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  • プチ鹿島 安倍首相の言葉「日本モデル」「空前絶後」「真摯に」を語る

    プチ鹿島さんが2020年5月26日放送のYBS『キックス』の中で緊急事態を全面解除した安倍首相記者会見についてトーク。会見中で使われた「日本モデル」「空前絶後」「真摯に」「スピード感」などの言葉について話していました。 (プチ鹿島)まあこの間……これからもその備えというものは続くんですけどもね。で、その首相会見というのが昨日、ありましてね。またタイミングよくこの月曜日にやっていただくという。これ、火曜キックスで取れたての……まあ、取れたての屁を今からこくんですけどもね。私の感想をね。 (海野紀恵)フフフ、ぜひ。 (プチ鹿島)いろいろと「言葉」が気になりましたよね。最初、まず……まあ皆さんも「おや?」と思ったかもしれませんが。「日本モデル」という。これ、どういうことかというと、「そうした日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で今回の流行をほぼ収束させることができました。まさに、日本モデルの力

      プチ鹿島 安倍首相の言葉「日本モデル」「空前絶後」「真摯に」を語る
    • 新社会人の皆様にオススメしたいラジオベスト20!! - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

      新社会人の皆さま、こんにちは。 新生活には慣れましたか。 もしかしたら新しい土地での生活が始まったり、クレジットカードを取得したりしていませんか。これはもう新しいラジオ開拓のチャンスです。 ということで、今日は、新社会人の皆さまに聞いてみてほしいラジオをご紹介いたします。 いや、ベストラジオ2022じゃねえか! いくらなんでも完成が遅すぎるけど、やりきらないと後悔するけど、このタイミングで2022年のラジオを振り返る記事なんてアップしても大して読まれないし、羊頭狗肉な方法で照れを隠してこっそりあげとくかという作戦でした。すいません。 新社会人のみなさんにお伝えしたいのは、こういうことを言って誤魔化す先輩の言うことは聞かないほうがいいですし、こういうことを言ってでもやるべきことをやる先輩のいうことは聞いたほうがいいです。 そう、お察しのとおり、最近、竹原ピストルのライブに行ってきたので、感化

        新社会人の皆様にオススメしたいラジオベスト20!! - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
      • 【読書感想】ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

        ランキング参加中読書 ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実 作者:プチ鹿島双葉社Amazon Kindle版もあります。 ヤラセと情熱 水曜スペシャル「川口浩探検隊」の真実 作者:プチ鹿島双葉社Amazon 70年代後半から80年代にかけ、世界を股にかけ、未知の生物や未踏の秘境を求めた男たち。それが川口浩探検隊。ヤラセだとのそしりを受け、一笑に付されることもあったこの番組の「真実」を捜し求めるノンフィクション。当時の隊員たちは、どのような信念で制作し、視聴者である我々はこの番組をどのように解釈してきたのか。そして、ヤラセとは何か、演出とは何か。当事者の証言から、テレビの本質にまで踏み込む危険な探検録。 「川口浩探検隊」が『水曜スペシャル』で放送されていた頃は、まだ家庭用ビデオデッキもほとんど普及しておらず(というか、ビデオデッキが登場したときには、番組を「録画」できること自体

          【読書感想】ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
        • プチ鹿島 on Twitter: "日刊スポーツより。平井卓也氏の発言。 「なぜ君は映画を見てないというのにここまで言えるのか」。不思議。 https://t.co/SNKEmZIwi4"

          日刊スポーツより。平井卓也氏の発言。 「なぜ君は映画を見てないというのにここまで言えるのか」。不思議。 https://t.co/SNKEmZIwi4

            プチ鹿島 on Twitter: "日刊スポーツより。平井卓也氏の発言。 「なぜ君は映画を見てないというのにここまで言えるのか」。不思議。 https://t.co/SNKEmZIwi4"
          • 妖怪「ぬえ」が迎えたピンチ 自民のハト派にとどめ? プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div id=\"kiji_bottom-banner\">\n<p style=\"padding:10px;\"><a href=\"https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/senkyo/shuinsen/2021/images/shuinsen2021_660x100.jpg\" alt=\"2021衆院選\" style=\"width:100%;height:auto;\"/><

              妖怪「ぬえ」が迎えたピンチ 自民のハト派にとどめ? プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル
            • 「包帯を取り替えようとしたら、指がズルッとずれて」本当の事故だった…『川口浩探検隊』隊員が明かす“危険すぎる撮影の裏側” | 文春オンライン

              かつて、水曜夜7時30分からの90分間、子どもたちをテレビの前に釘付けにした「川口浩探検シリーズ」(1978~1985年)。未知との出会いを巡る男たちの冒険は、「ヤラセ」と揶揄されることもあったが、そこに「真実」はあったのであろうか。 ここでは、時事芸人のプチ鹿島さんが「川口浩探検シリーズ」の裏側に迫った『ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実』(双葉社)より一部を抜粋。当時、探検隊として番組出演もしていた放送作家の藤岡俊幸が語る「真実」とは——。(全2回の1回目/後編を読む) ロケ1本に40万、拘束期間は数カ月 藤岡にとって、川口浩探検隊の“物語”は、放送作家として駆け出しだった彼の青春記そのものだった。 「そうですね。今どきここまで一つの番組に関わってる作家っていないですよね。今の放送作家って、1本の番組の会議だけ出てアイデアを言うとかだけですし。僕、水スペしかできなかった

                「包帯を取り替えようとしたら、指がズルッとずれて」本当の事故だった…『川口浩探検隊』隊員が明かす“危険すぎる撮影の裏側” | 文春オンライン
              • 「沖縄問題は視聴率がない」? ふざけるな!  沖縄県知事選で分かったメディアの傲慢さと県民の切実な声 「心が折れてしまう」 | TABLO

                「沖縄問題は視聴率がない」? ふざけるな!  沖縄県知事選で分かったメディアの傲慢さと県民の切実な声 「心が折れてしまう」 ラッパー、ダースレイダーさんと筆者は沖縄県知事選に密着した。 沖縄知事選を見に行ってきました。私プチ鹿島とラッパーのダースレイダーで前半と後半で2回行き、合計で1週間以上滞在しました。 私たちに選挙現場を見る「漫遊」の楽しさを教えてくれたのは畠山理仁さんです。畠山さんは選挙取材歴20年以上のスペシャリストです。『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』では第15回開高健ノンフィクション賞を受賞している。最新の著書では『コロナ時代の選挙漫遊記』がある。 その中で選挙に行ったほうがいい理由を次のように畠山さんは書いています。 「投票に行った人も、投票に行っていない人も、必ず政治の影響を受ける」 「政治に無関心でいられても、政治と無関係ではいられない」 「政治に無関

                  「沖縄問題は視聴率がない」? ふざけるな!  沖縄県知事選で分かったメディアの傲慢さと県民の切実な声 「心が折れてしまう」 | TABLO
                • 杉作J太郎と吉田豪 吉本興業・岡本社長会見と加藤浩次の告発を語る

                  吉田豪さんが南海放送『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』に電話出演。杉作J太郎さんと吉本興業・岡本社長の記者会見や加藤浩次さんによる告発について話していました。 (杉作J太郎)こんばんは。杉作J太郎です。8月9日(金)、夜の7時15分からこのいま、ちょうど僕がしゃべっております南海放送本社の2階にありますパルスタジオの真向かいにあります喫茶店のようなスペースで、イベントが行われます。サブカル現役最強タッグ 杉作J太郎&吉田豪によるトークイベント。そんなイベントが行われるんですが、いま、その吉田豪ちゃんが電話の向こうに出てくれております。もしもし? (吉田豪)もしもし? (杉作J太郎)ああ、どうも。こんばんは。元気ですか? (吉田豪)元気ではないけど、やってまーす。はい。 (杉作J太郎)最近は慌ただしいんじゃない? (吉田豪)ええと、なんですか? 吉本関係? (杉作J太郎)うん。僕はあんま

                    杉作J太郎と吉田豪 吉本興業・岡本社長会見と加藤浩次の告発を語る
                  • 参院選は政治家のイメージだけでなく顔も見よ

                    政治家よ、まずは本を書け! プチ鹿島(以下、鹿島):過去の本を読むなんて、その手があったか! と思いました。実際に、過去の発言は今の話につながっているんですよね。例えば「論破」という言葉は、ネットの中でもとくに言葉の強いタイプの人が使います。実はその「論破」を安倍晋三首相が若いころの著作で使っていた。 中島 岳志(以下、中島):しかも民主党などとの論戦で使うのではなく、自民党の議員に対して「論破」を使っているのが面白い。言葉遣いにそういった政治家の地金(じがね)が出ますよね。 鹿島:著作や対談などの文字に残っているものは、消すことができませんから。 その他にも、安倍さんの祖父である岸信介元首相のこんな話が出てきます。岸信介は、安保条約を通すために反対派の大野伴睦に次の政権を禅譲すると約束し、念書まで書きます。でもその約束を破る。自分の親戚から「ひどい」と指摘されても、政治は結果さえよければ

                      参院選は政治家のイメージだけでなく顔も見よ
                    • 【プチ鹿島の本音】「自分のため」旧統一教会と政治の報道見て - スポーツ報知

                      旧統一教会と政治の関係。この報道について「容疑者の目論(もくろ)みどおりになってしまう」と“警鐘”を鳴らすテレビのコメンテーターの方もいるそうです。なるほどそういう考え方もあるのかと参考にはなりましたが、私の考えは変わりませんでした。 報道(検証)は引き続きやるべきだと思います。なぜなら実態を明らかにすることで旧統一教会関連の悲劇や事件がもう起きないようにするためです。ましてや政治家が襲われるなどという理不尽をなくすため。この2点のためだけでも報道する理由がある。しかし何よりもこの件を知っておくことは「自分のため」だと思います。 というのもこんな記事を読みました。自民党の宮島喜文元参院議員の元事務所職員が「票の支援」について答えていたのです(信濃毎日新聞8月2日)。宮島氏は比例代表で初当選した2016年の参院選で「世界平和連合から推薦を受けていた」のですが、今夏の参院選での再選を目指して安

                        【プチ鹿島の本音】「自分のため」旧統一教会と政治の報道見て - スポーツ報知
                      • 「プロレスラー馳浩」について。|プチ鹿島

                        こんにちはプチ鹿島です。 「馳浩」論は3年前に出した拙著に書いたのですが、今回は文字量を半分以下におさえつつ、再度まとめてみました。加筆した部分もあります。 「プロレスラー馳浩」について。 90年代を象徴するプロレスラーとして、まっ先にあげたいのは馳浩である。 昭和(80年代)の新日本プロレスのリングでは猪木や長州がどろどろした情念をたっぷり見せる、暗くて求心力のある試合をしていた。10代の私は魅了されていた。 しかし、馳の覚醒ですっかり風景が変わった。 馳のプロレスは情念の正反対の明るいスタイルだった。アマチュアレスリング流のさわやかでけれん味のない匂いを発散し、合理的でサバサバしていた。 私は馳の明るさがイヤでイヤで仕方なかった。「これは新日本の伝統を壊しているのでは?」と敵視した。 人間は子どもの頃に見ていたものに愛着を持つ。私にとって昭和新日本を内部から明るく壊す馳浩は認めることは

                          「プロレスラー馳浩」について。|プチ鹿島
                        • 音楽ハゲ以外にも信用できないハゲがいる。

                          https://bunshun.jp/articles/-/64215 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/64215 プチ鹿島が、賢しらぶって高説を垂れているので言っておく。 園子温のスキャンダルが持ち上がった後、それを貴様は、どれだけの熱量で取材・批判した? 園子温を告発した女性は、悲しいことに自殺したが、貴様は彼女にどれほど寄り添った? 生前の彼女を救うために、貴様は、プチ鹿島は、少しでも動いたのか? 園子温と仲良しであることで広く知られている町山智浩と、現在でもつるんでネット配信してキャッキャウフフしている分際で、偉そうに文春砲の批判か? 貴様に、プチ鹿島に、その資格があるのか? ジャニー喜多川およびジャニーズ事務所の暗黒面に関して見て見ぬ振りをし続けてきたマスメディアと、園子温のスキャンダルに見て見ぬ振りをして

                            音楽ハゲ以外にも信用できないハゲがいる。
                          • mirakukiraのブックマーク - はてなブックマーク

                            今回のAIイラスト:「日本のプーチン」は柔道でなくラグビーがお好き? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べる政治ウォッチャーのプチ鹿島さんが森元首相が権力を掌握した歴史を振り返ると、ロシアのプーチン大統領もびっくりの巧妙さが浮かび上がりました> ロシア大統領選で「圧勝」したというプーチン。彼は2000年の大統領就任後、首相時代を含めおよそ四半世紀も実権を握り続けている。この事実に「まぁロシアはねぇ」とあきれた感じになる方も多いだろう。私もそうだった。でもハッと気付く。「日本も似たようなものでは?」 思い出してほしい。プーチンの就任年に、日本では森喜朗が首相になった。以降の日本はずっと森の影響下に置かれていないだろうか。森は政界を引退したが自民党最大派閥の安倍派(旧・森派)では今も影響力を誇って

                            • 森友自殺“遺書”に「私の記述はない」 安倍首相の論理に“88%再調査すべき派”は納得できる? | 文春オンライン

                              文春オンラインで実施した「“遺書公開” 財務省改ざん事件『再調査』に賛成?反対?」アンケートでは、再調査「賛成」が約9割を占める異例の結果となった。その要因について、時事芸人のプチ鹿島氏が分析する。(#1で「森友自殺“遺書” 圧倒的88%が「財務省は再調査すべき」で一致する根本理由――アンケート」を公開中) ◆◆◆ ギョッとする見出しがあった。 「<新型コロナ>首相会見なし 『森友』追及避ける思惑か」(東京新聞3月21日) まさか……。 たしかに安倍首相は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたイベント自粛や一斉休校を巡る対応について記者会見はしなかった。3連休で人出が多くなりそうだったが、国民に直接呼びかける会見はなかった。その理由が《再浮上した学校法人「森友学園」問題への追及を避ける思惑があったとみられる。》というのだ。 さすがにそんなことはないだろうと思ったら、 《政権幹部は「記

                                森友自殺“遺書”に「私の記述はない」 安倍首相の論理に“88%再調査すべき派”は納得できる? | 文春オンライン
                              • ラッパーと時事芸人が見た「河井前法相夫妻逮捕」 YouTube番組人気 | 毎日新聞

                                ラッパーのダースレイダーさんと時事芸人のプチ鹿島さんによるYouTube番組「ヒルカラナンデス(仮)」が人気だ。政治ネタを中心に「お昼休みのウキウキ時事ネタウォッチング!」と称して毎週金曜日の昼、およそ2時間にわたりライブ発信。「笑えて勉強になる」とファンが急増している。河井克行前法相の逮捕などがテーマとなった第10回(6月19日配信)の文字起こし(ダイジェスト版)に、毎日新聞の関連記事を併せてご紹介する。【大場伸也】 毎週金午後0時から ダースレイダー×プチ鹿島 #ヒルカラナンデス (仮)(https://m.youtube.com/user/akashaachee) でライブ配信! 克行容疑者と安倍首相 ダースレイダー 「河井リーグ」が18日に開幕するとこの番組でも言ってきましたけど。 プチ鹿島 1カ月前から言ってましたよ。プロ野球の開幕もあるけど河井リーグもあると。 ダ 「人気の案里

                                  ラッパーと時事芸人が見た「河井前法相夫妻逮捕」 YouTube番組人気 | 毎日新聞
                                • プチ鹿島とダースレイダー 東京五輪1年延期と安倍首相・森喜朗の「賭け」を語る

                                  プチ鹿島さんとダースレイダーさんが2020年4月24日配信の『ヒルカラナンデス』の中で再延期も噂される東京オリンピックについてトーク。1年延期という「賭け」に出た安倍首相、森喜朗会長についてや3000億円とも言われる追加負担金などについて話していました。 (ダースレイダー)だけどそのバランスっていうか。何を見せて何を見せないか?っていうのが実は政治家の能力だと思うんですね。 (プチ鹿島)全くおっしゃる通り。したたかなんです。 (ダースレイダー)そういう意味では高井崇志さんとか、あとは山尾志桜里さんとかもそうだけども。「脇が甘い」って言われているのは要はそのやっていること自体の問題とは別に「今、こういうことをやっていた時にそれがどのように報じられるのか? どう受け止められるのか?」っていう……政治家のメッセージの出し方ですよね。 (プチ鹿島)小池百合子さんなんか、本当にしたたかだからさ。「小

                                    プチ鹿島とダースレイダー 東京五輪1年延期と安倍首相・森喜朗の「賭け」を語る
                                  • 三浦瑠麗問題に「週刊文春」「週刊新潮」は完全沈黙する理由! ネットはこんなに盛り上がっているのにコワモテ週刊誌がなぜ? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                    三浦瑠麗問題に「週刊文春」「週刊新潮」は完全沈黙する理由! ネットはこんなに盛り上がっているのにコワモテ週刊誌がなぜ? 三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が太陽光発電への出資をめぐり約10億円をだまし取ったとして刑事告訴され、東京地検特捜部の家宅捜索が入ったと報じられてから、1カ月。瑠麗氏はそれまでレギュラー出演していた『めざまし8』(フジテレビ)や『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)といった番組への出演を見合わせているが、その一方、過熱しているのが週刊誌メディアによる報道だ。 たとえば、「女性自身」(光文社)は2月14日発売号で「三浦瑠麗 イケメンと腕組み しなだれ現場 論客ママご乱行撮」と題し、渦中の瑠麗氏が2日続けて違う男性と逢瀬を楽しんでいたと写真付きで報道。また、「FRIDAYデジタル」(講談社)は、三浦夫妻がオフィスが入るビルで禁止されている

                                      三浦瑠麗問題に「週刊文春」「週刊新潮」は完全沈黙する理由! ネットはこんなに盛り上がっているのにコワモテ週刊誌がなぜ? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                    • 大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点

                                      今回のAIイラスト:もし岡本太郎が「リング」をデザインしたら? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べるプチ鹿島さんが万博のプロセスを検証すると、様々なグダグダの先に「東京五輪」の亡霊が浮かぶホラー展開が見えてきました> 物事は「プロセス(過程)」こそ大事。結果オーライでいいなら民主主義だって多数決だけでよくなってしまう。だから途中経過や時系列をしっかり味わう。それはニュースの見方でもあるはず。その意味で大阪・関西万博は今まさにプロセスの「博覧会」中。万博開催までの経過、おさらいが欠かせないのである。 例えば万博招致に注力してきた日本維新の会の振る舞いはどうだったか。そもそも「維新は万博を『成長の起爆剤』と訴え、大阪を含む関西を中心とした党勢拡大にもつなげてきた」(読売新聞、昨年9月24日)。

                                        大阪万博、大丈夫?予言されていた「荒井注」化の危機と見えてきたイヤ~な着地点
                                      • 「ゲリラが王道を制す」夕刊紙、タブロイド紙の野次馬精神が斬り込んだ「森喜朗辞任騒動」の本当の論点(プチ鹿島)

                                        2月を振り返ると、2月3日に森喜朗氏の例の発言の第一報があったので森喜朗月間だったとも言える。 話が長くなるのでこの「月刊スポーツ新聞時評」で触れるのは次の一点にします。 それは「夕刊紙・タブロイド紙が元気だった」ということ。 東スポや日刊ゲンダイや夕刊フジなんていつも元気じゃないかと思う方もいるだろう。しかしあの野次馬精神やフットワークの軽さは東京五輪に関してはマスコミとしての王道感すら出していたのだ。 それはなぜか? 私なりの答えを書く前に、面白かった記事をあげてみます。まず東スポ。 『“天敵”山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」』(2月6日 東スポWeb) この記事はSNSではトレンド入りするほどバズっていた。 そりゃそうだろう。みんな山口香氏の話を聞きたかったからだ。昨年の今頃、誰も何も言わない空気のなかで山口氏は開催の延期をハッキリ主張していた

                                          「ゲリラが王道を制す」夕刊紙、タブロイド紙の野次馬精神が斬り込んだ「森喜朗辞任騒動」の本当の論点(プチ鹿島)
                                        • 【寄稿】狂気のパズルゲーム「The Witness」をクリアして、文字通り“世界の見え方”が変わる体験をした話

                                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※この記事はねとらぼ副編集長・池谷が個人的に参加しているnote「ゲームライターマガジン」から転載したものです。 最近クリアした「The Witness」(※)というゲームがものすごい傑作だったので、その興奮を忘れないうちにここに書き留めておきます。Outer WildsといいThe Witnessといい、わずか半年ほどの間にマスターピース級のゲームに立て続けに出会ってしまい、若干脳がバグった状態で書いてますが許してくれ……最近口を開けばこのゲームのことばかりツイートしているのも僕の頭がおかしくなっているからです。 ※12月25日現在、Steamで75%OFF(\3980→\995)セール中です 実際のところ、ゲームとしての評価のみならず、あらゆる創作・表現の一つの到達点と言ってしまってもいいと思う。それくらい強烈な体験をしたよ、と

                                            【寄稿】狂気のパズルゲーム「The Witness」をクリアして、文字通り“世界の見え方”が変わる体験をした話
                                          • 能町みね子 菅官房長官人生相談と政治ジャーナリスト・麹町文子を語る

                                            能町みね子さんが2020年4月25日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』の中でプレジデントオンラインに『これが対コロナ最強布陣「橋下総理、小池長官、吉村厚生相」』という記事を書いた政治ジャーナリストの麹町文子さんについてトーク。プレジデントという媒体や掲載されている菅官房長官の人生相談について話していました。 (塙宣之)他になにかニュース、ありますかね? (能町みね子)じゃあ菅官房長官の人生相談の話を。 (出水麻衣)雑誌『プレジデント』での連載ですね。 「待望の大型企画始動 菅義偉の人生相談」 pic.twitter.com/V5hzBUt7Tk — 武田砂鉄 (@takedasatetsu) April 24, 2020 (能町みね子)連載がスタートしたんですけども。私も気になって読んだりしたんですが。連載自体は別に普通と言えば普通で。人生相談で「英語が得意なのに職場で生かせ

                                              能町みね子 菅官房長官人生相談と政治ジャーナリスト・麹町文子を語る
                                            • 【ポスト安倍を辛口採点 プチ鹿島】トップは野田聖子3.3、河野太郎3.1、石破2.9、菅、岸田、進次郎は… | 文春オンライン

                                              石破茂 ★2.9 「ケンカ下手は致命的」 世論調査での人気は「ポスト安倍」の候補者の中でも筆頭。コロナ禍という事態を考えても、次の政権は、安倍政権のような新自由主義的な「小さな政府」ではなく、多方面に税金を投入して援助する「大きな政府」が求められています。そんな「政策の転換」が求められるとなると、最近の石破さんは安倍首相より地方を意識した政策などを掲げていて、適任のように見えます。 しかし、石破さんはあまりにも「ケンカの仕方」が下手。色々と発言はしても、世論の不安をくみ取って永田町を巻き込んだ大きな動きを作る力が決定的に弱い。ブレーンもやさしい人が多いのでしょうか? 「石破で選挙を戦えるのか」という国内の問題ばかりでなく、トランプ、習近平、プーチンといった海外の政治家と渡り合えるのかという部分でも、不安が拭えません。 石破茂氏 ©文藝春秋 本当に石破さんの存在が活きるのは、今回の突然の辞任

                                                【ポスト安倍を辛口採点 プチ鹿島】トップは野田聖子3.3、河野太郎3.1、石破2.9、菅、岸田、進次郎は… | 文春オンライン
                                              • 猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島 | TABLO

                                                さぁ東京五輪まであと1年。各紙盛り上がって参りました。さっそく紹介しよう。 『ボート五輪テスト大会で熱中症続出 34度超の過酷環境』(スポニチ8月12日) あれ? 《海の森水上競技場(東京都内臨海部)で開催された来年の東京五輪のテスト大会を兼ねたボートの世界ジュニア選手権最終日の11日、熱中症のような症状になる選手が相次いだ。 》 次にいこう。

                                                  猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島 | TABLO
                                                • プチ鹿島 木村花さんの訃報を語る

                                                  プチ鹿島さんが2020年5月26日放送のYBS『キックス』の中で亡くなった女子プロレスラーの木村花さんについて話していました。 (海野紀恵)では、こちらに行きます。ラジオネーム「よっきゅん」さんからの嘘見出しです。「長州力、切れてますよ! SNSの誹謗中傷に」ということで。長州力さん、木村花さんの件でコメントを出されていたということでニュースにもなっていましたが。 (プチ鹿島)いやー、これはもう本当に深刻な話で。木村花さんって、実はお母さんが木村響子さんという元女子レスラーの方で。まあ「お母さん」って言っても40代前半で全然お若いんですよ。僕なんかよりも全然若くて。で、僕も木村響子さん、ずっと見ていて、ファンでね。いいヒールでもあったんですよ、お母さんも。それで数年前に引退をされて、それと入れ替わるように娘さん、花さんですよ。 で、この花さん、どういうレスラーかというと、昨日の日刊スポーツ

                                                    プチ鹿島 木村花さんの訃報を語る
                                                  • ツイッター雑感

                                                    ▽自分のツイッターのプロフィールを見てみると、2010年2月から利用を始めたそうだ。何かの気の迷いで一度アカウントを削除しているので、その何年か前に始めている。インスタグラムやフェイスブックもそうなのだけど、SNSはアカウントの削除をしてしまうあまりよろしくない癖がある。今はツイッターしかSNSは利用しておらず削除の予定はないので、フォローしていただいている方は引き続きお付き合いいただきたいと思います。まだの方はフォローを! 最近は日々探し回っているニュース記事にコメントする形で意識的にツイートを多くしている。ジャーナリストの佐々木俊尚さんの真似なのだけど、沢山の記事をブックマークするだけでは埋もれていってしまう。このブログで時々触れてはいるのだけど、全然追いついていない。個人的に気になる記事だからブックマークしているので、誰かにも有意義な情報かもしれないと思ってツイートしている。まあ、大

                                                      ツイッター雑感
                                                    • 特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞

                                                      後手後手、危機感の欠如 マイナ騒動に顕著 岸田文雄内閣の支持率が下げ止まらない。身内びいき、マイナンバーのトラブル……世論の不満は、どこにあるのだろうか。新聞14紙を読み比べ、最近は新政権が発足するたびに内閣の「名付け役」になっている時事芸人のプチ鹿島さん(53)に聞きに行くと――。 東京都内の事務所に鹿島さんを訪ねたら、タブレット端末で最新ニュースをチェックしていた。「面白いですね。最近は、岸田首相が『○○はやらない』と答えるとニュースになります。解散はやらないとか。サラリーマン増税はやらないとか。懸案を先送りしているからでしょう。これでは『先送りおじさん内閣』です」 7月22、23日に実施した毎日新聞の世論調査で、岸田内閣の支持率は28%と前月調査(33%)から5ポイント下落。20%台は今年2月調査(26%)以来だ。不支持率は65%で、前月調査(58%)比で7ポイント上がっている。

                                                        特集ワイド:風船おじさん改め、先送りおじさん 時事芸人・プチ鹿島さんの岸田首相評 | 毎日新聞
                                                      • プチ鹿島 新型コロナウイルスで見えた自民党内の人間関係の変化を語る

                                                        プチ鹿島さんが2020年4月21日放送のYBS『キックス』の中で新型コロナウイルス感染拡大の影響で見えてきた自民党内の人間関係の変化について話していました。 (プチ鹿島)さあ、こんな状況ですけども、ちょっと人間関係から見てみるっていうのもね。やってみようかなと思って。私の大好きな野次馬方面、下世話方面から政治を見てみようと思うんですが。今日の日経新聞なんかですね。もう大好物の見出しが出てましたよ。「危機管理対応、変化の兆し 菅氏の関与、見えにくく」っていう。菅官房長官が政権の危機管理の対応……今まで安倍さんと一緒にやってたものが、あんまり関与した気配が見られないというのを日経新聞が書いてあるわけですね。 [日本経済新聞] 危機管理対応に変化の兆し 一律10万円給付、菅氏関与見えにくく (会員限定) https://t.co/t5Zjv69r2p — 日経 Top (@nikkei_top)

                                                          プチ鹿島 新型コロナウイルスで見えた自民党内の人間関係の変化を語る
                                                        • 「ツイートをためらう自分にモヤモヤ」渡辺満里奈が自分なりの発信を模索する理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

                                                          おニャン子クラブのメンバーとして15歳でデビューし、タレント、歌手、ドラマ出演など多方面で活躍してきた渡辺満里奈さん。2019年に夫であるネプチューンの名倉潤さんがうつ病を発症した際、世間に公表したことをきっかけに「もっと声を上げてもいいんだと気がついた」と話す。一方で、芸能活動をしている立場で、自分の意見を発信することをためらうことも少なくないという。50代を迎え、自分なりの発信を模索する渡辺さんに話を聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――50代になってから新たに生まれた心境などはありますか? 渡辺満里奈: 年齢を重ねるごとにすごく楽になっていると感じています。50代になって自分の考え方もアップデートされて、社会や政治のことも含めていろんなことを見聞きするのが楽しくなったし、自分なりにどう発信すれば良いかを考えることも楽しいです。これまで自分で

                                                            「ツイートをためらう自分にモヤモヤ」渡辺満里奈が自分なりの発信を模索する理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
                                                          • 「小人プロレスは人権団体に潰された」←プロレス誌が全否定|さより飯+

                                                            皆さんはミゼットプロレス、いわゆる「小人プロレス」をご存知でしょうか。 小人プロレスは様々な原因によって身長が伸びない「小人症」と呼ばれる疾患を抱える人々がレスラー(通称、ミゼットレスラー)として参加するプロレスのことで、日本では全日本女子プロレス(全女)で前座として試合が行われていました。 行われていました、と書いていますが小人プロレスそのものは規模が縮小しただけで現在も存続しており、現役のレスラーも居ます。 しかしながら、TwitterをはじめとするSNS上では度々「小人プロレスは消えた」と語る人々が現れます。 より正確には、彼らは「小人プロレスは人権団体のせいで潰されて無くなってしまった」といった主張を展開しながら小人プロレスに言及しています。 ちなみに、これらの「小人プロレス人権団体潰滅論」はデマです。 改めて書きますが、小人プロレスは規模が大幅に縮小しただけで消えてもいないし無く

                                                              「小人プロレスは人権団体に潰された」←プロレス誌が全否定|さより飯+
                                                            • 2019年6月現在、takuoが聞いてる全ポッドキャストを晒す。の巻。 - もとたくおの雑念 はてブロ

                                                              2019年6月現在、takuoが聞いてる全ポッドキャストを晒す。の巻。 こんにちは、takuoです。 先日もてらじ村民の木村ゆう(id:kimniy8)さんがオススメポッドキャストを紹介されてました。 累計200番組以上聴いた私がおすすめするPodcast9選! - だぶるばいせっぷす 新館 それに触発されてtakuoもポッドキャストのエントリを書いてみました。 takuoのエントリはオススメではなく今聞いてるポッドキャスト全番組を晒すです。ここに書いてある番組を聞いたことない方は一度聞いてほしいし、ここにない番組を聞いている方にはぜひコレも聞いてみてとオススメしてほしいからです。 takuoは常に新しいポッドキャストを探しています。 takuoが聞き続ける選考基準。 最低限の音質 長時間聞いてるので、まず最低限の音質。声が聞き取りやすければ良い。内容が聞き取れれば音質悪くてもかまわない。

                                                                2019年6月現在、takuoが聞いてる全ポッドキャストを晒す。の巻。 - もとたくおの雑念 はてブロ
                                                              • Tad on Twitter: "プチ鹿島さん「2004年にイラクで起きた日本人人質事件。あの時、政治家側で自己責任論を誰が言い始めたのか。 2004年4月の新聞を全部調べてみたら、小池百合子さんだった。小池さんが読売夕刊で『自己責任もある。3人は無謀ではないか』… https://t.co/OkFusdf8iQ"

                                                                プチ鹿島さん「2004年にイラクで起きた日本人人質事件。あの時、政治家側で自己責任論を誰が言い始めたのか。 2004年4月の新聞を全部調べてみたら、小池百合子さんだった。小池さんが読売夕刊で『自己責任もある。3人は無謀ではないか』… https://t.co/OkFusdf8iQ

                                                                  Tad on Twitter: "プチ鹿島さん「2004年にイラクで起きた日本人人質事件。あの時、政治家側で自己責任論を誰が言い始めたのか。 2004年4月の新聞を全部調べてみたら、小池百合子さんだった。小池さんが読売夕刊で『自己責任もある。3人は無謀ではないか』… https://t.co/OkFusdf8iQ"
                                                                • つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由

                                                                  今回のAIイラスト:仁義なき「妨害合戦」になれば目も当てられない AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <選挙大好き芸人・プチ鹿島さんが、先の衆院補選で「つばさの党」から被った迷惑とは?「選挙妨害」は表現の自由なのか、公職選挙法改正で対応すべきかも実体験や報道から考えます> 4月28日に行われた衆院3補選。「自民党全敗」の報道が多かったが、今後の選挙という点ではもう1つ大事な論点を生んだ。東京15区の補選で、政治団体「つばさの党」陣営が他の候補の選挙活動の「妨害」を繰り返し、選挙妨害なのか選挙活動に当たるのか、議論を呼んだのだ(編集部追記:5月13日、警視庁は公職選挙法違反の疑いでつばさの党の事務所などを家宅捜索、17日に党代表ら3人を逮捕)。 この問題は街頭演説を見に行く「選挙漫遊」が好きな私にとっても深刻だった。

                                                                    つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由
                                                                  • 対談/能町みね子&プチ鹿島 コロナ狂騒で見えた真実と思惑|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                    4カ月足らずであっという間に世の中が大きく転換してしまった――。コロナウイルス禍は人々の想像を上回る長期戦に突入し、経済的にも心理的にも張り詰めた状況が続く中、この2人による特別リモート対談が実現した。常日頃から新聞計13紙を購読し、読み比べする「ピン時事芸人」ことプチ鹿島さんと、独自の洞察力を文章にしてピリリと発信し続ける能町みね子さん。両者はこの“コロナ狂騒”をどう見る? ■反対意見で政策が修正されつつあるのは僅かな希望(能町) 鹿島 新型コロナウイルスは皆にとって身近かつ切実な問題ですが、見えない敵のおかげで見えてきたこともありますよね。明らかに安倍さん、ないしは安倍政権の潮目は変わった。 能町 これまでも疫病をきっかけに、いろんなものがあぶり出されてきたのは歴史が証明しています。 鹿島 度重なる政府の後手後手対応が取り沙汰されていますが、とりわけ補償の問題。臨時休校に伴って子供の世

                                                                      対談/能町みね子&プチ鹿島 コロナ狂騒で見えた真実と思惑|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                    • 杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」 | 週刊金曜日オンライン

                                                                      社会 【タグ】杉田水脈 杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」 早川タダノリ・編集者|2023年10月19日5:47PM 杉田水脈議員(自民党)のブログでの書き込みに、ついに札幌法務局から「人権侵犯の事実があった」という認定がくだった。2016年2月に「国連・女子差別撤廃委員会」(於ジュネーブ)に参加した報告として「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と書いたことについてだ。このことは同氏のブログだけでなく、青林堂が刊行していた保守言論雑誌『JAPANISM』第30号(16年)でも掲載されていた。そもそもこの記述が公開された16年12月12日直後から問題にされてきたことを思えば、あまりにも遅すぎる認定だった。 杉田水脈氏自身も旧ツイッターで「私の一番の頑張り処は歴史戦」と語っている。(2022年12月20日)

                                                                        杉田水脈氏批判の報道から抜けた視点 問題の核心は史実否定の「歴史戦」 | 週刊金曜日オンライン
                                                                      • 契約解除の清田育宏に朝乃山の“夜遊び”…一緒にいた記者に書いて欲しい「下世話な話題」に隠れている“大事なもの”とは?(プチ鹿島)

                                                                        面白い社説があった。産経新聞の「緩むスポーツ界 使命感持って行動管理を」(5月26日)である。 《このところ、新型コロナウイルス禍を侮るかのような無責任な行動が、競技者の間で相次いでいる》 ここで名指しされているのが大相撲の大関朝乃山とプロ野球ロッテの清田育宏だった。朝乃山は夏場所前に神楽坂のキャバクラを数回訪れていたと『週刊文春』が報じ、当初は否定していたがその後に認めた。協会の定める感染防止のガイドラインに違反していた。ロッテの清田は知人女性と複数回会うなど球団のルールに反していたとして契約を解除された。 《清田は昨年9月にも不要不急の外出を繰り返して無期限謹慎処分を受け、今月1日に処分が解けたばかりだった。》(社説) 産経社説はこのあと「懸念されるのは、プロスポーツ界の緩みが、今夏の東京五輪・パラリンピックにまで水を差しかねないことだ」と急に五輪の話になる。「大会の安全度をさらに高め

                                                                          契約解除の清田育宏に朝乃山の“夜遊び”…一緒にいた記者に書いて欲しい「下世話な話題」に隠れている“大事なもの”とは?(プチ鹿島)
                                                                        • 「なぜ“本人”を取材せずに批判記事を書くのか」新聞記者に聞いてみると…『劇場版センキョナンデス』ができるまで | 文春オンライン

                                                                          「文春オンライン」の当コラムが映画になりました! 私(プチ鹿島)は選挙現場レポを以前に何本か書いたのですが、その際に撮影した映像は貴重なものが多く、この度『劇場版センキョナンデス』というドキュメンタリー映画になったのです。 映画は大きく3つの構成になっています。 ・2021年10月の衆院選(香川1区) ・2022年7月の参院選(大阪) ・安倍晋三元首相銃撃事件の一日 選挙レポの旅に出た理由 私とラッパーのダースレイダーの2人で旅をしたのですが、我々が選挙現場に興味を持った理由は2つある。まず『コロナ時代の選挙漫遊記』(畠山理仁 著)を読んだから。畠山さんは選挙現場を20年以上取材しているライター、ジャーナリストで、『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』(集英社、2017年)では「開高健ノンフィクション賞」を受賞している。 畠山さんの選挙漫遊の話はとにかく楽しい。候補者の喜怒哀楽

                                                                            「なぜ“本人”を取材せずに批判記事を書くのか」新聞記者に聞いてみると…『劇場版センキョナンデス』ができるまで | 文春オンライン
                                                                          • 映画『劇場版 センキョナンデス』公式サイト| レンタル配信&DVD発売中

                                                                            選挙とは、民主主義とは、ジャーナリズムとは何かを問う、 破天荒なドキュメンタリー『劇場版 センキョナンデス』のDVD発売を記念して、 トークイベントを開催いたします。 監督・出演のダースレイダーさんとプチ鹿島さんに作品にかけた思いなどを存分に語り合っていただきます。 ★参加者特典としてサイン入りDVDジャケット (ダースレイダーさん・プチ鹿島さんのサイン)をプレゼント! ★トーク終了後は、ダースレイダーさんのサイン会も実施いたします! 対象商品は会場で販売いたします。 ※プチ鹿島さんはスケジュールの都合上、 トークイベントのみ(19時半~20時半)の参加となります。 ​ 日時:2023年11月30日(木) 19:30〜(19:10開場) 場所:紀伊國屋書店 新宿本店 9階イベントスペース ​ ​▶︎紀伊國屋書店イベント詳細へ! 【参加方法】 参加にはチケットが必要です。10月24日(火)よ

                                                                              映画『劇場版 センキョナンデス』公式サイト| レンタル配信&DVD発売中
                                                                            • 【プチ鹿島の本音】言い間違いより気になる菅首相の姿勢 - スポーツ報知

                                                                              菅首相は温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする目標を打ち出しました。就任後初めての所信表明演説で宣言。今後実現に向かっての本気度や具体策に注目です。 すると菅首相は2日の衆院予算委員会での質疑で「温室効果ガス」を「こうしつおんかガス」と言いました。誰にでも言い間違いはあります。ミスはします。菅首相は衆院代表質問(先月29日)でも「政権への期待もそこにある」と言うべきところを、「期待もそこそこにある」と原稿を読み間違えていました。こういうのはご愛嬌(あいきょう)だろう。いつかご自身でも笑い話として重宝しそうだ。 しかし「こうしつおんかガス」と言ってしまうのはおや? と思うのだ。普通のおじさんならともかく、2050年までに実質ゼロと宣言した一国の首相がここまで間違えると不安になる。この政策に対して本当に興味あるのかという疑問すら浮かんでしまう。 実は所信表明演説でも何か所か言い間

                                                                                【プチ鹿島の本音】言い間違いより気になる菅首相の姿勢 - スポーツ報知
                                                                              • ひろゆきさんの発言から考えるコメント欄

                                                                                「夜のひと笑い」というユーチューバーが誹謗中傷を受けて心の病気になったと発言し、それがJ-CASTニュースで記事になっており、その記事を引用する形でコメント欄を閉じればいいじゃない、とツイートしたことが賛否両論となっている。いくつかのネットメディアが取り上げていたのを目にした。実際のひろゆきさんのツイートを見てみると、コメントが500弱、リツイートが1000強、いいねが8000弱なので、大炎上で大論争が巻き起こっているという感じではないかもしれない。私も思うところがあったのでブログで触れることにした。 結論からいうと、ひろゆきさんの考えに賛同する。このブログを見れば分かるように、コメント欄はない。メールやツイッターのアカウントも記載はしてあるけど、ご意見が来ることはない。ツイッターをプチ鹿島さんと同じように「脳のおなら」と捉えているけど、このブログもそう変わらず、でかく長いおならのようなも

                                                                                  ひろゆきさんの発言から考えるコメント欄
                                                                                • 卑劣な事件に衝撃、「異論」も認める選挙と民主主義を プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><style>\n.include{max-width:660px;font-family:\"YuGothic M\",\"游ゴシック体\",\"游ゴシック\",\"Yu Gothic\", YuGothic, \"ヒラギノ角ゴ Pro\", \"Hiragino Kaku Gothic Pro\",'helvetica','arial', \"メイリオ\", \"Meiryo\", sans-serif;font-weight: 500;}.include .ShuMod{ margin:0 10px;}\n.include h1{text-align:left;font-size:1rem;paddi

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