米ジョージア州ブランズウィックで今年2月、ジョギングをしていた黒人男性が白人の親子に射殺される事件があり、殺人罪で起訴された被告の1人が相手を撃った後に人種差別的な発言をしていたとされることが4日、明らかになった。 射殺されたのは、アマード・アーバリーさん(当時25)。捜査官によると、アーバリーさんが地面に倒れている中、トラヴィス・マクマイケル被告は軽蔑やののしりの言葉を口にしていたという。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛や在宅勤務が長引く中、運動不足を解消しようと、公園などでジョギングをする人が目立っています。 健康政策を専門にする専門家は、マスクをつけたうえで、ほかのランナーと距離を十分にあけて走るなど、具体的な注意点をまとめた動画を公開し、感染予防対策の必要性を呼びかけています。 筑波大学大学院で健康政策を専門にする久野譜也教授の研究室では、このほど、ジョギングをするときの新型コロナウイルスの感染予防対策を紹介する動画を作成し、YouTubeで配信を始めました。 動画では、飛まつ感染を防ぐために、自分自身がマスクをつけたうえで、ほかのランナーはマスクをつけていないことを想定し、前後左右に適度な距離をとって走ることが、何より大切だとしています。 具体的には、▽ほかのランナーと前後10メートル以上間隔をあけること、▽追い抜くときには1メートル50センチほど横に距離を
人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか 警鐘相次ぐ「マスクとスポーツ」 石井好二郎 同志社大学スポーツ健康科学部教授・同志社大学スポーツ医科学研究センター長 2020年6月16日、世界保健機関(WHO)は、運動時にはマスク着用をすべきではないと提言した。また、6月15日には日本感染症学会と日本環境感染学会の一般市民向けの合同提言の中で、「ジョギングする場合にはマスクは必ずしも必要ではありません」と述べている。さらには、本原稿執筆時点で発表準備中の、筆者も関わる日本臨床スポーツ医学会と日本臨床運動療法学会の共同声明の中にも、「屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基本的には推奨しない(図1)」との内容が含まれている。すなわち、運動時(特に屋外)のマスクなどの着用に対し、医療・医学会より警鐘を鳴らす動きが相次いでいる。 なぜ、このような事態が生じたのか?屋外で
今年はフルマラソンに出るのが目標だった。 しかし寒かったのでなかなか練習できずにいた。こんな時に不謹慎だけど、やっと土曜から練習を始めた。 近くにちょうど一周が1キロの池があり、土曜日1周、日曜2周、月曜3周と増やしていき、今日は4週してきた。 このままいけばあと1.27ヶ月くらいでフルマラ走れるかも。 でも本番では実力の半分出せたらいいほう。10分の1くらいしか出せないかもしれない。 このまま1年くらい続ければ365キロは走れる。だから絶不調で10分の1しか力出せなくてもギリフルマラ行けないくらいだ。 ハーマラなら今年中に行けるかなあ。 1キロずつ増やすトレーニングなかなかモチベ維持に良いな。 昨日より成長した実感を獲すぎてて良い。
いま直面しているのは、世界のどこにも前例のない「新型コロナウイルス肺炎」のグローバル・パンデミックです。 日本の役所は、当然ながら対処できておらず、政策に至っては誰の目にも明らかなように右往左往、どうにも定まりません。 前例がなければ、前例に代わるものとして、何か「権威ある」神聖にして冒すべからざるものを奉らないと組織が動きません。 かつて22年前、私が東京大学に着任した直後には、政策というと米国からの「対日改革要望書」に沿って作文すれば、スムーズに文書が回るという状況がありました。 いまは、そのような指導もなく、独自に新型コロナウイルス対策を立てねばなりません。 専門家委員会その他「なぜなし」の天下り諮問組織を作って対処しようとしていますが、そこから出てくる議論の水準もさりながら、その理解、いや誤解、曲解の仕方で、ほとんど事態を損ねつつある。 そういう状態が現在進行形で目撃していると考え
はじめに スロージョギングを始めて8カ月経過した前回(11月)の検査結果では血糖値の改善はなかった、と報告させていただきました。報告はこちら! 今回(11月下旬~1月下旬)の結果には正直驚いた。なんと血糖値(HbA1C)が6.2%に下がった。平成30年1月以来の2番目に低い値。検診前は6.5%になるだろうと予想していたのに逆の結果が出た。どうしてなの? それでは前回の課題や今回の取り組み内容を皆さんとシェアしたい。 前回指摘された課題解消 今回のスロージョギング取り組み内容 それでも血糖値は6.2%に改善 どうして血糖値が改善できたのか? 次回検診に向けての目標 その後の運動療法への取り組み紹介 前回指摘された課題解消 体重が減り続けているのでクリニックの先生から「体重が減っている。タンパク質をもっと摂りなさい。無酸素運動もしなさい」と指摘された。 そこで意識的に炭水化物(ご飯)の摂取量を
「筋トレとジョギングをすると筋トレの効果が減ってしまうのは本当ですか?」 良く聞かれる質問ですが、現代のスポーツ科学はこう答えています。 「確かに筋トレとジョギングをすると筋トレの効果は減少する」 「しかし、それを予防する方法もある」 今回は、筋トレとジョギングをすると筋トレの効果が減少する科学的根拠(エビデンス)とその予防法の最新エビデンスをご紹介しましょう。トレーナーやスポーツ選手、ボディメイクで筋肉量を増やしながらダイエットしたい方は知っておくと良いと思います。 目次 ◆ 筋トレの効果を減少させる「干渉効果」とは? ◆ 筋トレの効果を減少させる干渉効果のエビデンス ◆ 干渉効果のメカニズムを知っておこう! ◆ 筋肥大への干渉効果を防ぐ3つの方法 ◆ 筋力増強への干渉効果を防ぐシンプルな方法 ◆ まとめ ◆ 参考文献 ◆ 筋トレの効果を減少させる「干渉効果」とは? ボディビルダーは重い
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