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クラウドネイティブの検索結果241 - 280 件 / 1796件

  • オープンソースのクラウドネイティブなFaaS「OpenFunction」がコンテナに加えてWebAssemblyをサポート。ランタイムにWasmEdgeを統合

    オープンソースのクラウドネイティブなFaaS「OpenFunction」がコンテナに加えてWebAssemblyをサポート。ランタイムにWasmEdgeを統合 Cloud Native Computing Foundation(CNCF)のSandboxプロジェクトとして開発が進められているオープンソースのFaaSプラットフォーム「OpenFunction」がバージョン1.0の登場に合わせてWebAssemblyをサポートしたことが発表されました。 OpenFaaSはコードをコンテナイメージにビルドし、それをKubernetes上のランタイムでイベントドリブンに実行するなど、さまざまな機能が統合されたFaaS(Function as a Service)プラットフォームです。下記のように、多くのオープンソースソフトウェアによって構成されています。 これまで、OpenFaaSで実行されるのは

      オープンソースのクラウドネイティブなFaaS「OpenFunction」がコンテナに加えてWebAssemblyをサポート。ランタイムにWasmEdgeを統合
    • オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ

      この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。本記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> ‎LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の

        オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ
      • 【まとめ】サーバレスがここ数カ月で一気に遂げた進化とは

        近年のインフラストラクチャのクラウド化が進む中で、「サーバレス」というクラウドネイティブな概念が広がりを見せている。これまでに、Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud Platform(GCP)、Microsoft Azure(Azure)など、さまざまなクラウドベンダーでサーバレスをうたうサービスが誕生している。そして今、このサーバレスは黎明期を過ぎ成長期に入ったことで、多種多様な領域で活用され始めている。今回、このサーバレスの今とこれからについて、そのトレンドを解説する。

          【まとめ】サーバレスがここ数カ月で一気に遂げた進化とは
        • 「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと

          「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと:草間一人×青山真也 クラウドネイティブ対談(4)(1/2 ページ) 本連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。今回は最終回として、「『こんなのクラウドネイティブじゃない』と思うこと」をお届けする。 本連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。第1回は「クラウドネイティブは、どう誤解されているか」、第2回は「CNCFのCloud Native Trail Mapを、クラウドネイテ

            「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと
          • 新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ

            はじめに クラウド本部クラウド推進部の小野里と申します。 新卒で入社した1年目のエンジニアで、IDCFクラウドの新機能開発を担当しています。 IDCFクラウドではクラウドネイティブなサービスを提供できるよう日々尽力しており、そのなかでも Kubernetes は特に注目している技術です。過去には、コンテナを動かすことに特化したLinuxディストリビューションである「CoreOS」のテンプレートをリリースしたり、Kubernetes 関連の大規模なイベントであるKubeConに参加したりしています。 今回は、クラウドネイティブ化の潮流の真っ只中にある当社クラウド推進部に配属された新卒エンジニアが、「 Kubernetes ってなんて読むんですか?」状態から始まり、Kubernetes にアプリケーションをデプロイできるようになったまでの勉強について、方法別に振り返りたいと思います。 書籍 ど

              新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ
            • みんなベストプラクティスできてる?「AWSセキュリティのベストプラクティスに関する利用実態調査レポート」まとめ | DevelopersIO

              みんなベストプラクティスできてる?「AWSセキュリティのベストプラクティスに関する利用実態調査レポート」まとめ 「Security-JAWS Insights AWSセキュリティのベストプラクティスに関する利用実態調査レポート」の解説です。みんなベストプラクティスを実践できているのか、知ることができます。 こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのセキュリティベストプラクティス実践できてますか?(挨拶 今回は、Security-JAWS運営メンバーが調査を実施し、レポートとしてまとめた「Security-JAWS Insights AWSセキュリティのベストプラクティスに関する利用実態調査レポート」の内容を解説するとともに、僕自身の提言をまとめます。 これを読んで頂くと、「周りのみんなはAWSのベストプラクティスどれくらいできているの?」「自分たちは十分にベストプラクティスに沿えているのか

                みんなベストプラクティスできてる?「AWSセキュリティのベストプラクティスに関する利用実態調査レポート」まとめ | DevelopersIO
              • 「インフラ開発エンジニアが活躍できる領域は無限」。インフラエンジニアやソフトウェアエンジニアにとって次のキャリアとなりえる - さくマガ

                さくらインターネットは、国産パブリッククラウドを開発・提供し、インターネットを活用したい多くの方々の活動を支えています。 今後、さらにパブリッククラウドの開発を進めていくうえで欠かせないのが「インフラ”開発”エンジニア」です。 日本最大級のサーバーホスティングサービスやIaaSサービスを通して、自分の開発したインフラ基盤を数十万規模のお客さまに使っていただけます。  お客さまがとても近く感じられる環境で、ご意見や反響が直接手応えとなるやりがいのある仕事です。 インフラ開発エンジニアの仕事内容、さくらインターネットにおけるエンジニアのキャリア、評価制度などについて、クラウド事業本部 副本部長の大久保 修一とSRE室 室長の長野 雅広に話を聞きました。 さくらインターネット初の新卒社員 ――長野さんには、以前のインタビューでこれまでのキャリアについてうかがいました。大久保さんのキャリアについて

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                • AWSとGoogle Cloudのベストプラクティス 設計の原則から品質の確認にも活用できる3つのもの

                  クラウド(AWS&Google Cloud)を利用した社内システムの開発をしているエンジニアが、技術選定・アーキテクチャ設計・開発・保守の工夫や、ベストプラクティスの活用などについて語る「AWS & Google Cloudを使ったシステム開発/技術選定のはなし」。ここでアイレット株式会社の高橋氏が登壇。まずは、AWSとGoogle Cloudのベストプラクティスについて紹介します。 セッションの概要とアジェンダ 高橋修一氏(以下、高橋):では「AWS&Google Cloudを使ったシステム開発/技術選定のはなし」をします。よろしくお願いします。僕ですが、高橋修一といいます。アイレットのMSP開発セクションという部署で開発のエンジニアをしています。AWSはアイレットに入ってから触り始めて、だいたい5年ぐらい触っています。Google Cloudもここ1年ぐらいで触るようになりました。 今

                    AWSとGoogle Cloudのベストプラクティス 設計の原則から品質の確認にも活用できる3つのもの
                  • CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討 (前編) | さくらのナレッジ

                    はじめに さくらインターネットの前佛と申します。「CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討」というテーマで発表させていただきます。補足資料が下記のURLにあります。参考になると思いますので、併せてご覧ください。 https://bit.ly/osc22on-centos 発表の流れ 発表の流れとしては、まず一つ目は「CentOS 8は終わってます」って話です。そして実際どうしたらいいんだろうっていうところで、いくつかの選択肢を考えてみましょうとか、現実的にどうしましょうかっていう話ですね。あと、移行スクリプトが提供されてるものがありますので、それを使って今のCentOS 8の環境を別の環境に延命する方法もご紹介したいと思っています。 後半では、そもそもCentOSは今どんな状況にあるのかとか、第3の道としてコンテナを使った、クラウドネイティブに対応したアプリケーションの移行という

                      CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討 (前編) | さくらのナレッジ
                    • Windows 365 Cloud PC をさわってみた

                      RDPのポリシー制限は、プリンタやUSBドライブ、クリップボードなどを接続元PCと共有させたくないときに必要なやつです。 Enterprise を選ぶべき人は すでに Active Directory がある Azure 上の社内リソースにアクセスしたい 300 台以上の利用が見込まれる (VPNを使わずに)独自のネットワークを使いたい あたりだと思われます。 Active Directory を保有せず、Azure Active Directory + Intune という管理体制をとられている組織で Enterprise を利用したい場合だと Azure ADDS を追加する必要があります。 コスト Windows 365 Cloud PC 自体の価格は同じですが、前述の通り通信量の課金やActive Directoryのコストを考えると Enterprise のほうが高いです。 Wi

                        Windows 365 Cloud PC をさわってみた
                      • 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』ができるまで #voyagebook - t-wadaのブログ

                        昨日(2020年8月7日)、書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ハッシュタグ #voyagebook)が出版されました。この本は私(@t_wada)がVOYAGE GROUPに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)が本としてまとめたものです。2020年代のウェブにおけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっています。 書名:Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち 著者:株式会社VOYAGE GROUP 監修、和田卓人 編 (A5判、224ページ、ISBN:978-4-908686-09-2、本体価格1,800(+税)円、電子版のみ1,000(+税)円) 発行:2020年8月7日 メインタイトルが『

                          『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』ができるまで #voyagebook - t-wadaのブログ
                        • 金融サービス向けに理想のCI/CDを追い求めたお話

                          人工衛星の運用を支えるクラウドネイティブ民主化への取り組み / Efforts toward cloud-native democratization for satellite operations

                            金融サービス向けに理想のCI/CDを追い求めたお話
                          • 自分が今開発チームを持つとしたらどういうチームを作るかまとめ - Qiita

                            多分、3年後に同じ内容で記事を書こうとすると違ったものになるんだろうと思いつつ、間違いを正しながらブラッシュアップしていけたら良いというマインドで今正しいと思うことを記していこうと思います 共通マインド 心理的安全なチームであること 心理的安全なチームとは決して生ぬるく仲良しなチームの事ではない 活発に意見・議論することで最適解を導き出し、納得感を持って仕事ができる環境であること(結果的に仲良しであることは大歓迎) リスク提言を賞賛するべし、結果的に起きなかったことに後ろ指をささず、単純に喜ぼう 指摘があることをそれ自体が素晴らしいことであると理解しよう 「なんとなくダメな気がする」という指摘には掘り下げる努力をみんなでしよう マネージャーやリーダーは権力者ではなく、ただの役割である マネージャーやリーダーがこう言うから正しいという誤解はなくそう マネージャーやリーダーが間違ったことを言っ

                              自分が今開発チームを持つとしたらどういうチームを作るかまとめ - Qiita
                            • 「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか

                              日本国内で、「クラウドネイティブ」に取り組む企業が増えている。テクノロジー企業の間では、事実上共通のテーマとなっている他、一般企業でも、デジタル活動の推進に伴い、クラウドネイティブを目指す動きが見られるようになってきた。 だが、「クラウドネイティブ」とは、具体的には何なのだろうか。クラウドネイティブを目指す場合、何をすることになるのだろうか。2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた草間一人氏と青山真也氏は、この言葉の意味を誤解していると思われるケースに遭遇することもよくあると話す。 そこで両氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった。@ITではこれを4回に分けてお届けする(聞き手は@IT編集部 三木泉)。 各回のテーマは次の通り。 第1回 「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか(今回) 第2回 CNCFのTra

                                「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか
                              • コンテナ/Kubernetesの脆弱性、機密情報、設定間違いが分かるOSS「Trivy」徹底解説~もうイメージスキャンだけとは言わせない

                                コンテナ/Kubernetesの脆弱性、機密情報、設定間違いが分かるOSS「Trivy」徹底解説~もうイメージスキャンだけとは言わせない:Cloud Nativeチートシート(17) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、コンテナ/Kubernetesの脆弱性、機密情報、設定間違いを診断、検出するOSS「Trivy」を紹介する。 OSパッケージやライブラリ、アプリケーションで発見される脆弱(ぜいじゃく)性は日々増え続けていますが、皆さんのアプリケーション、システムは大丈夫でしょうか? 日々最新のバージョンに修正して脆弱性を対処していれば問題ありませんが、インターネット上に転がっているサンプルなどを参考して実装した場合、「記事で利用されている古いバージョンをそのまま使用して脆弱性が混入してしまっている」なんてこと

                                  コンテナ/Kubernetesの脆弱性、機密情報、設定間違いが分かるOSS「Trivy」徹底解説~もうイメージスキャンだけとは言わせない
                                • LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog

                                  技術開発部の相原です。好きな --feature-gates はServiceTopologyです。 この記事はLIFULLアドベントカレンダーの16日目です。 去年のエントリではIstio を本番環境に導入するまでと題して、私のチームが進めているアプリケーション実行基盤刷新プロジェクトでのIstioの導入についてお伝えしました。 移行に至るまでの経緯などはそのエントリをご覧ください。 あれからしばらくが経ち、ようやく主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行することができましたので今回は移行を実現するまでに行った取り組みを紹介したいと思います。 移行にあたってやったこと 健全化 構成の見直し アプリケーションサーバの見直し Containerize SIGTERMへの対応 環境ごとの値を外から与えられるように 可観測性の向上 Prometheus Exporter実装による可

                                    LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog
                                  • AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」

                                    クラウドの運用者に焦点を当てた、技術者向けの新しいテックイベント「Cloud Operator Days Tokyo 」。ここで株式会社カサレアルの新津氏が「これやったの誰?」をテーマに登壇。自動化したオペレーションに対して生じた疑問と学びについて紹介します。 自己紹介と今回のテーマ 新津佐内氏(以下、新津):みなさん、こんにちは。株式会社カサレアルの新津佐内と言います。本日は「これやったの誰?」というタイトルのお話をします。 「これやったの誰?」についてですが、DevOpsと合わせて自動化を進めていく中で、自動化したオペレーションに対しても生じたこの疑問に、実業務の中であらためて向き合ってみました。上記事例の詳細と現時点での我々の答えを紹介します。 まず本日お話しする内容ですが、スライドに書かれているような基盤の運用担当者のユースケースに関わるお話になります。どのようなユースケースかとい

                                      AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」
                                    • 「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1

                                      急速に注目を浴びつつある新しいムーブメント「Platform Engineering」についてのコミュニティイベント「Platform Engineering Meetup #1」が3月9日に都内でオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。 Platform Engineeringとは、クラウドネイティブ時代においてソフトウェアエンジニアリング組織にセルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計し構築する技術分野とされています。 その最初のセッションとして行われた、イベントの主催者である草間一人氏の「Platform Engineeringへの招待 - Platform Engineeringって何? 何故今注目なの?」の内容を紹介しましょう。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。

                                        「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1
                                      • 「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革

                                        地銀の常識に囚われない、北國銀行のチャレンジングな事業展開 青野慶久氏(以下、青野):それでは製品の近況は以上とさせていただいて、ゲストをお招きしていきたいと思います。楽しみです。お一人目のゲストは北國銀行代表取締役頭取、杖村修司さまです。大きな拍手でお迎えください。 (会場拍手) 杖村修司氏(以下、杖村):こんにちは。 青野:こんにちは、ありがとうございます。どうぞおかけくださいませ。もう本当にこの場にお越しいただいて、感謝感激です。 杖村:いえいえ、日頃から大変お世話になり、ありがとうございます。 青野:地方銀行さんとお話ししてますと、常に名前が挙がるのが北國銀行の杖村さん。地方銀行の中では、神がかり的な事業展開を今されている企業さまです。もしよろしければ、北國銀行さんの取り組みを教えていただけませんでしょうか。 杖村:いや、そんな神がかりってことはないんですけど(笑)。たぶんみなさん

                                          「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革
                                        • How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ

                                          ※この投稿は米国時間 2024 年 1 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 あなたは Acme Corp という架空の会社のエンジニアで、CI / CD と自動化を用いたソフトウェアの統合と配信、データ主導型の指標およびオブザーバビリティ ツールの実装を行う大型プロジェクトに関わっているとします。しかし仲間のエンジニアの多くは、認知負荷が高すぎることで苦戦しています。Kubernetes クラスタのデプロイと自動化、CI / CD パイプラインの構成、セキュリティに関する懸念事項など、検討すべきことはさまざまです。会社の拡大と成長を支援するには、そのような課題の解決方法に関する考え方を改める必要があるとあなたは気付きます。そこで役立つ可能性があるのが、プラットフォーム エンジニアリングです。 プラットフォーム エンジニアリングは「コンピューティ

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                                          • 株式会社アンドパッドに入社しました - $shibayu36->blog;

                                            2021/10/01から株式会社アンドパッドに入社しました。初めての転職なので緊張しているけれど、早めに馴染みたい。 andpad.co.jp 転職活動をしている中でいくつかオファーをもらっていたが、以下の理由で株式会社アンドパッドに入社を決めた。 裏側よりの難しい課題をクラウドネイティブな設計で解決するタスクができそう 組織規模が急拡大していて、組織マネジメントの経験が深まりそう 採用フローがしっかりしていて、今後も良い人がどんどん入ってきそう 裏側よりの難しい課題をクラウドネイティブな設計で解決するタスクができそう これまでのエンジニア経験の中ではインフラ〜フロントまで全体的に触ってきたが、自分の中ではインフラ領域〜バックエンド領域の中間くらいのエンジニアリングに最もモチベーションが湧いていた。またクラウドネイティブな設計をもっとできる機会があればなあと思っていた。 このように考えてい

                                              株式会社アンドパッドに入社しました - $shibayu36->blog;
                                            • クラウドが好きな大学生が読んで良さげだった本を紹介する - Qiita

                                              前提 大学1年の終わり頃にプログラミング学習を始めて、ちょうど3年弱くらい経ちました。 数え切れないほどの技術書を読んできましたが、その中でも「これはよかったような気がする!」という書籍を載せておきます。 選出の観点は「面白さ」「わかりやすさ」「その知識が役に立ったか」の3つの観点から総合的に評価しています。 また、原則翻訳されたものがあればそちらを掲載しています。 ところが、僕はO'Reillyのサブスクを契約しているため、ほとんどのO'Reillyの書籍を原文で読んでいます。 そのため、翻訳の精度などについて評価することはできない点をご了承ください。 ※ リンクはアフィリエイトリンクではないので、気にせずご覧ください。 ネットワーク 3分間ネットワーク ネットワークのプロトコルとか以前の最低限の仕組みをトーク形式でわかりやすく話してくれている書籍です。 大学の授業とかを受ける前にこの本

                                                クラウドが好きな大学生が読んで良さげだった本を紹介する - Qiita
                                              • マイクロサービスに失敗する7つの方法

                                                次の問題は、CV駆動開発(CV-driven development)です。自分のCV(Curriculum Vitae、職務経歴書)を見ます。すると、"マイクロサービス"に関する部分が大きく空いていることに気付きます。これでは都合が悪いので、"自社のスタックを再構築して解決しよう"、と考えるのです — 読者の皆さんは、"Holly、それは皮肉が過ぎるよ"、と思うかも知れません。"自分の履歴書の都合でアーキテクチャを決めるやつがどこにいるんだ?" それが実は ... いるのです。 Red Hatは先日、コンテナベース開発を導入したおもな動機に関する調査を行いました。その結果、最も多かったものは"キャリアアップ"でした。"キャリアアップ"は、CV駆動開発の体のよい言い換えに過ぎません。 現在のマイクロサービスは"新正統派"と言ってもいいものですから、経歴書にマイクロサービスが欠けているのは大

                                                  マイクロサービスに失敗する7つの方法
                                                • Rustの非同期ランタイムが多すぎる?io_uringなやつを使おう!

                                                  AWS、Google、Microsoftらが、Rust Foundationを設立し、今やRustでなければクラウドネイティブじゃない、と言っても過言ではありませんよね。クラウドネイティブと言えば、スケーラブルなシステム、Goはgoroutineを標準機能として提供しますが、Rustのasync/awaitは、標準機能に含まれていない外部ライブラリを必要とします。悪いことに、複数のライブラリ(非同期処理ランタイム)が乱立し、APIの互換性もありません。Rustはクラウドネイティブなのだろうか、という疑問を抱きながら、いくつかのランタイムの性能を、いつものgRPCベンチマークで比較してみました。 比較対象数多くのランタイムの中から、前回の記事で試した、Linuxの新しい非同期I/Oインターフェイスのio_uringを利用しているglommioと、普及している思われる、tokio、smol、a

                                                    Rustの非同期ランタイムが多すぎる?io_uringなやつを使おう!
                                                  • Googleの無料オープンソース脆弱性スキャンツール「OSV-Scanner」の実力とは?

                                                    Googleは2022年12月13日(米国時間)、オープンソース開発者が自分のプロジェクトに関連する脆弱(ぜいじゃく)性情報に簡単にアクセスできる無料ツール「OSV-Scanner」を公開した。 Googleは2021年にオープンソースソフトウェア(OSS)の開発者と利用者のために、脆弱性のトリアージ(優先順位を付けて対処すること)を改善する取り組みとして、「Open Source Vulnerability」(OSV)スキーマを公開し、これに基づく分散型オープンソース脆弱性データベースサービス「OSV.dev」を立ち上げた。OSV-Scannerの公開は、この取り組みの次のステップだとしている。 OSVスキーマは、全てのオープンソースエコシステムと脆弱性データベースが、1つのシンプルで正確かつ機械可読なフォーマットで情報を公開し、利用できるようにする。OSVデータベースは、プロジェクトの

                                                      Googleの無料オープンソース脆弱性スキャンツール「OSV-Scanner」の実力とは?
                                                    • スノーフレイク (SNOW) の技術的な企業分析

                                                      Snowflake(SNOW)は、2012年に設立されたクラウドベースのデータウェアハウス企業である。カリフォルニア州サンマテオに拠点を置く、同社は9月下旬にニューヨーク証券取引所に上場し、米国での株式公開で過去最大のソフトウェア企業となった。 当初、株式の価格は75ドルから85ドルの間と予想されていたが、同社は120ドルで上場し、取引初日には300ドルにまで急上昇した。これは別の記録を更新した。スノーフレークは、上場初日に株式価値が2倍になった史上最大の企業となり、時価総額は750億ドル近くに達した。 これまで多くの企業データはオンプレミスで保存されてきた。つまり、データは企業が管理する物理サーバーに保存されていた。OracleやIBMなどの現存企業が伝統的にこの領域を支配してきた。 しかし、Snowflakeは根本的に違う。Snowflakeは、データをオンプレミスに保存するのではなく

                                                        スノーフレイク (SNOW) の技術的な企業分析
                                                      • ソラコムは、AWS上にミッションクリティカルなシステムをどう構築し、運用しているのか。IoTプラットフォーム開発と運用を聞いた[PR]

                                                        ソラコムは、AWS上にミッションクリティカルなシステムをどう構築し、運用しているのか。IoTプラットフォーム開発と運用を聞いた[PR] パブリッククラウドであるAWS(Amazon Web Services)の上に、セルラー通信網に対応したパケット交換や帯域制御、顧客管理、課金機能などを構築することで、IoTデバイス向けの通信サービスを提供するスタートアップ企業として登場したソラコム。 同社はサービスの根幹にかかわるミッションクリティカルな機能を含むあらゆるサービスと業務システムを、AWS上に構築し運用するというチャレンジングな試みを実現し、サービス開始後3年半でIoT回線100万回線を達成。サービス面でもビジネス面でも成功を収めてきました。 現在、同社は自社でSIMを発行するいわゆる「フルMVNO」となり、NTTドコモとKDDIの国内セルラー網に加えて世界130の国と地域の通信キャリアや

                                                          ソラコムは、AWS上にミッションクリティカルなシステムをどう構築し、運用しているのか。IoTプラットフォーム開発と運用を聞いた[PR]
                                                        • Kubernetesを徹底解説する記事

                                                          はじめに 今回の記事では、PythonやRuby等の他の技術には触れているものの、Kubernetesについては初心者であるプログラマーを対象に、Kubernetesを徹底解説する。 Kubernetesとは Kubernetes(通称「k8s」)とは、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリングや管理を行うためのオープンソースのプラットフォームである。Dockerと同様にGo言語で開発されており、2023年現在において、Dockerと双璧をなすコンテナ技術として利用されている。 Kubernetesが開発された経緯 Kubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションを大規模にデプロイし管理するという課題に対処するために開発された。Kubernetesが開発される以前は、コンテナを大規模にデプロイし管理することは、複雑で手動のプロセスであり、多くの労力と専門知識が必要だった

                                                            Kubernetesを徹底解説する記事
                                                          • 予測できない時代に学ぶ「クラウドネイティブ」にまつわる誤解と本質

                                                            2022年12月8日に開催された、ITmedia Cloud Native Week 2022 冬の基調講演でお話した資料です。

                                                              予測できない時代に学ぶ「クラウドネイティブ」にまつわる誤解と本質
                                                            • Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ

                                                              開発者を「顧客」として捉え、生産性を向上させるPlatform Engineering リリースと改善を高頻度で回す最近のITシステム開発。何かあってもすぐに修正できることで、品質と安定性を担保することへの精神的負担から少し解放され、場合によっては評価にもつながったハッピーな開発者も少なくないだろう。一方で、運用周りを考える必要が生じるなど責任範囲が広がり、ツールやスキルで習得すべきものも増加。開発そのものに集中しづらく、いろいろなことをカバーする必要があることからスーパーマン以外が活躍しづらいという課題も浮上している。 そこで登場したのが、Internal Developer Platform(IDP)だ。IDPは、開発者を「顧客」として捉え、開発により集中できる環境を整えることを目的とした基盤のことだ。IDPを運用開発するのは、専任チームだ。開発に関わる基本的な作業を自動化やセルフサー

                                                                Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ
                                                              • 住信SBIネット銀行、AWSの国内マルチリージョンによる冗長化構成を実施

                                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 住信SBIネット銀行は8月29日、Amazon Web Services(AWS)の東京および大阪の両リージョンを用いたインターネットバンキングシステムの冗長化構成を実施したと発表した。このケースは国内では初だという。 今回の施策では、バックアップデータの目標復旧時点(RPO)を0秒として実現したという。AWS東京リージョンをメインサイトとして、同リージョンで提供するサービスに障害や停止が検知されると、大阪リージョンのシステムが稼働してインターネットバンキングサービスの提供が継続される。この仕組みは、「Amazon EventBridge」や「AWS Lambda」を用いて自動化され、確実かつ迅速に切り替わるとのこと。データベースは「A

                                                                  住信SBIネット銀行、AWSの国内マルチリージョンによる冗長化構成を実施
                                                                • 平成最後なのでEC2からECS+Fargateに 置き換えた話

                                                                  [20210617 そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう! コンテナサービスへの移行祭り]Pairs, PairsエンゲージにおけるECS Fargateの移行・活用事例

                                                                    平成最後なのでEC2からECS+Fargateに 置き換えた話
                                                                  • 企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供

                                                                    アクセンチュアは12月11日、顧客企業のニーズに応じて「Google Cloud Platform」(GCP)のサービス群から最適なものを選定し、クラウド型の基幹系システムをオーダーメイドで開発するサービス「アクセンチュア クラウドネイティブ コア ソリューション」(別名:MAINRI)の提供を始めた。価格や開発期間などは個別に見積もる。 既存システムをクラウドに移行するのではなく、新たなシステムをゼロベースで開発することで、業務プロセスの変革を支援するという。入出金管理、金利計算、手数料計算など、基幹システムに多様な機能が求められる金融業界がターゲットだが、他の業界にも対応する。 アクセンチュアによると、MAINRIの利用が決定している企業の1つに、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が挙げられる。ふくおかFGは、2020年度中をめどにインターネット専業銀行「みんなの銀行」を開業し、勘

                                                                      企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供
                                                                    • Rubyist Hotlinks 【第 38 回】国分崇志 さん

                                                                      はじめに 著名な Rubyist にインタビューを行う企画「Rubyist Hotlinks」。第 38 回となる今回は、国分崇志さん。 では、お楽しみください。 インタビュー 聞き手 卜部さん (@shyouhei) 語り手 国分崇志さん (記事中「国分」) 野次馬 遠藤さん、村田さん、柴田さん、sorahさん 日にち 2019 年 9 月 某日 写真提供 村田さん、柴田さん 目次 はじめに インタビュー 目次 プロフィール 代表作 プログラミング経験 Rubyについて 興味ある言語 大学入学後のお話 就職 トレジャーデータ入社 今後の話 普段の生活 普段使っている計算機 将来の夢 村田さんとの関係 次のインタビュイー 若手の読者に一言 プロフィール 卜部 じゃあ録音をします。 柴田 始まり。 卜部 じゃあ、お願いします。 国分 よろしくお願いします。 柴田 おはようございます。 卜部

                                                                      • みんなが優しくなれるテレワークのはじめかた - Qiita

                                                                        はじめに この記事は、シスコシステムズの有志による Cisco Systems Japan Advent Calendar 2020 の 12 日目として投稿しています。 2017 年版: https://qiita.com/advent-calendar/2017/cisco 2018 年版: https://qiita.com/advent-calendar/2018/cisco 2019 年版: https://qiita.com/advent-calendar/2019/cisco 2020 年版: その 1, その 2 TL;DR リモートワークが浸透するにつれて、こんなお悩みをよく耳にします Web 会議中に自宅の 私生活のノイズ が聴こえてくる💥 (掃除機や洗濯機) Web 会議の 品質がすごく悪い けれど、家族が NetFlix を再生 📺 していたのが原因らしい この

                                                                          みんなが優しくなれるテレワークのはじめかた - Qiita
                                                                        • 複雑なデータベースの知識は一切不要、気にするのはエンドポイントだけ 開発の生産性を高める「TiDB Serverless」の各種機能

                                                                          真のサーバーレスアーキテクチャについて語り、最新のエッジコンピューティングや生成系AIのサーバーレス実装を学び、クラウドネイティブで高速な開発プラクティスと向き合う2日間「ServerlessDays Tokyo 2023」。ここで登壇したのは、PingCAP株式会社の関口匡稔 氏。同社が開発する、オープンソースの分散型データベース「TiDB Serverless」について発表しました。全2回。後半は、TiDBを使ったアプリケーションのサンプル「OSS Insight」とChatGPTの機能「Chat2Query」について。前半はこちらから。 TiDBを使ったアプリケーションのサンプル「OSS Insight」 ここまで、TiDB Serverlessをどうやって作っていったかというコンセプトをご紹介してきました。ここから、TiDB Serverlessを実際に使ってみたという話をしたいと

                                                                            複雑なデータベースの知識は一切不要、気にするのはエンドポイントだけ 開発の生産性を高める「TiDB Serverless」の各種機能
                                                                          • 「Ubuntu on WSL 2 on Windows 11」でコンテナ環境を構築してみよう

                                                                            「Ubuntu on WSL 2 on Windows 11」でコンテナ環境を構築してみよう:Windows 11で“本物のLinux”を体験 WindowsでLinuxを利用できる「WSL」に注目が集まっています。Windows 11のWSL 2に用意したUbuntuでコンテナを利用する開発環境を構築する方法を紹介します。 「macOSやUNIXベースのOSを利用して開発したい」という考え方が広まる中、多くの企業でmacOSが搭載されたMacを社用PCとして利用できるようになりました。一方、業務システムとの互換性の問題などからWindowsの利用を求められる企業も少なくありません。そこで注目されているのが、WindowsでLinuxを利用できる「WSL」(Windows Subsystem for Linux)です。WSLを利用することで、業務システムとの互換性はWindowsで保ちつつ

                                                                              「Ubuntu on WSL 2 on Windows 11」でコンテナ環境を構築してみよう
                                                                            • 従来型のオンプレミスのみをサポートするベンダーは市場から消滅しつつあり、ほとんどの日本企業にとって事態は相当に深刻。ガートナーが指摘

                                                                              ガートナージャパンが、「オンプレミスの将来に関する最新の展望」を発表した。従来型のオンプレミスのみをサポートするベンダーは市場から消滅しつつあり、ほとんどの日本企業にとって事態は相当に深刻だと指摘する。 オンプレミス・テクノロジが衰退していく 発表の中で同社は「企業は現在のオンプレミス・テクノロジが衰退していくことを前提に、プラットフォームとしての『インフラのグランド・デザイン』を再考する必要があります。」とオンプレミスの衰退は企業にとって前提であることを強調しました。 その上で、「2027年までに、オンプレミスを継続しているユーザー企業の70%は、Oldオンプレミスのベンダーが市場からいなくなっていることにようやく気が付き、途方に暮れる」と説明しています。 Oldオンプレミスとは、同社が「Newオンプレミス」と呼ぶ、ハイパーコンバージドシステムやクラウドとの連携可能な統合システムなどを始

                                                                                従来型のオンプレミスのみをサポートするベンダーは市場から消滅しつつあり、ほとんどの日本企業にとって事態は相当に深刻。ガートナーが指摘
                                                                              • AWS Summit Tokyo 2019 I3-04「ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker運用の知見」レポート - ForgeVision Engineer Blog

                                                                                こんにちは、クラウドインテグレーション事業部 山口です。AWS Summitも3日目となり寂しい感じですが、予定していたスピーカーセッションなども終わり、やっとセッションを聞けたのでレポートを書きます。 ロマサガ大好きで初代は3拠点制覇実績もあり、更に大好物のコンテナがテーマとなれば参加しない理由はありません、セッション会場へダッシュです。AWS Summitの事例セッションは動画公開されないことも多いので、テクニカルセッションよりも事例を優先的に聞く立ち回りも理由の1つですね。 <注意>このセッションは録画&配信されるようですので、詳細はAWS公式より公開される動画を参照ください。メモの共有ということでブログにします。撮影禁止なのでテキスト中心の内容となります。 第1章 ロマサガRS アーキテクチャ Elixirをベースに開発 強力な並列処理が魅力 ECSベースで稼働、インフラはClou

                                                                                  AWS Summit Tokyo 2019 I3-04「ロマサガRSの大規模トラフィックを捌くAmazon ECS & Docker運用の知見」レポート - ForgeVision Engineer Blog
                                                                                • クラウドネイティブ時代にOpsの役割はどう変わる? これからのインフラエンジニアに求められるスキル

                                                                                  さくらインターネット田中氏のサーバ運用経験 新野淳一氏(以下、新野):本日モデレーターをさせていただきますPublickeyの新野と申します。 今日はCloud Native Talk Night 第4回、本当はリアルでやる予定だったんですが、今日はオンラインで、アイティメディアの会議室からお送りしております。 私が司会で、田中さん、藤原さん、青山さんの3名と一緒に、だいたい60分ぐらいディスカッションをして、そのあとみなさんからの質問を受けて答えていこうと思います。 というわけで、さっそくパネリストを紹介していきたいと思います。僕の横にいらっしゃるのがさくらインターネットの田中さんです。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 新野:さくらインターネット社長の田中さんは知っている人がたくさんいると思うんですけど、今日のテーマは「運用」ということで、簡単に今

                                                                                    クラウドネイティブ時代にOpsの役割はどう変わる? これからのインフラエンジニアに求められるスキル