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  • 中絶ほぼ全面禁止に抗議 ポーランドで数千人デモ

    ポーランド・ワルシャワで行われた女性の権利擁護を訴えるデモで、与党・法と正義(PiS)党首で副首相のヤロスワフ・カチンスキ氏の写真を掲げる女性(2020年12月13日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【12月14日 AFP】ポーランドで13日、例外的な状況を除いて中絶をほぼ全面禁止とする憲法裁判所の10月の判断に抗議するデモが行われ、首都ワルシャワの街頭に数千人が繰り出した。 デモ参加者の大部分は女性や若者で、デモ隊はヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)副首相の自宅に向かってワルシャワを横断した。カチンスキ氏は今回の憲法裁の判断に関与したと専門家から指摘されており、同氏宅は最近行われたデモで何度か標的となっていた。 警察はデモ隊がカチンスキ氏の自宅に達するのを防ごうと、複数回にわたりデモ行進の妨害を試み、最終的に同氏宅のある通りを封鎖した

      中絶ほぼ全面禁止に抗議 ポーランドで数千人デモ
    • ポーランドの領空にロシアのミサイルか 飛しょう体が侵入 | NHK

      ウクライナの隣国ポーランドは29日、ロシアのミサイルと見られる飛しょう体が領空に侵入したと明らかにしました。NATO=北大西洋条約機構に加盟するポーランド領空での事態についてアメリカはバイデン大統領も注視しているとしています。 ポーランドの軍幹部は、ロシアによる大規模な攻撃が行われた29日、ロシアのミサイルと見られる飛しょう体1発が領空に侵入したと明らかにしました。 それによりますと、飛しょう体は、ポーランド東部の領空をおよそ40キロメートル、3分弱にわたって飛行したあと、ウクライナの領空に入ったと見られ、その間、ポーランド軍はレーダーで追尾するなどして対応し、迎撃はしなかったということです。 事態を受け、ドゥダ大統領は、国防省の高官などを集めて安全保障に関する緊急の会合を開き、対応を協議しました。 ポーランドは、集団防衛の枠組みであるNATOに加盟していて、2022年11月には領内にミサ

        ポーランドの領空にロシアのミサイルか 飛しょう体が侵入 | NHK
      • ウクライナ難民を狙う性的人身取引業者、ポーランド国境で活動 - BBCニュース

        ロシアの侵攻を受けたウクライナから、多数の難民が周辺国に押し寄せている。爆撃からは逃れたものの、避難先で新たな危険にさらされる女性や子供たちは少なくない。

          ウクライナ難民を狙う性的人身取引業者、ポーランド国境で活動 - BBCニュース
        • ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK

          ロシアで武装反乱を起こしベラルーシが受け入れている民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ベラルーシの隣国ポーランドのモラウィエツキ首相は、戦闘員が国境地帯に向けて移動しているという情報があるとして警戒感を示しました。 先月、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ロシアと同盟関係にあるベラルーシは受け入れを進めているとみられます。 こうした中、ベラルーシの西側に位置するポーランドのモラウィエツキ首相は29日、ワグネルの戦闘員100人以上が国境地帯の「スバウキ回廊」に向けて移動しているという情報があると明らかにしました。 「スバウキ回廊」は、いずれもNATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドとリトアニアとの国境地帯で、ロシアの飛び地カリーニングラードとベラルーシに挟まれていることからNATOの安全保障上も、重要な地域とされています。 モラウィエツキ首相は「状況

            ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK
          • EU裁判所、ポーランドに1日100万ユーロの制裁金 司法の独立めぐり - BBCニュース

            欧州司法裁判所(ECJ)は27日、ポーランドが司法改革をめぐってECJの命令に従っていないことについて、従うまで1日当たり100万ユーロ(約1億3000万円)の制裁金を支払うよう命じた。 ポーランドがかねて進めている司法改革は、欧州連合(EU)の理念に反していると批判を受けている。ECJは今年7月、同国の最高裁に当たる憲法裁判所に設けられた懲戒制度の停止を命じたが、ポーランド側はこれに応じていない。

              EU裁判所、ポーランドに1日100万ユーロの制裁金 司法の独立めぐり - BBCニュース
            • かつて存在した7つの「国際管理地域・自由地域」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

              列強のエゴが交錯する戦争と平和の象徴 21世紀の現在はさほど多くありませんが、19世紀~20世紀前半には複数の国の管理下にある「国際管理地域」と、複数の国の影響下にありつつも独自の主権が認められる「自由地域」がいくつもありました。 これらの地域は戦略的要地にあったり、重要な貿易港だったりしていたため常に大国から狙われ、戦争発生の原因になるため国際的な合意のもとで厳重に管理されました。それでも二つの大戦で列強の取り合いになった地域もあるので、いかに重要な場所だったか分かります。 世界史に登場する代表的な国際管理地域・自由地域をピックアップします。 1. クラクフ共和国(1816~1825) ポーランド分割後、唯一残ったポーランド人政権 クラクフ共和国は1815年から46年までの31年間だけ、ポーランド分割後に存在した唯一のポーランド人の共和国です。 正式には「自由にして独立した完全に中立なク

                かつて存在した7つの「国際管理地域・自由地域」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
              • ベラルーシ迎撃のミサイル、ウクライナが発射認める(写真=共同) - 日本経済新聞

                NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                  ベラルーシ迎撃のミサイル、ウクライナが発射認める(写真=共同) - 日本経済新聞
                • 『シンドラーのリスト』の「赤いコートの少女」 ポーランド国境でウクライナ難民を支援中 - amass

                  Schindler’s List (Universal Pictures) and Oliwia Dabrowska (photo via Instagram) 映画『シンドラーのリスト』(1993年)に登場した「赤いコートの少女」。この少女を演じた撮影当時3歳だったオリヴィア・ダブロウスカ(Oliwia Dąbrowska)は現在、黄色いベストを着てポーランドの国境でウクライナ難民を支援するための活動を行っています。 彼女は現在32歳で、普段はポーランドでコピーライターとして活動しているそうですが、ここ数週間はウクライナの国境で難民の支援を行っています。 彼女はInstagramで、ウクライナと国境を接するポーランドのコルツォワで撮影した写真を投稿し、以下のメッセージを添えています。 「私は勇敢な母親と一緒にそこにいました。私の背中のこの場所は、受付ポイントです。そこで私たちはウクライナ

                    『シンドラーのリスト』の「赤いコートの少女」 ポーランド国境でウクライナ難民を支援中 - amass
                  • ロシア側から発射の可能性は低いと米大統領 | 共同通信

                    Published 2022/11/16 11:19 (JST) Updated 2022/11/16 11:36 (JST) 【ヌサドゥア共同】バイデン米大統領は16日、ロシア製のミサイルがポーランド東部に着弾したことについて「ロシア側から発射された可能性は低い」と記者団に述べた。

                      ロシア側から発射の可能性は低いと米大統領 | 共同通信
                    • 【読書感想】熱源 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                      【第162回 直木賞受賞作】熱源 作者:川越 宗一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/08/28メディア: 単行本 Kindle版もあります。 【第162回 直木賞受賞作】熱源 (文春e-book) 作者:川越 宗一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/08/28メディア: Kindle版 内容紹介 樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は、やがて山辺安之助と名前を変え、ふたたび樺太に戻ることを志す。 一方、ブロニスワフ・ピウスツキは、リトアニアに生まれた。ロシアの強烈な同化政策により母語であるポーランド語を話すことも許されなかった彼は、皇帝の暗殺計画に巻き込まれ、苦役囚として樺太に送られる。 日本人にされそうになったアイヌと、ロシア人にされそうになったポ

                        【読書感想】熱源 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                      • ペットフードを提供 静岡のいなば食品 ウクライナ侵攻で避難の犬猫へ|あなたの静岡新聞

                        ペットフードを提供 静岡のいなば食品 ウクライナ侵攻で避難の犬猫へ 静岡市清水区由比の缶詰製造販売「いなば食品」(稲葉敦央社長)は31日、ロシア軍による侵略で飼い主とともに避難シェルターでの生活を余儀なくされているウクライナの犬猫に向けた食糧支援として、ペットフード製品3万8千食を無償提供したと発表した。4月中には追加で15万食を送るとしている。 グループ会社「いなばヨーロッパ」のワルシャワ支店を通じて実施した。支援物資はベルギーのいなば在庫センターからウクライナの隣国ポーランドに到着済みで、同国の支援団体がウクライナの避難シェルターに届けていく予定。いなば食品の担当者は「『世界の猫を喜ばす』と由比の工場に掲げている。戦火にさらされるペットたちを救おうと企画した」と話した。

                          ペットフードを提供 静岡のいなば食品 ウクライナ侵攻で避難の犬猫へ|あなたの静岡新聞
                        • NATO、ポーランド着弾のミサイルをレーダーで追跡

                          (CNN) 15日にポーランド上空を飛行していた北大西洋条約機構(NATO)の航空機が、同日ポーランドに着弾したミサイルをレーダーで追跡していたことがわかった。NATOの軍関係者が同日、CNNに明らかにした。 この人物は「(ミサイルの)レーダー追跡の情報がNATOとポーランドに提供された」と語った。 NATOの航空機はロシアのウクライナ侵攻以降、ウクライナ周辺で定期的に監視活動を行っている。15日にポーランド上空を飛行していた航空機はウクライナの様子を監視していた。 この人物はミサイルを発射した主体や発射地点に関する情報については語らなかった。

                            NATO、ポーランド着弾のミサイルをレーダーで追跡
                          • ポーランド軍、チェコ領を「侵犯し占領」 誤解原因

                            ロンドン(CNN) 東欧ポーランドは13日までに、同国軍の兵士が先月、隣国チェコの狭い範囲の領土を誤って侵犯し、一時的に「占領」する事態が起きたと報告した。 チェコ外務省はCNNの取材に、侵犯や陣地の構築は5月下旬に発生したと説明。越境したのは新型コロナウイルス対策で閉鎖された国境警備に当たっていたポーランド軍兵士とし、チェコ内にある教会を訪れようとした同国国民を追い払ったともした。 ポーランド国防省はCNNに寄せた声明で、軍兵士が国境線の標識を誤解したのが原因で、意図的な行為ではないと釈明。標識の配置は即座に修正され、事態は解決したと主張した。 侵犯したのは国境警備隊の業務を支援していた陸軍兵士とした。 同国政府はポーランド軍兵士がチェコ領内にとどまり続けていた時間は確認していない。チェコ政府は、ポーランド政府は誤って侵犯した理由の公式の説明をまだ伝えてきていないと批判をにじませた。 問

                              ポーランド軍、チェコ領を「侵犯し占領」 誤解原因
                            • ナチスの96歳女性被告、公判前に逃亡図る 強制収容所の元秘書

                              ドイツ・イツェホーの裁判所で、ナチス・ドイツのシュトゥットホーフ強制収容所の秘書だったイルムガルド・フルヒナー被告が座る予定だった席(2021年9月30日撮影)。(c)Markus Schreiber / POOL / AFP 【10月1日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中、ナチス・ドイツ(Nazi)の強制収容所で、秘書として1万人以上の殺害をほう助した罪に問われた96歳の女性被告が9月30日、ドイツの裁判所での公判開始直前に逃走を図ったものの、数時間後に発見された。 イルムガルド・フルヒナー(Irmgard Furchner)被告は、ナチス占領下のポーランドのシュトゥットホーフ(Stutthof)強制収容所で、1万人以上の殺害をほう助したとして起訴された。ナチス時代の犯罪で女性が起訴されるのはまれ。 イツェホー(Itzehoe)の裁判所によると、フルヒナー被告は30日

                                ナチスの96歳女性被告、公判前に逃亡図る 強制収容所の元秘書
                              • 『鉄拳7』新参戦キャラはポーランド首相がモチーフにー原田P「ポーランド大使館、完全協力です」 | インサイド

                                  『鉄拳7』新参戦キャラはポーランド首相がモチーフにー原田P「ポーランド大使館、完全協力です」 | インサイド
                                • ポーランド、ウクライナへの武器供与を停止へ 穀物輸出で対立 - BBCニュース

                                  ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は20日、ウクライナへの武器供与をやめると表明した。ポーランドはウクライナの最も強力な同盟国の一つ。ただ、両国の間では穀物をめぐる対立がエスカレートしている。

                                    ポーランド、ウクライナへの武器供与を停止へ 穀物輸出で対立 - BBCニュース
                                  • ポーランド旅行にオススメの観光地をご紹介!〜ちょっとマイナー編〜 - 旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

                                    こんにちは。 旅好きアラサー半ばのziziです。 前回は、初めてポーランドに行く方に向けて、主要都市の見どころや必要日数などをご紹介しました。 zizichan1103.hatenablog.com 今回は、ちょっとマイナーなポーランドの都市について。 ポーランド旅行は2回目です! ワルシャワやクラクフはもう行っちゃいました! 他の人とかぶらない観光がしたい! ポーランドの可愛い村に行ってみたい! といった方に読んでいただきたい内容になってます。 旅程組みのお役に立てればこれ幸い。 アラサー半ばの旅女の独断と偏見入りますので、一個人の意見として参考になれば嬉しいです(^^) 二度目のポーランド旅行におすすめのマイナー都市4選 ポーランド旅行におすすめの観光地:曲がった木がある森への拠点となるシュチェチン ポーランド旅行におすすめの観光地:カラフルで可愛い建物が立ち並ぶポズナン ポーランド旅

                                      ポーランド旅行にオススメの観光地をご紹介!〜ちょっとマイナー編〜 - 旅好きアラサー女子の世界一周ブログ
                                    • 米大統領「ロシアから発射可能性低い」-ポーランド着弾のミサイルで(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

                                      (ブルームバーグ): バイデン米大統領は16日、ポーランドに着弾したミサイルがロシアから発射されたかとの質問に対し、軌道を考えれば、ロシアから発射された可能性は低いと語った。訪問中のバリ島で記者団に発言した。

                                        米大統領「ロシアから発射可能性低い」-ポーランド着弾のミサイルで(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
                                      • Igor Sushko on Twitter: "🧵My translation of the 6th #FSBletters in the series from #WindofChange inside the FSB to Vladimir Osechkin. Writte… https://t.co/N1xhTzrfjT"

                                        🧵My translation of the 6th #FSBletters in the series from #WindofChange inside the FSB to Vladimir Osechkin. Writte… https://t.co/N1xhTzrfjT

                                          Igor Sushko on Twitter: "🧵My translation of the 6th #FSBletters in the series from #WindofChange inside the FSB to Vladimir Osechkin. Writte… https://t.co/N1xhTzrfjT"
                                        • 今週の本棚・著者:菅野賢治さん 『「命のヴィザ」言説の虚構』 | 毎日新聞

                                          ◆菅野賢治(かんの・けんじ)さん (共和国・5720円) ユダヤ難民を救った史実 第二次大戦中に外交官の杉原千畝がリトアニアで出した日本通過ビザ、いわゆる「命のビザ」は多くのユダヤ難民をホロコーストから救ったと言われてきたが、「当時の難民が恐れたのはナチス・ドイツの脅威ではなく、ソ連による共産化だった」ことを一次資料を基に検証した。タイトルを含め「読者の抵抗に遭うことも十分覚悟した」という長編学術ドキュメントだ。 1939年9月に祖国ポーランドがドイツとソ連に分割・占領され、中立国リトアニアに逃れたユダヤ難民は翌40年夏、ビザを求めて日本領事館に詰めかけた。東京理科大教授でフランスのユダヤ世界を研究してきた著者は、「アメリカ・ユダヤ合同分配委員会」(JDC、本部ニューヨーク)の現地代表として難民支援にあたった米国人ベッケルマンが残した電文やリトアニア古文書館の記録などを詳細に分析。ユダヤ難

                                            今週の本棚・著者:菅野賢治さん 『「命のヴィザ」言説の虚構』 | 毎日新聞
                                          • ベラルーシ選手、ポーランド亡命へ 大使館でビザ発給、東京五輪初:時事ドットコム

                                            ベラルーシ選手、ポーランド亡命へ 大使館でビザ発給、東京五輪初 2021年08月02日20時33分 2日、東京の在日ポーランド大使館に入るベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(左)(ロイター時事) 東京五輪陸上のベラルーシ代表で、本国からの帰国命令を拒否して都内に滞在しているクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)が2日、在日ポーランド大使館を訪れ、同国への亡命に向けた書類を提出した。この後、ポーランド外務省高官は人道的理由からビザを発給したとツイッターで発表。本人は近く出国するとみられる。 「ただ走りたいだけ」 ベラルーシ選手か、音声流出 ベラルーシは「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領が強権支配を続け、同国オリンピック委員会も影響下に置く。実際に政治亡命に発展すれば、東京五輪開幕後初めて。 ツィマノウスカヤ選手は2日の女子200メートル予選に出場する予定だった。

                                              ベラルーシ選手、ポーランド亡命へ 大使館でビザ発給、東京五輪初:時事ドットコム
                                            • ポーランド議会、国境の壁建設を承認 ベラルーシから移民殺到

                                              ポーランド東部の森林地帯で、活動家により保護されたシリア人一家(2021年10月22日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【10月30日 AFP】ポーランド議会は29日、同国東部の対ベラルーシ国境に壁を建設する法案を可決した。中東などからの移民流入が前代未聞の規模に拡大している状況への対処が目的。 壁は、ポーランドが加盟する欧州連合(EU)の東側境界ともなっている国境に100キロ以上にわたり設置される計画で、推定費用は3億5300万ユーロ(約465億円)。アンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は、近日中の法案署名を約束した。 国境地域では8月以降、主に中東・アフリカ地域出身の移民・難民が大量に押し寄せ、ベラルーシからポーランドへの越境を試みている。EUは、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)政権が国内で進

                                                ポーランド議会、国境の壁建設を承認 ベラルーシから移民殺到
                                              • ポーランド、2049年までに全炭鉱閉鎖へ 労組と「歴史的合意」

                                                ポーランド中部ウッジ近郊にあるベルハトゥフ褐炭火力発電所(2011年9月28日撮影、資料写真)。(c)Darek Redos / AFP 【4月29日 AFP】ポーランド政府は28日、2049年までに国内のすべての炭鉱を閉鎖し、12万人の労働者に退職金を支払う案で労組と合意に達した。政府を代表して交渉に当たった国家遺産省は「歴史的な合意」だと称賛した。 しかし、ガゼタ・ビボルチャ(選挙新聞、Gazeta Wyborcza)によると、同国の自主管理労組「連帯(Solidarity)」地域支部トップのドミニク・コロツ(Dominik Kolorz)氏は「このような重要な産業を解体しようという時に納得するのは難しい」と語った。「われわれはやるべきことをした。労働者を支えることだ」と述べ、「すべてが今日で終わるわけではない。代わりの雇用を創出するためにやるべきことがたくさんある」と続けた。 人口3

                                                  ポーランド、2049年までに全炭鉱閉鎖へ 労組と「歴史的合意」
                                                • FIFA 2期連続最優秀選手 レバンドフスキ バルセロナへ移籍 | NHK

                                                  FIFA=国際サッカー連盟の最優秀選手に2シーズン連続で選ばれたポーランド代表のフォワード、レバンドフスキ選手がスペイン1部リーグのバルセロナに移籍することが決まりました。 レバンドフスキ選手は33歳。 的確なポジショニングと体の強さを生かした決定力が持ち味のポーランド代表のストライカーです。 昨シーズンまで8シーズン、ドイツ1部リーグのバイエルンミュンヘンでプレーして375試合で344得点をマークし、8回のリーグ優勝やヨーロッパチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献しました。 2020年から21年にかけてのシーズンにはリーグ新記録となる41得点をマークして2シーズン連続となるFIFAの最優秀選手に選ばれました。 スペイン1部のバルセロナは20日、レバンドフスキ選手と4年契約を結ぶことで合意したと発表しました。 バルセロナはスペイン1部でリーグ制覇26回を誇りますが昨シーズンまでの3シーズン

                                                    FIFA 2期連続最優秀選手 レバンドフスキ バルセロナへ移籍 | NHK
                                                  • ナチス・ドイツが略奪したポーランドの聖母子画を巡るミステリー 80年後に東京で見つかった絵には「違う部分」、科学調査が謎を解いた | 47NEWS

                                                    2021年秋、東京都江東区の「毎日オークション」に、女性が幼子を抱きかかえる「聖母子」の絵画が運び込まれた。所有者から競りにかけてほしいとの依頼を受けたためだ。サイズは106・7センチ×89・8センチ、保存状態は良好。翌年1月下旬のオークションにかけられることが決まり、事前周知のためホームページに写真が掲載された。 すると、ポーランドの文化・国家遺産省からこんなメールが届いた。 「その絵は第2次世界大戦中、ポーランドがナチス・ドイツに奪われた『略奪美術品』の疑いがある」 毎日オークションの小野山良明副部長は驚いた。「こんなことが起こるとは思いもせず、本当にそんな部署があるのか大使館に問い合わせました」

                                                      ナチス・ドイツが略奪したポーランドの聖母子画を巡るミステリー 80年後に東京で見つかった絵には「違う部分」、科学調査が謎を解いた | 47NEWS
                                                    • NATO防衛義務を果たすと米大統領 | 共同通信

                                                      Published 2022/11/16 08:19 (JST) Updated 2022/11/16 11:30 (JST) 【ヌサドゥア共同】バイデン米大統領はポーランドのドゥダ大統領と電話会談し、北大西洋条約機構(NATO)加盟国への防衛義務を果たすと強調した。米政府が16日、発表した。

                                                        NATO防衛義務を果たすと米大統領 | 共同通信
                                                      • ポーランド下院、26歳未満の低所得者層の所得税を免除 法案可決

                                                        欧州議会選挙の投票を前にしたポーランド首都ワルシャワで、同国の欧州連合(EU)加盟15周年を祝う野党支持者(2019年5月18日撮影、資料写真)。(c)Janek SKARZYNSKI / AFP 【7月6日 AFP】ポーランド下院は4日深夜、26歳未満の労働者の大部分を対象に所得税を免除する法案の採決を行い、圧倒的多数で可決した。同国は現在、高い賃金を求めて他の欧州連合(EU)加盟国に流出する若者の引き止めを図っている。 法案は保守系与党「法と正義(Law and Justice)」が提出したもので、年収が8万5500ズロチ(約244万円)に満たない26歳未満の労働者を対象に、個人所得税を免除する。現在、同年収層の所得税率は18%。基準額は同国の平均額面年収である約6万ズロチ(約171万円)を上回っており、法案の支持者は今回の措置の恩恵は約200万人の労働者に及ぶとしている。 法案は上院

                                                          ポーランド下院、26歳未満の低所得者層の所得税を免除 法案可決
                                                        • ロシアが中国に軍事・経済援助要請か ロシア軍はポーランド国境近くを空爆 ウクライナ侵攻18日目 - BBCニュース

                                                          ウクライナ侵攻開始から18日目の13日、ウクライナとポーランドの国境に近い、西部の軍事訓練施設にロシア軍の巡航ミサイルが次々撃ち込まれ、少なくとも35人が死亡し、134人が負傷した。この施設は北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドへの中継地点となっている。同日には英米の複数メディアが、ロシアは中国に軍事・経済支援を要請していると伝えた。

                                                            ロシアが中国に軍事・経済援助要請か ロシア軍はポーランド国境近くを空爆 ウクライナ侵攻18日目 - BBCニュース
                                                          • ベラルーシ、国境の移民野営地を撤去

                                                            ベラルーシ・フロドナ地域にある物流センターで過ごす移民ら(2021年11月18日撮影)。(c)Leonid SHCHEGLOV / BELTA / AFP 【11月19日 AFP】ベラルーシがポーランドとの国境に中東などからの移民を送り込んでいるとされる問題で、ベラルーシの国境警備隊は18日、国境地帯にあった移民の野営地を撤去し、滞在していた約2000人を近隣の受け入れ施設に移したと明らかにした。 国境警備隊は、野営地にいた移民全員が「自らの意思で物流センターに移った」と、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)で発表。無人となった野営地跡の写真を公開した。 16日夜の時点で、1000人以上が国境付近にある物流センターの大型の施設に移動した。 ベラルーシ政府によると、その時点では依然、約800人が氷点下の冷え込みにもかかわらず野営していた。 しかし国境警備隊によれば、天候が悪化した

                                                              ベラルーシ、国境の移民野営地を撤去
                                                            • 再送ポーランドにミサイル着弾、ロシアは攻撃否定 NATOが対応検討へ

                                                              [ワルシャワ 16日 ロイター] - ポーランド政府は16日、ロシア製のロケット弾がウクライナ国境付近に着弾したと発表した。この事案を巡りロシア大使を呼び出したと明らかにした。

                                                                再送ポーランドにミサイル着弾、ロシアは攻撃否定 NATOが対応検討へ
                                                              • ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍の停滞のワケを読み解く

                                                                なぜか小規模の部隊で動き、ウクライナ軍の待ち伏せで犠牲を重ねたロシア軍。 一方、なぜウクライナ軍はロシア軍を待ち伏せ攻撃できているのか。 ウクライナ侵攻の裏側で繰り広げられていた情報戦について、シリーズの第3回は、圧倒的な戦力を誇るはずのロシア軍が停滞を余儀なくされている謎に迫る。 ■ アメリカによるインテリジェンス支援の実態 前回、記したように、いくら作戦の初期段階において地上部隊を大規模に投入しない「手加減」をしていたとしても、ロシア軍は巡航ミサイルや弾道ミサイルをウクライナ軍の防空施設や指揮所に撃ち込んでいる。ロシア軍が発射したミサイルは700発以上にのぼる。 ロシア軍に詳しい現役の軍関係者は「全体像はわからないが、初期のミサイル攻撃、航空攻撃によってウクライナ軍のC4I(指揮・通信・統制・コンピューター、情報)システム、防空システム、司令部機能の多くは破壊されたと見るべき」だと指摘

                                                                  ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍の停滞のワケを読み解く
                                                                • ポーランド、若者の所得税を免除 170万人の頭脳流出で苦肉の防止策

                                                                  ポーランドの駅前を行き交う通勤客。頭脳流出阻止に向けた非課税措置が打ち出された/Jaap Arriens/NurPhoto via Getty Images (CNN) ポーランドで8月1日から、一定の条件を満たした26歳未満の若者の所得税を免除する法律が施行される。若者の頭脳流出防止を図るための措置で、およそ200万人が対象となる。 ポーランドでは、15年前に欧州連合(EU)に加盟して以来、頭脳の大量流出が続いていた。モラウィエツキ首相は今回の非課税措置について、西側に匹敵する機会を若者に与えると強調した。 対象となるのは、26歳未満で年間所得が8万5528ズロチ(約240万円)に満たない若者。18%の所得税が8月1日から非課税となる。ポーランド人の給与の年間平均は6万ズロチなので、かなり寛大な措置といえる。政府によると、200万人に対して非課税措置が適用される。 ポーランドが2004年

                                                                    ポーランド、若者の所得税を免除 170万人の頭脳流出で苦肉の防止策
                                                                  • 美しい切り絵の街ウォヴィチinポーランド - あおのラララ♪ライフ

                                                                    こんにちは。あおです😊 ご訪問いただきありがとうございます。 ロシア軍がウクライナ侵攻を開始し、まさかと思いましたが首都キエフ攻略に向けて攻撃を続けています。 私達と同じように平和に過ごしていたウクライナの人々がいきなり戦争に巻き込まれ、多くの人が命を落としていると思うと心が痛みます。 ウクライナにとって一番不幸なのは地理的問題。 ロシアにとって、国境を接しているウクライナはNATOとの緩衝地帯です。 それに加えて歴史や宗教、民族の問題が複雑に絡まり、一筋縄ではいかない根深い問題となっているようです。 ポーランドはウクライナと国境を接している隣国。 連日テレビではポーランドに避難するウクライナの人々の様子が伝えられています。 私がポーランドで暮らしていた時も、ポーランドで働くウクライナ人はとても多く、友好都市提携を結ぶなどウクライナとは密接な関係にあるように感じました。 そしてポーランド

                                                                      美しい切り絵の街ウォヴィチinポーランド - あおのラララ♪ライフ
                                                                    • ポーランド・ウクライナ、穀物輸送の迅速化で合意

                                                                      ウクライナ国境に近いポーランド・ドロフスク駅に停車する、ウクライナ産穀物を積んだ貨物列車(2023年9月20日撮影)。(c)Damien SIMONART / AFP 【10月3日 AFP】ポーランド、ウクライナ両政府は3日、ウクライナ産穀物をポーランド経由で第三国に輸出する際、鉄道輸送を迅速化する合意を結んだと発表した。 ポーランド、ウクライナ、リトアニアの3か国は、アフリカや中東に向けて輸送される穀物について、ウクライナ国境での検査は行わず、直接ポーランドを経由させることで合意した。 ポーランドのロベルト・テルス(Robert Telus)農相は記者団に対し、「あす(4日)から、リトアニア経由で(世界市場に向けて)輸出される穀物は、ポーランド・ウクライナ国境ではなくリトアニアの港で検査される」と述べた。 ロシアによるウクライナ侵攻で黒海(Black Sea)経由の輸出ルートが使えなくな

                                                                        ポーランド・ウクライナ、穀物輸送の迅速化で合意
                                                                      • LGBTへの抑圧強めるポーランド EUが事実上の制裁措置 | 毎日新聞

                                                                        欧州連合(EU)と、加盟国である東欧ポーランドとのあつれきが強まっている。EUは7月、性的少数者(LGBTなど)への抑圧姿勢を強めるポーランド右派政権をけん制するため、自治体からの補助金支給申請を却下する事実上の制裁に踏み切った。だが、ポーランド側は強く反発し、引き下がろうとしない…

                                                                          LGBTへの抑圧強めるポーランド EUが事実上の制裁措置 | 毎日新聞
                                                                        • 「置き去りにはできない」 ペットと避難するウクライナ難民

                                                                          ウクライナと国境を接するポーランド南東部メディカで、ウクライナから避難してきた愛犬を抱く少女(2022年3月9日撮影)。(c)Louisa GOULIAMAKI / AFP 【3月12日 AFP】ロシアの侵攻を受けたウクライナから、多くの犬や猫、オウムなども国外に逃れている。ヨークシャーテリアのレアとケクスは国境を越えてポーランドに入ると飼い主の足に飛びつき、安心した様子を見せた。 飼い主のアンナさんは「家ではこの子たちを枕元で生活させていた。小さな体と健康状態はこのような移動に向いていない」「だけど子どものようなものなので、置き去りにはできない」とAFPに語った。 キエフ近郊に住んでいたタチアナさんは、母と弟、カメのチェレプ、かんじきを履かせた猫のサイモンと一緒にウクライナと国境を接するポーランド南東部メディカ(Medyka)に到着した。 「置き去りにはできないので一緒に連れてきた。犬も

                                                                            「置き去りにはできない」 ペットと避難するウクライナ難民
                                                                          • 六代目山口組の武闘派組織「野内組」幹部怪死事件(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                                                            大阪では名の知れた武闘派ヤクザが怪死を遂げ、極道社会が騒然としている。弘道会系野内組の幹部の遺体が、5月13日、大阪・心斎橋のビルとビルの隙間で発見されたのだ。隙間はわずか70㎝。まさしく怪死である。 【写真】通夜で飾られた野内組幹部の遺影 「亡くなったのは、野内組の関将孝(48)という幹部です。ビル関係者が13日の午前9時20分頃に通報し、駆けつけた警官がビルの隙間で血を流して倒れているのを発見した。頭部の損傷が激しく、間もなく死亡を確認。被害者はビル5階の踊り場から落ちたと見られています。損傷が暴行によるものか、ビルから落下した際のものかは捜査中です」(全国紙大阪府警担当記者) 岐阜に本拠を置く野内組の野内正博組長は、弘道会若頭を務める大物だ。六代目山口組きっての武闘派として知られ、高山清司若頭から目をかけられている。暴力団情勢に詳しいノンフィクション作家の溝口敦氏が語る。 「あくまで

                                                                              六代目山口組の武闘派組織「野内組」幹部怪死事件(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                                                            • ゼレンシキー宇大統領、ポーランドへのミサイル着弾につき「それが私たちのミサイルでなかったことを疑っていない」

                                                                              ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、前日のウクライナとの国境近くのポーランド領で爆発したミサイルにつき、それがウクライナのミサイルにでなかったことを疑っていないとし、ウクライナは同国代表者の事件現場へのアクセスを求めていると発言した。 ゼレンシキー大統領がウクライナの報道関係者へのインタビューの際に発言した。 ゼレンシキー氏は、「私が空軍司令部からザルジュニー総司令官までの個人的な夜の報告を疑うことはない。私は、それが私たちのミサイル、あるいは私たちのミサイル攻撃ではなかったということを疑っていない。私には、彼らを信頼しないということには、意味がないのだ。私は彼らと戦争を乗り越えてきた。私は、多くの首脳と話をした。私には、『ウクライナを現場に通してもらえないか?』というシンプルな立場がある。それが公正だ。私は、私たちにはその権利があると思っている。捜査が終わっていない間は、最終的な結論

                                                                                ゼレンシキー宇大統領、ポーランドへのミサイル着弾につき「それが私たちのミサイルでなかったことを疑っていない」
                                                                              • 歴史はどうして書き換えられるのか ポーランド首相がネットフリックスに抗議 世界を覆う歴史修正主義(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                「ポーランドの死の収容所」は正しくない[ロンドン発]急激に保守化が進むポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相が米映像ストリーミング会社ネットフリックス(Netflix)に対し「作品で使用された地図は第二次大戦でナチス・ドイツによって占領されていたポーランドが死の収容所の責任があると誤って伝えている」と抗議しました。 問題になったのはナチス・ドイツの強制収容所で2万7900人の虐殺に関わったとしてドイツで有罪判決を受けたものの、判決が確定する前に死亡したウクライナ系米国人ジョン・デミャニュク氏に焦点を当てたネットフリックスの『The Devil Next Door(隣に住む悪魔)』です。 モラウィエツキ首相はフェイスブックでその書簡を公開しています。「多くのポーランド人が隣人のユダヤ人を助けようとして殺害された。ポーランドはナチスに占領された国々の中でユダヤ人を匿ったとして死刑宣告を受け

                                                                                  歴史はどうして書き換えられるのか ポーランド首相がネットフリックスに抗議 世界を覆う歴史修正主義(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • ウクライナ難民、400万人超に 当初予想上回る

                                                                                  ポーランド南東部メディカに到着し、バスを持つウクライナ難民(2022年3月30日撮影)。(c)Angelos Tzortzinis / AFP 【3月31日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は30日、ロシアの侵攻を受け国外に逃れたウクライナ難民が400万人を超えたと発表した。 国外避難のスピードと規模は、第2次世界大戦(World War II)以降の欧州では最大。UNHCRは当初、最終的に最大400万人の難民が発生する可能性があるとしていたが、実際の数は侵攻開始から5週間で予想を上回った。 UNHCRによると、侵攻が始まった先月24日以降、401万9287人のウクライナ人が国外に避難。うち230万人以上が、西側のポーランドへ向かった。 難民の約90%は女性と子ども。18~60歳の男性は徴兵の対象となっているため、出国できない。西側に向かう難民の流れはここ1週間で減速し、1日

                                                                                    ウクライナ難民、400万人超に 当初予想上回る