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チュニジアに関するエントリは53件あります。 海外歴史政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望』などがあります。
  • 「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望

    2010年12月、露店で果物を売っていた26歳の若者は、当局の嫌がらせに抗議して焼身自殺を図った。これがきっかけとなり、チュニジアでは腐敗した長期政権を打倒するため人々が立ち上がり、反政府抗議運動の波はアラブ世界全体に広まった。 しかし、「アラブの春」の発端となり、人々に抗議の火をつけた彼は、今や一部の国民から怒りすら向けられているのだという。 「誇りの象徴」から「呪われたもの」に 絶望のあまり彼がとった行動は、いまだにアラブ世界を揺るがしている。26歳の果物売り、モハメド・ブアジジの焼身自殺は、中東各地で革命の引き金となった。 チュニジアの首都チュニスには、彼の名がつけられた大通りがある。彼が住んでいたシディブジドには、地元政府の本部に面したところに、彼を描いた巨大な壁画がある。 彼は国家の腐敗と残忍さに抗議するため、自身に火をつけた。しかし、それから10年が経った今、チュニジアにおいて

      「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望
    • Fumiki IHARA(伊原文樹) on Twitter: "フーコーのチュニジアでの少年買春の話は色々すごい ; ①さして驚かなかったという人が割といる(実は私もそう)。 ②知っていた人が何人もいたのに50年以上明るみにならなかった。 ③ポストコロニアル研究の理論的始祖で、今でも言及率が非… https://t.co/xh0ATNgGEJ"

      フーコーのチュニジアでの少年買春の話は色々すごい ; ①さして驚かなかったという人が割といる(実は私もそう)。 ②知っていた人が何人もいたのに50年以上明るみにならなかった。 ③ポストコロニアル研究の理論的始祖で、今でも言及率が非… https://t.co/xh0ATNgGEJ

        Fumiki IHARA(伊原文樹) on Twitter: "フーコーのチュニジアでの少年買春の話は色々すごい ; ①さして驚かなかったという人が割といる(実は私もそう)。 ②知っていた人が何人もいたのに50年以上明るみにならなかった。 ③ポストコロニアル研究の理論的始祖で、今でも言及率が非… https://t.co/xh0ATNgGEJ"
      • はかり押収され露天商が自殺、抗議デモ拡大で町長拘束 チュニジア

        チュニジアの首都チュニス中心部の市場(2022年2月15日撮影、資料写真)。(c)FETHI BELAID / AFP 【9月27日 AFP】チュニジアで先週、果物と野菜を売っていた露天商が地元議員にはかりを押収された後に自殺したことを受け、抗議デモが広がっており、警察は26日、町長を一時拘束した。司法当局の報道官が明らかにした。 報道によると、モハメド・アミン・ドリディさん(25)は、果物や野菜を売るのに使っていた電子はかりが押収された2日後の24日、首をつって亡くなった。 これを受け25日夜には、首都チュニス南部に位置するドリディさんの出身地モルナグ(Mornag)で、失業率の高さと生活費高騰に抗議するデモが発生。デモ隊はタイヤに火を付け大通りを封鎖した。一方、警察はデモ排除のため催涙弾を発射した。 チュニジアでは2010年にも、ムハンマド・ブアジジ(Mohamed Bouazizi)

          はかり押収され露天商が自殺、抗議デモ拡大で町長拘束 チュニジア
        • 2千年の歴史感じる旅 チュニジアのウドナ遺跡へようこそ

          チュニジアの首都チュニス近郊にあるウドナ遺跡(2021年10月14日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【11月21日 AFP】チュニジアの首都チュニス近郊にあるウドナ(Oudhna)遺跡。初代ローマ皇帝アウグストゥス(Augustus、在位紀元前27年~紀元後14年)の時代に建設された。 ウドナは、古代ローマ人の支配を受けたベルベル人の都市ウティナ(Uthina)の現代の名称。チュニスの南30キロに位置する。 一部は19世紀に発掘されていたが、1993年に発掘作業が再開され、99年に一般公開された。(c)AFP

            2千年の歴史感じる旅 チュニジアのウドナ遺跡へようこそ
          • 新型コロナにニンニクが効く? デマでパニック買い発生 チュニジア

            チュニジアの首都チュニスにある市場で、ニンニクを買う男性(2020年3月12日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【3月13日 AFP】チュニジアで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防にニンニクが効くというデマが広がり、世界保健機関(WHO)が注意を喚起しているにもかかわらずパニック買いが発生し、ニンニク価格が高騰している。 チュニジアの中央市場やスーパーマーケットなど小売店では今週、ニンニクの価格が1キロ当たり20~25チュニジア・ディナール(約740円~920円)に上昇した。同国の平均月収は約600チュニジア・ディナール(約2万2000円)。 首都チュニス南部で商店を営むハメス・ナブリ(Khames Nabli)さんは、「これまでは(ニンニクを)1キロ当たり8チュニジア・ディナール(約290円)で5キロ仕入れ、12チュニジア・ディナール(約440円)で販売

              新型コロナにニンニクが効く? デマでパニック買い発生 チュニジア
            • 古代の「貝紫色」情熱で再現 チュニジア

              貝紫色の染料のサンプルを見せる、モハメド・ガッセン・ヌイラさん。チュニジア・チュニスの作業場で(2020年7月11日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【11月1日 AFP】古代チュニジアで紫色は権力と威信の象徴とされ、王衣や皇帝のローブに用いられていた。だが、その作り方は謎に包まれてきた。 「最初は何から始めればいいのか分からなかった」というのは、コンサルティング会社を営むモハメド・ガッセン・ヌイラ(Mohamed Ghassen Nouira)さん。巻き貝の内臓から染料を抽出する、歴史書にも残されていない方法を再現した。「貝の殻全体をつぶして、この小さな海の生き物からどうやってこんな貴重な色を出せたのか、理解しようとしました」 きっかけは2007年8月、砂浜で赤紫の色素を出している貝を見つけたことだった。ヌイラさんは学校の歴史の授業で習ったことを思い出した。そして地元の

                古代の「貝紫色」情熱で再現 チュニジア
              • 「本気で対策されるとみじめに惨敗、これが森保ジャパンの現実」キリンカップサッカー2022 決勝 日本-チュニジア

                  「本気で対策されるとみじめに惨敗、これが森保ジャパンの現実」キリンカップサッカー2022 決勝 日本-チュニジア
                • 【サッカー日本代表】負けてよかった!?昨晩のチュニジア戦の振り返り - 北の大地の南側から

                  こんにちは! Nishi です。 今月に入ってから行われている日本代表の国際親善試合も、昨晩のチュニジア戦で全4試合終わりました。 11月のワールドカップに向けて、現戦力の確認とこれまでの反省点の修正など課題はたくさんありましたが、その目的は達成できたのか?など非常に注目度の高いゲームでしたね。 さて、その重大な位置付けだった今回の代表戦最後の試合となったチュニジア戦を振り返ってみましょう 負けてよかったチュニジア戦 www.soccerdigestweb.com 結果から言うと、0-3の完敗でした。 ニュースサイトのコメントやTwitterのツイートを覗いてみると、案の定、日本代表の不甲斐なさに憤慨するコメント&ツイートが乱れ飛んでいましたね(^_^;) 僕は正直、この結果はなるべくしてなったなぁって、若干冷めた感じで捉えています。 むしろ、負けてよかったと思っています。 というのも、最

                    【サッカー日本代表】負けてよかった!?昨晩のチュニジア戦の振り返り - 北の大地の南側から
                  • 【サッカー日本代表】難敵チュニジアにも快勝!チュニジア戦の振り返り - 北の大地の南側から

                    こんにちは! Nishi です。 今日は、昨日行われた日本vsチュニジア戦の振り返りです。 代表に招集された選手達が続々とケガなどで離脱する中、11人をどう選ぶかも注目されましたね。 来月11月からワールドカップアジア予選が始まる前の最後の親善試合を振り返ってみましょう。 難敵チュニジアの2-0の快勝! share.smartnews.com 招集メンバーから離脱者が多く出てしまいましたが、先日の僕のブログの予想布陣とほぼ同じスタメンでスタートした日本代表。 予想と違ったのは、ワントップは上田ではなく古橋を起用。 そして遠藤と冨安は休ませるかなと思いましたが、スタメン起用しましたね。 しかし、この三人がしっかり仕事をしましたね。 大方の予想通り、チュニジアは5-4-1の5バックで守備を固めてカウンターで日本に反撃する典型的な布陣を布いて対抗。 アジア諸国のカウンターサッカーより、そのへんは

                      【サッカー日本代表】難敵チュニジアにも快勝!チュニジア戦の振り返り - 北の大地の南側から
                    • チュニジア国民投票、改憲「賛成」9割超え 大統領権限強化へ

                      チュニジアの首都チュニスで、国民投票の暫定結果を喜ぶカイス・サイード大統領の支持者(2022年7月26日撮影)。(c)Anis MILI / AFP 【7月27日 AFP】チュニジアで25日に行われたカイス・サイード(Kais Saied)大統領の権限を強化する憲法改正案の是非を問う国民投票について、投票管理当局は26日夜、賛成が94.6%に達したとの暫定結果を発表した。野党がボイコットを呼び掛けたこともあり、投票率は30.5%にとどまった。 2011年に中東で広がった民主化運動「アラブの春(Arab Spring)」で唯一の成功例とされたチュニジアでは昨年7月25日、サイード氏が民主化に逆行する形で首相の解任と議会の停止を発表した。 独裁政治の復活が懸念される一方で、サイード氏による権限強化の動きは、インフレ高進や高い失業率、政治腐敗にうんざりした一部の国民からは支持された。 投票締め切

                        チュニジア国民投票、改憲「賛成」9割超え 大統領権限強化へ
                      • 【サッカー日本代表】離脱者続出!?気になるチュニジア戦のスタメン予想 - 北の大地の南側から

                        こんにちは! Nishi です。 先週13日に行われたカナダ戦でも4発快勝と、絶好調の日本代表。 その勢いに乗じて明日17日に行われるチュニジア戦への期待も膨らんでいますね。 ただしケガによる離脱者もいるようで、少し不安もありますね(^^; 17日のチュニジア戦はどのように戦うか注目です。 難敵チュニジア戦の予想スタメン share.smartnews.com 明日17日に中堅国の北アフリカの強豪チュニジア戦がありますが、ケガやコンディション不良でチュニジア戦に出場できない選手が出てきました(^^; カナダ戦の試合中に負傷した中村に続き、DFの伊藤洋輝がコンディション不良で離脱とのこと。 三笘の招集辞退を受けてサプライズで招集された奥抜も、合宿中に体調不良に見舞われて起用が微妙とのこと。。。 まぁ今現在各国でリーグ戦が進行中で、所属クラブからの移動なども含めて疲労もたまってきているころです

                          【サッカー日本代表】離脱者続出!?気になるチュニジア戦のスタメン予想 - 北の大地の南側から
                        • パウル・クレーがチュニジアから持ち帰ったもの|鈴木芳雄の「本と展覧会」

                          May 31, 2021 | Art, Culture | casabrutus.com | photo_Keiko Nakajima   text_Yoshio Suzuki   editor_Keiko Kusano 画家パウル・クレーの絵を見るとき、いつ描かれたのかをチェックするのは必然である。なぜなら、彼の画業に大きな影響を与えたのは、1914年、画家仲間と行った北アフリカ、チュニジアへの旅だったからだ。船で大陸を渡り、かの地の強烈な光の洗礼を受けたその旅の前と後では明らかに色彩感覚が変わっている。クレーの日記をひもといてみる。 『トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション』に5点出品されているクレー作品の一つ《蛾の踊り》パウル・クレー《蛾の踊り》1923年 油彩転写・鉛筆・水彩、紙 愛知県美術館蔵。横浜美術館での展示風景より。 photo

                            パウル・クレーがチュニジアから持ち帰ったもの|鈴木芳雄の「本と展覧会」
                          • アラブの春は「悲劇の秋」だったのか 「革命前の方が良かった」悩むチュニジア | 毎日新聞

                            10年前に「アラブの春」の反政府デモが広がるきっかけの焼身自殺をしたチュニジアの若者ムハンマド・ブアジジさんの肖像壁画(奥)。彼が自らに火を放った2010年12月17日は地元で革命の記念日となっている=チュニジア中部シディブジドで2020年12月17日午後、真野森作撮影 「この町はずっと罰を受けている。革命を最初に始めたからだ」。チュニジア中部シディブジド市。屋外市場で青果を商うムハンマド・ジェブリさん(46)は販売台にオレンジを並べながらそう話した。教員資格を持つが勤め先が見つからず、この仕事をずっと続けている。「革命前の社会は抑圧されていたが、生活は安定していた。今は悲惨だ。次は生きる糧を求めて新たな革命が起きるだろう」 2010年12月17日、友人の青果商ムハンマド・ブアジジさん(当時26歳)が同市中心部で焼身自殺した。10年前の友の死をジェブリさんはこう振り返る。「警官に何度も路上

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                            • チュニジアスタイルの超簡単! 揚げ春巻き Tunisian-style fried spring rolls

                              作り方は超簡単! とろりとした卵がたまらないチュニジアの揚げ春巻きです。春巻きの皮を英語でspring roll wrappers。生地を英語でdough。これ一品でお休みの日のブランチに。その中身は……。 The Japan News, August 27, 2022 一部抜粋 (対訳をとりやすいように、なるべく冒頭から訳しています) Tunisia is a North African country facing the Mediterranean Sea. チュニジアは地中海に面した北アフリカの国です。 Here is a recipe for fried spring rolls called brik, one of the classic Tunisian dishes. ここでは(これは)ブリックと呼ばれる揚げ春巻きのレシピをご紹介。チュニジアの伝統的なお料理です。 Bri

                              • チュニジア、不法移民をリビア国境の砂漠に置き去りか

                                【7月31日 AFP】北アフリカのチュニジアとリビアの国境に広がる砂漠地帯に置き去りにされた不法移民が、支援を訴えている。移民らはチュニジア当局により、水や食料もなしに置き去りにされたという。 チュニジアのリビアやアルジェリアとの国境地帯に、移民が置き去りにされる事例はこれまでにも報告されている。国境警備隊や移民、そして過去に同様の事例を確認したNGO職員によると、今回は約140人のサハラ以南のアフリカ諸国出身者が放置された。 ナイジェリア人のジョージさん(43)は、リビア沿岸部ラスジェディル(Ras Jedir)の国境検問所から30メートル離れた、有刺鉄線の間に作られた仮設収容キャンプにいる。「今にも死にそうだ。毎分、死が近づいている」とAFPに語った。 「どうかお願いだから、今すぐここから連れだしてほしい。助けに来て」「ここがどこかも分からない。食料も水もなく、苦しんでいる」と懇願した

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                                • サッカー選手が焼身自殺 警察に抗議 チュニジア

                                  チュニジアのハフーズで、自らの体に火をつけ亡くなったプロサッカー選手のニザル・イサウリさんのひつぎを運ぶ人々(2023年4月14日撮影)。(c)Kabil BOUSENA / AFP 【4月15日 AFP】チュニジアでプロサッカー選手として活動していたニザル・イサウリ(Nizar Issaoui)さん(35)が13日、警察への抗議として焼身自殺を図り、死亡した。イサウリさんの兄弟が14日、明かした。 イサウリさんの兄弟によれば、イサウリさんは中部ケルアン(Kairouan)県の町ハフーズ(Haffouz)で自身の体に火をつけた。3度のやけどを負い、専門医がいる首都チュニスの病院に運ばれたが、助からなかった。 チュニジアのメディアによると、イサウリさんは買おうとしたバナナが政府が定める値段の2倍だったことに苦情を申し立てたところ、警察に「テロ」扱いされ、今回の抗議を行ったという。イサウリさん

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                                  • バゲット存続危機回避か 経済危機が欧州風パンに影響 チュニジア

                                    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月22日 AFP】チュニジア政府は20日、欧州風のパンやペストリーを製造するベーカリーに対する政府補助金が支給されている小麦の販売を再開すると発表した。ここ2週間続いていたパン不足の悪化が改善することが期待される。 フランスの植民地だったチュニジアでは、伝統的なパンよりも高い価格の欧州風のバゲットやペストリーなどを製造するベーカリーは「モダンなベーカリー」と呼ばれており、材料の一部に政府補助のある小麦粉を使っている。 経済・計画省は8月上旬、民間の「モダンなベーカリー」約1500軒について、過去10年以上続いてきた補助金が支給されている小麦粉の購入を禁止した。 こうしたベーカリーで働く人は全国で約1万8000人いるが、8月に入り操業できない状況

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                                    • チュニジア大統領、議会を停止 首相を解任

                                      チュニジアの首都チュニスの路上で、カイス・サイード大統領による議会停止と首相解任の発表を祝う人々(2021年7月25日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【7月26日 AFP】チュニジアのカイス・サイード(Kais Saied)大統領は25日、議会を停止し、ヒシャム・メシシ(Hichem Mechichi)首相を解任すると発表した。与党アンナハダ(Ennahdha)は「クーデター」だと非難している。 首都チュニスの議会前では26日、議長を務めるアンナハダのラシェド・ガンヌーシ(Rached Ghannouchi)党首が議会内への立ち入りを軍に阻止され、抗議の座り込みを展開している。 サイード氏の発表に先立ち、首都チュニスや中部ガフサ(Gafsa)、ケルアン(Kairouan)、モナスティル(Monastir)、スース(Sousse)、トズール(Tozeur)など国内複数の都

                                        チュニジア大統領、議会を停止 首相を解任
                                      • チュニジア大統領、病院に搬送 首都では連続自爆攻撃

                                        チュニジアのベジ・カイドセブシ大統領(2019年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【6月27日 AFP】(更新)チュニジアのベジ・カイドセブシ(Beji Caid Essebsi)大統領(92)が27日、「深刻な体調不良」で病院に搬送された。大統領府が明らかにした。これにより国内が情勢不安に陥る中、首都チュニスでは同日に連続自爆攻撃も発生した。 チュニジアは中東の民主化運動「アラブの春(Arab Spring)」の数少ない成功例とされるが、民主化後はイスラム過激派による攻撃が後を絶たず、今回の事件は国内情勢に対する不安を再燃させた。 内務省によると、最初の自爆攻撃は市中心部の通りで、2度目の攻撃はその30分後に国家警備隊の基地で発生。警察官1人が死亡、複数の一般市民を含む少なくとも8人が負傷した。AFP記者は最初の攻撃後、警察車両付近に人体の一部が

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                                        • コロナうつそうと警察署でせき…過激派ら2人を「テロ」企図で逮捕 チュニジア

                                          チュニジアの首都チュニスで、車両を検査する警官ら(2020年3月24日撮影)。(c)FETHI BELAID / AFP 【4月18日 AFP】チュニジア当局は16日、治安部隊の隊員を新型コロナウイルスに感染させる「テロ」を企図したとして、イスラム過激派ネットワークの構成員とみられる1人を含む男2人を逮捕したと発表した。 内務省によると、過激派組織のメンバーとされる男は、新型コロナウイルスの症状を示していた支持者に自身の影響力を行使。 逮捕されたもう一人の男はすでに監視下に置かれ、定期的に警察署への出頭を命じられていたことから、出頭の際に警察官らを感染させるため、故意にせきをするよう命じられていたと話している。 内務省は、この男が新型コロナウイルスに感染しているかどうかを確認するため、現在検査を実施しているとした。 国家警備隊報道官によると、2人は南部ケビリ(Kebili)で13日に逮捕さ

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                                          • 【待ってました!】南野拓実が復帰!日本代表がカナダ&チュニジア戦に臨むメンバーが発表される : 毎日の時事ネタ・ニュース

                                            日本サッカー協会(JFA)は4日、10月の2試合に向けた日本代表メンバーを発表した。 日本代表やカナダ&チュニジアの順位は?FIFAランキング最新版 9月中に行われた2試合で、ドイツ代表に4-1、トルコ代表に4-2で勝利して衝撃を与えた森保ジャパン。続く10月の活動では、13日のMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表、17日のキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦する。 今回のシリーズは、6月から続く連勝を「6」に伸ばすことが期待されるほか、11月からスタートする2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選前最後の強化試合に。内容面でも注目が集まる連戦となる。 そして、招集メンバーには久保建英や三笘薫、伊東純也らが順当に選出された一方、堂安律や鎌田大地が呼ばれず。そして、モナコで好調の南野拓実や長期離脱から復活している中山雄太が復帰を果たした。

                                              【待ってました!】南野拓実が復帰!日本代表がカナダ&チュニジア戦に臨むメンバーが発表される : 毎日の時事ネタ・ニュース
                                            • アルジェリアで山火事、34人死亡 チュニジアでも300人避難

                                              【7月25日 AFP】北アフリカのアルジェリアは24日、熱波の影響による山火事で、これまでに34人が死亡したと明らかにした。 内務・地方自治・国土整備省によると、気温が48度に達する中、強風にあおられ、16県97か所で火災が発生。住宅地を襲った山火事で兵士10人を含む34人が死亡した。 また、首都アルジェの東部に位置するベジャイア(Bejaia)やブーイラ(Bouira)、ジジェル(Jijel)各県から約1500人が避難しているという。 6県で消火活動が続いており、当局は火災の影響を受けた地域を避け、新たな火災が発生した際は報告するよう住民に呼び掛けている。 アルジェリアでは毎夏、山火事が発生する。だが今年は、地中海沿岸諸国に記録的暑さをもたらした熱波により状況は悪化している。 一方、隣国チュニジアでも24日、気温が50度近くになる中、アルジェリア国境近くの森林で先週に続いて山火事が発生し

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                                              • チュニジアから欧州へ移民が急増 背景に大統領によるヘイトスピーチ | 毎日新聞

                                                北アフリカ・チュニジアからボートで地中海を渡り欧州を目指すサブサハラ(サハラ砂漠以南)のアフリカ出身の黒人移民が急増している。サイード大統領が2月、黒人移民に対して差別的な発言を行い、ヘイトクライム(憎悪犯罪)が増加したことが背景にある。地中海ではボートの転覆事故も相次いでおり、人権団体などが懸念を強めている。 ロイター通信によると、地中海のチュニジア沖合で3月26日、イタリアへ向かっていた2隻のボートが転覆し、乗っていたサブサハラからの黒人移民少なくとも29人が死亡した。チュニジア沖で沈没したボートは23日以降の4日間だけで、この2隻を含めて少なくとも7隻に上り、合計で少なくとも38人が死亡、67人が行方不明となった。 また、チュニジアの沿岸警備隊は4日間で80隻のボートを摘発し、黒人移民ら3000人以上を拘束。地中海を挟んだイタリア側でも少なくとも約750人が救助された。チュニジアから

                                                  チュニジアから欧州へ移民が急増 背景に大統領によるヘイトスピーチ | 毎日新聞
                                                • アラブの春をチュニジアだけが成功させた背景

                                                  10月13日に投開票が行われたチュニジアの大統領選の決選投票では、憲法学者のカイス・サイードが投票の70%を獲得し、イタリアのベルルスコーニ、フィリピンのドゥテルテ、トルコのエルドアンや米国のトランプなど擬えられていたナビル・カルウィを大差で破って当選した。9月に行われた1回目の投票で、保守派を退け、サイードとカルウィが決選投票に残ったことも注目に値する。 チュニジアは、国民が蜂起して2011年独裁者のベン・アリを倒し、アラブの春を先導した国である。テロが新しい政府を打倒しようとし、保守主義者が市民の自由を押し戻そうとしたが、チュニジア人は選挙を優先し、抗議を表すため街頭に繰り出した。少数派の権利を保護する法律を通し、市民グループは改革を呼びかけ続けた。アラブの春で唯一成功した国であり、それが今回の選挙でも損なわれなかった。アラブの春では、チュニジア以外は、エジプト、リビア、イエメンでは、

                                                    アラブの春をチュニジアだけが成功させた背景
                                                  • フランス領チュニジア20フラン金貨(1893年)

                                                    当時のチュニジアはフランスの保護下(植民地)にあったため、通貨も当時のフランスの通貨単位であるフランが使われています。 この金貨は流通貨として毎年100万枚近くは鋳造されていたようですが、今現在の残存数は不明です。 フランス領チュニジア20フラン金貨との出会い もともと狙っていたコインという訳ではなかったのですが、あるコインのネットオークションの出品物を見ていた際にデザインが気に入ったこと、値段も手頃が手頃だったこと、他の方の注目度も少なかったことから入札に参加し、無事落札できました。 オークショニア側のコイン評価はVF〜EFとのことですが、鑑賞する分には十分綺麗な状態です。

                                                      フランス領チュニジア20フラン金貨(1893年)
                                                    • イタリアの刑務官10人、チュニジア人受刑者暴行で訴追

                                                      刑務所内に立つ刑務官(2018年11月27日撮影、資料写真)。(c)JEFF PACHOUD / AFP 【7月14日 AFP】イタリアの検察は13日、刑務官10人がチュニジア出身の受刑者を暴行したとして訴追されたと発表した。 事件は4月3日、北中部レッジョエミリア(Reggio Emilia)市にある刑務所で発生。チュニジア出身とされる40代の男性受刑者の訴えで捜査が開始された。 地元メディアが報じた検察発表によると、受刑者は床に寝かされた状態で頭から枕カバーをかぶせられ、「顔や体を蹴られたり殴られたりした」とされる。 この受刑者への暴行、傷害、さらにその後の虚偽報告による隠蔽(いんぺい)で刑務官10人が訴追され、すでに停職処分を受けている。 受刑者は独房に移された後、房内の流し台を壊し、その破片で自傷行為に及ぼうとしたため医師が介入した。 関与した刑務官の特定には、監視カメラの映像が役

                                                        イタリアの刑務官10人、チュニジア人受刑者暴行で訴追
                                                      • チュニジア大統領、司法監視機関を解体 民主主義の後退に懸念

                                                        チュニジアのカイス・サイード大統領。大統領府のフェイスブックページより(2021年12月13日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / PRESIDENCY PRESS SERVICE 【2月6日 AFP】チュニジアのカイス・サイード(Kais Saied)大統領は6日、裁判官の任命権を有する司法の独立監視機関である最高司法評議会を解体したと発表した。公正さを欠き、特定の利益のために運用されていたためだとしている。 サイード氏は動画声明で、最高司法評議会を「過去のものだ」と評し、汚職にまみれ、2013年の左派政治家暗殺など政治的にデリケートな事件の捜査を先延ばしにしたと非難した。 チュニジアは約10年前の「アラブの春(Arab Spring)」で唯一民主主義を実現した国だが、市民団体や反サイード政権派は、かつての長期独裁政権下のような権威主義体制に後退するとの懸念を表明している。 観

                                                          チュニジア大統領、司法監視機関を解体 民主主義の後退に懸念
                                                        • 顔隠れるニカブの着用、官庁では禁止 連続自爆攻撃を受け チュニジア

                                                          チュニジアの首都チュニスで、金曜礼拝の後に警察官の前を歩くニカブを着用した女性(2012年6月15日撮影、資料写真)。(c)Fethi Belaid / AFP 【7月6日 AFP】チュニジアのユスフ・シャヘド(Youssef Chahed)首相は5日、先月27日に同国で起きた連続自爆攻撃を受け、保安上の理由から、イスラム教徒の女性に対して官庁では目以外の顔を覆うニカブの着用を禁止する措置を導入した。 首相府によるとシャヘド氏は、「保安上の理由で、顔を覆った状態での行政機関の出入りを禁止」とする政府の通達に署名した。 ニカブの着用禁止措置は、先月27日に首都チュニスで連続自爆攻撃が発生し、警備が強化されたことを受けて導入された。この事件では2人が死亡、7人が負傷した。 イスラム教の信仰を示すニカブなどの衣服は、長期にわたったジン・アビディン・ベンアリ(Zine El Abidine Ben

                                                            顔隠れるニカブの着用、官庁では禁止 連続自爆攻撃を受け チュニジア
                                                          • カルタゴのハンニバル・バルカが印刷されたチュニジアの5ディナール紙幣を手に入れました - うつ病生活保護受給者のミニマルライフ

                                                            歴史上の偉人にあやかりたい、メンヘラナマポおじさんです。 カルタゴのハンニバル チュニジア5ディナール紙幣 終わりに カルタゴのハンニバル 古代ローマがヨーロッパを支配して、パクスロマーナ(ローマによる平和)と言われる戦争のない時代がありました。 ローマが圧倒的な武力、文化を背景に他の都市国家を植民地にしていたんですね。 そんな中、唯一ローマに歯向かったのがカルタゴです。 北アフリカの現在でいうチュニジア辺りにあった国です。 圧倒的な武力のローマを包囲殲滅作戦でボロカスに撃ち破ったのが、カルタゴの将軍ハンニバル・バルカです。 チュニジア5ディナール紙幣 ハンニバルの肖像が描かれている、チュニジアのお金5ディナール紙幣を手に入れました。 いつかは欲しい、お守りにしたいと思っていたんですが、チュニジアに行かないと両替もできないらしく諦めていました。 最近ふとネットオークションやフリマアプリを見

                                                              カルタゴのハンニバル・バルカが印刷されたチュニジアの5ディナール紙幣を手に入れました - うつ病生活保護受給者のミニマルライフ
                                                            • 公共施設で顔隠すベール禁止、治安対策の一環 チュニジア

                                                              チュニジアで治安対策の一環として「ニカブ」の一部施設での着用が禁止された/Christopher Furlong/Getty Images Europe/Getty Images (CNN) 北アフリカのチュニジア政府は5日、治安対策の一環としてイスラム教徒の女性が用いる目を除いて顔を隠すベールの「ニカブ」を着用し公共施設に入ることを禁じる政府令を発表した。同国の国教はイスラム教。 同国の国営TAP通信によると、ユスフ・シャヘド首相が政府令に署名した。即座に発効するとした。公共施設で働く職員や来訪者に適用される。 同国の首都チュニスでは先月27日、同国の治安部隊を狙った自爆テロが2件起き、少なくとも1人が死亡し、複数が負傷した。TAP通信は当時、実行犯がニカブで扮装していたとの情報があるとも伝えていた。 同国では実権を長期間にわたって掌握していたベンアリ大統領が2011年の政変で追放される

                                                                公共施設で顔隠すベール禁止、治安対策の一環 チュニジア
                                                              • 仏教会襲撃、容疑者はチュニジア移民 1か月前に欧州入り

                                                                刃物による襲撃事件が発生したフランス・ニースの教会前で涙を流す教会区民(2020年10月29日撮影)。(c)Valery HACHE / AFP 【10月30日 AFP】フランス南部ニース(Nice)の教会で29日に発生し、3人が死亡した刺殺事件の容疑者が、1か月前に欧州に到着したばかりのチュニジア人の男であることが、捜査関係者の話から明らかになった。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は事件を「イスラム主義者によるテロ攻撃」と呼び非難した。 関係者によると、ブラヒム・アウイサウイ(Brahim Aouissaoui)容疑者(21)は9月末、移民船に乗りイタリア南部ランペドゥーザ(Lampedusa)島に到着。新型コロナウイルス対策として当局から隔離された後、イタリアからの退去を命じられ、今月上旬にフランス入りした。 ニース中心部にある教会で起きた今回の事件では、

                                                                  仏教会襲撃、容疑者はチュニジア移民 1か月前に欧州入り
                                                                • コーランをパロディー化したコロナ投稿、女性に禁錮刑 チュニジア

                                                                  チュニジア・チュニスの裁判所によって禁錮6月の実刑判決を受けたエムナ・シャキ被告(2020年7月14日撮影)。(c)Fethi Belaid / AFP 【7月15日 AFP】チュニジアの裁判所は14日、コーラン(イスラム教の聖典)と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を関連付ける風刺をフェイスブック(Facebook)に投稿した若いチュニジア人女性に対し、禁錮6月の刑を言い渡した。被告の投稿には「王と奴隷に違いはない。科学に従い、伝統を無視しよう」との一節があった。 裁判所は、エムナ・シャキ(Emna Charki)被告(27)がコーランを模して「コロナ・スーラ(コロナの章)」と題し新型ウイルスに触れた5月4日の投稿について、背信的で「憎悪を扇動」するものだと認めた。被告には禁錮刑の他に2000ディナール(約8万円)の罰金も科された。被告の身柄は拘束されておらず、控訴期限までは1

                                                                    コーランをパロディー化したコロナ投稿、女性に禁錮刑 チュニジア
                                                                  • 『Brasserie DJERBA(ブラッスリージェルバ)』志村坂上駅の近くにあるチュニジア料理屋に行って来たわ!【東京都板橋区小豆沢】 - シャルの甘美なる日々

                                                                    都営三田線の志村坂上駅にやって来たわ! この駅の近くにガチのチュニジア料理屋があるからって連れて来られたわ! それでそのお店はどこにあるのかしら? 『Brasserie DJERBA(ブラッスリージェルバ)』にやって来たわ! メニュー 子羊のオジャメルゲーズ パン 店舗詳細 まずは、志村坂上駅のA1出口から、国道17号線を本蓮沼駅方面に進んで参ります 左手に目的のお店が見えてくるまで真っ直ぐ進んで参ります 左手に見えて参ります、白くて古めのマンション(志村SYマンション)の1階にございます 『Brasserie DJERBA(ブラッスリージェルバ)』にやって来たわ! 今回は、マンションの一階にございます『Brasserie DJERBA(ブラッスリージェルバ)』と言うチュニジア料理屋でお食事していただきます 日本語より外国語が前面に出されてて、料理の写真が貼りつけられまくった看板が掲げられ

                                                                      『Brasserie DJERBA(ブラッスリージェルバ)』志村坂上駅の近くにあるチュニジア料理屋に行って来たわ!【東京都板橋区小豆沢】 - シャルの甘美なる日々
                                                                    • アラブの春発端のチュニジアで政府解体、議会も停止|TBS NEWS

                                                                      中東の民主化運動「アラブの春」の発端になった北アフリカのチュニジアで、大統領が行政府を解体し、議会最大勢力のトップは「クーデタ―だ」と対抗姿勢を鮮明にしています。 北アフリカのチュニジアは、アラブの春、いわゆる「ジャスミン革命」以降、唯一民主化に成功した国と言われていますが、新型コロナ感染拡大に伴うロックダウンや停滞する経済への反発などから、反政府デモが激化しています。こうした中、ロイター通信などによりますと、サイード大統領は25日、首相を解任したうえで行政府の解体と30日間の議会の停止を発表しました。 サイード大統領は、「国民は偽善行為に騙されてきた」としたうえ、今回の発表について、憲法で記された緊急事態における大統領の特別措置を適用したと説明。議会最大勢力のトップは、10年前にベンアリ独裁政権を打倒した革命を引き合いに、「革命に対するクーデターだ」と対抗姿勢を鮮明にしていますが、街では

                                                                        アラブの春発端のチュニジアで政府解体、議会も停止|TBS NEWS
                                                                      • チュニジア旅行記8 | day3‐1 チュ二スからドゥッガ遺跡へバス移動 - タビィ旅ブログ

                                                                        正月休みのチュニジア旅行記8 個人旅行でドゥッガ遺跡へ日帰りで行く 正月休みのチュニジア旅行記8 個人旅行でドゥッガ遺跡へ日帰りで行く チュニスからドゥッガまでの行く方法を事前に考えた ドゥッガへのアクセス 実際の行程 チュニス旧市街のホテルからタクシーで出発 タクシーをつかまえるコツ ◆重要◆テブルスーク行きのバスに乗れるバスターミナルの場所 チュニス旧市街からバスターミナルまでルートと所要時間 北バスステーションに到着 利用したバス会社・時刻表・価格 長距離バスに乗車 テブルスークに向かって出発! 誤算。降りる場所がわからない 交渉成立。ルアージュでドゥッガ遺跡へ チュニスからドゥッガまでの行く方法を事前に考えた 出発前に考えていたのは、下の1or2の案。3の案はカルタゴ遺跡(アントニヌスの共同浴場)に行ったときに、ガイドさせろと声をかけてきたオジサンがいたから一瞬検討しただけ。 現地

                                                                          チュニジア旅行記8 | day3‐1 チュ二スからドゥッガ遺跡へバス移動 - タビィ旅ブログ
                                                                        • 植民地時代の歴史的建築物、解体の危機に チュニジア首都

                                                                          チュニジア首都チュニスにある築約100年の建物のバルコニー(2021年3月4日撮影)。(c)Fethi Belaid / AFP 【10月2日 AFP】チュニジアの首都チュニス中心部で、植民地時代のアールデコやアールヌーボー様式の老朽化した建物が、取り壊しの危機に直面している。文化遺産保護への無理解と不動産開発が背景にある。 19世紀から20世紀にかけてのフランスの植民地時代に、伝統的なアラブの旧市街のすぐ外側に建てられたこうした建物は、街の「近代化」の象徴だった。 最初に住んだのは、主にフランスからやってきた人々やユダヤ系チュニジア人だ。その多くは、1956年のチュニジア独立後と、さらに1967年の第3次中東戦争(Six-Day War)後に退去した。 イタリア人とフランス人の建築家や起業家が手掛けた建物は植民地時代を思い起こさせるが「チュニスの中心部を構成している欧州風の新市街抜きでは

                                                                            植民地時代の歴史的建築物、解体の危機に チュニジア首都
                                                                          • 仏の教会襲撃 3人死亡 犯行に及んだのはチュニジア出身の男 | NHKニュース

                                                                            フランス南部の教会で3人が男に刃物で襲われ死亡した事件で、検察は、犯行に及んだのはチュニジア出身の男で、現場で、アラビア語で「神は偉大なり」を意味する「アラー・アクバル」と叫んでいたことなどを明らかにし、テロ事件として捜査を進めています。 検察の会見や地元紙などによりますと、拘束されたのは北アフリカのチュニジア出身の21歳の男で、先月14日にチュニジアをボートで出国したあと、イタリアを経てフランスに入国しました。 そして現場で、アラビア語で「神は偉大なり」を意味する「アラー・アクバル」と叫び、刃物3本のほか、イスラム教の聖典、コーランなどを持っていたということです。 フランスでは9月、パリの新聞社がイスラム教の預言者の風刺画を5年前に続いて掲載したあと、その旧本社前で男女2人が刃物で切りつけられる事件が起きたほか、10月16日にはパリ近郊で、表現の自由について教えようと、生徒に風刺画を見せ

                                                                              仏の教会襲撃 3人死亡 犯行に及んだのはチュニジア出身の男 | NHKニュース
                                                                            • チュニジア大統領選、反体制派の2候補が決選投票へ

                                                                              チュニジアの首都チュニスで、拘束中の大統領選候補者ナビル・カルウィ氏の事務所前に集まった支持者ら(2019年9月15日撮影)。(c)Fethi Belaid / AFP 【9月16日 AFP】チュニジアで15日、大統領選の投開票が行われ、投票終了から数時間後に反体制派の候補者2人が決選投票に進むと発表した。同国で自由な大統領選が実施されたのは2011年に起きた民主化運動「アラブの春(Arab Spring)」以降で2度目。 無所属で立候補した憲法学者のカイス・サイード(Kais Saied)氏(61)は、17日に予定されている中間集計結果の発表を前に、出口調査の結果から自身が「第1回投票で1位になった」と述べた。 資金洗浄の疑いで拘束中のメディア界の大物、ナビル・カルウィ(Nabil Karoui)氏も、決選投票に進むとの声明を発表した。 その他の有力候補者には、イスラム主義政党「アンナハ

                                                                                チュニジア大統領選、反体制派の2候補が決選投票へ
                                                                              • 外出禁止を守らずサッカーの試合をしていた若者に軍が出動。ヘリコプターの砂煙を浴びせ退散させる(チュニジア) : カラパイア

                                                                                各国で独自のコロナパンデミックに対する閉鎖措置が取られている中、北アフリカ、チュニジアでは軍が出動し強硬措置が取られているようだ。 外出禁止令が出されているにもかかわらず、グラウンドでサッカーの試合を行っていた若者たちに対し、軍のヘリコプターがやってきて、グラウンド近くでホバリング。激しい砂煙を立ち上げることで若者たちの試合を中断し、自宅に帰るよう促した。

                                                                                  外出禁止を守らずサッカーの試合をしていた若者に軍が出動。ヘリコプターの砂煙を浴びせ退散させる(チュニジア) : カラパイア
                                                                                • チュニジア雑貨&ピンチョス バーチャル旅 - mapu art gallery

                                                                                  mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート チュニジアのバブーシュ@ダール・ヤスミン 今年最後の祝日も終わり、勤労を感謝して さ、今年も残すところあとわずか。 今年はみんな例外なく、大変でした。 海外行きたい、でも、行けない・・ そこで、雑貨&食でバーチャル旅行 ✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈ まずは、 阪急線「武庫之荘駅」からすぐ、 チュニジア🇹🇳へトラベリング。。。 「ダール・ヤスミン」 チュニジア雑貨・食品のフェアトレードのお店。 【フェアトレード】北アフリカのストーリーを届け、現地の貧困緩和、雇用機会創出を目指します。 * チュニジアにおける地中海やサハラの暮らし、ベルベルの伝統文化に息づく天然素材の手仕事雑貨を紹介し、伝統と職人さんを守りたいと考えています。さらに「農村開発」、生産者の生活向上、女性のさらなる雇用機会創出につな

                                                                                    チュニジア雑貨&ピンチョス バーチャル旅 - mapu art gallery

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