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サポート詐欺の検索結果1 - 40 件 / 67件

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サポート詐欺に関するエントリは67件あります。 セキュリティsecurity詐欺 などが関連タグです。 人気エントリには 『トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog』などがあります。
  • トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

    2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com www.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹底的な調査は即行われたが、2019年10月末まで内部不正行為によるものと断定できなかった。 同社は洗練されたコントロールを行っていたが、計画的犯行により突破されて

      トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
    • Googleがサポート詐欺を支援し収益を上げる 実際に表示された130の広告【俺の詐欺画像フォルダが火を吹くぜ】 - SEO辻正浩のブログ

      サポート詐欺とネット広告 サポート詐欺の被害拡大が大きな問題になっています。 サポート詐欺は様々な手法でパソコンの不調を警告する画面をPC上に表示させ電話をかけるように煽り、サポート費用としてGoogle PlayギフトカードやiTunesギフトカードを買わせて支払わせたりPCの遠隔操作で振込をさせて、お金を奪う詐欺です。 この詐欺自体は昔からあるものですが、増加したようで2023年9月末には消費者庁も注意喚起を行っています。 www.caa.go.jp また、夏以後に日本各地の警察も注意喚起を始めた他、様々な報道機関やネット媒体がその問題を報じ続けています。 (2/14)詐欺:“サポート詐欺”に注意! | NHK (5/15)パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK | デジタルでだまされない (7/2)【動画解説】パソコン「サポート詐欺」警告が出た時の対

        Googleがサポート詐欺を支援し収益を上げる 実際に表示された130の広告【俺の詐欺画像フォルダが火を吹くぜ】 - SEO辻正浩のブログ
      • 偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

        「偽セキュリティ警告画面」(サポート詐欺)はインターネットを閲覧中に突然表示されます。 あわてて画面をクリックすると、ディスプレイいっぱいに表示されてしまい、マウス操作で閉じることができなくなってしまいます。 このとき、表示されているサポート電話番号に電話をしてしまうと、思わぬ被害に遭います。 画面が表示されただけであれば、 パソコンは「コンピュータウイルス」には感染しておらず、「偽セキュリティ警告画面」を閉じるだけで問題ありません。 当窓口に寄せられる相談では、画面を閉じることができずに電話をかけてしまい被害にあう方が多くなっています。 そのため、偽のセキュリティ警告画面を疑似的に表示して、画面を閉じる操作を練習するための体験サイトを作成しました。 多くの方に画面の閉じ方を体験していただき、被害の未然防止につなげてください。 目次 はじめに(体験を実施する前に必ずご確認ください) 体験サ

          偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
        • パソコンにうその警告 「サポート詐欺」容疑で初の逮捕 警視庁 | NHKニュース

          パソコンがウイルスに感染したことを知らせる、うその警告を画面に表示させ、電話をしてきた被害者からサポート費用の名目で現金をだまし取ったとして、フィリピン人の会社社長など3人が逮捕されました。 こうした手口は「サポート詐欺」と呼ばれ全国で被害が急増していて、警視庁によりますと、容疑者が逮捕されるのは全国で初めてです。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、フィリピン国籍で千葉県松戸市の会社社長、新井イメルダ容疑者(52)と娘のライカ容疑者(28)ら合わせて3人です。 捜査関係者によりますと、3年前の2019年、都内に住む当時50代の女性のパソコン画面に「ウイルスに感染した」「5分以内に電話をしてください」などという、うその警告を表示させたうえ、電話をしてきた女性からサポート費用の名目で、およそ3万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 支払った後、不審

            パソコンにうその警告 「サポート詐欺」容疑で初の逮捕 警視庁 | NHKニュース
          • 偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog

            みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析をしています。 最近、広告から偽のセキュリティ警告画面に飛ばされる事例が目立っています。 本記事では、偽のセキュリティ警告画面が表示される仕組みについて、実際に使われているツールを使って紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて 「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指した活動をしているプロジェクトです。 NTT Comグループにおける脅威インテリジェンスチームとしての側面も持ち合わせており、有

              偽のセキュリティ警告画面(サポート詐欺)が表示される仕組み - NTT Communications Engineers' Blog
            • 「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

              インターネットの利用者を狙った「サポート詐欺」と呼ばれる犯罪が今、コロナ禍で急増している。1年間の被害額が、過去最大の3億9000万円。悪質業者に接触し、その手口の実態を取材した。 ■“ニセ警告”パニックに…サポート装い金詐取 大阪府に住む70代の男性。去年の夏、サポート詐欺の被害に遭った。 被害者男性の娘(30代):「『ハッカーにハッキングされています』みたいな。『名前も住所も電話番号もすべて流出しますよ』みたいな表示が出たので、(父親が)すごくパニックになって」 離れて暮らす娘によると、男性は突然の警告で、冷静さを失ったまま、画面に表示された“偽のサポートセンター”に電話したという。すると…。 被害者男性の娘(30代):「『3年間のサポート代金として、5万円分のギフトカードをコンビニで買ってきて下さい』と要求されました」 父親は指示通りに、プリペイド式のギフトカードを購入。相手にカード

                「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
              • パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK

                『お客様のパソコンはウイルスに感染しました』 『あなたの責任になりますね。500万の罰金かかります』 不自然な日本語で私に“脅し”をかける男性。 いま被害が後を絶たない「サポート詐欺」と呼ばれるデジタル犯罪の一幕です。 ウイルスに感染したとうそをいって被害者に電話をかけさせ、「サポート料」などといって金をだまし取る、この手口。私は「サポート窓口」に電話取材を試みました。 72分におよぶ通話から見えてきた彼らの『サポート』とは… ※これは専門家の立ち会いのもと行っています。決してまねはしないで下さい。 (デジタルでだまされない取材班 福田陽平) サポート詐欺とは? 『セキュリティ上の理由により、このPCへのアクセスはブロックされています』 ネットを楽しんでいて、こんな警告が出たら、誰しも驚いてしまうと思います。しかも、警告音まで。 よく見ると、サポート窓口のような電話番号が添えられています。

                  パソコン「サポート詐欺」電話かけてみた 72分間の通話の全容 | NHK
                • サポート詐欺でトレンドマイクロ社員の内部犯行が発覚、発表文にはない「事実」

                  トレンドマイクロは同事件について、国内向けにはリリースで、海外向けにはブログで明らかにした。しかし、リリースやブログでは明らかにされていない事実が2つある。 サポートサービス利用者のリストを攻撃者に売る 1つめは、サポート担当の従業員が外部に持ち出したのは、過去にトレンドマイクロのサポートサービスを使った顧客の情報だった事実だ。情報には、顧客の名前やメールアドレス、電話番号、サポートチケット番号が含まれていた。 流出した顧客情報には、米国とオーストラリア、バハマ、カナダ、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、英国の8カ国で販売される個人向けセキュリティー製品のユーザーが含まれる。日本製品のユーザーは含まれていない。 内部犯行者は顧客情報を攻撃者に売り、攻撃者はその情報を基にトレンドマイクロのサポート担当者を装ってサポート詐欺を働いたとされる。サポート詐欺とは一般に、ユーザーのパソコンにセ

                    サポート詐欺でトレンドマイクロ社員の内部犯行が発覚、発表文にはない「事実」
                  • PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意

                    PC利用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、指定先に電話をかけさせて偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる「サポート詐欺」の相談が相次いでおり、特に70歳以上の相談件数が大幅に増えているとし、国民生活センターが注意を呼び掛けている。 センターは、70代の男性が100万円を詐取された事例として、以下を紹介している。 「Webブラウジング中に警告音が鳴り『ウイルスに感染した可能性がある』と表示された。Microsoftを名乗る電話番号が表示されたので、かけたところ、外国人らしき人から遠隔操作ソフトをインストールするよう指示された。 さらに『最近、銀行取引したか』と聞かれたので『ネットバンキングを利用した』と告げるとログインするよう指示された。PC修理代として100円請求されたので、ネットバンキング送金額を100円と入力したが、遠隔操作で『0』を追加され、100万

                      PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意
                    • トレンドマイクロ従業員が顧客情報を不正に持ち出し売却、サポート詐欺に悪用されていたことが判明 - INTERNET Watch

                        トレンドマイクロ従業員が顧客情報を不正に持ち出し売却、サポート詐欺に悪用されていたことが判明 - INTERNET Watch
                      • 福岡暴追センターが被害に遭ったサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

                        2023年3月23日、福岡市の福岡県暴力追放運動推進センターは、センターの職員が業務で利用するPCが第三者に一時のっとられ、PC上に保管されていた個人情報を含むデータが外部へ流出した可能性があると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 業務外サイトの閲覧中にサポート詐欺サイトへ誘導か 被害に遭ったのはセンターで勤務する60代男性職員で福岡県警OB。3月20日12時半頃にPCを操作中、トロイの木馬に感染したなどとして画面上に「ウィンドウズセキュリティサービス」と記載されたセキュリティ更新を知らせる通知(サポート詐欺とみられるサイト)が表示された。*1 男性は当時昼休み中で、業務に関係のないページ(実業団野球の情報)の閲覧などを行っていた。*2 警告画面が閉じようとしても消えない状態となっていたためか、男性は通知に記載されていた電話番号に架電し、電話に出た男の指示に従ってPCの操作(

                          福岡暴追センターが被害に遭ったサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
                        • 「30歳以上に牛乳が良い理由」などのプロモ投稿に注意 X(Twitter)にサポート詐欺サイトに誘導する広告が出回る

                          「牛乳が30年後の肌をどう助けるか」などの投稿で、偽のセキュリティ警告ページに誘導する広告がX(Twitter)で出回っているとの報告が寄せられています。 偽警告に誘導するプロモ投稿の例(以下、画像は一部編集部で加工しています) 問題となっているのは、「30歳以上に牛乳が良い理由」「コーヒーが35歳以降の体にどのような影響を与えるかを調べてください」「日本人居住者が知っておくべきこと」など、お茶や牛乳、コーヒーなどと健康に関連した情報を装ったプロモーション投稿。投稿しているのは青バッジのついた認証済みアカウントで、2023年10月に作られたばかりのアカウントもあります。 偽警告に誘導するプロモ投稿の例 投稿のリンクをクリックすると、偽のセキュリティ警告を表示し、偽のサポート番号に電話するよう促すページが開かれます。ねとらぼ編集部でもこのような広告が複数Xに出回っていることを確認しました。一

                            「30歳以上に牛乳が良い理由」などのプロモ投稿に注意 X(Twitter)にサポート詐欺サイトに誘導する広告が出回る
                          • 「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に

                            高齢者、障害者などに対して総合的な雇用支援を実施する高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は4月26日、591件の企業、個人情報が漏えいした可能性があると発表した。JEEDが業務を委嘱する高齢者雇用推進の専門家「70歳雇用推進プランナー」がサポート詐欺に遭ったためとしている。 JEEDによると、3月11日に自身のPCを利用していた当該プランナーがサポート詐欺に遭遇。偽のセキュリティ警告に記載されたサポート窓口に電話し、指示に従って遠隔操作ソフトをPCにインストールした結果、約3時間にわたってPCが第三者にリモート接続されていた状態だったという。これにより、JEEDが提供し、プランナーがPCに保存していた情報が漏えいした可能性があるとしている。 漏えいした可能性があるのは、JEEDが当該プランナーに提供した東京都内591社の企業情報と個人情報で、企業名称、所在地、電話番号、担当者名、メー

                              「サポート詐欺」で情報漏えいか 雇用支援の独立行政法人が発表、委託プランナーのPCが遠隔操作状態に
                            • 【注意】Appleサポート:詐欺フィッシングメール(購入が完了しました)

                              2020年3月20日頃から、Appleサポートを名乗るところから見覚えのないメールが届いているようです。内容としては、ポケモンGOのゴールドコインが正常に購入が完了されており、その取引を承認していない場合は、メール内にあるリンクからアクセスをして全額返金の申請をするように誘導するような内容になっています。 ポケモンGOを利用していない方は、詐欺メール・フィッシングメールだと気づく可能性が高いですが、実際にポケモンGOを利用している方は見覚えがありフィッシングサイトにアクセスしてしまう可能性があります。 メールの送信元の情報やメール文面はいくらでも好きに作成することができますので、このようなメールが届いた場合は必ず、対象サービスの公式サイトで確認しましょう。ビックリして安易にメール内にあるリンクをクリックしないように注意することが大切です。 詐欺フィッシングメール(クリックしないこと) 私の

                                【注意】Appleサポート:詐欺フィッシングメール(購入が完了しました)
                              • 画面ロックされたら「ESCキー長押し」、みんなに伝えてほしいサポート詐欺対策

                                これまでサポート詐欺は、プリペイド型電子マネーで架空のサポート料金を支払わせるのが一般的だった。だが2023年度には、インターネットバンキングで送金させるケースが確認された。例えばある70歳代男性は、サポート詐欺にだまされて自分のパソコンを偽のサポート担当者に乗っ取られた。 そしてパソコンの修理代として100円をインターネットバンキングで特定の口座に送金するよう言われ、指示に従った。だが送金手続きの途中で遠隔操作により送金額を100万円に変更されてしまった。自分ではパソコンの画面を操作できなくなったため急いで銀行に電話して口座を凍結したが、100万円は既に送金されていた。 別の80歳代男性は、偽のサポート担当者をすっかり信用し、インターネットバンキングのパスワードなどを求められるままに話してしまった。その結果、約200万円が第三者に送金された。1日の送金限度額を50万円に設定していたが、遠

                                  画面ロックされたら「ESCキー長押し」、みんなに伝えてほしいサポート詐欺対策
                                • 総数約130点の圧倒的ボリューム、Google広告で表示されたサポート詐欺広告を集めたエントリ【やじうまWatch】

                                    総数約130点の圧倒的ボリューム、Google広告で表示されたサポート詐欺広告を集めたエントリ【やじうまWatch】
                                  • Microsoftのロゴを悪用したサポート詐欺に関する注意喚起 ~消費者庁が発表/パソコンに偽警告ウインドウを表示し消費者に電話をかけるよう促す

                                      Microsoftのロゴを悪用したサポート詐欺に関する注意喚起 ~消費者庁が発表/パソコンに偽警告ウインドウを表示し消費者に電話をかけるよう促す
                                    • 焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」

                                      静岡県焼津市は、市内にある「焼津市駿河湾深層水脱塩施設」を利用した約1万5000人の個人情報が漏えいしたおそれがあると発表した。業務委託先の従業員が「サポート詐欺」にかかったとみられる。 漏えいのおそれがある個人情報は、施設を利用する際に登録した氏名、住所、電話番号、そして登録日と登録番号。クレジットカード番号などの情報は含まれてない。 同市は日本一深い駿河湾から採取した海洋深層水を加工し、「駿河純水」「駿河濃水」の名称で販売しており、流出したおそれのある利用者は深層水の購入者だった。なお、同施設の利用登録や深層水の購入は、併設する「深層水ミュージアム」が窓口になっている。 「サポート詐欺」に32万円 焼津市によると、3月14日に施設の管理業務を委託している静岡県水産加工業協同組合連合会の従業員がPCを操作した際、ウイルス感染したという内容の表示があり、表示された電話番号に電話して指示通り

                                        焼津市、深層水の購入者1万5000人の個人情報漏えいか 原因は「サポート詐欺」
                                      • 悪質なサポート詐欺の事例がTwitterで拡散 ブラウザを全画面化し「PCがスパイウェアにロックされた」と見せかける手口

                                        「PCがスパイウェアに乗っ取られた」などと虚偽の表示をして、偽のコールセンターへ誘導し無用なサポート料金を要求――「サポート詐欺」の事例について、Twitterで注意が呼びかけられています。 マイクロソフトのサポートを装って電話をかけさせ、サポート料金と称して送金を求める手口 話題のきっかけは、Twitterユーザーの赤木真紅朗(@shin_akagi)さんのお母さん。ブラウザに突然「セキュリティ上の理由と安全のため、このPCへのアクセスはブロックされています」と表示され、「日本マイクロソフト」を称するフリーダイヤルに電話するよう求められたといいます。どうやら典型的なサポート詐欺の画面が、不正広告としてブラウザに現れたようです。 フリーダイヤルと称しているのに番号は050 PCの画面は警告で埋まり、何度ウィンドウを閉じても元に戻ってしまうとのこと。相談を受けた赤木さんが代わりに調べたところ

                                          悪質なサポート詐欺の事例がTwitterで拡散 ブラウザを全画面化し「PCがスパイウェアにロックされた」と見せかける手口
                                        • X(Twitter)やGoogleの広告で「サポート詐欺」誘導が大量に表示中→注意喚起の記事にも詐欺広告が表示されカオス状態に

                                          辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj SEO専門家。株式会社 so.la 代表。 個人ブログ: webweb.hatenablog.com (ご連絡はTwitterのDMではなくメールにてお願いいたします。お問い合わせメールアドレスは so.la に記載しております。) 辻正浩のポストは試験運用中のため、品質にむらがある可能性があります。 so.la 辻正浩 | Masahiro Tsuji @tsuj いま出ていたGoogle広告の #サポート詐欺 誘導。ここ10日ほど、ほぼ見かけなくなっていたのでGoogleも本気で対策に動いて駆逐されたかと思ってたら。 訴求は以前に無いもので「35歳以上の日本国民のための新しい給付金」「地震」「アライグマが人を襲う」など一新。LPは同じ傾向のサポート詐欺です。 pic.twitter.com/EPxlMxqnpV 2023-11-06

                                            X(Twitter)やGoogleの広告で「サポート詐欺」誘導が大量に表示中→注意喚起の記事にも詐欺広告が表示されカオス状態に
                                          • サポート詐欺が猛威 画面ロックされたらESCキー長押し - 日本経済新聞

                                            「サポート詐欺」が猛威を振るっている。サポート詐欺は、ウェブブラウザーにセキュリティーの偽警告と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。偽のサポート担当者は電話してきた人のパソコンを言葉巧みに乗っ取り、架空のサポート料金などをだまし取ろうとする。サポート詐欺が巧みなのは、パソコンがロックされたように見せかける点だ。マウスをクリックしても反応しなくなるので、偽警告を

                                              サポート詐欺が猛威 画面ロックされたらESCキー長押し - 日本経済新聞
                                            • GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法

                                              かつてのセキュリティ対策では、マルウェア対策に向けてPCを買ったら真っ先にウイルス対策ソフトをインストールすることが推奨されていました。 この対策は今でも有効ですが、最近はランサムウェアを含むマルウェアがシステム内部に長期間潜伏するケースも多くなっているため、「ウイルス対策ソフトさえ入れていれば絶対に大丈夫」とも言い切れないのが実情です。ただ、ウイルス対策ソフトに加えて「OSやWebブラウザのアップデート」などが守られていれば、マルウェアそのものに対する防御力は個人PCであれば安心できるレベルになっているでしょう。 しかし、それは現状の脅威における一側面でしかありません。攻撃者はPCそのものではなく「人」にターゲットを移しているだけだからです。 巧妙化が進む“サポート詐欺” 手口をまず知るところから始めよう 政府の広報がサポート詐欺に関する対応を注意喚起しているように、個人を狙う直近の脅威

                                                GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法
                                              • Google検索結果にAmazonを装う偽広告、クリックするとMicrosoftを装うサポート詐欺に誘導される!?【】

                                                  Google検索結果にAmazonを装う偽広告、クリックするとMicrosoftを装うサポート詐欺に誘導される!?【】
                                                • 「PCサポート詐欺」コロナ禍で拡大 狙われる高齢者……電話かけさせリモート操作、マルウェア仕込む

                                                  コロナ禍で「テクニカルサポート詐欺」の被害が拡大していると、セキュリティソフトメーカーのAvast Software(本社:チェコ)が注意喚起している。 犯人は、標的のPCが壊れたと誤認させ、メーカーなどのテクニカルサポートと偽って標的と電話し、会話しながらリモートアクセス権限を入手。マルウェアを仕込んだり個人情報を盗んだりする手口だ。米FBIの調査によると、ITリテラシーの低い層が狙われており、被害者の8割が高齢者という。 Avastによると、テクニカルサポート詐欺の手口は2種類ある。PCメーカーなど実在する企業のサポート担当者を装った犯人が、標的に直接電話をかける方法と、標的のPC画面に「ウイルスに感染した」とうその警告を表示し、サポートの連絡先と偽った電話番号に連絡させる方法だ。 犯人は、標的との通話に成功すると、「PCの問題を修理するためにリモートアクセスする必要がある」と標的を説

                                                    「PCサポート詐欺」コロナ禍で拡大 狙われる高齢者……電話かけさせリモート操作、マルウェア仕込む
                                                  • セキュリティ企業から盗まれた情報を元にした“サポート詐欺”が発生【被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー】

                                                      セキュリティ企業から盗まれた情報を元にした“サポート詐欺”が発生【被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー】
                                                    • 「偽セキュリティ警告体験サイト」IPAが公開 サポート詐欺に注意喚起

                                                      情報処理推進機構(IPA)は12月19日、偽の警告によってPCがコンピュータウイルスに感染したかのように見せかけ、対策が必要として不審なソフトをインストールさせたり、金銭を要求したりする「サポート詐欺」が体験できるWebサイトを公開した。サポート詐欺に関する相談件数が増えており、注意喚起のために作成したという。 体験用のサイトはPCでのみ閲覧可能。ビープ音と同時に「このPCへのアクセスは、セキュリティ上の理由からブロックされています」とするウィンドウや、偽の連絡先を次々表示する。全画面表示になっているため「閉じる」ボタンが存在しないなど、閲覧者を焦らせる手口を再現している。 IPAは偽の警告画面が表示された場合でも、記載の連絡先に電話したり、チャット画面に情報を入力する必要はなく、全画面表示を解除したり、PCを再起動したりして画面を閉じるよう呼び掛けている。 IPAによれば、サポート詐欺の

                                                        「偽セキュリティ警告体験サイト」IPAが公開 サポート詐欺に注意喚起
                                                      • 「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態

                                                        インターネットの利用者を狙った「サポート詐欺」と呼ばれる犯罪が今、コロナ禍で急増している。1年間の被害額が、過去最大の3億9000万円。悪質業者に接触し、その手口の実態を取材した。 ■“ニセ警告”パニックに…サポート装い金詐取 大阪府に住む70代の男性。去年の夏、サポート詐欺の被害に遭った。 被害者男性の娘(30代):「『ハッカーにハッキングされています』みたいな。『名前も住所も電話番号もすべて流出しますよ』みたいな表示が出たので、(父親が)すごくパニックになって」 離れて暮らす娘によると、男性は突然の警告で、冷静さを失ったまま、画面に表示された“偽のサポートセンター”に電話したという。すると…。 被害者男性の娘(30代):「『3年間のサポート代金として、5万円分のギフトカードをコンビニで買ってきて下さい』と要求されました」 父親は指示通りに、プリペイド式のギフトカードを購入。相手にカード

                                                          「お客様バカですか」逆ギレも 急増する“PCサポート詐欺”…業者を直撃 手口の実態
                                                        • 2021年に日本で横行したのは「テクニカルサポート詐欺」、フィッシング詐欺の脅威は昨年より増加 ノートンライフロックがラウンドテーブルを実施、2022年の脅威も予想

                                                            2021年に日本で横行したのは「テクニカルサポート詐欺」、フィッシング詐欺の脅威は昨年より増加 ノートンライフロックがラウンドテーブルを実施、2022年の脅威も予想
                                                          • 「サポート詐欺」急増、偽の警告で金銭をだまし取る驚愕の手口とは

                                                            「サポート詐欺」の被害が、2015年以降、国内で相次いでいる。サポート詐欺とは、特定のWebサイトにアクセスしたWebブラウザーに偽の警告画面と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。電話してきたユーザーに対し、有料のサポート契約などを勧めて金銭をだまし取る。 従来は、JavaScriptを使って偽警告のポップアップを繰り返し表示しユーザーを焦らせるのが常とう手段だった。だが2019年4月下旬に新しい手口が確認された。ユーザーをより一層焦らせる手口だという。一体、どのような手口なのだろうか。 2015年には日本上陸 サポート詐欺は、テクサポ(テクニカルサポート)詐欺などとも呼ばれる。サポート詐欺の歴史は古く、米国などでは2012年には確認されている。 国内で話題になり始めたのは2015年ごろ。以降、被害が増えている。情報処理推進機構(IPA)には、サポート詐欺

                                                              「サポート詐欺」急増、偽の警告で金銭をだまし取る驚愕の手口とは
                                                            • 「自分はだまされない」そう思っている人ほど要注意 テクニカルサポート詐欺の実態は?

                                                              「自分はだまされない」そう思っている人ほど要注意 テクニカルサポート詐欺の実態は?:半径300メートルのIT PCのテクニカルサポートを装ったなりすまし詐欺は非常に手が込んでおり、ITリテラシーが高い人でも引っ掛かってしまう可能性はあります。Microsoftが公開した「テクニカルサポート詐欺グローバル調査 2021」から実態を学びましょう。

                                                                「自分はだまされない」そう思っている人ほど要注意 テクニカルサポート詐欺の実態は?
                                                              • ユーザーを驚かす「偽セキュリティ警告画面」、閉じ方体験サイトをIPAが公開〜サポート詐欺の相談増加を受け

                                                                  ユーザーを驚かす「偽セキュリティ警告画面」、閉じ方体験サイトをIPAが公開〜サポート詐欺の相談増加を受け 
                                                                • 【セキュリティ ニュース】サポート詐欺で市内20校の校務システム停止、通知票配れず - 日置市(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                                                  鹿児島県日置市の市立校において、偽の「警告表示」を用いたサポート詐欺により、マルウェアに感染する被害が発生した。感染の影響で校務系システムが一時停止し、多くで終業式当日に通知票を配布できないなど、影響が広がった。 「サポート詐欺」は、ウェブサイトなどを閲覧中に実際はトラブルが発生していないにも関わらず、「マルウェアに感染した」などと不安を煽る偽の警告画像を表示して相手をだます手口。OSやセキュリティベンダーなどのサポート窓口になりすまし、言葉たくみに悪意あるソフトウェアなどをインストールさせる。サポート料金などと称して金銭を要求するほか、外部より端末に対して不正な操作が行われるおそれがある。 同市によれば、7月12日15時ごろ、市内学校の職員がインターネットで資料の検索を行っていたところ、ポップアップで「電源を切らずにマイクロソフトのサポートセンターへ接続してください」と表示されたことから

                                                                  • サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる

                                                                    最近非常に手口が巧妙化している“サポート詐欺”。これを疑似体験できるWebサイトをIPAが公開しました。その手口を知ることでこうしたフィッシングに冷静に対処していきましょう。 私たちにとって最も身近なサイバー脅威はやはりフィッシングだと思います。フィッシングといえば偽のサービス画面に入力されたID/パスワードを盗むといった手法が思い浮かぶかもしれません。 しかし最近では、Webブラウザに偽のセキュリティ警告が表示され、電話やチャットを通じて言葉巧みに、被害者自身がマルウェアをインストールするように誘導する「サポート詐欺」が問題になっています。「こんなものには引っ掛からない自信がある」という方も多いかもしれませんが、家族や親戚を含めて考えると、これはやはりPCを使う上での最大の脅威といえるかもしれません。 フィッシングのような人をだます攻撃は日々進化しています。サポート詐欺という言葉を知って

                                                                      サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる
                                                                    • 「その警告画面は偽物です」 国民生活センターが「サポート詐欺」に注意喚起

                                                                      国民生活センターは2月24日、PCなどの画面に偽のセキュリティ警告を表示し、サポート窓口をうたう番号に電話をかけさせる「サポート詐欺」について注意喚起を行った。困ったときは消費者ホットライン「188」に電話するように求めている。 サポート詐欺はPCやスマートフォンでインターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」など偽の警告画面や警告音を出し、電話をかけさせて有償のサポートやセキュリティソフトなどの契約を迫る手口。全国の消費生活センターなどには年間5000件以上の相談が寄せられており、とくに高齢者の被害が目立つという。 国民生活センターは2018年にも注意喚起を行ったが、近年は契約購入額の平均金額が上昇。2018年の2万9235円に対し、2021年度(12月末まで)は14万1665円になった。またプリメイド型の電子マネーによる支払いも増加傾向にある。 国民生活センターは消費者に対し、

                                                                        「その警告画面は偽物です」 国民生活センターが「サポート詐欺」に注意喚起
                                                                      • サポート詐欺の相談件数は2022年で過去最高に。「感染しています」と警告画面が出ても連絡しないで【それってネット詐欺ですよ!】

                                                                          サポート詐欺の相談件数は2022年で過去最高に。「感染しています」と警告画面が出ても連絡しないで【それってネット詐欺ですよ!】
                                                                        • “PCウイルス”サポート詐欺…MS社かたる“2人のマイク”直撃…詐欺指摘で声荒らげる

                                                                          パソコン画面に出た警告画面:「見つかったウイルス(5)」「すぐに当社にご連絡ください。当社のエンジニアが電話で削除プロセスを案内いたします」 番組スタッフはこの番号に電話をかけますが、コール音が鳴っている最中に違和感を覚え、受話器を置きました。 これはその後、折り返しかかってきた電話でのやりとりです。 「マイクロソフトのエンジニア」をかたる女性:「私はマイクロソフトのエンジニアです」「(Q.この電話は、どこにつながっている?)日本です。日本から話してます」「(Q.日本のどちらの地域?)お客様、それは教えることができない」 片言の日本語で「日本から電話している」と話す女性。電話番号を見ると国番号は「44」、イギリスからの国際電話です。 「マイクロソフトのエンジニア」をかたる女性:「(Q.マイクロソフトのどこ?)全部教えることができないです…」「(Q.これは(サポート)詐欺ですか?)ないでーす

                                                                            “PCウイルス”サポート詐欺…MS社かたる“2人のマイク”直撃…詐欺指摘で声荒らげる
                                                                          • パソコンのウィルス感染を装った偽の警告画面(サポート詐欺)や、三菱UFJを名乗る偽メールにご注意ください!(9月25日更新) | 三菱UFJ銀行

                                                                            パソコンのウィルス感染を装った偽の警告画面(サポート詐欺)や、三菱UFJを名乗る偽メールにご注意ください!(9月25日更新) 「パソコンにウィルス感染を装った画面を表示させ、偽のサポート窓口に電話をかけさせる」「フィッシングメールを配信して偽サイトに誘導し、お客さまの情報を詐取する」等の手段により、口座から不正に出金する手口が確認されています。最新の手口と対策を知り、不正送金被害にあわないようご注意ください。 パソコンでインターネットを閲覧中に、突然、ウィルス感染したかのような偽のセキュリティ警告画面を表示し、偽のサポート窓口へ電話をかけさせる手口(「サポート詐欺」)が多発しております。画面に記載された番号に電話をかけてしまうと、犯罪者の口座に振込させられたり、お客さま情報を詐取され、口座から不正に出金されるおそれがあります。なかには、サポートのためと偽ってパソコンを遠隔操作するツールをイ

                                                                              パソコンのウィルス感染を装った偽の警告画面(サポート詐欺)や、三菱UFJを名乗る偽メールにご注意ください!(9月25日更新) | 三菱UFJ銀行
                                                                            • 「次のページ➜」に要注意。サポート詐欺への誘導です! - こぴちょあぶろぐ

                                                                              こぴちょあです。 数日前のことです。 ほろ酔い気分で「はてなブログ」を見ていたら、ある方の記事に「次のページ➜」という表示が出てきました。 「次のページ➜」とあったので、次の記事に移行するのかなと思いクリックしてしまいました。 すると、突然「トロイの木馬に感染しました」という警告の音声と共に派手なポップアップ画面が現れたのです。 おかげでほろ酔い気分がさめました。 ネットで調べると、私と同じような経験をされた方が何人もいることがわかりました。 今回画像提供されている方の記事をお借りしました。 blog.goo.ne.jp 誘導されると、警告音と共に「トロイの木馬に感染しました」と何度も言い続けます。 そしてサポートへ電話をするように勧めてきます。 ですがどう見ても怪しいですし、これは詐欺だなと感じました。 で、画面を消そうとしたのですが、消せないのです。 動揺してパニクッていたのかもしれま

                                                                                「次のページ➜」に要注意。サポート詐欺への誘導です! - こぴちょあぶろぐ
                                                                              • トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog

                                                                                2019年11月5日、トレンドマイクロは同社従業員(当時)の内部不正行為で一部の顧客情報が流出し、その情報が同社のサポートになりすました詐欺電話に悪用されていたと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 トレンドマイクロの発表 blog.trendmicro.com 2019年8月上旬、ホームセキュリティソリューション利用者の一部がトレンドマイクロサポート担当者になりすました詐欺電話を受けている事実を把握。 詐欺犯が保持している情報を受け、同社が組織的な攻撃を受けている可能性を考慮。 顧客情報の流出は外部からのハッキングではなく、同社従業員による内部不正行為が原因であることを確認。 徹…

                                                                                  トレンドマイクロ従業員の不正行為で発生したサポート詐欺についてまとめてみた - piyolog
                                                                                • 急増する「サポート詐欺」の新手口

                                                                                  「サポート詐欺」の被害が国内で相次いでいる。サポート詐欺とは、特定のWebサイトにアクセスしたWebブラウザーに偽のセキュリティー警告画面と電話番号を表示して、偽のサポートセンターに電話をかけさせるネット詐欺。電話をかけてきたユーザーに対し、有料のサポート契約などを勧めて金銭をだまし取る。 従来は、JavaScriptを使って偽警告のポップアップを繰り返し表示させてユーザーを焦らせるのが常とう手段だった。だが2019年4月下旬に新しい手口が確認された。ユーザーをより一層焦らせる手口だという。 サポート詐欺は、テクサポ(テクニカルサポート)詐欺などとも呼ばれる。サポート詐欺の歴史は古く、米国などでは2012年には確認されている。 2015年には日本上陸 国内で話題になり始めたのは2015年ごろ。以降、被害が増えている。サポート詐欺のようにウイルス検出などの偽警告を表示させる手口について、情報

                                                                                    急増する「サポート詐欺」の新手口

                                                                                  新着記事