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▽体調不良で療養中。咳と鼻水が少し残っているくらいなので、少し写真を撮りにいくことにしました。畑にも寄りたいので狭山市へ。まずは狭山市駅に近い入間川地区。この時期は田んぼの面影はあまりありません。
内野日誌 所沢在住、写真家の内野知樹が写真だけでなく自然環境、時事問題、野菜栽培、地元のことなどあれこれ適当に書き綴るブログです。
▽休みの日。最近まともに写真を撮っていなかったのでカメラを持ってスーパーカブを走らせました。といっても遠出するわけではなく、近所の狭山公園。だいぶ寒くなってきて気分的にはすっかり冬なのですが、まだまだ紅葉が楽しめる時期です。紅葉は秋というイメージがあるのはなぜなんでしょう。暦の上ではとっくに冬ですよ。ちなみに二十四節気は現在「大雪」。いかにも寒そうですが12月22日の「冬至」、「小寒」、「大寒」と冬は深まっていきます。寒さが苦手な私には辛い季節となりました。目下、シモヤケをどう防ぐかが最大の問題であります。ここ狭山公園は狭山丘陵にありながら都市公園的な側面があるからなのかモミジが他の場所より多い印象があります。真っ赤になって見栄えがいいですね。紅葉しているからといって、散策の機会を増やそうとは思いませんが、やはり目を引きます。
▽いつもなら仕事前に自分の畑に行くのですが、この日はあいにくの雨。畑には恵みなのですが、スーパーカブで移動する私には辛い雨でございます。二十四節気は立冬を終えて22日から小雪です。いかにも寒そうですが12月7日が大雪、22日が冬至と寒さは深まってゆきます。寒いのは苦手なのですが、しっかりと対策をして乗り切りましょう。写真は昨日煮込んだヘチマたわし。雨なのでなかなか乾きません。
▽休みなので写真を撮りに行きましょう。武蔵野写真を1ヶ月以上撮っていないことに気づいてここのところソワソワしていました。向かった先は所沢市内の中富の畑。武蔵野地域で広大な畑があるのは三富、私の畑と職場のある堀兼で、両地域に狙いを定めて定期的に撮り続けてきました。三富地域の畑は短冊型で縦に長いという特徴や、林で落ち葉を集めて堆肥にするという循環型の農業は貴重だとして、農業遺産への登録活動が行われています。しっかりと農地を守り、活用し、多くの農家が実際に落ち葉堆肥での営農をしていれば世界に誇れるものだと思いますが、現実は慣行農法が多勢でしょう。耕作放棄地になっていたり、宅地化や大型施設が建設されることもよくあることです。それでも、ここ中富の畑は広大で気持ちの良い場所です。11月終わりの畑は冬に向かって収穫を終えていく最中という感じでした。
▽日曜日、仕事も休み。よって畑作業も休み。仕事と畑に近い狭山市の入曽駅付近に引っ越そうと思っているのですが、個展の申込みをしたので一旦保留中。展示をするのに全部で20万はかからないと思いますし、時間はまだまだあるのでそこまで気にしなくていいのかもしれません。とはいえ、一人暮らしはお金がかかるでしょうから準備はちゃんとしておきたいです。借りるのは安アパートなのでなんとかなるんでしょうけどね。
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