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カルロス・ゴーンの検索結果361 - 400 件 / 1133件

  • ICPO、ゴーン被告の拘束要請か | 共同通信

    【ベイルート共同】ロイター通信によると、レバノン当局は2日、国際刑事警察機構(ICPO)から、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告の身柄拘束を求める「国際逮捕手配書」を受け取った。

      ICPO、ゴーン被告の拘束要請か | 共同通信
    • 「日本の人権状況はガラパゴス」「難民は虫けらのよう」 市民グループ、国連部会の調査求める(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

      入管収容・刑事拘禁・精神医療の分野で、「恣意的拘禁」による人権侵害の問題に取り組む弁護士などがつくる市民グループが1月20日、日本政府に対して、国連の作業部会による調査を受け入れて、もし勧告が出された場合はそれにしたがって人権侵害を解決することをもとめる共同声明を出した。 共同声明は、国内の10の市民グループによるものだ(全国難民弁護団連絡会議、移住者と連帯するネットワーク、監獄人権センター、人権ネットワーク、ヒューマンライツ・ナウ、入管問題調査会、関東仮放免者の会、ハマースミスの誓い、関西生コンを支援する会、日本カトリック難民移住移動者委員会)。 ●「国際人権基準に違反する恣意的拘禁がおこなわれている」 市民グループは、国連の「恣意的拘禁作業部会」による国別訪問手続き(カントリー・ビジット)の実現をうったえている。 この作業部会は、人権侵害の監視や検証をおこなう機関で、あらゆる自由剥奪に

        「日本の人権状況はガラパゴス」「難民は虫けらのよう」 市民グループ、国連部会の調査求める(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
      • 粗暴犯に堕ちたゴーン:サウジルートの悪質性を徹底解説(後編:特別寄稿)

        経済ゴーン被告とジュファリ氏(日産サイト、Khaled Juffali Holding Co サイト) 前編では、ゴーンが起訴された事件のうち「サウジアラビアルート」にある2つの異常性(①金融派生商品の損金を日産に付け替えたこと②ジュファリ氏が追加担保としてSBL/Cを使ったこと)について掘り下げ、特に一般の日本人になじみがない「SBL/C」について途中まで解説した。 これまで述べたように、SBL/Cは確かに表の世界で普通に利用されている一種の決済方法だが、ゴーンの事件について疑義がある。 確かに、証券としてのSBL/Cの使用範囲は貿易に限定されない。とはいえ「物」の輸送で使う場合には出荷証明書や品目などのドキュメント(書類)を、会社間の取引では登記簿などを、「手形」のように使用する場合には使用者、目的などのドキュメントを添付しなければならない。 いくらSBL/Cが手形のように利用できる

          粗暴犯に堕ちたゴーン:サウジルートの悪質性を徹底解説(後編:特別寄稿)
        • ゴーン被告拘束、ICPOが要請 レバノン法相は引き渡し否定

          【ベイルート=佐藤貴生】レバノン当局は2日、日本の要請を受けた国際刑事警察機構(ICPO)から、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の身柄拘束を求める「国際逮捕手配書」を受け取った。同国のセルハン法相はAP通信に対し、日本との間に犯罪人引き渡し条約はなく、被告を引き渡すことはないとの見解を示した。法相は、司法当局が被告の事情聴取を行うことには含みを持たせた。 一方、トルコの警察当局は同日、ゴーン被告がトルコの空港を経由して逃亡するのに関与したとして7人を拘束した。ロイター通信は、4人が操縦士で2人は空港の地上職員、1人は貨物担当者だと伝えている。 トルコのメディアによると、ゴーン被告が乗った自家用ジェット機は12月30日午前5時半に同国内の空港に到着。被告は別の航空機に乗り換えてレバノン入りしたもようだ。国境警察にゴーン被告の入出国の記録はないという。

            ゴーン被告拘束、ICPOが要請 レバノン法相は引き渡し否定
          • ゴーン被告、出国の謎 元入管職員も困惑「気づかないことあり得ない」 | 毎日新聞

            保釈中の日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が日本を出国し、「レバノンにいる」と報じられた。 東京入国管理局の元職員は「入国と比較すると出国審査は緩い面があるかもしれない」としつつも、「パスポートの提示を求め、写真を見て本人確認をする。職員がゴーン被告に気づかないことは考えにくく、どのよ…

              ゴーン被告、出国の謎 元入管職員も困惑「気づかないことあり得ない」 | 毎日新聞
            • レバノン当局、ゴーン被告の出国を禁止 司法筋

              レバノン首都ベイルートで記者会見するカルロス・ゴーン被告(2020年1月8日撮影)。(c)JOSEPH EID / AFP 【1月9日 AFP】(更新、写真追加)レバノン当局は9日、保釈中に日本を出国した日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告(65)に対し、レバノンからの出国を禁止したと、複数の司法筋がAFPに明らかにした。 これによると、レバノン検察は同日、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)が出したゴーン被告の身柄拘束を求める「赤手配書(Red Notice)」に関連し、同被告を事情聴取していたという。 司法筋の一人は「検察がゴーン被告の出国を禁止し、日本の当局に対し、被告に関する記録を請求した」と話した。 また別の司法筋は、ゴーン被告の「裁判記録が日本から到着するまで、被告は出国を禁止された」と明かした。 さらに「その記

                レバノン当局、ゴーン被告の出国を禁止 司法筋
              • ゴーン被告弁護団が辞任検討 「来週にも連絡取りたい」―レバノン逃走:時事ドットコム

                ゴーン被告弁護団が辞任検討 「来週にも連絡取りたい」―レバノン逃走 2020年01月04日19時34分 カルロス・ゴーン被告の逃走を受けた弁護団会議を終え、報道陣の質問に答える弘中惇一郎弁護士=4日午後、東京都千代田区 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃走した事件で、弁護人の弘中惇一郎弁護士は4日、取材に応じ、弁護団が辞任を検討していることを明らかにした。来週、被告との接触を図り、被告の意向を踏まえて時期を決める。弘中弁護士は「いずれ辞任しないとしょうがない」などと語った。 <ゴーン被告事件 関連情報> 同日午後に弁護団会議を開催し、従前からゴーン被告を知るレバノンの弁護士を通じ、被告と接触を試みることを決めた。この弁護士とは連絡が取れる状態といい、弘中弁護士は「来週早いうちに(被告と)連絡を取りたい」と話した。弁護団は、被告との接触状況や、8日に行われる見通しの

                  ゴーン被告弁護団が辞任検討 「来週にも連絡取りたい」―レバノン逃走:時事ドットコム
                • ゴーン被告、楽器箱に隠れて出国と現地報道 | 共同通信

                  【カイロ共同】レバノンの主要テレビMTV(電子版)は31日、カルロス・ゴーン被告が楽器の箱に隠れ、日本の地方空港から出国したと報じた。情報源は明らかにしておらず、信ぴょう性は不明。

                    ゴーン被告、楽器箱に隠れて出国と現地報道 | 共同通信
                  • ゴーン被告の言う「国際法・条約無視」とは 弁護人取り調べ立ち会いなど、国連委員会が何度も勧告 | 47NEWS

                    Published 2020/01/07 10:30 (JST) Updated 2020/01/18 14:40 (JST) 海外渡航禁止の保釈条件に反し、レバノンへ逃亡した前日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告(65)=金融商品取引法違反などの罪で起訴、公判前整理手続き中。米国の代理人を通じて出した声明では、日本の刑事司法制度について「有罪が前提で、差別がはびこり、基本的人権が否定されている」「国際法や条約に基づく日本の法的義務を著しく無視するものでもある」と批判している。日本のどのような制度に憤り、国際法や条約に反していると言っているのだろうか。これまでの経過と彼や弁護人の主張などから考察してみよう。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ■逮捕4回、東京拘置所に130日 ゴーン前会長は2018年11月19日夕、プライベートジェットで羽田空港に到着直後、待っていた東京地検特捜部の係官に連行さ

                      ゴーン被告の言う「国際法・条約無視」とは 弁護人取り調べ立ち会いなど、国連委員会が何度も勧告 | 47NEWS
                    • 保釈中の被告にGPS 相次ぐ海外逃亡、保釈のあり方どう変わる | 毎日新聞

                      保釈され、作業員に変装して東京拘置所を出る日産前会長のカルロス・ゴーン被告(中央)=東京都葛飾区で2019年3月6日、手塚耕一郎撮影 保釈中の被告に裁判所が全地球測位システム(GPS)端末を装着させることを可能とする刑事訴訟法改正案は13日、衆院本会議で可決され、衆院を通過した。事件を否認する被告らの身柄拘束が長期化する「人質司法」からの脱却が近年図られる中、保釈率が上昇しており、被告の海外逃亡を防ぐ狙いがある。改正が実現した場合、保釈のあり方はどう変わるのか。【山本将克、遠山和宏】 「禁止区域」に入ると拘束 「保釈中の被告らの逃亡が相次ぎ、国民に多大な不安を抱かせ、刑事司法への信頼が損なわれかねない事態が生じている。現行法になかった制度を活用する」。12日に開かれた衆院法務委員会で、斎藤健法相はGPS端末の装着命令制度を盛り込んだ改正案の意義を強調した。 被告にGPS端末を装着させて位置

                        保釈中の被告にGPS 相次ぐ海外逃亡、保釈のあり方どう変わる | 毎日新聞
                      • 森法相、ゴーン被告逃亡に初の公式コメント 「正当化される余地はない」

                        【1月5日 AFP】森雅子(Masako Mori)法相は5日、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告に関し初めて公式コメントを発表し、同被告が「不正な手段」を用いて「不法」に出国したとみられると説明した。 森氏は、「わが国の刑事司法制度は、個人の基本的人権を保障しつつ、事案の真相を明らかにするために適正な手続きを定めて適正に運用されており、保釈中の被告人の逃亡が正当化される余地はない」と指摘。 さらに、「ゴーン被告が日本を出国した旨の記録はないことが判明しており、何らかの不正な手段を用いて不法に出国したものと考えられる」とし、こうした事態に至ったことは「誠に遺憾」だと述べた。 森氏はコメントの中で、ゴーン被告の保釈が取り消され、日本が国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)に要請した同被告に対する「赤手

                          森法相、ゴーン被告逃亡に初の公式コメント 「正当化される余地はない」
                        • ゴーン元会長「クーデターに証拠」 米報道、会見で明らかに - 日本経済新聞

                          【ニューヨーク=後藤達也】米テレビのフォックス・ビジネスによると、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告は起訴された容疑をクーデターだとし、「実際の証拠がある」と語った。関与した人物に日本政府関係者も含まれているという。週内に開く記者会見で氏名を明らかにするという。ゴーン被告は先週末にフォックス・ビジネスの記者に話した。ゴーン氏は日産とルノーの合併を進めようとしていたため、「彼らは私を引きずり

                            ゴーン元会長「クーデターに証拠」 米報道、会見で明らかに - 日本経済新聞
                          • ゴーン氏が裸の王様となり果て、日産を「植民地化」するまで(井上 久男) @gendai_biz

                            刑事事件にならない「日産の私物化」 レバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告は、本当に優れた経営者だったのか。その問いに答えるためには、ゴーン氏が経営者として君臨した1999年から2018年の間を、中期経営計画をベースに3つのフェーズに分けて緻密に見ていく必要があると筆者は考える。 前編「ゴーンが本当に凄かった時代…彼は日産も、私の記者人生も変えた」では、第一フェーズの中期経営計画「リバイバルプラン」(00~01年度)、同「日産180」(02~04年度)で、倒産寸前の経営危機から日産を救い、成長軌道に乗せ、利益などの数値目標をすべて達成した絶頂期のゴーン氏のことを紹介した。 ゴーン氏の経営者としてのピークは04年頃までだったと筆者は感じている。実際、ゴーン氏が君臨した19年間では、04年3月期決算の営業利益率11・1%が最高で、以後はそれほど優れた実績を出していたとは言えな

                              ゴーン氏が裸の王様となり果て、日産を「植民地化」するまで(井上 久男) @gendai_biz
                            • 日産がアメリカで陥った販売不振の深刻度

                              「昨年の初めあたりからずっと販売が落ち込んでいて、来店する客数も目に見えて減った。今日だって土曜日なのに、こんな感じだからね」。全米第2の都市、ロサンゼルス。その東部郊外で営業する日産自動車販売店(ディーラー)の店長は、閑散とした店内を見渡しながら、諦め顔でそう語る。 日産の新車販売が低迷から抜け出せない。今2019年度の世界販売台数は、前年度比5%減の524万台と2年連続で前年を下回る見通しだ。成長を続けてきた中国での販売も減少に転じるなど、すべての地域で苦戦を強いられている。 中でもとくに深刻なのが、最重要市場である米国だ。19年(1~12月)の日産の現地販売台数は前年比9.9%減の134万台と、2年連続で前年割れとなった。米国全需の1.2%減よりはるかに大きな落ち込みだ。同じ日系でもホンダは0.2%増、トヨタ自動車は1.8%減で、日産の不振が際立っている。 ゴーン時代の薄利多売 アメ

                                日産がアメリカで陥った販売不振の深刻度
                              • ゴーン氏逃亡とリスザルの楽園が示すもの 日本が犯罪人引渡条約を結べない理由 | 47NEWS

                                Published 2020/01/23 10:30 (JST) Updated 2020/01/24 15:16 (JST) 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長がレバノンに逃亡した。日本はレバノンに、ゴーン前会長の身柄の引き渡しを求めているが、両国は「犯罪人引渡条約」を結んでいない。条約もないのにレバノンが自国民のゴーン氏を引き渡す可能性は低く、日本で裁くことは難しくなったと報じられている。(47NEWS編集部、共同通信編集委員佐々木央) 逃亡した容疑者や被告の引き渡し条約を、日本は米・韓の2カ国としか結んでいない。米国のように百カ国以上と結んでいる国もある中で、日本の締結国は国際的に極めて少ないという。 理由として、日本は島国で出入国管理体制が他国と比べ厳格であるため、外国の犯罪者が逃亡してきたり,日本の犯罪者が国外へ逃亡したりする事例が少ないから、などと説明される。さらに、日本が死刑

                                  ゴーン氏逃亡とリスザルの楽園が示すもの 日本が犯罪人引渡条約を結べない理由 | 47NEWS
                                • 「日本の司法制度は自白制度」HRW年次報告書、ゴーン事件に言及 | 毎日新聞

                                  日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

                                    「日本の司法制度は自白制度」HRW年次報告書、ゴーン事件に言及 | 毎日新聞
                                  • 『ブログ記事が削除されました』

                                    私は2020年7月31日に、このブログに「刑事弁護の存在意義に思いを馳せる――被告高野隆の意見陳述」と題する記事を書きました。 その記事の中で、高野隆弁護士が、カルロス・ゴーン氏の事件で懲戒請求されたことに端を発した民事訴訟(高野弁護士を懲戒請求したNS氏が原告、高野弁護士が被告)の口頭弁論期日において行われた被告高野隆氏の意見陳述の内容を紹介しました。 この意見陳述は、「刑事弁護」という職業について深く考えさせられるものであり、またこの刑事弁護を生業にしている1人として非常に誇りを感じさせられるものでもありました。 そして、この素晴らしい意見陳述を1人でも多くの人に見てもらいたく、意見陳述の内容を紹介しました。 (なお、この意見陳述の中には、高野氏を訴えたNS氏も名前も登場します) ところがそれから約2年経った先日、NS氏からこのブログの運営会社であるサイバーエージェント社に権利侵害があ

                                      『ブログ記事が削除されました』
                                    • 「食堂のランチは豚のエサか」日産幹部が目撃していたカルロス・ゴーンの「裏の顔」――2020上半期BEST5 | 文春オンライン

                                      2020年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。ビジネス部門の第1位は、こちら!(初公開日 2020年1月9日)。 *  *  * レバノンに逃亡したカルロス・ゴーンの原点はここにあった。「日産・ルノー提携」の特ダネを1999年にスクープして以来、ゴーンを見つめてきたジャーナリストが、その栄光と墜落の軌跡、そして日産社内の権力闘争の実態をあますところなく描いた経済ノンフィクション『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年』(文春新書)。 倒産寸前まで追い込まれた日産にルノーから送り込まれたゴーンは、トップ就任からわずか1年半後、「日産リバイバルプラン」をもとに過去最高益を叩き出す。だが、ゴーンには別の顔があった。寵愛する「チルドレン」で配下を固め、意見する者は容赦なく飛ばす。そして、会社の私物化した公私混同のエピソードは枚挙に暇がない。

                                        「食堂のランチは豚のエサか」日産幹部が目撃していたカルロス・ゴーンの「裏の顔」――2020上半期BEST5 | 文春オンライン
                                      • ベトナム旅行 ハノイ駅を出発&ラオカイ駅に到着!(ベトナム 4、5日目) - 旅するCrosscub

                                        2023年11月21日(4日目 今回のベトナム旅行の主たる目的と言えるであろう、夜行列車に乗る、を果たすときがきた。 中年男子だって、初めての経験だとドギマギするのでございます。 誰か、こんな私をカワイイねって言ってくれませんか?笑 決して、キモいオッサンだな。なんて思っても良いのですが口には出さないと約束してください。笑 ↓ 前回までの記事です。良かったら過去記事も読んでね。 ハノイ駅を出発! 眠れない夜を過ごす ラオカイ駅に到着! Mango Hotelで言われたことはと言うと・・・、 上段に移動してくれ そもそも下段を好み正規に先行購入していた私がなぜか責められるような形で移動してくれと10分、15分も粘られる 特に理由もなく、一方的にもういいや、と自分の目の前からいなる かと思えば、カルロス・ゴーンのようにVIP♡気分を味わったり♡ ここベトナムでは平穏に過ごすってことは皆無な状態

                                          ベトナム旅行 ハノイ駅を出発&ラオカイ駅に到着!(ベトナム 4、5日目) - 旅するCrosscub
                                        • ゴーン逃亡ほう助の容疑者「実は日本に良いイメージを抱いている」とイメージチェンジか | ポーンポーン

                                          カルロス・ゴーン被告の逃亡を幇助したとされる親子は、米国で逮捕された後も「日本に移送されたら拷問を受ける」と主張してきました。 しかし、ここにきて長男が取材に応じ2人は「実は日本に良いイメージを抱いている」などとイメージチェンジを図っている様子。 記事の内容が少しずつ変わっているので魚拓でどうぞ。 https://archive.vn/LCQbi 手のひらくるっくるだなーと思うか、そりゃ拷問されるんだったらヘイコラするよなーと思うかは皆さん次第ですね。 日本での訴訟を見据えた戦略はもう始まっているようです。

                                          • 【更新】「有罪率99%」という誤解

                                            カルロス・ゴーンが記者会見で「日本の有罪率は99.4%だ」と述べたことが話題になっているが、これは誤解である。数字をアップデートして再掲する。 ゴーンが日本の司法制度を「推定有罪だ」と批判しているが、保釈条件を破って国外逃亡した犯罪者が司法を批判するのはお門違いである。こういうときよく引き合いに出されるのが「日本は有罪率99%」という数字だが、これには誤解がある。 たしかに2018年に日本の地方裁判所で無罪になったのは105件。刑事訴訟の総数(併合を除く)49811件の中では、有罪率は99.8%である(司法統計年報)。だがこれは「逮捕されたらすべて有罪になる」という意味ではない。 警察が検挙(あるいは逮捕)して送検した被疑者のうち検察が起訴した者を示す起訴率は、2018年の犯罪白書によると、刑法犯全体で37.5%、交通違反を除いても51.5%である。したがって有罪率を「有罪/検挙」と定義す

                                              【更新】「有罪率99%」という誤解
                                            • 保釈中のカルロス・ゴーン被告人が日本を不正出国しレバノン到着 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                              保釈中のカルロス・ゴーン被告人が日本を不正出国しレバノン到着 1 名前:ばーど ★:2019/12/31(火) 10:29:25.97 ID:6CEMbJxM9 ゴーン被告がレバノン到着、保釈中に日本出国 【パリ】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が日本を離れ、現地時間30日に国籍のあるレバノンに到着した。複数の関係者が明らかにした。 ゴーン被告は保釈中で、東京都内の滞在先を離れる許可は下りていたものの、保釈の際の条件で日本国内にとどまることが義務付けられていた。当局の監視を免れて出国に至った経緯は現時点で分かっていない。 ゴーン被告は金融商品取引法違反などの罪で起訴されたが、無罪を主張している。関係者の1人によると、日本では公正な裁判が受けられないとの考えから出国に踏み切った。 ゴーン被告は幼少期をレバノンで過ごした。関係者の話では、数日中に現地で記者会見を開き、日本を離れた経緯につ

                                                保釈中のカルロス・ゴーン被告人が日本を不正出国しレバノン到着 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                              • WSJ News Exclusive | In Carlos Ghosn’s Escape, Plotters Exploited an Airport Security Hole

                                                This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. https://www.wsj.com/articles/plotters-exploited-airport-security-hole-in-ghosns-escape-11578270953

                                                  WSJ News Exclusive | In Carlos Ghosn’s Escape, Plotters Exploited an Airport Security Hole
                                                • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 司法の弱さが日本の弱点 弁護士・久保利英明さん・75歳 ゴーン事件に思う | 毎日新聞

                                                  開口一番始まったのは、金融商品取引法違反などで起訴され、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(65)についてだった。「正義」に反すると思えば、総会屋から国家までひるまず相手にし、「戦う弁護士」として知られる久保利英明さん(75)。その目にいら立ちが浮かぶ。 「ゴーン被告は『私は日本の不当な政治的迫害から逃れたのだ』と言うが、自分を正当化するための強弁だ。違法な海外逃亡など論外です。ただ、日本人はゴーン被告の悪口ばかり言っている場合なのでしょうか。日本の司法は人権が侵害されても頼りにならないという現実に気づかないといけない」 弁護士として活動し、今年でちょうど50年になる。企業を食い物にしてきた総会屋を一掃しようと奮闘し、東京電力福島第1原発事故を巡る損害賠償請求訴訟では農家側の代理人として東電と戦った。長い弁護士活動の中でこだわり、問題視してきたのは、日本の司

                                                    特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 司法の弱さが日本の弱点 弁護士・久保利英明さん・75歳 ゴーン事件に思う | 毎日新聞
                                                  • ゴーン被告の逃亡手助け 2容疑者の身柄拘束 日本引き渡しへ 米当局

                                                    保釈され、東京拘置所を出るカルロス・ゴーン被告(中央)=2019年4月25日午後、東京都葛飾区(桐原正道撮影) 【ニューヨーク=上塚真由】日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告が保釈中に無断出国し、中東レバノンに逃亡した事件で、ロイター通信は20日、犯人隠避などの容疑で逮捕状が出ていた米国人2人が米当局によって身柄を拘束されたと報じた。 米司法当局は裁判所に提出した文書で、米国人2人の身柄拘束は日本政府の要請に基づくもので、今後日本側が身柄引き渡しを求める手続きを行うとの見通しを示した。 身柄を拘束されたのは、米国籍で米陸軍特殊部隊グリーンベレー元隊員のマイケル・テイラー容疑者と、息子のピーター・テイラー容疑者の2人。両容疑者は20日、米東部マサチューセッツ州の連邦裁判所にビデオを通じて出廷する見通しという。東京地検は今年1月、ゴーン被告の不法出国の手助けなどをした疑いで両容疑者ら3人の

                                                      ゴーン被告の逃亡手助け 2容疑者の身柄拘束 日本引き渡しへ 米当局
                                                    • ゴーン氏逮捕は「根本的に不当」 国連作業部会が意見書(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                      国連人権理事会の「恣意(しい)的拘禁に関する作業部会」は23日までに、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告の日本での勾留について、「4度にわたる逮捕と勾留は根本的に不当だ」などとする意見書を公表した。「適切な救済策」として、日本政府はゴーン氏に賠償すべきだとしている。 【動画】ゴーン元会長、主役なき法廷。異例の展開をたどった事件のこれまでを動画でまとめました 作業部会は、一連の勾留により、ゴーン氏は自由を取り戻すことや、弁護士との自由なコミュニケーションなど公正な裁判を受ける権利を享受することが妨げられたと指摘。「国際法の下では法的根拠のないもので、手続きの乱用だった」としている。(ロンドン=下司佳代子)

                                                        ゴーン氏逮捕は「根本的に不当」 国連作業部会が意見書(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                      • 『ネコノミクス宣言~コロナ後の幸福論』はおススメ!

                                                        週刊SPA!が出ると、必ず読んでるコーナーが、元経済ヤクザの猫組長が書いているコラム『ネコノミクス宣言』です。 今週号で、このコラムが連載終了となり、あわせてこれまでの総集編とも呼べる、『ネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』として書籍化され、発売されました。 『完全版』と『コロナ後の幸福論』の決定的な違い 私、この前の『ネコノミクス宣言完全版』も読ませてもらったのですが、今回の方がややダーク度が抜けてマイルドになっておりました。 といいますか、以前の稼業モノより、カルロス・ゴーン事件をはじめとするニュース解説や、仮想通貨、コロナ禍などの新ネタが読者である私にも結構馴染みがあったからと言えるかもしれません。 猫組長の視点はクールというか、冷徹で、物事を徹底的に客観的に見ているのが面白い。 稼業モノが結構入っていた『完全版』だと、それがゾッとするほどリアルな感じで伝わってくる。生々しさがきつ過

                                                          『ネコノミクス宣言~コロナ後の幸福論』はおススメ!
                                                        • ゴーン被告 日本時間8日午後10時にレバノンで会見へ | NHKニュース

                                                          保釈中にひそかに日本から中東のレバノンに出国した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告は今月8日に現地で記者会見を開くことが明らかになりました。 レバノンの弁護士はNHKの取材に対し、ゴーン元会長が今月8日、日本時間の午後10時から、首都ベイルートで記者会見を行うことを明らかにしました。 ゴーン元会長がメディアの取材に応じるのは出国後、初めてとなる見通しです。出国の経緯などについてどのような言及があるのか、注目されます。

                                                            ゴーン被告 日本時間8日午後10時にレバノンで会見へ | NHKニュース
                                                          • 逃亡後のゴーンが明かした日本への「復讐計画」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                            「しっかりと戦う準備はできている」。これは、自身の近しい友人でレバノン人デザイナーのメイ・ダウック氏がレバノンの首都ベイルートに持つ自宅で開かれた新年祝賀パーティーに現れた元日産会長カルロス・ゴーン氏の発言だ。 ベイルートにあるゴーン氏の自宅と見られる建物 パーティーの出席者の1人は、ゴーン氏は元気そうだったと話す。大晦日のこの日、ゴーン氏は友人の執筆による自身の状況に関する本と、これをベースにした映画の制作に出資する計画を明らかにした。ゴーン氏は今後、生涯にわたって日本の司法制度を批判していくだろう。約20年間日本に愛されてきた同氏は、今後日本の最大の敵になるに違いない。 ■世界的セレブへの対応に不慣れだった 「ゴーンはどんな手を使ったのか?」 ゴーン氏の逃亡がわかってから、日本、レバノン、フランス始め、世界中でこんな疑問が浮かんだ。24時間体制の監視下にあり、自宅ドアには監視カメラがと

                                                              逃亡後のゴーンが明かした日本への「復讐計画」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                            • ゴーン被告、民間警備会社が出国支援 レバノン大統領と面会=関係筋

                                                              1月1日、関係筋によると、昨年末に日本を出国しレバノンに入国した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告は、民間警備会社の支援を受けて日本を出国し、レバノン到着後に同国のアウン大統領と面会した。都内で昨年3月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [ベイルート 1日 ロイター] - 関係筋が1日明らかにしたところによると、昨年末に日本を出国しレバノンに入国した日産自動車<7201.T>前会長カルロス・ゴーン被告は、民間警備会社の支援を受けて日本を出国し、レバノン到着後に同国のアウン大統領と面会した。 ゴーン被告に近い関係筋2人によると、出国は3カ月かけて計画された。民間警備会社が計画を指揮し、プライベートジェット機でトルコのイスタンブールに到着後、レバノンのベイルートに入った。パイロットもゴーン被告が搭乗していたことを知らなかったという。

                                                                ゴーン被告、民間警備会社が出国支援 レバノン大統領と面会=関係筋
                                                              • ゴーン元会長、レバノンで日産提訴 10億ドル超の賠償請求

                                                                6月20日、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が逃亡先のレバノンで同社に10億ドル以上の賠償を求める訴訟を先月起こしていたことが明らかになった。2021年6月、レバノン・ベイルートで撮影(2023年 ロイター/Mohamed Azakir) [ベイルート 20日 ロイター] - 日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が逃亡先のレバノンで同社に10億ドル以上の賠償を求める訴訟を先月起こしていたことが明らかになった。

                                                                  ゴーン元会長、レバノンで日産提訴 10億ドル超の賠償請求
                                                                • 弘中惇一郎弁護士 事務所への強制捜査拒否|日テレNEWS NNN

                                                                  日産の前会長、カルロス・ゴーン被告がレバノンに逃亡した事件で、東京地検は8日午前、ゴーン被告の弁護団の弘中惇一郎弁護士の事務所に令状を取得した強制捜査に乗り出したが、拒まれたという。 東京地検は8日午前、出入国管理法違反の疑いで東京・千代田区にある弘中惇一郎弁護士の事務所に強制捜査に乗り出したが、拒まれたという。弁護士には、業務上所持するもので、他人の秘密に関するものについては押収を拒否することができると刑事訴訟法で規定されている。 東京地検は弘中弁護士に、保釈中にゴーン被告が使っていたパソコンの任意提出を求めてきたが、弘中弁護士は「中身を確認してから提出する」などとして、8日までに任意での提出に応じていなかった。

                                                                    弘中惇一郎弁護士 事務所への強制捜査拒否|日テレNEWS NNN
                                                                  • 忘れられた「ゴーン」事態が再び動きそうな理由

                                                                    コロナ禍で日本ではその存在が忘れられかけていた日産元会長のカルロス・ゴーンが再び日本を賑わせる可能性が出てきた。5月20日に、ゴーンの国外逃亡を助けたとされる3人のうち2人、元米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)のマイケル・テイラーとその息子、ピーター・テイラーがアメリカ・ボストン近郊で逮捕されたのである。2人はゴーンが現在住む、レバノンの首都ベイルートに向かう途中だったという。 2人は12月29日、フランス系レバノン人のジョージ・アントワーヌ・ザイエックの協力を得て、ゴーンを楽器用の箱に入れて関西空港の税関を通過し、日本国外に脱出させた疑いが持たれている。アメリカ司法省は2人を日本への送還を視野に入れて逮捕した。 最終的には日本に送還される可能性 元検事でホワイトカラー犯罪を扱うアメリカ人弁護士は、「アメリカが2人を日本に送還する可能性は非常に高い。アメリカ政府が彼らの身柄引き渡しをしないの

                                                                      忘れられた「ゴーン」事態が再び動きそうな理由
                                                                    • 日産・ケリー前代表取締役が明かした「西川廣人社長の正体」 | 文春オンライン

                                                                      私が「西川廣人」という人物を初めて目にしたのは、カルロス・ゴーン日産自動車前会長が東京地検特捜部に逮捕された「衝撃のニュース」の直後、日産本社で行われた記者会見の際だった。 西川氏は会見の冒頭、ゴーン氏について「社内調査の結果、本人の主導による重大な不正行為が大きく3点あった」と述べ、逮捕容疑となった「実際の報酬よりも減額した金額の有価証券報告書への記載」のほかに、「私的な目的での投資資金の支出」と「私的な目的での経費の支出」を挙げた。 そして、検察当局に社内調査の結果を報告した経緯を明かし、自らの心情についてこう言い切った。 「『残念』という言葉ではなく、(それを)はるかに越えて強い、『憤り』ということ、そしてやはり私としては、『落胆』ということを強く覚えております」 私を含め、西川氏の記者会見を見たほとんどの人が、日産を経営危機からV字回復させた「国際的経営者カルロス・ゴーン」の下で社

                                                                        日産・ケリー前代表取締役が明かした「西川廣人社長の正体」 | 文春オンライン
                                                                      • トルコ当局、操縦士ら7人拘束 逃亡に関与か - 日本経済新聞

                                                                        【ベイルート=木寺もも子】トルコ当局は2日、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(65)が日本からレバノンに逃亡した問題に関連し、最大都市イスタンブールでプライベートジェット運航会社のパイロットら関係者計7人を拘束したと発表した。元会長は日本からイスタンブールを経由してレバノンに入国したとされており、7人は逃亡を手助けした疑いが持たれているという。当局が拘束したのは、運航会社の操縦士4人、マネジ

                                                                          トルコ当局、操縦士ら7人拘束 逃亡に関与か - 日本経済新聞
                                                                        • ゴーン被告の弁護士 弘中氏「旅券は透明のケースに」 | NHKニュース

                                                                          日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告がフランスのパスポートを携帯していたことについて弁護を担当する弘中惇一郎弁護士は3日、NHKなどの取材に対し「パスポートの必要な部分が見えるように透明のケースに入れ、鍵は弁護団が保管していた」と説明しました。 このパスポートについて元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士は3日、NHKなどの取材に対し「パスポートの必要な部分が見えるように鍵がかかる透明のケースに入れ、その鍵は弁護団で保管していた」と説明しました。 そのうえで「ケースはプラスチックのような素材でできていてハンマーなどを使えば壊すことが可能かもしれない」と述べました。また今後の方針などについては「近いうちに弁護団で集まって協議したい」と述べました。

                                                                            ゴーン被告の弁護士 弘中氏「旅券は透明のケースに」 | NHKニュース
                                                                          • 「ゴーンは無罪の可能性高い」元特捜部検事が語る

                                                                            日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(写真)の事件で検察側に批判的な元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士は、ゴーン被告と側近だった日産前代表取締役グレッグ・ケリー被告の金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)について、両被告とも「無罪の可能性が高い」と述べ、ゴーン被告の会社法違反(特別背任)に関しては「絶望的に長期間の刑事裁判になっていただろう」との見方を示した。写真はベイルートで8日撮影(2020年 ロイター/Mohamed Azakir) 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の事件で検察側に批判的な元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士は22日、ゴーン被告と側近だった日産前代表取締役グレッグ・ケリー被告の金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)について、両被告とも「無罪の可能性が高い」と述べ、ゴーン被告の会社法違反(特別背任)に関しては「絶望的に長期間の刑事裁判になってい

                                                                              「ゴーンは無罪の可能性高い」元特捜部検事が語る
                                                                            • 「壁」に人を隠す運命を受け入れる我々~人質司法と単独親権(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                              ■刑事司法システムの「壁」 ゴーン氏の逃亡事件では、弁護士サイドから日本の司法・刑法システムを疑う意見が出され、それがネットではよく読まれている。 その筆頭は、ゴーン氏裁判を担当していた高野隆氏による彼が見たものという記事だろう。高野氏はこの記事の終盤でこう書く。 一つだけ言えるのは、彼がこの1年あまりの間に見てきた日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を「暴挙」「裏切り」「犯罪」と言って全否定することはできないということである。彼と同じことをできる被告人はほとんどいないだろう。しかし、彼と同じ財力、人脈そして行動力がある人が同じ経験をしたなら、同じことをしようとする、少なくともそれを考えるだろうことは想像に難くない。 それは、しかし、言うまでもなく、この国で刑事司法に携わることを生業としている私にとっては、自己否定的な考えである。寂しく残念な結論である。もっと違う結論がある

                                                                                「壁」に人を隠す運命を受け入れる我々~人質司法と単独親権(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                              • カルロス・ゴーン被告がベイルート入り、レバノン当局者

                                                                                都内の日本外国特派員協会で公開された、カルロス・ゴーン容疑者の動画の一場面(2019年4月9日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Representatives for Carlos Ghosn 【12月31日 AFP】(更新)会社法違反などの罪で起訴され保釈中の日産自動車(Nissan Motor)前会長、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告がレバノンの首都ベイルートに到着した。レバノンの当局者と治安筋が30日、明らかにした。 【特集】写真と図解でみる日産ゴーン前会長の逮捕 治安筋によるとゴーン被告は30日にベイルートの空港に到着した。レバノンの当局者はAFPに対し、「ゴーン氏はベイルートに到着したが、どのように日本を出国したのかは不明だ」と述べた。レバノンのメディアは、ゴーン被告はプライベートジェットでトルコからベイルートに入ったと報じている。 2018年11月

                                                                                  カルロス・ゴーン被告がベイルート入り、レバノン当局者
                                                                                • 炭素税に国民は怒った 「黄色いベスト」デモ、反発ぶりに他国も震撼:朝日新聞GLOBE+

                                                                                  1月26日、フランス・アンジェであった「黄色いベスト」のデモで掲げられていたプラカード。マクロンを吸血鬼に見立てている=石井徹撮影 私は1月末、フランス西部の街アンジェで、週末ごとに繰り広げられている街頭のデモを目の当たりにした。 数千人が声を上げる目抜き通りで、黄色いベストを羽織ったミシェル・プティトム(65)に話しかけると、「地球環境は心配だけれど、今はそれどころではない」という言葉が返ってきた。障害のある娘(31)の職場まで片道25キロを車で送迎する生活で、ガソリンや軽油へのさらなる増税は許しがたい。「年金生活で苦しい私たちから、さらにカネを取ろうとしている」 「パリ協定」の目標である脱炭素化を実現するには、企業や家庭がCO₂の排出量に応じて税金などを支払うカーボンプライシング(炭素の価格化)は避けて通れない。途上国を含めすでに45カ国25地域(2018年4月時点)で導入されているが

                                                                                    炭素税に国民は怒った 「黄色いベスト」デモ、反発ぶりに他国も震撼:朝日新聞GLOBE+