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ホップに関するエントリは317件あります。 音楽music文化 などが関連タグです。 人気エントリには 『最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回』などがあります。
  • 最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回

    ローファイ・ヒップホップとは? ご存じない方に説明するなら、ゆったりしたビートとほんのりジャジーなフレーズが織りなす「癒やしのインスト・ヒップホップ」といったところでしょうか。ヒップホップと言いつつも、実はその文化の中から生まれたものではなく、主な支持層はこれ系のサントラに郷愁を感じる00年代アニメ世代、あるいは「作業用BGM」として魅せられた若いYouTubeリスナーなどだったりします。ヒップホップ本流との結び付きは、あくまでも気だるいビートだけで、音楽的にはむしろVaporwaveの後裔的な位置にあるといえるでしょう。霞がかったノスタルジックな音像や、ビジュアルイメージと一体化したサウンドの扱いなどには、確かにVaporwaveの影響を感じることができます。 さて、そんなローファイ・ヒップホップですが、最近これにゲーム音楽が接近しつつあります。ムーブメントとしてのローファイ・ヒップホッ

      最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回
    • 鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について 米カルチャー誌が追悼特集 - amass

      鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について、米ニューヨークのカルチャー誌The Faderが追悼特集しています。同誌のラップ・コラムは「確たるデータはないが、『ドラゴンボール』はおそらくラップ史上最も一貫して引用されたアニメであることに賭けてもいい」とも述べています。 特集ではまず、『ドラゴンボール』がヒップホップに与えた具体的な例として以下を挙げています。 ●Lil Boosieの「Cartoon」の歌詞には“ドラゴンボール”が登場する。 ●Sicko Mobbのミックステープ『Super Saiyan, Vol. 1』は、アニメにはほとんど言及していないが、その代わりにエネルギーをパワーアップする感覚を表現している。

        鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について 米カルチャー誌が追悼特集 - amass
      • 政府支給の安価なノートPCがアルゼンチンのヒップホップ文化を花開かせた

        デジタル化が進む近年では子どもたちへのIT教育に注力する国や自治体が増えており、生徒にノートPCやタブレット端末を与える取り組みが進んでいます。こうした取り組みは子どもたちのIT知識を育むことが目的かもしれませんが、2010年代に「公立の小中学生へ安価なノートPC(ネットブック)を支給する」という取り組みを行ったアルゼンチンでは、ノートPCを手にした子どもたちによって「ヒップホップ文化」が花開いたとのことです。 In Argentina, cheap government-issued netbooks sparked a musical renaissance - Rest of World https://restofworld.org/2021/argentina-netbooks-music/ アルゼンチン政府は2011年に「Conectar Igualdad」というプログラムを開

          政府支給の安価なノートPCがアルゼンチンのヒップホップ文化を花開かせた
        • 「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛

          お笑い芸人のルーツ音楽にスポットを当てた連載「芸人と音楽」。第4弾ではブレイク中の元自衛官芸人・やす子に話を聞いた。ヒップホップやロックなどを好んで聴き、最近は自身でもオリジナル楽曲を制作してSNSに投稿。その絶妙なワードセンスやDTMならではのサウンドが音楽ファンやアーティストの間でも話題になっている。そんなやす子が影響を受けてきた音楽、そして楽曲を制作する上で意識していることなど、熱い音楽愛が伝わるインタビューをお届けする。なお、後日インタビューの模様を収録した動画も公開予定だ。(編集部)【記事最後にプレゼント情報あり】 くるり、RIP SLYMEからFla$hBackS、C.O.S.A.、NF Zesshoまで…様々な音楽に魅了 ーーやす子さんはヒップホップやロックがお好きで、最近ではご自身でも楽曲を制作されていますが、幼少期や学生時代にはどんな音楽を聴いていましたか? やす子:24

            「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛
          • ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか【#HIPHOP50】

            1973年8月11日はヒップホップ誕生日とされている。クール・ハークと妹のシンディ・キャンベルが、ニューヨークのブロンクスでパーティーを開き、ヒップホップの音楽と文化が誕生した歴史上重要な日とされ、米国上院では8月11日を「ヒップホップ記念日」として制定した。 今年の50周年の日に合わせて、ライター/翻訳家の池城美菜子さんが全5回にわたってヒップホップを紐解く短期集中連載を実施。第2回は「ヒップホップと資本主義」について。 ヒップホップ生誕50周年を記念したプレイリストも公開中(Apple Music / Spotify / YouTube)。 <関連記事> ・【連載第1回】ヒップホップとは何か、その定義とは ・【連載第3回】:いまさら聞けないヒップホップの地域分類とサブジャンル ・グラミー賞にてHIPHOP50周年を祝う盛大なトリビュートが披露 ・50周年の年に考える、ジャマイカの影響と

              ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか【#HIPHOP50】
            • Zeebraさん悔やむ「ヒップホップの精神、伝え損ねた」 ラップバトルの罰ゲームによる死亡事故を受けて

              Zeebraさん悔やむ「ヒップホップの精神、伝え損ねた」 ラップバトルの罰ゲームによる死亡事故を受けて

                Zeebraさん悔やむ「ヒップホップの精神、伝え損ねた」 ラップバトルの罰ゲームによる死亡事故を受けて
              • アメリカのヒップホップシーン・SNSに内在するアジアンヘイト

                新年早々不快なニュースが飛び込んできた。昨年アルバム『Title』を発表するなど、長いキャリアを持ちながら精力的に活動を続けるラッパーの5lackが、メロディアスなフロウとパーソナルなリリックで支持を得るアトランタのラッパー6LACKの名義を盗用しているとして、一部の英語圏のTwitterユーザーから非難を受けている。 発端となったのは@Lintroller10なるアカウントのツイートだ。彼は「冗談だろ」との文言と共に5lackのSpotifyのアーティストページのスクリーンショットを投稿。直接的に明言はしていないが、言外に5lackが6LACKの名義を剽窃したものだとするニュアンスが含まれたツイートである。 こちらは恐らく21 SavageがInstagramにて行った自身のパロディラッパー「22 Savage」に引っ掛けた投稿が話題を呼んだことからツイートされたものだと推測出来るが、当

                  アメリカのヒップホップシーン・SNSに内在するアジアンヘイト
                • 「マジか声も出なかった…」5分間のヒップホップ動画に衝撃広がる。作者が歌った希望と苦悩

                  音楽グループAAA(トリプルエー)日高光啓さんやラッパーの呂布カルマさんらアーティストも、曲を評価する声や、歌われている内容に対して「マジか声も出なかった…」と驚きをツイート。

                    「マジか声も出なかった…」5分間のヒップホップ動画に衝撃広がる。作者が歌った希望と苦悩
                  • ビールに「追いホップ」と「追い麦」をすると美味しい

                    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:壮大な氷柱の前でちまちまと針に糸を通す(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ビールの歴史 ビールの歴史は古い。紀元前6000年前には作られていたと推測される。紀元前3000年頃にはメソポタミアのシュメール人がビール作りをしていた記録も残っている。ヨーロッパでは紀元前1800年頃にはビール作りが始まっていた。つまり歴史あるお酒なのだ。 ビールって美味しいよね! 最初の頃のビールは麦を使い作られていた。ホップがビールに添加されるのは11世紀になってからだ。ホップを添加することで雑菌の繁殖を抑え、品質の向上にもなった。今ではビールといえば、麦とホップだ。 麦とホップですね!(これは厳密にはリ

                      ビールに「追いホップ」と「追い麦」をすると美味しい
                    • 泉代表「5年で政権交代。次期衆院選で基盤築き、ホップ、ステップ」:朝日新聞デジタル

                      \n<!-- OutsideEmergency BGN --><div id=\"OutsideUrgent\" class=\"UrgentNews\">\n<div class=\"UrgentNewsInner\">\n<div class=\"UrgentNav\">\n<a class=\"LinkBtn\" href=\"https://www.asahi.com/special/saigai/max_earthquakealert.html\"><strong>地震速報</strong><span><b>詳細へ</b></span><em>22時2分頃、鹿児島県鹿児島十島村で最大震度4の地震がありました。</em></a>\n</div>\n</div>\n</div><!-- OutsideEmergency END -->\n"}">

                        泉代表「5年で政権交代。次期衆院選で基盤築き、ホップ、ステップ」:朝日新聞デジタル
                      • メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も

                        近年のポピュラー音楽シーンにおけるメタル要素の普及・偏在化 この記事の趣旨は「近年(2010年代終盤〜2020年代以降)のメタル動向の総括」なのだが、それを具体的に述べる前に、読者の方々、特に「メタルは自分とは関係ない」と思っている人に知ってほしいことがある。 ①音楽ジャンルとしてのメタルをあまり聴いていないと思っている人でも、メタル的な音を耳にする機会は実は多い。 ②近年、世界的に大きな支持を得ているカルチャーがメタル由来の意匠を用いることが増えてきているため、メタル的な視覚要素が人目に触れる機会も非常に多い。 まず、①について。例えば、リナ・サワヤマやフィービー・ブリジャーズはインディ〜オルタナ方面の音楽ファンから大きな支持を得ているが、ともにメタルに影響を受けており、いずれもMetallicaのカバーアルバム『The Metallica Blacklist』(2021年)に音源を提供

                          メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も
                        • とんでもない発色のボールペン、文「マットホップ」が文具大賞を受賞。写真やカラーペーパーに最適。

                          ルル【ぺんてる公式】 @pentel_lulu 🏆#文房具屋さん大賞2024 大賞🎉 インパクト抜群の高発色ボールペン #MATTEHOP マットホップ🎡 開発秘話はこちら✨ ▶️心躍るマットなカラーが世界を席巻!?あそび倒すボールペン「MATTEHOP」開発秘話 ✅マーケティング編 pentel.co.jp/magazine/mono-… ✅インキ開発編 pentel.co.jp/magazine/mono-… pic.twitter.com/RBG6Foz3YM 2024-02-14 12:20:38

                            とんでもない発色のボールペン、文「マットホップ」が文具大賞を受賞。写真やカラーペーパーに最適。
                          • Creepy Nutsはヒップホップのイメージなんて変えてない - kansou

                            マスク無し酒がぶ飲み声出しまくりのコロナ全無視ライブをキメたヒップホップフェス『NAMIMONOGATARI(波物語)』が鬼の大炎上してて、そいつらは「全員一人残らず真冬の網走行ってパンイチで雪かきしてろ」としか思わないんですが、それを受けて宣伝以外のツイートを死んでもしようとしなかったDJ松永が「悲しい」ってつぶやいてネットニュースの記事中に 「R-指定さんとDJ松永さんのお2人は、『Creepy Nuts』を通じて、ヒップホップの反社会的なイメージを払拭することにも尽力してきたと思います。その長年の努力が水泡に帰したという感じがして、とてもがっかりしている。」 とか書かれてて、いつの間にかCreepy Nutsがヒップホップ風紀委員にされてることにめちゃくちゃ白目剥いてる。 本当にCreepy Nutsが「ヒップホップって本当はクリーンなんですよ!」ってイメージ広めようとしてるんならラ

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                            • 追悼・坂本龍一 YMO、映画音楽、ヒップホップへの影響…その軌跡を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                              3月28日に亡くなった坂本龍一の訃報は、海外メディアでも大きく報じられている。米ローリングストーン誌が故人のキャリアを振り返った追悼記事を翻訳した。 日本におけるエレクトロニック・ミュージックの先駆的バンド、イエロー・マジック・オーケストラのキーボーディストであり、映画『ラストエンペラー』『レヴェナント:蘇えりし者』などのオスカー受賞作曲家である坂本龍一が71歳で死去した。 坂本のTwitterは4月2日の夜に彼の死を発表し、彼が3月28日に亡くなったことを伝えた。死因は明らかにされていないが、坂本は過去10年間に2種類のがんと闘い、2021年にステージ4の直腸がんと診断されたことを発表している。 pic.twitter.com/mYLMEN6HrZ — ryuichi sakamoto (@ryuichisakamoto) April 2, 2023 坂本が設立したレコードレーベル、Co

                                追悼・坂本龍一 YMO、映画音楽、ヒップホップへの影響…その軌跡を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                              • ローファイ・ヒップホップとは?その起源と日本文化の影響。|洋楽ラップを10倍楽しむノート

                                Writer:@cplyosuke 盛り上がりを見せるローファイ・ヒップホップ 2010年代半ば頃から盛り上がりを見せる新興ジャンル、「ローファイ・ヒップホップ」。音楽性としては、落ち着いたムードのピアノやギターのループに淡々としたドラムを使ったものが中心。派手な展開はなく、ラップや歌が乗らないインストで発表されることが多い。そのスムースさから、作業や勉強のBGMとしての人気を集めている。 ローファイ・ヒップホップは、アーティストの作品単位で聴かれるよりも、様々なアーティストの曲をネットラジオ的に配信するYouTubeやプレイリストで聞かれるのが一般的だ。YouTubeでは、スタジオ・ジブリ作品など日本のアニメを思わせる映像がループされるものが添えられることが多い。人気YouTubeチャンネル「ChilledCow(チルド・カウ)」で使われている、「study girl(スタディ・ガール)

                                  ローファイ・ヒップホップとは?その起源と日本文化の影響。|洋楽ラップを10倍楽しむノート
                                • DJシャドウ、新たな方向性を模索し続けるヒップホップ・イノベイターの軌跡と現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                  ベイエリア出身のベテランプロデューサー、DJシャドウ(DJ Shadow)が新たなアルバム『Action Adventure』をリリースした。近年はラン・ザ・ジュエルズやデ・ラ・ソウルなど客演を迎えて作品を作ってきたシャドウだが、今作はゲストを入れず自身のプロダクションのみで聴かせる作品だ。歌声をサンプリングした「You Played Me」を除く全曲がインストで、ヒップホップを軸にしつつエレクトロニカやジュークなどとも隣接するシャドウの越境的なセンスが光るものとなっている。 本人のInstagramによると、この方向性の変化は「パーソナルになり、再び自分自身のために音楽を作る必要があった」「作曲全体を『自分のもの』にしたかった」ことから生まれたという。先行シングル「Ozone Scraper」のリリース時に発表したステートメントでは、「これは私と音楽との関係について。コレクター、キュレー

                                    DJシャドウ、新たな方向性を模索し続けるヒップホップ・イノベイターの軌跡と現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                  • 日本のヒップホップのアングライメージが変わるわけない - あざなえるなわのごとし

                                    www.youtube.com 蟹江さんの新作"Donda"聴きました? 色々問題児ですけど、出してくる楽曲はやっぱり素晴らしいので結局、また次にも(ヘンテコ発言&ファッションには目を瞑り)期待してしまうという。 ※アルバム"Donda"のジャケットが真っ黒なので上記サムネは正常です 二度目のワクチンで発熱してる中、蟹江聴きつつこれを書いております(寝ろよ)。 ※ちなみにラップとヒップホップの関係性は、ヒップホップ(文化)>ラップ(歌唱)ですので、以下お間違えなきよう ”本物のヒップホップシーンはアングラ”という勘違い news.yahoo.co.jp #NAMIMONOGATARIでネットが盛り上がっておりますが、上記記事みたいな意見がありまして。 日本のヒップホップはアングラ(悪そうな奴は〜)のイメージ。 それをせっかくCREEPYNUTSやヒプマイが変えようとしていたのに、その努力が

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                                    • 海外でシティポップよりも人気の日本音楽!? Lo-fiヒップホップとは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                      日本では知られていない有名ジャンル 最近、シティポップという言葉を日常で目にする機会がとみに増えた。日本の70年代から80年代初頭のあの音楽ジャンルが、時を経て再評価されたわけだ。 実はストリーミング音楽業界のデータで見ると、シティポップの海外でのブームは松原みきや亜蘭知子、竹内まりやらの名前とともに既に2020年ごろには起こっていた。その後、日本で逆輸入的な再評価が起こったという流れだ。 ちなみに全世界186カ国で展開する音楽ストリーミング・サービス、Deezerで日本エディターをつとめる筆者が、2020年後半にプレイリスト「Japan City Pop」を作ったところ、すぐに日本関連プレイリストのグローバル・チャートで上位に来る人気プレイリストになった。 しかし当時から今もなお、日本関連で世界的に最も人気のある邦楽のプレイリストは別にある。 他ならぬ、今回のテーマであるLo-fiヒップ

                                        海外でシティポップよりも人気の日本音楽!? Lo-fiヒップホップとは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                      • むしろコンプライアンスしっかりしてるヒップホップないの?

                                        弱者やマイノリティへの思いやりもあり、 環境や人権にも留意したリリックで勝負する感じの。 ウィットに富んだやつ出てこいや。

                                          むしろコンプライアンスしっかりしてるヒップホップないの?
                                        • 水で割る濃縮ビールにホップ不要な酵母、注目のエコなビール造り

                                          アルコール業界の革新者たちが、ビールやワイン、蒸留酒の製造が環境に与える負荷を減らすアイデアを実現させようとしている。(Photograph by Tom Weller, picture alliance/Getty Images) アルコール飲料の製造は、最初から最後まで環境に多くの負担をかける。オランダの非営利組織「ウォーターフットプリントネットワーク(WFN)」によると、小ジョッキ1杯(約230ml)のビールを造るのに必要な水は約75リットル、グラス1杯(約150ml)のワインを造るのに必要な水は約113リットルだ。メキシコのテキーラやスコットランドのスコッチウイスキーのように、限られた場所でしか造られていないものは、長距離輸送になりやすい。 ブドウ、小麦、大麦、ホップ、砂糖など、アルコールの製造に使われる原料は、大量の水とエネルギーを消費し、醸造にも多大なエネルギーが使われる。アル

                                            水で割る濃縮ビールにホップ不要な酵母、注目のエコなビール造り
                                          • 機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA

                                            テクノロジーの革新とともに、そのサウンドを変容させてきた音楽、ヒップホップ。使用される機材によって、どれほどサウンドに影響を及ぼすのだろうか。ミュージシャンや楽器メーカーの開発担当らに取材しながら、機材とヒップホップの関係を記した『MPC IMPACT!-テクノロジーから読み解くヒップホップ』を今年1月に上梓した大島純。今回彼が、本書で記述した一部をさらに掘り下げ、「SP-1200」が支えた1990年代のヒップホップについて綴る。 テクノロジーと音楽の1980年代。SP-1200が生まれるまで 私は2019年の5月のある日曜日の午後9時、勤務先であるNYマンハッタンのニュースクール大学のスタジオでピート・ロックを待っていた。このインタビューセッションのために何度か電話連絡はしたものの、前回は直前で「用事が入った」とキャンセルになったので、今回は本当に現れるのかが不安だった。そんな土砂降りの

                                              機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA
                                            • おっさんとヒップホップの話しねえか 1

                                              おっす。後で呼んでくれよ。ところでヒップホップのイメージってどうよ。多分あんま良くねえよな。 ドラム缶で焚き火しているアフリカ系アメリカ人の若者の集い、思い浮かべたりするよな。 90sってやつだ。おっさんはね、そういう野蛮さも大好きよ。でもね、今日はそうじゃない部分についてお知らせしたい。 でさ、最近、ラッパーが歌うようになったわけよ。auto-tuneというピッチ補正エフェクトの流行もそれを後押ししている。Childish GambinoやTyler the creatorなどの最近のアルバムに触れるまでもなく、みんな歌ってる。 昔はhook(サビ)にシンガーを連れてきて歌わせていた。あるいはdrakeのように”誰かに書いてもらって”歌ってるやつもいた。こういったフロウ(うたい方)の変遷が、扱えるトピックの幅を広めた一面もある。しかめっ面でラップしてなければいけなかった昔と異なり、メンタ

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                                              • Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)

                                                Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編) 『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)から火がついたMCバトルブーム以降、ヒップホップはコアな音楽ファンだけでなくお茶の間にも広がりをみせている。音楽シーンにおける存在感もさらに高まり、昨年2020年にはCreepy Nutsが大きな飛躍を遂げたほか、Awichが7月にメジャーデビューを果たしたことも話題となった。そして、2019年にアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』を発売し熱狂的な人気を集める舐達麻は、現在あらゆるメディアで取り上げられ、彼らの音楽性について様々な議論が繰り広げられている。 リアルサウンドでは、二木信氏、斎井直史氏、市川タツキ氏を招き座談会を企画。前編となる本稿では、2020年におけるヒップホップシーンの状

                                                  Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)
                                                • デ・ラ・ソウル(De La Soul)、ヒップホップを変えた3人――名盤『3 Feet High And Rising』などサブスク解禁6作を徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                  『3 Feet High And Rising』(89年)を筆頭にデ・ラ・ソウルの初期6作がついにストリーミングサービスで配信され、ヴァイナルなどの再発盤もリリースされる。デ・ラ・ソウルは、88年に米アミティヴィルで結成された、ポス(MC)、トゥルーゴイ(MC)、メイス(MC/DJ)からなるトリオ。3人の一連の作品は、いずれもニュースクール時代に刻まれた名盤だ。にもかかわらず、権利や契約の問題で長らく配信されていなかった。その問題がようやく解決され、マジックナンバー〈3〉が3つ並んだ2023年3月3日に解禁された。今回は、これを祝って、ヒップホップに造詣が深い書き手たちによる6作の解説記事をお届けする。この記事を2月12日に死去したプラグ・トゥー=トゥルーゴイ・ザ・ダヴに捧げる。 *Mikiki編集部 『3 Feet High And Rising』(89年) 非マッチョな等身大の表現は多

                                                    デ・ラ・ソウル(De La Soul)、ヒップホップを変えた3人――名盤『3 Feet High And Rising』などサブスク解禁6作を徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                  • 米ローリング・ストーン誌 「史上最高のヒップホップ・アルバム TOP200」発表 - amass

                                                    米ローリング・ストーン誌が「史上最高のヒップホップ・アルバム TOP200」を発表。 以下はTOP50 50. EPMD - 'Strictly Business' (1988) 49. N.W.A - 'Straight Outta Compton' (1988) 48. J Dilla - 'Donuts' (2006) 47. Missy “Misdemeanor” Elliott - 'Supa Dupa Fly' 46. Tyler, the Creator - 'Call Me If You Get Lost' (2021) 45. LL Cool J - 'Mama Said Knock You Out' (1990) 44. Genius/GZA - 'Liquid Swords' (1995) 43. Run-D.M.C. - 'Run-D.M.C.' (1984) 42

                                                      米ローリング・ストーン誌 「史上最高のヒップホップ・アルバム TOP200」発表 - amass
                                                    • 多様性を前提とする物語とも共鳴、STUTSが「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌に詰め込んだヒップホップへの愛とこだわり語る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                      ナタリー 音楽 特集・インタビュー 多様性を前提とする物語とも共鳴、STUTSが「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌に詰め込んだヒップホップへの愛とこだわり語る STUTS & 松たか子 with 3exes「Presence」 PR 2021年6月23日 STUTS & 松たか子 with 3exesのアルバム「Presence」が6月23日にリリースされた。 このアルバムは、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」のエンディングでオンエアされた主題歌「Presence」の全バージョンに加えて、ゲストのラッパー5人全員が参加した「Presence Remix」や、メロディや歌詞をSTUTSと共作したbutajiが歌うバージョン「Presence Reprise」を収めた作品。楽曲をつなぐスキットとして、主題歌のトラックの候補となったインスト曲も収録されている。またアルバ

                                                        多様性を前提とする物語とも共鳴、STUTSが「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌に詰め込んだヒップホップへの愛とこだわり語る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                      • アルファ・ミストが語るジャズとヒップホップ、生演奏とビートの新しい関係性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                        アルファ・ミストが最新アルバム『Bring Backs』をANTI- Recordsよりリリース。進境著しいイースト・ロンドン出身の奇才にインタビューを行った。聞き手はジャズ評論家の柳樂光隆。 近年のロンドン・ジャズシーンにおいてアルファ・ミストは特異な立ち位置にいる。彼はトム・ミッシュやジョーダン・ラカイなどとコラボしているビートメイカーで、ローファイ・ヒップホップやチル系プレイリストの常連でもある。その一方で、シーンの名手たちとコラボしている鍵盤奏者としての顔も持ち、2019年にはブルーノート東京で来日公演を行っている。 ユセフ・デイズやマンスール・ブラウンなどと録音した2018年の『Love is the Message』では、J・ディラの影響を公言する鍵盤奏者としてのメロウな“ウワモノ”っぽい演奏を聴くことができる。そのオーガニックな質感は、彼がビートメイカーとして発表してきた幾多

                                                          アルファ・ミストが語るジャズとヒップホップ、生演奏とビートの新しい関係性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                        • 「だよねー」「そやなー」25年前、日本ヒップホップ初100万枚「DA.YO.NE」ブームとは何だったのか? | 文春オンライン

                                                          1994年から翌年にかけて、日本のヒップホップシーンから初めて本格的なヒット曲が生まれた。それはまず、1994年3月にリリースされたスチャダラパーと小沢健二による「今夜はブギー・バック」であり、そして同年8月リリースのEAST END×YURIの「DA.YO.NE」である。いずれの曲も、ヒップホップグループと出身ジャンルの異なる者によるコラボレーションであり、また、いきなり売れたわけではなく、地方のFM局などでかかるうち、じわじわと人気に火がついた点でも共通する。「DA.YO.NE」にいたっては、もともとインディーズのレコード会社(ファイルレコード)から出した企画物のミニアルバム『denim-ed soul』(1994年6月発売)収録の1曲にすぎなかった。 「『だよね』は売れそうだね」「おっ、だよね」 EAST END×YURIは、ヒップホップグループ・EAST ENDと、アイドルグループ

                                                            「だよねー」「そやなー」25年前、日本ヒップホップ初100万枚「DA.YO.NE」ブームとは何だったのか? | 文春オンライン
                                                          • ホップ☆ステップ きとみちゃん 《合言葉はがまんしない!》

                                                            キュートなオリジナルグッズをご紹介! ダウンロードして無料で使えるものから、 お友達へのプレゼントにぴったりなものまで かわいいグッズがそろっているのよ♪ きとみちゃんBOX2021/11〜2つの質問に答えるだけでまんが冊子ときとみちゃんグッズがたくさん詰まったきとみちゃんBOXをゲットできちゃう! 応募者全員プレゼントはこちら ナウでおしゃれな!☆ LINEスタンプ2022/4〜プライベートでもお仕事シーンでも使える、レトロでキュートなスタンプは毎日大活躍間違いナシ☆ スタンプは全部で24種類♪120円(50コイン)♪ ご購入はこちら

                                                              ホップ☆ステップ きとみちゃん 《合言葉はがまんしない!》
                                                            • kw🛸5h!ne👽 on Twitter: "オレはBLMがヒップホップを破壊してると思う。80-90年代の黒人の方が今より不当に扱われ、怒りも不満ももっとあったのに、それを音楽とポエトリーでアメリカに向けて表現し、理解を深めてきたのが、今になってその歴史観に共感する別のとこ… https://t.co/g6f5VaAPVR"

                                                              オレはBLMがヒップホップを破壊してると思う。80-90年代の黒人の方が今より不当に扱われ、怒りも不満ももっとあったのに、それを音楽とポエトリーでアメリカに向けて表現し、理解を深めてきたのが、今になってその歴史観に共感する別のとこ… https://t.co/g6f5VaAPVR

                                                                kw🛸5h!ne👽 on Twitter: "オレはBLMがヒップホップを破壊してると思う。80-90年代の黒人の方が今より不当に扱われ、怒りも不満ももっとあったのに、それを音楽とポエトリーでアメリカに向けて表現し、理解を深めてきたのが、今になってその歴史観に共感する別のとこ… https://t.co/g6f5VaAPVR"
                                                              • リズムから考えるJ-POP史 第4回:m-floから考える、和製R&Bと日本語ヒップホップの合流地点

                                                                1999年5月、Dragon Ash「Grateful Days feat. ACO,ZEEBRA」がリリースされ、散発的なヒットに留まらない日本語ヒップホップの本格的な流行に先鞭をつけた。和製R&Bの流行と、日本語ヒップホップの本格的なメインストリーム化はほぼ同時期の出来事だった。そこではDragon Ashのkjが非常に重要な役割を果たしており、Dragon Ashでのヒップホップへの挑戦のほか、Sugar SoulのEP『Garden』への客演でもヒットをもたらした。 m-floがインディーズデビューしたのは1998年10月のこと。和製R&Bのブームはすでに始まり、日本語ヒップホップのブレイクスルーが待ち構えていた時期だ。メジャーデビューは1999年7月。最初期の代表曲「been so long」は、ループ構造を持ったビートのうえでVERBALのラップとLISAのボーカルがかわるがわ

                                                                  リズムから考えるJ-POP史 第4回:m-floから考える、和製R&Bと日本語ヒップホップの合流地点
                                                                • 【インタビュー】ヒップホップを全世界に拡散した『Wild Style』監督が語る1980年のNYC | 「クリエイティビティには人を繋ぐ力がある」

                                                                  2022年9月2日より、黎明期のヒップホップカルチャーをとりまくNYCの若者たちを描いた不朽の名作映画『WILD STYLE(ワイルド・スタイル) 』が全国公開される。 1983年に初公開された同作は「MCing」「DJing」「ブレイキン」「グラフィティ」の四大要素からなる<ヒップホップカルチャー>を全世界に紹介したことで知られている。 この「ヒップホップ四大要素」は、1960年代半ばから70年代初頭にかけて個別に発生しており、『WILD STYLE 』公開の数年前までは、アフリカ系やラテン系が多いニューヨークのブロンクス〜ハーレム周辺「直径7マイルのエリア」(※)で愛されるローカルカルチャーとしての色彩が強かった。また当時の「MCing+DJing」「ブレイキン」「グラフィティ」には独立したシーンが存在し、他の要素との間に共通点や関係性を見出す人間も少数だったと言われている。 しかし8

                                                                    【インタビュー】ヒップホップを全世界に拡散した『Wild Style』監督が語る1980年のNYC | 「クリエイティビティには人を繋ぐ力がある」
                                                                  • なぜヒップホップは先端技術に接近し、そしてどこへ向かう? スヌープ・ドッグとNFTの例から考える | CINRA

                                                                    「いまアーティストが得ているのは、音楽業界全体が稼ぐ金のうちたった12%だ。いまこそ、この抑圧的なシステムから音楽を解放するときだ」 カニエ・ウェストは最新作『Donda 2』を専用機器「ステム・プレイヤー」限定で発売した際、Instagramでこのように投稿していた(現在は削除)。大手プラットフォームのアーティストへの還元率の低さはたびたび指摘されることではあるが、カニエ・ウェストとは異なるかたちで、この問題に対して行動を起こした人物がいる。スヌープ・ドッグだ。 スヌープ・ドッグは先日、自らの作品をNFTでリリース。さらにメタバースを通じてアーティストをリリースする意欲も示している。 音楽活動に対する主体性の高さ、あるいは音楽産業のシステムに対する問題意識の表れか、ビジネスマンとしての嗅覚からか。とはいっても、これらのアーティストの動きは少々突飛にも見える。 一方で、そもそもヒップホップ

                                                                      なぜヒップホップは先端技術に接近し、そしてどこへ向かう? スヌープ・ドッグとNFTの例から考える | CINRA
                                                                    • ヒップホップ界隈でセクハラが議論される経緯

                                                                      2020年1月2日放送 AbemaTV『フリースタイルMonsters War2020~令和までお待たせしすぎたかもしれませんSP~』 ゲストに村西とおる 馬場沢口 @HamaSh1n コッタ君(ケーダブ)のabemaTV フリースタイルダンジョンMonstersWar2020でのセクハラ騒動 リリーさんの谷間を長時間ガン見して満面の笑み コメント中にフェラジェスチャーして前後に手を動かす→リリーさんに「止めてよ!」とマジのテンションで振り払われる。 pic.twitter.com/jvB09ouOmb 2020-01-05 19:36:38

                                                                        ヒップホップ界隈でセクハラが議論される経緯
                                                                      • ヒップホップとは何か、その定義とは:既存の価値観をひっくり返す、下克上の文化【#HIPHOP50】

                                                                        1973年8月11日はヒップホップ誕生日とされている。クール・ハークと妹のシンディ・キャンベルが、ニューヨークのブロンクスでパーティーを開き、ヒップホップの音楽と文化が誕生した歴史上重要な日とされ、米国上院では8月11日を「ヒップホップ記念日」として制定もされた。 今年の50周年の日に合わせて、ライター/翻訳家の池城美菜子さんが全5回にわたってヒップホップを紐解く短期集中連載を実施。第1回はその定義について。 ヒップホップ生誕50周年を記念したプレイリストも公開中(Apple Music / Spotify / YouTube)。 ・連載第2回:ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか ・連載第3回:いまさら聞けないヒップホップの地域分類とサブジャンル <関連記事> ・米国上院にて8月11日を「ヒップホップ記念日」にすることが制定 ・グラミー賞にてHIPHOP50周年を祝う

                                                                          ヒップホップとは何か、その定義とは:既存の価値観をひっくり返す、下克上の文化【#HIPHOP50】
                                                                        • 高校生ラッパー・REINOさん「ホモフォビアは表現ではない」。バイセクシュアルを公言しても、変えたかった“ヒップホップの「表現の自由」”

                                                                            高校生ラッパー・REINOさん「ホモフォビアは表現ではない」。バイセクシュアルを公言しても、変えたかった“ヒップホップの「表現の自由」”
                                                                          • “リベラル”なヒップホップから逸脱したアーティストたち:カニエ・ウェストと政治、トランプ、右翼、保守との関わり【丸屋九兵衛連載】

                                                                            ヒップホップやR&Bなどのブラックミュージックを専門に扱う音楽情報サイト『bmr』を所有しながら音楽評論/編集/トークイベントなど幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第11回は、アフリカン・アメリカンが多くリベラルなヒップホップのコミニュティにおいて、そこから逸脱するカニエ・ウェストや他のアーティストたちを紹介。 *コラムの過去回はこちら *丸屋さんのトークイベント情報はこちら ブラック・ミュージックの世界は、とても移り変わりが激しい。だが、アーティストの人格的(?)なイメージは、初登場時のインパクトのまま持続するのが普通である。それほどに、第一印象というのは変えがたいものなのだ。 数少ない例外を挙げるなら……80年代から2ライヴ・クルーを率いて全米を震撼させるほどのスケベ曲を連発しながら、その裏では恵まれない子供を支える等の善行を積んでいることが

                                                                              “リベラル”なヒップホップから逸脱したアーティストたち:カニエ・ウェストと政治、トランプ、右翼、保守との関わり【丸屋九兵衛連載】
                                                                            • 女性とヒップホップをめぐる現状は? 語り直される女性ラッパーの功績、男性中心主義の見直しも | CINRA

                                                                              (メイン画像:ミッシー・エリオットとカーディ・B / Photo by Johnny Nunez(Getty Images)) 「私は聞かれたくない秘密を持つフェミニストです」という告白からはじまる「British GQ」に掲載されたコラムには、「私は未だに女性蔑視的なラップミュージックを聴き、そして図らずも楽しんでいるのです」という文章が存在する(*1)。 筆者のオリーブ・ポメッツィーは、「Can I be a feminist and listen to hip hop?(フェミニストでありながら、ヒップホップを聴いてもいいのか?)」と題したそのコラムのなかで、ヒップホップを愛する女性であることの葛藤を綴っている。一方、記事で批判対象となっているカニエ・ウェストは、かつて、「ミソジニックでもしょうがないと正当化するわけじゃないが」と言い添え、ためらいを浮かばせつつも「間違いなく、一般的

                                                                                女性とヒップホップをめぐる現状は? 語り直される女性ラッパーの功績、男性中心主義の見直しも | CINRA
                                                                              • アニメ『オッドタクシー』ヒップホップ小ネタまとめ

                                                                                大反響のうちに最終回を迎えたアニメ『オッドタクシー』。思いもよらない展開の連続で最後まで見逃せませんでしたね。そんなストーリーのすごさもさることながら、ヒップホップファンとして見逃せないのは作品内に埋め込まれたヒップホップ小ネタの数々。作品の劇伴を担当するPUNPEEさん、VaVaさん、OMSBさんをはじめとするヒップホップレーベルSUMMITの皆さんが積極的にアイデア出しをし、それが制作側に採用されていってこのような形になったんだそう。そんなヒップホップ小ネタの数々をわかる範囲内でまとめてみました! オープニング ・オープニングのビルの看板 まずはオープニングから。ヤノをドブが追いかける背景のビルの看板に描かれているのがPUNPEEさんやVaVaさんの写真。一番左がPUNPEEさんのEP『The Sofakingdom』のジャケット。真ん中がVaVaのアーティスト写真を看板化したものにな

                                                                                  アニメ『オッドタクシー』ヒップホップ小ネタまとめ
                                                                                • フランスのヒップホップ/ラップは、如何に「移民」というアイデンティティと向き合ってきたのか? その30年以上の歴史を俯瞰する

                                                                                  MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する フランスでその地位を確立しているヒップホップ/ラップと移民の関係今回の特集のテーマ「移民/マルチカルチャー」に沿って、フランスにおける音楽と移民との関係およびその変遷について書いてください、というのが編集部からの要望だった。それなら、昨今フランスでもっとも人気のあるジャンルでもあるラップ・ミュージックを生んだ、ヒップホップについて触れておかねばならないだろう。フランスでは、ストリーミング・サービスの普及によりUSでラップ人気が表面化するよりずっと前から、ヒップホップ/ラップは、人気のある=実際に売れているジャンルとしての地位を確立していた。 2019年現在、フランスでもっとも人気のある音楽アーティス

                                                                                    フランスのヒップホップ/ラップは、如何に「移民」というアイデンティティと向き合ってきたのか? その30年以上の歴史を俯瞰する

                                                                                  新着記事