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  • AWSをイチから学ぶには? AWSジャパンが最新勉強法を公開 学生や営業職にも

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンが、AWS初学者向けの勉強方法を公式ブログにて紹介している。4月8日に公開されたもので、AWSを勉強する理由から、AWSが公開している資料やハンズオン、最新情報のキャッチアップ方法など、6つのステップに分けて学習の進め方をまとめている。 同記事は2022年に書かれた記事を最新の情報にアップデートしたもので、技術職だけでなく営業担当者や学生にも最適という基礎的な内容から、中級レベルを目指す人向けの学習方法を解説している。 基礎編として、AWSの導入事例などを通して「なぜ自分はAWSを勉強するのか」「ビジネス上の課題をAWSでどのように解決していくのか」を理解するための学習からスタート。基礎レベルの無償のオンライン講座や、定期的に開催している学習イベントを紹介。 勉強した内容を実践して身につけるため、AWSをRPGゲーム感覚で無料で学べる「AWS Cloud

      AWSをイチから学ぶには? AWSジャパンが最新勉強法を公開 学生や営業職にも
    • 総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表

      総務省は、今般、令和4年10月に公表した「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の内容を、わかりやすく解説するために「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定いたしました。 総務省では、クラウドサービス利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するため、クラウドサービスの提供者・利用者双方が設定ミスを起こさないために講ずべき対策や、対策を実施する上でのベストプラクティスについてとりまとめた「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」を、令和4年10月に策定・公表しました。 今般、クラウドサービスを利用する事業者において、情報の流失のおそれに至る事案が引き続き発生している中で、本ガイドラインの活用促進を図るため、ガイドラインの内容をわかりやすく解説した「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定しま

        総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表
      • サーバーレスの次はなんなんだ

        はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

          サーバーレスの次はなんなんだ
        • Cloudflareに移行したら99%コスト削減できた話

          どういうこと?/TL;DR AWS → Cloudflareに移行したら費用が99%削減できました。 対象読者 今CloudFront + S3で構築しているけど転送量に困っている人 Cloudflare R2を検討している人 (CloudFrontとCloudflareをよく間違える人) はじめに 元々、動画CDNの構築はCloudFront + S3で構築していました。 この構成の場合、課金ポイントは主に三つあります。 CloudFrontのアクセス数に対する課金: そこそこ(多量ではない) S3の保管に対する課金: 200GB程度 CloudFrontの転送量(Egress)に対しての課金: 数TB そのため、毎回イベントごとにかなり費用がかかる状態でした。 動画の数もアクセス数もそこそこではあったのですが、動画特有の転送量が非常に多い… そういった状態でした。 導入前夜 この時はち

            Cloudflareに移行したら99%コスト削減できた話
          • 個人開発者がGoogle Cloudの環境構築でお財布を守るために最初にすべきこと - Qiita

            初めに 自分は2年くらい業務でGCP(今はGoogle Cloudですね)を使っていたのですが、友達が個人開発でGoogle Cloud使いたいから手伝ってとのことで、久々にコンソール触りたいなーと思ったので環境構築を手伝うことにしました。友達のクレジットカードが紐づいた環境なので自分の環境以上に課金やセキュリティに対して注意しなくてはなりません。課金だけでなく友情も爆発してしまいかねませんので 今回は最初期から構築するということで個人開発者向けにお財布や環境を守るうえでの最初にやったほうがよい課金のセーフティ的な設定をまとめていきたいと思います。企業で検証環境管理している人にも参考になるかと思いますので是非最後まで見てもらえると嬉しいです! 前提 Google Cloudのプロジェクトを作成していること 課金アカウントを作成していること(クレジットカードの紐づけできていること) その1

              個人開発者がGoogle Cloudの環境構築でお財布を守るために最初にすべきこと - Qiita
            • IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」

              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「日本にもチャンスがある」。VPNソフトなどを開発してきた情報処理推進機構(IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 室長の登大遊氏は、分散型クラウドコンピューティング時代の到来を予測し、分散型クラウド基盤ソフトウェアを作れるクラウド人材の育成を説く。 日本が海外クラウド事業者に依存するようになったのは、人材育成の方法を間違ったことにある。政府や民間企業が、クラウドやAIの人材育成を推進する発想までは良かったが、単にクラウドやAIを活用する人材の育成に陥ってしまったということ。それがデジタル敗戦につながり、デジタルサービスの支出は赤字になっている。 --登氏は、「クラウド人材」とはクラウド技術やクラウドサービスを設

                IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」
              • [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると

                IBMによるHashiCorpの買収が正式に発表されました。買収価格は64億ドル(1ドル150円換算で9600億円)(HashiCorpの発表、IBMの発表)。 買収交渉が行われているとの報道が昨日から行われており、それが具体化したことになります。 HashiCorp is excited to join @IBM to continue building the platform of choice for multi-cloud automation. @armon shares his thoughts on how this serves our community, customers, partners, and product innovation: https://t.co/xBIN6FkVsE (link contains important information) p

                  [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると
                • [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24

                  Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、同社初となる独自Armプロセッサ「Google Axion」を発表しました。 Google Cloudによると、Axionは現世代のx86ベースの仮想マシンと比較して50%の性能向上と、60%優れたエネルギー効率を実現しており、さらに現在クラウドで利用可能な汎用Armプロセッサと比較して30%高い性能を提供するとしています。 AWSとマイクロソフトはすでに独自Armプロセッサを発表済み Armベースのプロセッサは、すでにAWSとマイクロソフトがそれぞれ発表済みです。 AWSは2018年に独自のArmプロセッサである「Graviton」を発表しており、2023年には最新版の「Graviton4」を発表しています。 マイクロソフトは昨年(2023年)に同社初のArmベースの独

                    [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24
                  • 富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策

                    「まだ700台も残っているのか」――。富士通と米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)の会見を聞いた筆者の感想だ。両社は2024年3月18日、グローバルパートナーシップの拡大と顧客システムのモダナイゼーション支援を発表した。その中で、富士通の島津めぐみ執行役員副社長COO (サービスデリバリー担当)(現職)が同社のメインフレーム残存数に触れたのだ。 島津副社長によれば、現在約700台のメインフレームと約9400台のUNIXサーバーが稼働しているという。富士通は2030年度末にメインフレームの製造・販売から撤退し、5年後の2035年度末で保守を終える。UNIXサーバーは2029年度下期に製造・販売を終了し、2034年度中に保守を終える予定だ。 脱メインフレームは間に合わない 果たして2035年度末までに700台あるメインフレームをすべて撤廃できるだろうか

                      富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策
                    • 官製デスマーチがやってくる、全国の自治体やベンダーが証言するシステム移行の実態

                      「もうデスマーチが始まってますよ」。自治体情報システムの開発を手掛ける複数のベンダー幹部は口をそろえる。自治体は2025年度末までに主なシステムを標準仕様に準拠させ、政府が契約したクラウドサービスに原則移行しなければならない。ところが標準仕様の改版が続いている上に、岸田文雄政権の経済政策に伴うシステム改修が追い打ちをかけているためだ。 全国約1700の自治体は2025年度末までに、それぞれの自治体で仕様が異なっていた戸籍情報や住民記録など計20の基幹業務システムを同じ標準仕様に基づいて作り直さなければならない。その上で政府が運営する「ガバメントクラウド」に原則移行する。 政府の大号令によって、全国の自治体は一斉に移行作業を迫られる。ベンダー各社では既にシステム開発担当者らが過酷な労働を強いられる「デスマーチ」が始まっているという。政府のシステムでなぜデスマーチを招く事態になっているのか、匿

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                      • オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS「Supabase」が正式サービスとして提供開始

                        オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS(Backend as a Service)「Supabase」が正式サービス化を発表しました。 Supabaseはこれまで約4年間ベータ版としてサービスを提供してきました。現在は100万以上のデータベースをホストし、新規データベースも1日あたり2500以上増加しており、モバイルアプリケーションからエンタープライズ用途まで十分な機能と安定性、スケーラビリティが実証されたとしています。 Supabaseの主な機能はデータベースや認証、ファイルストレージなど SupabaseはBaaSとして主に以下のマネージドサービス群から構成されています。 PostgreSQLによるデータベースサービス 認証サービス ファイルストレージ エッジロケーションにおけるNode.jsDenoベースのサーバレス基盤 マルチプレイヤーゲームなどに対応するリアルタ

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                        • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

                          はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

                            大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
                          • AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! こんにちは、AWS トレーニングデリバリーマネージャー の西村航です。 本記事は 2022 年 4 月に投稿した AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2022 年版! という記事を 2 年ぶりにアップデートした内容になります。投稿してから経過した 2 年間で公開された勉強方法を追記して、一部の勉強方法に関してはリンクの最新化を行いました。 皆さん、もしくは皆さんの周りでこんな方はいませんか。「AWS を勉強したいんだけど何から勉強すればよいだろう。どこかに勉強方法がまとまってないかな?」という悩みを抱えている方、または「同僚や部下に AWS の勉強を促しているけど、ちょうど良い教材とか無いかな?」という悩みを抱えている方。本記事はそういった AWS を勉強する際の悩みを抱え

                              AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services
                            • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                              「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                                Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                              • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

                                おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

                                  本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
                                • 総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表

                                  総務省は、今般、令和4年10月に公表した「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の内容を、わかりやすく解説するために「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定いたしました。 総務省では、クラウドサービス利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するため、クラウドサービスの提供者・利用者双方が設定ミスを起こさないために講ずべき対策や、対策を実施する上でのベストプラクティスについてとりまとめた「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」を、令和4年10月に策定・公表しました。 今般、クラウドサービスを利用する事業者において、情報の流失のおそれに至る事案が引き続き発生している中で、本ガイドラインの活用促進を図るため、ガイドラインの内容をわかりやすく解説した「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定しま

                                    総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表
                                  • Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる

                                    Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる RedisをフォークしたValkeyが早くも安定版「Valkey 7.2.5」をリリース。Valkeyブランドのためのコードの変更が行われた。AWS主導で始まったが、Google CloudやOracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がっている。 Valkey 7.2.5のリリースノートによると、このバージョンはフォーク元であるRedis 7.2.4からブランド名をValkeyへ変更するための変更をソースコードに対して行ったものであり、Redis 7.2.4からプロトコル、API、リターン値、データファイルフォーマットなどの変更は行われていないと説明されています。 ValkeyはRedisをフォークした

                                      Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる
                                    • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                      ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                        TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                      • ガバメントクラウドAWS「以外」で必要な設備・作業を考えてみる - サーバーワークスエンジニアブログ

                                        こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 令和6年度はガバメントクラウドへの早期移行団体検証事業へ申込された、またはこれから申込予定の地方自治体様が多くおられると予想します。それに合わせて必要なAWSリソース利用料やAWSの設計構築・運用保守費用の見積・予算取りを進めることになります。 気を付けたいのが、ガバメントクラウドAWS「以外」にも必要となる設備・作業があることです。プロジェクトを開始しても、準備不足により作業がストップしたり予算不足になる事態は避けたいところです。 本BLOGでは、私がこれまで幅広い分野のお客様と接してお伺いすることが多かったAWS「以外」で必要となった設備・作業についてご紹介したいと思います。 この内容は個人の私見と経験則で書いておりますので、ご覧なられた皆様のシステムや環境に必ずしも該当するものではありません

                                          ガバメントクラウドAWS「以外」で必要な設備・作業を考えてみる - サーバーワークスエンジニアブログ
                                        • 経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円

                                          経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円 経済産業省は4月19日、AIの開発に必要な計算資源の整備に向け、国内IT5社に最大725億円を助成を行うと発表した。クラウド事業の基盤を持つさくらインターネット、GMOインターネットグループ、KDDIなどを支援する。 計算資源の安定供給に向けた「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の一環。助成額はさくらインターネットに最大501億円、KDDIに同102億4000億円、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾなど2社(共同申請)に同77億円、AI事業を手掛けるRUTILEA(京都市)など2社(共同申請)に25億6000万円、GMOインターネットグループに最大19億3000万円。 このうちKDDIは、助成を踏まえ計算資源の整備に最大1000億円投資する方針を発表した。今後4年

                                            経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円
                                          • 巨額のAI・クラウド支出で外貨流出が止まらない…懸念は日本だけ?世界の実情を調べたらやっぱり

                                            唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Apr. 09, 2024, 06:40 AM ビジネス 18,126 デジタル関連収支の赤字拡大が日本経済にとって深刻な課題になってきている。 This image generated by Adobe Firefly 2.0 国際収支から見た日本経済の課題と処方せんについて議論する有識者会合(国際収支に関する懇談会)が、3月26日に財務官(為替や国際金融など財務省国際局の所管業務を担当する次官級ポスト)の主催で初めて開催された。 筆者も委員を拝命し、さっそく初回会合に参加させていただいた。 懇談会では、開催趣旨に掲げられた「我が国の国際収支構造に大きな変容が見られる」現状について、その背景として、貿易収支赤字の長期化、日本に回帰しない第一次所得収支(海外投資から得た利子・配当など)の黒字、いわゆる「デジタル赤字」の拡大に関して言及

                                              巨額のAI・クラウド支出で外貨流出が止まらない…懸念は日本だけ?世界の実情を調べたらやっぱり
                                            • 米グーグル、イスラエルとのクラウド契約に抗議の従業員28人を解雇

                                              米グーグルはイスラエルとのクラウド契約に抗議する従業員28人を解雇した/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images ロンドン(CNN) 米グーグルが、イスラエル政府とのクラウドコンピューティング契約に抗議していた従業員28人を解雇した。 グーグルは解雇した28人について、ニューヨークとカリフォルニア州サニーベールのオフィス内で抗議デモを行っていたことが調査で判明したとしている。デモを組織した団体がX(旧ツイッター)に投稿した情報によると、サニーベールではデモ参加者がグーグルクラウドのトーマス・クリアン最高経営責任者(CEO)のオフィスに立ち入った。 デモ参加者は、「利益目的のジェノサイド(集団殺害)はもうやめろ」「我々はパレスチナ人、アラブ人、イスラム教徒のグーグラー(グーグル社員)の味方だ」と書かれた横断幕を掲げた。 グーグル広報は18日、こうした抗

                                                米グーグル、イスラエルとのクラウド契約に抗議の従業員28人を解雇 
                                              • 株価爆上げ「さくらインターネット」が描く勝ち筋

                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

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                                                • 自治体ガバメントクラウド情報サイト | AWS

                                                  自治体の皆さま向けにガバメントクラウド(AWS 環境)に関して、Amazon Web Services (AWS) が提供している情報を集約してお届けいたします。

                                                    自治体ガバメントクラウド情報サイト | AWS
                                                  • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                    現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                                      2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                    • MicrosoftやAmazonに続き、Googleも生成AI向け独自CPU投入

                                                        MicrosoftやAmazonに続き、Googleも生成AI向け独自CPU投入
                                                      • The beginning of the end for Terraform?

                                                        Source:imgflip.comAs I write this on the 25th of April, I am still reeling from the announcement of IBM’s acquisition of Hashicorp. When I first heard the rumours yesterday, I was concerned about the future of possibly my favourite Infrastructure-as-code (IaC) tool. It has long been obvious that Hashicorp has been struggling to make money, making a $274 million loss in 2023. This undoubtedly led t

                                                          The beginning of the end for Terraform?
                                                        • Google Cloud 認定資格コンプリート!約1年間のロードマップと勉強方法を共有します!

                                                          こんにちは!SRE 部門所属の小林由暁です! 先日 Google Cloud 資格を転職一年以内にコンプリートすることを達成しました。 私自身、転職前は Google Cloud を含めたパブリッククラウドに関する業務が未経験だったため、今回の記事は、Google Cloud 未経験で資格取得に興味がある方やモチベーションを高めたい方に役立つ勉強方法や試験概要について幅広くお届けします。 皆さんの資格取得のモチベーション向上に繋がれば幸いです。 はじめに クラウドエース入社前は、別の会社に2020年にインフラエンジニアとして新卒入社し、3年間ほど在籍していました。 主な業務としては、アカウント管理システムの設計、構築業務を担当しており、その間にサーバの基礎やネットワークの基礎等を経験することが出来ました。 クラウドエース入社後には、以下の理由で資格取得を通じて自己研鑽することを決めていまし

                                                            Google Cloud 認定資格コンプリート!約1年間のロードマップと勉強方法を共有します!
                                                          • GitHub - kaytu-io/kaytu: The Kaytu CLI helps you save on cloud costs by finding the perfect server sizes. Kaytu analyzes historical usage and provides tailored recommendations, ensuring you only pay for the resources you need.

                                                            Ease of use: One-line command. Use without modifying workloads or making configuration changes. Base on actual Usage: Analyzes the past seven days of usage from Cloud native monitoring (CloudWatch), including advanced AWS CloudWatch metrics (where available). Customize: Optimize for region, CPU, memory, network performance, storage, licenses, and more to match your specific requirements. Secure -

                                                              GitHub - kaytu-io/kaytu: The Kaytu CLI helps you save on cloud costs by finding the perfect server sizes. Kaytu analyzes historical usage and provides tailored recommendations, ensuring you only pay for the resources you need.
                                                            • Dokploy - Effortless Deployment Solutions

                                                              Deploy Anywhere with Total Freedom and Ease.Streamline your operations with our all-in-one platform—perfect for managing projects, data, and system health with simplicity and efficiency.

                                                                Dokploy - Effortless Deployment Solutions
                                                              • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                                                                Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                                                                  サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                                                                • Terraform 1.8 provider functions for AWS, Google Cloud, and Kubernetes

                                                                  Today, we are announcing the general availability of provider-defined functions in the AWS, Google Cloud, and Kubernetes providers in conjunction with the HashiCorp Terraform 1.8 launch. This release represents yet another step forward in our unique approach to ecosystem extensibility. Provider-defined functions will allow anyone in the Terraform community to build custom functions within provider

                                                                    Terraform 1.8 provider functions for AWS, Google Cloud, and Kubernetes
                                                                  • PowerPoint Presentation

                                                                    AWS クラウドとオンプレミスとの違い 2017年2月 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 -TCOで考える- • AWSクラウドのサービスは、ご利用いただいた時間や量により費用が変動する従量課金です。そのため、事前に料金 確定見積を作成することはできない旨はご了承ください。 • 特に断りがない場合、本資料では2017年2月1日現在の東京リージョンの価格で説明しています。最新の価格は、 オフィシャルサイト(http://aws.amazon.com)でご確認ください。 • 価格は税抜表記となっています。日本居住者であるお客様が東京リージョンを使用する場合、別途消費税をご請 求させていただきます。 • 資料作成には十分注意しておりますが、資料内の価格とオフィシャルサイト記載の価格に相違があった場合、オフィ シャルサイト(http://aws.amazon.com)の価格を優先とさせていた

                                                                    • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドシフトを支える組織と法令|ミック

                                                                      さて、米国連邦政府のクラウド戦略その3である。その1とその2はこちらからどうぞ。今回は、米国の連邦政府という組織と法令という観点からクラウド戦略を見ていきたいと思う。これらはエンジニアからすると周辺的なことと思われるかもしれないが、実際にクラウドを活用していくには欠かすことのできない観点である。 それでは初めにまずは組織の観点から見ていこう。 クラウドシフトを支える組織エンジニアの直接雇用と内製文化連邦政府はよく知られているように多くのエンジニアを直接雇用しており、伝統的に内製による開発を行ってきた。連邦政府が雇用しているITエンジニアの人数は8万人弱という大所帯である(ソースはこちら)。デカければいいというものではないにしろ、純粋に物量で負けていることが分かる。 連邦政府が雇用するITエンジニアの数(軍が)すごくおっきいの・・・。 軍関係が上位に来るのは、予算の多さからも納得できる(国防

                                                                        米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドシフトを支える組織と法令|ミック
                                                                      • 「クラウド設定ミス」で情報漏洩が続発する根因

                                                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                          「クラウド設定ミス」で情報漏洩が続発する根因
                                                                        • 脆弱クラウド、安保に影 半数がデータ開示規定不備 チャートは語る - 日本経済新聞

                                                                          【この記事のポイント】・当局からクラウド企業への開示請求が急増・対応ルールが整っているのは全体の半分・中国やロシアにデータを置いている例もクラウドサービスに安全保障のリスクが浮上している。日本経済新聞などの調査で、約半数の企業が各国の捜査当局などからの開示請求に関する十分な規定を整えていないことが分かった。検閲などの懸念がある中国やロシアにデータを置く企業もある。デジタル社会に欠かせないインフラ

                                                                            脆弱クラウド、安保に影 半数がデータ開示規定不備 チャートは語る - 日本経済新聞
                                                                          • 国策企業扱いのさくらインターネット、501億円の補助金で国を財布にした後は200億円の株券印刷で株主を財布に : 市況かぶ全力2階建

                                                                            のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                                                              国策企業扱いのさくらインターネット、501億円の補助金で国を財布にした後は200億円の株券印刷で株主を財布に : 市況かぶ全力2階建
                                                                            • Neon: A New Approach to Database Development - Neon

                                                                              Neon: A New Approach to Database DevelopmentNeon is Generally Available Neon is now Generally Available. We’ve shipped major improvements to Neon internals that, combined with our operating experience scaling up to 700,000+ databases over the past year, give us the confidence that Neon is ready to support your business-critical workloads. If you’re building or scaling an application, you like Post

                                                                                Neon: A New Approach to Database Development - Neon
                                                                              • 日本ではクラウド利用の高まりに応じ、クラウドからのマルウェア配布が増加している~Netskope調査

                                                                                  日本ではクラウド利用の高まりに応じ、クラウドからのマルウェア配布が増加している~Netskope調査 
                                                                                1