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チバユウスケの検索結果1 - 40 件 / 99件

  • ネットの音楽オタクが選んだベスト平成ソング 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    平成最後の10日間に362人が選んだベスト平成ソング、最後の50曲です。この記事を読んでいるあなたが「平成ソング」という言葉から想像するような曲はあまり入っていないと思います。まあわからないですけど。でもやっぱり入ってないと気が。なぜならこれは音楽オタク362人が選んだものだからです。呼びかけておいてなんですが、こんな結果になるとは思いませんでした。 この50曲をぜひ通しで聴いてみてください。いや最後の20曲、10曲でも良いので。コンセプトアルバムを通しで聴いた時のようななかなかの疲労感が得られると思います。濃いです。でもこれが平成という時代だったのでは?とも思います。一番下には不完全だけどプレイリストも用意してあります。それをコピーして手持ちの音源を追加して聴いてみてください。僕は毎日聴いてたけど楽しかったです。 来月は平成ベストアルバムもやるのでそちらでもよろしくお願いします。では最後

      ネットの音楽オタクが選んだベスト平成ソング 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • チバユウスケさんが死去 55歳、4月に食道がん公表 元「ミッシェル・ガン・エレファント」ボーカル - スポーツ報知

      元「ミッシェル・ガン・エレファント」のボーカルで、バンド「The Birthday」のボーカルでギターのチバユウスケさんが、11月26日に死去したことが分かった。5日に公式サイト及びインスタグラムで報告された。55歳だった。チバさんは今年4月に食道がんを公表し、休養していた。 「チバユウスケに関しての大切なご報告」と題し「かねてより回復に向けて懸命の治療を続けてまいりましたが、思い叶わず2023年11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取りました。静かに見送りたいとのご意向により、親族とメンバーで葬儀を執り行いました」と報告した。 今年4月24日に食道がんを公表し、治療のため休養中だった。「春先の療養のご報告から約半年、たくさんの心強く温かい励ましのお言葉をいただき、静かに見守っていただいたことに感謝いたします」とつづられた。 そして「お別れの会を設けさせていただきたく、準備を進めてま

        チバユウスケさんが死去 55歳、4月に食道がん公表 元「ミッシェル・ガン・エレファント」ボーカル - スポーツ報知
      • 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回

        音楽偉人伝 第14回 [バックナンバー] 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) “覚醒”へと続く道のり 2019年10月31日 20:00 2447 99 × 2447 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 350 1072 1025 シェア 日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。6人目に取り上げるのはフィッシュマンズの佐藤伸治だ。佐藤の没後20年を経た今もなお、フィッシュマンズの楽曲は時代を超え多くのミュージシャンに影響を与え続けている。本稿では佐藤ならびにフィッシュマンズが残した足跡を前後編にわたり振り返っていく。前編は学生バンドとしてスタートした彼らがメジャーデビューを果たし、作品ごとに音楽的な研鑽を重ね、マイペースながらも成長していく過程をたどる。 文 / 小野島大 高まる再評価早いものでフィッシュマン

          佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回
        • チバユウスケの訃報を聞いた翌々日にモッズスーツを仕立てに行った話|kaijinchan

          12月7日、チバユウスケの訃報を聞いてから2日後。気持ちの行き場がどこにもなかったから、思い切って幼い頃からの小さな夢を叶えることにした。 新宿まで出て小田急に乗り、初めて梅ヶ丘駅に降り立つ。 駅を出て数分ほど歩いた所に、ある種の人間にとっての"聖地"は独特の佇まいを持ちながら街に溶け込むように存在していた。 「洋服の並木」 ミッシェルガンエレファント(以下ミッシェル)のスーツ姿に憧れた者で知らない者はいない、ミッシェルのスーツを長年作り続けてきたオーダースーツの老舗だ。お笑い好きの方にとっては芸人さんのスーツを仕立てているイメージが強いかもしれない。 元々モッズ界では有名なお店だったようだが、ミッシェルのスーツ姿が与えたインパクトから裾野は広がり、ある者は成人式用に、そしてステージの衣装、はたまたとびきりの仕事着にと「ハレの日」のスーツを長年仕立て続けている。 子供の頃の自分も多分に漏れ

            チバユウスケの訃報を聞いた翌々日にモッズスーツを仕立てに行った話|kaijinchan
          • チバユウスケに関しての大切なご報告 - The Birthday

            かねてより回復に向けて懸命の治療を続けてまいりましたが、 思い叶わず2023年11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取りました。 静かに見送りたいとのご意向により、親族とメンバーで葬儀を執り行いました。 春先の療養のご報告から約半年、たくさんの心強く温かい励ましのお言葉をいただき、 静かに見守っていただいたことに感謝いたします。 お別れの会を設けさせていただきたく、準備を進めてまいります。 こちらに関しましてはあらためてご案内させていただきます。 チバユウスケへの数々の大いなる御支援に深く感謝申し上げます。 株式会社ベイス ユニバーサルミュージック合同会社 The Birthday クハラカズユキ , フジイケンジ , ヒライハルキ

              チバユウスケに関しての大切なご報告 - The Birthday
            • チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

              2023年11月26日、チバユウスケがこの世を去った。今年4月、食道がんと診断されたことを受け治療に専念するため休養を発表していたチバだが、最期は家族に見守られながら穏やかに息を引き取ったという。 Mikikiでは、長きにわたりチバユウスケに取材を行い、その姿を目にしてきたライターの長谷川誠にチバについてのテキストを寄稿してもらった。読む前に理解しておいてほしいが、これは追悼文ではない。その功績をたたえる記事でもない。あくまで1人の男から見たチバユウスケの姿、ただそれだけが記されている。ぜひ熟読してもらいたい。 *Mikiki編集部 チバユウスケとの出会い チバユウスケは愛をシャウトで表現できる、類まれなミュージシャンだった。なぜ愛を叫び声で表現するかというと、愛とは甘ったるいものでも、たやすく成立するものでもないからだ。自らのすべてを賭け、渾身の力を振り絞り、真摯に対峙することで、初めて

                チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
              • ファンの皆様へのお知らせ

                THE YELLOW MONKEY公式サイトにも掲載しておりますが、吉井和哉の状態に関して、これまでの経緯をお知らせさせていただきます。 なお次回10月25日から441kzchコンテンツ内にて吉井和哉の収録音声を配信予定ですのでお聞きください。 2021年12月28日に日本武道館での吉井和哉ソロ公演を終え、喉に違和感を感じたため、年明け早々に専門医の診察を受けたところ炎症によるポリープと診断されました。 その後、2022年1月14日のツアー東京公演を最後に、以降の公演を一時振替(のちに中止)にして2月にポリープ切除の手術を行うことになりました。 術後の声出し禁止期間を経てリハビリ期間に入りました。 この時の診断では3ヶ月後くらいからは歌えるのではないかという内容でした。 その後、ボイストレーニングも始めてゆっくりと発声をしていきましたが、夏前になっても満足いくように歌える状態にはならず、病

                  ファンの皆様へのお知らせ
                • 南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入:ロマン優光連載276

                  277回 南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入 X(旧Twitter)のTLに流れてきた南部さんのお通夜での迷惑Youtuberたちによる田代まさしさんに対する狼藉の様子を見てしまい、あまりのことに言葉を失った。南部さんとは電撃ネットワークのリーダーの南部虎弾さんだ。 続けて思ったのが、「ギュウゾウさんがこの場に居合わせなくてよかった」ということだった。ギュウゾウさんの性格なら、南部さんのお通夜の席を汚すような振る舞いを見てしまったら、熱くなって手を出してしまいかねない。そんなことになったら大変だし、そんなことはしてほしくはない。 電撃ネットワークのメンバーであるギュウゾウさんとは『申し訳ナイト』というイベントがきっかけで会話するようになってから20年来の付き合いになる。ここ数年は週一度ぐらい電話がかかってくるような感じで仲良くしてもらっているが、一方、南部さんとは特に付き合いがあったわけではな

                    南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入:ロマン優光連載276
                  • チバユウスケ著:『EVE OF DESTRUCTION』<ROOTS編>を特別公開|Sow Sweet Publishing,Inc.

                    ソウ・スウィート・パブリッシングは、2022年9月にチバユウスケ(The Birthday)の著書である『EVE OF DESTRUCTION』(イヴ・オブ・デストラクション)を刊行しました。 この本は、日本屈指のロック・ボーカリストであるチバユウスケさんが自身の音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々をさまざまなエピソードとともに紹介した書籍です。所有する貴重なアナログ・レコード・コレクションの写真と共に、チバさんが自身の言葉で“音楽愛”を掘り下げており、10代の頃に出会いロックにのめり込むきっかけになった作品から、「今聴いてもブッ飛ぶ」と語る名盤、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで活動を共にした盟友・アベフトシさんに教えてもらったというアーティストのレコードまで、12のジャンルに分けて掲載しています。 弊社では、チバさんの音楽愛に溢れた言葉の数々を少

                      チバユウスケ著:『EVE OF DESTRUCTION』<ROOTS編>を特別公開|Sow Sweet Publishing,Inc.
                    • チバユウスケ 休養のお知らせ - The Birthday

                      いつもThe Birthdayへの応援ありがとうございます。 このたびチバユウスケが食道がんと診断され、治療に専念すべく当面の間休養させていただくことをお知らせいたします。 これに伴い、今週末出演予定でした『ARABAKI ROCK FEST.23』以降、現在発表されております The Birthday出演予定のフェスティバル、イベントLIVEの出演を全公演見合させていただき、 6月開催予定でしたThe Birthday 『FxxK Forever Quattro×Quattro Tour’23』は中止とさせていただきます。 また『ARABAKI ROCK FEST.23』、『OTODAMA’23〜音泉魂〜』、『さよなら中野サンプラザ音楽祭』におかれましては 開催直前の急なお知らせとなりましたことをお詫び申し上げます。 チケット払い戻し等は各イベント、フェスティバル主催者のルールに準じます

                        チバユウスケ 休養のお知らせ - The Birthday
                      • 追悼 チバユウスケ TMGE、The Birthday……鮮烈なロックを追求し続けた極上のフロントマン

                        カッコいいヤツだったな。 モデルのようないわゆるイケメンでもないし、俳優のようにスマートでもない。ちょっと猫背の痩せっぽちで、何だか迂闊なところもある。けれど、あの嗄れた声で歌い出すと途轍もない存在感を発して聴く者を圧倒する。ロードムービーのようにイメージを飛ばしていく歌詞と切れ味抜群のロックンロールは、空気をビリビリと震わせた。それを極上のバンドのフロントで歌うのだ。カッコいいと言うしかない。チバユウスケは、アーティストというより常にバンドマンだった。 揃いのブラックスーツで、パンクでホットなガレージロックを鳴らしたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT(以下、TMGE)、元BLANKEY JET CITYの照井利幸(Ba)とASSFORTのMASATO(Dr)と組んだROSSO、そして骨太かつメロディアスなロックを貫くThe Birthday。どれも最高のライブバンドだ。

                          追悼 チバユウスケ TMGE、The Birthday……鮮烈なロックを追求し続けた極上のフロントマン
                        • コード進行の話:サブドミナントマイナーの入った曲(30曲) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                          このサムネ画像を見てすぐにピンときた人は物分かりが良すぎると思いますが、単語の”サブドミナントマイナー”よりも「Radioheadの『Creep』の4つ目のコード」と言ったほうが分かりやすいのかも、と、この概念については時々思います。 ということで、今回はこの、『Creep』において4つの循環するコードの最後に置かれてとても不穏な空気を出している、正式には”サブドミナントマイナー”と呼ばれるコードについて少々調べてまとめた記事になります。とは言っても、楽理的な話は苦手なので、たとえば五線譜で音がこう配置されるから、とか、スケールの中でどうのこうの、とか、サブドミナントマイナーのコードの代理コードはこれで、とかそういう話はほとんど触れられませんので、そういうのを知りたい方は他のサイトを見た方がいいと思います。 今回集めた30曲は例によって最後にプレイリストを掲載します。 なお、今回の記事は弊

                            コード進行の話:サブドミナントマイナーの入った曲(30曲) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                          • ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 150→101 - 音楽だいすきクラブ

                            2019年のベストアルバム、初日です。楽しんでいただけたら!3日間よろしくお願いします。はりきっていきましょう!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 504人分のデータを集計しました。 募集期間は2019年12月1日から31日の間ですです。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて5人以上に挙げられたものです。 レビューは有志によるものです。500字以内ディス無しでやっています。 レビューは随時追加しています。興味がある方は@pitti2210にリプかDMください! 150. 舐達麻『GO

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                            • チバユウスケへ 献花の会 『Thanks!』のこと - 日々の泡

                              チバユウスケへ献花の会に行ってきた。 最初の先行でチケットが取れなくて、ああ献花もできないのか、と落ち込みながら再度応募して、21時の追加枠のチケットが取れて安心した。ありがとうを伝えられるのだと。本当に献花に行きたくて、今後の人生わが身に降りかかる不幸をすべて受け入れるから献花だけは行かせてくれと、どこにいるのかも誰かもわからない神にずっと祈っていた。チバが見ていたらそんなことを祈るんじゃねえと笑うだろうな。 仕事は半休を取って、手持ちの服の中からライダースジャケットを選んで、ヴィヴィアンウエストウッドのネックレスをして、19時にはZepp DiverCityの最寄り駅、東京テレポート駅に着いていた。電車を降りて、駅のエレベーターにはすでにTMGEのパーカーやルードギャラリーのスカジャンを着ている人がいて、ああみんな献花に来たんだ、と思った。 DiverCityのタワーレコードが、献花の

                                チバユウスケへ 献花の会 『Thanks!』のこと - 日々の泡
                              • 紅白が示したエンタメの地殻変動と新しい時代の到来(柴那典) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                『第74回NHK紅白歌合戦』が開催された。 多くの記憶に残る瞬間があった今回の紅白から、特に印象深かった場面について語っていきたい。 ■今年の紅白のテーマ「ボーダレス」を体現したYOASOBI「アイドル」 最も大きな話題を呼んだのは間違いなくYOASOBI「アイドル」だろう。誰もが認める”2023年最大のヒット曲”を国内の音楽番組で初披露。しかも、出場歌手11組、スペシャルダンサー、司会の橋本環奈が参加したスペシャルなパフォーマンスだ。 YOASOBIに続いて、まずスペシャルダンサーとして登場したのは『アメリカズ・ゴット・タレント』でも決勝に進出したアバンギャルディと、原曲でもコーラスを担当しているREAL AKIBA BOYZ。さらにSEVENTEEN、乃木坂46、NiziU、BE:FIRST、NewJeans、JO1、Stray Kids、櫻坂46、LE SSERAFIM、MISAMO

                                  紅白が示したエンタメの地殻変動と新しい時代の到来(柴那典) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 40代だ - Letter from Kyoto

                                  気づけば若い頃から聞いていたトム・ヨークもチバユウスケも、ぱっと見爺さんになった。歳も取るわけです。 加齢について、今までも何度か触れてきた。つい最近にも触れた。 だいたい似たような、ちょっと違うことを書く。歳を取ることの特徴のひとつとして、同じことを何度も繰り返してしまうのがある。それは前にやったことを忘れているから。加齢による健忘と言うのか。 今日が誕生日というわけではない。気づけば40を越えていた。あれ、自分今いくつだっけ?と思うことも増え、自分の年齢も覚えていられなくなった。ずっと最近まで、まだ39歳だと思っていたが、40を迎えたときにはちゃんとそれを自覚していた。単にその時のことを忘れていただけだった。二重三重構造で記憶の思い違い、年齢の勘違いがある。これも全て加齢による衰えだと雑にまとめてしまっていいものだろうか。 そうやって最近改めて自分が40を越えていたことを自覚したわけで

                                    40代だ - Letter from Kyoto
                                  • 「チバユウスケ」の死去…「自信持ったり、なくしたり。その繰り返しだよ」語っていた「迷い」と「脆さ」(小野島 大) @gendai_biz

                                    あまりにも若すぎる「退場」 2023年11月26日、ミュージシャンのチバユウスケが亡くなった。食道ガンに罹患しての活動休止が発表されてからわずか7ヵ月。その間の様子が全く知らされなかっただけに、衝撃は大きかった。いまもなお、SNS上には彼を悼む声が溢れ続けている。さまざまな人たちが、それぞれの言葉で彼への思いを語っている。もちろん筆者もそのひとりだ。 チバは1968年生まれ。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)を率いて1996年にメジャー・デビュー、オーソドックスでオーセンティックだが、詩情あふれるロックンロールと熱量高いライヴでアルバムをことごとくヒットチャートのトップ10に送り込んだ。 2000年には日本を代表するロック・フェスティヴァル「フジ・ロック・フェスティヴァル」で、(ライバルとも目されたブランキー・ジェット・シティと共に)日本

                                      「チバユウスケ」の死去…「自信持ったり、なくしたり。その繰り返しだよ」語っていた「迷い」と「脆さ」(小野島 大) @gendai_biz
                                    • iPhone 15 Proで撮影 | ミッドナイト | Apple

                                      手塚治虫のマンガ「ミッドナイト」を、三池崇史監督が実写化。すべてiPhone 15 Proで撮影。賀来賢⼈演じるタクシードライバーが、殺し屋に追われる少女カエデに手を貸す。 さらに詳しく: https://apple.co/3wGCzVw ミッドナイトサウンドトラック:https://apple.co/3wCgGqd エンディング・テーマ 「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」 by THEE MICHELLE GUN ELEPHANT https://apple.co/3T2Q09T #ShotOniPhone #iPhone15Pro ようこそ、Apple Japanの公式YouTubeチャンネルへ。ここでは新製品の情報やチュートリアルなど、様々なコンテンツをご紹介します。Appleの16万人の社員は、地球上で最も優れた製品をつくり、私たちが生きる時代よりもよい世界を未

                                        iPhone 15 Proで撮影 | ミッドナイト | Apple
                                      • FUJI ROCK FESTIVAL '21|フジロックフェスティバル '21

                                        アーティストによっては、フルではなく、一部の配信のみになります。予めご了承ください。 ライブのタイムテーブルと配信スケジュールが異なる場合があります。ご注意ください。 ライブ配信の模様は、各日終了後、1回のみリピート配信いたします。(一部アーティストを除く)各ライブの合間をなくしての配信となりますので、ご注意ください。 配信アーティストは、予告なく変更する場合があります。 配信タイムテーブル ※画面クリックで拡大できます。 8/20(Fri) 8/21(Sat) 8/22(Sun) 配信ラインナップ RADWIMPS King Gnu 電気グルーヴ AJICO THE ALEXX 青葉市子 4s4ki Awesome City Club THE BAWDIES BEGIN THA BLUE HERB cero CHAI Char Dachambo DENIMS ドレスコーズ DYGL en

                                        • チバユウスケ、人称表現から歌詞を紐解く 空想を飛び出し“他者”と向き合った約30年の変遷

                                          昨年11月に亡くなったチバユウスケ。The Birthdayの楽器隊がチバの遺志を受け継いで完成させたEP『April』(4月3日リリース)では、彼の病の気配など微塵も感じさせないパワフルなロックが鳴っている。 唯一無二のしゃがれた歌声。純粋で尖っていて、けれどどこか憎めない人懐っこさ。ビールと煙草、音楽をこよなく愛し、まさしくRock 'n' Rollが人間の形を成したような男。その立ち居振る舞いや生き様は、最後まで大勢の人々を魅了したままだった。思えばメンバーや形態は変動しつつも、30年近くにわたって多彩な曲を作り続けてきたチバ。替えの利かない強烈な声や音楽性と同様、彼が紡ぐ歌詞の独特な世界観も、リスナーをいまだ惹きつけてやまない魅力のひとつでもある。 逝去に際し、彼がこれまで記した歌詞を収録した詩集2冊(『チバユウスケ詩集 ビート』『チバユウスケ詩集 モア・ビート』)も再び話題に。こ

                                            チバユウスケ、人称表現から歌詞を紐解く 空想を飛び出し“他者”と向き合った約30年の変遷
                                          • チバユウスケ氏のエピソードまとめ

                                            リンク Wikipedia チバユウスケ チバユウスケ(1968年7月10日 - 2023年11月26日)は、日本のミュージシャン、ボーカリスト、作詞家、作曲家。The Birthdayのボーカル、ギター。1991年から2003年まで、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのボーカルとして活動。血液型A型。既婚。 ※太字は現在活動中のバンド。かつて所属していたバンド等も含む。 神奈川県藤沢市出身。幼少の頃はヴァイオリン教室に通う。教室は2回に1回は逃げていたが、発表会で日本武道館のステージに立つまで上達したという。幼稚園から高校まで 14 users リンク ニコニコ大百科 チバユウスケとは [単語記事] - ニコニコ大百科 チバユウスケ(生没年月日:1968.7.10〜2023.11.26)とは、日本のミュージシャンである。 概要 1968年7月10日生まれ。神奈川県藤沢市

                                              チバユウスケ氏のエピソードまとめ
                                            • 「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」チバユウスケさん死去 55歳 | NHK

                                              ロックバンド「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のボーカルとして活躍したミュージシャンのチバユウスケさんが先月26日、亡くなりました。55歳でした。 チバユウスケさんは神奈川県出身で、4人組のロックバンド、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」として1991年から都内のライブハウスを中心に活動を始め、1996年、「世界の終わり」でデビューしました。 チバさんの独特のしゃがれ声とバンドの重厚なサウンドが人気を集め、シングルやアルバムがたびたびチャートインしたほか、海外でも公演を行うなど活躍を続けました。 バンドは2003年に解散しましたが、チバさんは2005年に新しいバンド「The Birthday」を結成して音楽活動を続け、去年公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」ではオープニングの主題歌として「LOVE ROCKETS」が使われ話題

                                                「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」チバユウスケさん死去 55歳 | NHK
                                              • 20年擦られ続けるt.A.T.u.

                                                チバユウスケが死んだ。最近のミッシェル絡みの動き(LAST HEAVENの上映とか)からして長くないんだろうと思っていたので意外感はない。世界の終わりが砕け散り悲しみ見あたらねえし、灰になってもハートは残るのだ。 で、またぞろ巻き添えを食ってXのトレンド入りしたのが、20年前にMステでドタキャンかましたt.A.T.u.である。もはや当時のブームは忘れ去られ、穴埋めで2曲演ったミッシェルの知名度爆上げ(解散間近だったが)に貢献した、ようわからんロシアの噛ませ犬のような扱いを受けている。 否、受け続けている。それこそ20年近くだ。動画サイトができて当時の録画映像が投稿されては擦られ、アベが死んでは擦られ、何かのはずみでミッシェルの話題が持ち上がっては擦られ、そして今回また擦られ。今後も日本では延々、ウエノやクハラ、はたまた当人たちが死ぬたび擦られていくのだろう。そう運命づけられてしまったとしか

                                                  20年擦られ続けるt.A.T.u.
                                                • 大文字時代のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT【25曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                  前期について書いたので、今度は後期について書きます。本当に便利な時期にバンド名が小文字表記から多文字表記に変わったもんだ。具体的には1998年の『G.W.D』*1から2023年の最終作『エレクトリック・サーカス』までの作品を後期とします。 前期であるところの小文字のthee michelle gun elephant(1996年〜1997年くらい)についての記事はこちら。 ystmokzk.hatenablog.jp それにしても、後期になるとサムネ等に充てる画像が実に探しやすいこと。世間的にはやっぱり『ギヤ・ブルーズ』から後がこのバンドなんだなあ。チバがサングラスしたりオールバックになったりしてからがこのバンドなんだな。まあその後の彼の作風とかルックスとかと地続きなのは確かに後期だけども。 大文字時代のバンドの特徴 メジャー調の楽曲が僅かになる ハードコアかグランジかみたいな、リフゴリ押

                                                    大文字時代のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT【25曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                  • REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング - 赤い羽BLOG

                                                    REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング 画像のタグはPT83(ピーティーハチサン)と呼ばれる旧仕様の物。 PTとは「Protective Toe」の略で、この表記があるとブーツ内のつま先部分には 保護の為にスチールが入っていて当時の安全靴としての基準を満たした証となる。 そしてPT83は1983年に定められた規格となり、この規格は8年ごとに改められていた。 ヴィンテージと言っても、どの年代からにするかの判断は人によるところがあるけど レッドウィングの本場アメリカの関税法では、製造してから30年以上経過すると ヴィンテージとされ、さらに100年を越えるとアンティークと定義されるとのこと。 このPT83タグは後継のPT91タグに切り替わるまでの1992年途中まで使われていて つまりPT83タグが付いた物は、今年で全て30年以上のヴィンテージの仲間入りとなる。 現在

                                                      REDWING COLUMN NO.84 ヴィンテージレッドウィング - 赤い羽BLOG
                                                    • 【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった | AERA dot. (アエラドット)

                                                      TOP 著者一覧 コラムニスト 森朋之 【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった 【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった CULTURE&PEOPLE 11月26日に亡くなったチバユウスケさん 忌野清志郎、YMO、佐野元春など、「この人(たち)がいなければ、日本の音楽シーンはまったく違うものになっていただろう」というミュージシャンが存在する。チバユウスケはまちがいなく、その一人だ。 【貴重写真】25年前のチバユウスケさんはこちら!最高のロックスターだ 明治学院大学在学中にロックバンド・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ザミッシェル・ガン・エレファント)を結成。1996年にシングル「世界の終わり」でメジャーデビューを果たした。7

                                                        【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった | AERA dot. (アエラドット)
                                                      • 「チバユウスケ」の早すぎる死…50代の彼に起こっていた「気持ち」の変化(小野島 大) @gendai_biz

                                                        2023年11月26日、ミュージシャンのチバユウスケが亡くなり、その訃報は12月5日に知らされた。55歳という、あまりにも若い死はファンに大きな衝撃を与えた。 『チバユウスケの死去…「自信持ったり、なくしたり。その繰り返しだよ」語っていた「迷い」と「脆さ」』に引き続き、チバユウスケのライフワークとも言うべき「バースデイ」時代に筆者がインタビューをした時の話を伝える。 自分の弱さを認められる人間へと成長していた 筆者が初めてバースデイの取材をしたのが、ギターがイマイからフジイケンジに代わった2011年のアルバム『I’M JUST A DOG』の時だった。チバに会ったのも久しぶりだったが、かなり印象が変わったのを覚えている。一言で言えば、柔らかくなった。優しくなった。「丸くなった」と言えば、きっと「丸くなんてなってない」と彼は言い張ったかもしれない。 久しぶりということもあり筆者は少し緊張しな

                                                          「チバユウスケ」の早すぎる死…50代の彼に起こっていた「気持ち」の変化(小野島 大) @gendai_biz
                                                        • The Birthdayがミッシェルと比べて過小評価されている件 - オトニッチ

                                                          THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが解散して、今年で20年が経った。 それほどの年月が経っているのだから、例えロックが好きだとしても、若者はバンドの存在や楽曲を知らないことが当然だろう。なんなら若手バンドマンですら「ミッシェル?知らないけど.....」と思っていてもおかしくはない。 しかし実際は今でも、ミッシェルはロック好きの若者へ多大な影響を与えている。 その理由はおそらく、メンバー各々の個性が強すぎるが故に、今でも真似できる者が居ないほどの他にない唯一無二のサウンドになっているからだろう。 例えばチバユウスケのボーカル。彼のがなる歌唱は一度聴いたら忘れられないインパクトがある。われるような叫びは凄まじい迫力だし、だれるような声質も唯一無二だ。 アベフトシのサウンドは日本のロックシーンでトップクラスの個性とインパクトがある。彼はエフェクターを使わず、テレキャスターをアン

                                                            The Birthdayがミッシェルと比べて過小評価されている件 - オトニッチ
                                                          • NHK、チバユウスケさん追悼で『トップランナー』アンコール放送 2003年のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT解散発表直後の貴重映像再び(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                            NHKでは、11月26日に亡くなったチバユウスケさんを偲んで、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが出演した2003年放送の『トップランナー』を、13日にアンコール放送する(後11:50)。 【写真】カッコ良すぎる1枚の写真を添え…Kjがチバユウスケさんを追悼 バンド解散発表直後の2003年にオンエアされた同番組では、メンバー4人そろってのロングインタビューやスタジオライブなど、貴重な映像を届ける。 日本のロックシーンをけん引してきた彼らの、音楽との出会い、バンド結成の経緯、そして楽曲に込めた想いとは。スタジオライブでは「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」「ブラック・ラブ・ホール」「リボルバー・ジャンキーズ」など、名曲の数々を披露する。

                                                              NHK、チバユウスケさん追悼で『トップランナー』アンコール放送 2003年のTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT解散発表直後の貴重映像再び(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                            • チバユウスケへの献花の会『 Thanks ! 』に寄せて。色褪せずに残る声 | CINRA

                                                              去年11月26日に亡くなったチバユウスケへの献花の会『 Thanks ! 』が1月19日、東京・Zepp DiverCityで執り行なわれた。正午から始まった一般参列者向けの献花式には多くのファンが駆けつけ、日本の音楽シーンに大きな影響を与えたロックミュージシャンとの別れを惜しんだ。 チケットの応募者が多数となり追加枠が設けられ、The BirthdayのInstagramでは現地にいない人に向けてライブ配信も実施された。21時の最終枠に参列したときの様子とそこで感じたことを少しだけ綴りたい。 ◇ 1月19日、冬晴れとなった東京でチバユウスケの献花の会が開催された。 1991年から2003年までロックバンドTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのフロントマンとして活動し、その後はROSSO、Midnight Bankrobbers、THE GOLDEN WET FINGERS

                                                                チバユウスケへの献花の会『 Thanks ! 』に寄せて。色褪せずに残る声 | CINRA
                                                              • 僕はお金の匂いがするゴルフがキライだ - はじまりここから

                                                                「アカーン!」。打った瞬間、僕の心の中の宮川大輔が叫んだ。 なぜ、止まっているだけのボールを真っ直ぐ打てないのか? 思い通り飛ばないボールに僕の心はいつも怒りと羞恥心で溢れている。 #今週のお題「告白します」 良い機会なので声を大にして言っておきたい。僕はゴルフがキライだ。普段なら絶対に大声を出して言えることではない。僕のまわりにもゴルフの愛好家は多い。 ただ、僕がゴルフをキライなのには理由がある。ブログならその理由も一緒に説明できるので書くに至った。読んでくれている人の中にゴルフ好きの方がいたら、申し訳ないけど怒らずに聞いて欲しい。 告白#1 僕はゴルフが死ぬほど下手だ 昨日、数ヶ月ぶりに打ちっ放しの練習場へ行き、自分の下手さ加減に改めて嫌気がさした。 僕はあまり運動が得意な方ではない。過去にやってきたスポーツを冷静に評価してみても、努力しなければ「中の下」、かなり努力しても「中の上」ぐ

                                                                  僕はお金の匂いがするゴルフがキライだ - はじまりここから
                                                                • 小文字時代のthee michelle gun elephant【25曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                  チバユウスケが死んでしまって、悲しいとか何とかよりも「あっ、死んでしまったんだな」みたいなぼんやりした感覚だけあって、何とはなしにとりあえず彼の代表バンドであろうthee michelle gun elephantを聴き返してたら、前期と後期で好きな曲を集めたプレイリストができたので、それを元に、この亡くなったボーカリスト兼ソングライターがどのように異質であったか、そしてバンドがどれだけ素晴らしいものだったかをぼんやりと見ていく記事です。 タイトルにあるとおり、今回は小文字時代、つまり“thee michelle gun elephant”表記だった時代の分を見てきます。大体メジャーデビューの1996年から1997年までの、よく見たらたった2年の時期に、彼らはアルバムを3枚と多数のシングルをリリースしています。カップリングに多数のトラックがあり後に編集盤『RUMBLE』に纏められるほどに曲

                                                                    小文字時代のthee michelle gun elephant【25曲】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                  • Love On Music 2021年7月31日(イマイアキノブ、チバユウスケ、ザ・バースディ) - ラジオと音楽

                                                                    ゲスト:MIDNIGHT BANKROBBERS(チバユウスケ・イマイアキノブ) 今回のゲストはMIDNIGHT BANKROBBERSのチバユウスケさんとイマイアキノブさんでした。チバユウスケさんはThe Birthdaysのボーカル/ギター、イマイアキノブさんはThe Birthdays脱退後もチバユウスケさんとユニットを組まれています。 イマイアキノブ「おっかない鳥」 イマイアキノブさんの弾き語りのソロアルバム『オッカナイトリ』より。 オッカナイトリ DALALA Amazon The Birthday「バタフライ」 The Birthdayのニューアルバム『サンバースト』より。 バタフライ The Birthday ロック ¥255 provided courtesy of iTunes サンバースト (初回限定盤)(Blu-Ray付) アーティスト:The Birthday Un

                                                                      Love On Music 2021年7月31日(イマイアキノブ、チバユウスケ、ザ・バースディ) - ラジオと音楽
                                                                    • 「ずっと音楽が鳴り続けている人でした」チバユウスケ『EVE OF DESTRUCTION』担当編集・尾藤雅哉が語る秘話

                                                                      THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)やThe Birthdayとして活躍し、昨年他界した日本屈指のロック・ボーカリストであるチバユウスケさんの書籍『EVE OF DESTRUCTION』(ソウ・スウィート・パブリッシング)は彼の遺作となった作品だ。 書籍には、チバユウスケさんの音楽人生において欠くことのできなかった重要なレコードの数々が紹介されている。掲載されるレコードは12ジャンルで250枚以上が掲載。ジャケットをみているだけでも楽しめる内容で、チバさんが愛したレコードを彼の言葉と共に追体験できる。さらに巻末には、レコード同様にチバさんが集めてきたバンドTシャツのコレクションの一部も特別に掲載。レコードからTシャツまで、チバさんの一貫した音楽愛を感じ取ることができるだろう。 この『EVE OF DESTRUCTION』を企画した担当編集者

                                                                        「ずっと音楽が鳴り続けている人でした」チバユウスケ『EVE OF DESTRUCTION』担当編集・尾藤雅哉が語る秘話
                                                                      • チバユウスケさんを偲んで…ミッシェル・ガン・エレファントのラストライブ映画上映決定【劇場リストあり】

                                                                        11月26日に亡くなったロックバンド・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、The Birthdayのボーカル・ギタリストとして活躍したチバユウスケさんを偲んで、2009年に公開されたドキュメンタリー映画『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-』の追悼上映が決定した。 【写真】その他の写真を見る THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、90年代の日本のロックシーンをけん引し、横浜アリーナでのオールスタンディングライブ、フジロックのヘッドライナー、土砂降りの中での代々木公園フリーライブほか、多くのファンを熱狂の渦に巻き込み、2003年10月11日の幕張メッセでのライブを最後に解散した伝説的ロックバンド。 本作は、4万人を動員した幕張でのラストライブを中心に、バンドの軌跡を描いたドキュメンタリー。最新映

                                                                          チバユウスケさんを偲んで…ミッシェル・ガン・エレファントのラストライブ映画上映決定【劇場リストあり】
                                                                        • 映画『THE FIRST SLAM DUNK』チバユウスケさん追悼 OP曲をThe Birthdayが担当

                                                                          【写真】その他の写真を見る チバユウスケさんは今年4月に食道がんと診断され、治療に専念するため当面の間休養することが発表された。回復に向けて治療を続けてきたが、11月26日に家族に見守られ穏やかに息を引き取ったことが5日、所属レコード会社から発表された。 突然の訃報に『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Xも「チバユウスケさんのことを伺いただ驚き、言葉を失っております。チバユウスケさんのご冥福をお祈りします」と、歌声で映画を彩ったチバユウスケさんを偲んだ。 チバユウスケさんは1968年7月10日生まれ、神奈川県出身。1996年 thee michelle gun elephantのボーカルとしてデビュー。2003年の解散後はROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、The Birthday、THE GOLDEN WET FINGERSで活動してきた。今年4月には食道が

                                                                            映画『THE FIRST SLAM DUNK』チバユウスケさん追悼 OP曲をThe Birthdayが担当
                                                                          • チバユウスケが亡くなった (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/208246

                                                                            チバが亡くなるなんて思ってもみなかった。いまだに受け止められない。がんと闘っていたと聞いてはいても、絶対大丈夫だと勝手に思い込んでいた。 J-POPや渋谷系ポップが全盛で、真にロックなバンドの新たな系譜が久しく途絶えていた時期に突如現れたのがミッシェル・ガン・エレファントだった。そこから僕は取り憑かれたように何度も彼らにインタビューし、特にチバには長い時間に渡って食い下がるようなインタビューを何度も試みて、そのすべてをJAPANのページに刻んできた。 ミッシェルが登場したことで、日本の音楽シーンは一気にロックの色に染まっていった。だがべつに、ミッシェル以外に多くのロックバンドが登場して盛り上がったわけではない。ミッシェル・ガン・エレファントという一つのバンドの力で、それが起きたのだ。当時を知っている人には、それはわかるだろう。とてつもないバンドであり、事件ですらあった。 チバはその時、自分

                                                                              チバユウスケが亡くなった (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/208246
                                                                            • 2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

                                                                              2020年も半分が過ぎたので、恒例行事のよく聴いたアルバムをまとめておこうと思う。 それなりに音楽は聴いたが、音楽の評価にかける時間は減少傾向があった。とはいえ、時間がなくてもいい音楽に出会えている。アルバムは割とバランスが取れているのと、最近の作品が多いので、直近でオススメできるものばかりだ。 木村拓哉『Go with the Flow』 Five Finger Death Punch『F8』 片平里菜『一年中』 Revolution Saints『Rise』 SCANDAL『Kiss from the darkness』 東京スカパラダイスオーケストラ『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』 木村カエラ『ZIG ZAG』 Survive Said The Prophet『Inside Your Head』 Black Swan『Sha

                                                                                2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
                                                                              • The Birthday 「答えが見つからない」&「答えがまだ見つからない」 リターンズ!|The Birthday "答えが見つからない"(2018年6月)期間限定再配信!|AuDee(オーディー)

                                                                                The Birthday ”答えが見つからない” シングル「THE ANSWER」発売記念JFN PARK特番 2018年 6月13日 MCクハラカズユキ 6月20日 MCヒライハルキ 6月27日 MCフジイケンジ 7月  4日   MCチバユウスケ *2024年5月3日までの期間限定配信 The Birthday EP 『April』(UMCK-5746)発売中!

                                                                                  The Birthday 「答えが見つからない」&「答えがまだ見つからない」 リターンズ!|The Birthday "答えが見つからない"(2018年6月)期間限定再配信!|AuDee(オーディー)
                                                                                • 東京スカパラダイスオーケストラ『SKA=ALMIGHTY』コロナ時代を生きるすべての人への熱いメッセージ - 時の化石

                                                                                  どーも、SHinShaです。 今回は東京スカパラダイスオーケストラのアルバムをご紹介。 2021年3月3日発売最新アルバムすばらしいです。 川上洋平、長谷川白紙との共演。 そしてラスト3曲がもう最高です。 今回のアルバムには、新型コロナの逆境の中でがんばっている、すべての人への熱いメッセージが込められています。 聴いていて胸が熱くなりました。 ありがとう。音楽ってこんなに感動するのなんだ! プロフィール 東京スカパラダイスオーケストラ『SKA=ALMIGHTY』2021 「9」 「ALMIGHTY~仮面の約束 feat.川上洋平」 「倒れないドミノ」 (Everybody is a) SUPERSTAR 「Ribbon feat.Moral Distraída」 付録 YouTubeムービー Apple Musicの料金、無料トライアル amazonほか商品リンク あとがき プロフィール

                                                                                    東京スカパラダイスオーケストラ『SKA=ALMIGHTY』コロナ時代を生きるすべての人への熱いメッセージ - 時の化石