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技術的負債の検索結果1 - 40 件 / 93件

技術的負債に関するエントリは93件あります。 開発技術development などが関連タグです。 人気エントリには 『何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)』などがあります。
  • 何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと本件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日本を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」

      何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    • 【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ

      システム開発の世界において「技術的負債(Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開

        【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ
      • コード品質はやはりビジネスに影響を与える - mtx2s’s blog

        私たちソフトウェアエンジニアは、コード品質についてしばしば論ずるけれども、ではコード品質の良し悪しがどれほどビジネスに影響するのかと問われると、回答に窮する。只々、「コード品質が悪いと変更により多くの時間がかかります」だとか、「欠陥の修正に追われて開発時間が奪われます」だとか、個人の経験やエンジニア的一般論に頼った定性的な説明に終始するしかない。ソフトウェアを繰り返し変更する頻度が高いほど、コード品質が開発時間に影響を与えるのは確かにそのとおりだと思えるが、はたしてそれは、どれほどのインパクトなのだろうか。 2022年の研究論文 "Code Red: The Business Impact of Code Quality – A Quantitative Study of 39 Proprietary Production Codebases" では、コード品質がビジネスに与えるインパクト

          コード品質はやはりビジネスに影響を与える - mtx2s’s blog
        • 技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience

          2022-12-21 技術的負債の返済から改善する開発者体験 - Techmee vol.5 https://timeedev.connpass.com/event/268296/ 動画 https://youtu.be/tQ3BGgnvMwQ

            技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience
          • CTO から見た,なぜスタートアップ
初期のソフトウェア設計は壊れがちなのか - Speaker Deck

            Speaker Deck This deck requires a password Password

            • クソコード動画「Userクラス」で考える技術的負債解消の観点

              2021/04/10開催 Developer eXperience Day 2021 「クソコード動画『Userクラス』で考える技術的負債解消の観点」の解説資料です。 https://dxd2021.cto-a.org/program/time-table/b-3 クソコード動画はこちら https://twitter.com/MinoDriven/status/1380773721032433674 YouTubeライブのリンクはこちら https://www.youtube.com/watch?v=ajPaGPdj6tU

                クソコード動画「Userクラス」で考える技術的負債解消の観点
              • 「技術的負債」への処方箋と「2つのDX」 - Qiita

                はじめに 本稿は、日経クロステックにて筆者が昨年連載していた3回分の記事一部変更して1つにまとめたものです。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01394/ 有料記事として配信されておりますが、無料でも閲覧できるようにということで日経クロステック様に許可を得てQiitaにも掲載しています。 第1回:技術的負債はなぜ生じるか。 第2回:ソフトウエア開発を「制御」する意外な処方箋 第3回:技術的負債への取り組みはなぜ「2つのDX」につながるのか。 第1回:技術的負債はなぜ生じるか。 年間12兆円ものマイナスの影響をもたらす技術的負債(あるいはレガシーシステム)はどのように生まれるのでしょうか。それを防ぐ方法はあるのでしょうか。第1回は、技術的負債をとりまく歴史をたどりながら、ソフトウェアエンジニアではない人にも理解できるようにその正体に迫り

                  「技術的負債」への処方箋と「2つのDX」 - Qiita
                • ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は組織設計にその原因があることも多い / Internal Quality Issues Caused by Organizational Design

                  2023-11-21 技術的負債に向き合う Online Conference https://findy.connpass.com/event/297813/

                    ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は組織設計にその原因があることも多い / Internal Quality Issues Caused by Organizational Design
                  • 技術的負債とステークホルダと説明責任と / The Debt

                    Talked at CloudNative Days Spring 2021 Online #CNDO2021. https://event.cloudnativedays.jp/cndo2021/talks/801

                      技術的負債とステークホルダと説明責任と / The Debt
                    • 「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング

                      弊社では2019年3月ごろから「無人化システム」の駆逐を進めています。本記事ではこの取り組みを、組織マネジメントとエンジニアリングの側面から紹介します。 恐怖の無人化システム 「無人化システム」は社内の独自用語なので、まずは言葉の意味から説明します。 無人化とはなにか 無人化の前に属人化について触れておきましょう。weblio辞書から属人化について引用します[1]。 ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現。 無人化は属人化の進化系です。無人化とは「属人化していた業務の担当者がいなくなってしまい、誰にもやり方が分からない状態になること」と定義できます。誰がどう見てもダメな状態ですね。 無人化システムとはなにか システム運用が属人化し、かつその運用者が退職するとシステムが無人化します。我々の会社ではこのようなシステムを『無人化システム』と呼んでい

                        「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング
                      • 技術的負債の生態 - maru source

                        @t_wadaさんが翻訳されていた技術的負債の記事をあらためて読んでみたら非常に面白かった。技術的負債の本来の意味が説明されているので、まだ読んだことがない人は一読をおすすめする。 その翻訳記事を読みながら、Jasper(僕が開発しているGitHub用のIssueリーダー)のv1.0で技術的負債を返済したことを思い出した。そこで、その翻訳記事を参考にして技術的負債の生態について自分なりに考えてみることにした。すると面白い生態がいくつか見えてきた。例えば「生態③: むしろ技術的負債が生まれることそれ自体はポジティブである」などである。今日はそのことについて書いてみようと思う。 ちなみに今回は技術的負債への対処までは解明することができなかった。いつか続きを書けたらいいなと思う。 技術的負債が生まれる背景 まずはJasperで経験した技術的負債を紹介する。負債の内容自体はそんなに重要ではないので

                          技術的負債の生態 - maru source
                        • リファクタリングをする際にソースコードの設計からはじめてはいけない - MonotaRO Tech Blog

                          どうも、レコメンド商品のシステム開発をしている野川と申します。 私は、2021年にモノタロウに新卒入社し、2022年5月からレコメンド商品の開発に関わり始めました。 モノタロウのレコメンド商品は、下の図の①~④の流れでクライアントサイドで表示しています。大部分の処理はJavaScriptで構成しており、UIもそのHTML部分をjQuery(JavaScript)で作成しています。 図:レコメンド商品表の流れ 入社当時私は、ソフトウェアエンジニアとして、「可読性の低いコードは駆逐するべきだ」「読みやすいコードだけが正義である」「理解しやすいシステムだけが皆を幸せにする」と心の底から考えていました。加えて、「なぜ先輩たちは可読性の低いコードを放置して平気なのか?」と疑問を持つこともしばしばありました。 レコメンド商品周りのコードはまさに可読性の低いコードベースとなっていたため、当事者となった私

                            リファクタリングをする際にソースコードの設計からはじめてはいけない - MonotaRO Tech Blog
                          • 組織にテストを書く文化を根付かせる戦略と戦術(2019夏版) / Strategy and Tactics of Building Automated Testing Culture into Organization 2019 Summer Edition

                            デブサミ夏 【B-4】 2019/07/02 13:15 ~ 14:00 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20190702/session/2077/

                              組織にテストを書く文化を根付かせる戦略と戦術(2019夏版) / Strategy and Tactics of Building Automated Testing Culture into Organization 2019 Summer Edition
                            • レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話 - クックパッド開発者ブログ

                              技術部の外村(@hokaccha)です。今回はクックパッドのウェブサイトのフロントエンドを Next.js などを使って作り直している話を書きます。 この記事で紹介する新システムは、スマートフォン向けのレシピページで確認することができます。もし興味があるかたはレシピページをスマートフォンのユーザーエージェントで開いて DevTools などで確認してみてください。 Next.js と GraphQL で動いているのがわかると思います。 ご存じの方も多いかもしれませんが、クックパッドのウェブサイトはモノリシックな Rails で作られていて、10年以上 Rails で開発を続けてきました。10 年以上同じシステムで開発を重ねれば当然レガシーな部分が大量に生まれてきますが、特にフロントエンドはその影響が顕著でした。 どこから使われているかわからない CSS が大量にある、JS のコードは昔なが

                                レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話 - クックパッド開発者ブログ
                              • 「スタディサプリ」が React Native から卒業するまで、あるいは技術的負債への感謝と敬意 - スタディサプリ Product Team Blog

                                こんにちは、Quipper iOS エンジニアの @manicmaniac です。 現在スタディサプリ iOS アプリ開発チームのエンジニアリングマネージャをしています。 今回はスタディサプリで長らく使われていた React Native のコードを Swift に書き換えた話をします。 実は React Native から Swift への置き換え自体は半年ほど前に完了していたのですが、ブログに記すのに時間がかかってしまいました。 スタディサプリにおける React Native の利用 Quipper では 2017年ごろから React Native を iOS / Android アプリ開発に利用し始め、スタディサプリでは 2018年3月ごろから徐々に React Native を iOS アプリケーション開発に導入していました。 iOS 版スタディサプリの、git から取り出した

                                  「スタディサプリ」が React Native から卒業するまで、あるいは技術的負債への感謝と敬意 - スタディサプリ Product Team Blog
                                • 「大規模なUI改修」を行うとどうなるか

                                  アプリケーションを実装していくと、「大規模なUI改修」に遭遇することがある。 あちこちで見聞きした結果、以下のようなパターンがあるように感じたのでまとめてみた。 (UI改修なので基本的にフロントエンドからみた内容) 機能実装を進めて行った結果、UIの実装が難しくなる。これは一般的に「技術的負債」と呼ばれることが多いが、デザインの負債(UIを置く場所が無くなったり無くなったり、同じ概念のUIが分散したり)である場合も多い。 (ちなみに、デザインの負債は「ダイアログを多用する」とか、「最小画面サイズが大きくなる」とかの形で現れやすい) そして、デザイン負債に対応するために実装の困難なUIが増えるため、技術的負債も高くなる傾向がある。 (サーバサイドの技術的負債がDBの負債に起因する場合が多いことと似ているかもしれない) 技術的負債の解消とデザイン負債の解消を目的とした「大規模なUI改修」が企画

                                    「大規模なUI改修」を行うとどうなるか
                                  • リーダブルコード by DDD / Readable Code by DDD

                                    リーダブルコード by DDD モデリングを起点に可読性の高いコードを実現する

                                      リーダブルコード by DDD / Readable Code by DDD
                                    • どうやって技術的負債の雪だるまを生み出し、それを返済してきたか - 5年半越しの設計論

                                      恥の多い生涯を送って来ました。 システムを開発していると、本当に多くの恥が生まれます。たとえば、こんな恥です。 テーブルの名前を付けミスったりは日常茶飯事。私が付けた変な名前が、自社の営業どころか他社のユーザーにまで浸透してたりもする。例えば、唐突に商品マスタに出てくる「グルーピングタグ」というカラムとか。(まじで意味不明) いま商品マスタと呼ばれているマスタの物理名が「kiosk_pricings」とか。日本語でおk。kiosk_pricings.grouping_tagってなんだよ。 「pricing」テーブルにはpriceカラムがあるが、全てのレコードで0になっていて、システムでは一切使っていないとか。(そのうち消したい) システムで使われている"正解"はkiosk_pricings.priceでした〜。 親子関係を間違えた事もある。チケットと決済の親子関係を入れ替えたりもした。 ま

                                        どうやって技術的負債の雪だるまを生み出し、それを返済してきたか - 5年半越しの設計論
                                      • 12のソフトウェア・アーキテクチャの落とし穴とその避け方

                                        これは、多数派が支配すべきだという意味ではない。委員会によって設計されたアーキテクチャは、肥大化し、焦点が定まらない傾向がある。私たちの経験では、理想的なバランスとは、多様な経験と視点を持つ数人の仲間が、より良い情報に基づいた決定を下すために、主張に異議を唱えることである。 再利用の目標が誤った決定を左右するようなことがあってはならない。その代わり、再利用は理にかなった場合のみ行うこと。 コード、コンポーネント、設計、あるいはコンフィギュレーションの再利用は、最初は良いアイディアのように聞こえる。経営陣は、再利用によってコストが削減され、納期が短縮され、品質が向上すると信じて、このコンセプトを推進したがる。チームは、MVPをより早く提供するために既存のアプリケーションの大部分を再利用することを決定するかもしれないし、かなり成功した製品を提供するために作成された既存のアーキテクチャを再利用す

                                          12のソフトウェア・アーキテクチャの落とし穴とその避け方
                                        • 技術選定の審美眼(2023年版) / Understanding the Spiral of Technologies 2023 edition

                                          Tech BASE Okinawa 2023 2023/09/23(土) https://codebase.connpass.com/event/285901/ https://techbaseokinawa.com/

                                            技術選定の審美眼(2023年版) / Understanding the Spiral of Technologies 2023 edition
                                          • 「下手だなあカイジくん…!技術的負債の返済の仕方が下手…!」 ちゃんとシステムを構築しないと後で多く利子を払うことになる

                                            米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 「技術的負債」という言葉があります。要するにちゃんとシステムを構築しないと後で多く利子を払うことになってしまうということです。無茶な納期や金額でシステムを作らせてたまたまうまくいったら最初は得した気分になるかもです。しかし後々の改修やらメンテやらで莫大な利息を払うことになります。 2020-06-24 07:49:11 Yuta Kashino @yutakashino (´-`).。oO( スタートアップ創業者コーディング問題というのがありまして….非エンジニアの創業者が最初エンジニアを雇えないため自分でコーディングした部分が最後まで技術的負債となりリスクを生むけれど,創業者自身はコーディングできることを最後まで外に吹聴しまくるという… ) 2017-08-27 16:05:45 えむばーど @m_bird 技術的負債の

                                              「下手だなあカイジくん…!技術的負債の返済の仕方が下手…!」 ちゃんとシステムを構築しないと後で多く利子を払うことになる
                                            • 業務委託テックリードと技術的負債 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                              河野と申します。2018年8月からマッハバイトで業務委託(いわゆるフリーランス)として業務に携わっており、2022年6月から、テックリード(以降、TL)という立場となりました。 TLという言葉は広く使われていますが、実際に何をするのかは、会社や環境によってさまざま。 3ヶ月の振り返りがてら、ここに一例として公開してみようと思った次第です。 TL着任以前 Join当初はRailsエンジニアとしての働きを期待されており、最初の担当はマッハバイトiOS版用に、REST APIを開発することでした。 半年少しでその業務が一段落した後は、以下のことなどを担当してきました。 Rails製アプリケーションの機能追加、Ruby、RailsのUpdate ホストOSのUpdateに伴う、deploy環境の修正や、ライブラリなどのUpdate(オンプレ環境) マイクロサービスの中心に置きたいメッセージングサー

                                                業務委託テックリードと技術的負債 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                              • 技術的負債を徹底的に解消した話 - オミカレのシステムフル刷新のためにやったことを全部教える - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                技術的負債を徹底的に解消した話 - オミカレのシステムフル刷新のためにやったことを全部教える 技術的負債、デザイン面での課題など、サービスを構成するシステムを全面にわたってリニューアルしたプロセスを、オミカレの高橋一騎さんが克明に伝えます。 株式会社オミカレでテックリードをしております、高橋一騎(たかはし・いっき/ @ikkitang )です。私たちが提供する婚活メディアサービス「オミカレ」は、2019年3月にシステムのフルリニューアルに踏み切りました。本稿では、このリニューアルのプロセスをできるだけ詳細にお伝えしたいと思います。 さて、「技術的負債」という言葉を耳にすることがあります。なぜ負債が生まれるのか。「品質を犠牲にしてでも早々にサービスをリリースし、短期的にビジネスの速度を上げる」という判断はその理由の一つに挙げられるでしょう。エンドユーザーへの価値提供スピードを得るための見返り

                                                  技術的負債を徹底的に解消した話 - オミカレのシステムフル刷新のためにやったことを全部教える - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                • 失敗から学ぶ 技術的負債との正しい歩き方 / learn from predecessors

                                                  # ソフトウェアエンジニアリングサバイバルガイド: 廃墟を直す、廃墟を出る、廃墟を壊す、あるいは廃墟に暮らす、廃墟に死す https://www.youtube.com/watch?v=PSCmjrrbNkg # Howだけ考えると複雑さを導入して仕事が増える https://soudai.hatenablog.com/entry/2020/08/14/101657 # 質とスピード(2020春版) / Quality and Speed 2020 Spring Edition https://speakerdeck.com/twada/quality-and-speed-2020-spring-edition # 判断と決断の違いと決断のコツ https://soudai.hatenablog.com/entry/2022/01/04/151923 # Worse Is Better -

                                                    失敗から学ぶ 技術的負債との正しい歩き方 / learn from predecessors
                                                  • ライブドアブログが15年かけて積み上げた技術的負債への挑戦––LINEのブログサービスのエンジニアが明かす、光と影

                                                    ライブドアブログが15年かけて積み上げた技術的負債への挑戦 LINEのブログサービスのエンジニアが明かす、光と影 Inside of Blog 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦 #1/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINEの技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術やUI/UX、プロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Inside of Blog; 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦」に登壇したのはLINE 開発Bチームの大森貴博氏。前半パートとなる今回は、今年で3

                                                      ライブドアブログが15年かけて積み上げた技術的負債への挑戦––LINEのブログサービスのエンジニアが明かす、光と影
                                                    • カミナシでの技術的負債返済プロジェクトとその決断 / Beyond tech debts at Kaminashi

                                                      Talked at 「スタートアップと技術的負債」 #SELECKLIVE https://yumemi.connpass.com/event/255925/

                                                        カミナシでの技術的負債返済プロジェクトとその決断 / Beyond tech debts at Kaminashi
                                                      • ベロシティを上手く使って 技術的負債を計画的に解消する

                                                        マイクロにしすぎた結果がこれだよ!mosa siru132.1K views•32 slides

                                                          ベロシティを上手く使って 技術的負債を計画的に解消する
                                                        • 見通しの悪いコードができあがってしまう、その理由 - Magnolia Tech

                                                          クソコードができあがるのは「影響の及ぼすコンポーネント量を最小にする」という個別最適の価値観が支配的になった時、です 影響の及ぶ範囲を小さくするために、巨大で複雑なコードの塊を一箇所に追加し始めたりするのです そうした方が関心の範囲が限定できるから...だけど、全体最適ではない— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年3月12日 でも悪気はないんです 真面目に巨大で見通しの悪いコードを作り上げていくけど、影響範囲が最小になる方が常に正しい、という価値観は「わかりやすい」んですよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年3月12日 「変更量が最小になる」「影響が最小になる」...目の前のタスクをこなすためには、それが一番良いことに見えるんですよね でも、「継続的に同じペースが保てるか?」「スケールするか?」というと、そんなことは無いけど、そ

                                                            見通しの悪いコードができあがってしまう、その理由 - Magnolia Tech
                                                          • ソフトウェアエンジニアリングサバイバルガイド: 廃墟を直す、廃墟を出る、廃墟を壊す、あるいは廃墟に暮らす、廃墟に死す

                                                            ソフトウェアエンジニアリングサバイバルガイド: 廃墟を直す、廃墟を出る、廃墟を壊す、あるいは廃墟に暮らす、廃墟に死す

                                                              ソフトウェアエンジニアリングサバイバルガイド: 廃墟を直す、廃墟を出る、廃墟を壊す、あるいは廃墟に暮らす、廃墟に死す
                                                            • Re: 技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience - @kyanny's blog

                                                              技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience - Speaker Deck 「品質と速度はトレードオフの関係ではなく、比例する」みたいな話を見聞きするたびにモヤッとするのが、 本当に短期的な話、三十分以内に変更してデプロイしたい、みたいな「短期的」な話であれば「テスト書いてる時間はない」は間違いではない、一分将棋みたいなギリギリのプロジェクトに従事している人のことを考えろ(?) 「ちゃんと設計せずに作った(そうせざるを得ない外圧があった)→ちゃんと設計する余裕があれば負債を溜め込まずに済んだ」みたいに聞こえるが、十分な時間があったら負債が出ない高品質の設計ができたとでも思っているのか? ↑に書いた「三十分か一時間か」みたいなギリギリの状況ならいざ知らず、日・週単位でスケジュールが組まれてるソフトウェア開発プロジェクト

                                                                Re: 技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience - @kyanny's blog
                                                              • "技術顧問" のお仕事|Sotaro Karasawa

                                                                "技術顧問" 👨🏻‍💻ブームだな〜と思ってて、ソフトウェアエンジニアや一定の経験を積んだ人たちが、他のそういう知識・経験の無い会社を副業や業務委託という形でサポートしていくのは良いしどんどん広まると良いな、というのがある一方で、"技術顧問" という言葉が独り歩きしていて、 ・それってどういうことをやるひとなの? ・(エンジニアにとって)自分が技術顧問になってほしいと言われたらなにをやるの? ・(技術顧問が必要かも? という経営者にとって) 自分たちに必要なのはどういう人達なのか などがあまりハッキリしないままで、今現在、仕事の内容も単価もおぼつかない状態で混沌💥としていると思います。 など、かつてのCTOブーム、VPoEブーム、エンジニアリングマネージャーブーム等同様(まぁ、ブームっていうのは若干自虐的揶揄も含みつつではあるものの) 言葉が独り歩きして爆発的にそれっぽい人が増える、

                                                                  "技術顧問" のお仕事|Sotaro Karasawa
                                                                • 家族アルバム みてねで直面してきた技術的負債 / MIXI KAG 2024

                                                                  2024.3.22(金) SRE観点での技術負債 懺悔会 2024 https://mixi.connpass.com/event/312191/

                                                                    家族アルバム みてねで直面してきた技術的負債 / MIXI KAG 2024
                                                                  • リアーキテクトと開発生産性について

                                                                    2023/10/31 @ Barフロントえんどう で発表した「リアーキテクトと開発生産性について」です。

                                                                      リアーキテクトと開発生産性について
                                                                    • React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                      React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計 遷移なく表示コンテンツを変更できるシングルページアプリケーションでは、ページの状態管理が重要になります。現在はReactによるUI構築とReduxによる状態管理を選択しているChatworkは、jQueryなどの技術的負債と共存しながら、フロントエンド設計の見直しを重ねてきました。クライアントサイド・アーキテクトの火村智彦(@eielh)さんと、エンジニア採用広報の高瀬和之(@guvalif)さんによる解説です。 クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」は、2011年3月にローンチされて10年以上にわたり開発を継続してきました。このように長く続くサービスがユーザーに価値を提供し続けるには、時間経過による変化に適応するため設計の見直しが必要になります。 しかし、設計を

                                                                        React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                      • How we replaced a 10-year-old Perl product using Scala

                                                                        ScalaMatsuri 2019 http://2019.scalamatsuri.org/index_en.html

                                                                          How we replaced a 10-year-old Perl product using Scala
                                                                        • 未だ現役なPerl5.8 & MySQL4.0とどう戦うか? ライブドアブログが生んだカオスとレガシーからの脱却

                                                                          未だ現役なPerl5.8 & MySQL4.0とどう戦うか? ライブドアブログが生んだカオスとレガシーからの脱却 Inside of Blog 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦 #2/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINEの技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術やUI/UX、プロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Inside of Blog; 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦」に登壇したのはLINE 開発Bチームの大森貴博氏。後半パートとなる今回は、現役で稼

                                                                            未だ現役なPerl5.8 & MySQL4.0とどう戦うか? ライブドアブログが生んだカオスとレガシーからの脱却
                                                                          • 「『50%の時間を技術的負債返済に』はぜんぜん駄目だった」 カミナシ社・原トリ氏が語る、試行錯誤の過程

                                                                            「負債にも50パーセントの時間を使ってください」は機能しなかった 西村賢氏(以下、西村):最初にやったことに価値がありました。そして、次は第2段。 原トリ氏(以下、原):この説明会やった時に、6月は一回止めますと(話しました)。完全に機能開発を止めて、サポートから流れてくるチケットに関してはオンコール体制を組んできちんと対応するけれど、機能開発はしないというのを戦略として……。 西村:これ、カミナシの歴史で初めてですね。 原:たぶん、初めてだと思います。 西村:そこは「大丈夫なのかな?」とかなかったんですか? 原:「この1年大きい機能、出てないよね?」みたいな共通認識は、全社にあったから経営の中で意思決定が早かったんです。 西村:なるほど。なにか技術的にうまくいっていないというのがあった。 原:そうです。プロダクトがうまくいっていないという認識がまず全社にあって、かつ、これがカミナシの底力

                                                                              「『50%の時間を技術的負債返済に』はぜんぜん駄目だった」 カミナシ社・原トリ氏が語る、試行錯誤の過程
                                                                            • お前も技術的負債にしてやろうか! もしくは技術的負債と和田卓人さんをめぐるシンクロニシティ - YAMDAS現更新履歴

                                                                              みんな大好き、技術的負債の話題である。 t-wada.hatenablog.jp まずはエチケットペーパーというか議論の前提として、和田卓人さんのブログエントリをはっておく。 技術的負債という概念の生みの親であるウォード・カニンガムの説明を読み直すと、「技術的負債」という言葉の一般的にイメージとは結構違うという話だが、ワタシ自身、技術的負債といえば、和田さんが書くように「リリース優先で雑なコードを書いたものの、結局はきれいに書き直されていないコード」や「古くなってしまった技術基盤(言語やインフラやフレームワーク)」のことだと思い込んでいた。これには蒙を開かされた。 ieeexplore.ieee.org 偶然だろうが、和田さんの文章が公開されたのと同じ今年の6月、IEEE Software に技術的負債についての文章が掲載されている。これを書いたのは、『Just Enough Softwa

                                                                                お前も技術的負債にしてやろうか! もしくは技術的負債と和田卓人さんをめぐるシンクロニシティ - YAMDAS現更新履歴
                                                                              • GMOペパボ柴田博志が教える。経営者も理解しておくべき「技術的負債」 - FLEXY(フレキシー)

                                                                                GMOペパボ株式会社で執行役員 技術部長 兼 VPoE(VP of Engineering)を務める柴田博志(@hsbt)と申します。CTOの栗林健太郎さん(@kentaro)と共にGMOペパボのエンジニアをまとめています。 技術的負債、どこの組織にもありますよね。どうやって返済していますか? 会社として技術的負債にどう立ち向かうべきか、そのコツは人のマネジメントにあると考えています。今回はflexy読者の皆様と技術的負債を考えていこうと思います。 技術的負債とは: 技術的負債とは、開発の中で先送りにされる、ドキュメンテーション不足、保守コストのかかるテストコードや不必要に複雑なコードなどを指します。技術的負債が蓄積してしまうと、将来的に重大な問題を引き起こしたり、対応コストが雪だるま式に増えてしまいます。すべてのコードに技術的負債が発生する可能性があり、組織はどこかのタイミングで技術的負

                                                                                  GMOペパボ柴田博志が教える。経営者も理解しておくべき「技術的負債」 - FLEXY(フレキシー)
                                                                                • 規模感の違う脱レガシーで必要なこと - memo_md

                                                                                  「レガシー」を保守したり、刷新したりするにあたり得られた知見・ノウハウ・苦労話 by Works Human Intelligence Advent Calendar 2022 の 15日目の記事です。 qiita.com 筆者は過去に、中〜小規模のWebアプリケーションでレガシーフロントエンドの改善作業を業務でやっていた。その経験を元に技術同人誌を作成し、それがきっかけで「レガシーフロントエンド安全改善ガイド」という書籍を出した。 初版から数年経ってしまい、詳細な利用技術などの説明は少し古くなってしまっているのだが、ベースとなる考え方の部分は今でも変わっていないと思う。 一方で自分自身は、その経験が他の環境でも通用するのかを試してみたくなり、転職して一年強ほど大規模なフロントエンド刷新に関わっていた。 あまりにも規模が大きいため完遂を見届けたわけでもないが、現段階でも学びや得られたものは

                                                                                    規模感の違う脱レガシーで必要なこと - memo_md

                                                                                  新着記事