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クラウドネイティブの検索結果1 - 40 件 / 42件

クラウドネイティブに関するエントリは42件あります。 kubernetescloudクラウド などが関連タグです。 人気エントリには 『転職したらKubernetesだった件 - Qiita』などがあります。
  • 転職したらKubernetesだった件 - Qiita

    TL;DR Kubernetes がどのように、人間の作業を自動化しているのかを、実際に Kubernetes がやっている作業を手作業で行なう ことで学びましょう。 このQiita の内容は、CloudNative Days Tokyo 2019 における発表の、「転職したらKubernetesだった件」を書き下ろし、実際にデモが行えるように修正を加えたものになります。 YouTube Speakerdeck この物語はフィクションであり、登場する団体名・会社名・人名等は架空のもので、実在する団体・会社・人物等とは、一切、関係がありません。 これまでのあらすじ ある日、某Z社に転職した稲津さんに与えられた仕事は、“Kubernetes の一員”になることだった!? 某Z社は、親会社からの依頼で Kubernetes クラスタを運用しなければならなくなりましたが、 「Kubernetes

      転職したらKubernetesだった件 - Qiita
    • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

      こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPのプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

        2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
      • 多要素認証を私物スマホでやっていいのか問題

        Hello,World! gonowayです。 弊社がご支援するお客様とお話するなかで、多要素認証のためにIDaaSが提供しているアプリケーション(以降、認証アプリ)を私物モバイル端末にいれていいのか?という疑問に、わたしたちが普段お客様にご案内していることをざっくりまとめてみました。 3行まとめ 現代では外部の不正ログインから守るために多要素認証が必須になってきている。 多要素認証の実現のため、会社モバイル端末であれ私物モバイル端末であれ認証アプリはインストールしてほしい。 私物モバイル端末にインストールしてもらう場合、エンドユーザーへの説明を行うことが必要。また、ガラケーしか持っていないような例外措置への対処を考えることも必要。 前提 認証要素について 認証要素は下記の3種類です。NIST SP800-63を参考にしています。 記憶によるもの:記憶(Something you know

          多要素認証を私物スマホでやっていいのか問題
        • Javaがサーバレスに至るまでの道のり

          はじめに 先日、JakartaOne Live Japan 2022というイベントで登壇させていただく機会を頂きました。 QuarkusやHelidonのような新しめのEEフレームワークがこれまでのPayaraやWebLogicとどう違うのか? CloudRunのようなサーバレス環境でMicroProfileのどの機能が効果的に働くのか? という点を最近のWeb開発周りのトレンドと絡めながら話ました。上記のようにアーカイブ動画も公開されていますが、せっかくなのでQuarkusがサーバレス環境で実行に最適化されるまでの周辺事情等をまとめたいと思います。Javaだけに留まらず最近の環境事情の整理にも役立つかと思います。 TL;DR Quarkus/Helidonは軽量で高速な新しいEEフレームワーク コンテナや、サーバレス、クラウドネイティブなど最新のトレンドに基づいた設計 GCPのCloud

            Javaがサーバレスに至るまでの道のり
          • IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita

            クラウドネイティブを推進する約500団体が参画する CNCF (Cloud Native Computing Foundation)に、クラウドネイティブの定義が公開されている。これは、IT業界で働く者の基礎知識であると言えるので、クラウドネイティブの定義を詳細に調べた結果を以下にまとめる。 CNCFとは CNCFは2015年7月に発表され、約50社が集まり2016年1月に正式発足した。最初の発表から4年後2019年11月のメンバーは約500団体で、大手クラウド事業者、ミドルウェア企業、ハードウェア製造企業、オープンソース・ソフトウェア企業、大学、その他非営利団体などが加入している。 CNCFは、The Linux Foundationの下で運営され、クラウドとコンテナに関連する横並びの活動として、Cloud Foundry Foundation、Xen Project, Open Con

              IT業界で働く者の基礎知識となるクラウドネイティブ とは? - Qiita
            • クラウドネイティブ環境におけるJavaチューニングの進め方 〜 20,000rpsをさばく超PayPay祭の事例

              ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ショッピング統括本部の川口です。 本記事では、2022年2月から3月にかけて開催された超PayPay祭の事例をもとに、クラウドネイティブ環境におけるJavaチューニングの進め方について解説します。 本記事の内容は2022年6月19日に開催された、JJUG 2022 Springで発表した内容をベースにしています。 Yahoo!ショッピングにおける超PayPay祭は高負荷 超PayPay祭は全国のPayPay加盟店とオンラインショップでお得に買い物をお楽しみいただける大規模キャンペーンです。Yahoo!ショッピングにおいても、PayPayポイントがもらえるキャンペーンなどさまざまなお得な施策が実施されます。超PayPay

                クラウドネイティブ環境におけるJavaチューニングの進め方 〜 20,000rpsをさばく超PayPay祭の事例
              • PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                  PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS
                • クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来

                  https://event.cloudnativedays.jp/cndf2023/talks/1910

                    クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来
                  • 継続的デリバリを実現するツールは何がおすすめ?「CNCF Technology Radar」が公開

                    Kubernetesなどの開発をホストし、クラウドネイティブを推進する団体「Cloud Native Computing Foundation」(CNCF)は、クラウドネイティブ関連のテクノロジーやツール、サービスなどの評価を示した「CNCF Technology Radar」を発表しました。 CNCFではオープンソースによるさまざまなクラウドネイティブ関連ツールの開発をホストするだけでなく、クラウドネイティブなテクノロジーを活用し議論する立場のエンドユーザー企業もメンバーとして所属しています。 CNCF Technology Radarは、このエンドユーザー企業メンバーに対してアンケートを行い、その結果を基にテクノロジーやツール、サービスなどの評価をまとめたものです。 評価は「Adopt」「Trial」「Assess」「Hold」に分かれています。 「Adopt」はエンドユーザー企業も活

                      継続的デリバリを実現するツールは何がおすすめ?「CNCF Technology Radar」が公開
                    • バッチ処理における冪等性の検討 ─ クラウドネイティブもしくは、はてなダイアリーの自動移行を題材に - Hatena Developer Blog

                      アプリケーションエンジニアのid:tkzwtksです。今回はバッチ処理の冪等性(べきとうせい、idempotence)について、どう考えるか/考えてきたかをご紹介します。 このエントリを書くきっかけとなったのは、はてなエンジニア有志で定期的に開催しているCloudNative推進会です。ここでは、社内のシステムをクラウドネイティブにしていくため「クラウドネイティブなシステムとはどういうものか?」を考えており、この会での「クラウドネイティブなバッチ処理」の議論も踏まえつつ説明していきます。 バッチ処理における冪等性とは メッセージ送信の信頼性を考慮する クラウドネイティブで可用性を高めるために どのような場合に冪等性を考慮すべきか 冪等な実装における3つのケーススタディ ケース1: n分前までに更新されたレコードを集計する ケース2: DB上の対象レコードを更新する ケース3: 対象ユーザー

                        バッチ処理における冪等性の検討 ─ クラウドネイティブもしくは、はてなダイアリーの自動移行を題材に - Hatena Developer Blog
                      • コンテナの歴史を追いながらいまいちどコンテナについておさらいしてみる / Infra Study 2nd #2

                        Infra Study 2nd #2「クラウドネイティブを支えるインフラ技術」の講演資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。

                          コンテナの歴史を追いながらいまいちどコンテナについておさらいしてみる / Infra Study 2nd #2
                        • OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog

                          はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。ここ最近は業務でOpenTelmetry関連をほそぼそとやってきたんですが、ようやくOpenTelemetryも安定版リリースのめどが立ってきたので、これまでと現状と今後を簡単にまとめておこうと思って書き始めたら、全然簡単じゃなくて10000文字超えました。(なおこのシリーズは今後も続きそうな気がするのでタイトルに日付を振っておきました) TL;DR 分散トレースとメトリクスの計装フレームワークとしてOpenTelemetryというものがCNCF Sandboxプロジェクトとして進行中。これはOpenTracingとOpenCensusのマージプロジェクトであり、各々の正式な後継版である。 とはいうものの、まだ仕様もstableリリースになっておらず、当然各言語向けのライブラリも安

                            OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog
                          • Kubernetes で実践するクラウドネイティブ DevOps / Cloud Native DevOps with Kubernetes (DevOps, CloudNative and GitOps)

                            Kubernetes で実践するクラウドネイティブ DevOps / Cloud Native DevOps with Kubernetes (DevOps, CloudNative and GitOps) コンテナと Kubernetes の到来によりソフトウェアをデプロイおよび運用する方法は大きく変わりました。ソフトウェアはコンテナ化された分散システムとなり、Kubernetes(または類似の基盤)の上で自動化を通じて動的に管理されるものになっています。そうしたアプリケーションを開発し、本番(プロダクション)に高頻度でデプロイしながらも安定した運用を実現することが今求められています。 本セッションでは Kubernetes でのアプリケーションの開発、デプロイにおける継続的インテグレーションや継続的デプロイから、運用、監視におけるメトリクスやオブザーバビリティまで DevOps のプラ

                              Kubernetes で実践するクラウドネイティブ DevOps / Cloud Native DevOps with Kubernetes (DevOps, CloudNative and GitOps)
                            • 我々はなぜKubernetesを使うのか――クラウドネイティブ時代のアプリケーション開発【デブサミ2019】

                              昨今におけるクラウドテクノロジーの隆盛と呼応するように、「クラウドネイティブ」や「マイクロサービス」といったIT業界の流行語が生まれてきた。その中心にあるといってもよいのがコンテナ型仮想化と、そのオーケストレーションエンジンであるKubernetesである。なぜクラウドネイティブ、そしてマイクロサービスといった流行語が生まれてきたのか。そして、なぜその文脈でKubernetesが出てきて、どのような役割を果たしているのか。『Kubernetes完全ガイド』の著者、青山真也氏による講演で、Kubernetesとその周辺技術について改めて学びなおそう。 クラウドネイティブとは? その定義と、流行の背景 オンプレミスとは比較にならない、柔軟な拡張性、細分化した課金モデル、迅速な進化。そんな特徴を持つクラウドの登場により、インフラ環境はその概念から大きく変化した。そして、その環境に載せる上で最適な

                                我々はなぜKubernetesを使うのか――クラウドネイティブ時代のアプリケーション開発【デブサミ2019】
                              • クラウドネイティブ アーキテクチャ、5 つの原則 | Google Cloud 公式ブログ

                                ※この投稿は米国時間 2019 年 6 月 20 日に Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 私たち Google Cloud は、Google Cloud Platform(GCP)上に移行もしくは構築されるアプリケーションの最終目標として、よく「クラウドネイティブ アーキテクチャ」という言葉を使います。では、クラウドネイティブとは正確にはどういう意味なのでしょうか。そして、そのようなシステムはどうすれば設計できるのでしょうか。 大まかに言えば、クラウドネイティブとは、クラウドによってもたらされる、従来のオンプレミスにはない新しい可能性に適応することを意味します(アーキテクチャ上の制約も従来とは大きく異なるため、それにも適応)。ソフトウェア アーキテクトとして私たちが考慮するよう訓練を受けている高レベルの要素について考えてみましょう。 システムの機能要素(何を

                                  クラウドネイティブ アーキテクチャ、5 つの原則 | Google Cloud 公式ブログ
                                • クラウドネイティブな設計の1歩目〜コンテナ・デザインパターン〜

                                  この記事は GMOアドマーケティングAdvent Calendar 2021 25日目の記事です。 はじめに こんにちは、GMOアドマーケティングの星野です。 今年のアドベントカレンダーも本日で最後となりました。 アドベントカレンダーを書いていると今年も終わりということを感じます。 GMOアドマーケティングではいくつかのプロダクトをGCPへと移行をしています。 移行では障害を起こさないことが優先されますが、最終的には単に移行するだけではなく、システムをクラウドネイティブな設計に変えていくことで、クラウドの恩恵を最大限に受けれるように改善していきたいと思ってます。 既存のシステムをクラウドネイティブな設計に変えていくにはコンテナ化が必要になります。 コンテナ化を行う際の設計指針の一つにコンテナ・デザインパターンというものがあります。 今回は、書籍の分散システムデザインパターン からいくつかの

                                    クラウドネイティブな設計の1歩目〜コンテナ・デザインパターン〜
                                  • クラウドネイティブとKubernetes(だいたいあってるクラウドネイティブ)

                                    社内のウェビナーで使用した資料をほぼそのまま掲載しました。 クラウドネイティブをふわっとわかったつもりになる、考え方の入り口を見つけることを補助するための初心者向け資料です。 具体的な技術は一切解説しませんし、「良い」評価と「悪い」評価も真っ二つだったので人を選ぶ資料であることを先に述べておきます。

                                      クラウドネイティブとKubernetes(だいたいあってるクラウドネイティブ)
                                    • 「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか

                                      日本国内で、「クラウドネイティブ」に取り組む企業が増えている。テクノロジー企業の間では、事実上共通のテーマとなっている他、一般企業でも、デジタル活動の推進に伴い、クラウドネイティブを目指す動きが見られるようになってきた。 だが、「クラウドネイティブ」とは、具体的には何なのだろうか。クラウドネイティブを目指す場合、何をすることになるのだろうか。2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた草間一人氏と青山真也氏は、この言葉の意味を誤解していると思われるケースに遭遇することもよくあると話す。 そこで両氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった。@ITではこれを4回に分けてお届けする(聞き手は@IT編集部 三木泉)。 各回のテーマは次の通り。 第1回 「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか(今回) 第2回 CNCFのTra

                                        「クラウドネイティブ」はどう誤解されているか
                                      • Kubernetes・Knativeを用いたプライベートクラウドの実装 たった5人で130クラスタ、2,000超ノードを開発・運用する仕組み

                                        Kubernetes・Knativeを用いたプライベートクラウドの実装 たった5人で130クラスタ、2,000超ノードを開発・運用する仕組み Cloud Native Challenges in Private Cloud with K8s, Knative #2/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINEの技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術やUI/UX、プロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Cloud Native Challenges in Private Cloud with K8s, Knative」に登

                                          Kubernetes・Knativeを用いたプライベートクラウドの実装 たった5人で130クラスタ、2,000超ノードを開発・運用する仕組み
                                        • クラウドネイティブ時代にOpsの役割はどう変わる? これからのインフラエンジニアに求められるスキル

                                          さくらインターネット田中氏のサーバ運用経験 新野淳一氏(以下、新野):本日モデレーターをさせていただきますPublickeyの新野と申します。 今日はCloud Native Talk Night 第4回、本当はリアルでやる予定だったんですが、今日はオンラインで、アイティメディアの会議室からお送りしております。 私が司会で、田中さん、藤原さん、青山さんの3名と一緒に、だいたい60分ぐらいディスカッションをして、そのあとみなさんからの質問を受けて答えていこうと思います。 というわけで、さっそくパネリストを紹介していきたいと思います。僕の横にいらっしゃるのがさくらインターネットの田中さんです。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 新野:さくらインターネット社長の田中さんは知っている人がたくさんいると思うんですけど、今日のテーマは「運用」ということで、簡単に今

                                            クラウドネイティブ時代にOpsの役割はどう変わる? これからのインフラエンジニアに求められるスキル
                                          • クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論

                                            クラウド・ネイティブはIT人材や組織をどう変えていくか 及川卓也氏(以下、及川):こんばんは。及川と申します。今から1時間ほどモデレーターを務めさせていただければと思います。 本日は、クラウド・ネイティブ自体がIT人材や組織をどう変えていくかというテーマで、このお三方を迎えて1時間半ほど、お話したいと思います。 私は今日モデレーターを務めさせていただく、Tablyの及川と申します。100人中99人が「タブリー」と読んでしまうのですが「Tably(テーブリー)」という会社名だけは覚えて帰っていただければと思います。 IT業界に30年ほどおりまして、基本的にずっと外資系におりました。ただ、そのあとスタートアップ企業を経て、今はスタートアップや大企業のいわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)のお手伝いをしております。 2019の10月に『ソフトウェア・ファースト』という本を出させていただ

                                              クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論
                                            • 40,000コンテナのPrivate PaaSを実現するために必要だったこと

                                              Yahoo! JAPAN Advent Calendar 2019の22日目の記事です。一覧はこちら(外部リンク) こんにちは、システム統括本部でPrivate PaaSを担当している増田彬(@Go_zen_chu)と水落啓太(@keitam913)です。 僕たちはPaaSチームとして3年半ほど、ヤフー社内で利用されるPrivate PaaSの運用と関連システムの開発に携わってきました。 その中でどのようにPaaSを通じて利用者へ利便性を提供し、安定して稼働する体制作りをしてきたのかをお話しします。 PaaSとは? PaaS(Platform as a Service)という単語はさまざまな用途で利用されますが、その中で僕たちが提供しているのは、「社内のエンジニアが簡単にアプリケーションを動作することができるプラットフォーム」です。 この「簡単に」というのがポイントで、具体的にはHerok

                                                40,000コンテナのPrivate PaaSを実現するために必要だったこと
                                              • CloudNativeな監視とは?今日から始める監視 / What is Cloud Native Monitoring. Let's try Monitoring!

                                                CloudNativeな監視とは?今日から始める監視 / What is Cloud Native Monitoring. Let's try Monitoring! Developers Boost 2019で発表した「CloudNativeな監視とは?今日から始める監視」のスライドです。 Cloud Nativeな監視を始めるための、主要なキーワード「Observability」や「Telemetry」について触れました。 CloudNativeな監視とは? 今日から始める監視 - Developers Boost 2019 https://event.shoeisha.jp/devboost/20191130/session/2239/

                                                  CloudNativeな監視とは?今日から始める監視 / What is Cloud Native Monitoring. Let's try Monitoring!
                                                • Cloud Nativeやる前とやりながら考えておきたいこと

                                                  cndjp 第13回 俺たちの最適なCloud Nativeを求めて…。本気のこと始め! (https://cnd.connpass.com/event/154414/) の発表資料です。

                                                    Cloud Nativeやる前とやりながら考えておきたいこと
                                                  • クラウドネイティブ時代に最適化されたエンジニアリング組織の追求

                                                    クラウドネイティブな手法によるアプリケーションの開発はものすごい勢いで広がりをみせています。10年前とは全く違う世界がそこには広がっていますが、あなたの組織はそれら新しいエンジニアリング手法に対応できていますでしょうか? 手法の変遷とともに、アプリケーションエンジニアとインフラエンジニアの垣根が曖昧になってきていることもあり、10年前と同じ考え方と組織では、クラウドネイティブな開発手法を活かし切れません。 このセッションでは現代のアプリケーション開発に携わる全てのエンジニアを対象に、各エンジニアがおさえておくべき姿勢と考え方、そして組織としてどう効率よく意思決定し、アプリケーションを進化させていくべきか、その理想を追求しお話します。

                                                      クラウドネイティブ時代に最適化されたエンジニアリング組織の追求
                                                    • 自由研究には向かないウェブオペレーション

                                                      自由研究には向かないウェブオペレーション サイト運用管理を取り巻く環境の変化 Cloud Native時代に考えるLinux オペレーション というタイトルで登壇してきました。 2023年2月18日 【今更聞けない】Linuxのしくみ - Forkwell Library #16 https://forkwell.connpass.com/event/273179/ あとがき 『自由研究には向かないウェブオペレーション』というタイトルで登壇しました。 https://syu-m-5151.hatenablog.com/entry/2023/02/18/201252

                                                        自由研究には向かないウェブオペレーション 
                                                      • 「創業当時は良い選択だった」――マネーフォワードのアーキテクチャ変遷、クラウドネイティブに変革した理由

                                                        「創業当時は良い選択だった」――マネーフォワードのアーキテクチャ変遷、クラウドネイティブに変革した理由:「拡大していく組織を支えるには、適切な責務分担とスモールチームが大切」 2022年3月10~11日に開催された「ITmedia Cloud Native Week 2022春」の基調講演に、マネーフォワードの取締役執行役員 D&I担当 CTO(最高技術責任者)中出匠哉氏が登壇。「40を超えるサービスを“素早く継続して”生み出し続ける、クラウドネイティブな秘訣(ひけつ)」と題して、マネーフォワードにおけるクラウドネイティブ技術活用のポイントやサービスを迅速提供するための秘訣を紹介した。

                                                          「創業当時は良い選択だった」――マネーフォワードのアーキテクチャ変遷、クラウドネイティブに変革した理由
                                                        • 1000倍返しの勢いで混沌化するKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールは何から学べばよいのか

                                                          近年、「クラウドネイティブ」の基盤として、「コンテナ」「Kubernetes」が関心を集めています。Kubernetes自身の紹介については、書籍や記事がたくさん提供されていますが、Kubernetesを支える周辺の技術やツールについては、技術の移り変わりが早くなかなかキャッチアップが難しい状況です。 そこで本連載では、Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールについて概要や使い方を凝縮して紹介していきます。初回でKubernetesの現状について整理しつつ、連載の全体像と多種多様なKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールの一部を紹介します。 Kubernetesの近況、関心を集めている理由 近年、コンテナ基盤としてKubernetesが関心を集めています。Kubernetes/クラウドネイティブに関する最大規模のカンファレンスとして、「KubeCo

                                                            1000倍返しの勢いで混沌化するKubernetes/クラウドネイティブ周辺ツールは何から学べばよいのか
                                                          • 「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題

                                                            「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題:「HTAP」の現状と未来 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「TiDB User Day 2023」で気になったセッションを中心に紹介します。 多くのエンジニアから「既存のデータベースサービスでは性能目標やメンテナンス時間などの要件を満たすことが難しい」という声を聞きます。アプリケーション開発のスピードが上がり、そのアジリティにデータベース技術も追随する必要がある点は筆者の過去連載でも述べましたが、開発現場でどのような課題意識をもって、新たなデータベースの検証をしているのでしょうか。 本稿では、そうしたリアルな検証事例や採用事例を聞くことができる

                                                              「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題
                                                            • 「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま | gihyo.jp

                                                              「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま 8月24日、25日(米国時間)の2日間に渡り、Confluentが主催する「Kafka Summit 2020」がオンラインで開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年はほぼすべてのITカンファレンスがキャンセル、またはオンラインでの開催へと切り替えられてきましたが、これまで年に2回、サンフランシスコやロンドン、ニューヨークなどでリアルイベントが行われてきた「Kafka Summit」も同様に、初めてのバーチャルカンファレンスとして開催されました。もっとも今回の登録者数は143ヵ国から約3万5,000名にも上り、リアルイベントからオンラインへと変わったことで、Kafka Summitとしては過去最大級の参加者を集め

                                                                「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま | gihyo.jp
                                                              • データ永続化と構築運用の自動化を実現する「PostgreSQL on Kubernetes」の仕組み

                                                                アプリケーションやWebサーバ、データベース(DB)などシステムを構成するためのプラットフォーム統一が不可欠となる中、本番利用に耐えられるまで十分成熟しているのがKubernetesだ。大手クラウドプロバイダーがマネージドサービスを提供するなどトレンドになっている。 連載第1回では、クラウドネイティブ時代のDBに求められる3つの要件として「アジリティ、可用性、拡張性」を紹介した。第2回はKubernetesでPostgreSQLを扱うことでどのようにアジリティ、可用性、拡張性およびDB固有の要件を実現できるか解説する。 Kubernetesの特徴 あらためてKubernetesとは、コンテナ管理を自動化するためのプラットフォームだ。Kubernetesはマニフェストを用いて宣言された「あるべき状態」を維持するために、自律的に動作する。定期的に「現在の状態」を監視し、「あるべき状態」と「現在

                                                                  データ永続化と構築運用の自動化を実現する「PostgreSQL on Kubernetes」の仕組み
                                                                • Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?

                                                                  Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか? 近年、多くの企業が取り組もうとしている「クラウドネイティブ」なインフラ構築やアプリ開発の領域では、コンテナやKubernetes、アジャイルやDevOpsなど、新しいテクノロジーやコンセプトが次々と登場し、進化を続けています。組織がそうした進化に追従しながら、継続的に「クラウドネイティブ」のメリットを得られるようにするための考え方として、今「Platform Engineering」が注目されています。今回は、ヤフーとサイバーエージェントでKubernetesのエキスパートとして、社内のプライベートクラウド整備に尽力する2人に、Platform Engineeringの考え方や、それに基づいて、実際に自社のプラットフォームをどう進化させているか、今後どうしていきたいかとい

                                                                    Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?
                                                                  • Cloud Nativeチートシート

                                                                    Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、先進的なリリース戦略「プロフレッシブデリバリー」を「Argo Rollouts」で実践する。

                                                                      Cloud Nativeチートシート
                                                                    • クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計 このブログシリーズは、eコマース企業を例に、クラウドネイティブなアーキテクチャへの道のりにおいて課題となる点の解決について説明しています。第1回目から5回目までのブログでは、パフォーマンスや可用性、セキュリティ体制の改善に触れており、第6回目となるこのブログでは、その後にECプラットフォームのユーザー数が10倍以上に増加し、収益に対して運用コストが釣り合わなくなった状況を考えることとします。 これに対処するため、AWS の利用料をよりよく把握し、コスト削減を見極めるための計画を立てます。具体的には、コストの可視性を向上させ、コスト最適化のための再設計を行い、コスト管理対策を適用することで、イノベーションを促進しながら投資収益率を向上させ

                                                                        クラウドネイティブアーキテクチャへの道のりシリーズ #6: コスト可視性の向上とコスト最適化のための再設計 | Amazon Web Services
                                                                      • コンテナを標的にしたマルウェア、Aqua Security Softwareが攻撃手法を解説

                                                                        コンテナを標的にしたマルウェア、Aqua Security Softwareが攻撃手法を解説:クラウドネイティブ環境にも危険あり Aqua Security Softwareは、コンテナ環境を標的にした「kinsing」マルウェア攻撃の脅威について、レポートを発表した。Docker APIポートの設定ミスにつけ込み、多数のコンテナに感染しながら、仮想通貨の発掘を試みる攻撃だ。クラウドネイティブ環境では何に気を付ければよいのかもまとめている。

                                                                          コンテナを標的にしたマルウェア、Aqua Security Softwareが攻撃手法を解説
                                                                        • クラウド ネイティブとは - .NET

                                                                          このコンテンツは eBook の「Azure 向けクラウド ネイティブ .NET アプリケーションの設計」からの抜粋です。.NET Docs で閲覧できるほか、PDF として無料ダウンロードすると、オンラインで閲覧できます。 作業を中断して、"クラウド ネイティブ" という用語の定義を同僚に尋ねてみてください。 いくつかの違った回答が返ってくる可能性が高いでしょう。 では、簡単な定義から始めましょう。 クラウドネイティブのアーキテクチャとテクノロジは、クラウドに組み込み、クラウド コンピューティング モデルをフル活用するワークロードを設計、構築、運用するためのアプローチです。 Cloud Native Computing Foundation によって、公式の定義が提供されています。 クラウドネイティブ テクノロジは、パブリック、プライベート、ハイブリッド クラウドなどの近代的でダイナミッ

                                                                            クラウド ネイティブとは - .NET
                                                                          • 図解!クラウドネイティブアプリケーションにおけるイベンドドリブンの重要性 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                            イベント(Event)とは イベントドリブンとは何かの前に、プログラミングの文脈におけるイベントについて復習したいと思います。 ここでいうイベントはモジュール(e.g. サービス、プロセス、エンティティ)の持つ状態の変更に対して意味のある名前を付けたものです。 具体例: ウェブブラウザの「ボタンをクリックした」イベント 本を販売するサービスの「本を購入した」イベント 倉庫を表すエンティティの「商品を出庫した」イベント イベントは過去の事実のため、過去形で表現することが一般的です。過去の事実ということが大事で、「本を購入した」イベントを作成したあとに間違っていたのでその買った事実を無効にしてほしいといったことはできません。過去におきたことを変えることはできないので「本を返品した」イベントを新しく作成する必要があります。 イベントドリブン(Event-driven)とは プログラミングのパラダ

                                                                              図解!クラウドネイティブアプリケーションにおけるイベンドドリブンの重要性 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                                            • Cloud Native Ecosystemの成熟度から見る2021年の動向 - Qiita

                                                                              記事を書いたきっかけとお詫び Kubernetesとそのエコシステムが実に幅広く、知れば知るほど何もわからなくなってしまいました Kubernetes自体は使用してみて1年弱ですが、今後何をどこまで深堀りしていくか取捨選択が必要になってきたため、成熟度の観点とトレンドを基に2021年に何をしようか考えてみることにした 特にCNCF自体も宣言している通りプロジェクトの統廃合も進む年になるので、少し俯瞰して考えてみる 余談として、コミュニティとの関わりなど個人的な期待を備忘的に残すことにした ※普段アウトプットが少ないにもかかわらず初めてAdvent Calendarを書くため、大きなテーマを取り上げてしまったことを反省しています。こんなこと考えている人もいるんだな、くらいの温度感で読んでいただけるとよきです。同じような境遇の方などの参考に少しでもなれば幸いです。 Kubernetesとクラウ

                                                                                Cloud Native Ecosystemの成熟度から見る2021年の動向 - Qiita
                                                                              • クラウドネイティブ時代のデータベース

                                                                                クラウドネイティブ時代に求められるデータベースを解説する本連載。第1回でデータベースの要件として求められる「アジリティ、可用性、拡張性」を解説し、第2回で具体例としてPostgreSQL on Kubernetesを紹介した。今回はマルチクラウドを目的としたデータベースサービスを概観する。

                                                                                  クラウドネイティブ時代のデータベース
                                                                                • コンテナ、Kubernetesの脆弱性スキャン、3つの重点ポイント

                                                                                  組織が新しいテクノロジーを導入する際は、概念実証の作業と検証を優先し、セキュリティの考慮を後回しにすることが多いということを、ソフトウェアエンジニアは知っている。しかし、シフトレフトへの動きが進むとともに、最高情報責任者(CIO)や最高技術責任者(CTO)がセキュリティを最優先するようになっているため、エンジニアは開発の初期段階からセキュリティを考慮する必要がある。 開発にコンテナが関係する場合、開発者とテスト担当者は次の3つの主要な脆弱(ぜいじゃく)性スキャンに重点を置く必要がある。 これらのスキャンを正しく実装すれば、アプリケーションレベルでセキュリティのリスクを軽減できる。 コンテナは仮想化されたOSだ。そのため、フットプリントは極めて小さく、数秒で作成できる。エンジニアは、Dockerの「Docker Hub」にアクセスして、「Ubuntu」や「Nginx」などの公式リポジトリから

                                                                                    コンテナ、Kubernetesの脆弱性スキャン、3つの重点ポイント

                                                                                  新着記事