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  • WebSocket 入門

    注意:今回の記事はあくまで初心者向けにWebSocketの概要を理解してもらうために執筆されている。そのため、一部正確性を欠く可能性がある。詳細にWebSocketについて学びたいならMicrosoftの解説記事やWebSocket Protocolを確認してほしい。 はじめに 今回の記事ではWebSocketを解説する。 対象とする読者 WebSocketについてわからないひと WebSocketとは? WebSocketは双方向のHTTPプロトコルで、クライアントとサーバの通信で成立する。HTTPとは異なり、ws://あるいはwss://から始まる。WebSocketはHTTPとは違って、クライアントとサーバ間の接続はどちらか一方が切断されると終了する。WebSocketが動く仕組みはHTTPのそれとは異なり、ステータスコード101がプロトコルの切り替えを示す。 WebSocketが動

      WebSocket 入門
    • 経済産業省、「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」公開。環境構築、SBOM作成、運用管理など解説

      経済産業省は「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」を策定し公開したことを明らかにしました。 SBOMは日本語では「ソフトウェア部品表」とされます。あるソフトウェアがどのようなソフトウェア部品によって構成されているのかを示す情報がまとまったデータのことです。 ほとんどのソフトウェアは単独で成立しているわけではなく、オープンソースを始めとする多数のライブラリやコンポーネントなどのソフトウェア部品に依存しています。そのなかのいずれかに脆弱性が発見されればドミノ倒しのように他のさまざまなソフトウェアに影響することは必至です。 例えば2021年末に発覚したJavaライブラリ「Log4j」の脆弱性は、非常に幅広いJavaのソフトウェアに深刻な影響を与えました。 多くの産業や社会インフラにおいてソフトウェアの存在が欠かせなくなってい

        経済産業省、「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」公開。環境構築、SBOM作成、運用管理など解説
      • メトリクス、ログ、トレースをうまく使い分けて可観測性を高めよう!

        イベント名: オブザーバビリティ再入門 - 大切さと高め方を知ろう! イベントURL: https://mackerelio.connpass.com/event/316449/ 概要: 可観測性の概念を理解し、OpenTelemetryなどの実装に必要な道具があっても、自分たちのプロダクトやチームにどう適用させていけばよいのかは、自分たちで考え、設計しなければなりません。開発チームがメトリクス、ログ、トレースをどういった基準で採用していくかについて、具体例を用いながらお話します。

          メトリクス、ログ、トレースをうまく使い分けて可観測性を高めよう!
        • WEBアプリケーション開発者です。 特別セキュリティのスペシャリストになりたいというわけでないですが、アプリケーション開発者として徳丸本に記載されている内容レベルのセキュリティ知識はあります。 システムのセキュリティに関してはベンダーの脆弱性診断を通して運用しており、個人的にはセキュリティに関して何か困ったことがいままでありません。 ただ、ふと考えてみると「情報漏洩やサイバー攻撃が発生した際などの有事にどのような行動をとるべきか」という観点ではあまり自信がないなと感じました。社内でもそのような場合の指針が

          WEBアプリケーション開発者です。 特別セキュリティのスペシャリストになりたいというわけでないですが、アプリケーション開発者として徳丸本に記載されている内容レベルのセキュリティ知識はあります。 システムのセキュリティに関してはベンダーの脆弱性診断を通して運用しており、個人的にはセキュリティに関して何か困ったことがいままでありません。 ただ、ふと考えてみると「情報漏洩やサイバー攻撃が発生した際などの有事にどのような行動をとるべきか」という観点ではあまり自信がないなと感じました。社内でもそのような場合の指針が整っているわけではないです。 徳丸先生は、一般的な開発者には最低限どのレベルのセキュリティ知識を求められていますか? 回答の難しい質問ですが、ここは本音をさらけ出したいと思います。 私が「安全なWebアプリケーションの作り方(通称徳丸本)」を出したのが2011年3月でして、それから13年以

            WEBアプリケーション開発者です。 特別セキュリティのスペシャリストになりたいというわけでないですが、アプリケーション開発者として徳丸本に記載されている内容レベルのセキュリティ知識はあります。 システムのセキュリティに関してはベンダーの脆弱性診断を通して運用しており、個人的にはセキュリティに関して何か困ったことがいままでありません。 ただ、ふと考えてみると「情報漏洩やサイバー攻撃が発生した際などの有事にどのような行動をとるべきか」という観点ではあまり自信がないなと感じました。社内でもそのような場合の指針が
          • Pull Request のコメント数を減らすアホみたいなコツ|牛尾 剛

            私は長年 Pull Request のコメント数が多くて何回もレビューを往復することが多くて大変つらかったが最近ものすごく単純なコツに最近きづいたのでそのことをシェアしようと思う。 Pull Requestレビューの悩みこれはならない人はならないので、共感してもらえる人は少ないかもしれないが自分の悩みは Pull Requestのコメント数でこれが本当に多い。何がつらいって、レビューのコメントが多いという事は、マージに時間が掛かるということだ。最初にコードを書いてテストして完成させるのは2時間もかかってないのに大抵レビューで何往復もして時間を取られるのが本当につらいし、進捗がでないもの嫌だし、時間かかるし、自分が最近解決したい問題の中でも筆頭の問題だった。 何が悪いのだろう?すごく嫌なので物凄く考えたがうまくいかなかった。例えば、英語のスペルミスも良くしたし、ログやコメントの英文にレビュー

              Pull Request のコメント数を減らすアホみたいなコツ|牛尾 剛
            • 一休.comのアーキテクチャ変遷から考えるサービス分割の勘所

              techplayの登壇資料です。 https://techplay.jp/event/908123 #ikyu_TP

                一休.comのアーキテクチャ変遷から考えるサービス分割の勘所
              • いろいろ役に立つ「体」の運用について - シロクマの屑籠

                saize-lw.hatenablog.com つい先日、「体(てい)」というキーワードで実践的な内容を見事に言語化しているブログ記事を見かけた。昔は、こういう面白くてためになるブログ記事、有用だけど一部の人たちの嫌悪や反感を買いがちなブログ記事には大勢のブロガーが言及記事を次々にアップロードしたものだった。残念ながら2023年にはそんなブロガーはほとんど存在しない。はてなブックマークの100文字以内のコメント、それかツイッターの140字以内のコメントで言及欲や言語化欲を満足させてしまう。 私は、何かグシャグシャと書きたくなった。 いろいろ役に立つ「体」の運用について、私なりに言語化してみたい。 その前に、リンク先のブログ記事の優れっぷりについて少しまとめてみたい。 筆者は採用面接や職場における「体」の重要性を説明している。ここでいう「体」とは体裁の「体(てい)」のことだが、「他の人に向け

                  いろいろ役に立つ「体」の運用について - シロクマの屑籠
                • DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ

                  こんにちは。エムスリーでSREやセキュリティに従事している山本です。 以前に、「Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか?」という記事を書かせていただいておりますが、そこでちょい出しだけしたDMARCについて書かせていただきたいと思います。 www.m3tech.blog Gmailへの対応を実施するだけならば、「とりあえずよくわかんないけど入れておけばOK」なのですが、そもそもDMARCは何のために存在していてどのように活用にするのかというところに触れていきたいと思います。 DMARCとは SPF/DKIM DMARC登場 DMARCで実施できるポリシー三種 ポリシーの強化 強化できるか DMARCレポート RUA/RUFの二種のレポート DMARCレポートの確認ツール どう判断するか メール転送 今後 まとめ We are hiring! DMARCとは DMARCの日

                    DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ
                  • いかに運用作業に手を抜くかという話 - pospomeのプログラミング日記

                    最近「いかに運用作業に手を抜くか」というのを考えているので、なんとなーくアウトプットしてみようと思う。 運用作業とは? 運用作業はゼロが理想だけど、そーもいかない 運用を頑張りすぎてしまうエンジニア pospomeはどうしているか? まとめ 運用作業とは? 自分が想定する "運用作業" というのは機能開発に関係ない作業全般である。 例えば以下の作業は "運用" にカテゴライズしていいと思う。 ソフトウェアのバージョンアップ ユニットテストの実装・保守 問い合わせ対応 リファクタリング 運用作業はゼロが理想だけど、そーもいかない 自分は運用作業がゼロになるのが理想だと思っている。 可能であれば、機能開発にすべての工数を投じて、自身が開発するプロダクトを進化させていきたい。 ただ、運用作業をゼロにするのは不可能である。 ソフトウェアのバージョンアップは定期的にしなければいけないし、リファクタリ

                      いかに運用作業に手を抜くかという話 - pospomeのプログラミング日記
                    • エンジニアとしてのキャリアを支える自宅サーバー

                      ツナカン(TUNA-JP Conference) #12 で発表した資料です

                        エンジニアとしてのキャリアを支える自宅サーバー
                      • Admin.jsを使って面倒な管理画面をサクッと作ろう | DevelopersIO

                        こんにちは、CX事業本部Delivery部サーバーサイドチームのmorimorkochanです。 突然ですが「あぁ〜管理画面作るのめんどくせ〜」って思うことはないですか? 例えばRDBと接続されたRESTfulなAPIサーバーを作っていて、一部の管理者向けに管理画面を作りたいが管理画面にこだわりがない場合などなど。 そんな時に便利なのが、Admin.jsです。Admin.jsは管理画面を簡単に作成できるフレームワークです。オープンソースとして公開されており、クラウドにデプロイされているサービスを利用する場合は月額料金がかかりますが手動でサーバーに組み込んでデプロイする場合は無料です。 Admin.jsを使うと、RDBで管理される各テーブルごとにCRUD画面を簡単に作成することができます。これによってRDBと同じプロパティを何度も定義したり同じようなCRUDコードを何度も記述する必要はありま

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                        • インフラマネージャー厳選!10年使える知識が身につくおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                          ラクスでは多くのSaaSプロダクトを開発・運用しており、オンプレミスまたはクラウドを適切に選択してインフラ基盤を構築しています。 そのインフラを担うのが、ラクスのインフラ開発部です。 今回はインフラ開発部のマネージャーが厳選した、インフラエンジニアにおすすめの書籍10選をご紹介します。 それぞれの書籍に推薦コメントを記載していますので、是非ご参考になさってください。 選定基準は以下の通りで、今後インフラを深く理解し実力をつけていきたい方にも最適です。是非ご覧ください。 「すぐに役に立つがすぐに廃れる知識ではなく、10年以上使える書籍」 「分かりやすい本ではなく、難解ではあるがきちんと原理・原則を学べる書籍」 目次 目次 Operating Systemを理解しよう 詳解 Linuxカーネル 第3版 DNS & BIND 第5版 トラブルシューティングを理解しよう 詳解 システム・パフォーマ

                            インフラマネージャー厳選!10年使える知識が身につくおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                          • Project Googrename: Google Workspace で 14 年運用されたドメインエイリアスをプライマリドメインに変更 & 全ユーザーを安全にリネームする - クックパッド開発者ブログ

                            コーポレートエンジニアリング部の id:sora_h です *1。今回は 3 ヵ月ほど前に実施した、Google Workspace テナントのプライマリドメイン変更について、記録を兼ねて説明します。 クックパッドは 2009 年頃 *2 より Google Workspace *3 を利用しています。当社の対外的なメールアドレスは cookpad.com ですが、Google ではプライマリドメインとして cookpad.jp が設定されています。各ユーザーには cookpad.com のアドレスを別名 (エイリアス) として登録されていて、メールアドレスとしては cookpad.com を利用、ただ Google へログインする時だけ cookpad.jp を利用する運用になっていました。想像が出来ると思いますが、これが様々な面で不便・混乱を発生させていました。どうしてこうなった… *

                              Project Googrename: Google Workspace で 14 年運用されたドメインエイリアスをプライマリドメインに変更 & 全ユーザーを安全にリネームする - クックパッド開発者ブログ
                            • そりゃスパゲティーコードにもなるよな - orangeitems’s diary

                              お気の毒に・・。 www.nikkei.com スパゲティコードになるプロセスはよーくわかる。 仕様変更に次ぐ仕様変更、当初の想定が間違っていたことのフォローアップ、一つ一つ丁寧に進めていきつつ、当初の見積工数を超えないようにこれまでの成果物をできるだけ活かしたら、最終的にできるのはスパゲティーになる。 スパゲティーを作る人が悪いんじゃなくて、オーダーした人がスパゲティーを望んだからだとしか言いようがない。スパゲティーを作って欲しいと言っている人に、スパゲティー以外を料理する方法が思いつかない。麺類なら許されるのか?。 大企業のプロジェクト運用体制に、1つ起因する問題もある。長期に運用するシステムの場合、同じ担当者がずっと担当し続けることが難しいことだ。人が入れ替わる前提だと、毎回引き継ぎのタイミングで過去の情報を振り返らないといけない。この時ほぼ情報は抜け漏れる。どんなに優秀な人が担当し

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                              • Firebase Authから内製認証基盤に無停止移行して年間1000万円以上削減した

                                症状検索エンジン「ユビー」 では、ローンチ当初から Firebase Auth (GCP Identity Platform) を使っていましたが、OIDCに準拠した内製の認証認可基盤に移行しました。 認証認可基盤そのものは m_mizutani と nerocrux と toshi0607(退職済) が作ってくれたため、僕は移行のみを担当しました。 結果として、強制ログアウトなし・無停止でビジネス影響を出さずに、年間1000万円以上のコスト削減に成功しました[1]。その移行プロセスについて紹介します。認証認可基盤そのものの紹介はあまりしません。 移行した理由 大量の匿名アカウント ユビーでは、アクセスした全ユーザーに対して自動的に匿名アカウントを発行しています。これにより、ユーザーがアカウント登録しているかどうかに関わらず、同じID体系で透過的に履歴情報等を扱うことができます。アカウント

                                  Firebase Authから内製認証基盤に無停止移行して年間1000万円以上削減した
                                • ドコモ口座ドメイン名流出の背景 企業・政府におけるドメイン運用の課題【鈴木淳也のPay Attention】

                                    ドコモ口座ドメイン名流出の背景 企業・政府におけるドメイン運用の課題【鈴木淳也のPay Attention】
                                  • サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能

                                    サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能 Webアプリケーションのクライアントを開発する際に、本来ならばサーバ上で稼働するWebアプリケーションのバックエンドのAPIを呼び出してデータを受け取って表示するといった動作を作り込みたいけれども、まだバックエンドのAPIも開発中であったり、何らかの理由でバックエンドを稼働させる環境を用意できなかったりすることは、しばしば起こりえます。 そうしたときにサーバを立てることなく、バックエンドのAPIをモックとして簡単に設定し提供してくれるソフトウェア「Mock Service Worker」の最新版「Mock Service Worker 2.0」が正式にリリースされました。 Announcing MSW 2.0! Migratio

                                      サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能
                                    • 20231206_設計ドキュメント腐る問題、Git管理で運用してみた本当のところ

                                      設計ドキュメント腐る問題、 Git管理で運用してみた 本当のところ 2023.12.5 真野隼記 ドキュメント管理を制する 陳腐化を防ぐための実践事例 Lunch LT

                                        20231206_設計ドキュメント腐る問題、Git管理で運用してみた本当のところ
                                      • 負荷テストツール「k6」入門

                                        こんにちは。 PharmaX でエンジニアをしている諸岡(@hakoten)です。 この記事の概要 APIの負荷テストツールにGrafana Labs社が開発している「k6」というツールがあります。 k6はオープンソースのCLIツールですが、 「Grafana Cloud k6」というクラウドベースSaaSツールも提供されている便利なツールです。 ローカルのk6は、負荷テストの時に使ったことはあったのですが、真面目に負荷テストの設計をするにあたり、ちゃんと理解したかったため、改めて基本から調べてみました。k6の入門記事としてお役に立てれば嬉しいです。 インストール Macでは、k6を「Homebrew」でインストールすることができます。

                                          負荷テストツール「k6」入門
                                        • AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的

                                          AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的 Amazon Web Services(AWS)は世界中に大規模なデータセンターを展開しており、そこでは何十万台ものサーバやネットワークスイッチなどが稼働しています。 同社はそこで一定の時期を迎えて引退したラックに搭載された多数のサーバやスイッチを分解修理し、テストし、再びデータセンターで利用していることを明らかにしました。 これにより既存のハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすことを目的としていると説明しています。 説明によると、引退時期を迎えたサーバラックはまずデータを安全に消去したうえで、世界中の主要なリージョンに設置されている「リバースロジスティクスハブ」に送られます。リバースロジスティクスハブは、IT資産処分センターと、

                                            AWS、引退を迎えたサーバラックのサーバやスイッチを分解修理し、データセンターで再利用していることを明らかに。ハードウェアの製品寿命をできるだけ延ばすのが目的
                                          • ServerlessDays Tokyo 2023が最高すぎた! - Qiita

                                            はじめに 4年ぶりの開催となるServerlessDays Tokyoに参加してきました https://tokyo.serverlessdays.io/ 「もっとうまくやりたい、誰よりも上手にやりたい」 というメッセージとともに開催されたServerlessDays Tokyo 2023ですが、超豪華なスピーカー陣を国内外から集め、ここ数年のServerlessの成熟と未来をしっかりと味わえる濃いイベントです。 1日目がセッション、2日目がワークショップということで、熱力の高いうちに激熱なサービスを素早く学べる構成になっていて、とても充実した内容でした。 所感 4年前のServerless LambdaをはじめとするFaaSをいかに簡単にデプロイ、運用していくかというツール系の話と S3やSQS,SNSなどのFaaS以外のServerlessなサービスの組み合わせでLowOpsな仕組みを

                                              ServerlessDays Tokyo 2023が最高すぎた! - Qiita
                                            • 会社PCでrm -rf ~した話 / rm_rf_choron

                                              TechTalk #89

                                                会社PCでrm -rf ~した話 / rm_rf_choron
                                              • 3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について) - Qiita

                                                3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について)AWSAzureGoogleCloud はじめに 今年のはじめに書いた3大クラウドの比較シリーズに関して長いこと続編を書いてませんでした...。 最近、知人/友人のみならず取引先からも「AWSやGCPに関して続編書かないんですか?」と言われることが増えてきたので、今回はAWSを本番運用していて感じたAWS固有の優位性について感想を述べていきます。 AWS 固有の優位性 周知の事実ではありますが、AWSは長年クラウドベンダーとして世界トップシェアを維持し続けています。 AWSをクラウド基盤として利用しているサービスを一切利用せずに1日を過ごすことは不可能なんじゃないかというレベルで日本国内では利用されています。 もはや電気/ガス/水道等の社会インフラに近い状態です。 そして

                                                  3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について) - Qiita
                                                • 社内に詳しい人がいない領域のコードを触る時 - Konifar's ZATSU

                                                  自分も含めて社内に詳しい人がいない領域のコードをいじることってあるよね。特に歴史の長いサービスだと当時触っていた人が誰もいないとか。仮にいたとしても1年くらい触ってないとほとんど忘れてしまって知らないのと同じような状態になっていたりする。 自分もそういうことが何度もあって、雑にスタンスややってることをまとめておこうと思う。 前提のスタンス 「これを倒したら俺がこの領域で一番詳しい最強になるんや」という気持ちを持ってる 詳しい人がいない状態で属人化とか気にしても仕方ない。まずは自分が詳しくなってから考えるでよい 自分用メモを作る キャッチアップしたことを書き残していく。ドキュメントじゃなくてSlackに垂れ流すでもいい 過去のドキュメント・やりとりを探す 全体像を把握できるドキュメントがないかを探すのを最初にやってる ここは近道はない。とにかく全部集めて全部読む気持ちで臨む Google D

                                                    社内に詳しい人がいない領域のコードを触る時 - Konifar's ZATSU
                                                  • 「情シス担当者がいなくなってサーバーやネットワーク機器を管理する人がいないので皆さんで管理しましょう」→斬新すぎる管理方法だった

                                                    Shadowhat @shadowhat HAGIWARA Takahiro (仮想化プリセエンジニア) 主にNutanix、最近M365、時々Linux、稀にネットワークな日々 発言は個人の見解であり、所属する企業の見解や意見を代表するものではありません。 Nutanix Technology Champion 2018-2024 infraapp.blogspot.jp Shadowhat @shadowhat 「情シス担当者がいなくなって社内のサーバーやネットワーク機器を管理する人がいないので皆さんで管理しましょう。」 といって、社内全員にAdministrator権限のユーザ名とのパスワードを共有する斬新な管理方法を聞いた。 なお、SIでソフトウェア開発をやっている会社さんだそうで。。。 2024-05-08 09:04:29

                                                      「情シス担当者がいなくなってサーバーやネットワーク機器を管理する人がいないので皆さんで管理しましょう」→斬新すぎる管理方法だった
                                                    • リアーキテクトと開発生産性について

                                                      2023/10/31 @ Barフロントえんどう で発表した「リアーキテクトと開発生産性について」です。

                                                        リアーキテクトと開発生産性について
                                                      • トーバルズ氏、Linux開発の現状や生成AIについて語る

                                                        Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、ここしばらく表舞台に顔を見せていなかった。しかし、Linux Foundationのが開催したOpen Source Summit Japanでは、久々に多くの聴衆がいる場に姿を見せ、同氏の友人であり、Verizonのオープンソース責任者を務めるDirk Hohndel氏を相手に対談を行い、Linuxの現状について語った。 2人はまず、次のLinuxカーネルリリースである「Linux 6.7」について話した。Torvalds氏は、日本に向かう直前に、Linux 6.7の4番目のリリース候補版をリリースしたところだった。順調に行けば、クリスマス頃にLinuxカーネルの次のバージョンがリリースされても不思議ではないペースだ。 このようなスケジュールになったのは、Torvalds氏が「マージウィンドウをクリスマスの時期に持ってきて、クリ

                                                          トーバルズ氏、Linux開発の現状や生成AIについて語る
                                                        • 「Datadog入れてみたらAWSの料金が爆発した話」@ゆるSRE勉強会 #1

                                                          ゆるSRE勉強会 #1 でお話しさせて頂いたLTの資料です! https://yuru-sre.connpass.com/event/292063/

                                                            「Datadog入れてみたらAWSの料金が爆発した話」@ゆるSRE勉強会 #1
                                                          • Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~

                                                            最近話題のReact Server ComponentsやIslands Architectureが何を解決しようとしてるか知るまでの簡単なWebレンダリングの流れを記載しました。 社内勉強会のために作成した資料となるため箇条書きになっておりますが、なるべくHowやWhatではなくWhyやトレードオフを記述するようにしています。(読みにくい or 誤った記載あったらFB頂けたら幸いです) React 誕生までの Web iPhone と Ajax がリードした Web 2.0 時代 Webにおいて Ajax という技術が注目され始める 2005~ Google mapsやGmailといったサービスがリード jQueryの誕生が 2006~ iPhone登場 2007~ スマホアプリの登場によりソフトウェアのUXに求められる質的変化 mobile safariが時代のリードをした Flash

                                                              Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~
                                                            • 中高生600万人に無償でサーバー環境を提供、Xserver

                                                                中高生600万人に無償でサーバー環境を提供、Xserver
                                                              • [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24

                                                                Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、同社初となる独自Armプロセッサ「Google Axion」を発表しました。 Google Cloudによると、Axionは現世代のx86ベースの仮想マシンと比較して50%の性能向上と、60%優れたエネルギー効率を実現しており、さらに現在クラウドで利用可能な汎用Armプロセッサと比較して30%高い性能を提供するとしています。 AWSとマイクロソフトはすでに独自Armプロセッサを発表済み Armベースのプロセッサは、すでにAWSとマイクロソフトがそれぞれ発表済みです。 AWSは2018年に独自のArmプロセッサである「Graviton」を発表しており、2023年には最新版の「Graviton4」を発表しています。 マイクロソフトは昨年(2023年)に同社初のArmベースの独

                                                                  [速報]Google、同社初の独自Armプロセッサ「Google Axion」発表。x86ベースの仮想マシンより50%高速と。Google Cloud Next '24
                                                                • PathtraqというLifeLogサービスを作った - たごもりすメモ

                                                                  最近何をやっていたかというと、タイトルの通り、Pathtraqというサービス、iPhoneアプリを作っていた。どんなサービスかと聞かれるとLifeLogというのが一番適切だと思うけど、LifeLogにも種類があって、これは位置情報を記録して検索するサービスになる。 https://pathtraq.tagomor.is/ PathtraqApp Satoshi TagomoriProductivityFreeapps.apple.com どういうためのものかというと、普段生活したりどこかに行ったりして、以下のようなことが気になる方向けです。 この場所/店/街、最後に来たのいつだっけ? 前に飲みにいってふらっと入ったあの店、どこにあった何ていう店だっけ? 前にあそこからあっちに移動したとき、どのくらい時間かかったっけ? なんかさあ、この程度のこと、全部記録とってあれば簡単にわかるはずなんだけ

                                                                    PathtraqというLifeLogサービスを作った - たごもりすメモ
                                                                  • 「『自由ソフトウェア』の開発にDiscordを使わないで」という主張

                                                                    オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトで連絡用プラットフォームとしてDiscordを用いる例が多くあります。しかし、自由ソフトウェア(FOSS)の推進者であるドリュー・デヴォールト氏は「『自由ソフトウェア』の開発プロジェクトにDiscordを使うべきではない」と警鐘を鳴らしています。 Please don't use Discord for FOSS projects https://drewdevault.com/2021/12/28/Dont-use-Discord-for-FOSS.html Discordはユーザーが「○○というゲームについて話し合うサーバー」「○○愛好会のボイスチャット用サーバー」「GIGAZINEの公式サーバー」といったように自由にサーバーを作ることができるコミュニケーションアプリで、各サーバーではテキストや音声で会話できるほか、ファイルをアップロードした

                                                                      「『自由ソフトウェア』の開発にDiscordを使わないで」という主張
                                                                    • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

                                                                        サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
                                                                      • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

                                                                        こんいす~。 @ikura-hamuです。チーム「リアクティブ二子玉川~♪」でISUCON13に出ました。チームブログはこちら(まだ) 最近の若者はsshしないらしいですよ。 僕は最近のノリに乗っている若者なので、ISUCONでsshせずに作業するツール群「isu-isu-h」(いすいすえいち)を整えました。最近の若者はsshじゃなくて いすいすえいち するらしいですよ。 リポジトリ https://github.com/reactive-futakotamagawa/isu-isu-h-13 (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(

                                                                          【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ
                                                                        • 【Ubuntu日和】 【第41回】流行りの超小型USB SSDを使い、Ubuntuをポータブルに運用する

                                                                            【Ubuntu日和】 【第41回】流行りの超小型USB SSDを使い、Ubuntuをポータブルに運用する
                                                                          • You Don't Need AWS ~お前にAWSは必要ない~

                                                                            はじめに タイトルはこちらから拝借しました。この記事は他のパブリッククラウド(Azure, GCP)を薦める記事でもなければ、プライベートクラウドを薦める記事でもありません。また私自身、エンジニアキャリアの中でAWSはたくさん使ってきましたし、今でもソフトウェア開発のわがままに答えてくれる素晴らしいサービスだと思っているので、AWSを貶めるような記事でもありません。むしろ以下に紹介するサービスはAWS上に構築されていることが多く、間接的にもますます世界中の基盤として発展していくはずです。 PaaSアーキテクチャ 前提条件 前提として、現在でも主流なSPAを中心としたフロントエンド、バックエンド、データベースサービスからなるアプリケーションを想定します。 この場合、 フロントエンド → CDN + Static Hosting バックエンド → Container Deploy(Auto S

                                                                              You Don't Need AWS ~お前にAWSは必要ない~
                                                                            • OSINTツール「GreyNoise」を使ってみる - セキュリティ猫の備忘録

                                                                              こんにちは、セキュリティ猫です。 久しぶりに(ホントに久しぶりに)何かを書きたい欲が出てきたので、自分でも使い方の整理・機能の確認の意味を込めてツールの使い方を扱うことにしました。 今回は、調査で便利なツール「GreyNoise」について紹介していこうと思います。 GreyNoise はじめに 【注意事項】 GreyNoiseとは? 機能 IPルックアップ GREYNOISEクエリ言語 (GNQL) タグトレンド その他の機能 主な使い方 まとめ はじめに 【注意事項】 本記事内で、GreyNoiseの使い方や調査方法について記載しています。本内容は脅威から守るために利用しているものであり、決して悪用することはしないでください。 GreyNoiseを利用することで外部組織の情報を得ることができます。しかしながら、ここで得られた情報をもとにアクセスは行わないでください。アクセスを行う場合は自

                                                                                OSINTツール「GreyNoise」を使ってみる - セキュリティ猫の備忘録
                                                                              • 弊社サーバーのマルウェア感染に関する お詫びとお知らせ – Endless Corporate

                                                                                この度、本社サーバーがコンピュータウイルス「LockBitランサムウェア 」に感染しました。 今回の不正アクセスの直接の原因は、セキュリティ強化の一環で FortiGate(統合型セキュリティアプライアンス)の設置を昨年に依頼しましたスターティア株式会社(https://www.startia.co.jp/)が設置の際に使用していた test アカウントを削除せずそのまま放置し、悪意のある第三者が test アカウントを使用して弊社のサーバーに侵入した事によるものとなります。 なお、現時点では、社内情報の流出の事実は確認されておりません。また、被害サーバーにはお客様情報は入っておりません。 関係する皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。 対応としましては、感染が判明した当該サーバーをすべてネットワークから遮断する対策を講じるとともに、弊社全部署で

                                                                                • AWS Observability Best Practices

                                                                                  Home Home Guides Data types Tools Curated recipes FAQ Contributors オブザーバビリティとは¶ 概要¶ オブザーバビリティとは、観測対象のシステムからのシグナルに基づいて、継続的にアクション可能な洞察を生成および発見する機能です。つまり、オブザーバビリティを使用すると、システムの状態を外部出力から理解し、(修正)アクションを実行できます。 対処する問題¶ コンピュータシステムは、CPU 時間、メモリ、ディスク領域などの低レベルのシグナルや、API 応答時間、エラー、トランザクション毎秒などの高レベルかつビジネス上のシグナルを観測することで測定されます。 システムの可観測性は、その運用と開発コストに大きな影響を与えます。観測可能なシステムは、操作者に意味のある実行可能なデータを提供し、(インシデント応答の高速化、開発者生産性の向