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ソ連の検索結果1 - 40 件 / 192件

  • 親に「ソ連はなんで滅んだの?」と聞いたら「平等に分配されてみんな働かなくなったから」と言われたが、資本主義側のポジショントークだったなあ

    galax @F5533182 小学生の頃親に「ソ連はなんで滅んだの?」と聞いたことがあり、「資産が平等に分配されてみんな働かなくなったからだよ」と言われたが、今思うとあれは資本主義側から見たポジショントークだったなあ 良い悪いではなく 2024-04-30 11:58:55

      親に「ソ連はなんで滅んだの?」と聞いたら「平等に分配されてみんな働かなくなったから」と言われたが、資本主義側のポジショントークだったなあ
    • 宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」:朝日新聞デジタル

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        宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」:朝日新聞デジタル
      • 「スターリンは西郷隆盛」と語った鈴木貫太郎 人が繰り返す甘い認識:朝日新聞デジタル

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          「スターリンは西郷隆盛」と語った鈴木貫太郎 人が繰り返す甘い認識:朝日新聞デジタル
        • 佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

          ですから一生分ニュースに出たなと思って、それでテレビは(もういい)と。ただ本当のことを言いますと、作家になる時にですね、テレビの世界で、民放でならした竹村健一さん[2]からアドバイスをもらったんです。 「佐藤さん、テレビに出ないほうがいい。実は私は、テレビと書籍の両方をやろうと思ったんだけど、結局できなかった。テレビという媒体は非常に重要な資質があって、毎回ゼロからスタートする。前回に何を話したか、何を放送したかということにとらわれずに、毎回ゼロから視聴者に向かっていく。これはやはり特別の才能(が必要)で、これは、積み重ねで書いていく作家の仕事とぶつかっちゃうんだ」と。 それからあと、「作家になりたての頃はテレビからいろいろな声が来るんだけども、テレビの消費に耐えられる人というのは、自分が見ている中でも100人に1人、いや、1000人に1人かもしれない」と。 「だから作家としてきちんと立っ

            佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
          • 作家・佐藤優さん 25年ぶりNHK“出演” 池上彰さんら関係者が語るその人物像 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

            1960年生まれ。同志社大学大学院修了後、外務省で対ロシア外交に従事。 東京地検特捜部の捜査の実態を記録した「国家の罠」でデビュー、その後ベストセラー作家に。 ジャーナリスト 池上彰いけがみあきらさん 元NHK記者で、わかりやすい解説で知られるジャーナリストの池上彰さん。佐藤さんとこれまで、国際情勢や宗教、歴史、勉強法に至るまで、20冊余りの共著を発表してきた。書評で佐藤さんが池上さんの著書を評価したのをきっかけに知り合い、親交を深めていったという。 よく『ケミストリーが合う』という言い方があるんですけれども、何かこう意気投合してしまってですね。それまではこちらもよく知らなかったんですが、会って話をしてみると、彼のいろいろな思いとか、あるいは特に経済学、国際情勢とかについて非常に深い洞察力を持っていて、その部分でかなり意気投合するところがありました。なぜかその後親しくなり、そうするといろん

              作家・佐藤優さん 25年ぶりNHK“出演” 池上彰さんら関係者が語るその人物像 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
            • 本当に「ソ連は加盟国が0になっただけでまだ存在する」のか?|ryo-a (vitya)

              結論から言うと、Twitter発祥のジョークが一人歩きして信じられてしまったものだと考えられます。 (了承いただきたいこと:本稿の筆者は政治学ならびに史学の専門家ではありません。必要であれば専門領域の方に補足いただけると幸いです。) 経緯昨今のウクライナ情勢悪化より前から、「ソ連はまだ存在する」という言説をがTwitterを中心として見られました。内容は至ってシンプルで、「ソ連は加盟国が0になっただけであり、まだ組織としては(空っぽだが)存在する」というものです。 その起源についてはまだ確定できないのですが、少なくとも2018年頃におふざけ的なものとして流行したようで、その様子がTogetterにまとめられています。当時の(日本国内で感じられる)情勢としては現在ほど緊迫したものではなく、東欧・CIS諸国などの歴史・地理に関心がある層がネタにしていたといった程度だと思われます。(構図は違いま

                本当に「ソ連は加盟国が0になっただけでまだ存在する」のか?|ryo-a (vitya)
              • 一体何故?一見ごく普通のミックスナッツかと思いきやパッケージにアレな文字列が「この企業の中ではまだ崩壊してない」

                リンク Wikipedia ソビエト連邦 ソビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、ロシア語: Союз Советских Социалистических Республик 発音、頭字語: СССР)は、1922年から1991年までユーラシア大陸北部に存在した社会主義国家である。略称は、ソビエト連邦(ソビエトれんぽう)、ソ連(ソれん)、ソビエト、ソ連邦、ソなど。 名目上は複数の共和国からなる連邦国家であったが、実際には末期まで高度に中央集権的な政治が行われており、1980年代後半まではソビエト連邦共産党による 35 users 132

                  一体何故?一見ごく普通のミックスナッツかと思いきやパッケージにアレな文字列が「この企業の中ではまだ崩壊してない」
                • ビクトル・ベレンコ氏死去 ミグ25戦闘機で函館強行着陸 - 日本経済新聞

                  【モスクワ=共同】冷戦期に旧ソ連のミグ25戦闘機で訓練飛行コースを離れ、北海道の函館空港に強行着陸したパイロット、ビクトル・ベレンコ氏が9月24日、亡命先の米国で死去した。76歳。家族の話として報じた米メディアを引用し、ロシアメディアが21日伝えた。病気を患い、イリノイ州の高齢者施設に滞在していた。1947年2月、ソ連南部ナリチク生まれ

                    ビクトル・ベレンコ氏死去 ミグ25戦闘機で函館強行着陸 - 日本経済新聞
                  • ミグ25戦闘機で函館空港に飛来 ベレンコ元中尉がアメリカで死去 旧ソ連軍の最新鋭機で着陸 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ

                    いまから47年前の1976年、当時の冷戦下のソ連から北海道・函館空港にミグ25戦闘機で飛来したベレンコ元中尉が、亡命先のアメリカで死亡しました。 旧ソ連軍のベレンコ元中尉は1976年9月6日、函館空港に当時の最新鋭の戦闘機ミグ25で着陸しました。 スクランブル発進した自衛隊機は、超低空で侵入したミグ25に対応できなかったということです。 降り立ったベレンコ元中尉は亡命を希望し、アメリカに移りました。 死亡を報じたアメリカのニューヨークタイムズによりますと、アメリカでのベレンコ元中尉は航空宇宙企業や政府機関で働き、冷戦終結後は航空ショーにも出演するなどしていたということです。 かつてSTVの取材に対し、函館空港着陸時の様子を語っていました。 (ベレンコ元中尉)「最初は超低空で飛びソ連防空網から逃れ、日本に近づいたら高度を上げ自衛隊の迎撃機に見つけてもらう計画だった。しかし、自衛隊機は来なかっ

                      ミグ25戦闘機で函館空港に飛来 ベレンコ元中尉がアメリカで死去 旧ソ連軍の最新鋭機で着陸 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ
                    • 運動会に見慣れない国旗が...。ロシア国旗ではなくまさかのソ連国旗だった「???」「よく見たら...」

                      甲マトと言われたE233系2000番台 @kumoya91 @AoZoRamk1 Союз нерушимый республик свободных Сплотила навеки Великая Русь Да здравствует созданный волей народов Единый, могучий Советский Союз! 2023-10-01 16:16:13 リンク Wikipedia ソビエト連邦の国歌 ソビエト社会主義共和国連邦国歌(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽうこっか、ロシア語: Государственный гимн Союза Советских Социалистических Республик)、通称ソビエト連邦国歌(ロシア語: Государственный гимн СССР)とは、1944年から1991年のソビエト連邦の崩壊

                        運動会に見慣れない国旗が...。ロシア国旗ではなくまさかのソ連国旗だった「???」「よく見たら...」
                      • ウクライナ侵攻批判に歴史修正で対抗 ロシアが「カチンの森の虐殺」を否定:東京新聞 TOKYO Web

                        ロシアが旧ソ連時代の1940年、ポーランドの将校ら2万2000人以上を殺害した「カチンの森の虐殺」の事実を否定しはじめた。今般のウクライナ侵攻でロシアの戦争犯罪が非難されるなか、自国の負の歴史を書き換える意図がある。(カチンで、小柳悠志)

                          ウクライナ侵攻批判に歴史修正で対抗 ロシアが「カチンの森の虐殺」を否定:東京新聞 TOKYO Web
                        • 「そこに女の子が行くとは夢にも...」100歳女性語る“シベリア抑留” 極寒の地に367人の女性がいた事実 | TBS NEWS DIG

                          8月15日は第二次世界対戦の終結から78年となる終戦の日です。戦後、旧ソ連軍によって57万人以上の日本人が連行され、強制的に働かされたシベリア抑留。その中に女性もいたことはあまり語られていません。2年間の抑…

                            「そこに女の子が行くとは夢にも...」100歳女性語る“シベリア抑留” 極寒の地に367人の女性がいた事実 | TBS NEWS DIG
                          • 葛根廟事件を知ってますか…日本人1千人を殺害したソ連軍の暴虐 「最後」の慰霊祭

                            先の大戦末期、満州に侵攻したソ連軍によって日本の避難民が虐殺された葛根廟(かっこんびょう)事件の慰霊祭が14日、東京都目黒区の五百羅漢寺で営まれた。事件の生存者らで作る興安街命日会が主催してきたが、高齢化によって解散し今回が最後の式典となった。(大森貴弘) 葛根廟事件は昭和20年8月14日に発生した。旧満州の興安街に住んでいた日本の民間人が避難の途中にソ連の戦車部隊に襲われ、1千人以上が犠牲になった。慰霊祭には遺族ら約50人が参列し、お経を読んで慰霊碑に手を合わせ冥福を祈った。 興安街命日会は昭和45年に発足し毎年慰霊祭を取り行ってきたほか、風化を防ぐため事件の証言集なども刊行した。平成13年には現地で法要を実施。中国政府が慰霊碑などの建立を許可しなかったため、テントを広げて仏像を安置した。 代表の大島満吉さん(87)は、会を設立した父の肇さんから引き継ぎ平成14年に就任した。事件で妹を亡

                              葛根廟事件を知ってますか…日本人1千人を殺害したソ連軍の暴虐 「最後」の慰霊祭
                            • 1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

                              メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

                                1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
                              • 北大祭2023 小泉悠さんがロシア・ウクライナ戦争を講演

                                「私はまだロシアのことを友人だとおもっています。でもこのような戦争は認められません」。北大祭最終日の6月4日(日)、講演で小泉悠さん(東京大学専任講師/軍事評論家)は強いメッセージを発しました。 小泉さんは2022年2月24日に始まったロシア・ウクライナ戦争を受けて、ロシアの軍事・安全保障の専門家としてメディアで解説を行うだけではなく、自らのTwitterでも活発に発信をしています。 学祭実行委員会企画として開催された本講演会は大きな関心を集め、事前配布の整理券はすぐになくなり、定員360人の会場は満員となりました。「ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障」と題し、工学部B棟オープンホールで12時から開催された講演の概要をお伝えします。 【川本思心・北海道大学理学研究院/CoSTEP】 (工学部前には、会場前から整理券をもとめて長蛇の列ができました) 日本とロシアの関係、高まる関心 東京は

                                  北大祭2023 小泉悠さんがロシア・ウクライナ戦争を講演
                                • 旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ:時事ドットコム

                                  旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ 2023年05月26日07時08分配信 カザフスタンのトカエフ大統領=2022年5月、ビシケク(EPA時事) ロシア主導の旧ソ連圏経済ブロック「ユーラシア経済同盟」の一連の会合がモスクワで開かれ、加盟国の亀裂が一瞬、表面化した。中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領は24日のフォーラムで、連合国家創設を視野に入れるロシアとベラルーシに言及。「今や核兵器まで共有しようとしている」と述べ、経済や安全保障での対等な関係を害していると苦言を呈した。 サミット非難、新興国注視 戦闘機供与の影響見極め―ロシア ◇ウクライナと同じ ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は3月、対立する北大西洋条約機構(NATO)を威嚇すべく、緩衝地帯に当たるベラルーシに戦術核兵器を配備することでルカシェンコ大統領と合意したと公表。トカエフ氏はこの「

                                    旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ:時事ドットコム
                                  • パラスカちゃんは、お肉になって皿に盛られた…90年前のウクライナで起きた飢餓殺人「ホロドモール」の悲劇 「2505人が人肉を食べた」という記録も

                                    ウクライナ中部に住むアンナさん(96)が、かつて目撃した「ホロドモール」の悲劇である。 「ホロドモール」とは、1932年から1933年頃にかけてウクライナで起きた悲劇。 数百万人が、飢え死にしたとされ、日本語では「飢餓殺人」と呼ばれる。 ホロドモールは、ソ連による過酷な政策が引き起こしたと言われる。当時、工業化を進めていたスターリンは、外貨獲得に躍起だった。5800万トンという、生産可能量をはるかに上回る農作物をノルマに課し、ウクライナに供出させていた。農民たちは、自ら食べる食料までソ連に送り続けざるを得なかった。食糧を失った農民たちは、木の根、犬、ミミズ、靴の革……なんでも食べた。人々は累々と倒れてゆき、全滅する村もあった。

                                      パラスカちゃんは、お肉になって皿に盛られた…90年前のウクライナで起きた飢餓殺人「ホロドモール」の悲劇 「2505人が人肉を食べた」という記録も
                                    • 飴308@2㌔マン on Twitter: "先日お邪魔したご高齢のお客さん宅。色々な作業が終わって、お茶を頂いた時に、自分の出身を聞かれて、お客さんの出身も聞き返したら、ちょっと難しそうな顔になって、 「北海道だけど、今は無い。」 と。なので千島か樺太かと思い、 「樺太ですか?」 と答えると、少し嬉しそうな顔に。"

                                      先日お邪魔したご高齢のお客さん宅。色々な作業が終わって、お茶を頂いた時に、自分の出身を聞かれて、お客さんの出身も聞き返したら、ちょっと難しそうな顔になって、 「北海道だけど、今は無い。」 と。なので千島か樺太かと思い、 「樺太ですか?」 と答えると、少し嬉しそうな顔に。

                                        飴308@2㌔マン on Twitter: "先日お邪魔したご高齢のお客さん宅。色々な作業が終わって、お茶を頂いた時に、自分の出身を聞かれて、お客さんの出身も聞き返したら、ちょっと難しそうな顔になって、 「北海道だけど、今は無い。」 と。なので千島か樺太かと思い、 「樺太ですか?」 と答えると、少し嬉しそうな顔に。"
                                      • ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学

                                        ロシアのプーチン政権をロシア・ウクライナ戦争へ駆り立てたナショナリズムの思想はどのようなものなのでしょうか。長引くロシア・ウクライナ戦争の思想的背景について、近代ロシア文学・思想を専門とする、総合文化研究科の乗松亨平教授に聞きました。 イリヤ・レーピン〈トルコのスルタンに手紙を書くザポリッジャ・コサック〉(1880-91) ©Ilya Repin プーチン政権の帝国的ナショナリズムとロシア民族主義 ―― 今回の戦争をどのようにご覧になっていますか? 従来、プーチン大統領は現実判断に基づいてプラグマティックな行動をとる冷静な政治家であると一般的に評価されていましたが、2014年のウクライナ危機以降、今回の戦争に至るまでを見ると、その評価を変えざるをえません。プーチンのこうした変化の一因として、ロシア・ナショナリズムの思想が注目されています。 プーチンは、9月30日にウクライナ4州の併合を宣言

                                          ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学
                                        • 冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず

                                          ソ連軍機と空中戦を戦った自機のレプリカと共に写真に収まるR・ウィリアムズさん/From Royce Williams/Facebook 韓国・ソウル(CNN) ロイス・ウィリアムズ(97)さんは、まさに実在する「トップガン」だった。トム・クルーズが生まれる10年前のことだ。 1952年11月のある肌寒い日、ウィリアムズさんはソ連のジェット戦闘機4機を撃墜し伝説になったが、その事実は50年以上誰にも知られることがなかった。 元海軍飛行士として、ウィリアムズさんには今月20日の式典で海軍十字章が授与された。同軍で2番目の高位に当たる勲章だ。 以下、ウィリアムズさんがどれだけの功績によりこうした名誉を獲得するに至ったのかを見て行こう。 数でも性能でも劣勢 52年11月18日、ウィリアムズさんは米海軍のジェット戦闘機「F9Fパンサー」を操縦し、朝鮮戦争中の任務に従事していた。 発艦した空母「オリス

                                            冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず
                                          • Exiled chief rabbi says Jews should leave Russia while they can

                                            Moscow’s exiled chief rabbi says Jews should leave Russia while they still can, before they are made scapegoats for the hardship caused by the war in Ukraine. “When we look back over Russian history, whenever the political system was in danger you saw the government trying to redirect the anger and discontent of the masses towards the Jewish community,” Pinchas Goldschmidt told the Guardian. “We s

                                              Exiled chief rabbi says Jews should leave Russia while they can
                                            • 独、スターリン時代のウクライナ大飢饉を「ジェノサイド」認定へ

                                              ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンの肖像(2022年11月7日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【11月26日 AFP】ドイツは来週、ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)の統治下で1930年代にウクライナで起きた人為的な大飢饉(ききん)「ホロドモール」をジェノサイド(集団殺害)に認定する決議案を採決する。 決議案は、ロシアに侵攻されたことでウクライナが今冬にも食料危機に直面する恐れがあることから、「警告」として中道左派の与党連合と保守派の野党が共同で発議した。 AFPが25日に確認した草稿によると、ホロドモールはナチス・ドイツ(Nazi)による人道に対する犯罪と並び、20世紀前半の全体主義体制による「非人道的犯罪リスト」に含まれるとしている。 ドイツ議会は、11月最終土曜日のホロドモール犠牲者追悼の日に合わせて、30日に決議案の採決を行う。(

                                                独、スターリン時代のウクライナ大飢饉を「ジェノサイド」認定へ
                                              • プーチン「首席エクソシスト」に就任、軍事侵攻の目的は「非ナチ化」から「悪魔祓い」に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                <ウクライナを「非ナチ化」するための特別軍事作戦は、いつの間にか世界の「悪魔主義」との戦いへとロジックが変化、ロシア正教会もプーチンを「首席エクソシスト」に任命するなど危険な兆候が露わになってきた> モスクワ赤の広場でウクライナ4州の併合を宣言して世界を敵に回したプーチン(9月30日、テレビ中継)REUTERS/REUTERS PHOTOGRAPHER ロシア正教会はこのほど、同国のウラジーミル・プーチン大統領を、悪魔祓いをする「首席エクソシスト」に任命した。 【映像】「靴も、お金も、マットレスも盗まれた」ロシア軍キャンプの絶望的な有様 ロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻の目標を「再定義」しようとしているようだ。2月24日に「特別軍事作戦」としてウクライナへの侵攻を開始した時、プーチンはその目標をウクライナの「非ナチ化」だと述べていた。だがロシア政府の最高意思決定機関である安全保障会議は

                                                  プーチン「首席エクソシスト」に就任、軍事侵攻の目的は「非ナチ化」から「悪魔祓い」に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                • 旧ソ連諸国、西側諸国の多くはロシア人のメンタリティーを理解していない

                                                  プーチン大統領が始めたウクライナ侵攻は一部のロシア人しか積極的に支持しておらず「大多数の国民は被害者だ」という考え方があるが、ソ連から独立した国々は「西側諸国の多くはロシア人のメンタリティー」を理解していないと警告している。 参考:“Не буде нової Росії, поки росіяни, зокрема й ліберальні, не усвідомлять, що вони колонізатори” — казахська дослідниця 参考:„Human Life Has No Value There“: Baltic Counterintelligence Officers Speak Candidly About Russian Cruelty ロシアのリベラル派が主張(プーチン政権さえ倒せば民主的な国家に生まれ変わる)する内容を到底信用できないカザフスタ

                                                    旧ソ連諸国、西側諸国の多くはロシア人のメンタリティーを理解していない
                                                  • https://twitter.com/OKB1917/status/1575998978701025280

                                                      https://twitter.com/OKB1917/status/1575998978701025280
                                                    • ロシアはソ連の再興目指していない プーチン氏

                                                      ロシア・モスクワの大統領府(クレムリン)で行われたウクライナ4州を正式併合する式典で、演説するウラジーミル・プーチン大統領(2022年9月30日撮影)。(c)Dmitry ASTAKHOV / SPUTNIK / AFP 【10月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は9月30日、大統領府(クレムリン、Kremlin)で開かれたウクライナ4州を併合する式典で、ソビエト連邦の再興は目指していないと述べた。 プーチン氏はテレビ中継された同式典で「ソ連はもう存在しない。過去を取り戻すことはできない。ロシアはもはやソ連を必要としていない。われわれはソ連を目指していない」と述べる一方、ソ連末期の指導者らが「われわれの偉大な国を破壊した」と非難した。 プーチン氏はまた、西側諸国がロシアを「植民地」扱いしたがっていると主張。「欲に駆られて、自分たちの力を制約を

                                                        ロシアはソ連の再興目指していない プーチン氏
                                                      • 戦争とロシア文学:「大ロシア主義」で一致する作家ソルジェニーツィンとプーチン大統領の決定的な違いとは 岩本和久 | 週刊エコノミスト Online

                                                        ノーベル賞作家のアレクサンドル・ソルジェニーツィン氏 帝政ロシアをたたえ、ロシア人とウクライナ人の一体性を強調した作家ソルジェニーツィン。その理念はプーチン大統領と重なるが、両者には大きく異なる点がある。 ウクライナ戦争をめぐる報道には、ロシアを絶対的な悪とみなす「悪魔化」が目立つ。あたかも冷戦期の東西対立が繰り返されているかのようだ。だが、社会主義と資本主義の対立、「自由なき社会」と「自由な社会」の対立であった冷戦期と、今の状況はきちんと重なるものではない。 たとえば、ノーベル賞作家のアレクサンドル・ソルジェニーツィン(1918~2008)はソ連政権に迫害され、欧米社会に支持されたわけだが、帝政ロシアを讃えるその思想は、ソ連体制はもちろん欧米の民主主義とも対立するものであり、むしろ、強権的なプーチン体制に重なるのである。ソルジェニーツィンが西側社会と立場を同じくしたのは、反ソという立場だ

                                                          戦争とロシア文学:「大ロシア主義」で一致する作家ソルジェニーツィンとプーチン大統領の決定的な違いとは 岩本和久 | 週刊エコノミスト Online
                                                        • ウクライナなどでの紛争は「ソ連崩壊の結果」 プーチン氏

                                                          ロシアの首都モスクワで、旧ソ連諸国の情報機関トップとのビデオ会議に臨むウラジーミル・プーチン大統領(2022年9月29日撮影)。(c)Gavriil GRIGOROV / SPUTNIK / AFP 【9月30日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は29日、ウクライナを含む旧ソビエト連邦構成国で起きている紛争はソ連崩壊の結果だとの見解を示した。 旧ソ連諸国の情報機関トップとのビデオ会議に出席したプーチン氏は「ロシアとウクライナの間で起きていること、そして他の独立国家共同体(CIS)諸国の国境で起きていることを見れば十分だ。これらは当然、すべてソ連崩壊の結果だ」と述べた。 ロシアによるウクライナ侵攻と並行し、旧ソ連構成国では武力紛争が再燃。ここ1か月の間で、中央アジアのキルギスとタジキスタン、コーカサス(Caucasus)地方のアルメニアとアゼルバイ

                                                            ウクライナなどでの紛争は「ソ連崩壊の結果」 プーチン氏
                                                          • 子どもに「ウクライナ侵攻」をどう伝える? 小泉悠氏も想定外の「古臭い戦争」の正体  - コクリコ|講談社

                                                            ロシアが2022年2月24日に、ウクライナ各地で軍事侵攻に踏み切ってから、早くも半年以上が経ちました。ウクライナへの突然の砲撃から開戦したこの侵攻は、8月現在、ロシアとの国境にあるウクライナ東部のハリコフからマリウポリまで、そして現在は南部のヘルソン州まで激しい戦火の中にあります。 今年で原爆投下77年を迎え、唯一の戦争被爆国としての日本で暮らす私たちは、さまざまな場面で戦争の恐ろしさや愚かさを学んできました。とはいえ、現在流れるロシアとウクライナの戦況を伝えるニュースにどれほどの理解があり、そしてこの状況を子どもに正しく伝えることができているでしょうか? 「子どもに戦争の愚かさや恐ろしさを伝えるだけで、自分にはかかわりのないことという教育では終われないと思います」 こう語るのは、安全保障研究者であり、現在は東京大学先端科学技術研究センター・専任講師の小泉悠先生。小泉先生は、著書『「帝国」

                                                              子どもに「ウクライナ侵攻」をどう伝える? 小泉悠氏も想定外の「古臭い戦争」の正体  - コクリコ|講談社
                                                            • 「ゴルバチョフって奴は分かりにくい男だよ」──「敗軍の将」の遺産とは?

                                                              <西側のカモ、それとも腐敗した全体主義から解放した偉大な政治家か? 生い立ちから理想に燃えた時代、ソ連邦崩壊、ノーベル平和賞、愛妻ライサの死、そしてNATO拡大を批判した晩年> ミハイル・ゴルバチョフは8月30日、長い闘病の末に91歳で死去したとロシアのメディアが伝えた。悲劇的で陰鬱な血に染まったロシアの歴史において、その存在は数少ない希望の灯だった。 最悪の時期でさえユーモアを忘れず、楽天的な笑顔で周囲を和ませた。政治に情熱を傾けたが、自身のエゴのために権力の座にしがみつくことは潔しとしなかった。 旧ソ連のトップダウン方式の経済を改革し、統治の透明性を高め、自由と人権を拡大するため、ペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(公開)の旗を振ったのは、こうした資質のなせる業だ。最大の偉業である冷戦の平和的な終結を実現する上でも、こうした資質が役立っただろう。 しかしロシア史における位置付けはそう

                                                                「ゴルバチョフって奴は分かりにくい男だよ」──「敗軍の将」の遺産とは?
                                                              • 第7回 「ウクライナ侵攻はない」と旧ソ連の専門家はなぜ主張したのか

                                                                未承認国家というあまり知られていない現象を視野に置くことで、2022年のロシアとウクライナをめぐる情勢がどのように見えてくるのか、その景観を廣瀬さんに教えてもらってきた。 ここで、少し翻って、廣瀬さんがなぜ、このように深く、旧ソ連諸国に関心を抱くようになったのか聞いておきたい。 そのような質問をすると、廣瀬さんは、「思い切り振り返りますと──」と小中学生だった頃の話から聞かせてくれた。 「もとはと言えば、技術指導で祖父がソ連に長期出張していたことがあると思います。祖父から聞くソ連の姿は、とにかく日本しか知らなかったわたしにとって、異質なものでした。現地ではずっと見張りがついて、ホテルでも監視されるし、日曜日もずっとKGBがくっついてくるから、動物園にでも行くしかなかったとか。レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)に行きたいと思って何度も申請を出したが通らなかったとか。食べ物がヨーグル

                                                                  第7回 「ウクライナ侵攻はない」と旧ソ連の専門家はなぜ主張したのか
                                                                • 東野篤子氏:ゴルバチョフ氏はウクライナ独立には反対し、2014年のロシア・クリミア占領を評価・・・・

                                                                  リンク www.afpbb.com ゴルバチョフ氏死去、各国首脳から弔意表明続く 【8月31日 AFP】ミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)元ソ連大統領が30日に死去したことを受け、ロシアや米国の首脳らが続々と弔意を示した。 1 user 9

                                                                    東野篤子氏:ゴルバチョフ氏はウクライナ独立には反対し、2014年のロシア・クリミア占領を評価・・・・
                                                                  • ウクライナのメディア、ゴルバチョフ氏を批判 「侵略を支持した」:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      ウクライナのメディア、ゴルバチョフ氏を批判 「侵略を支持した」:朝日新聞デジタル
                                                                    • ゴルバチョフ氏死去 ペレストロイカで世界に新風 ソ連崩壊防げず - 日本経済新聞

                                                                      東西冷戦を終わらせた最大の功績者が逝った。その政治家としての人生は勝利と挫折、信念と妥協という二面性がつきまとう。ソ連が崩壊したのは本人の意図ではなかったが、東欧の民主化や東西ドイツの統一などヤルタ体制に代わる新たな秩序作りの立役者であることは間違いない。ロシアによるウクライナ侵攻という危機にあるいまこそ同氏の和平への精神を思い出す必要がある。「対立、軍拡、精神的不信感は過去のものにしたい」。

                                                                        ゴルバチョフ氏死去 ペレストロイカで世界に新風 ソ連崩壊防げず - 日本経済新聞
                                                                      • ゴルバチョフ氏死去 91歳 旧ソビエト元大統領 冷戦終結に導く | NHK

                                                                        旧ソビエトの最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ氏が30日に亡くなりました。91歳でした。 国際社会からは、東西冷戦を終結に導き、核兵器の削減に取り組んだゴルバチョフ氏の死を悼む声が相次いでいる一方、その業績に対してはロシアの市民から批判の声が聞かれるほか、ロシアメディアも比較的冷ややかに伝えています。 「ペレストロイカ」「グラスノスチ」 ゴルバチョフ氏は1931年、ロシア南部のスタブロポリ地方に生まれ、共産党の要職を歴任したあと、1985年に54歳でソビエトの最高指導者にあたる書記長に就任しました。書記長として、ペレストロイカと呼ばれた政治改革や、情報公開を意味するグラスノスチなど、閉鎖的な社会を民主化する政策を進めました。 外交政策でも、欧米諸国などとの対立の緩和を目指す「新思考外交」を掲げ、社会主義圏だった東ヨーロッパ諸国の民主化や東西ドイツの統一を容認したほか

                                                                          ゴルバチョフ氏死去 91歳 旧ソビエト元大統領 冷戦終結に導く | NHK
                                                                        • ラトビア、高さ79メートルの記念塔破壊 ソ連時代に建設

                                                                          ラトビアの首都リガで、ソ連時代建設の記念塔が倒された/Kaspar Krafts/f64/AFP/Getty Images (CNN) バルト三国の一つ、ラトビアがソ連時代に建設された高さ79メートルの記念塔を解体した。「歴史の痛ましいページをまた一つ閉じる」ためだと説明している。 1985年に建てられた記念塔はナチス・ドイツに対するソ連の勝利を祝うもので、首都リガの公園に位置する。解体の様子は25日にラトビアメディアで生中継された。 ラトビアのリンケービッチ外相は同日ツイッターで、「ソ連のリガ占領を象徴するシンボルの一つを解体した。歴史の痛ましいページをまた一つ閉じ、より良い未来を模索することになる」とつづった。 記念塔を飾る金の星5つはそれぞれ第2次世界大戦の各1年間を象徴し、塔の両脇には兵士3人の銅像と、「祖国」を表す女性の像が立っていた。 ラトビア議会は6月、ソ連やナチスを美化する

                                                                            ラトビア、高さ79メートルの記念塔破壊 ソ連時代に建設
                                                                          • なぜ「内モンゴル」と「外モンゴル」は分裂しているのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                            1921年モンゴル革命と「二つのモンゴル」の成立 我々が「モンゴル」と言うと、通常それはウランバートルを首都とするモンゴル国のことを指します。 しかし中華人民共和国の北部には「内モンゴル自治区」という自治区があります。 いわばモンゴルは二つに分割されている格好です。現在では目立った統一運動はないのですが、かつては統一を目指す動きがありました。 モンゴルは清朝の支配下にあった時、内モンゴルは中国の強い影響下におかれましたが、外モンゴルは間接統治の状態にありました。1921年外モンゴルで起きた革命によってモンゴル人民共和国が成立しますが、内モンゴルは中国側に据え置かれ、統一モンゴル国家を作る運動があったものの、太平洋戦争後に現在の「内モンゴル」と「外モンゴル」に分裂された形が定着しています。 1. 清朝によるモンゴル高原支配 かつて恐れられたモンゴルの強大な軍事力は17世紀から衰え始め、満洲民

                                                                              なぜ「内モンゴル」と「外モンゴル」は分裂しているのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                            • https://twitter.com/EleniNumber5/status/1560808344918507520

                                                                                https://twitter.com/EleniNumber5/status/1560808344918507520
                                                                              • ソ連軍、北海道全体の占領を検討・対馬や済州島にも野心…ロシアの公文書に記録(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                ソ連海軍が作成した地図。北海道や対馬など占領を検討した地域には印がしてある(ロシア連邦外交政策文書館所蔵) 第2次世界大戦の日本の敗戦を機に、当時のソ連軍が北海道全島をはじめ、対馬や朝鮮半島南部の港など広範囲の占領を検討していたことが、ロシア連邦外交政策文書館がオンラインで公開している公文書に記録されていた。記載内容を、岩手大の麻田雅文准教授(東アジア国際政治史)が確認した。 【動画】「前にいた軍人が爆弾の直撃受け…」満州でソ連軍の侵攻を経験した男性の証言 確認されたのは、1945年8月16日にソ連首相のスターリンが、北海道北半分をソ連軍の占領地域とするよう米側に要求した内容の基になった草案。ソ連の赤軍参謀総長アレクセイ・アントーノフらが同日にモロトフ外務人民委員に提出したもので、「日本の主要な島々を、連合国のための占領地域に分割し、特にソ連には北海道を割り当てる」と、北海道全島占領を求め

                                                                                  ソ連軍、北海道全体の占領を検討・対馬や済州島にも野心…ロシアの公文書に記録(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 「スターリンとプーチン」 - 映像の世紀バタフライエフェクト

                                                                                  「スターリンとプーチン」初回放送日:2022年5月23日 ソ連を超大国へ導いたスターリン、その崩壊を目の当たりにし、大国ロシアの復活を誓ったプーチン、発掘映像によって、ふたりの権力者の実像に迫る。独裁によって2千万の命を奪ったスターリンの狂気、最大の犠牲となったウクライナの人々の悲劇とは? スターリンの死去の半年前に生まれたプーチン。スパイから大統領にまで押し上げたのは、国家崩壊の絶望の中で誓った大国ロシア復活への執念とKGB仕込みの権謀術数だった。

                                                                                    「スターリンとプーチン」 - 映像の世紀バタフライエフェクト