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ナショジオの検索結果1 - 40 件 / 173件

  • イラスト図解! これが新型コロナウイルスだ(4/28「ver.1.1」更新)|ぬまがさワタリ

    賢明な人間どものみなさま、こんにちは。ぬまがさワタリです。もはや人類の歴史に刻まれるのが100%確定であろう新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」について、沢山のニュースや情報が飛び交っていますが、ウイルスの基本的な生態(?)や感染のメカニズムなど、サイエンス的な情報がパッと見でわかるイラストがあると役立つかな…と思ったので、自分なりに図解にまとめてみました。(Twitterに投稿したものはこちら→ https://twitter.com/numagasa/status/1248181205872205825?s=20 ) 自分なりにファクト・チェックはしましたが当然ウイルスの専門家ではありませんし、内容の真偽が重大なので、図解の作成に使用した科学雑誌、記事、HPなどもイラストの後にできるだけ紹介します。(元々noteはコロナウイルス関連の記事を書くと厚労省HPなどがトップに出る仕様で

      イラスト図解! これが新型コロナウイルスだ(4/28「ver.1.1」更新)|ぬまがさワタリ
    • あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇

      by Mario Spann 世界で最も読まれている雑誌のひとつであるナショナルジオグラフィックが、2023年6月28日にスタッフライターを全員解雇したことを、The Washington Postが報じました。1888年の創刊以来135年にわたって自然と科学を追究してきたナショナルジオグラフィックですが、デジタル時代の波に押される形で紙媒体での店頭販売を終了し、今後は記事も外部委託されることになります。 National Geographic lays off its last remaining staff writers - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/media/2023/06/28/national-geographic-staff-writers-laid-off/ National Geographic

        あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇
      • 第1回 バイキングと北欧神話とトールキンの「異世界」へようこそ

        社会が閉塞感に覆われた時、ファンタジー小説、映画、マンガ、アニメなどが流行しがちだという。現実の先行きが見通せない時に、人は「ここではないどこか」、つまり異世界を求めるのかもしれない。 2020年のはじめよりのパンデミックで世界が「縮んで」しまった時、日本では鬼と対決する若者たちを描いた「ファンタジー」が社会現象になった。様々な「異世界」に転生するパターンを踏襲する小説やマンガも追いきれないほど描かれた。 一方で、ぼく個人の経験としても、感染症疫学や国際保健の基礎知識を読者に届ける仕事を少しはしつつも(WEBナショジオで、神戸大学の中澤港教授と10回に渡る長大な連載をした)、心は「ここではないどこか」にあったように思う。読書傾向もファンタジーに寄っていったし、『ロード・オブ・ザ・リング』などのファンタジー巨編映画を配信サービスで久しぶりに鑑賞したりもした。『スター・ウォーズ』サガ(シリーズ

          第1回 バイキングと北欧神話とトールキンの「異世界」へようこそ
        • 世界最高峰の野生生物写真コンテスト2023、受賞作13点 ナショジオ写真家が大賞

          極寒の海で繰り広げられる捕食者と獲物の駆け引き。動物の母と子の安らぎのひととき。英国のロンドン自然史博物館が主催する野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」では、世界中の一流の写真家たちによる傑作が披露される。 シャチの群れが氷に向かって突進し、波を立ててアザラシを海に落とすという特殊な方法で狩りをしている様子。ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー、バーティー・グレゴリー氏が撮影した。気温の上昇によって氷床の融解が進み、アザラシが陸地で過ごす時間が増えているため、今後、こうした狩りの方法は見られなくなるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY BERTIE GREGORY, WILDLIFE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR) 参考記事:バーティー・グレゴリー氏撮影「【動画】シャチのアザラシ狩りになんとクジラが乱入、なぜ?

            世界最高峰の野生生物写真コンテスト2023、受賞作13点 ナショジオ写真家が大賞
          • お騒がせバグ!「トコジラミ」図解 - 沼の見える街

            国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。参考になりそうなHPなどもいくつか紹介。 国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。 pic.twitter.com/T1DLMNKrjK — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2023年11月26日 ↓ナショジオの記事。トコジラミに関するよくある誤解を正す内容で、過剰なパニックに陥らないためにも一読オススメ。 natgeo.nikkeibp.co.jp ↓トコジラミをはじめ、旅の間に会う「害虫」の皆さんの対策記事。 natgeo.ni

              お騒がせバグ!「トコジラミ」図解 - 沼の見える街
            • 2019-nCoVについてのメモとリンク

              リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

              • ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと

                島根県宍道湖におけるウナギとワカサギの激減と殺虫剤ネオニコチノイドの関連をひもとく論文が、学術誌「Science」に発表されたのは2019年のこと。この研究を主導したのが、宍道湖の研究をライフワークとする東京大学教授の山室真澄氏だ。その核心はナショジオのニュースでも紹介したが、科学ミステリーのような山室氏の新刊『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』(つり人社)から、ネオニコチノイド系殺虫剤がウナギやワカサギのエサに及ぼした悪影響についてのエピソードを紹介する。(全3回) 動物プランクトンとエビ類が激減 ネオニコチノイド系殺虫剤は昆虫類の神経系に作用するが、同じ節足動物である甲殻類の神経系は昆虫類とほぼ同じだ。となると、宍道湖の魚にとってエサとして重要な動物プランクトンの大部分を占めるキスイヒゲナガミジンコは、もしかしたらネオニコチノイド系殺虫剤の

                  ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと
                • 漂流した島で31年一人暮らし 真の孤独が創造性を育む|ナショジオ|NIKKEI STYLE

                  イタリア、ブデッリ島に31年間たった1人で住み続けるマウロ・モランディ氏。隠とん生活について「刑務所にいるようなものです。でも、自分で選んだ刑務所です」と語った(Photograph by Michele Ardu) 新型コロナウイルスが拡大を続けるなか、世界で何十億人という人々が隔離した生活を強いられている。その一方で、30年以上も自らすすんで世間から離れて暮らす人物がいる。 1989年、イタリア半島の西方、地中海に浮かぶサルデーニャ島とコルシカ島の間で船のエンジンが故障し、錨が切れて漂流していたモランディ氏の双胴船は、容赦のない潮の力に捕らえられ、ブデッリ島に流れ着いた。そこで出会った島の管理人が2日後に引退すると聞くと、既に社会に幻滅しきっていたモランディ氏は、船を売って管理人の仕事を受け継いだ。

                    漂流した島で31年一人暮らし 真の孤独が創造性を育む|ナショジオ|NIKKEI STYLE
                  • 心揺さぶる世紀の傑作写真、ナショジオの“その年の1枚” 2012―17年

                    写真は私たちの歴史を力強く物語る。2012年から2017年までのそれぞれの年を代表する1枚をナショジオの写真編集者が選び、解説をつけた。

                      心揺さぶる世紀の傑作写真、ナショジオの“その年の1枚” 2012―17年
                    • プイプイ言わすぞ!モルモット図解 - 沼の見える街

                      大変なご時世ですが、ちまたでは『PUI PUI モルカー』大人気ですね。モルしかない、このビッグウェーブに…!というわけで、世間をプイプイ言わせているラブリーげっ歯類「モルモット」の図解です。その微妙に奇妙なネーミング、意外な得意技、そして人間とのディープな関係の歴史など、この際なので知っておくと役に立つかも…。 ツイッター→ https://twitter.com/numagasa/status/1350748871891116032?s=20 歴史に関して参考にした、詳しめのナショジオ記事はこちら。 『PUI PUI モルカー』監督さんの対談が面白かったという話。 https://twitter.com/numagasa/status/1348935887422320645?s=20 (2022年10月8日追記)モルカー2期きた〜 amzn.to

                        プイプイ言わすぞ!モルモット図解 - 沼の見える街
                      • 新型コロナ≒ただの風邪と言うデマについて少し書く2

                        anond:20200304115839 でもインフルエンザより死んでないんでしょ?上の方で重症化率の話をしたけど、今回のウイルスは暫定で3.4%の致死率があるよ。「何だ、SARSの3分の1じゃない」と思うかも知れないけど、今日時点の累計感染者数が全世界に9万人、つまり終息の見込みが見えないのにSARSの累計感染者よりも10倍多くて、死者数もSARSの774人よりも4倍に増えた状態だよ。 あと、「死者数はインフルエンザの毎年の死者数より全然少ないじゃん」と言う人が居るけど、2月11日時点の世界平均致死率2.3%と比べて、今日の世界平均致死率は感染者数が倍以上増えてるのに3.4%と1.5倍近くに上がってるから、このペースで副作用のキツくないワクチンが完成する前に全世界の数億人に感染すると凄まじい数の死者が出るよ。 季節性インフルエンザは日本で毎年1000万人以上罹ってるから0.1%以下の人が

                          新型コロナ≒ただの風邪と言うデマについて少し書く2
                        • 適切な専門家に聞く「新型コロナ」の読み解き方

                          今年(2020年)になって、にわかに注目され、3月以降、世界的な一大問題になった新型コロナウイルス感染症COVID-19は、いまや日本に住むぼくたちの生活にも大きな影響を及ぼしている。WEBナショジオのような科学系サイトのアクセスランキングを見ても、トップページに表示される1位から5位まですべてが、「コロナ関連」であることも珍しくない。おそらくは、100年後の世界史の教科書に、時代の変化の契機として項目が立つかもしれないと言っても、多くの人が合意するのではないだろうか。 そんな中で、報道の科学的な側面がどれだけ適切なものか懸念を覚えることが多い。おそらく理由の一つは、誰もが関心を持つこのパンデミックとその対策について、専門家に解説を求めようにも、その専門家からして手薄だということに起因する。例えば、テレビの情報番組に専門家枠で登壇するコメンテーターが「実は専門家ではない」問題は、今回につい

                            適切な専門家に聞く「新型コロナ」の読み解き方
                          • “世界の終末”に備える「プレッパー」という人々を知っていますか|尾野 彌楠 / Ono Minan

                            新種の伝染病、蝗害、大地を焼く自然災害 ・・・そろそろ"世界の終末"に備えよう! という冗談は今となっては笑えない状況になってしまった。 新型コロナの影響は、健康被害に止まらず経済分野に強く影響し、アメリカでは銃弾の売上が急造したというきなくさいニュースまで流れてきた。 しかし、このような状況をずっと前から想定し、「世界の終末ともいうべき現代社会の崩壊が近いうちにくる」と本気で信じて、それに向けて備えてきた人々がアメリカにいることをあなたは知っているだろうか。 それは「プレッパー」と呼ばれる人々だ。 彼らは"終末世界"を生き残るために、何年分もの食料、水、医薬品、日用品を備蓄し、武器庫を充実させ、狩猟採集のスキルを会得している。 今回の新型コロナが広がった状況でも改めて彼らの存在が注目されつつあり、プレッパー向けのショップが大盛況のようだ。下の動画で紹介されているDonna Nashさんの

                              “世界の終末”に備える「プレッパー」という人々を知っていますか|尾野 彌楠 / Ono Minan
                            • 趣味がめっちゃローテする

                              趣味がめっちゃローテする。 今ちょうど「映画のターン」。元々ネトフリ、フールー、アマプラを契約しっぱなしなので毎日仕事が終わってから2本くらい流しっぱなしにしている。知り合いからは「理解できない」って言われがちだけど、個人的に「同じ映画を何回見ても楽しめる派」なので、本数には困らない。 ホラー、アクション、ミステリ、サスペンス何でも見る。日本の映画も海外の映画もチャンポンで見るけど、ネトフリがネトフリ作品っていう「売れた」ってフィルターを取っ払った作品をどんどん流してくれることで「海外でも売れてない作品はあってそのクオリティは正直たいしたことない」ってことを教えてくれた。洋画にもゴミはいっぱいある。買い付けられないだけなんだな。 ただ、売れた邦画と売れた洋画だと圧倒的に売れた洋画のほうがクオリティが高い。もう圧倒的。 その前は『日本のドラマ』のターンが来ていて、日本のドラマをいっぱい見てい

                                趣味がめっちゃローテする  
                              • 集合体恐怖症 イクラ以外のツブツブ集合がイヤっ! トライポフォビア 蓮コラ - 葉ログ

                                集合体恐怖症 ブツブツが怖いよー。 集合体恐怖症というブックマークコメント 集合体恐怖症とは 集合体がなぜ怖い? どんなものが怖い? 集合体は危険信号 おわりに 集合体恐怖症 ブツブツが怖いよー。 集合体恐怖症というブックマークコメント (約1100文字) 集合体恐怖症というブックマークコメントを頂きましたので、少し調べてみました。 acworksさんによるイラストACからのイラスト 妖怪 百目 集合体恐怖症とは 集合体恐怖症とは。無数の穴が集まっているハチの巣なんかが怖く感じる人たちの症状です。ぞくっとする、虫唾が走るという感覚でしょうか。 ムサシ様(id:musashi1016)より 「サルノコシカケの作用、初めて知りました!送り先の方のお父さん良くなるといいですね!こんな良い記事なのに、自分が集合体恐怖症の気があるのに今更気付きました((((;゚Д゚)))))))」 とのことです。

                                  集合体恐怖症 イクラ以外のツブツブ集合がイヤっ! トライポフォビア 蓮コラ - 葉ログ
                                • 第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか

                                  これはいわば「マンガ日本神話」「マンガ日本史」のような本を我々が持っているのと同様のことだと理解する。日本でもここまで北欧神話人気が定着しているなら、翻訳のニーズはあるのではないだろうか。 そして、その上で、日本の著者ではというと── 「まずは『ヴィンランド・サガ』をお薦めしたいですね。2005年に連載が始まり、今も連載中の21世紀の作品です。あの中にはいろいろな要素が含まれているんですけれども、一番意義深いのは著者の幸村誠先生がとても勉強家であるということです。ちょっと天才だろうなって思います(笑) ご本人は英語はそんなにできないっておっしゃるんですけれども、英語のできない人がとてもこれだけの取材はできないってくらい、世界各国から取材をなさっていることは明らかですね。資料だけでも研究者並みにそろえていらっしゃると思います。何よりもかによりも私がナショジオの読者に申し上げたいのは、これは日

                                    第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか
                                  • 3泊4日で石垣島・竹富島を満喫してきた記録 - テトたちのにっきちょう

                                    毎度のことながらお久しぶりです。ペンタです。 さて、この8月に珍しくまとまった夏休みを取りまして、嫁氏と石垣島に行ってまいりました。 人生初の石垣島は想像以上に綺麗で楽しくて非常に大満足でした! 今回は、そんな石垣島旅行の様子をお伝えしていこうと思います。 1日目 石垣島初上陸 いざ石垣島 石垣島到着〜ホテルステイ ホテルでご飯 2日目 シュノーケリング・焼肉 朝食バイキング レンタカーを借りる 米原ビーチ シュノーケリング きたうち牧場 ブルーシール(無料) 3日目 竹富島 朝食バイキングとアイス ホテルのプール ターミナル 竹富島 夜ご飯 星空 4日目 川平湾・帰路に着く 朝食バイキング ミルミル本舗 川平湾でグラスボート 石垣空港・帰路に着く 石垣島で車を運転してみて 現地の人はめっちゃ制限速度以内で走る まっすぐな道が多くて走りやすい 自然が豊か 駐車場が広め おわりに 1日目 石

                                      3泊4日で石垣島・竹富島を満喫してきた記録 - テトたちのにっきちょう
                                    • ゴルフ場の人食いザメ「オオメジロザメ」図解 - 沼の見える街

                                      「ゴルフ場の人食いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話を図解しました。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。 TwitterにALT文章あり↓ 「ゴルフ場の人食いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。 pic.twitter.com/axzxr8MixQ — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2023年9月23日 ちなみに「ゴルフ場の人食いザメ」と呼ばれたサメたちですが、人に危害を加えることもなく愛され名物サメになり、その多くは再び洪水が起こった時にまた去っていったのだとか。ただし1匹、不届き者に盗まれてしまったらしい…。ゆるせぬ。 ↓「ゴルフ場の人食いザメ」に関する最近のNYタイムズ記事(ギフトにしとくので興味あれば読んで)。ゴルフ場に閉じ込められたオオメジロザメの特殊なケースは、サメの寿命や適応能力を知りたい科学者にも恩恵を与えたもよ

                                        ゴルフ場の人食いザメ「オオメジロザメ」図解 - 沼の見える街
                                      • 2023年映画ベスト10&優勝!(+次点の傑作10選、さらに部門賞) - 沼の見える街

                                        とんでもない幕開けとなってしまった2024年ですが(能登周辺の皆様の無事を祈りつつ、できる範囲で支援していきたいと思います)、それでも新たな年をやっていくぞ!という気合いを込めて、2023年の素晴らしい映画を振り返ろうと思います。2023年はたぶん135本くらい劇場で観ており、良作も多かったため全然10本に収まらないので、次点の傑作10選、さらに部門賞などつらつら書いています。最後まで読むと超長いので適当に切り上げてください。 その前に宣伝ですが、↓私とビニールタッキーさんが映画の話をとことんしたおす、1/7(日)に迫る「ビニがさ新年会2024」もぜひきてくれよな!numagasablog.com ちなみに今みたら参加者39人になってました、ありがとうございます。久々の開催だし5人とかだったらどうしよう(ボドゲでもやるか…)とか思ってましたが、なかなか賑やかになりそうで良かったです。でも立

                                          2023年映画ベスト10&優勝!(+次点の傑作10選、さらに部門賞) - 沼の見える街
                                        • 『ファイナルファンタジーXIV』の世界観にナショジオが与えた影響とは?シナリオライター織田万里氏に聞く

                                          『ファイナルファンタジー』といえば誰もが一度は聞いたことのあるゲームかもしれない。その14作目に当たるオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)の世界設定/メインシナリオライターを務める織田万里(おだ ばんり)氏、実はナショジオ愛読者でゲームの世界観づくりにナショジオをヒントにしたこともあるらしい。果たしてどんな形でゲームに関わっているのだろうか。意外とも思える『FF14』とナショジオとの関係について、織田氏に話を聞いてみた。 ――織田さんはナショジオを定期購読してくださっているそうですね。どんなきっかけで読むようになったのでしょうか。 もともと歴史や恐竜、古生物といった世界の話が好きで、ナショジオもたまに買っていました。私が今の会社(スクウェア・エニックス)に転職したのは10年ほど前なんですが、その時期から情報収集を兼ねて定期購読を始めたんです。 ――ナショジオの

                                            『ファイナルファンタジーXIV』の世界観にナショジオが与えた影響とは?シナリオライター織田万里氏に聞く
                                          • サプリを信じる前に知るべき5つのこと、ずさんな表示の実態も

                                            サプリメントは2000億ドル(約30兆円)規模の産業になると予測されているが、サプリメントには効果ばかりがあるわけではなく、有害になりうるものさえある。(PHOTOGRAPH BY HEINER MÜLLER-ELSNER, LAIF/REDUX) もし錠剤を1錠飲むだけで、突然、エネルギーがみなぎり、肌がきれいになり、心臓が健康になるとしたら? ドラッグストアのサプリメント売り場を通るたび、このような期待が手招きする。売り場には魚油のカプセルや、容器入りのコラーゲンパウダー、マグネシウムのチュアブル錠、そして、ありとあらゆるビタミン剤が並ぶ。 実に魅力的だ。世界のサプリメント産業が2025年までに2000億ドル(約30兆円)規模に達すると予測されているのも不思議ではない。 しかし、これらのサプリメントにどれくらい効果があるのか、コストに見合うのかについて、筆者はいつもかなりの疑念を持って

                                              サプリを信じる前に知るべき5つのこと、ずさんな表示の実態も
                                            • 『ヒトラーの超人的軍隊の謎』

                                              このブログではたまにナショナルジオグラフィックチャンネルについて触れている。今回は、ナチスに残る都市伝説の真相「超人的軍隊と危険薬物」について。興味がない人は面白くないと思う。 第二次世界大戦の初期にナチスドイツが電撃戦という戦術を採用し大戦果を収めた。これはドイツ語でBlitzkrieg(ブリッツクリーク)と呼ばれる。例えば数日間休むことなく戦闘を続けるが、これは生理的な点で通常のヒトには難しいように思われる。 電撃戦として最も有名なものは1940年5月10日、ナチスドイツがフランスとベネルクス3国に侵攻した戦いが挙げられる。その初期に僅か86人のドイツ兵が難攻不落と言われていたエバン・エマール要塞を制圧している。以下はウィキペディアから。 エバン・エマール要塞は最大1200名の兵員収容することができた。戦闘開始時の要塞のベルギー兵は750名もいたのである。要塞は陥落などありえないと思わ

                                                『ヒトラーの超人的軍隊の謎』
                                              • 世界で最も孤立した部族、侵入者拒む歴史と唯一の「友好的な」接触【知られざる少数先住民族の暮らし】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                                インド領アンダマン諸島の北センチネル島に住むセンチネル族は、外からの接触に激しく抵抗している。1974年にナショジオの遠征隊が撮影した写真。(RAGHUBIR SINGH, NAT GEO IMAGE COLLECTION) インドの東、ベンガル湾に浮かぶ北センチネル島に、地球上で最も孤立したと言っていい狩猟採集民が暮らしている。 【関連写真】弓と矢を掲げて小躍りするセンチネル族の戦士たち、象徴的な1枚 北センチネル島はサンゴ礁に囲まれた三宅島ほど(面積約60平方キロ)の島で、現在はインド領だが、センチネル族の人々は部外者の立ち入りを完全に拒んでいる。森に覆われたこの島の住人は彼らだけで、人口はおそらく100人ほど。外界との接触がない彼らがいつからこの島に住んでいるのか、正確なところは誰も知らない。だが、いくつかの研究により、数万年前にアフリカから移住してきた可能性が示唆されている。 セン

                                                  世界で最も孤立した部族、侵入者拒む歴史と唯一の「友好的な」接触【知られざる少数先住民族の暮らし】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                                • 【解説】女王死去で変化、「英連邦」と「英連邦王国」とは何か

                                                  栄華を誇った大英帝国は、20世紀初頭から、自治権を要求する声に押され、カナダ、南アフリカ、インドなどの領土を手放した。だが、旧植民地は、英連邦としてつながりを維持した。英連邦の名称は当初British Commonwealth of Nationsだったが、今はCommonwealth of Nationsとなっている。(PHOTOGRAPH BY SWIM INK 2, LLC, CORBIS/CORBIS VIA GETTY IMAGES) エリザベス女王の死去によって、英国だけでなく、「英連邦(Commonwealth of Nation、コモンウェルス)」でも権力の移行が起きている。英連邦は、旧英国植民地を中心に構成された国際組織で、加盟する56カ国は、英連邦の一員として英王室との関係を維持してきた。 このうち15カ国は、現在も英国王を君主とする「英連邦王国(Commonwealt

                                                    【解説】女王死去で変化、「英連邦」と「英連邦王国」とは何か
                                                  • 戦争はいかに始まり、何が起きるのか

                                                    戦争はいかに始まり、拡大し、終結を迎えるのか。また、何が勝敗を分けるのか。ナショジオが紹介してきた歴史的な戦いの記事を特集しました。 20世紀の戦争プロパガンダ地図12点、敵はタコ 20世紀前半に戦時下のプロパガンダが目的で製作された、さまざまな風刺地図。イラストを多用し、視覚に訴えた地図からは、当時の政治情勢や各国のもくろみが読み取れる。

                                                      戦争はいかに始まり、何が起きるのか
                                                    • EUでは屋外の使用禁止も、ネオニコチノイド系殺虫剤とは

                                                      島根県宍道湖におけるウナギとワカサギの激減と殺虫剤ネオニコチノイドの関連をひもとく論文が、学術誌「Science」に発表されたのは2019年のこと。この研究を主導したのが、宍道湖の研究をライフワークとする東京大学教授の山室真澄氏だ。その核心はナショジオのニュースでも紹介したが、科学ミステリーのような山室氏の新刊『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』(つり人社)の「第1回」から、謎解きに至るまでのエピソードを抜粋して紹介する。(全3回)

                                                        EUでは屋外の使用禁止も、ネオニコチノイド系殺虫剤とは
                                                      • ネコの自由を重んじる国スイスで見つけた「ネコ専用はしご」 写真12点

                                                        スイスでは、ネコの幸せのためには、外出は不可欠だと考えられており、飼い主が建物の外壁などにネコ用のはしごやスロープを設置している。一方、鳥などの野生生物を守るため、ネコは室内のみで飼うべきだという考え方が広がっている。(PHOTOGRAPH BY BRIGITTE SCHUSTER) ベスパを改造するインドネシアの若者たち 自己表現とスクーター愛と団結と ナショジオ過去10年のベスト写真15 編集部が厳選した

                                                          ネコの自由を重んじる国スイスで見つけた「ネコ専用はしご」 写真12点
                                                        • 地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か

                                                          2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査で、水深約1万677mのシレナ海淵の露頭で見つかった微生物群集と考えられる繊維状構造物。(PHOTOGRAPH BY KEVIN PETER HAND) 有毒ガスが充満する水中洞窟から海底の1億年前の岩石の中まで、地球上のあらゆる過酷な場所で「極限環境微生物」が見つかっている。そして今回、2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査「DEEPSEA CHALLENGE(ディープシー・チャレンジ)」の結果から、地球で最も深い海の底にも、多様な微生物の群集らしきものがあることが明らかになった。 マリアナ海溝の泥の中からは、これまでにも微生物や、エビに似た端脚類(たんきゃくるい)などが見つかっていた。しかし、これらの生物がマリンスノー(海中を沈降する有機物の塊)を栄養源としているのに対して、今回見つかった微生物は、海底の岩石が水と反応してできる化学物質を栄

                                                            地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か
                                                          • 考古学が明らかにした第一次世界大戦の塹壕遺跡

                                                            第一次世界大戦のヨーロッパを大きく動かした塹壕戦。写真は、1916年のソンムの戦いで、フランスのウヴィレ・ラ・ボワセルに作られたドイツ軍の塹壕を占拠したイギリス兵。(PHOTOGRAPH BY SHAWSHOTS, ALAMY) 第一次世界大戦は、世界の国々を巻き込んだ初の大規模な戦争となった。工業化時代の戦いでは、航空機、戦車、機関銃、手榴弾、毒ガスといった新技術が投入され、人類が経験したことがない大惨事を引き起こすこととなった。 1914年から1918年の間で、800万人以上の兵士と600万人以上の民間人が亡くなったとされている。犠牲者の数そのものが驚くべき多さだが、考古学者のビルガー・スティヒェルバウト氏は、この戦争でヨーロッパの地形がいかに変わったかを示す数字にも驚きを隠せなかった。例えば、ベルギーに張られた前線680キロメートルのうち60キロの区間には、全部合わせれば4900キロ

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                                                            • <検証>疑惑の南極単独横断、冒険家に集まる批判

                                                              2019年1月3日、南極大陸横断を終えて帰りの飛行機に乗り込むコリン・オブレイディ氏。メディアは彼の功績を「歴史的」と讃えたが、専門家の間からその主張の正当性を疑問視する声が上がっている。(TAMARA MERINO, THE NEW YORK TIMES, REDUX) 米国人のコリン・オブレイディ氏は、スキーによる南極大陸の無支援単独横断に初めて成功したと主張する。その体験を記録した著書『The Impossible First』のなかで、この旅最大の難所に差し掛かった時のことを、オブレイディ氏は次のように振り返っている。 「風速80~90キロの風に打たれ、地図にも載っていない到達不可能、救助不可能な地獄の地帯に入った。氷に覆われた地表は風に削られて起伏が激しく、救助の航空機すら着陸できない」 大陸横断に出発する前、オブレイディ氏が緊急時の救助を依頼していたアンタークティカ・ロジスティ

                                                                <検証>疑惑の南極単独横断、冒険家に集まる批判
                                                              • 【北野天満宮(2)】三光門(中門)の日・月・星【月と星のヒミツ】 - ものづくりとことだまの国

                                                                はじめに カーブした #北野天満宮 参道を北の本殿に向かうところに #三光門(中門)。秀吉の一粒種・豊臣秀頼公の建立と伝えられます。絢爛豪華な桃山文化の美しい建物で多数の彫刻の中に三光(日月星)が描かれています #州浜紋 #隠れミッキー 目次 北野天満宮 三光門(中門) 【脱線】京都で探す隠れミッキー 三光門の日・月・星 本文 北野天満宮 三光門(中門) 北野天満宮の御本殿へは三光門(中門)を通って南から入ります。境内図の指差しのところが三光門。 北野天満宮 三光門(中門)の位置 北野天満宮 三光門(中門)南から 向かって左、ウン形の狛犬さんの横に立て札。 『三光門(中門)重要文化財。「天満宮」の勅額(天皇が書いた扁額)は後西天皇(第111代、江戸前期)の御宸筆である。三光門の由来は、豊富な彫刻の中に 日・月・星 があることによる』 北野天満宮 三光門(中門)の狛犬 調べますと、三光門は慶

                                                                  【北野天満宮(2)】三光門(中門)の日・月・星【月と星のヒミツ】 - ものづくりとことだまの国
                                                                • 新型コロナ感染症 1枚の写真がインドネシアや世界に与えた衝撃

                                                                  新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者の遺体が、インドネシアの病院の一室に安置されている。感染を防ぐため、看護師がプラスチックのシートで遺体を密封し、消毒した。(PHOTOGRAPHS BY JOSHUA IRWANDI) フォトジャーナリストのジョシュア・イルワンディ氏は、インドネシアの病院で働く人々への密着取材を行い、プラスチックシートで全身を包まれたCOVID-19で亡くなった犠牲者をとらえた印象的な1枚を撮影した。撮影にあたっては、被写体となった人物の特徴や性別がわからないよう、細心の注意を払った。 ナショナル ジオグラフィック協会の支援で、ナショジオの記事(2020年8月号「パンデミックと闘い続ける人類」)のために撮影されたこの写真は、インドネシアに暮らす2億7000万の人々の心を揺るがした。今回の世界的なパンデミックに対して、インドネシア政府は消極的とも思える姿勢を見せていた

                                                                    新型コロナ感染症 1枚の写真がインドネシアや世界に与えた衝撃
                                                                  • ナショナル ジオグラフィックが掲載したベスト動物写真 2023年版

                                                                    米カリフォルニアのモントレー湾沖で、ケルプ(コンブ属の大形の海藻)の陰から顔を覗かせる好奇心旺盛なラッコの子ども。毛皮目当ての乱獲により、ラッコは20世紀初頭には絶滅の危機に瀕していたが、保護活動のかいあって個体数は増加している。しかし、『ナショナル ジオグラフィック』2月号の記事「戻ってきたラッコ」によると、ラッコのおとなは1日に体重の4分の1に相当する量の貝類を食べるため、個体数の回復とともに採貝漁師との緊張が高まっているという。写真は米国魚類野生生物局からの許可37946Dに基づいて撮影された。(PHOTOGRAPH BY RALPH PACE) ナショジオの写真家が教える夜景を撮るコツ 写真7点 ナショジオの写真家が教える水中写真を撮るコツ 写真8点

                                                                      ナショナル ジオグラフィックが掲載したベスト動物写真 2023年版
                                                                    • 格安10インチタブレットAmazon Fire HD 10で雑誌読みからプライムビデオまでAmazonサービスが捗る - I AM A DOG

                                                                      2021年8月17日 追記:Amazonのタイムセール祭りでFire HD 10 タブレット(第11世代)を購入しました。第9世代でも充分使えていたのですが、やっぱり最新モデルが気になってしまいました。 Fire HD 10 タブレット 10.1インチHDディスプレイ 32GB オリーブ AmazonAmazon* * 2021年4月12日 追記:今年の5月に最新の第11世代が登場したFire HD 10 タブレットですが、その直前にセール価格になっていた、第9世代のホワイトモデル(32GB)を第7世代からの買い替えで購入しました。第11世代では本体が少し薄型化、軽量化された他、メモリが2GBから3GBに増量されていますが、ディスプレー解像度やCPU(2.0GHz駆動の8コア)は据え置きとなっているので第9世代でも充分かな……と。 Fire HD 10は雑誌やカラー書籍を読む際に比較的出番

                                                                        格安10インチタブレットAmazon Fire HD 10で雑誌読みからプライムビデオまでAmazonサービスが捗る - I AM A DOG
                                                                      • 第2回 ロシアが旧ソ連諸国の紛争で使う「未承認国家」とは

                                                                        ちょうど「侵攻」の開始から4カ月がすぎた頃の、慶應義塾大学藤沢湘南キャンパスの研究室だった。6月だというのに最高気温が35度に近い酷暑の午後で、建物全体が熱を帯びていた。そんな中で、日本から何千キロも離れた、あまり馴染みのない地域について、話を伺っていくことになった。 「コーカサス地域とは、その名の通りコーカサス山脈の南北の地域のことで、北コーカサスはロシア連邦のチェチェン共和国や北オセチア・アラニヤ共和国などを含みます。南コーカサスは、東西をカスピ海と黒海に区切られて、南側にはトルコ、イランとの国境線があり、ここには、ソ連崩壊後に独立国となった、アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアの3国があります」 地図を見てみよう。近頃、わたしたちはメディアに掲載されるウクライナの地図をよく見ることが多いけれど、コーカサス地方はその「見慣れた地図」からさらに東側に視線を移したところにある。東西をカ

                                                                          第2回 ロシアが旧ソ連諸国の紛争で使う「未承認国家」とは
                                                                        • 【随時更新】人気のツインポールシェルター価格順総まとめ!オールシーズン使えるシェルターはお財布と相談 - 強欲男は身をやつす

                                                                          いまやキャンプ人気は留まる所を知らず、様々な新商品が販売されています。 ツインポールシェルターは設営が簡単な割に、リビング用、カンガルースタイル、タープスタイルなど使い勝手の良さが好評です。 今までは大きいファミリーキャンプサイズの物が多かったですが、最近はソロキャン、デュオキャン用のシェルターも増えてきています。 そんな大小、形状様々なシェルター達を価格順に紹介していきます。 3~5万円代 バンドック / 2ポール テント BDK-02(ライトベージュ×ブルー) バンドック / 2ポール テント BDK-02(カーキ) タラスブルバ / ワンサイドフォークAFシェルター キャプテンスタッグ / キャンプベースUV タラスブルバ / ワンサイドフォークAFシェルター DX ビジョンピークス / TCバタフライシェルター MSR / ツインシスターズ ニーモ / ヘキサライト6P キャニオン

                                                                            【随時更新】人気のツインポールシェルター価格順総まとめ!オールシーズン使えるシェルターはお財布と相談 - 強欲男は身をやつす
                                                                          • ギャラリー:ネコの写真15点 ナショジオのアーカイブから

                                                                            ネコをそっと抱いてカメラマンを見つめる少女。オランダ、フォーレンダムで1920年代に撮影。(PHOTOGRAPH BY DONALD MCLEISH, NATIONAL GEOGRAPHIC) 巨大なハタの水槽の前で寄り添う子ネコたち。1952年、米フロリダ州の水族館「マリンランド」で撮影。(PHOTOGRAPH BY LUIS MARDEN, NATIONAL GEOGRAPHIC)

                                                                              ギャラリー:ネコの写真15点 ナショジオのアーカイブから
                                                                            • 「ズーム疲れ」は脳に大きな負担、なぜ?(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                              4月15日、米リーハイ大学の宗教学教授、ジョディ・アイクラー=レヴァイン氏はズーム(Zoom)での講義を終えると、そのまま仕事場として使っている客用寝室で眠りに落ちた。以前から講義は疲れるものではあったが、こんな「昏倒」するように寝入ってしまったのは初めてだという。 ギャラリー:コロナ危機下の世界の日常、ナショジオとマグナムの写真家が撮った 写真27点 つい最近まで、アイクラー=レヴァイン氏は、実際の教室で大勢の学生を相手に講義を行っていた。そこでは、学生たちがどう感じているかを容易に把握できた。だが、新型コロナウイルス感染症COVID-19のパンデミック(世界的大流行)によって、その環境は一変した。 世界の人たちと同じように、彼女の生活はバーチャル空間に追いやられた。リモート講義のほかにも、週に一度の学部懇親会、友人たちと芸術について語り合う会、ユダヤ教の「過越(すぎこし)の祭り」など、

                                                                                「ズーム疲れ」は脳に大きな負担、なぜ?(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 2020年のナショジオ、ベスト動物写真 26選

                                                                                夜の米国アリゾナ。カメムシやスズメガなどチリカワ山脈に生息する昆虫たちが、照明を当てた白いシーツに集まってきた。 それをとらえた写真に、私たちの多くは生物の多様さを感じるかもしれない。だが研究者たちは、この写真から喪失を読み取っている。数年前、このあたりの山々ではもっと多くの種の珍しい昆虫がシーツに集まってきたものだった。 デビッド・リトシュワガー氏が撮影したこの写真は地球全体に広がる昆虫の減少をとらえたものとして、ナショナル ジオグラフィックのフォトエディターたちは、今年の動物ベストフォト26点のひとつに選んだ。 このリストの責任者でフォトエディターのアリー・モレオ氏は、選ばれた写真の多くは、リトシュワガー氏の昆虫写真のように一般には見られない種をとらえていると話す。 動物の珍しい物語に光を当てることで、「私たち人間が動物とうまく共存し、私たちの行動が良くも悪くも彼らに影響をもたらすこと

                                                                                  2020年のナショジオ、ベスト動物写真 26選
                                                                                • 発足から100年、国際連盟は「最初から失敗の運命」

                                                                                  1920年、スイスのジュネーブに集まった国際連盟の加盟国。(PHOTOGRAPH BY HULTON ARCHIVE, GETTY) 第一次世界大戦直後、世界の多くの国々は、破滅的な戦争を二度と引き起こさないように大きな志をもつ組織に加盟した。それが、ちょうど100年前、1920年1月に設立された国際連盟だ。 国際連盟は、加盟国に相互の安全保障と国益を保証するよう求める国際機構だった。国際連盟を提唱して発足させたのは米国の大統領だったが、米国自体が加盟国となることはなく、国際連盟は失敗する運命をたどった。(参考記事:「第一次世界大戦 知られざる遺産」) 国際連盟の発足、そしてその残念な結末は、いずれも第一次世界大戦のどん底に端を発する。大戦が終盤に差し掛かった1918年1月、当時のウィルソン米大統領は、連合国軍(ロシア、フランス、英国など)の士気を高め、中央同盟国側(ドイツ、オーストリア=

                                                                                    発足から100年、国際連盟は「最初から失敗の運命」