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ゼルダの伝説の検索結果201 - 240 件 / 2162件

  • 大反響の「ゼルダの伝説」最新作にみる「クラフト」ゲームの新時代(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    人気ゲーム「ゼルダの伝説」の最新作「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が大きな話題になっています。 なんでも5月12日に発売されたのち、発売後3日間で世界販売本数1000万本を突破した模様。これは任天堂のタイトルとしては「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に続いて半年ぶりのことだそうです。 さらに多くのゲームメディアのレビューで100点満点を連発。 気が早いことに今年のゲーム・オブ・ザ・イヤーは確実との声も多数聞かれます。 参考:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が世界中の主要メディアレビューで100点満点を連発。 もちろんゼルダの伝説シリーズは、1986年に初代が発売されてから累計販売本数が1億3000万本に達するなど、長らくファンに愛されてきたゲームですので、ある意味今回のヒットは約束されたヒットと感じる方も多いかもしれません。 ただ、今回の

      大反響の「ゼルダの伝説」最新作にみる「クラフト」ゲームの新時代(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • ソシャゲとかスマホとか。こんなお手軽で平等な快楽システムは、ちょっと他にはない。

      筆者の主張を一言でいえば、スマホが人間の集中力をかき乱しまくっており、そのせいで脳が蝕まれるというものだ。 実際、スマホが持っていく私達の集中力は結構凄い。 僕も暇あればスマホを触っている気がするし、電車に乗っていると乗客の90%以上はスマホを触っている。 スマホが人間にとって魅力的な対象物である事は間違いない。 かのスティーブ・ジョブズは自分の子供達にiPadを触らせなかったという逸話があるが、この話とセットで聞くと、違法薬物の売人が自分の販売商品には絶対に手を付けないという話を思い出さずにはいられない。 思い出される、ゲーム脳という言葉 世間のこの本への評価は大絶賛の嵐である。 本原稿を執筆時点でAmazonレビューは585個。評価は☆4.5と見事なものである。 スマホが現代人の脳に悪影響を与えている。 いやまあ、そりゃ与えているだろう。それについては異論はない。 ただ…このキャッチー

        ソシャゲとかスマホとか。こんなお手軽で平等な快楽システムは、ちょっと他にはない。
      • 「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部

        「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 日本のゲーム史において,1985年9月に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」が1つのキーポイントであることは言うまでもない。同作の大ヒットによって,家庭用ゲームというものが市民権を得た,と言ってもいいだろう。 そして翌1986年には「ドラゴンクエスト」「ゼルダの伝説」「メトロイド」「プロ野球 ファミリースタジアム」など,今なお続くIPが誕生し,ファミコンの人気は不動のものとなったのだが,そういったメインストリームからは少し離れたところで,興味深い動きもあった。それまでファミコン向けでは見かけなかった“タレントゲーム”とでも呼ぶべきタイトルが登場したのだ。 具体的には,ラジオ番組「オー

          「たけしの挑戦状」「デザエモン」を世に送り出した中村 栄氏の既成概念なき冒険 ビデオゲームの語り部たち:第26部
        • Wikipedia公式の「不毛なWikipedia編集合戦」事例集

          誰でも編集できるフリー百科事典のWikipediaには質の高い記事が多く存在しており、それらはWikipediaの編集に心血を注ぐ「ウィキペディアン」によって作成されていますが、時には生産性のない編集合戦が繰り広げられることも。こうした不毛な争いが行われた記事を特集したWikipediaの項目があったので、その中から興味深いものや日本人にとって身近なものをピックアップしてみました。 Wikipedia:Lamest edit wars - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Lamest_edit_wars ◆民族と国家の確執 Wikipediaの「不毛な編集合戦」のリストはいくつかの項目に分かれており、この民族や国にまつわる争いの項目にはショパンやニコラ・テスラなどの有名人の人種や出身国などを巡る議論が含まれています。 特に

            Wikipedia公式の「不毛なWikipedia編集合戦」事例集
          • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす - AUTOMATON

            ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす 全記事ニュース

              『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす - AUTOMATON
            • “ゼルダ休み”を報告するゲームファンがSNSで続出。広がるゲーム休暇、企業が認めるケースも「発売日にやりたいから」

              “ゼルダ休み”を報告するゲームファンがSNSで続出。広がるゲーム休暇、企業が認めるケースも「発売日にやりたいから」 『ゼルダの伝説』の最新作が発売された。休暇を申請する人が続出する動き、“推し休暇”や“ゲーム休暇”を認めるなど社員のプライベートを尊重する企業などは増えている。

                “ゼルダ休み”を報告するゲームファンがSNSで続出。広がるゲーム休暇、企業が認めるケースも「発売日にやりたいから」
              • 『マインクラフト』内でなぜか『ゼルダの伝説』を作ったユーザー現る。謎技術でトライフォース1個ゲットまで遊べる - AUTOMATON

                『マインクラフト』は、人気のクラフトサンドボックスゲーム。プレイヤーは世界を探索し、素材を収集し、道具を作って行動の幅を広げていく。世界はさまざまな種類の3Dブロックで構築されており、破壊と創造を繰り返してプレイヤーが思い通りに冒険や建築を繰り広げていく。 そんな『マインクラフト』内に、『ゼルダの伝説』を再現したのはクリエイターのC1OUS3R氏。同氏がもとにしたのは、1986年に発売されたファミリーコンピューター(ディスクシステム)向け『ゼルダの伝説』だ。2Dドット絵で描かれた見下ろし視点の同作を、3Dグラフィックの『マインクラフト』にて見事に一部再現している。 今回C1OUS3R氏が公開した動画においては、C1OUS3R氏の友人たちが『マインクラフト』内再現版の『ゼルダの伝説』をプレイ。ファミリーコンピューターの『ゼルダの伝説』のグラフィックやゲームプレイがかなり精巧に再現されているこ

                  『マインクラフト』内でなぜか『ゼルダの伝説』を作ったユーザー現る。謎技術でトライフォース1個ゲットまで遊べる - AUTOMATON
                • 米任天堂、Nintendo Switchエミュレーター「yuzu」開発元を提訴。プロテクトを不正に回避し、海賊版の蔓延を助長しているとして - AUTOMATON

                  米任天堂(Nintendo of America)は、Nintendo Switchの非公式エミュレーター「yuzu」の開発元Tropic Hazeを提訴した。同エミュレーターにて、不正に入手された暗号化キーが用いられる状況がある点や、海賊版の配布・利用を助長している点などが問題視されたようだ。米任天堂はTropic Hazeに対し、同エミュレーターの配布などの恒久的な差し止め、および損害賠償を求めている。 「yuzu」は、Nintendo Switchの非公式エミュレーターだ。2018年1月に開発が発表。オープンソースで開発されており、無料配信されている。なお利用には基本的にゲームソフトから「吸い出し」したゲームデータ、いわゆるROMデータなどが必要となる。 Full lawsuit: https://t.co/BUas05mNmJ Nintendo alleges Yuzu "unla

                    米任天堂、Nintendo Switchエミュレーター「yuzu」開発元を提訴。プロテクトを不正に回避し、海賊版の蔓延を助長しているとして - AUTOMATON
                  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を実際にプレイした感想!ぶっとんだ発想を可能にしてくれるゲーム

                    本作が実に膨大なスケールのゲームであり、驚くほどの遊びや発見に満ちていることは、もはや誰も驚かないだろう。最も巨大で最も奥深く、さらに最も達成感の得られるオープンワールドのひとつである『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、BotW)』の続編なのだから。しかし、「TotK」をプレイして何より私を驚かせたのはそうしたボリュームよりも、本作におけるクリエイティブな自由度の高さだった。「BotW」は「遠くにあるあのランドマークが見える? そこまで歩いて到達できるぞ!」というのが根本的なデザインだったと思うが、「TotK」では「遠くにあるあのランドマークに到達できる方法は100もある! その一部はうまくいかないのかもしれないが、成功したときは天才になったような気分が味わえる」というゲームに思えた。 今回プレイした内容の大半は、ハイラルの大地の上に浮かぶ「空島」で展開されていた。ハイラルの

                      『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を実際にプレイした感想!ぶっとんだ発想を可能にしてくれるゲーム
                    • 第1回:「風来のシレン6」 とぐろ島の神髄について思ったこと|鯉窪 蒼 〜好きあらばゲーム語り〜

                      自分の周りで「神髄が簡単かどうか」と議論になっているが、個人的な感想は「易しいじゃなくて優しい」になる。つまり簡単じゃなくてユーザーフレンドリー。難易度的には4や5と大差ないかと思う。 1.神髄に行くまでにダンジョンをいくつもクリアする必要がある これら自体がチュートリアルを兼ねているというのは経験者なら感じ取れると思うが、全て目標が浅い階層かつ『潜りたくなる』ダンジョンである。これが重要。(デッ怪ラッシュが嫌いなどの好みの話はまた別) 4や5はもっと不思議がクリア後にすぐ挑めることと、コンセプトダンジョンがチュートリアルでないことから、良くも悪くも経験者が喜ぶようなデザインだった。ダンジョンセンターが味気なかったことを批判した風来人は果たして何人いただろうか? しかし今作はほとんどのダンジョンがメインからの分岐なので、半ば強制的に見ることになる。ストーリーもちゃんとあるので、導線もバッチ

                        第1回:「風来のシレン6」 とぐろ島の神髄について思ったこと|鯉窪 蒼 〜好きあらばゲーム語り〜
                      • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を3倍楽しく遊ぶ方法、それは「画面表示の設定」だ

                        紛れもなく『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は楽しいが、あるときひとつのことに気がついた。このゲーム、通常の設定で遊んでいてはもったいない、と。 事の発端は、本作にフォトモードがないと嘆いていたことである。「ウツシエ」というカメラは一応あるのだが、ほかのオープンワールドゲームでありがちなフォトモードは存在しておらず、好きなようにスクリーンショットが撮れないのだ。 しかし、幸いにも本作には「画面表示」という設定があり、それを「プロ」にするとUI(ユーザーインターフェース)などが必要最低限の表示になる。そしてこれこそ、本作を3倍楽しむための設定なのだ。 画面表示をプロにした実例 とりあえず、同じ場面の画像を見比べてもらおう。 通常の画面表示。 さて、どう感じるだろうか。もちろん感じ方は人それぞれだが、画面表示が通常のときは「ふつうのゲーム画面で、ゾーラ族のところへ来たのだな」と

                          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を3倍楽しく遊ぶ方法、それは「画面表示の設定」だ
                        • 『カエルの為に鐘は鳴る』は小学生だった私に「ゲームのおもしろさ」を教えてくれたゲームだった。多くのプレイヤーが驚かされたであろう見事な “オチ” でも評判を集める名作

                          Nintendo Switch Online加入者特典に『カエルの為に鐘は鳴る』と『スーパーマリオランド』が配信。加入者であれば5月15日からプレイ可能。パズルゲーム『アレイウェイ』と野球ゲーム『ベースボール』も追加 お金の力で問題を解決するタイプの主人公まず本作で驚いたのは冒頭から「お金の力で問題を解決していくこと」です。登場人物についてはのちほどご紹介しますが、主人公は一国の王子であるためお金に糸目をつけません。とにかくすぐにお金を出します。 お金で物を言わせるその姿がいさぎよく、小学生だった筆者はお金の強さを知りました。 姫を助けに行く船を出すためにお金を積む主人公しかし、いま改めて見ても「姫を助けるためにまず目先の問題をお金で解決する主人公」は正しいお金の使い方をしている人だなと感心します。筆者もいざというときにスパッとお金を出せるような人でありたい。 ちなみに本作の通貨単位は「ク

                            『カエルの為に鐘は鳴る』は小学生だった私に「ゲームのおもしろさ」を教えてくれたゲームだった。多くのプレイヤーが驚かされたであろう見事な “オチ” でも評判を集める名作
                          • 【ゲームライターの日常】僕が「ゼルダの伝説」を嫌いだった理由

                            たとえば、「音楽好き」という言い方はするでしょうか。これはあまり正確な言葉遣いではないように思えます。「クラシックが好き」だとか「メタルが好き」なんてジャンルで語るほうがいいですし、具体的に好きなバンド名などを言ったほうがより伝わりやすいのではないでしょうか。 しかし、「ゲーム好き」という言葉は十分耳にするように思えます。具体的にはどの家庭用ゲーム機で遊ぶの? それともPC派? ジャンルはアクションがいいのかシューターがいいのか乙女ゲーがいいのか。あるいはスマホでソシャゲを遊ぶタイプ? とにかく、一口にゲームといえど内容はさまざまですよね。 僕は間違いなくゲームが好きですが、しかしながらすべてのゲームが好きだとは口が裂けても言えません。単純に出来が悪い作品もあまり好きになれませんし、具体的な内容でいえば謎解きが嫌で仕方がないのです。 今でも根に持つ「ひとつは上に、ひとつは下に」 『ゼルダの

                              【ゲームライターの日常】僕が「ゼルダの伝説」を嫌いだった理由
                            • ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画

                              ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,ゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は165名に参加いただいた。 2022年のゲーム業界も,話題には事欠かなかった。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収発表,多くのデベロッパが拠点を置いていたウクライナへのロシアによる侵攻,東京ゲームショウの3年ぶりとなる一般公開など,大きなものだけでも枚挙にいとまがない。 同様に,ゲームタイトルも豊作の年だった。ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した「ELDEN RING」,猫好きゲーマーをうならせた「Stray」,待望のシリーズ最新作「スプラトゥーン3」,Keyの麻枝 准氏による久々の新作「ヘブンバーンズレッド」,キム・ヒョンテ

                                ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画
                              • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で、新たな大型グリッチが発見される。空中の爆弾爆破で大きくぶっ飛ぶ「WindBomb」 - AUTOMATON

                                『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で、新たな大規模グリッチが発見され、コミュニティが盛り上がりを見せている。発見者はTwitterユーザーさとう菓子氏で、その後さまざまな形で発展を遂げている。 今回編み出されたグリッチは、端的にいえばリンクを爆弾でぶっとばすテクニックである。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではゲーム序盤にリモコン爆弾が入手でき、さまざまな謎解きや攻撃に使用可能。またこの爆弾を起爆した際にリンクが近くにいれば、当然吹っ飛んでしまう。しかし今回編み出された「WindBomb」では、通常の小規模な吹っ飛びではなく、大規模な吹っ飛びが可能となる。詳しくは、前出のさとう菓子氏の投稿した動画を見るのがいいだろう。リンクが鮮やかに飛んでいき、パラセールを開くことで長距離移動が可能となっている。体力が減るパターンと減らないパターンがあるようだが、滑空中に何度も繰り出

                                  『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で、新たな大型グリッチが発見される。空中の爆弾爆破で大きくぶっ飛ぶ「WindBomb」 - AUTOMATON
                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、とあるダンジョンの“高速回転柱”を見切って攻略するユーザー続出。幅広いアプローチゆえの盲点 - AUTOMATON

                                  ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、とあるダンジョンの“高速回転柱”を見切って攻略するユーザー続出。幅広いアプローチゆえの盲点 全記事ニュース

                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、とあるダンジョンの“高速回転柱”を見切って攻略するユーザー続出。幅広いアプローチゆえの盲点 - AUTOMATON
                                  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の平均クリア時間は48時間30分であると、データ集積サイトが投稿し賛否両論。嘘だという指摘 - AUTOMATON

                                    クリア時間データ集積サイトHowLongToBeatの投稿が、議論を生んでいるようだ。大きな発端となったのは、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に関する投稿だ。Twitterに投じられたある数字。その数字が正しいかどうかをめぐって、議論が繰り広げられている。 HowLongToBeatは、クリア時間データ集積サイトだ。ユーザー主導型コミュニティとなっており、それぞれのゲームをどれくらいの時間でクリアしたかを、ユーザーが投稿。メインストーリーだけ追った、寄り道をした、コンプしたなど、いろいろな条件をもとに、データを投稿。そうした投稿の数字を平均し、それぞれのタイトルの平均クリア時間として掲出している。 たとえば、『バイオハザード RE:4』であれば、メインストーリーのみ追うならば平均16時間、サイドクエストをするならば平均19時間30分、コンプをするならば平均55時間30分と

                                      『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の平均クリア時間は48時間30分であると、データ集積サイトが投稿し賛否両論。嘘だという指摘 - AUTOMATON
                                    • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では “超解像技術”を採用。画質向上&安定フレームレートに期待 - AUTOMATON

                                      『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』には、AMDのFidelityFX Super Resolution(以下、FSR)の技術が採用されるようだ。本作では予約購入者向けの事前ダウンロードが開始しており、知的財産表記にて同技術の記載を確認できる。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は5月12日に発売が予定されている『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。本作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の舞台は、大地と大空が広がった世界。スクラビルドやウルトラハンドといった新たな力を手にしたリンクがハイラルの異変に立ち向かう(関連記事)。 発売が近づくなか、このたび本作の予約購入者向けに事前ダウンロードが開始された。本作の知的財産表記を確認することが可能となっており、そのなかにはAMD FSR 1.0の記

                                        『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では “超解像技術”を採用。画質向上&安定フレームレートに期待 - AUTOMATON
                                      • 期待の宇宙RPG『Starfield』完成。結構ギリギリの完成報告、本当に9月6日発売へ - AUTOMATON

                                        Bethesda Softworksは8月17日、『Starfield』の完成を報告した。同作は9月6日に発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。プリロードはXbox Series X|S向けには8月17日、Steam向けには8月30日に開始されるとのこと。 Prepare for launch.#Starfield has gone gold! Preloads begin tomorrow for @Xbox X|S and Windows PC and August 30 for Steam. pic.twitter.com/LC8xJnI8WN — Bethesda Game Studios (@BethesdaStudios) August 16, 2023 『Starfield』は、『The Elder

                                          期待の宇宙RPG『Starfield』完成。結構ギリギリの完成報告、本当に9月6日発売へ - AUTOMATON
                                        • 「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者がインタビューで一本道ゲームを過去のゲーム扱いした」との情報広まる。そういう意図じゃなさそう - AUTOMATON

                                          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプロデューサー青沼英二氏のインタビューにおける発言が、海外ユーザー間で物議を醸している。海外メディアにて発言の一部が見出しとして報じられており、同氏の意図とは違った受け取られ方をしている可能性がありそうだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 独り歩きする“一本道のゲーム批判” 今回、IGNのインタビューにお

                                            「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者がインタビューで一本道ゲームを過去のゲーム扱いした」との情報広まる。そういう意図じゃなさそう - AUTOMATON
                                          • プロジェクト採用:スペシャルインタビュー|採用情報|任天堂

                                            『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の地形がどのような考えで作られ、 そして続編の開発ではどのような人に関わってほしいのか、 3人の開発スタッフに語ってもらいました。 滝澤 智 1995年入社。NINTENDO 64ソフト『時のオカリナ』からゼルダシリーズに参加し、デザイナーとして多くのタイトルに関わる。『ブレス オブ ザ ワイルド』に続き、その続編でもアートディレクターを担当。 竹原 学 東京のゲーム会社を経て、2011年に任天堂に入社。『マリオカート8』などに関わったあと、『ブレス オブ ザ ワイルド』では地形デザインの建物担当リーダー、続編では地形デザインのスーパーバイザーを担当。

                                            • 任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か

                                              先月ドイツで開催されたイベント「gamescom 2023」において、任天堂が非公開の場でSwitchの後継機を披露し、次世代機の性能を見せていたと報道されている。 Eurogamerによると、「Switch 2」とも言えるこの機種では、Switchのローンチタイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「性能向上」版を動作させているところが披露されたという。なお、これは「ブレス オブ ザ ワイルド」の再リリースを示唆するわけではないようだ。 任天堂は次世代機を2024年下半期にリリース予定だと報じられており、開発キットがパートナー企業に提供されたと伝えられている。 報道によれば次世代機はNintendo Switchと同様、携帯モードで利用できるようで、コスト削減のために有機ELではなく液晶ディスプレイを搭載するとのこと。また、パッケージ版でも遊べるようにカートリッジスロットも実

                                                任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か
                                              • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ポゥ」を99万9999集めた人現る。なぜ約半年の苦行地下生活をしたのか本人に訊いた - AUTOMATON

                                                『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、地底で収集できる「ポゥ」を所持できる限界まで集めたプレイヤーが現れた。苦行を達成したのはXユーザーのSquall氏で、同氏は約6か月間、1855時間をかけてポゥをカンスト(最大値)まで集めたという。弊誌はSquall氏がポゥを集め始めた理由など、気になることを同氏に訊いた。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 半年間の「ポゥ」集め 本作では地底に

                                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ポゥ」を99万9999集めた人現る。なぜ約半年の苦行地下生活をしたのか本人に訊いた - AUTOMATON
                                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のリンクに、はたして乳首はあるのか。ゆれる世情と消える乳首 - AUTOMATON

                                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のリンクに、乳首がないのではないかとの指摘が寄せられている。きっかけとなったのは、昨日公開されたキーアートだ。新作でのリンクとゼルダの姿がお披露目されたが、そのうちのリンクの胸部に乳首がないと、一部ユーザーが指摘している。 新作のリンクには、乳首がない。実際にそうなのだろうか。キーアートをじっくり観察してみよう。公開されたリンクは油彩画のようなデザイン。長い髪の毛やはだけた服装も味わい深いが、今回の主役は乳首、胸部を見てみよう。右腕のあたりから胸の中心部まで影が伸びている。一見すると乳首がないように見える。が、もう少し凝視してみたい。胸の少し下に、既存の影とは違う黒い塗りが確認できる。肌の模様と混ざり合っているが、この影が乳輪および乳首を表現していると解釈できる。つまり、乳首が存在する可能性は残されている。 はっきりとは描かないものの、目立

                                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のリンクに、はたして乳首はあるのか。ゆれる世情と消える乳首 - AUTOMATON
                                                  • 綾辻行人さん×FF14・FF16吉田直樹プロデューサー対談 ミステリもゲームも「驚き」が命|好書好日

                                                    綾辻行人さん(左)と吉田直樹さん=吉村智樹撮影 ミステリ小説で知った「驚き」 ――吉田さんは綾辻さんが書く小説の影響を強く受けていると聞きました。 吉田直樹(以下、吉田): そうなんです。中学時代に図書館で綾辻さんの『十角館の殺人』を借りて読ませていただいたのが始まりです。とにかく、「こんなに緻密なミステリが書けるものなのか……」と驚きました。常識をひっくり返されるというか、展開は予想するものの、結末に近づくにつれことごとくその予想が「気持ちよく」外れていく。あのときに受けた衝撃とカタルシスはいまだに忘れられないです。僕もゲームの脚本を書いたり校正を行ったりしますが、プレイヤーに与えたいのは「驚き」です。そこは綾辻さんから受けた影響がめちゃくちゃ大きいのです。 綾辻行人(以下、綾辻):思わぬところで、自分が書いてきた作品がいろんなクリエイターさんたちに影響を与えている、と知る機会が増えまし

                                                      綾辻行人さん×FF14・FF16吉田直樹プロデューサー対談 ミステリもゲームも「驚き」が命|好書好日
                                                    • 任天堂のスターフォックス・スーパーマリオ64・ゼルダの伝説 時のオカリナなどの3Dゲーム開発につながった伝説のデモ「Eclipse」、イギリスの17歳が任天堂の将来の方向性をどのように定めたのか

                                                      かつてティーンエイジャーが作成し、任天堂の3Dゲームに大きな影響を与えたとされる「Eclipse」というゲームが存在します。このゲームがいかにして作られ、任天堂へと伝えられたのかについて、任天堂系情報サイト・Nintendo World Reportのジョン・レイルディン氏が解説しました。 Eclipse: The Demo that Sold 3D to Nintendo | Video Game History Foundation https://gamehistory.org/eclipse-the-demo-that-sold-3d-to-nintendo/ 1992年、任天堂は「X」というタイトルのゲームをゲームボーイ向けに発表しました。ジャンルはシューティング、楽曲製作に「とたけけ」こと戸高一生氏が参加していて、当時としては画期的な3Dを実現したゲームとして知られている「X」

                                                        任天堂のスターフォックス・スーパーマリオ64・ゼルダの伝説 時のオカリナなどの3Dゲーム開発につながった伝説のデモ「Eclipse」、イギリスの17歳が任天堂の将来の方向性をどのように定めたのか
                                                      • 好きなモノを本気で推す最適ツールはブログである。戦略としての“推し”ブログ術(寄稿:ゲーマー日日新聞/ジニ)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ

                                                        【書籍のプレゼント情報あります!】 『ゲーマー日日新聞』でゲームの文化的価値を発信するジニ(id:arcadia11)さんに「推す」ツールとしてのブログ術をブログへの溢れ出る愛とともに寄稿いただきました。記事末にはプレゼント情報もあります! この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 インターネットは戦場と化している。自分が作り出した「正しさ」や「美しさ」を世界中の人間に伝えるべく、企業、行政、シンクタンクなどあらゆる人材とリソースが、インターネットにおける「情報」というミサイルを射出している戦場の如き徹底した砲撃、爆撃、掃射によって、インターネットには視覚的、聴覚的爆音が轟く。 しかし、情報に溢れるインターネットだからこそ、自分の言葉を伝えたいという意志を持つ人が今増えつつある。言葉という武器を抱えて戦場に飛び込み

                                                          好きなモノを本気で推す最適ツールはブログである。戦略としての“推し”ブログ術(寄稿:ゲーマー日日新聞/ジニ)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
                                                        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をもうすでに“1時間半”でクリアしたRTA走者現る。グリッチ要らずの戦闘狂半裸勇者 - AUTOMATON

                                                          任天堂は5月12日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。発売されたばかりの本作をさっそく約94分でクリアしたRTA(Speedrun)走者が現れた。なお本稿には本作終盤のプレイ映像を含む動画を掲載しているため、閲覧の際には留意されたい。 『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 このたび、発売されたばかりの本作をわずか約94分でクリアしたRTA走者が現れた。「Any%(達成度問わず)」カテゴリでの記録となる。さっそくRTA記録を打ち立てたのは、これまで『ゼルダの伝説』シリーズのさ

                                                            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をもうすでに“1時間半”でクリアしたRTA走者現る。グリッチ要らずの戦闘狂半裸勇者 - AUTOMATON
                                                          • ゼルダの伝説 夢をみる島 音楽徹底評論 リメイク版ではどう変わったのか?|奥野賢太郎 / Crescware Inc.

                                                            こんにちは、クレスウェアの奥野賢太郎です。今回は、2019年9月20日に発売されたNintendo Switch用ゲーム作品『ゼルダの伝説 夢をみる島』をプレイし、ひと通りエンドロールを見終わったため、感想をしたためます。特にゲーム音楽の観点から考察していきます。 本記事は当該タイトル『ゼルダの伝説 夢をみる島』(以下『夢をみる島』)をクリアした前提で、一部のシナリオや、エンディングの音楽演出についても触れるため、そういったネタバレを嫌う方はご遠慮ください。 『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂株式会社より発売されたゲーム作品で、世界中のゲームファンに愛されながら30年以上続く老舗のシリーズです。今回の『夢をみる島』は、ゼルダシリーズの一作として1993年に発売されたものを原作として、26年の時を経て最新のハードNintendo Switch向けにリメイクした作品となります。 筆者と『

                                                              ゼルダの伝説 夢をみる島 音楽徹底評論 リメイク版ではどう変わったのか?|奥野賢太郎 / Crescware Inc.
                                                            • みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」

                                                              ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさん(左)とRHYMESTERの宇多丸さん(右)(写真/石田寛) ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさんが、日頃から聴いているラジオ番組の中で、特に興味深いと感じたエピソードを取り上げる「日刊サイゾー」の連載企画「RadioEdit」。2021年2月にスタートし、今年2月に100回を突破した。そこで、満を辞して100回記念企画を実施! せっかくなら、みやーんさんにとって大事な方と対談していただこう! となり、名前が上がったのはHIPHOP界のレジェンドであり、ラジオパーソナリティーとしても確固たる地位を確立されているRHYMESTERの宇多丸さん。みやーんさんは言う、「宇多丸さんがいなかったら、今の僕はいなかった」。宇多丸さんは言う、「みやーんさんの損失はラジオ業界の危機」。みやーんさん、宇多丸さん、ちょっとその話……じっくり聞かせてもらいましょうか。 「

                                                                みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」
                                                              • どんなときに「自由度」といいたくなるのか - 青色3号

                                                                経緯 もともとこういう語の使いかたには興味があったし、だからディスコエリジウムをだしにロールプレイについてうだうだしたときにもすこし触れてはいた。そのうえで、上野「ゲームにおける自由について」1およびそれに対する松永さんのコメント、あるいはシカール『プレイ・マターズ』あたりを読んでよけいに気になっていた2。そしてそうこうしているうち、こないだ「自由度」をキーワードにしたTotKのレビューを読むにいたって、せっかくだから書きながら考えてみようとおもったわけだ。自分はけっきょく、ビデオゲームについて考えるときに出てきがちな「自由度」という語をどうとらえてるんだっけ、と。 省みる前に とはいえ一般的なとらえられかたでいえば、先述の松永コメントにあるとおり「あるゲーム(のある場面)におけるプレイヤーの選択肢の幅の広さ、あるいはプレイヤーに対する指令の少なさ」でよさそうだ。(しっかり用例採集したわけ

                                                                  どんなときに「自由度」といいたくなるのか - 青色3号
                                                                • 黄金のマリオ像と「悪の組織初心会」と任天堂エンタテインメントの話 ※追記有り

                                                                  黄金のマリオ像、というものを知っているだろうか? 1990年代の子供たちの憧れであり、ゲーム屋の怨念を掻き立てるアレのことだ。 任天堂が始めた「任天堂エンタテインメント」というフランチャイズシステムがある。任天堂の卸を担当している初心会に金を払うことで、大作ソフトが多数回してもらえるようになるのだ。通常はゼルダの伝説が20本しか入らないのに、これに入会していると400本入ってくるというわけのわからないシステムだ。かわりに敷地が何畳以上とか、保証金が最低百万だとか、それなりにリスクも追うわけだが。で、入会すると貰えた店用販促物がこの黄金のマリオ像だ。これがおいてある店は結構子供心に輝いて見えたものだ。店主からしたら忌々しさもあったものだろう。 今ではなぜか初心会がかつてゲーム業界を牛耳っていた悪の大組織に扱われ、その象徴としてこのマリオ像がやり玉に挙がることもあるのだが、もうちょっと詳しくこ

                                                                    黄金のマリオ像と「悪の組織初心会」と任天堂エンタテインメントの話 ※追記有り
                                                                  • [CEDEC 2019]さまざまなIPのキャラがフェアに対戦するための工夫とは。「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の絵作りを開発陣が語る

                                                                    [CEDEC 2019]さまざまなIPのキャラがフェアに対戦するための工夫とは。「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の絵作りを開発陣が語る 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2019」の3日目となる2019年9月6日に,「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(以下,スマブラSP)のグラフィックスに関するセッション「『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』〜3Dグラフィックスの絵作り」が行われた。開発のバンダイナムコスタジオのアーティストである池沢宇功氏,谷口幸宏氏,プログラマーの中村義朗氏が,どのようにスマブラSPのキャラクターやステージを作り上げていったかを語ったセッションの模様をレポートする。 右から池沢宇功氏,谷口幸宏氏,中村義朗氏 各キャラクターの見え方が違っていてはフェアにならない さて,今更説明するまでもないかもしれないが,ス

                                                                      [CEDEC 2019]さまざまなIPのキャラがフェアに対戦するための工夫とは。「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の絵作りを開発陣が語る
                                                                    • 『ゼルダの伝説 ティアキン』で「ファミリーマート永久機関」が遂に完成―耳馴染みある曲をハイラルで無限に聞ける | インサイド

                                                                        『ゼルダの伝説 ティアキン』で「ファミリーマート永久機関」が遂に完成―耳馴染みある曲をハイラルで無限に聞ける | インサイド
                                                                      • 今年のGAME OF THE YEARは「Baldur's Gate 3」に決定。「The Game Awards 2023」各賞が発表に

                                                                        今年のGAME OF THE YEARは「Baldur's Gate 3」に決定。「The Game Awards 2023」各賞が発表に 編集部:TeT その年にリリースされた優れたゲームを表彰する世界最大級のゲームアワード,「The Game Awards 2023」の各賞が本日(2023年12月8日)発表された。 今年は「Baldur's Gate 3」(PC / PlayStation 5)がGAME OF THE YEARを獲得。ちなみに同作は,BEST COMMUNITY SUPPORT,BEST RPG,BEST MULTIPLAYER,BEST PERFORMANCE,PLAYERS' VOICEと合わせて6冠となった。 また,「Alan Wake 2」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X|S)は,BEST GAME DIRECTION,B

                                                                          今年のGAME OF THE YEARは「Baldur's Gate 3」に決定。「The Game Awards 2023」各賞が発表に
                                                                        • ゲーム会社バンプールが解散。『もぎチン』を生み出し、『星のカービィ』シリーズ開発でも活躍していたスタジオ - AUTOMATON

                                                                          株式会社バンプールは5月31日、同日に会社を解散することを発表した。諸般の事情だという。 株式会社バンプールは、『moon』や『UFO -A day in the life-』を手がけたラブデリックの工藤太郎氏が設立したゲーム会社だ。元ラブデリック組の一部が同社に加わっており、『エンドネシア』、『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』、『ザ・ローリング・ウエスタン』などを手がけてきた。 特に印象深いのは、『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』だろう。同作は、『ゼルダの伝説』シリーズのスピンオフとして開発された作品。35歳無職独身の男チンクルが夢の楽園「ルッピーランド」に行くために、この世界の通貨であるルピーを集める旅に出るという内容。本作は、『ゼルダの伝説』シリーズの正統派なストーリーとは打って変わって、ブラックユーモアあふれるストーリーと、シュールな作風を特色としている。ラブデリッ

                                                                            ゲーム会社バンプールが解散。『もぎチン』を生み出し、『星のカービィ』シリーズ開発でも活躍していたスタジオ - AUTOMATON
                                                                          • 着せ替え×オープンワールドはどのようなゲームなのか!? 『インフィニティニキ』開発者インタビュー

                                                                            着せ替え×オープンワールドという斬新なコンセプトの『インフィニティニキ』。着せ替えゲームとして人気を集めていた「ニキ」シリーズの大きな挑戦となり、着せ替えゲームを普段はプレイしないユーザーの間でも話題となっている。本作はPS5/PS4/PC/Android/iOS向けに発売予定で、開発を担うのは中国・上海に拠点を置くPapergames。同社は古代中国の乱世で繰り広げられる剣戟アクションが印象的なオープンワールドゲーム『百面千相』も発表したばかりだが、同時に2本のオープンワールドゲームを開発しているということになる。 IGN Chinaは本作のサブディレクターを務める冨永健太郎氏にインタビューする機会を得た。同氏は「ゼルダの伝説」シリーズに長年携わった経験がある。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』ではサブディレクター兼プランニングリード、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で

                                                                              着せ替え×オープンワールドはどのようなゲームなのか!? 『インフィニティニキ』開発者インタビュー
                                                                            • 「家で読む」ために。面白いエントリーを100集めました - ジゴワットレポート

                                                                              とにかく Stay Home で Social Distance な昨今。急速に高まる「家で楽しむコンテンツ」の需要に(微力ながら)応えるため、独断と偏見による「面白いエントリー」を集めてみました。 その数、100。 ご多分に漏れずネットサーフィンが趣味なもので、はてなブックマークを重宝しています。なので、自分でブックマークしたエントリーを過去5年分ほどさかのぼり、「ウッヒョー!そうそう、これ読み応えあった!」「くっだらねー!サイコ~!」「あぁ~これは多くの人に読んで欲しい……」等々の、心震えた逸品をまとめました。もちろん、はてブで話題になったエントリーも多く入っていますが、私が個人的に感動した個人のブログや、資料的価値を感じたものまで、とにかく盛り沢山です。 「面白い」には色んな意味があって、時に「Funny」で、時に「Interesting」。ページを開いて鼻で笑って終わるものから、ち

                                                                                「家で読む」ために。面白いエントリーを100集めました - ジゴワットレポート
                                                                              • 中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説

                                                                                こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は宮崎駿と中国人の深い縁、そして両者を結び付けた海賊版の決定的な役割を分析した第65回に続き、中華圏における日本製アニメの圧倒的人気と、海賊版が作り出した日中文化交流を検証した。“正当性”や“違法性”といった視点だけでは、海賊版の文化的意義を見失ってしまう。“正当化”はしないが、海賊版の文化的価値を“全否定”することもできない。詳しくは第66回をチェックしよう。 さて、今回は最近の中国で発生したゲーム関係の大変な騒動にフォーカスする。8月初旬に上海で開催された中国最大のゲーム展示会China Joyにて、一般参加者の男性が1台のPlayStation 4を会場内で派手に破壊する様子が、Kotakuなど多くのメディアに報道

                                                                                  中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説
                                                                                • 夜中にお腹が減り、飼い主を叩き起こすためにルンバを起動する猫が賢すぎておもしろい「やっぱ猫を敵にすると恐ろしい」

                                                                                  ondine@NGP @s_ondine バズりの予感なので宣伝 みんな来てね⇩ 【演奏会情報】 #NGP1st 📅2019年11月30日(土) 🕑14:00開場 14:30開演 17:00終演予定 🏰池田市民文化会館アゼリアホール@大阪府池田市 👟阪急宝塚線 石橋阪大前駅 西へ徒歩8分 👛入場無料 👪未就学児入場OK! #ゼルダの伝説 #オーイシマサヨシ #吹奏楽 pic.twitter.com/L0uKwMWagk 2019-11-22 10:09:52

                                                                                    夜中にお腹が減り、飼い主を叩き起こすためにルンバを起動する猫が賢すぎておもしろい「やっぱ猫を敵にすると恐ろしい」