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フミコフミオの検索結果161 - 196 件 / 196件

  • 進退をかけている。 - Everything you've ever Dreamed

    売り言葉に買い言葉で進退をかけたら死んだ。事の始まりは春先の幹部会議。その席で僕は3件の重要な案件の進捗について社内プレゼンをした。話を終えると取締役の1人から「どの案件も会社の将来がかかっている。進退をかけて臨むように」と言われた。進退をかけるとは結果が出ればオッケーだが、結果がでなければ責任を取るということ。なぜ、会社の幹部というよりは会社の患部的存在から、無条件に進退をかけさせられなければならないのか!という怒りはあったものの、しくじりが許されない案件であることには変わりなく、案件の見通しに自信もあったので、売り事に買い言葉で「進退かけますよ」と口に出してしまったのである。 1件目は夏に結果が出た。東海エリアの足がかりとなる案件である。成約。進退をかけた戦いに挑み、勝って、生き残ったのである。取締役に伝えると「あと2件ある」と冷酷な対応をされた。進退についての考え方の差異が明らかにな

      進退をかけている。 - Everything you've ever Dreamed
    • 「私にも責任はあります」という偽善について - Everything you've ever Dreamed

      営業部は「花形部署」「会社の看板背負っている」と持ち上げられることがたまにあって、能天気な先輩やクソ以下のゲロゲロ上司はいい気分になっていたけれども、僕はずっと「バカにされている」と悔しい気持ちでいっぱいだった。《奴ら営業はチンパンだからチヤホヤすればいい気になる》。言葉の裏にそういう本音が垣間見えたからだ。 営業という仕事はスペシャルではない。資格や経験はいらない。慣れてしまえば度胸もいらない。誰でも出来る仕事。それが営業。誰でも出来る仕事ではあるが、続けられる仕事でもない。なぜか。いろいろ要因はあるけれども、突き詰めていくと、孤独だからではないか。積み重ねてきた実績や会社からの評価を取り除くと営業で得られるものはほとんど何もない。仲間もいない。だから自分で自分を客観的に評価して周囲から独立してやっていける人間だけが営業という仕事を続けられる。 そういう一匹狼な要素のせいで、営業以外の人

        「私にも責任はあります」という偽善について - Everything you've ever Dreamed
      • フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』はやっぱりオッサンにオススメしたい - コバろぐ

        さて。休日に、ぼくは1冊の本を持って出かけました。 その本は、はてなブログ界のレジェンド、フミコフミオさん(id:Delete_All)が書いたやつで、タイトルは『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』。本人によると、略称は「イニアナ(胃に穴)」だそうです。 それはさておき、ぼくはこの『イニアナ』を、休日にどっかゆっくり座ってコーヒーでも飲めるところへ行って読もうと決めてたんです。 これこそ、本屋で探しても見つからず、仕方なくAmazonでポチった『イニアナ』です。 フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』を本屋で探したけど見当たらなかった件 - コバろぐ 『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に

          フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』はやっぱりオッサンにオススメしたい - コバろぐ
        • 「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ

          「会社に行く=仕事をしている」という時代は終わるはずが… こんにちは。フミコフミオです。新型コロナウイルス感染拡大により、人と人との接触を減らすという観点から、全国的にテレワークが推奨されている。神奈川県にある僕の会社も現在、原則在宅勤務である。 今回の動きをきっかけに、仕事のやり方が変わっていけばいい。書類電子化とIT技術で、時間と場所と書類にしばられない働き方がより普及していくだろう。新型コロナが収束しても、この流れが戻ることはない。なぜなら、普通に真面目に仕事に取り組んでいる人間にとって、効率的で楽な働き方であることがわかってしまったからだ。 書類や企画書を作るときは、上司からの呼び出しや同僚からの相談といったノイズが入らないほうが、仕事がはかどる。営業職も、わざわざ会社にいかずに客先を訪問し、移動の合間に書類を作成したほうが効率的なのはいうまでもない。 仕事とは、成果と成果を出すた

            「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ
          • 人権侵害の疑いがあるヘッドハンティングを断りました。 - Everything you've ever Dreamed

            ヘッドハンティングから2週間が過ぎた。今日がタイムリミット。結論からいうとヘッドをハントさせないことにした。これから正式に断りを入れるつもりだ。今の職場におおむね満足しているというのが大きいけれどもヘッドハンティングのやり方が非人間的かつ人権侵害の疑いがあり容認できないものであったことが一番の要因。 前の会社でほぼ僕と同時期に辞めた同僚Tから「力を貸してくれないか」と連絡を受けたのは確か今月の初め。場末の安居酒屋で待ち合わせをしたTは今も僕と同じ食品業界にいるので「力を貸してくれ」はすなわち相応のお金と立場を約束された素敵なハンティングだと僕は予想していた。 「頼む。力を貸してくれ。今のお前の力が100パーセント活かせるはずだ」予想通りの素敵なハンティング。100パーは僕を買いかぶりすぎではないかな。そんなにうまくいかないよー。それに今の会社への愛着と恩義もあるしね。お金じゃ動かないよ。ビ

              人権侵害の疑いがあるヘッドハンティングを断りました。 - Everything you've ever Dreamed
            • 「子を遺さずに死んでいく人生」は無意味なのか 今を真剣に楽しめば、それで十分だ

              子供を持たない選択をする人が増えている。子供を持たないと、自分の生きた証しは次の世代へ遺らないのだろうか。ブロガーのフミコフミオ氏は、「そんなことはない。子供がいなくても、今を真剣に生きること自体が次代へのメッセージになる」という——。 人生の折り返し地点であえて半生ではなく人生について語る 「人生について書いてほしい」と言われたとき、僕の胸に去来したのは、「お前はもうオワコンだから衰えて何もできなくなる前、今のうちに人生を総括して、少しでも後進の役に立つようなことをしなさい」と言われているのかな……という寂しい気持ちである。 45歳とはそういう斜陽でおセンチなお年頃なので、お取り扱いには気を付けてもらいたいものだ。それが書きもののオファーであっても、だ。秋の夕暮れに自分の落日する姿を重ねて、瞼まぶたを濡らしているくらいなのだからね。 実際問題、人生の折り返し地点をターンしたばかりの人生ペ

                「子を遺さずに死んでいく人生」は無意味なのか 今を真剣に楽しめば、それで十分だ
              • サラリーマンがランチに求めるハンバーグの理想形を見つけました【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第12回】 - ぐるなび みんなのごはん

                ランチ1,000円問題を考えたい 突然で大変申し訳ないが今回は真面目な話をしたい。僕は中間管理職だ。上からも下からも、そして家庭や一族郎党からも圧力をかけられている日々を送っている。日本の中間管理職の多くと同じように、職場や家庭で毎日もがきながら居場所を作っている。だが、会社組織の変更で、そういう日々の努力は無に帰してしまうことがある。そういった、会社員生活のどうにもならなさを発散できるのはランチタイムしかない。 僕が営業という仕事を続けてこられたのは、商談や出張で外に出て、いろいろなお店の食事を味わってきたからである。自由を満喫していた独身時代も、不自由を受け入れた結婚後も、ランチタイムを楽しみに生きてきたのは変わらない。変わったのはランチに使えるお金が限られたことくらいだ。 だから、2020年からの新型コロナ感染拡大によって、ときどき訪れていた個人店のいくつかが休業したり、商売をやめた

                  サラリーマンがランチに求めるハンバーグの理想形を見つけました【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第12回】 - ぐるなび みんなのごはん
                • 一匹のアニマルに戻るべく、街の焼肉屋で巨大ハンバーグを食べてきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第8回】 - ぐるなび みんなのごはん

                  「社内調整は私に任せて、大船に乗った気分で、この案件に全力を尽くしてほしい」と会社上層部に言われた。やっと認められた、と感慨深かった。だが、大船沈没。上司の言葉を信じた自分がバカでした。ポイントオブノーリターンな地点まで進めたあと、当該上司が社内調整をしていないことが判明し、さらに、会議の席で「私も聞いていませんでした」などと手のひら返しをキメられ、その結果「相談もなく話をすすめて組織を乱す者」扱いされたのである。 もし、事業の展望が暗黒地獄で、数字をあげられる見込みも将来性もないものであったなら、会社内での立場的に僕は死んでいただろう。今回も生き残った。とはいえ、一度はアホを信用してしまった怒り、悲しみ、嘆きは消えない。そういう自分を許せないという気持ちが、肉に向かっていくのは僕にとって必然のものであった。肉を食べることで野性を取り戻して、不届き者の上司に噛みつくアニマルになる。それが、

                    一匹のアニマルに戻るべく、街の焼肉屋で巨大ハンバーグを食べてきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第8回】 - ぐるなび みんなのごはん
                  • 「身の丈」発言してきた。 - Everything you've ever Dreamed

                    英語試験延期で自民に賛否 「身の丈」発言の萩生田氏に怒りの声も - 産経ニュース 萩生田文科相の「身の丈」発言が大きな話題になっている。僕は英語試験問題とは違うところでごく個人的な経験からこの発言に憤りを覚えた。 現実であれ、ネットであれ、誰かに対して「身の丈にあったことをしていろよ」と言いたくなるようなときでも、その言いたい気持ちを押し殺して、代わりに「頑張ってほしい」と言うようにしている。なぜか。かつて「身の丈」と言われたときの怒りが僕のなかにまだ残っているからだ。「身の丈にあった生活をしろ」と言われたとき僕はまだ可能性のある10代の若者で、偉ぶってる年長者に噛みつくエネルギーに溢れていたことは認めるけれども、もし、あのときすでに今のような可能性のない枯れ切った45才中年であっても同じように憤っていただろう。 父親が首を吊ってしまってその葬式をとりおこなったあと、不味い寿司を食べながら

                      「身の丈」発言してきた。 - Everything you've ever Dreamed
                    • 47才になった。 - Everything you've ever Dreamed

                      2月13日に47才になった。どこに出しても恥ずかしくないアラフィフだ。47。信長は人生50年とうたい、赤穂浪士は47人で吉良邸に討ち入りを果たした。人生について振り返るいい機会だ。絶好調な日は少なくなり、疲れが残るようになった。ネガティブなことばかりではない。煩悩は順調に減っている。今の僕の煩悩の数は2つ減って106である。もう47才なので、人に媚びたりはしたくない。あるがままに生きていきたい。そう誓った。 そんな決意を新たにしたバースデーのランチタイム。リビング。ダイニングテーブルの向こうから奥様が「お誕生日おめでとう。欲しいものがあるでしょう。言ってみて」と言った。僕が、予想外の言葉に戸惑っていると、彼女は目を大きく開いて「キミの欲しいもの…頭に浮かんでいるものは7文字ですね」と決めつけてきた。何も思い浮かべていない頭の中が読めるのだからすごい。魔女か。「うーん」僕は腕を組んだ。目の前

                        47才になった。 - Everything you've ever Dreamed
                      • 会社におきる理不尽な仕打ちで熱くなった頭を超新感覚な冷麺で冷やしてきました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第11回】 - ぐるなび みんなのごはん

                        仕事でもっとも大切なことは、能力や経験ではない。無茶な上司やわがままなクライアント、迫りくる納期に対峙しても、冷静でいられる頭脳である。ハートは熱く、頭は冷静に。これが出来ないと、上司やクライアントに失礼を働いて失脚してしまうだろう。また、すぐにカッとなったりクールダウンするようなアップダウンのある生活をしていたら、人生100年時代を生き抜くのは困難である。だから、時折冷たいものを食べて、常に頭を冷やしておくことが必要である……。このような思わせぶりのイントロを書いているのは、僕が、ここ最近、会社特有の理不尽な出来事が続いてカッとなってしまう日々が続いているからである。 ▲冷麺専門店!なんとなくライブハウスのような外観。ロックだ…。 熱いハートを抱きつつ冷静な頭脳を維持するべく、僕が訪れたのは神奈川・茅ヶ崎にある「茅ヶ崎冷麺舎」さん。僕の知るかぎり、湘南エリア唯一の冷麺専門店である(筆者調

                          会社におきる理不尽な仕打ちで熱くなった頭を超新感覚な冷麺で冷やしてきました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第11回】 - ぐるなび みんなのごはん
                        • 「正しく恐れる」とはどういうことか。 - Everything you've ever Dreamed

                          数年間音沙汰のなかった平塚のキャバ嬢みなみちゃんからの突然のLINEに激怒した。「こんばんは~最近どうしてる~?」。ふざけている。新型コロナの影響で客が激減した席を埋めるための営業。その手に乗るか。僕にもプライドがある。安全面も不安。雑居ビルのワンフロアという密閉された空間は、ウイルス感染の危険度が高い。そのような劣悪な環境で、不特定多数と接触しているギャルと濃厚接触をしたら、長年の不摂生で弱り切った中年のカラダはひとたまりもないだろう。こんなときにわざわざ行くやつはアホである。 「行かないよ」と返信。だが脳からの指令に反して、右手が勝手に動いて、「行くイク~。リンジー同伴しよ~」と返事を打っていた。新型コロナによる自粛ムードに嫌気がさしていたのだ。閉塞感を少しでも吹き飛ばしたかったのだ。昨夏から蓄積した欲求不満を飛翔体「愚息1号」に詰めてドカーンと発射したかったのだ。だが、同伴は許されな

                            「正しく恐れる」とはどういうことか。 - Everything you've ever Dreamed
                          • やっぱり会社で失脚しそうです。 - Everything you've ever Dreamed

                            失脚ルートを回避したつもりでいたが、どうやらまだ脱していなかった。つかルートのど真ん中にいた。社内は、社長休養不在中に爪痕を残そうとして「出勤朝礼後は帰宅して在宅勤務オッケー」「在宅勤務は年休扱い」といったトリッキーな施策を打ち出しては周囲に諌められている専務のせいで不安定さを増すばかりである。そんな専務の手先となって僕を監視している人事マンに「まだ何か隠していますよね」と言われ、「味方じゃないあなたに全部話すわけないでしょ」とブチかましていた余裕はない。今、抱えている懸念事項によっては、立場を追われることを覚悟しなければならない。失脚である。この文章は、僕がくだした判断に間違いがなかったか、恥をしのんで世に問うものである。 年上部下氏から相談を受けたのは今月の頭であった。デリケートな話題なのでオブラートにつつんだ表現をすると、身体の一部に腫瘍がみつかったとのことであった。持病である神経痛

                              やっぱり会社で失脚しそうです。 - Everything you've ever Dreamed
                            • 突然の最終回!ガテン系が愛する最強大衆食堂で美味しいアジフライを食べながらさようなら。【フミコフミオの夫婦前菜 部長篇 第53回】 - ぐるなび みんなのごはん

                              フミコフミオの夫婦前菜は今年の7月で連載5周年を迎える。5年はそれなりに長い時間だ。冷酷なぐるなび「みんなのごはん」編集部から、お祝いがあるにちがいない。そんなふうに考えていた時期が僕にもありました。先日、編集担当からメールが届いた。「お世話になっております」いつもと変わらない挨拶。原稿の催促である。ここにきて5周年のお祝いをスルーするつもりなのか。嫌な予感がよぎる。そして「まことに残念ですが…」という文章が続く。これだけお願いしても、お祝いはないのか…。スターライターとの接待で交際費が尽きてしまったのだろう。しわ寄せはいつも弱者だ。 ▲今回のお店の駐車場。「お食事中」ではない場合があるのだろうか謎だ。 事態はより深刻であった。5周年祝いどころか、5周年を直前に控えたこの時期に当連載の終了が伝えられた。きっつー。原稿料をあてにリフォームのローンを組んだのにどうしてくれるんだ。前回の編集部批

                                突然の最終回!ガテン系が愛する最強大衆食堂で美味しいアジフライを食べながらさようなら。【フミコフミオの夫婦前菜 部長篇 第53回】 - ぐるなび みんなのごはん
                              • 置き配に閉じ込められて授業遅刻→不幸な偶然が招いた悲しい事故

                                むく @fWAIAN4g0HBWkco 宣伝!!! 徳島大学鳥人間プロジェクトで活動しています! 今後も滑空機部門に出場できるように頑張っているので応援よろしくお願いします!! @tokudai_toripro 2023-10-05 14:42:23

                                  置き配に閉じ込められて授業遅刻→不幸な偶然が招いた悲しい事故
                                • 競技に興奮すると部屋に閉じ込められる? 東京五輪、競技場の不自然な英語「混乱招く」と懸念の声(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                  ▽誤訳が生まれる理由 「Calm down, cool down」は誤解を招きかねないと問題視するのは、異文化コミュニケーションが専門の鳥飼玖美子・立教大名誉教授だ。「命令形で『落ち着け』と言っている。失礼な印象を受ける」と話す。日本では、競技を見に来て興奮すると部屋に閉じ込められるのかと、意図しない形で解釈される恐れもあると言う。「文法的に間違っていないだけにより深刻だ」。 米国出身で、異文化コミュニケーションが専門のロッシェル・カップ北九州市立大教授は、お披露目イベントの際に使われたキャッチフレーズ「HELLO, OUR STADIUM」との表現に違和感を抱いたという。「日本人にとっては分かりやすいかもしれませんが、英語にはない表現で、最初に見たときはとても奇妙だった」と戸惑う。 カップさんは、国立競技場内にあった不自然な英語表記をツイッターで紹介する一方、ニューズウェーク日本版の電子

                                    競技に興奮すると部屋に閉じ込められる? 東京五輪、競技場の不自然な英語「混乱招く」と懸念の声(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                  • 夫婦関係をどう終わらせるのがベターなのか考えました。 - Everything you've ever Dreamed

                                    11月22日、いい夫婦の日から奥様との関係をどう終わらせるか真剣に考えている。きっかけになったのは仕事中にかかってきた彼女からの一本の電話であった。電話の向こうの彼女は涙声。「チュンちゃんが怪我で死んでしまった」という内容。チュンちゃんという名の知り合いはいない。我が家にはペットもいない。落ち着かせて話を聞くと、実家の庭に怪我でなくなったスズメの亡骸があるどうしよう、というものであった。ここで情のない言葉を吐くと恐ろしい災厄に遭うので、彼女の立場になって、チュンちゃんはさーウチのねー子ではないからねー一般的には燃えるゴミに出すねーそれがイヤなら役所に来てもらって役所から燃えるゴミに出してもらうのがいいんじゃないかなーと思いつく最大限の礼節を尽くして助言した。それが彼女の感情を刺激した。彼女はわーわー声をあげて泣きまくった。泣きまくったあとで彼女は僕に対して「小さな命の墓標ひとつ立てられない

                                      夫婦関係をどう終わらせるのがベターなのか考えました。 - Everything you've ever Dreamed
                                    • 1984年、あの夏のブラジャーを忘れない。 - Everything you've ever Dreamed

                                      はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 はじめてブラジャーを意識した、あの暑い夏の午後を僕は今でもはっきり覚えている。1984年、小学5年の夏休み。街を取り囲む山々の中に、雨上がりの日姿をあらわすと噂されていた幻の湖を友達と探しに出かけたときだ。夏草の伸びた道を男友達3人と幼馴染のSに続いて僕は歩いた。Sは近所に住む小柄な女の子だった。真夏のギラギラした太陽。全方向から降り注ぐような蝉時雨。額をダラダラ流れる汗。いつからそれらは僕のなかで暑苦しく、騒々しく、臭いものへと変わったのだろう。 行く手を小川が遮った。川幅は狭く、流れは遅い。深さは膝くらい。僕らは小川を順番に飛び越えた。僕の番が来た。なかなか踏ん切りがつかなかった。柱に足をぶつけて左足親指の爪がはがれる怪我をしていたのだ。何も知らない悪ガキたちにはただの意気地無しに見えたのだろう。すでに飛び越えた彼らは「こわいのか

                                        1984年、あの夏のブラジャーを忘れない。 - Everything you've ever Dreamed
                                      • 中間管理職の悲哀 - Everything you've ever Dreamed

                                        労働集約型事業からの転換には「どんな犠牲もいとわない」という、トップの強い意志が必要であると、確信させてくれる事件があった。本日はその事件の顛末を発表する。是非とも皆さんの参考にしていただきたい。 弊社(食品系)は労働集約型事業からの転換をはかっているが残念ながら計画どおりに進んでいない。遅れの理由は労働集約型事業にどっぷりはまっている体質が大きな理由である。労働集約型事業が中核事業となっているが、その甘みを忘れられないのだ。だが、生産性の低さ、人材確保の困難、募集費の費用対効果の惨状から、そこからの脱却が待ったなしの懸念事項になっている。 先日の部長会議でもボスから各部長へ「労働集約型事業中心のままでは未来はない」と課題解決への一層の努力が求められた。新規開発を担当している僕には、「キミを招いた理由わかるよね…」と強い圧力がかけられた。それからボスは「言うまでもないが既存の事業も大事にし

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                                        • 書くだけで人との付き合いを一段階深いものに変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

                                          ブロガーや作家やライターとの付き合いはない。お誘いもない。単純に嫌われているのかもしれない。営業面からいえば、コネは多くあったほうがいい。だが、そういった付き合いが「書く」という行為のプラスになるだろうか。あったとしても「あの人が頑張っているから僕も頑張ろう」くらいの気分の問題だ。付き合いによって「書くこと」の質が劇的に向上することはない。 なぜなら、「書く」という行為が、個人的で孤独な営みであり、自分と向き合うことによってのみ、なされるからだ。付き合いによって文章がうまくなるという幻想は捨てよう。持つべきものは、友との付き合いではない。自分と向き合う時間だ。 もちろん、仕事に関連のある人間とワイワイ話すほうが楽しかったり、直接的な刺激を受けられたり、モチベーションが高まったり……という側面は、少なからずあるかもしれない。でも、その仲間との集まりを終え、帰宅した後。アクションをなんにも起こ

                                            書くだけで人との付き合いを一段階深いものに変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
                                          • 「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ

                                            「仕事は成果で評価される」は幻想か? 仕事は何によって評価されるのか、再考するきっかけになった事件が最近あった。 取引先との打ち合わせ、昨今の状況から僕が「オンライン面談でも可能です」と伝えたところ、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を評価している」というワンダーなお言葉をいただいたのだ。 気をつかってオンライン面談でも可能ですと先方に打診したら、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を吾輩は評価している」とワンダーなお言葉をいただき、今は昭和かと混乱している。 — フミコ・フミオ (@Delete_All) July 22, 2020 いかにも昭和的な価値観と言えるのかもしれない。ただ、昭和であれ令和であれ、基本的に仕事の評価は、成果に対してなされるべきである。それが当然であって、世の中はそうであるにちがいないと学生の頃から信じていた。 だが実際に社会に出てみると、成

                                              「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ
                                            • 大都会横浜・野毛で起こった深夜の脱出劇

                                              いえーーーーーいロメロ監督見てる〜〜〜〜〜!?!?!?(迷わずゾンビ映画を思い浮かべるホラー映画好き)

                                                大都会横浜・野毛で起こった深夜の脱出劇
                                              • 【読書感想】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon Kindle版もあります。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon 書くだけであなたも天才になれる! 誰でも、簡単に・・・ 多くの人々の心を動かす文章がスラスラ書けるようになる! 自分だけの独自の世界観を演出することができる! オリジナルな物語がつくれるようになる! 書くことであらゆる悩みを解決できる! SNSの反応率がめちゃくちゃ上がる! そのための技術を、これ1冊にまとめました。 僕自身も長年のはてなユーザーで、フミコフミオさんの文章はずっと読んできました。 書かれていることは、どこまで「事実」なのか? あの「釣りタイトル」はどうなのか? 本当に携帯電話で書いているのか? など、いろいろと思うところもあるのですが、虚実入り乱れていそうな

                                                  【読書感想】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                • 「第三者による不正アクセスを検知したため、パスワードを見直し、お支払い方法の再登録をお願いします」というスパムメールがまさかのフミコフミオスタイル - コバろぐ

                                                  パソコンをいじることを趣味にしている以上、今日も今日とてメールチェックをするわけですが、今日も今日とてスパムメールが来ているわけです。 幾度となくいただいたスパムメールはこのブログで紹介しているわけですが、今回いただいたステキなスパムメールは、Amazonを騙るやつなんですけども件名が長くて、「第三者による不正アクセスを検知したため、パスワードを見直し、お支払い方法の再登録をお願いします」という件名のメールです。 第三者による不正アクセスを検知したため、パスワードを見直し、お支払い方法の再登録をお願いします まずは、その「いかにもクソフィッシングスパム詐欺メール」をご覧ください。 件名: 第三者による不正アクセスを検知したため、パスワードを見直し、お支払い方法の再登録をお願いします 本文: 平素はをご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、お客様のアカウントを確認いたしましたとこ

                                                    「第三者による不正アクセスを検知したため、パスワードを見直し、お支払い方法の再登録をお願いします」というスパムメールがまさかのフミコフミオスタイル - コバろぐ
                                                  • 忌々しい過去に苦しめられています。発端は37年前の友人への残酷な仕打ちです。 - Everything you've ever Dreamed

                                                    消してしまいたい記憶ほど消えない。そして記憶ほど土地に紐づけられているものもない。だから、僕のように生まれてから何十年もほぼ同じ土地で暮らしている人間は、団地裏の電柱を見かけるたびに子供の頃の立ち小便の記憶が蘇えるように、土地や自然、建築物によって葬り去ったはずの過去の記憶が亡霊のように呼び起こされるので、消えていかないのだ。 カシワギくん(仮)との記憶は僕の人生のなかで、今も、消し去りたい記憶ナンバーワンであり続けている。苦い記憶だ。カシワギくん(仮)は小学校のときの同級生だ。彼は性格が穏やかで誰とでもうまく付き合っていた。いい奴だった。ファミコン。草野球。ドロケー。小学5年の放課後は毎日のように遊んだ。カシワギくん(仮)とは何から何までうまくいっていたわけではない。彼は女の子から人気があってムカついた。草野球のあと立ちションをしたときに横目で見た彼の大きさにムカついた。彼は友人であると

                                                      忌々しい過去に苦しめられています。発端は37年前の友人への残酷な仕打ちです。 - Everything you've ever Dreamed
                                                    • フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方 | ダ・ヴィンチWeb

                                                      こんにちは、出版プロデューサーの白木賀南子です。 あなたは、伝説の会社員ブロガー、フミコフミオさんをご存知でしょうか? ごくごく普通の45歳、サラリーマン。 しかし一たびブログを書けば、普通の人が普通に出くわす「世の中の不条理や生きづらさ」を華麗なる表現と深い洞察力で考察し、私たちに腹の底から爆笑と深イイ納得感を与えてくれる、超人気ブロガーさんです! 今回は、すべての会社員の気持ちを代弁したと言っても過言ではない『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』出版記念として、フミコフミオさんの初インタビューをお届けいたします。 制作過程のウラ話や、フミコフミオさんの魅力を、KADOKAWAの編集者・伊藤直樹さんと出版TIMES・西浦孝次さんと一緒に伺いました! なお、フミコフミオさんは顔出しNGのため、KADOKAWAの全テクノロ

                                                        フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方 | ダ・ヴィンチWeb
                                                      • 【告知】新刊『書くことがすべて(仮)』が出ます。 - Everything you've ever Dreamed

                                                        情報解禁できるようになったので告知を。2年ぶりに『書くことがすべて(仮)』という本を出します。発売日は今冬(12月予定)で今回もKADOKAWAさんからです。 内容をひとことであらわすと、「書くことで構築した世界観を武器に人生を切り拓いていこう」という文章術×人生論です。実用本です。書くという行為、物語るという行為で人生を軽くする方法、文章術やライティングという技術的なアプローチではなく書くものをつくるというアプローチから誰でも思いのまま個性あふれる文章が書けるようになる方法について、僕の経験から得たものを全部ブチ込みました。 書きたいけど書けない人。悩みや不安を抱えている人。力を出し切れてない人。夢や目標がはっきりしない人。仕事や研究がダルい人。未来が恐ろしい人。そういう人たちのために書きました。書くだけで僕は自分の人生を上向きにすることができた。書かずに普通の会社員生活をしていたら、お

                                                          【告知】新刊『書くことがすべて(仮)』が出ます。 - Everything you've ever Dreamed
                                                        • 怒りの炎、心からの謝罪を焼き尽くす。 - 1分日記

                                                          1月12日、日曜、曇り。昨日からの家族の怒りがおさまらずに昼まで外で時間を潰した。謝れ、謝り方が悪い、そもそも謝って済む問題じゃない、という三段ロケットで怒りを爆発させている。完全に謝り損だが、指摘すると永遠地獄になるので、耐え難きを耐えた。胃が痛い。よくそんなに怒りを爆発させられるな、と感心。よく、誰かが謝罪している様を見て、気持ちが入っている(いない)と評価する人がいるが、気持ちが入っているかどうかをどう判定して評価に繋げているのか、不思議だ。涙を流している、声を絞り出している、という表面上から相手の気持ちを判定しているのだとしたら、随分、いい加減だなと思う。謝罪なんて、気持ちの有無などどうでもいい、形式が整っていれば良いと僕は考えるのだけども、この考えを誰かに押し付けるつもりも理解してもらおうとも思わない。朝のワイドショーに、摩訶不思議な言葉使いをするユーチューバーの女性が出演してい

                                                            怒りの炎、心からの謝罪を焼き尽くす。 - 1分日記
                                                          • 「ドラえもん」決定前に「?」で予告を打つ恐ろしさ~『未来の自分に期待』した作品の話

                                                            「創作秘話を描くときはお話を盛っていた」、という可能性も高いようですが、こういう例は藤子・F・不二雄先生だけでもないようです。

                                                              「ドラえもん」決定前に「?」で予告を打つ恐ろしさ~『未来の自分に期待』した作品の話
                                                            • 『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。』を読んだ - おのにち

                                                              人気はてなブロガー・フミコフミオ氏の著作「僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴が開きそうになる」(タイトル長げぇよ)を入手したので今日はその感想を書いてゆく。 まずは数ページめくって思ったこと。 よ、読みやすい…! いつもの通りの改行ナシ・変態的文章濃度なのだが、縦書き、文字下げ、空白を設けた構成なので10割増しで頭に入ってくる。 これが編集の力なのか? 内容もいつものブログよりは穏やかで、夫婦や家族の話が多めのエッセイ集(ただし皮肉はいつも通り満載)。 私はフミコ氏の奥様が好きなので、妻エピソード満載が嬉しかった。 皮肉と愚痴に満ち溢れた、いつも通りのフミコ・ペーソスなのだが夫婦の話はほんの少し柔らかで、暖かい…ような錯覚を覚える。 これは奥様の人柄がなせる技に違いない、といつも影の立役者だけを尊敬している。 フミコフミオの『妻』ファンの私

                                                                『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。』を読んだ - おのにち
                                                              • デスノートでクソ上司を抹殺「会社の嫌なヤツ問題」をどう解決するか|フミコフミコ

                                                                ある男性社員をめぐる給湯室での修羅場 四半世紀におよび会社員生活において、職場で同僚間の怨念が爆発した場面に遭遇したことが一度だけある。そのとき僕は20代後半で(つまり20数年前)、たまたま当時勤めていた会社の東京営業所でのことだ。 同僚との打合せが終わって、馬鹿話をしているときである。 「あんたがいなければ!」 という女性の叫び声が営業所内に響きわたった。声は給湯コーナーから聞こえた。 「何事!」 僕らが駆け付けると、そこは、女性社員が別の女性社員に熱湯をかけようとして、しくじり、双方、泣き崩れて座り込むという修羅場。とあるイケメンをめぐって、双方が嫉妬と憎悪を募らせた末の出来事であった。愛の不時着である。 幸い怪我人はなく終わったが、彼女たちは事後、会社内で腫れ物のように扱われることになってしまった。「仕事ができる人たちなのに、なぜあのような短絡的な行動に……」という疑問が常に付きまと

                                                                  デスノートでクソ上司を抹殺「会社の嫌なヤツ問題」をどう解決するか|フミコフミコ
                                                                • 書くだけでゴミを宝に変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed

                                                                  好き嫌いを抜きに、人や物を見るのは難しい。僕らには感情があるからだ。普通の感覚ならば、イヤな上司、面倒な会議、といった嫌いなものは極力、避けたいと考える。まして、嫌いなものに進んで興味を持つなどありえない。 僕が、「書くこと」で得たもののなかで最も大きなものは、「嫌いなものに興味を持てるようになったこと」だ。それまで「嫌いなもの」について自分からすすんで考えたことはなかった。「書くこと」などなおのこと。だが、書いてみると、そこは「自分にとっての未開のフィールド」だった。新鮮な発見と驚きに満ちた、愉快な体験になった。「好きなもの」よりも「嫌いなもの」について書くと、新しい発見がある。 「イヤなものや嫌いなものなど考えたくない」と考えてしまう状態は、思考停止である。何も得られない。僕は同じ部屋の空気を吸いたくないほど嫌いな上司について、なぜ吐き気がするほどイヤなのか、その理由を書き出していくこ

                                                                    書くだけでゴミを宝に変えられる(12/16発売『神・文章術』より) - Everything you've ever Dreamed
                                                                  • 【読書感想】ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                    ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。 作者: フミコフミオ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/09/27メディア: 単行本この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 メディア: この商品を含むブログを見る 内容紹介 独自のリズム感と文体で中毒者続出!伝説の会社員ブロガー衝撃のデビュー作 笑いあり、涙あり、学びあり、感動ありの新感覚本! すべての会社員の気持ちを代弁してくれると鬼共感の嵐で超話題! 現代における「生きづらさの正体」に迫る! 「働くのがつらいが会社をやめるわけにもいかず悩んでいる」 「いつも悩みがモヤモヤして不安でしんどい」 「人間関係でへこんでしまい落ち込むことが多い」 「ストレス社会におしつぶされ本来の自分を出せずに他人に振り回されている気がする」 「このままの人生で本当にい

                                                                      【読書感想】ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                    • 80年代を探して - 1分日記

                                                                      1月19日、日曜、快晴。センター試験2日目。といってはみただけで僕には関係のない行事だ。朝はカフェ的な店でフィッシュバーガー。午前中に買い物を済ませて、ランチは前から気になっていたインド料理屋でカレーを。豆カレー、ほうれん草とチキンカレー、シーフードカレーの3種類。シーフードカレーから、果実とシナモンの香りがしたような気がして斬新だと思った。午後は何もしなかった。テレビで懐かしの「つけ麺大王」が取り上げられていた。大学を出て勤めた会社の近くに「つけ麺大王」があって、時々、食べに行ったのだ。店は随分前になくなってしまったけれども、つけ麺の麺が冷たかったこと以外は思い出せない。子供の頃、いつのまにか失くしてしまった巨神ゴーグのチョロQを手に入れた。巨人ではなく巨神。 まあまあの値段が付いていたけれども(あえて言わない)、欲しいものだったので買った。来週のランチ代削減は、仕方ない。昨日、ソビエト

                                                                        80年代を探して - 1分日記
                                                                      • 前代未聞! アイドルグループメンバーがトイレに閉じ込められ、ライブ出演できず 原因はまさかの… - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                        前代未聞! アイドルグループメンバーがトイレに閉じ込められ、ライブ出演できず 原因はまさかの…

                                                                          前代未聞! アイドルグループメンバーがトイレに閉じ込められ、ライブ出演できず 原因はまさかの… - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                        • フミコフミオ先生も絶賛!巨大唐揚げを食べてきたの巻/どすこい力士食堂(小田原) - 世界の町で朝メシを喰う

                                                                          家族との湯河原旅行後、小田原はどすこい力士食堂でメガトン級の唐揚げを食べてきました。 このお店、食い道楽の僕が愛読している「みんなのごはん」にて、はてなブロガーの大御所・フミコフミオさんが連載で訪れたことで有名。 僕はフミコフミオさんと同じ神奈川県民。 またウィットに富んだ自虐的なネタがとても面白く、駆け出しブロガーの僕にとって雲の上のような存在です。 ○About ○アクセス ○店内 ○料理 ○まとめ ○About [住所] 神奈川県小田原市中町3-1-23 [電話番号] 0465-43-7579 [営業時間] ランチ  11:00〜13:30 ディナー 17:00〜22:00 [定休日] 不定休 [備考] 説明するのも野暮だが、元力士のお店です。 ○アクセス 小田原駅から徒歩15分 大雄山線 緑町駅から徒歩10分 ぐるなび的には最寄りは緑町みたいだが、小田原から電車に乗るのも馬鹿らしい

                                                                            フミコフミオ先生も絶賛!巨大唐揚げを食べてきたの巻/どすこい力士食堂(小田原) - 世界の町で朝メシを喰う