こんにちは。 デスクをすっきりさせることをライフワークとして生きて参りましたが、そのデスクすっきりが新たなステージに突入してしまった。と思える出来事があったので共有させてください。 まずはこの写真を見て、何かお気づきでしょうか。 そうです。デスクからケーブルが一本たりとも床に出ていないのです。デスクトップPCでしかも昇降デスクなのに。とても不思議な光景。 1. ことの始まり最近3DCGのアプリケーション"Blender"を仕事で使うようになり、日々勉強しながら楽しく活用してます。 空間にデスクを配置した時の様子がとても簡単にシミュレーションでき、様々なバリエーションをごく短時間で試すことが出来ます。デスクの配置替えなんて秒です。 そんな時にふと頭をよぎる 「現実世界のデスクの移動って何でこんな面倒くさいんだ…」 とにかくデスクは重い。脚にキャスターを付ければ移動は楽ですが、昇降デスクだとそ
キャンパー車内は暖かい?車内温度は外気温と同じこの写真を見てください。 これは実際の箱根での初キャンプの2日目の朝のアルトピアーノの状態です。完全に凍っています。 そんな甘い認識ででかけた初キャンプは、氷点下の箱根の車内で夫婦で凍えました。3月で下界ではそろそろ春めいてきていたので、昔からある3シーズン用の寝袋にマイクロフリースの毛布が1枚ずつしか用意していなくて本当に凍えました。 学生時代、箱根の県立キャンプ場で夏休みのアルバイトをしていた関係で、冬の箱根は夜間に気温が低下するのは知っていましたが、『車内は幾分暖かいのだろう』と勝手に思んで痛い目をみました。以来、アルトピアーノ購入たびたび寒い思いをしてきて思うのは… 『クルマの中も外も気温は一緒』 これ「実感」です。 アルトピアーノを購入した際には、キャンピングカーやバンコンのことなど何も知らずに買ってしまったので、車体に断熱材が入って
DELTA2はリン酸鉄リチウム世代のトップバッターEcoFlowから新発売となった「DELTA 2」は、2020年に発売され、「累計販売台数」がEcoFlow史上最高を誇る『EFDELTA』の後継モデルの位置づけです。 EFDELTAのEFとはEcoFlowの頭文字で、DELTAシリーズの「祖」と言えるモデルで、クラウドファンディング「MAKUAME」で当時の最高金額を叩き出した人気モデルです。 EcoFlowのポータブル電源にはいくつかの世代があり、真っ先にEcoFlowの名を世の中に知らしめ、現在の人気メーカーへの足掛かりとなったのがEFDELTAでした。 EcoFlowは、EFDELTA以前にもポータブル電源を発売していましたが、EFDELTAほどの知名度や販売数は得られていませんでした。1つ目の世代は「EFDELTA以前」です。 現在のEcoFlowポータブル電源の特徴となっている
拡張バッテリーは体の良い「値上げ」ではないのかそもそもポータブル電源各社がなぜ「拡張バッテリー」の仕組みを取り入れたいのでしょうか。 それはリン酸鉄リチウム化によって長寿命となり販売数や売り上げが減少してしまうためでしょう。 充電サイクルは500~800回の三元系リチウムイオン電池であれば、3~5年ごとに買換え需要がありますが、長寿命化したリン酸鉄リチウムイオン電池採用のポータブル電源は、使い方によっては10年以上も買い替え需要が発生しないことになるので、メーカーとしては儲からない商品です。 そこで、リン酸鉄リチウムイオン電池では本体容量を抑えておいて、容量不足は「拡張バッテリー」で補う…という手法を取ることで、電源本体とは別に拡張バッテリーの売り上げも見込めますし、拡張バッテリーを2個・3個と買って貰えるかもしれません。 もちろん、拡張バッテリーの本来の役割である「充電容量の拡張」という
今回は、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源がおすすめの理由について深堀します。三元系リチウムバッテリーも併売される中、どうしてリン酸鉄リチウムがおすすめなんでしょうか。 ポータブル電源はアウトドアで大活躍しますし、災害への備えや節電対策としても非常に有効です。あまり報道されませんが、毎年のように発火事故や爆発事故などが起きている現実もあります。そうした事故を起こしにくい新しい電池素材としてリン酸鉄リチウムが注目されています。 どうせ買うなら丈夫で長持ちでしかも危険性の少ないバッテリーを…と思うのは誰しも同じです。 そんなユーザーの要望・期待にピッタリなのがリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源です。今回はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーのおすすめポイントを深堀してみます。
2023年は、EcoFlowやAnkerが参戦するなど、車載向けポータブル冷凍冷蔵庫が熱くなりそうな予感がムンムンします。今回は夏に向けて、キャンプや車中泊時の食品保存や、冷たいドリンクを確保するなどにうってつけのポータブル電源やサブバッテリーで使える冷凍冷蔵庫を紹介します。 筆者は実は車載用冷蔵庫を所有していません。 いまだに古いロゴス製のクーラーボックス+保冷剤というスタイルなんですが、そろそろ今年は冷蔵庫買おうかな…なんて思っていたところ、EcoFlowやAnkerから最新式の冷凍冷蔵庫が登場して話題となっており、暑い夏に向けて「ポータブル冷蔵庫が熱い」のではないか…と思う次第です。 そこで今回は、Amazonでの売れ筋上位8選と、筆者が注目している新製品2機種を含めて、全10選としてご紹介したいと思います。 キャンプや車中泊で冷蔵庫のチェックポイント食品の保存や冷たいドリンクが何時
当ブログではブログ内各所ですでに「EB3A推し」であることを書いていますが、今回は実機でのレビューとなります。コンパクトなボディに意外なほど多機能・高性能で驚かされました。 当ブログをお読み頂くと分かると思いますが、そもそも筆者は『EcoFlow推し』の人でした。最初に購入したのは「EFDELTA」でしたし、2020年秋に発売されたEcoFlow RIVERの多機能ぶりには感心させられました。 急速充電機能「X-Stream」、電力ブースト機能「X-Boost」、エクストラバッテリー(拡張バッテリー)、スマホ遠隔操作とそれまでにない機能を満載した初代RIVERは、筆者にとってまさに「これだ!」の存在でした。 その初代RIVERに対抗するようにBLUETTIがリリースしたのが「EB3A」で、RIVERよりもさらにコンパクトな筐体に、エクストラバッテリー以外のRIVERの特徴をすべて網羅し新世
これまでの流れと現在の状況RIVERは、EcoFlowが2020年秋に発売したエントリー~ミドルクラスをカバーするシリーズで、「RIVER」「RIVER Max」「RIVER Pro」の3機種構成で、いずれも三元系リチウムイオン電池を採用していました。 RIVERが注目を集めたのは、定電圧機能である「X-Boost」や、スマホアプリ連携による「遠隔操作」、バッテリー容量を拡張できる「エクストラバッテリー」などの新進の機能を搭載していたためです。 このRIVER以降、EcoFlowの他モデルはもちろん、他社製品にも多大な影響を与え、定電圧機能やスマホ操作、拡張バッテリーなどは今では大して珍しくない機能になっていますが、初めて広く一般に広めたのは間違いなく「RIVER」でした。 その後、2022年にモデルチェンジを行い、現行「RIVER2」シリーズに進化しましたが、初代RIVERの先進性や突出
こんにちは、雪猫です(๑❛ᴗ❛๑) 恐羅漢とめがひらのゲレンデレポが交互でデジャブとなっております。笑 今回は、雪が降った2日後の恐羅漢スノーパーク2021年1月31日ゲレンデレポです★ アクセス ゲレンデマップ 立山コース ブナ坂・ヒエ畑コース ブナ坂 ヒエ畑 かやばたコース ポータブル電源でお昼ご飯★ アクセス 詳しくは恐羅漢スノーパークHPでご確認ください。 ゲレンデマップ 恐羅漢スノーパークHPより ⇩その他、以前の記事に詳細を載せているので気になる方は見てみてね♪ www.yukinekokeikatsu.com 立山コース 雪が降ってすぐの週末日曜は大賑わい★ 8時到着だと、かやばた側の駐車場へ誘導されました。 もう少し遅ければバスで移動の距離の駐車場になるところです。セーフ! 朝一の一本目は立山へ★ リフトを乗り換えて上部まで行ってみます♪ 2日前に降った雪は思ったより積もっ
先代モデルはEcoFlowの人気を決定づけた2020年秋に登場した初代RIVERは、様々な新機能を搭載しながらもシリーズすべてが10万円未満の価格で人気を博したポータブル電源でした。 定電圧機能「X-Boost」、拡張バッテリー、スマホ遠隔操作など当時としては画期的な先進技術を搭載して登場、それ以降のEcoFlowの各モデルに採用され、同社のポータブル電源の基礎を築いたシリーズと言えます。 筆者もEcoFlowから「Maz」のデモ機を借りうけて実機をテスト、その使い勝手の良さに「イチオシ」の評価をしていました。 そんな人気の高かった初代の後を受けて登場した「RIVER 2」とはどんな進化を見せているのかスペックを見るのが楽しみでした。 新RIVERシリーズの外見画像と各スペック 旧RIVERとはかなり印象が違います。 旧モデルでは上部中央に配置されていたハンドルは、本体上部後方に固定のワン
なぜソーラーパネルが必要なの?普段何気なく壁のコンセントから電気を使っていますが、もし、このコンセントに送電されてこなくなったら?と考えたことはありますか? 地震国日本では今後も大地震発生が確実視されていますし、温暖化の影響で、台風は大型化し、線状降水帯などによる豪雨も珍しくなくなってきました。 また、昨今ではエネルギー問題などによる電力の逼迫による計画停電や法人・個人にるよる節電が求められることも珍しくありません。 家庭用の風力発電システムなども開発されつつあるようですが、現時点で手軽に電気を生み出す方法としてはやはり太陽光発電が身近であり、コストも徐々に安価になってきています。 災害時の停電への備えポータブル電源に壁のコンセントからは100V×15A=1500Wで充電が可能です。普段はコンセントから充電しても全く問題ありません。 しかし、災害発生時などで停電となった場合には壁のコンセン
キャンピングカーやバンコンでなく普通の乗用車でも軽自動車でも、自動車には「走行充電」という仕組みが備わっています。その走行充電の機能を使ってポータブル電源を走行中に充電してしまおう…というわけです。 充電残量が少なくなったポータブル電源への充電は、大抵の場合、自宅の壁コンセントにコードを繋いでAC100Vから充電します。一般的には大きくて重い「ACアダプター」が必要ですが、EcoFlowの製品のようにACアダプターは内臓されていて、コンセントと本体はコードのみで接続するケースもあります。 多くの場合、容量の80%程度までは大電流で急速充電が行われます。 もう1つ、ソーラーパネルを繋いで「太陽光発電」による充電もメジャーな充電方法です。折りたためて持ち運びできるポータブル型のソーラーパネルであれば、キャンプ場などでも手軽に充電できますし、キャンパーのルーフにソーラーパネルを取り付けていれば停
筆者はここ最近だけでなく、はるか宇宙の昔から、毎日のようにデジタルガジェットを無駄遣いして購入し、そのほとんどを両ポケット一杯に持ち歩いて、ひとり悦に浸っております。 ありとあらゆるデジタルなガジェットを持ち歩いていると、決して避けられずに、コケてぶつかって衝突して大けがするようなキッチュな問題があります。果たしてそれはいったい何でしょう? ……そうです。デジタルガジェットに欠かせないのが、「電力」です。 スマホや携帯電話やノートPCだけでなく、普段持ち歩くような電子レンジ、電子グリル、ドライヤーに電気ポット、温水便座に洗濯機に冷蔵庫、炊飯器、電動マッサージ器……。これらはいずれも電気が切れてしまったら、全く使えません。最近は携帯バッテリーを持参する人も増えてきましたが、温水便座に給電をするためには、モバイルバッテリーくらいじゃあ、とてもじゃありませんが、充電容量が足りなくなって泣いてしま
2月9日(火)20:00から楽天のお買い物マラソンキャンペーンが始まります! 複数店舗での買い回りでどんどんポイント倍率が上がり、最大44倍になるキャンペーンで楽天ポイントをざくざく貯めることができます。 50%OFFなど多くのクーポンが用意されている中、割引率が高いものを中心に物色していたのですが、1月最初のお買い物マラソンに続き、再びJackeryのポータブル電源が20%割引になることを発見したのでお知らせします。 2月9日(火)20:00のスタートから2時間限定です。 まだまだ出番が多いポータブル電源。前回見逃してしまった方も、キャンプ以外に防災目的で検討される方もお買い逃し無く! Jackery ポータブル電源が20%OFF!キャンプでの活用以外にも災害への備えとして人気のポータブル電源。 今シーズンの大雪などでも明らかですが、停電になった場合に暖房機器はもちろんのこと、電力のライ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
アウトドア向けと災害対策で何が違う?ポータブル電源を選ぶ際に、キャンプや車中泊などのアウトドアユース向けと、災害時の停電対策向けでは選び方や重視するポイントが若干異なります。 例えば、アウトドアユースでは「軽量」「携帯性」などは重要なポイントですが、災害時にはいかに電力を維持するか…が重要となるので、軽量でなくても携帯性が多少悪くてもいいので、できるだけ電力を多く貯めておけることを重視すべきでしょう。 また、ポータブル電源は「蓄電池」であり「発電機」ではない(つまり自分では電気を作り出せない)ことを勘案すると、自然エネルギーによる発電機能を保有しておくことも重要です。 自然エネルギー発電は、風力や地熱による発電もありますが、個人として最も身近なのは『ソーラーパネル』による太陽光発電でしょう。 天候や季節に発電量が左右される点はソーラー発電の弱点ですが、携帯性の高いソーラーパネルを用意するこ
一口にポータブル電源といっても、キャンプなどのアウトドア用途から、災害などによる大規模停電への備え、あるいは日常生活での節電用途など、購入目的は様々です。 今回は、アウトドアユースに留まらず災害・停電対策や節電対策としても注目が集めているポータブル電源の中から安全性と長寿命に優れるリン酸鉄リチウム電池採用を条件に、コンパクトサイズ~大容量モデルまで各価格帯のベストバイを選びました。 ポータブル電源には注目しているけれど何を基準に選べばいいのか分からない…という方は少なくありません。今回は、定格出力をベースに、各機種の特徴や独自性などからクラスごとのベストバイを選んでみましたので参考にしてみてください。情報量が多いので目次から必要項目を選んでご利用ください。 アウトドアやキャンプ、車中泊になくてはならないポータブル電源ですが、近年では規模が拡大傾向にある災害への備え・防災の観点や、電力需給の
また、携帯電話の基地局のバッテリーが落ちたのか、半日くらいでネットが使えなくなった。 予期せぬSNS断ちになってしまったのだけども、そうなった場合の主な情報収集は電池式のラジオによるものだった。 情報収集だけでなく、気晴らしにもなる。 ラジオ、重要です!! 幸い家は水とガスが使えたのでそこまで深刻にならずには済んだけども、全部ダメになっていたら3日間は相当辛いものとなっていたと思う。 楽しめたのはガチのキャンパーくらいだろうか。 未だ復旧されていない方々の心中お察し致します。 それでも徐々に復旧される箇所が増えていっていますので、諦めないで待って欲しいと思います。 ●備えは何の為に必要か? 停電等災害への備えは何の為に必要か? もちろん自分や家族、身近な人達の身を守るためである。 しかし、私は今回の停電でちょっと違う考えをするようになった。 停電の翌日から、ガソリンスタンドには燃料を求める
停車中には走行充電ではサブバッテリーに充電できないキャンパーも含めて自動車は、走行中はオルタネーター(発電機)で発電した電気を使って電装品に電気を供給します。 走行することで発電された電気は、ヘッドライトやストップランプが点灯したり、ウインカーが点滅したり、ナビやETC、オーディオが動作して、シートヒーターやエアコンも動かしています。 勘違いしやすいのは、発電した電気はメインバッテリーに蓄えられて、蓄電した電気で電装品が動作しているのではないということです。 メインバッテリーの主たる仕事はエンジンの始動で、電装品へは基本的にはオルタネーターが作り出した電気が供給されています。(エンジンが停止している場合限って電装品へも給電を行いますが使い過ぎるとバッテリー上がりを起こしエンジンを始動できなくなります)。 通常のクルマは停車してエンジンを切っている状態でバッテリーに蓄電した電気をばんばん使う
少ないお小遣いをやりくりしているのでできるだけ割安に購入したい。もし使えるならせっかく貯めたポイントを使ってお得に購入したい。 お小遣いがあり余っていて使い道に困る…そんな方にはあまり縁のないお話しかもしれませんが、お小遣いがあまり多くない自分は、キャンプ用品や車載グッズの購入、キャンプや車中泊に関わる費用をできるだけ抑えたいと思っています。 特にポータブル電源などの大きな買い物では、小型のものでも数万円、出力1000W超の製品では10万円以上と、お小遣いで購入するにはかなり大きな負担となります。 メーカーが、公式サイトやAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで随時開催するセールを利用するのはもちろんですが、その他にもお得になる方法は活用したいところです。
サポーターの皆様 こんにちは!EcoFlow DELTA Proプロジェクト運営チームでございます! いつもEFDELTAをご愛用いただき誠にありが... EFDELTA(イーエフデルタ)とは、昨年米国で実施したクラウドファンディングにて支援金1億円以上集めたポータブル電源「RIVER(リバー)」の後継機種です。 開発元のEcoFlow Technology(エコフローテクノロジー、以降EcoFlow)はドローン(無人航空機)の分野で世界シェア7割以上と言われるDJI出身のメンバーが2017年に設立した「ポータブル電源の最先端企業」という事もあり、EFDELTA開発メンバーにもDJI出身が多く、ドローンのバッテリーに求められる「軽量、大容量、安全性、各種情報のフィードバック」など、高度な要求を満たす製品開発経験と知識を活かした業界初の「次世代ポータブル電源」です。 EFDELTAは「定格出
標高が高めと言うのは、防寒対策を試すために気温12~13℃程度を見込んで道志方面を選びました。しかし、実際には約10℃まで下がりそこそこ寒い夜でした(好都合でした)。 道志の森キャンプ場を利用するのは実は今回がはじめてでした。 これまで「どうせ行っても混んでいて周囲のキャンパーさんとお互い干渉しちゃうんでしょ」 と思って何となく避けてきたのですが、今回はたまたま良いサイトを見つけたのでお邪魔することにしました。 腰を据えたのはこんな場所でした。 こういうロケーション大好き^^ 過去一といってもよいほどいいサイトでした^^木立に囲まれて、すぐ枠に沢が流れていて水音が常に聞こえているようなサイトでした。 栗やドングリがたくさん落ちていて、自然な広葉樹の森の中を切り開いた感じで好きな感じです。 理想に近いロケーションのサイトをゲットできたのですが、難点はトイレが遠い(地図では簡易トイレありと書い
おさらい~家電の定格消費電力をチェックし容量と定格出力を想定『自分の車中泊やキャンプのスタイルから容量と出力を考える』 このことは、過去記事でも何回か書いています。 ポータブル電源は、どういう場面でどのように使うのかによって、必要な容量と出力が違ってくるのでまずは容量と出力をチェックするのは当然でと言えます。 とりあえず大容量・高出力モデルを選んでおけば間違いない。 確かにそうなんですが、ポータブル電源は容量と出力の多寡で値段が決まってくるので、資産が有り余っている方は別に気にしなくてもいいのかもしれませんが、私を含めた一般の方は、使いもしない大容量・高出力モデルに無駄なお金は出したくありませんよね。 なので、自分の使途にあったポータブル電源を選ぶことが『コスパの良い買い物』だと言えますし、車中泊やキャンプで使った際にも使い勝手がよいことに繋がります。 電気製品は定格消費電力と使用時間で必
Ankerは、100%充電までわずか58分の急速充電に対応し、1200W出力が可能なパワフルなポータブル電源の新モデル「Anker Solix C800 Plus Portable Power Station」を発売しました。 初回100台限定Amazonポイント20%還元。 Anker Solix C800 Plus Portable Power StationAnker初の充電式ライト付きモデルとなり、ポータブル電源に収納可能な充電式ライトを二つ搭載。収納すれば自動的に充電されるため、充電忘れの心配もなく、いざという時もすぐにご利用可能です。 付属のポールでスタンドライトとしても使えます。 Anker Solix C800 Plus Portable Power Station世界最速の急速充電:Anker独自の急速充電技術により、100%充電までわずか58分。キャンプの朝に充電忘れに
Ankerは、急速充電に対応した高出力で長寿命のポータブル電源「Anker Solix C1000 Portable Power Station」に新色ベージュを追加しました。 価格は139,900円。 Anker Solix C1000 Portable Power Station新・リン酸鉄ポータブル電源「Anker Solix」シリーズ誕生。Ankerならではの長寿命性能はそのままに、充電速度、出力が大幅に進化しました。 Anker Solix C1000 Portable Power Station世界最速の急速充電※:Anker独自の急速充電技術により、100%充電までわずか58分。キャンプの朝に充電忘れに気づいたり、突然の台風で停電の可能性があっても、充電の不安がなくなります。(※2023年9月時点 1000Wh帯において、20°Cのテスト環境下におけるAnker調べ。専用アプ
車載電子レンジをおすすめする理由昨今はブームといっても過言でないぐらい、車中泊が一般的となり愛好者もどんどん増加中です。 キャブコン、トラコンなどの大型本格的キャンピングカーはもちろん、ハイエース、タウンエース、軽バンベースのバンコン、さらにはミニバンやSUVでも工夫して車中泊を楽しむ方が増えています。 いわゆる「車中食」、つまり車内での食事も車中泊の楽しみの1つですが、車内で火気の使用による酸欠や一酸化炭素中毒などを勘案すれば、調理は電子レンジやIHヒーターなどの電気を使った調理器がおすすめですが、中でも、電子レンジは一番の「車載おすすめ家電」です。 筆者の経験で言えば、電子レンジがあるのとないのとでは、車中泊の「豊かさ」のようなものが大きく違うと感じます。口幅ったい言い方をすれば『人は温かい食事を口にするだけで幸福を感じる』という実体験があるからです。 コンビニのお弁当でもいいですし、
DELTA miniは、EFDELTAや、EFDELTAの派生モデルであるDELTA 1000には搭載されていない新世代技術が盛り込まれています。 容量の80%を1時間で充電でき、ACアダプター不要で急速充電可能な「X-Stream」は各モデル共通ですが、消費電力以下の定格出力でも家電を動かすことができる「X-Boost」や、専用アプリによる「スマホ委遠隔操作」などの機能は、新世代であるDELTA miniのみ搭載されています。 DELTA miniの外観・大きさ・重さ・価格DELTA miniは、EFDELTAと比べて横幅・奥行は各々22mm・27mm、高さは30mm小さくなっています。 数字で見ると大した違いではありませんが、パッと見ただけでもEFDELTAよりも一回り小さいことが見て取れます。 重量は3kg少なくなっています。 僅か3kgの差とは思えないほど、実際に手で持ち上げると重
少量抱き小型炊飯器のメリットとは?Amazonなどを見回してみると、自分がアルトピアーノを購入した当時よりも、1.5~2合炊きの車中泊向きの炊飯器が増えた気がします。まあ、これだけキャンプだ、車中泊だと注目度が上がっていますので、特に小回りの利く中小メーカーから続々小さな炊飯器が登場しています。 そうでなくても、コロナで外食がしにくくなって以降は自宅で炊飯する独身者も増えたんじゃないでしょうかね。この小型炊飯器の多さにはそんなことを感じます。 適量を炊くことができ、無駄な電気を使わない災害時やアウトドアではポータブル電源でも炊飯可能1人暮らし、2人暮らしで5.5合炊きなどの大きな炊飯器は必要ありません。 もちろん来客用などで余分に炊ける炊飯器があれば便利ですが、普段、1人~2人ぶんのご飯しか炊かないのであれば、5.5合炊きの他に、1.5~2合用の小型炊飯器を併用した方が適量を炊くことができ
決して安い買い物ではないポータブル電源は、実は使い方や充電方法で寿命が延びたり縮んだりします。今回は、三元系リチウム、リン酸鉄リチウム等の『リチウムイオン電池』搭載のポータブル電源の正しい充電方法や、寿命を延ばす使用方法などを解説します。 私のライターとしての主な土俵はモバイルやガジェット関連なので、iPhoneのバッテリーの取扱いや充電に関しての執筆もすくなくないため、これまで自分なりに色々と調べてきた経緯がありますが、実はiPhoneとポータブル電源は、大きさに違いはあれど同じリチウムイオン電池を採用していて基本的な電池の性格や取り扱い方法は非常に似通っています。 そこで今回は、筆者がこれまで得たスマホのリチウムイオン電池の性質や取り扱い方法についての知見がポータブル電源についても当てはまるのか、メーカーへの問い合わせなどによって確認しつつご紹介してゆこうと思います。 わかりにくい「充
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