並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 19 件 / 19件

新着順 人気順

ディスクガイドの検索結果1 - 19 件 / 19件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

ディスクガイドに関するエントリは19件あります。 music音楽 などが関連タグです。 人気エントリには 『現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll』などがあります。
  • 現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll

    「インプロ・りぶる」というツイッター(というか現在では「X」と呼ぶべきか)のアカウントが、8月15日に「フリー・インプロヴィゼーションに初めて触れる人のためのディスクガイド──デレク・ベイリーから連なる音たち」という記事を公開した。カンパニー社より以前出版されたJohn Corbettの書籍『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』をベースとし、代表格的なDerek Baileyの作品を中心にセレクトしたものだ。 当ページではDerek Bailey [AIDA] (1980)、齋藤徹 [パナリ] (1996)、齋藤徹 & 長沢哲 [Hier, c’était l’anniversaire de Tetsu.] (2017)、阿部薫 [彗星パルティータ] (1973)、川島誠 [Homo Sacer] (2015)の計5作品が紹介されている。別にこの記事に対してケンカを売るとかそういっ

      現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll
    • 21世紀のブラジリアン・ジャズ ディスクガイド with PLAYLIST|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira|note

      日本では2010年ごろ、アントニオ・ロウレイロの1stが(音楽評論家の高橋健太郎により)発見されたことから徐々にブラジルの音楽シーンの新しい世代に注目が集まるようになった。そこからアントニオ・ロウレイロを中心としたミナスやサンパウロのミュージシャンたちによるシーンの存在が明らかになり、ハファエル・マルチニやフレデリコ・エリオドロら、個々のミュージシャンについても情報が届くようになっていった。 その後、アントニオ・ロウレイロやハファエル・マルチニらが日本のレーベルからアルバムをリリースするようになったり、来日公演をするようになったり、ちょっとしたブームのような状況にもなり、小さな盛り上がりを見せた。くるり主催の京都音博に2015年にアントニオ・ロウレイロ、2017年にハファエル・マルチニ、アレシャンドリ・アンドレスが出演したのもそんな流れのひとつと見ていいだろう。 ちなみにその少し前に201

        21世紀のブラジリアン・ジャズ ディスクガイド with PLAYLIST|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira|note
      • 日本のゲーム音楽史の体系化に挑んだ書籍『ゲーム音楽ディスクガイド』『ゲーム音楽ディスクガイド2』<br/>監修者・田中“hally”治久氏インタビュー - メディア芸術カレントコンテンツ

        40数年にわたるハードウェア/ソフトウェアの進化と発展を経て、限りなく広がった「日本のゲーム音楽」の裾野。その歴史を俯瞰しつつ全体像を整理する難事業が行われ、その成果が書籍『ゲーム音楽ディスクガイド Diggin' In The Discs』(以下『ゲーム音楽ディスクガイド』/Pヴァイン、2019年)、および『ゲーム音楽ディスクガイド2 Diggin' Beyond The Discs』(以下『ゲーム音楽ディスクガイド2』/Pヴァイン、2020年)として相次いで刊行された。執筆者の一人でもあり、全体監修も務めた田中"hally"治久氏にお話をうかがった。 『ゲーム音楽ディスクガイド』『ゲーム音楽ディスクガイド2』表紙 待ち望まれていたゲーム音楽史の体系化 古くから親しまれている劇場映画やテレビドラマのサウンドトラックの世界、近年大いに脚光を浴びつつあるアニメソングの世界など、映像作品への思

          日本のゲーム音楽史の体系化に挑んだ書籍『ゲーム音楽ディスクガイド』『ゲーム音楽ディスクガイド2』<br/>監修者・田中“hally”治久氏インタビュー - メディア芸術カレントコンテンツ
        • ゲーム音楽ディスクステーション#16:『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2023年ベストアルバム

          2023年はあまり更新できなかった本連載ですが、もちろんゲーム音楽を取り巻く環境は昨年に負けず劣らず盛況でした。海外のある調査会社からは、ゲーム音楽ビジネスの規模が向こう5年で約1.5倍の規模に成長するだろうとの予測さえ出ており(Cognitive Market Researchなど、同様の調査はいくつかある)、むしろ当面は衰え知らずの時代が続くのかもしれません。そんな時流のなか、今年も各執筆陣がそれぞれの視点から選んだ年間ベストアルバムを選定し、この1年でもっとも印象に残ったゲーム音楽を振り返ります。 サウンドトラック特設サイト「メグとばけもの 音楽の世界」 https://rei-music.com/megm_sound/ 何度も感情を揺さぶられ、心の奥深くに残る体験だった。キャラクター、ストーリー、ゲームシステム、演出、音楽――すべてが素敵で、狂おしいほどに愛らしい。万感の想いを込め

            ゲーム音楽ディスクステーション#16:『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2023年ベストアルバム
          • "現代ジャズ×文学"のためのディスクガイド for 文學界"JAZZ×文学"|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira

            僕は”ジャズに言葉は不要なのか?”というテーマの評論を書きましたが、依頼されたお題が評論ではなかったら書けるなと思っていたアイデアがあるので、ここで紹介しておきます。 それは "現代ジャズ×文学"のためのディスクガイド です。 ジャズの新作を山ほど聴いていると定期的に文学や詩、本からのインスピレーションを形にしたとアーティストが語っているジャズ作品に出会います。普段は「そういうの意外とあるのね」と心の中で思うだけですが、せっかく出せるきっかけになる特集を文芸誌がやったのここにまとめておきます。 ■ナオミ・クラインなど ⇒ ブライアン・リンチ・ビッグ・バンド - The Omni​-​American Book Club: My Journey Through Literature In MusicNY屈指のトランぺッターで、ラテンジャズやビッグバンドにも精通する名手としてその筋でも知られる

              "現代ジャズ×文学"のためのディスクガイド for 文學界"JAZZ×文学"|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira
            • ゲーム音楽ディスクガイド──Diggin' In The Discs | ele-king

              田中 “hally” 治久(監修) 2019/5/31 本体 2,580円+税 ISBN:978-4-909483-29-4 Amazon 大好評につき重版出来! 第2弾の制作も決定!! ゲーム音楽は偉大なるアートである! 1978年に産声をあげたゲーム音楽レコード、 その40年以上にもわたる歴史を網羅した決定版 膨大な数のなかから選び抜かれた名盤950枚を紹介! 「日本のゲーム音楽は、この国が生んだもっともオリジナルで、もっとも世界的影響力のある音楽だ」と『DIGGIN'』のプロデューサー、ニック・ドワイヤーは言う。これは、長年ゲーム音楽を研究し続けてきた本書執筆陣が、それぞれに思い続けてきたことでもある。ゲーム音楽は単なるゲームの付随物で終わるものではなく、かけがえのない価値を様々な形で具有している。〔……〕本書はゲーム音楽の歴史に散らばる何万枚ものサントラ盤やアレンジ盤から、これはと

                ゲーム音楽ディスクガイド──Diggin' In The Discs | ele-king
              • ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー・ディスクガイド | ele-king

                新作『Again』はワンオートリックス・ポイント・ネヴァーにとって記念すべき10枚目のオリジナル・アルバムにあたる。さらに今年は2010年代を代表する名作『R Plus Seven』からちょうど10年の節目でもある。いい機会だし、ここでダニエル・ロパティンの15年以上におよぶキャリアをおさらいしておきたい。オリジナル・アルバムは当然として、さまざまな相手と積極的に関わっていくところもまた彼の大きな特徴ゆえ、コラボやプロデュース仕事にも光を当てる。 主要作品紹介 まずはやっぱりダニエル・ロパティン本人がメインとなる作品から聴いていくべきでしょう。というわけでワンオートリックス・ポイント・ネヴァー名義のオリジナル・アルバムを中心に、サウンドトラックや一部のEPもピックアップ。最初期の3枚は入手困難なため、かわりに編集盤を掲載している。 1 Oneohtrix Point Never Rifts

                  ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー・ディスクガイド | ele-king
                • パンス 『アジア都市音楽ディスクガイド』『政治家失言クロニクル』発売中 on Twitter: "糸井重里の主張を糸井自身が実践するとしたら、「何もツイートせずに黙っている」というのが正解のはずなのだが、なぜか「命令する/指揮する」立場に自分を置いている。 という点が、彼の表現について考える入口になるだろう。"

                  糸井重里の主張を糸井自身が実践するとしたら、「何もツイートせずに黙っている」というのが正解のはずなのだが、なぜか「命令する/指揮する」立場に自分を置いている。 という点が、彼の表現について考える入口になるだろう。

                    パンス 『アジア都市音楽ディスクガイド』『政治家失言クロニクル』発売中 on Twitter: "糸井重里の主張を糸井自身が実践するとしたら、「何もツイートせずに黙っている」というのが正解のはずなのだが、なぜか「命令する/指揮する」立場に自分を置いている。 という点が、彼の表現について考える入口になるだろう。"
                  • 音楽ナタリーのコラム連載「渋谷系を掘り下げる」書籍化決定、新規インタビューやディスクガイドも収録

                    音楽ナタリーのコラム連載「渋谷系を掘り下げる」書籍化決定、新規インタビューやディスクガイドも収録 2020年12月17日 19:00 591 15 音楽ナタリー編集部

                      音楽ナタリーのコラム連載「渋谷系を掘り下げる」書籍化決定、新規インタビューやディスクガイドも収録
                    • 迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN

                      「レッチリがジョンの元に戻ってきたアルバム」。これはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの最新作『Unlimited Love』について、鳥居真道さんが当サイトで執筆されたレビューの中の一文だが、まさに言い得て妙というか、実際にギタリストのジョン・フルシアンテの在・不在によって、いつのまにかレッド・ホット・チリ・ペッパーズへの注目度は大きく左右するようになった。誰もが唸るギターの腕前はもちろんだが、過剰に没入してしまうことも少なくない音楽への誠実な姿はどこまでも邪気がなく愚直。信頼できる友人・音楽仲間はいるのに、結局誰も寄せ付けないような寂寞を纏っているのも佇まいを魅力的にしていると言っていい。その一方で、生涯一ギター野郎というわけでもなく、音作りやサウンド・プロダクションにおいて新しいことにチャレンジもする。ギターにこだわらない柔軟なスタンスで、エレクトロニック・ミュージックやヒップホップな

                        迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN
                      • アジア都市音楽ディスクガイド 韓国・台湾・ベトナム・タイ・インドネシア・香港・マレーシア・シンガポール・フィリピン・中国・ラオスの良曲600選 菅原慎一(監修) - DU BOOKS

                        紹介 シティポップ、K-POP、AOR、ギターポップ、R&B...etc. 70年代の名作から、配信のみの新世代まで、 アジア音楽のディガーたちが各国の良曲を厳選。 City Pop, Light Mellow, Future Funk, Boogieのファンにもオススメする600曲! 「都市音楽」とは? 「シティポップ」と形容される音楽も含む、それら様々なジャンルの総体を本書では「都市音楽」と名づけてみました。そこには、現在、「シティポップ」として注目されている日本のミュージシャンと同じように、西洋の音楽を取り入れ、各国&各都市の文化を反映させながら、いわゆる「洗練」を追求しようと試行錯誤、創意工夫してきた歴史がありました。 監修: 菅原慎一+パンス インタヴュー&コラム: 山麓園太郎、柴崎祐二、田中絵里菜(Erinam)、寺尾ブッタ、長谷川陽平、VIDEOTAPEMUSIC、YUKIK

                          アジア都市音楽ディスクガイド 韓国・台湾・ベトナム・タイ・インドネシア・香港・マレーシア・シンガポール・フィリピン・中国・ラオスの良曲600選 菅原慎一(監修) - DU BOOKS
                        • 『至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200』発売 - amass

                          ドラマーが選ぶドラムが最高なジャズ名盤たち。至宝のドラムを堪能する必聴盤200枚を深掘りする『至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200』がシンコーミュージックから2月19日発売。 ■『至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200』 編集・監修 小宮勝昭/選・文 小宮勝昭、他 A5判/240頁/定価2,750円(税込)/2月19日発売 ISBN:978-4-401-65125-2 <内容> 「ジャズの誕生〜1940年代/1950年代/1960年代/1970年代/1980年代/1990年代/日本の名手たち/2000年以降〜新世代ジャズ」……至宝のドラムを堪能する必聴盤200枚を深掘り! ジャズ・ドラムを知るcolumnもあり! スウィング・ジャズ、ビバップ、ハード・バップ、クロスオーヴァー〜フュージョンからヒップホップとの融合、アコースティックか

                            『至宝のジャズ・ドラムを聴け! 問答無用の名演ディスク・ガイド200』発売 - amass
                          • 「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」600作を網羅、細野晴臣への取材などで電子音楽としての真価をあぶり出す | Mikiki

                            「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」600作を網羅、細野晴臣への取材などで電子音楽としての真価をあぶり出す ニューエイジ思想とニューエイジ・ミュージックの不遇 おおよそ70年代半ばに始まり、80年代に隆盛を誇り、90年代に徹底的に商業化された〈ニューエイジ〉なる音楽ジャンル/スタイル。それが音楽の世界で肯定的に捉えられるようになったのは、2010年代に入ってからだと思う。もちろん、〈そんなことはない!〉という意見もあるだろうし、2000年代からすでに再評価が始まっていたこともまたたしかだ。しかし、少なくとも2010年代まではリヴァイヴァルのような大きな波になることはなく、ごく一部の好事家の間で聴かれているものにすぎなかっただろう。レコードやCDの市場価値は無いに等しく、それ以上に、シリアスに聴かれるべき音楽とは考えられていなかったのだ。 そもそもニューエイジ・ミュージックは、〈癒

                              「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」600作を網羅、細野晴臣への取材などで電子音楽としての真価をあぶり出す | Mikiki
                            • 『ポスト・パンク・ディスク・ガイド・ブック 1978-1982: オルタナティヴとニュー・ウェイヴ』発売 - amass

                              『ポスト・パンク・ディスク・ガイド・ブック 1978-1982: オルタナティヴとニュー・ウェイヴ』(著:伊藤英嗣)がDU BOOKSから11月6日発売予定。 ポスト・パンクとは何だったのか? 「今」のロック・シーンやダンス・ミュージックを拡張させた特異な音楽ジャンルを、重要アーティスト&新旧アルバム約450枚とともに検証したディスク・ガイド・ブック。 ジョイ・ディヴィジョンやPILらを含む重要な14アーティストを特集、ノー・ウェイヴやニューロマ、ネオアコ、オルタナ、00's以降など9つの関連コラムも掲載。 ■『ポスト・パンク・ディスク・ガイド・ブック 1978-1982: オルタナティヴとニュー・ウェイヴ』 伊藤英嗣 (著) 2,500円(本体価格/税別) ISBN 9784866471259 発売年月 2020年8月 版型 A5 ページ数 192ページ 製本 並製 <予定内容> ポスト

                                『ポスト・パンク・ディスク・ガイド・ブック 1978-1982: オルタナティヴとニュー・ウェイヴ』発売 - amass
                              • アメリカの良心、その苦悩と歓喜のプロセスウィルコ全アルバム・ディスク・ガイド | TURN

                                ウィルコのニュー・アルバム『Ode To Joy』がリリースされた。前作『Schmilco』から約3年ぶりのオリジナル・アルバム…というのは大した問題ではないが、『Schmilco』とその前の『Star Wars』が僅か1年のタイムラグでスピーディーに発表されていたこと、さらに『Star Wars』が当初フリー・ダウンロードで公開されていたことなどと比して考えると、3年という実際の年月以上の時間経過を実感する。その間、バンドの内部で何が起こったのか? これについては先ごろ実現したバンドの要のギタリストであるネルス・クラインのインタビューを近々お届けできると思うので、そこで当事者に語ってもらうことにするが、ともあれ、3年以上にも感じられるタイムラグが、実際にここまで作品の内容にも影響を与えたとは!と驚愕してしまうほどに、『Ode To Joy』は素晴らしいアルバムになっている。 『Yanke

                                  アメリカの良心、その苦悩と歓喜のプロセスウィルコ全アルバム・ディスク・ガイド | TURN
                                • lightmellowbu「オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド」CDでしか聴けない埋もれた90年代シティ・ポップを掘り起こす世にも稀な奇書 | Mikiki

                                  奇書だ、という称賛とおののきが入り混じった感想がTwitterのタイムラインを流れていく(編著者であるbu員たちも、みずからそう言っている)。 確かに、奇書である。なにせ、知っている盤がほとんどない。CDのディスクガイド本で、512(!)もの盤が紹介されているにもかかわらず、である。 この「オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド」は、人生の貴重な時間の多くをCDディグ(基本的には、510円や290円の値札が貼られた格安盤が刺さるブックオフの棚を端から端まで舐め回すことと同義)に費やし、数多の駄盤・駄曲のなかから微かに、だが強烈な光を放つ音を拾い上げることに熱を上げる〈つわものども〉による秘密結社、もとい、アベンジャーズによって編まれ、書かれている。彼らの名は、〈lightmellowbu(ライトメロウブ)〉という。 書名の〈シティポップ〉やbu名の〈lightmellow〉からもわかる

                                    lightmellowbu「オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド」CDでしか聴けない埋もれた90年代シティ・ポップを掘り起こす世にも稀な奇書 | Mikiki
                                  • オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド/lightmellowbu/J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優...“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門

                                    商品詳細情報 ネットでも聴けない、隠れた名盤・奇盤512枚!! ・ブックオフの広報サイト「ブックオフをたちよみ!」に著者インタヴュー(ハタさん、台車さん、タイさん)が掲載されました! ・Mikikiのtofubeatsさんの連載「tofubeatsの棚の端まで」にて『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド』が紹介されました! ・QJWeb(クイック・ジャパン ウェブ)にて紹介記事になりました! 天野龍太郎さんによるレビューです。 ・「CINRA」にて紹介されました! ・月刊「ミュージシャン」(2020年2月号)にて『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド』が紹介されました! ・1/28(火)TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の「ビヨンド・ザ・カルチャー」(20:00~)に、『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド』のlightmellowbuから、ハタbu長と柴崎祐二氏が

                                      オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド/lightmellowbu/J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優...“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門
                                    • 日本HIPHOPディスクガイド:大阪Boom Bapの血脈① - PRKS9

                                      PRKS9では大阪に脈々と受け継がれる独自のBoom Bapに敬意を表し、過去から現在に至るまで、この独自の土地柄で培われてきた名盤たちを数回に渡りディスクガイドしていく。 大阪・難波はアメ村にある三角公園。 テニスコートほどの広さの公園の周りには取り囲むようにクラブがひしめく。 この小さな広場こそ、大阪HIPHOPのメッカであることに異論のある人はいないだろう。 この周辺では黎明期からHIPHOPとレゲエが混じり合いながら発展を続け、大阪独自の骨太でファンキーなビートに、レゲエの影響も感じるラップが乗る独自のBoom Bapが築き上げられた。 その血肉は今なおBNKR街道や、あるいはTha Jointzといったアーティストにも受け継がれていると言える。 そんな大阪独自のスタイルを色濃く感じるHIPHOPだが、これまできちんと焦点を当ててアーカイブされたことはほとんどなかったのではないかと

                                        日本HIPHOPディスクガイド:大阪Boom Bapの血脈① - PRKS9
                                      • ゲーム音楽レビュー本/カタログ本の25年史~『ゲーム音楽ディスクガイド』に至るまで

                                        2019年5月31日、私hally監修の『ゲーム音楽ディスクガイド』が発売となりました。ゲーム音楽がレコード化されるようになってから既に40年が経過していますが、それが一般的な音楽評論の俎上に上る機会は、いまだに多くありません。そんな状況に一石を投じるべく、DJフクタケ氏、糸田屯氏、井上尚昭氏のお力をお借りして、現時点で考えうる最強のディスクガイド本を組んでみようと試みたのがこの本になります。 ありがたいことに現在のところ大変なご高評をいただいておりますが、ゲーム音楽のレビュー本はむろん本書が最初ではありません。過去に登場した数々の類書を、以下にざざっと並べてみました。雑誌付録や無料頒布のカタログを除けば、おおよそこんなところで全部じゃないかと思います。今回の『ゲーム音楽ディスクガイド』は、こうした書籍たちの紡いできた歴史の流れの上にあるものなのです。 上段中央『ゲームミュージック大辞典』

                                          ゲーム音楽レビュー本/カタログ本の25年史~『ゲーム音楽ディスクガイド』に至るまで
                                        1

                                        新着記事