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フィッシュマンズの検索結果1 - 31 件 / 31件

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フィッシュマンズに関するエントリは31件あります。 音楽music映画 などが関連タグです。 人気エントリには 『佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回』などがあります。
  • 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回

    音楽偉人伝 第14回 [バックナンバー] 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) “覚醒”へと続く道のり 2019年10月31日 20:00 2447 99 × 2447 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 350 1072 1025 シェア 日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。6人目に取り上げるのはフィッシュマンズの佐藤伸治だ。佐藤の没後20年を経た今もなお、フィッシュマンズの楽曲は時代を超え多くのミュージシャンに影響を与え続けている。本稿では佐藤ならびにフィッシュマンズが残した足跡を前後編にわたり振り返っていく。前編は学生バンドとしてスタートした彼らがメジャーデビューを果たし、作品ごとに音楽的な研鑽を重ね、マイペースながらも成長していく過程をたどる。 文 / 小野島大 高まる再評価早いものでフィッシュマン

      佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回
    • 茂木欣一に聞く、フィッシュマンズに影響を与えたアルバム

      茂木欣一に聞く、フィッシュマンズに影響を与えたアルバム 「佐藤くんが教えてくれる音楽がとにかく面白かった」 2021年7月5日 19:00 1432 83 × 1432 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 240 881 311 シェア デビュー30周年を迎え、フィッシュマンズ関連のさまざまなプロジェクトが進行している。関係者の証言からその足跡に迫るドキュメンタリー映画「映画:フィッシュマンズ」の公開、関連書籍の刊行、ライブ音源や初期作品のアナログ化など──ボーカリストである佐藤伸治が1999年に死去してもなお、フィッシュマンズのストーリーは彼らを愛する者たちによって語り継がれている。 今回はそんなフィッシュマンズの音楽的背景に迫るべく、バンドの屋台骨を支えてきた茂木欣一(Dr)にインタビュー。佐藤の生前の愛聴盤も含め、フィッシ

        茂木欣一に聞く、フィッシュマンズに影響を与えたアルバム
      • 小沢健二、フィッシュマンズ…安藤裕子が「90年代の渋谷近辺」をテーマに選曲 | J-WAVE NEWS

        シンガーソングライター・安藤裕子が、「90年代の渋谷近辺」をテーマに楽曲をセレクトした。 安藤が登場したのは、10月19日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。東京のある街、ある商店街、ある路線……セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナーだ。 同年代のチームでアルバムを制作 東京への想いや思い出について語りながら、ゲストの選曲をお届けする「RADIO ENSEMBLE」。神奈川県出身の安藤は、青春時代を過ごした1990年代にフォーカスをあててプレイリストを作成。安藤は10月11日に最新アルバム『脳内魔法』をリリースした。 安藤:今回のアルバムは、プロデューサーとかエンジニアとか同世代のチームで作っていて。みんなここらへんの時代が青春だ

          小沢健二、フィッシュマンズ…安藤裕子が「90年代の渋谷近辺」をテーマに選曲 | J-WAVE NEWS
        • フィッシュマンズはどのように海外で人気になったか(前編)

          注1) 本記事でも引用させて頂いているbeipana様より、「2019-20年に評価者数よりも評価の値に比重が置かれるようになったため順位が大きく変動している」との指摘を頂きました。ご指摘頂きありがとうございます。 レコードの高騰 こうした人気はレコードにも反映されています。 例えばアメリカのオークションサイトeBayやDiscogsのマーケットプレイスでは、Long Seasonのレコードがここ最近では600ドル前後で取引されています。 2016年には50ドルほどだったことを考えたら、異常なまでの値上がりです。 2016年 2021-22年 シティポップブームで大人気の山下達郎や竹内まりやが(高くても)200から300ドルと言えば、その凄さが伝わるのではないでしょうか。 レコードは年々値上がりしており、評価の高まりによっては今後より高くなる可能性もあります。 ストリーミング配信 このフィ

            フィッシュマンズはどのように海外で人気になったか(前編)
          • 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(後編) | 音楽偉人伝 第15回

            音楽偉人伝 第15回 [バックナンバー] 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(後編) 尽きることのない創造性 2019年11月5日 20:00 1824 69 × 1824 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 234 741 849 シェア 日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。今回は今から20年前に急逝したフィッシュマンズ・佐藤伸治の後編を公開する。ポリドール・レコード移籍までの歩みを振り返った前編に続く今回は、フィッシュマンズが劇的な音楽的進化を遂げた活動中期以降の道のりを追う。プライベートスタジオを手に入れることで、佐藤のクリエイティビティは加速の一途をたどり、フィッシュマンズは名曲「ナイトクルージング」を皮切りに日本ロック史上に残る数々の名作を生み出していく。 文 / 小野島大 プライベートスタジオ入手19

              佐藤伸治(フィッシュマンズ)(後編) | 音楽偉人伝 第15回
            • 『映画:フィッシュマンズ』を見た - phaの日記

              『映画:フィッシュマンズ』がめちゃめちゃよすぎたので何か書きたくなった。 www.youtube.com フィッシュマンズの映画として完璧だったと思う。こまめにライブシーンが挟まれるので170分が長く感じなかった。映画が苦手めな僕が、もう一回見てもいいな、と思った。 しかし、フィッシュマンズが今でも人気というのはすごく不思議な感じがする。今年映画が公開されて、海外でも音楽が高く評価されているらしい(フィッシュマンズ、“再評価”と海外における“熱狂”が示す可能性…「172分」大作ドキュメンタリー映画が7月公開|日刊サイゾー)。 僕はもう20年以上フィッシュマンズを聴いているのだけど、完全に懐古でノスタルジーでモラトリアムのつもりで聴いていた。いい年してずっと昔の曲ばっかり聴いてる老人みたいなつもりで聴いていた。だけど、それが今でもそんなに古びてなくて、今でも普通に評価されていることに、少し戸

                『映画:フィッシュマンズ』を見た - phaの日記
              • 『映画:フィッシュマンズ』と、どうしても解き明かせない音楽の謎|伊藤聡

                なぜ172分なのかバンドの歴史をどう語り終えればいいのか、作り手が困惑しているような映画でした。1987年に結成された日本の音楽グループ、フィッシュマンズのドキュメンタリー作品『映画:フィッシュマンズ』は、ほぼ3時間(172分)という長尺で、バンドの歴史を追ったフィルムです。現メンバー、元メンバーや関係者のインタビューを中心に、レコーディング時の映像、テレビ出演の様子、ライブでの演奏シーンなど、熱心なファンでも見たことのないフィッシュマンズの姿が数多く収められていますが、鑑賞前に私が気になったのは上映時間の長さでした。音楽ドキュメンタリーで3時間は長いのではないか。実際に見終えてみて、この尺になった必然性はよく理解できたのですが、同時に、映画としてどのように着地すればいいのか、172分の時間を使っても「これでフィッシュマンズというバンドを語り終えたことになるのか?」と苦悩する作り手の心情が

                  『映画:フィッシュマンズ』と、どうしても解き明かせない音楽の謎|伊藤聡
                • フィッシュマンズはどのように海外で人気になったか(後編)

                  フィッシュマンズの人気が海外でどのように高まったのか、引き続き見ていきます。 前編では下記のことを話しました。 2018年に配信が始まるが、その前からRYMで人気だった RYMで人気が急上昇したのは2016年からで、その要因は/mu/に関わりがある 2013-15年の間に/mu/で人気が高まった 後編では下記について取り上げます。 4Chanの音楽版/mu/でフィッシュマンズがどのように人気になったか なぜ海外ではLong Seasonや男達の別れが特に人気なのか 欧米以外でのフィッシュマンズ人気 なお、前編をまだ読まれていない方は、是非そちらを先に読まれることをお勧めします。 海外のネットでフィッシュマンズの知名度が近年高まってきています。 特にアメリカ最大手の音楽コミュニティ『Rate Your Music(RYM)』では彼らのアルバムがベスト100に入り込むなど、非英語圏の音楽にして

                    フィッシュマンズはどのように海外で人気になったか(後編)
                  • 伝説バンドの記録をファンが集成。『映画:フィッシュマンズ』は、音楽に「いかれちまった」奴らの青春譜だ(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    傑出したドキュメンタリーが描き出す、「90年代を駆け抜けた」(じつは)傑出していたバンドの足跡フィッシュマンズという日本のバンドがいた。いや、いまも「いる」。大きくとらえると、ロック・バンドの範疇に入る。レゲエを音楽的なバックボーンとしつつ、くっきりとした日本語で「東京にしか生まれ得ない」ポップ・ソングを開発した。聴き手を夢幻の境地へと誘う音楽性の高さも評価されているが、なによりも「ぐっとくる」「親しみやすい」いい歌の数々を生み出した存在として、ミュージシャンを多く含む後進世代からも、深く愛されている。国際的な名声も高まる一方だ。 そんな彼らは91年にメジャー・デビューし、99年にいったん活動を停止したものの、いまもってなお活動を存続させていて、静かに、しかし着実に、熱い支持を集め続けている。おそろしいことに、人気は年々高まっている、と言ってもいい。つまり、洋楽の世界などでは時折ある「伝説

                      伝説バンドの記録をファンが集成。『映画:フィッシュマンズ』は、音楽に「いかれちまった」奴らの青春譜だ(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 「佐藤伸治だけを神格化するのは良くない」フィッシュマンズ、未来を開いた格闘の軌跡 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                      フィッシュマンズがメジャーデビュー30周年を迎えた。彼らが後進のミュージシャンに与えた影響は大きい。ceroの高城晶平、カネコアヤノ、踊ってばかりの国の下津光史といった多様な顔ぶれから、彼らを慕う声が聞こえてくる。 では、フィッシュマンズとはどのようなバンドだったのか。なぜ後進に影響を与え、今も新しいリスナーを獲得し続けているのか。この7月に『僕と魚のブルーズ 評伝フィッシュマンズ』を上梓した川﨑大助氏のコメントとともに紹介していきたい。 活動初期のフィッシュマンズ。左から、ハカセ、佐藤伸治、小嶋謙介、柏原譲、茂木欣一/©2021 THE FISHMANS MOVIEフィッシュマンズがデビューしたのは1991年。日本にバブル経済の余韻がある頃だ。当時のメンバーは、佐藤伸治(ボーカル、ギター)、小嶋謙介(ギター)、茂木欣一(ドラムス)、柏原譲(ベース)、ハカセ(キーボード)の5人。サウンドの

                        「佐藤伸治だけを神格化するのは良くない」フィッシュマンズ、未来を開いた格闘の軌跡 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                      • 「映画:フィッシュマンズ」今夏公開決定「嘘偽りなく、フィッシュマンズのすべてを話す」(コメントあり)

                        2019年に行われたMOTION GALLERYのクラウドファンディングでは1157人から1827万6687円の支援を集め、撮影と編集などの製作期間に約2年以上を費やした本作。撮影はフィッシュマンズが2019年2月に東京・Zepp Tokyoで開催したライブイベント「闘魂 2019」のリハーサルから始まっており、明治学院大学のソング・ライツ部室、渋谷La.mama、渋谷CLUB QUATTRO、三軒茶屋のクロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)など、バンドゆかりの地を訪れてメンバーへのインタビューが行われた。さらに関係者が保管していた100本以上のVHSなどの素材をデジタイズ。映画で初公開される映像も多数収録されている。 監督を務めた手嶋悠貴は「茂木欣一さんと約束した言葉、『これが最初で最後。嘘偽りなく、フィッシュマンズのすべてを話す』。

                          「映画:フィッシュマンズ」今夏公開決定「嘘偽りなく、フィッシュマンズのすべてを話す」(コメントあり)
                        • interview with 『映画:フィッシュマンズ』 | ele-king

                          『映画:フィッシュマンズ』がいよいよ上映される。映画ではバンドの歴史が語られ、ところどころその内面への入口が用意され、そして佐藤伸治についてみんなが喋っている。3時間ちかくもある長編だが、その長さは感じない。編集が作り出すリズム感が音楽と噛み合っているのである種の心地よさがあるし、レアな映像も多かったように思う。また、物語の合間合間にはなにか重要なひと言が挟み込まれていたりする。要するに、画面から目が離せないのだ。 フィッシュマンズは、佐藤伸治がいたときからそうだが、自分たちの作品を自己解説するバンドではなかった。したがって作品解釈には自由があるものの、いまだ謎めいてもいる。レゲエやロックステディだけをやっていたバンドではないし、なによりも世田谷三部作と呼ばれる問題の3枚を作ってしまったバンドだ。いったいあれは……あれは……佐藤伸治があれで言いたかったことは何だったのだろうか。だから膨大な

                            interview with 『映画:フィッシュマンズ』 | ele-king
                          • フィッシュマンズ茂木欣一、「LONG SEASON」を語る|奇跡のような“35分16秒”はどのように生み出されたのか? - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                            ナタリー 音楽 特集・インタビュー フィッシュマンズ フィッシュマンズ茂木欣一、「LONG SEASON」を語る|奇跡のような“35分16秒”はどのように生み出されたのか? FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023" PR 2023年7月25日 フィッシュマンズが10月から11月にかけて東名阪ツアー「FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023"」を開催する。彼らがツアーを行うのは、デビュー25周年を記念して2016年に開催された「FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2016"」以来7年ぶりとなる。またツアーの決定に合わせて、スペシャルゲストとしてハナレグミとUAがライブに参加することも発表された。 2010年代の中盤より、ネットを中心に海外の音楽ファンの間で草の根的に知名度を高めていたフィッシュマンズ。2018年8月に各種ストリー

                              フィッシュマンズ茂木欣一、「LONG SEASON」を語る|奇跡のような“35分16秒”はどのように生み出されたのか? - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                            • ボーカル急逝から20年、フィッシュマンズの映画化を目指す女性プロデューサーの思い

                              フロントマン・佐藤伸治さんが亡くなった今も、ファンを増やし続けている孤高のバンド「フィッシュマンズ」のドキュメンタリー映画が製作されている。きっかけは一人のフィッシュマンズファン、坂井利帆さんの強い思いだった。製作資金をクラウドファンディングで募ると、たちまち国内外から700名以上の出資者が集まり、5月末の期限を前に増え続けている。 今なお色褪せないフィッシュマンズの魅力とは何か。作品のプロデューサーである坂井さんと、彼女の熱意に応えたフィッシュマンズのリーダー・茂木欣一(もてぎ・きんいち)さんに映画化への思いを聞いた。

                                ボーカル急逝から20年、フィッシュマンズの映画化を目指す女性プロデューサーの思い
                              • 映画:フィッシュマンズ公式サイト

                                COMMENT とても笑えて、とても愛らしい。下北沢で今すぐ飲みたくなっちゃうし、そこに生きてる人の呼吸が聞こえる。関わってるものすべてを好きになっちゃう、魔法みたいな映画。 佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー) いつも通りの街で、いつも通りの会話と行き交う人々。あの日に似た風が吹いていて、暑くもなくて寒くもなかった。この映画の中の日常が、今はとっても愛おしくて懐かしい。 燃え殻(作家・エッセイスト) 下北沢の街を歩いていたら、ふらっと古着屋に入ったら、いつかどこかで彼ら、彼女らに会えるんじゃないかと思える。全然知らない人達なのに前から知っていた気がする。懐かしくて、恥ずかしくて、不器用で、何でもないときにふと思い出したら、くすっと笑えちゃうのに泣きたくなる。日常のあたたかさに包まれました。

                                  映画:フィッシュマンズ公式サイト
                                • いかれたBaby (1993年, Fishmans_フィッシュマンズ) - 音楽ソムリエ

                                  研ぎ澄まされたシンプルさ、その中で豊かな表現がひかる名曲! いつまでも色褪せない名曲 フィッシュマンズの『いかれたBaby』 1993年に発表されたこの楽曲、今だに多くのアーティストにカバーされ、影響を与えている 佐藤さんあなたが創りだした名曲、今も生き続けています・・・ 目次 研ぎ澄まされたシンプルさ、その中で豊かな表現がひかる名曲! フィッシュマンズ(Fishmans)とは メンバー 『いかれたBaby』 歌詞 歌詞の意味 フィッシュマンズ(Fishmans)とは 1987年に結成された日本のロックバンド、その音楽性はレゲエの他、ダブ、エレクトロニカ、ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップなどの要素を取り入れた独自のミクスチャーサウンドでした。 ダブとはレゲエのリズムを強調し、エコーやリバーブなどのエフェクトを効かせた音楽のことですが、フィッシュマンズの特徴的な音楽性、

                                    いかれたBaby (1993年, Fishmans_フィッシュマンズ) - 音楽ソムリエ
                                  • Go Go Round This World! (1994年, Fishmans_フィッシュマンズ) - 音楽ソムリエ

                                    音楽はマジックを呼ぶ、心ふるわす音が鳴りひびく! 2021年7月18日 映画Fishmansを見た 何だか胸が熱くなった 劇中で流れた音楽は 驚くほど現在(いま)の音だった 夢、希望、葛藤、不安、責任 様々な感情が産み出す音 どんな気持ちで音楽と向き合っていたのか? そこにあったのは やはりすごいバンドだった… 目次 音楽はマジックを呼ぶ、心ふるわす音が鳴りひびく! Fishmansとは 『Go Go Round This World!』 歌詞 歌詞の意味 あとがき Fishmansとは 1987年に明治学院大学の音楽サークル内で結成。佐藤伸治を中心として独特の浮遊感、引き込まれるメロディー、タイトなリズムとグルーヴ、90年代を駆け抜けたバンドである。 1999年にヴォーカリスト、ソングライターの佐藤伸治が急逝し活動休止するが、茂木欣一(現:東京スカパラダイスオーケストラ)は佐藤の楽曲を伝

                                      Go Go Round This World! (1994年, Fishmans_フィッシュマンズ) - 音楽ソムリエ
                                    • 今日はただフィッシュマンズにありがとうを伝えたくて、miuちゃんと一緒に欣ちゃんに会いに行ってみた。 | FEATURE | HOUYHNHNM(フイナム)

                                      健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、どんなときもぼくらの心に寄り添い、真心を尽くしてきてくれたバンド・フィッシュマンズがデビュー30周年を迎えました。そこで今回は、感謝の気持ちを直接本人に届けるべく、フィッシュマンズのファンであるmiuちゃんと一緒に、バンドリーダーの欣ちゃん(茂木欣一)に会いに行ってきました。7月に公開されるバンド史上初となる映画『映画:フィッシュマンズ』の話題を軸に当時を振り返りながら、結成当初の思い出話や、好きな音楽、いまなおバンドを続ける理由、そしてボーカル佐藤伸治についてなど、ファン目線で気になるアレコレを伺いつつ、心を込めて「ありがとう」を伝えたくて。フィッシュマンズの欣ちゃんと、そのファンによる2時間ちょっとのフリートーク。すばらしくてNICE CHOICEな瞬間を、ほぼノーカットでお届けします。 Phot

                                        今日はただフィッシュマンズにありがとうを伝えたくて、miuちゃんと一緒に欣ちゃんに会いに行ってみた。 | FEATURE | HOUYHNHNM(フイナム)
                                      • フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                        メイン画像:『映画:フィッシュマンズ』© 2021 THE FISHMANS MOVIE フィッシュマンズというバンドがいる。ほぼすべての楽曲における作詞作曲を手掛けたボーカルの佐藤伸治が急逝したのはいまから20年以上も前。しかし、バンドが演奏を止めることはない。フィッシュマンズの音楽は色褪せることなく、それどころかいま、あらためて熱い視線を集めている。 バンドの軌跡を振り返るドキュメンタリー『映画:フィッシュマンズ』の予告編は、映画公開の本日までで既に11万回以上の再生数を誇る。コメント欄には、日本国内はもちろん、メキシコ、アメリカ、台湾、アイルランド、ドイツ、カナダ……じつにさまざまな国から書き込まれた、熱っぽいメッセージが200件以上も並ぶ。なかには「字幕をつけてくれるなら9,999,999ユーロ(10億円以上)払う」というコメントまで。 なぜこんなにもフィッシュマンズの音楽は、現在

                                          フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                        • ナイトクルージング (1995年, Fishmans_フィッシュマンズ) - 音楽ソムリエ

                                          非日常が感じられる異世界サウンド! 2021年夏、Fishmans(フィッシュマンズ)のドキュメンタリー映画が上映される。ティザー映像ではこの『ナイトクルージング』が流れている。 純粋に音楽を追い求めた彼ら 時間が経過しても新しい音を求め 儚くてどこか寂しげ 独特の浮遊感が漂う 時代を超えて多くのミュージシャンに影響を与え、今でも新しいリスナーを増やし続けている。 すごいバンドだ しかし、新曲は出ることはない… 目次 非日常が感じられる異世界サウンド! Fishmans(フィッシュマンズ)とは 佐藤の死 『ナイトクルージング』 歌詞 歌詞の意味 Fishmans(フィッシュマンズ)とは ボーカル、ギターの佐藤伸治を中心として1987年に明治学院大学の音楽サークル内で結成された。 結成初期はレゲエを基調としたポップな楽曲を演奏していたが、メンバーの脱退や、エンジニアZAKの参加により、その音

                                            ナイトクルージング (1995年, Fishmans_フィッシュマンズ) - 音楽ソムリエ
                                          • 映画は「fishmans」(フィッシュマンズ)、ランチは「凛」(Rin)で! - なるおばさんの旅日記

                                            日曜日は友人の1人が好きな「fishmans」というバンドの映画を、その友人と一緒に観てきました。 ボーカルの佐藤伸治さんはもうこの世にはいません。 1999年3月に亡くなっており、それでも彼のバンド結成時から唯一最後まで一緒だった茂木欣一さんが今もなお、佐藤さんのつくられた楽曲を受け継ぎ、「fishmans」としてライブ活動をされています。 茂木さんはリーダー兼ドラマーで、とっても優しそうな笑顔が印象的です。 佐藤伸治さんの才能については、映画の中でもハナレグミ、UA、YO-KINGなど多くのシンガ―・ミュージシャンがその影響を受けたと語っています。 fishmansの作詞、作曲のほとんどをされていたのがボーカリストの佐藤伸治さんで、そのファルセットには特別なものがあるように感じます。 本当に男性なの?と思わせる美しい高音で、坂本龍一さんの影響を受けているのかな?と思えるような感じがあり

                                              映画は「fishmans」(フィッシュマンズ)、ランチは「凛」(Rin)で! - なるおばさんの旅日記
                                            • <祝!デビュー30周年&映画大ヒット>柏原譲 フィッシュマンズ時代のアーカイヴ・インタビューを特別公開 | ベース・マガジン

                                              <祝!デビュー30周年&映画大ヒット>柏原譲 フィッシュマンズ時代のアーカイヴ・インタビューを特別公開 今年デビュー30周年を迎えたバンド・フィッシュマンズのドキュメンタリー映画『映画:フィッシュマンズ』が7月9日の公開以降、動員1万5000人を記録しミニシアターランキング1位を獲得するなど大きな反響を呼んでいる。クラウドファンディングにて制作され、過去の貴重な映像から現在のライヴ映像や関係者らの証言までを織り交ぜながら170分という時間をたっぷりと使いバンドの軌跡をドキュメントした本作。ヴォーカルの佐藤伸治が1999年に逝去してから22年が経った現在においても新たなファンを獲得し続け、リアルタイムで体感できなかった世代や海外の音楽ファンをも魅了するフィッシュマンズの物語に触れるため、連日劇場にはさまざまな世代からなるオーディエンスが駆けつけている。今回、バンドのデビュー30周年と『映画:

                                                <祝!デビュー30周年&映画大ヒット>柏原譲 フィッシュマンズ時代のアーカイヴ・インタビューを特別公開 | ベース・マガジン
                                              • フィッシュマンズ、SUPER DOMMUNEで無観客ARライブ「INVISIBILITY」

                                                これはポストパンデミック以降の世界をイメージするためのDOMMUNEの実験的プログラム「み・え・な・い・も・の」初回の第2部として行われるもので、DOMMUNEが所属する渋谷5GエンターテイメントプロジェクトとのコラボによりAR技術を駆使したものになるという。ライブには茂木欣一(Dr, Vo)、柏原譲(B)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(G)、dARTs(G)に加えて、エンジニアとしてZAKが参加する。視聴に必要なチケットはZAIKOで販売中。 なお当日19:00から21:30にかけて無料配信される「み・え・な・い・も・の」初回の第1部は理論物理学者の橋本幸士博士と宇宙人類学者の磯部洋明博士をゲストに迎えたトークセッションで、ZAKは第1部にも登場する。 IAF & DOMMUNE Presents「み・え・な・い・も・の」(無料)配信日時:2020年6月14日(日)19:00

                                                  フィッシュマンズ、SUPER DOMMUNEで無観客ARライブ「INVISIBILITY」
                                                • 【イベントレポート】茂木欣一“絶対的なフィッシュマンズ公認映画”完成に「胸のつかえが下りた感じ」初日挨拶にゲストも(写真14枚)

                                                  「映画:フィッシュマンズ」は、4月にメジャーデビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡を過去の貴重な映像、メンバーや関係者へのインタビューを通じて解き明かす作品。「Go Go Round This World!」をBGMに茂木と手嶋監督が登場すると、会場いっぱいの観客は拍手で2人を迎えた。うれしそうに客席を見上げた茂木は「感無量ですね」と漏らし「こんなにたくさんの方が初日に来てくれたこと、本当に感謝しています」と挨拶した。 司会者との質疑応答では、映画製作の企画が動き出した2018年夏からの道のりを語った茂木と手嶋監督。茂木は「ファンの方たちが観たい映画ってなんだろう?と考えて、バンドの歴史を徹底的に追うようなものがいいんじゃないか」と思い至ったといい「自分がメンバーとしてできることは、これまで関わってきたメンバー全員に『一度でいいからカメラの前で協力してくれないか』と。監督が質問をし

                                                    【イベントレポート】茂木欣一“絶対的なフィッシュマンズ公認映画”完成に「胸のつかえが下りた感じ」初日挨拶にゲストも(写真14枚)
                                                  • 新番組『DOMMUNE RADIOPEDIA』始動 第1回はフィッシュマンズ特集 | CINRA

                                                    ポッドキャスト番組『AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」超文化大百科!!』第1回が7月1日19:00から公開生収録。7月6日8:00からAmazon Musicで配信される。 SUPER DOMMUNEによる同プログラムは、ライブストリーミングとポッドキャストのバーチャルな混交と、フィジカルな公開生収録を融合した、百科事典とサロン文化をアップデートさせる実験的文化大百科番組。毎週木曜19:00から公開生収録を行ない、毎週火曜8:00から音声をポッドキャスト番組として配信する。 番組のトークテーマは週替わりでローテション。第1週「MUSIC ENCYCLOPEDIA」では宇川直宏(DOMMUNE)が音楽評論家やアーティストたちを誘い、音楽論を展開する。 第1回は、『「永遠のフィッシュマンズ」ele-king books Presents Fishmans'

                                                      新番組『DOMMUNE RADIOPEDIA』始動 第1回はフィッシュマンズ特集 | CINRA
                                                    • 「映画:フィッシュマンズ」有料配信&Blu-ray化が決定、佐藤伸治の命日にはWOWOWで放送

                                                      「映画:フィッシュマンズ」有料配信&Blu-ray化が決定、佐藤伸治の命日にはWOWOWで放送 2022年2月10日 9:00 1071 21 音楽ナタリー編集部 × 1071 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 178 640 253 シェア

                                                        「映画:フィッシュマンズ」有料配信&Blu-ray化が決定、佐藤伸治の命日にはWOWOWで放送
                                                      • 「WIND PARADE '22」茂木欣一(フィッシュマンズ)インタビュー|世代超えた4組が鳴らすグッドミュージック - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                        イベント情報 WIND PARADE '22 presented by FUJI & SUN × ぴあ × ライブナタリー 2022年9月11日(日)埼玉県 秩父ミューズパーク OPEN 11:15 / START 12:45 / END 19:40(予定) 出演者 折坂悠太(重奏) / カネコアヤノ / くるり / フィッシュマンズ 野外でやれるとなるとすごく心がときめくんです ──フィッシュマンズに出演いただく新たなイベント「WIND PARADE」、開催が迫ってきております。 フィッシュマンズ、今年は3月にLIQUIDROOMで2DAYSのワンマンをやらせてもらったんですけど、その時点で「WIND PARADE」に出ることが決まっていたので、ずっと高いテンションがキープされている状態なんですよ。やっぱりすごくうれしいことなんですよね。フィッシュマンズの音を鳴らせることは、僕の中ではま

                                                          「WIND PARADE '22」茂木欣一(フィッシュマンズ)インタビュー|世代超えた4組が鳴らすグッドミュージック - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                        • フィッシュマンズ・茂木欣一インタビュー(1) 「佐藤くんの歌詞は、いつ聞いても自然とその時代と寄り添っている」 | WEBザテレビジョン

                                                          芸能ニュース 映画 フィッシュマンズ・茂木欣一インタビュー(1) 「佐藤くんの歌詞は、いつ聞いても自然とその時代と寄り添っている」 1990年代の日本の音楽シーンにその名を刻んだ孤高のバンド、フィッシュマンズの軌跡をたどったドキュメンタリー「映画:フィッシュマンズ」が、7月9日(金)より公開される。90年代を代表する名盤『空中キャンプ』など数々の作品を生み出し、今日に至るまで後進のアーティストたちに多大な影響を与えてきたフィッシュマンズ。本作では、これまで語られることのなかったバンドの歴史を、膨大な過去映像とメンバーや関係者のインタビューを通して紡いでいく。 今回、バンド結成時から現在までのすべてを知る唯一のオリジナルメンバー・茂木欣一にインタビューを敢行。前編となる今回は、映画化に際して抱いた思いや映画を見ての感想から、今は亡きバンドのフロントマン・佐藤伸治が生み出した楽曲などについて語

                                                            フィッシュマンズ・茂木欣一インタビュー(1) 「佐藤くんの歌詞は、いつ聞いても自然とその時代と寄り添っている」 | WEBザテレビジョン
                                                          • チェンマイのレゲエ版King Gnu? もしくはフィッシュマンズ?――場末感漂うバーでおもしろいバンドを発見! - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                                            いよいよチェンマイともお別れの時が近付いてきました。最後の夜は2人揃って「Rasta Cafe(ラスタ・カフェ)」へ。 実はこのお店、前日の夜にツレが1人で来ていたんですって(私は疲れて宿で休んでいました)。レゲエ・ミュージックは私たちの数少ない共通の趣味。旅先でレゲエ・バーを見つけると、とりあえず寄るようにしています。 というか、レゲエ・バーの写真を撮るのが好きで、ブログでは書くタイミングを逃しているものの、先日のバンコクでもパンガンでも前を通りかかってはパチリ。いつか東南アジア各地のレゲエ・バーをまとめて紹介できたらいいな~なんて……。 で、チェンマイの話。「最終日だし、夜遊びしたい!」という気分になり、「だったらレゲエが聴ける酒場へ行こう!」みたいな流れで訪店することとなりました。 観光地のレゲエ・バーに物申す! Rasta Cafeの場所は、ナイトバザールでお馴染みのチャンクラーン

                                                              チェンマイのレゲエ版King Gnu? もしくはフィッシュマンズ?――場末感漂うバーでおもしろいバンドを発見! - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                                            • フィッシュマンズ | ele-king

                                                              少し落ち着いてきた。3日前にフィッシュマンズのツアー〝LONG SEASON 2023〟を観に行き、かなりコーフンして、人格などが変わり、しゃべり散らかしたあげく家に帰るまでがフィッシュマンズのライヴだと思っていたのに6時間寝て起きてもまだ同じで、昨日は取材の準備をしなければいけなかったのに何も頭に入らず、気がつくとフィッシュマンズを聴いているし、先ほど取材先から帰ってきてようやく地に足が着いてきた。おお、地面よ、そこにあったのか(『空中キャンプ』かよ)。あれから3日も経っているなんて信じられない。時の流れはほんともウソもつきすぎる。 フィッシュマンズのライヴはルーティンにならない。佐藤伸治がいないライヴに行くか行かないかでいちいち悩むので、好きなバンドのライヴだから機械的に足を運ぶという感じにはならないから。ただ、「いちいち悩む」こともルーティン化してきたきらいはあるので、悩むことも込み

                                                                フィッシュマンズ | ele-king
                                                              • 映画:フィッシュマンズ | ele-king

                                                                監督:手嶋悠貴 企画・製作:坂井利帆 出演:佐藤伸治 茂木欣一 小嶋謙介 柏原譲 HAKASE-SUN HONZI 関口“dARTs”道生 木暮晋也 小宮山聖 ZAK 原田郁子(クラムボン) UA ハナレグミYO-KING(真心ブラザーズ) こだま和文 配給:ACTV JAPAN/イハフィルムズ 2021/日本/カラー/16:9/5.1ch/172分 ©2021 THE FISHMANS MOVIE 現在上映中 <公式HP> https://fishmans-movie.com <公式Twitter> https://twitter.com/FishmansMovie <公式Facebook> https://www.facebook.com/fishmansmovie <公式Instagram> https://www.instagram.com/fishmansmovie/ ジェイムズ

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