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  • Googleがサポート詐欺を支援し収益を上げる 実際に表示された130の広告【俺の詐欺画像フォルダが火を吹くぜ】 - SEO辻正浩のブログ

    サポート詐欺とネット広告 サポート詐欺の被害拡大が大きな問題になっています。 サポート詐欺は様々な手法でパソコンの不調を警告する画面をPC上に表示させ電話をかけるように煽り、サポート費用としてGoogle PlayギフトカードやiTunesギフトカードを買わせて支払わせたりPCの遠隔操作で振込をさせて、お金を奪う詐欺です。 この詐欺自体は昔からあるものですが、増加したようで2023年9月末には消費者庁も注意喚起を行っています。 www.caa.go.jp また、夏以後に日本各地の警察も注意喚起を始めた他、様々な報道機関やネット媒体がその問題を報じ続けています。 (2/14)詐欺:“サポート詐欺”に注意! | NHK (5/15)パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK | デジタルでだまされない (7/2)【動画解説】パソコン「サポート詐欺」警告が出た時の対

      Googleがサポート詐欺を支援し収益を上げる 実際に表示された130の広告【俺の詐欺画像フォルダが火を吹くぜ】 - SEO辻正浩のブログ
    • 偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

      「偽セキュリティ警告画面」(サポート詐欺)はインターネットを閲覧中に突然表示されます。 あわてて画面をクリックすると、ディスプレイいっぱいに表示されてしまい、マウス操作で閉じることができなくなってしまいます。 このとき、表示されているサポート電話番号に電話をしてしまうと、思わぬ被害に遭います。 画面が表示されただけであれば、 パソコンは「コンピュータウイルス」には感染しておらず、「偽セキュリティ警告画面」を閉じるだけで問題ありません。 当窓口に寄せられる相談では、画面を閉じることができずに電話をかけてしまい被害にあう方が多くなっています。 そのため、偽のセキュリティ警告画面を疑似的に表示して、画面を閉じる操作を練習するための体験サイトを作成しました。 多くの方に画面の閉じ方を体験していただき、被害の未然防止につなげてください。 目次 はじめに(体験を実施する前に必ずご確認ください) 体験サ

        偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
      • 偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog

        みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析をしています。 最近、広告から偽のセキュリティ警告画面に飛ばされる事例が目立っています。 本記事では、偽のセキュリティ警告画面が表示される仕組みについて、実際に使われているツールを使って紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて 「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指した活動をしているプロジェクトです。 NTT Comグループにおける脅威インテリジェンスチームとしての側面も持ち合わせており、有

          偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog
        • PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意

          PC利用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、指定先に電話をかけさせて偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる「サポート詐欺」の相談が相次いでおり、特に70歳以上の相談件数が大幅に増えているとし、国民生活センターが注意を呼び掛けている。 センターは、70代の男性が100万円を詐取された事例として、以下を紹介している。 「Webブラウジング中に警告音が鳴り『ウイルスに感染した可能性がある』と表示された。Microsoftを名乗る電話番号が表示されたので、かけたところ、外国人らしき人から遠隔操作ソフトをインストールするよう指示された。 さらに『最近、銀行取引したか』と聞かれたので『ネットバンキングを利用した』と告げるとログインするよう指示された。PC修理代として100円請求されたので、ネットバンキング送金額を100円と入力したが、遠隔操作で『0』を追加され、100万

            PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意
          • 「30歳以上に牛乳が良い理由」などのプロモ投稿に注意 X(Twitter)にサポート詐欺サイトに誘導する広告が出回る

            「牛乳が30年後の肌をどう助けるか」などの投稿で、偽のセキュリティ警告ページに誘導する広告がX(Twitter)で出回っているとの報告が寄せられています。 偽警告に誘導するプロモ投稿の例(以下、画像は一部編集部で加工しています) 問題となっているのは、「30歳以上に牛乳が良い理由」「コーヒーが35歳以降の体にどのような影響を与えるかを調べてください」「日本人居住者が知っておくべきこと」など、お茶や牛乳、コーヒーなどと健康に関連した情報を装ったプロモーション投稿。投稿しているのは青バッジのついた認証済みアカウントで、2023年10月に作られたばかりのアカウントもあります。 偽警告に誘導するプロモ投稿の例 投稿のリンクをクリックすると、偽のセキュリティ警告を表示し、偽のサポート番号に電話するよう促すページが開かれます。ねとらぼ編集部でもこのような広告が複数Xに出回っていることを確認しました。一

              「30歳以上に牛乳が良い理由」などのプロモ投稿に注意 X(Twitter)にサポート詐欺サイトに誘導する広告が出回る
            • 「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に

              高齢者、障害者などに対して総合的な雇用支援を実施する高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は4月26日、591件の企業、個人情報が漏えいした可能性があると発表した。JEEDが業務を委嘱する高齢者雇用推進の専門家「70歳雇用推進プランナー」がサポート詐欺に遭ったためとしている。 JEEDによると、3月11日に自身のPCを利用していた当該プランナーがサポート詐欺に遭遇。偽のセキュリティ警告に記載されたサポート窓口に電話し、指示に従って遠隔操作ソフトをPCにインストールした結果、約3時間にわたってPCが第三者にリモート接続されていた状態だったという。これにより、JEEDが提供し、プランナーがPCに保存していた情報が漏えいした可能性があるとしている。 漏えいした可能性があるのは、JEEDが当該プランナーに提供した東京都内591社の企業情報と個人情報で、企業名称、所在地、電話番号、担当者名、メー

                「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に
              • 画面ロックされたら「ESCキー長押し」、みんなに伝えてほしいサポート詐欺対策

                これまでサポート詐欺は、プリペイド型電子マネーで架空のサポート料金を支払わせるのが一般的だった。だが2023年度には、インターネットバンキングで送金させるケースが確認された。例えばある70歳代男性は、サポート詐欺にだまされて自分のパソコンを偽のサポート担当者に乗っ取られた。 そしてパソコンの修理代として100円をインターネットバンキングで特定の口座に送金するよう言われ、指示に従った。だが送金手続きの途中で遠隔操作により送金額を100万円に変更されてしまった。自分ではパソコンの画面を操作できなくなったため急いで銀行に電話して口座を凍結したが、100万円は既に送金されていた。 別の80歳代男性は、偽のサポート担当者をすっかり信用し、インターネットバンキングのパスワードなどを求められるままに話してしまった。その結果、約200万円が第三者に送金された。1日の送金限度額を50万円に設定していたが、遠

                  画面ロックされたら「ESCキー長押し」、みんなに伝えてほしいサポート詐欺対策
                • 総数約130点の圧倒的ボリューム、Google広告で表示されたサポート詐欺広告を集めたエントリ【やじうまWatch】

                    総数約130点の圧倒的ボリューム、Google広告で表示されたサポート詐欺広告を集めたエントリ【やじうまWatch】
                  • 焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」

                    静岡県焼津市は、市内にある「焼津市駿河湾深層水脱塩施設」を利用した約1万5000人の個人情報が漏えいしたおそれがあると発表した。業務委託先の従業員が「サポート詐欺」にかかったとみられる。 漏えいのおそれがある個人情報は、施設を利用する際に登録した氏名、住所、電話番号、そして登録日と登録番号。クレジットカード番号などの情報は含まれてない。 同市は日本一深い駿河湾から採取した海洋深層水を加工し、「駿河純水」「駿河濃水」の名称で販売しており、流出したおそれのある利用者は深層水の購入者だった。なお、同施設の利用登録や深層水の購入は、併設する「深層水ミュージアム」が窓口になっている。 「サポート詐欺」に32万円 焼津市によると、3月14日に施設の管理業務を委託している静岡県水産加工業協同組合連合会の従業員がPCを操作した際、ウイルス感染したという内容の表示があり、表示された電話番号に電話して指示通り

                      焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」
                    • 「サポート詐欺」急拡大、フィッシングサイトは「Duck DNS」悪用 2023年のネット詐欺実態

                      2023年はサポート詐欺が急増――ソフトバンクグループで、ネット詐欺専用のセキュリティソフト「詐欺ウォール」を提供するBBソフトサービスは、同ソフトで収集した2023年のデータを分析した結果を公表した。 サポート詐欺は、「PCがウイルスに感染した」などの警告を出し、表示した電話番号に電話をかけさせて偽のサポート窓口に誘導して金銭を請求するなどの手口。実数で17倍以上に増えたという。 また、NTTドコモやau、ソフトバンクといった携帯キャリアをかたった偽アプリのサイトも前年比3倍に増加。Webページを閲覧中に「ウイルスが見つかりました」といった警告を表示し、偽アプリをインストールするよう誘導する手口で、インストールしてもウイルス駆除などの効果はないという。 フィッシングサイトに悪用されたブランドでは、イオン銀行が最も多かった。2023年の6~7月に短期集中的に多く確認されたという。2番目に多

                        「サポート詐欺」急拡大、フィッシングサイトは「Duck DNS」悪用 2023年のネット詐欺実態
                      • X(Twitter)やGoogleの広告で「サポート詐欺」誘導が大量に表示中→注意喚起の記事にも詐欺広告が表示されカオス状態に

                        辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj SEO専門家。株式会社 so.la 代表。 個人ブログ: webweb.hatenablog.com (ご連絡はTwitterのDMではなくメールにてお願いいたします。お問い合わせメールアドレスは so.la に記載しております。) 辻正浩のポストは試験運用中のため、品質にむらがある可能性があります。 so.la 辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj いま出ていたGoogle広告の #サポート詐欺 誘導。ここ10日ほど、ほぼ見かけなくなっていたのでGoogleも本気で対策に動いて駆逐されたかと思ってたら。 訴求は以前に無いもので「35歳以上の日本国民のための新しい給付金」「地震」「アライグマが人を襲う」など一新。LPは同じ傾向のサポート詐欺です。 pic.twitter.com/EPxlMxqnpV 2023-11-06

                          X(Twitter)やGoogleの広告で「サポート詐欺」誘導が大量に表示中→注意喚起の記事にも詐欺広告が表示されカオス状態に
                        • サポート詐欺が猛威 画面ロックされたらESCキー長押し - 日本経済新聞

                          「サポート詐欺」が猛威を振るっている。サポート詐欺は、ウェブブラウザーにセキュリティーの偽警告と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。偽のサポート担当者は電話してきた人のパソコンを言葉巧みに乗っ取り、架空のサポート料金などをだまし取ろうとする。サポート詐欺が巧みなのは、パソコンがロックされたように見せかける点だ。マウスをクリックしても反応しなくなるので、偽警告を

                            サポート詐欺が猛威 画面ロックされたらESCキー長押し - 日本経済新聞
                          • GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法

                            かつてのセキュリティ対策では、マルウェア対策に向けてPCを買ったら真っ先にウイルス対策ソフトをインストールすることが推奨されていました。 この対策は今でも有効ですが、最近はランサムウェアを含むマルウェアがシステム内部に長期間潜伏するケースも多くなっているため、「ウイルス対策ソフトさえ入れていれば絶対に大丈夫」とも言い切れないのが実情です。ただ、ウイルス対策ソフトに加えて「OSやWebブラウザのアップデート」などが守られていれば、マルウェアそのものに対する防御力は個人PCであれば安心できるレベルになっているでしょう。 しかし、それは現状の脅威における一側面でしかありません。攻撃者はPCそのものではなく「人」にターゲットを移しているだけだからです。 巧妙化が進む“サポート詐欺” 手口をまず知るところから始めよう 政府の広報がサポート詐欺に関する対応を注意喚起しているように、個人を狙う直近の脅威

                              GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法
                            • Google検索結果にAmazonを装う偽広告、クリックするとMicrosoftを装うサポート詐欺に誘導される!?【】

                                Google検索結果にAmazonを装う偽広告、クリックするとMicrosoftを装うサポート詐欺に誘導される!?【】
                              • 「Google広告からの誘導が6割」との分析結果。より巧妙化し、高齢者を狙う「サポート詐欺」に注意!【それってネット詐欺ですよ!】

                                  「Google広告からの誘導が6割」との分析結果。より巧妙化し、高齢者を狙う「サポート詐欺」に注意!【それってネット詐欺ですよ!】
                                • 「偽セキュリティ警告体験サイト」IPAが公開 サポート詐欺に注意喚起

                                  情報処理推進機構(IPA)は12月19日、偽の警告によってPCがコンピュータウイルスに感染したかのように見せかけ、対策が必要として不審なソフトをインストールさせたり、金銭を要求したりする「サポート詐欺」が体験できるWebサイトを公開した。サポート詐欺に関する相談件数が増えており、注意喚起のために作成したという。 体験用のサイトはPCでのみ閲覧可能。ビープ音と同時に「このPCへのアクセスは、セキュリティ上の理由からブロックされています」とするウィンドウや、偽の連絡先を次々表示する。全画面表示になっているため「閉じる」ボタンが存在しないなど、閲覧者を焦らせる手口を再現している。 IPAは偽の警告画面が表示された場合でも、記載の連絡先に電話したり、チャット画面に情報を入力する必要はなく、全画面表示を解除したり、PCを再起動したりして画面を閉じるよう呼び掛けている。 IPAによれば、サポート詐欺の

                                    「偽セキュリティ警告体験サイト」IPAが公開 サポート詐欺に注意喚起
                                  • ユーザーを驚かす「偽セキュリティ警告画面」、閉じ方体験サイトをIPAが公開〜サポート詐欺の相談増加を受け

                                      ユーザーを驚かす「偽セキュリティ警告画面」、閉じ方体験サイトをIPAが公開〜サポート詐欺の相談増加を受け 
                                    • 【セキュリティ ニュース】サポート詐欺で市内20校の校務システム停止、通知票配れず - 日置市(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                      鹿児島県日置市の市立校において、偽の「警告表示」を用いたサポート詐欺により、マルウェアに感染する被害が発生した。感染の影響で校務系システムが一時停止し、多くで終業式当日に通知票を配布できないなど、影響が広がった。 「サポート詐欺」は、ウェブサイトなどを閲覧中に実際はトラブルが発生していないにも関わらず、「マルウェアに感染した」などと不安を煽る偽の警告画像を表示して相手をだます手口。OSやセキュリティベンダーなどのサポート窓口になりすまし、言葉たくみに悪意あるソフトウェアなどをインストールさせる。サポート料金などと称して金銭を要求するほか、外部より端末に対して不正な操作が行われるおそれがある。 同市によれば、7月12日15時ごろ、市内学校の職員がインターネットで資料の検索を行っていたところ、ポップアップで「電源を切らずにマイクロソフトのサポートセンターへ接続してください」と表示されたことから

                                      • サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる

                                        最近非常に手口が巧妙化している“サポート詐欺”。これを疑似体験できるWebサイトをIPAが公開しました。その手口を知ることでこうしたフィッシングに冷静に対処していきましょう。 私たちにとって最も身近なサイバー脅威はやはりフィッシングだと思います。フィッシングといえば偽のサービス画面に入力されたID/パスワードを盗むといった手法が思い浮かぶかもしれません。 しかし最近では、Webブラウザに偽のセキュリティ警告が表示され、電話やチャットを通じて言葉巧みに、被害者自身がマルウェアをインストールするように誘導する「サポート詐欺」が問題になっています。「こんなものには引っ掛からない自信がある」という方も多いかもしれませんが、家族や親戚を含めて考えると、これはやはりPCを使う上での最大の脅威といえるかもしれません。 フィッシングのような人をだます攻撃は日々進化しています。サポート詐欺という言葉を知って

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                                        • サポート詐欺の「偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト」を公開 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                          サポート詐欺の「偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト」を公開 ー 月間相談件数が過去最高、偽のサポートに絶対電話をかけないで! ー IPA情報セキュリティ安心相談窓口における、パソコンのブラウザ画面に表示される「偽セキュリティ警告(別名:サポート詐欺)」の手口に関する月間相談件数が、2023年10月は過去最高の519件となりました(図1)。 本手口の相談は2015年から当相談窓口に継続して寄せられており、これまでも「安心相談窓口だより」(関連リンク参照)で注意喚起を繰り返してまいりました。 最近では表示する警告画面に変化がみられ、010から始まる国際電話に電話をするよう誘導したり(図2)、「ファイルやデータが持ち出されていると思わせるようなアニメーション」や「チャット画面」を表示するなど、本物の警告やサポートであると信じさせるための細工がされています(図3)。 また、これまでのプリペイ

                                            サポート詐欺の「偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト」を公開 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                          • サポート詐欺の相談件数は2022年で過去最高に。「感染しています」と警告画面が出ても連絡しないで【それってネット詐欺ですよ!】

                                              サポート詐欺の相談件数は2022年で過去最高に。「感染しています」と警告画面が出ても連絡しないで【それってネット詐欺ですよ!】
                                            • “PCウイルス”サポート詐欺…MS社かたる“2人のマイク”直撃…詐欺指摘で声荒らげる

                                              パソコン画面に出た警告画面:「見つかったウイルス(5)」「すぐに当社にご連絡ください。当社のエンジニアが電話で削除プロセスを案内いたします」 番組スタッフはこの番号に電話をかけますが、コール音が鳴っている最中に違和感を覚え、受話器を置きました。 これはその後、折り返しかかってきた電話でのやりとりです。 「マイクロソフトのエンジニア」をかたる女性:「私はマイクロソフトのエンジニアです」「(Q.この電話は、どこにつながっている?)日本です。日本から話してます」「(Q.日本のどちらの地域?)お客様、それは教えることができない」 片言の日本語で「日本から電話している」と話す女性。電話番号を見ると国番号は「44」、イギリスからの国際電話です。 「マイクロソフトのエンジニア」をかたる女性:「(Q.マイクロソフトのどこ?)全部教えることができないです…」「(Q.これは(サポート)詐欺ですか?)ないでーす

                                                “PCウイルス”サポート詐欺…MS社かたる“2人のマイク”直撃…詐欺指摘で声荒らげる
                                              • 「次のページ➜」に要注意。サポート詐欺への誘導です! - こぴちょあぶろぐ

                                                こぴちょあです。 数日前のことです。 ほろ酔い気分で「はてなブログ」を見ていたら、ある方の記事に「次のページ➜」という表示が出てきました。 「次のページ➜」とあったので、次の記事に移行するのかなと思いクリックしてしまいました。 すると、突然「トロイの木馬に感染しました」という警告の音声と共に派手なポップアップ画面が現れたのです。 おかげでほろ酔い気分がさめました。 ネットで調べると、私と同じような経験をされた方が何人もいることがわかりました。 今回画像提供されている方の記事をお借りしました。 blog.goo.ne.jp 誘導されると、警告音と共に「トロイの木馬に感染しました」と何度も言い続けます。 そしてサポートへ電話をするように勧めてきます。 ですがどう見ても怪しいですし、これは詐欺だなと感じました。 で、画面を消そうとしたのですが、消せないのです。 動揺してパニクッていたのかもしれま

                                                  「次のページ➜」に要注意。サポート詐欺への誘導です! - こぴちょあぶろぐ
                                                • 大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 意味深広告は注意 | おたくま経済新聞

                                                  インターネット上の詐欺の中では「古典的」手口ではあるものの、近ごろ再び爆発的に増えているのが「サポート詐欺」。サポート詐欺とは、パソコンやスマホなどのサポートを装った詐欺手口であり、近年その入り口は「広告」というケースが多くあります。 気になる広告を踏むと、突如画面に「警告」「サポート窓口にご連絡を」などと書かれたページがあらわれ、あたかもパソコンやスマホがトラブルに見舞われたかのような警告が表示されます。結果、危険なプログラムのインストールを持ちかけられたり、電話をかけるように促されたりするのです。 そんな「サポート詐欺」への入り口となる広告が、ついに大手サイトにも掲載されているのを発見しました。そこで注意喚起を目的に、その内容を紹介していきます。 ■ 「サポート詐欺」への入り口は一般広告になりすました「詐欺広告」 今回紹介する「サポート詐欺」。入り口は様々ありますが、冒頭紹介した通り「

                                                    大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 意味深広告は注意 | おたくま経済新聞
                                                  • 70歳以上の「サポート詐欺」相談が大幅増加! PCに突然表示される警告画面に、国民生活センターが注意喚起

                                                      70歳以上の「サポート詐欺」相談が大幅増加! PCに突然表示される警告画面に、国民生活センターが注意喚起 
                                                    • 退散せよ!サポート詐欺の悪夢からの脱出方法 - 誰かに話したい74歳初めての驚き💋

                                                      皆さん、こんにちは!! ヤングば~ばです。 マイクロソフトのサポートを装った詐欺!! 👇👇こんな画面が4-5日前にパソコンに現れはじめました。 ドキッとしたけれど、画面は違ったけれど、3-4年前にあったなあ と思い出し、強制終了しました。その時は収まるのですが、 又現れるのです。ビービーうるさく、慌てさせられます。 マイクロソフトの正規のページで調べてみました。詳しく出ています。 msrc.microsoft.com 記事の支持どおり対処しました。 サポート詐欺の画面が表示された場合の対処 1. サポート詐欺の画面の内容や偽のサポートオペレーターの指示には、 従わない 2. サポート詐欺の画面を終了する 3. (任意) PC のセキュリティを確認する ここまでやってもまた現れる。 サポート詐欺の指示に従ってしまった場合の対処 サポート詐欺の画面の内容や偽のサポート オペレーターの指示に

                                                        退散せよ!サポート詐欺の悪夢からの脱出方法 - 誰かに話したい74歳初めての驚き💋
                                                      • 「ぎえ~! お使いのPCがウイルスに感染しましたの!」 多分それ詐欺やで ITお嬢様と学ぶサポート詐欺

                                                        「ぎえ~! お使いのPCがウイルスに感染しましたの!」 多分それ詐欺やで ITお嬢様と学ぶサポート詐欺:ITお嬢様の今日も分かりませんわ~!(1/3 ページ)

                                                          「ぎえ~! お使いのPCがウイルスに感染しましたの!」 多分それ詐欺やで ITお嬢様と学ぶサポート詐欺
                                                        • 芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり──患者情報2003人分漏えいの疑い 近大病院医師、私物PCに無断保存

                                                          近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)は5月13日、産婦人科を受診した患者2003人分の氏名や診察情報などの個人情報が漏えいした可能性があると発表した。非常勤医師だった40代男性が無断で私物PCに保存し、ウイルス感染を装う「サポート詐欺」の被害に遭ったという。 同病院によると、男性医師が2月末、大阪府内の別のクリニックで当直勤務中、私物のPCで芸能ニュースを閲覧していたところ「ウイルス感染」を示す警告メッセージが表示された。指示に従って操作しているうちにPCが遠隔操作され、ウイルス除去の名目でプリペイドカードを購入させられるサポート詐欺の被害を受けた。この間、PC内のデータは、詐欺犯側が入手可能な状態だった。現時点では個人情報の悪用は確認されていない、としている。 男性医師は患者情報の一部を利用する研究の承認を大学側から受けていたが、氏名などの持ち出しは許可されていなかった。同病院は男性医師が内

                                                            芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり──患者情報2003人分漏えいの疑い 近大病院医師、私物PCに無断保存
                                                          • 「トロイの木馬に感染している」マイクロソフト社を名乗るサポート詐欺 1000万円被害 山梨・笛吹市商工会 | TBS NEWS DIG

                                                            山梨県の笛吹市商工会がインターネットを悪用したサポート詐欺の被害にあい現金1000万円をだまし取られたことがわかりました。記者会見:「どうもすいませんでした」18日午後、記者会見した笛吹市商工会。商工会に…

                                                              「トロイの木馬に感染している」マイクロソフト社を名乗るサポート詐欺 1000万円被害 山梨・笛吹市商工会 | TBS NEWS DIG
                                                            • 「サポート詐欺」被害の未然防止へ 専門機関が啓発サイト開設 | NHK

                                                              パソコン画面に「ウイルスに感染した」といった、うその警告を表示させ、カネをだまし取る「サポート詐欺」の被害が後を絶たないことから、情報セキュリティーの専門機関が、実際の手口をパソコン上で体験して被害の未然防止に役立ててもらう啓発サイトを設けました。 「サポート詐欺」はパソコン画面に「ウイルスに感染した」といった、うその警告を表示させたうえ、書かれた窓口に電話をするとサポート代金などの名目でカネをだまし取るものです。 情報セキュリティーの専門機関「情報処理推進機構=IPA」に寄せられる相談は増え続けていて、この1年では、12月21日時点で4059件と前の年の1.7倍に増えています。 IPAでは、実際の手口を体験することで、被害の未然防止に役立ててもらう啓発サイトを設けました。 スタートすると、強制的に全画面表示になり、うそのウイルススキャンが行われたり、「スパイウェアアラート」などという警告

                                                                「サポート詐欺」被害の未然防止へ 専門機関が啓発サイト開設 | NHK
                                                              • PCから突然大音量の警告音が…遠隔操作で0を4つ加え100万円を奪い取る"サポート詐欺"の狡猾な手口 「マイクロソフトのスタッフ」を名乗る人物が現れ…

                                                                急増しているインターネット上での「サポート詐欺」 インターネット閲覧中にパソコンに問題が起きたかのように見せかけ、偽のサポート窓口へ誘導する“サポート詐欺”が増加しています。なかには100万円をだまし取られた事例もあり、注意が必要です(国民生活センター「パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意! 」2024年3月27日)。 国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた2023年度の相談件数は7441件。ここ数年は5000件台を推移していましたので、急に増えたと見ていいでしょう。 お金を奪い取るまでのやり口は本当に狡猾です。いったいどんな手口で、どんな人が被害に遭いやすいのでしょうか。国民生活センターに取材をしました。どうやって人をだましているのか、実態を見ていきましょう。 ※消費生活センターは、商品の購入やサービスの利用に関する契約トラブルの相談を受け付ける都道府県・市区町

                                                                  PCから突然大音量の警告音が…遠隔操作で0を4つ加え100万円を奪い取る"サポート詐欺"の狡猾な手口 「マイクロソフトのスタッフ」を名乗る人物が現れ…
                                                                • 広告からサポート詐欺サイトが表示、その手口を分析 | Digital Arts Security Reports|デジタルアーツ株式会社

                                                                  サポート詐欺とは、ウイルス感染したかのような警告や警告音を出して不安を煽り、虚偽のサポート窓口に電話をかけさせて金銭を騙し取ろうとする詐欺行為です。 【図1】サポート詐欺サイトの例 この詐欺手法は、何年も前から存在しておりたびたび話題となっていますが、最近は特に活発化しており、相談件数も増え続けています(※1)。 【図2】「ウイルス検出の偽警告」相談件数の推移(※1) (※1)出典:情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2023年第2四半期(4月~6月)] | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 サポート詐欺サイトが表示される要因には下記のようにいくつか考えられます。 閲覧したWebサイトの広告に不正なものが紛れ込んでいた閲覧したWebサイトが改ざんされていたメールに記載されたURLにアクセスした Webサイトを閲覧中に広告からサポート詐欺サイトが表示された事例 本稿では、Webサイ

                                                                    広告からサポート詐欺サイトが表示、その手口を分析 | Digital Arts Security Reports|デジタルアーツ株式会社
                                                                  • 勤務中ニュースサイトを閲覧、サポート詐欺で 104 人分個人情報流出の可能性 | ScanNetSecurity

                                                                    公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会は9月1日、同協会の公園管理事務所(東平尾公園内)での個人情報流出について発表した。 これは8月16日午後7時55分頃に、同協会の東平尾公園管理事務所の職員が勤務時間中に自席端末からニュースサイトを閲覧していたところ、サポート詐欺に誘導され、端末を遠隔操作されたことで協会のサーバに不正アクセスされ、104名分の個人情報が流出した可能性が判明したというもの。

                                                                      勤務中ニュースサイトを閲覧、サポート詐欺で 104 人分個人情報流出の可能性 | ScanNetSecurity
                                                                    • サポート詐欺による公用パソコン遠隔操作被害について

                                                                      令和 5 年 11 月 29 日 サポート詐欺による公用パソコン遠隔操作被害について 京都教育大学附属桃山中学校の公用パソコン1台が、いわゆる「サポート詐欺」による遠隔操 作を受け、個人情報を含むファイル等が流出する危機にさらされる事案が発生しました。京都教 育大学 CSIRT(セキュリティインシデント対応チーム)による通信ログの解析の結果、ファイル 等の流出はありませんでした。 今後、改めて全教職員を対象に情報セキュリティ研修を実施し、このような事態が発生しない よう情報の適正な管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。関係する皆様に深くお詫び申し 上げます。 1 概要 令和5年10月29日(日)、本校教諭が教材研究のために公用パソコンでネット検索をして いたところ、 トロイの木馬への感染を示す警告画面とサポートセンターと称す連絡先が表示され た。当該教諭個人の携帯電話でパソコンの画面に

                                                                      • 芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり… 患者情報2003人分漏洩の疑い 近大病院医師、私物パソコンに無断保存

                                                                        近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)は13日、産婦人科を受診した患者2003人分の氏名や診察情報などの個人情報が漏洩(ろうえい)した可能性があると発表した。非常勤医師だった40代男性が無断で私物パソコンに保存し、ウイルス感染を装う「サポート詐欺」の被害に遭ったという。 同病院によると、男性医師が今年2月末、大阪府内の別のクリニックで当直勤務中、私物のパソコンで芸能ニュースを閲覧していたところ「ウイルス感染」を示す警告メッセージが表示された。指示に従って操作しているうちにパソコンが遠隔操作され、ウイルス除去の名目でプリペイドカードを購入させられるサポート詐欺の被害を受けた。この間、パソコン内のデータは、詐欺犯側が入手可能な状態だった。現時点では個人情報の悪用は確認されていない、としている。 男性医師は患者情報の一部を利用する研究の承認を大学側から受けていたが、氏名などの持ち出しは許可されていなか

                                                                          芸能ニュースからサポート詐欺ひっかかり… 患者情報2003人分漏洩の疑い 近大病院医師、私物パソコンに無断保存
                                                                        • パソコン操作中にウイルス感染の画面 サポート詐欺未遂 コンビニ店員が見破る 北九州市八幡東区 | 西日本新聞me

                                                                          署によると、同日午後2時ごろ、男性が自宅でパソコンを操作中に突然ウイルス感染を告げる画面が現れた。表示された番号に連絡したところ、片言の日本語を話す男から「解除するには6万円必要。現金ではなく、コンビニで電子マネーカードを購入すること」などと言われた。 コンビニで電子マネーカードを購入しようとしたところ、不審に思ったコンビニ店員が詐欺と見破り、被害はなかったという。

                                                                            パソコン操作中にウイルス感染の画面 サポート詐欺未遂 コンビニ店員が見破る 北九州市八幡東区 | 西日本新聞me
                                                                          • 片言の日本語で「無料だから大丈夫」…ウイルス感染装う「サポート詐欺」増加、上半期で1214件

                                                                            【読売新聞】 パソコンがコンピューターウイルスに感染したと偽り、修理費名目で金銭をだまし取る「サポート詐欺」が増えている。全国の警察には今年上半期(1~6月)に1214件の相談が寄せられた。特に最近は、コロナ禍で普及が進んだ遠隔操作

                                                                              片言の日本語で「無料だから大丈夫」…ウイルス感染装う「サポート詐欺」増加、上半期で1214件
                                                                            • “心のアタックサーフェス”を保護せよ 巧妙化するサポート詐欺の対策を考える

                                                                              このコラムでも度々話題にしているサポート詐欺。トレンドマイクロからこの巧妙な攻撃の詳細をまとめた「国内サポート詐欺レポート 2024年版」が公開されました。今回はこのレポートを基に、サポート詐欺の“アタックサーフェス”を考えます。

                                                                                “心のアタックサーフェス”を保護せよ 巧妙化するサポート詐欺の対策を考える
                                                                              • 【セキュリティ ニュース】サポート詐欺で患者情報含むPCが遠隔操作できる状態に - 富田林病院(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

                                                                                大阪府の富田林病院は、職員がサポート詐欺に遭い、患者情報が保存されたパソコンが遠隔操作されたことを明らかにした。情報流出は確認されていないという。 同院によれば、2月29日に職員が個人で使用しているパソコンでインターネットを利用していたところ、いわゆる「サポート詐欺」の被害に遭い、パソコンを遠隔より操作できるアプリケーションをダウンロードさせられた。 被害を受けた端末内のデータを調べたところ、特定診療科の患者の診療内容などが保存されていたことが判明したという。 同端末は、第三者により20分程度遠隔操作が可能だった。端末やデータについて調査したところ、患者情報にアクセスし、抜き取られた形跡などは確認されていないとしている。 同院では、パソコンに情報が保存されていた患者に対し、個別に報告を行った。 (Security NEXT - 2024/04/12 ) ツイート

                                                                                • サポート詐欺対策|警察庁Webサイト

                                                                                  インターネット閲覧中に偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとする、いわゆる「サポート詐欺」が全国的に多発しています。「サポート詐欺」被害に遭わないために、その特徴や対処方法を紹介いたします。 よくある相談 パソコンに警告画面が表示されたので、表示された連絡先に電話したところ、ウィルスの除去費用を請求された。 サポート料として、次々と料金を請求されるので、コンビニで電子マネーを購入し支払ってしまった。 【概要】 サポート詐欺とは、パソコンでインターネットを閲覧中に、突然、ウイルス感染したかのような嘘の画面を表示するなどして、ユーザーの不安を煽り、画面に記載されたサポート窓口に電話をかけさせ、遠隔操作ソフトをダウンロード・インストールさせたり、サポートの名目で金銭を騙し取ろうとするものです。 特徴 偽のセキュリティ警告画面はウイルス感染の有無に関わらず表示される 偽のセキュリティ警

                                                                                  1