に陥った。借入金を株式と交換する「債務の株式化」や新株発行で自己資本を厚くしようとしたものの、計画通りに資金が集まらず、12月時点でも30億円の債務超過だった。さらに増資しなければ解消できないが、株価が大幅に低迷しており、普通のやり方では買い手が付かない状況だ。 そこでオンキヨーは昨年12月、議決権はないが普通株よりも配当などの条件がいい優先株や、大量の新株を格安で買える権利を海外ファンドに割り当てる計画を決めた。ファンドが予定通りに権利を行使すれば、最大62億円相当が手に入り

                  オンキヨーがジャスダック上場廃止の恐れ 重い債務超過(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                • オーディオメーカー オンキヨー 上場廃止の見込み | NHKニュース

                  経営不振に陥っているオーディオメーカーのオンキヨーは海外ファンドからの出資が得られず、今月末の31日までに債務超過を解消できない見通しになったと発表しました。東京証券取引所の基準により会社では上場廃止となる見込みだとしています。 大阪に本社があるオンキヨーは収益力が低下して経営不振に陥り、去年3月末時点での債務超過額が33億円余りにのぼっていました。 東京証券取引所の基準では今月末の31日までに債務超過を解消できなければ上場が廃止になるおそれがありました。 会社では財務状況を改善するため取引先など12社に新たな株式を発行し21億円余りの出資を受けたほか、カリブ海のケイマン諸島に拠点を置くファンドからも出資を受ける方向で協議を進めてきました。 しかし、この海外ファンドは31日までに出資しない判断をしたということです。 オンキヨーは31日、今年度の業績の見通しを発表し、依然として債務超過額が2

                    オーディオメーカー オンキヨー 上場廃止の見込み | NHKニュース
                  • 消えゆく名門オンキヨー 音楽に浸る時間は増えたけど様変わりした“聴き方”

                    経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 ヤマー オンキヨーの子会社2社が破産申請というニュースが先週ありまして、結構衝撃を受けました。 オンキヨーの子会社2社が事業停止、破産申請へ マツ これ、よく分からなかったんです。子会社がなくなっても、本体が残るならいいじゃんとか思っていたけど、そういう問題ではないというね。 ヤマー そうですね。オンキヨーホームエンターテイメントが持っていたパイオニアブランドを含むホームAV事業は、2021年9月にシャープとVOXXの合弁会社に譲渡されまして。 オンキヨーホームエンターテイメントの傘下にあった2社が今回破産申請したという形ですね。オンキヨーマーケティングは販社、オン

                      消えゆく名門オンキヨー 音楽に浸る時間は増えたけど様変わりした“聴き方”
                    • もがくオーディオメーカー コンシューマーオーディオはどこへ行くのか? ゼンハイザー、オンキヨーの身売りで考える

                      もがくオーディオメーカー コンシューマーオーディオはどこへ行くのか? ゼンハイザー、オンキヨーの身売りで考える:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) ドイツの名門オーディオメーカー、ゼンハイザー(Sennheiser)のコンシューマー事業が譲渡されることとなった。 譲渡先はスイスの補聴器メーカーであるSonova。同社はコンシューマー事業を持たないこともあり、市場には好意的に受け止められているようだ。社員などもそのまま移籍し、ゼンハイザーのブランドはそのままで販売や開発が継続されるという。 買収と譲渡は、ニュアンスが違う。買収はどちらかというと会社丸ごと買われて子会社化するような際に使われる。一方譲渡とは事業譲渡のことであり、ほとんどは一部の事業の売渡で、元の会社の不採算部門を切り離す際に使われる。今回の譲渡では、コンシューマー事業を切り離し、元のゼンハイザーはプロフェッショナル事業に集

                        もがくオーディオメーカー コンシューマーオーディオはどこへ行くのか? ゼンハイザー、オンキヨーの身売りで考える
                      • オンキヨーが破産してDENONやMarantzが生き残った理由|@DIME アットダイム

                        オンキヨーホームエンターテイメントが5月13日に大阪地方裁判所から破産手続き開始決定を受けました。負債総額は31億円です。 オンキヨーといえば、日本を代表するオーディオメーカー。現在のパナソニックである松下電器産業の技術者が独立して立ち上げた会社で、音質やデザイン性には定評がありました。小型かつ高級仕様のINTECシリーズは「ハイコンポ」と呼ばれてオーディオブームをけん引したモデルの1つです。 オンキヨーはなぜ倒産したのか。それは「迷走したから」の一言に尽きます。 オーディオ機器が売れなくなったのは本当か? オンキヨーの倒産についてよく語られるのが、消費者の音楽の聴き方の変化に対応できなかったというもの。確かに、プリアンプとパワーアンプ、巨大なスピーカーの前にソファを置き、音楽を聴くというスタイルは古くなりました。スマートフォンやPCに音楽配信サービスを入れ、どこでも気軽に音楽を楽しむスタ

                          オンキヨーが破産してDENONやMarantzが生き残った理由|@DIME アットダイム
                        • オンキヨー、音響事業撤退…オーディオ市場消滅の危機、数十万円のマニア向けは存続

                          オンキヨー本社の所在地(「Wikipedia」より/Tokumeigakarinoaoshima) オーディオの名門と呼ばれたオンキヨーが音響事業を外資企業に売却する動きが伝えられた。40代以上であれば、一度はオーディオセットに憧れたことがあるだろう。しかし、現代の若者にオーディオと言っても話が通じない。実は、オーディオ機器市場はここ10年で6割も縮小しているといい、国内メーカーも経営統合や破産が相次いでいる。 まずは、大前提としてオーディオブームに沸いた当時の各社の勢力図を整理しておこう。 「かつて日本ブランドが活躍したオーディオブームは、1970~90年代です。なかでも、山水電気、トリオ(ケンウッド)、パイオニアが『御三家』と呼ばれ、業界をリード。それぞれ、アンプ、チューナー、スピーカーといった得意分野で世界で名を馳せました」 こう語るのは、オーディオ・ビジュアル評論家の鴻池賢三氏だ。

                            オンキヨー、音響事業撤退…オーディオ市場消滅の危機、数十万円のマニア向けは存続
                          • オンキヨーの子会社2社が事業停止、破産申請へ

                            オンキヨーマーケティング(東京都墨田区)は2月8日、全ての事業活動を停止すると発表した。連結子会社で同じく事業継続を断念したオンキヨーサウンド(大阪府東大阪市)と共に破産手続きを始める。 両社とも継続的な資金難で第三者の資本参加や事業譲渡などを模索してきたが協議は難航し、事業を継続できなくなった。今後は破産手続き開始の申し立てに向け、代理人弁護士と準備を進める。 オンキヨーマーケティングは、オンキヨーホームエンターテインメントの連結子会社で、ホームAV製品の国内販売を担当していた。オンキヨーサウンドは2020年10月にオンキヨー(現オンキヨーホームエンターテイメント)から会社分割で独立し、OEM事業を手がけてきた。 経営再建を目指すオンキヨーグループは、2021年9月にホームAV事業をシャープと米オーディオメーカー、VOXX Internationalの合弁会社に譲渡。その効果で21年末に

                              オンキヨーの子会社2社が事業停止、破産申請へ 
                            • 経営不振のオンキヨー 主力の「ホームAV事業」売却へ | NHKニュース

                              経営不振に陥り上場廃止となる見込みのオーディオメーカー、オンキヨーはスピーカーやアンプなど主力の「ホームAV事業」をシャープとアメリカの企業がつくる合弁会社に売却することで合意しました。売却額は33億円だとしています。 大阪に本社があるオンキヨーは経営不振に陥っていて、ことし3月期の決算で2期連続の債務超過となり、東京証券取引所の基準に基づきことし7月末に上場廃止となる見込みだと発表しています。 こうした中、オンキヨーはシャープとアメリカのオーディオ製造・販売を手がけるVOXXの2社がつくる合弁会社に対し、スピーカーやアンプなど主力の「ホームAV事業」を売却することで合意したと発表しました。 売却の時期は7月1日を予定していて金額は33億円余りだということです。 今後「ONKYO」ブランドの製品はシャープが生産し、VOXXが販売を続けることになります。 オンキヨーは事業売却で得た資金で財務

                                経営不振のオンキヨー 主力の「ホームAV事業」売却へ | NHKニュース
                              • オンキヨーはどこへ行く AKAIやSANSUIの“いつか来た道”

                                オンキヨーホームエンターテインメントの子会社、オンキヨーマーケティングとオンキヨーサウンドが事業を停止し、破産申請の準備を始めたというニュースは、ホームAV事業をシャープとVOXXグループの合弁会社に譲渡したときと同様、多くのオーディオファンに衝撃を与えた。 オンキヨーといえば「INTEC」という人も多いはず。写真はINTECとしては新しい2009年のシリーズ。スマホ内の音源をUSB経由で再生できた オンキヨーは、松下電器産業(現在のパナソニック)のエンジニアだった創業者が終戦直後の1946年に創業した老舗オーディオ専業メーカー。古いオーディオファンならオンキヨーが東芝資本の元にあった頃(1957年から1993年まで)、東芝系列店でオンキヨー製品が販売されていたことを覚えている人もいるかもしれない。 東芝生え抜きのオーディオブランドとして「Aurex」(オーレックス)もあったが、オーレック

                                  オンキヨーはどこへ行く AKAIやSANSUIの“いつか来た道”
                                • オンキヨー破産「高性能でも勝てない」時代の現実

                                  驚きのニュースが飛び込んできました。日本を代表するオーディオ機器メーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが5月13日、大阪地方裁判所に自己破産を申請しました。音楽がCDではなくレコードだった当時からの音楽ファンであれば特に寂しいニュースと感じるのではないでしょうか。 オンキヨーは戦後のオーディオブームを支えた名門の一角です。家電量販店の店頭などで「ONKYO」のブランドロゴを目にした中高年世代の人も少なくないでしょう。手ごろなミニコンポも販売していましたが、高級品のアンプやスピーカーでも有名でした。当時はよりよい音を聴こうと思ったら、アンプを高級品に変え、スピーカーを高級品に変え、それらをつなぐケーブルを高級品に変えることが大切な時代でした。 ハイエンドユーザーの減少が響いた 音楽の世界でこのようにして音を楽しむ習慣が変わり、高性能や最高級を志向する「ハイエンド」なユーザーが減少したこ

                                    オンキヨー破産「高性能でも勝てない」時代の現実
                                  • オンキヨーAV譲渡 気になる御三家パイオニアの行方(1/3ページ)

                                    老舗オーディオメーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが7月、AV機器事業をシャープと米音響機器メーカーの合弁会社に譲渡する見通しとなった。音楽市場がデジタル化したことへの対応に遅れ業績が悪化し、オンキヨーが平成27年に買収したかつての「オーディオ御三家」パイオニアのAV機器事業もまとめて手放さざるを得なかった。ともに高い音質で世界的に評価された国産オーディオブランド。その行方に注目が集まっている。 iPod登場が転機にオンキヨーは松下電器産業(現パナソニック)出身の故・五代武氏が、「大阪電気音響社」として昭和21年に創業した。音質を追求したオーディオ機器を手掛け、名門ブランドとして海外でも高い評価を受けてきた。 一方のパイオニアは特にスピーカーの評価が高く、かつて山水電気、トリオ(現JVCケンウッド)と合わせて国内の「オーディオ御三家」とされた。この3社は社名から「サン・トリ・パイ」

                                      オンキヨーAV譲渡 気になる御三家パイオニアの行方(1/3ページ)
                                    • さよならオンキヨー(まだ倒産はしていない)、2期連続の債務超過を免れかけるも寸前で梯子が外れて上場廃止へ : 市況かぶ全力2階建

                                      決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                                        さよならオンキヨー(まだ倒産はしていない)、2期連続の債務超過を免れかけるも寸前で梯子が外れて上場廃止へ : 市況かぶ全力2階建
                                      • オンキヨー子会社2社、事業活動停止へ。資金難で

                                          オンキヨー子会社2社、事業活動停止へ。資金難で
                                        • 新生オンキヨー・パイオニアのAV機器は誰が作っているのか。人に継承される音のDNA

                                            新生オンキヨー・パイオニアのAV機器は誰が作っているのか。人に継承される音のDNA
                                          • オンキヨー、主力のホームAV事業をシャープに譲渡へ(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース

                                            オンキヨーホームエンターテイメント(株)(TSR企業コード:576419524、大阪府、ジャスダック、以下オンキヨー)は4月30日、主力のホームAV事業をシャープ(株)(TSR企業コード:570384737、大阪府、東証1部)に譲渡する協議を開始したと発表した。オンキヨーは債務超過の解消が困難のため、上場廃止基準に抵触。事業継続のためにあらゆる選択肢を検討していたという。 オンキヨーは、本格的な協議を進め、5月20日までに正式契約を締結し、6月25日開催予定の株主総会に諮る予定。

                                              オンキヨー、主力のホームAV事業をシャープに譲渡へ(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース
                                            • 新生オンキヨー、パイオニアのAVアンプなど新製品一挙公開

                                                新生オンキヨー、パイオニアのAVアンプなど新製品一挙公開
                                              • OHE自己破産を受け、オンキヨー株式会社「新しいオンキヨーを創っていく」

                                                  OHE自己破産を受け、オンキヨー株式会社「新しいオンキヨーを創っていく」
                                                • 【レビュー】 “全スピーカーワイヤレス接続”の5.1chシステムをオンキヨーで聴いた

                                                    【レビュー】 “全スピーカーワイヤレス接続”の5.1chシステムをオンキヨーで聴いた
                                                  • 「オンキヨー」が経営破綻 裁判所から破産手続きの開始決定 | NHK

                                                    大阪に本社を置くオーディオメーカーで、経営不振が続いていた「オンキヨーホームエンターテイメント」が資金繰りに行き詰まって経営破綻し、13日、裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。 経営破綻したのは、大阪 東大阪市に本社を置くオーディオメーカー「オンキヨーホームエンターテイメント」です。 1946年に創業したオンキヨーは、スピーカーやアンプなどの高品質の音響機器が人気となり、かつては多くのファンを獲得しました。 しかし、スマートフォンで音楽を楽しむ人が増えたことなどから業績が悪化し、2020年度の決算で2期連続の債務超過に陥って去年、上場廃止になっていました。 その後、主力事業をシャープなどで作る合弁会社に売却したものの、収益の改善には至らず、経営再建を断念しました。 会社は13日、大阪地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。 負債総額は、およそ31億円に上るということです。

                                                      「オンキヨー」が経営破綻 裁判所から破産手続きの開始決定 | NHK
                                                    • オンキヨー、ホームAV事業譲渡へ。シャープらと協議

                                                        オンキヨー、ホームAV事業譲渡へ。シャープらと協議
                                                      • 嵌め込み上場廃止のオンキヨー、最後は1円の投げ売り殺到で終了 : 市況かぶ全力2階建

                                                        株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示食品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

                                                          嵌め込み上場廃止のオンキヨー、最後は1円の投げ売り殺到で終了 : 市況かぶ全力2階建
                                                        • オーディオのオンキヨー上場廃止 主力事業売却後の再建が課題 | NHKニュース

                                                          経営不振に陥っているオーディオメーカーの「オンキヨー」は1日付けで上場廃止となりました。 会社は、スピーカーなど主力事業の売却を決めており、事業の柱を手放したあと、どのように再建を進めていくかが課題になります。 大阪に本社がある「オンキヨー」は、収益力の低下で経営不振に陥り、昨年度の決算で2期連続の債務超過となっていました。 オンキヨーは、東京証券取引所のジャスダックに上場していましたが、取引所の基準に基づき、1日付けで上場廃止になりました。 経営再建に向けて会社は、スピーカーやアンプなどの主力事業を、シャープと、アメリカのオーディオ製造や販売を手がける企業VOXXの2社で作る合弁会社に33億円余りで売却することを決めています。 事業売却によって「ONKYO」ブランドの製品は今後、シャープが生産し、VOXXが販売を続けることになります。 会社では、事業売却で得た資金で財務体質を改善させたう

                                                            オーディオのオンキヨー上場廃止 主力事業売却後の再建が課題 | NHKニュース
                                                          • オンキヨー主力事業、シャープに売却で合意 | 共同通信

                                                            経営再建中のオンキヨーホームエンターテイメントが、主力の家庭向けAV(音響・映像)事業をシャープなどに売却することで合意したことが26日、分かった。売却額は数十億円とみられる。

                                                              オンキヨー主力事業、シャープに売却で合意 | 共同通信
                                                            • 嵌め込み上場廃止のオンキヨー、なぜかジュニアNISAの買入れ1番人気に : 市況かぶ全力2階建

                                                              決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                                                                嵌め込み上場廃止のオンキヨー、なぜかジュニアNISAの買入れ1番人気に : 市況かぶ全力2階建
                                                              • オンキヨー、主力ホームAV事業を米社に売却へ - 日本経済新聞

                                                                オーディオ機器大手のオンキヨーは15日、主力のホームAV事業の売却に向けて米同業のサウンド・ユナイテッド(SU)などと協議を始めたと発表した。具体的な売却規模については明かしていないが、最大でオンキヨーの連結売上高の7割弱が対象となる可能性がある。売却対象のホームAV事業には、AVレシーバーと呼ぶアンプや高級スピーカー、ミニコンポなどの主力製品を含む。2015年に買収したパイオニアのオーディオ

                                                                  オンキヨー、主力ホームAV事業を米社に売却へ - 日本経済新聞
                                                                • オンキヨーの株価、1,620円が10円に!上場廃止の危機を乗り切れるのか | THE OWNER

                                                                  東証JASDAQに上場している音響機器大手のオンキヨーホームエンターテイメントが、上場廃止の危機に陥っている。債務超過の状況となり、上場廃止の猶予期限が2021年3月31日に迫る。株価も一時期の100分の1にまで下落した。これからどうなってしまうのか。 債務超過によって上場廃止の危機 オンキヨーホームエンターテイメントは現在、経営再建中だ。同社では長年にわたって経営不振が続いており、その状況下で新型コロナウイルスの感染拡大により大きなダメージを受けたことで、2020年3月期において債務超過に陥った。 そのような中で、日本取引所グループは2020年9月、オンキヨー(※その後、2020年10月に「オンキヨーホームエンターテイメント」に社名を変更)が債務超過の状態であることを確認し、同社が上場廃止の猶予期間に入ったことを発表した。債務超過が解消させず、その道筋もつかないままでは、このまま上場廃止

                                                                    オンキヨーの株価、1,620円が10円に!上場廃止の危機を乗り切れるのか | THE OWNER
                                                                  • 経営不振のオンキヨー ホームAV事業をシャープなどに売却協議 | NHKニュース

                                                                    経営不振に陥り、上場廃止となる見込みのオーディオメーカー、オンキヨーは、スピーカーやアンプなど主力の「ホームAV事業」を、シャープなどに売却する方向で協議を進めていることを明らかにしました。 大阪に本社があるオンキヨーは、経営不振に陥っていて、ことし3月期の業績見通しで債務超過を解消できず、東京証券取引所の基準に基づき、ことし7月末に上場廃止となる見込みだと発表しています。 30日、会社はグループ全体の売り上げのおよそ半分を占めるスピーカーやアンプなどを扱うホームAV事業について、売却する方向で協議を進めていることを明らかにしました。 協議を行っているのは、シャープと、アメリカのオーディオ製造・販売を手がけるVOXXの2社で、「ONKYO」のブランドは残す方向だということです。 今後、売却額や条件について詰めの協議を行い、来月20日までに2社と正式に契約を締結したいとしています。 オンキヨ

                                                                      経営不振のオンキヨー ホームAV事業をシャープなどに売却協議 | NHKニュース
                                                                    • オンキヨーがシイタケの栽培研究。音や振動で栽培コントロール

                                                                        オンキヨーがシイタケの栽培研究。音や振動で栽培コントロール
                                                                      • お知らせ|ニュース|オンキヨー株式会社

                                                                        2020年8月25日 本日の一部報道について 本日、一部報道において、社外接続のための暗証番号等が流出した可能性が指摘されておりますが、当社の状況としましては以下の通りです。 問題となったVPN接続に関しましては、報道にもありますように2019年9月に脆弱性が指摘された段階にて当社は修正プログラムを適用済みです。 2019年9月以前より、ワンタイムパスワードや他の認証等によるセキュリティ対策も実施しております。 弊社から社内データが流出するなどの被害は確認しておりません。 当社は、今後もサイバーセキュリティ含め情報管理体制の強化に尽力してまいります。 オンキヨー株式会社

                                                                          お知らせ|ニュース|オンキヨー株式会社
                                                                        • 「オンキヨー&パイオニア」のホームAV事業、「デノン&マランツ」の米社に譲渡へ

                                                                          オンキヨーは5月15日、ホームAV事業の譲渡に向けて、米企業と本格的に協議することで基本合意したと発表しました。譲渡先は、「デノン」「マランツ」を傘下に持つ米Sound Unitedとその親会社のファンドです。 オンキヨーのホームAV製品のWebサイト パイオニアのホームAV製品のWebサイト。2015年にオンキヨーに統合されている オンキヨーはパイオニアのホームAV事業を2015年に統合しており、ホームAV子会社の「オンキヨー&パイオニア」株式などをSound Unitedに譲渡する方針です。 譲渡後、オンキヨーはヘッドフォン、イヤフォン、デジタルオーディオなどのモバイル機器を展開する「デジタルライフ事業」と、家電や自動車メーカー向けのOEM(相手先ブランドによる供給)事業に注力します。 デノンのWebサイト マランツのWebサイト Sound Unitedはスピーカーの「Polk」ブラ

                                                                            「オンキヨー&パイオニア」のホームAV事業、「デノン&マランツ」の米社に譲渡へ
                                                                          • 音響機器メーカー オンキヨー オーディオ部門の社員3割削減へ | NHKニュース

                                                                            経営不振に陥っている音響機器メーカー「オンキヨー」は、いったんはまとまった家庭用オーディオ事業の売却が中止となったことから、この部門に携わる社員の3割を削減し、経営の合理化をはかる方針を発表しました。 しかし、その後、双方とも契約の条件を満たすことが難しくなったとして先月事業売却を中止し、戦略の見直しを迫られていました。 このため「オンキヨー」は、オーディオ事業を自社で続けるため、この部門に携わる社員の3割を削減し、合理化をはかる方針を発表しました。 また、一段のコスト削減のため大阪 北浜にある本社を閉鎖し、大阪に2か所、東京に1か所と分散していた技術部門とともに新たにつくる東大阪市の拠点に集約するとしています。 オンキヨーとしては家庭用オーディオ事業を継続しつつ、安定した収益につながる家電メーカーや自動車メーカー向けのスピーカーを製造する事業を強化する考えです。 国内のオーディオメーカー

                                                                              音響機器メーカー オンキヨー オーディオ部門の社員3割削減へ | NHKニュース
                                                                            • オンキヨーのホームAV事業、シャープらに33億円で売却

                                                                                オンキヨーのホームAV事業、シャープらに33億円で売却
                                                                              • オンキヨー、全スピーカーがワイヤレス接続の5.1chシステム

                                                                                  オンキヨー、全スピーカーがワイヤレス接続の5.1chシステム
                                                                                • オンキヨー、ホームAV事業を譲渡へ デノン・マランツの米Sound Unitedと交渉

                                                                                  オンキヨーが主力のホームAV事業を譲渡へ。DENONやMarantzブランドを保有する米Sound Unitedなどと協議を始めた。譲渡後は、デジタルライフ事業とOEM事業に注力する。 オンキヨーは5月15日、主力のホームAV事業の譲渡について、DENONやMarantzブランドを保有する米Sound Unitedと、その持ち株会社である米投資会社と協議を始めたと発表した。ホームAV事業をグローバル規模で再編し、競争力を強化することが目的としている。同日予定していた決算発表は24日に延期する。 譲渡を検討しているのは、子会社のオンキヨー&パイオニアや、その他子会社のホームAV事業。 オンキヨーは2015年3月、パイオニアグループのホームAV事業を統合し、子会社オンキヨー&パイオニアを設立。オンキヨー・パイオニアの各ブランドでオーディオコンポやアンプなどのAV製品を展開してきた。2018年3

                                                                                    オンキヨー、ホームAV事業を譲渡へ デノン・マランツの米Sound Unitedと交渉

                                                                                  新着記事