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  • 【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外落下か 厳重抗議へ | NHK

    防衛省は18日朝、北朝鮮から弾道ミサイル3発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。これまでに被害の情報は入っていないということで、政府は北朝鮮に厳重に抗議するとともに引き続き警戒・監視に全力をあげることにしています。 防衛省によりますと、18日午前7時台から8時台にかけて、北朝鮮西岸付近から3発の弾道ミサイルが北東方向に発射されました。 1発目と2発目は午前7時44分ごろ、3発目は8時21分ごろに発射され、いずれも最高高度はおよそ50キロで、飛しょう距離は350キロ程度だということです。 落下したのは、いずれも朝鮮半島の東岸付近の、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定され、これまでに被害の情報は入っていないということです。 政府は「一連の北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、安保理決議に違反し、国民の安

      【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外落下か 厳重抗議へ | NHK
    • 北朝鮮 日本の「トマホーク」購入を非難 “地域最大の脅威に” | NHK

      日本が先月、アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」を購入する契約を正式に結んだことについて北朝鮮外務省は「地域にとって、最大の脅威になろうとしている」と日本を非難しました。 防衛省は先月、相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用するアメリカの巡航ミサイル「トマホーク」について、最大で400発購入する契約をアメリカと正式に結びました。 これについて、北朝鮮外務省は日本研究所の研究員の名前で3日、国営の朝鮮中央通信を通じて論評を公表しました。 この中では日本について「周辺国を射程に入れる、長距離ミサイルの確保に夢中になり、地域にとって最大の脅威を与える国になろうとしている」と非難しました。 また、アメリカが「トマホーク」を売却することについて北朝鮮と中国、それにロシアを含めた3か国に対抗するための戦略だと主張しています。 一方、3日付けの朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、韓国で

        北朝鮮 日本の「トマホーク」購入を非難 “地域最大の脅威に” | NHK
      • 麻布十番駅の核シェルター化について

        小池百合子知事が麻布十番駅を核シェルターにするとぶち上げて話題になっているが、 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/20979db65c4b2665d53884ea0247aa2eac51db19 実は都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅は防災拠点として整備されていて、地下に巨大空間があるのだ。 地下鉄の線路は地下6階にあるのだが、駅コンコースは地下4階となっている。その上の空間が備蓄倉庫となっている。 更に鳥居坂のシンガポール大使館下に地下駐車場の入口があるのだが、 https://maps.app.goo.gl/T7BFm9ohKUEZT68J7 この下と道路の下が駐車場で、その下がまるまる防災倉庫+コンコースとして伽藍と開いているのだ。 大江戸線は2000年に開通したが、90年代の麻布十番は延々と工事中で、しかも

          麻布十番駅の核シェルター化について
        • 東京都がミサイル攻撃に備え「地下シェルター」…麻布十番駅に整備方針、長期避難も視野(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

          東京都は新年度から、外国からのミサイル攻撃に備え、住民らが一定期間滞在できる「地下シェルター」を都内に整備する方針を固めた。都営地下鉄大江戸線・麻布十番駅(港区)の構内で整備を始めるとともに、地下駐車場を対象に次の候補地も探している。 【写真】中国の砂漠地帯で確認された多数のミサイル地下発射施設 全国の都道府県は国民保護法に基づき、ミサイルが着弾した時の爆風などから身を守る「緊急一時避難施設」を指定しており、内閣官房によると、昨年4月現在、学校や公共施設など約5万6000か所に上る。付近の人が駆け込んで一時的に難を逃れる想定の施設のため、攻撃が継続・激化すれば、身の安全を確保できない恐れがある。 都関係者によると、地下シェルターは、攻撃の長期化で地上での生活が困難になった住民らが身を寄せる施設となる。長期滞在できるよう、水・食料のほか、換気設備や非常用電源、通信装置などを備え付ける。都は、

            東京都がミサイル攻撃に備え「地下シェルター」…麻布十番駅に整備方針、長期避難も視野(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
          • 「ミサイル発射!」箱からカバーを突き破って撃たれるのはなぜ? 実はあの入れ物が重要だった!? | 乗りものニュース

            艦船や地上に備えられたミサイルの発射台では、ミサイルは個別に箱型または筒のようなものに入っており、カバーを突き破って発射されます。実はこのカバーが重要な役割を持っていました。 ミサイル発射時にカバーを破壊する意味は? 艦船や地上に備えられたミサイルの発射台では、ミサイルは個別に箱型または筒のようなものに入っており、カバーを突き破って発射されます。なぜわざわざ、カバーを破って発射される機構なのでしょうか。 拡大画像 シースパローが発射される瞬間(画像:アメリカ海軍)。 まずカバーを含めた、ミサイルの入っている箱型または筒状の入れ物を「キャニスター」または「ミサイルキャニスター」と呼びます。主な目的はミサイルの保護や運搬、そして即応性にあります。 ミサイルが登場した初期は、むき出しの状態が主流でしたが、即応性に関して問題も抱えていました。例えば、現在でもむき出しで航空機に搭載する空対空ミサイル

              「ミサイル発射!」箱からカバーを突き破って撃たれるのはなぜ? 実はあの入れ物が重要だった!? | 乗りものニュース
            • ウクライナ各地に「ミサイル110発」、ロシアが最大規模の攻撃 31人死亡

              [1/3]ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施した。キーウで29日撮影。(2023年 ロイター/Gleb Garanich) [キーウ/ロンドン/ワシントン 29日 ロイター] - ロシアは29日、ウクライナに最大規模のミサイル攻撃を実施。ウクライナ当局者によると市民31人が死亡し、160人以上が負傷した。首都キーウ(キエフ)や南部、西部で住宅が、東部では産科病棟が攻撃を受けたという。 ゼレンスキー大統領は「ロシアは全兵器を投入して攻撃した。約110発のミサイルが発射された。大半は撃墜された」とテレグラムに投稿した。 バイデン米大統領は「この壊滅的な戦争が始まってから約2年が経った今も、プーチン大統領の目的が変わっていないと世界に痛感させた」とし、プーチン氏を「止めなければならない」と言明した。 ウクライナ外務省は、西側諸国による今後のウクライナ支援に不確実性が漂ってい

                ウクライナ各地に「ミサイル110発」、ロシアが最大規模の攻撃 31人死亡
              • また始めた、頭を抱えて伏せる「訓練」。こんな滑稽な「訓練」に何の意味がある。市民に戦争の危機意識を植え付けたいという権力の意思が透けて見えるが、戦時中のバケツリレーより無意味。こんな愚劣極まりない「訓練」に唯々諾々と参加しないでなぜ拒否しない。

                リンク Yahoo!ニュース 弾道ミサイル想定、緊急避難施設で都の初訓練(産経新聞) - Yahoo!ニュース 東京都と国などは6日、海外からの弾道ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練を練馬区の都営地下鉄練馬駅周辺で実施した。北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぐ中、緊急時に住民が取るべき行動の周知が目的だとい 64 Holmes#世論の理性 @Holms6 「泥棒と人殺しが権力についている下劣な社会」(サルトル)を少しでもましな方向に持って行きたい。これが私の望みです。差別は絶対に許しません。権力批判とメディア批判を中心に論じます。字数の関係で基本的に敬称は略させていただきます。「九条の会」会員ですが、私のTweetは「九条の会」を代表するものではありません。 page.is/holms Holmes#世論の理性 @Holms6 また始めた、頭を抱えて伏せる「訓練」。こんな滑稽な「訓練」に

                  また始めた、頭を抱えて伏せる「訓練」。こんな滑稽な「訓練」に何の意味がある。市民に戦争の危機意識を植え付けたいという権力の意思が透けて見えるが、戦時中のバケツリレーより無意味。こんな愚劣極まりない「訓練」に唯々諾々と参加しないでなぜ拒否しない。
                • 韓国がハマス奇襲に危機感…北朝鮮ならソウルに1万6千発、20万人の特殊部隊侵入も

                  朝鮮人民軍海軍の東海艦隊に所属する第2水上艦戦隊を訪れ、戦略巡航ミサイルの発射訓練を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(右)(朝鮮中央通信=共同)【ソウル=桜井紀雄】イスラエルへのイスラム原理主義組織ハマスの奇襲攻撃を受け、韓国が危機感を募らせている。北朝鮮は韓国への同種の奇襲攻撃に向けて軍備を増強。ロシアのウクライナ侵略や今回のイスラエルへの攻撃に米国の関心が傾く中、北朝鮮がソウルを攻撃すれば、はるかに甚大な被害が予想されるからだ。奇襲の兆候を見逃す恐れがあるとして、北朝鮮への偵察活動を制限する南北軍事合意の効力停止を求める声も上がっている。 「北朝鮮が大量のロケット砲やミサイルを発射し、奇襲攻撃してきた場合、同じような結果になる可能性が高い」。韓国軍合同参謀本部の姜信哲(カン・シンチョル)作戦本部長は10日、国会国防委員会に対し、ハマスが短時間に数千発のロケット弾を発射したことで、

                    韓国がハマス奇襲に危機感…北朝鮮ならソウルに1万6千発、20万人の特殊部隊侵入も
                  • ロシア戦闘機が英偵察機を撃墜未遂 ミサイル2発、命中せず 英報道:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                      ロシア戦闘機が英偵察機を撃墜未遂 ミサイル2発、命中せず 英報道:朝日新聞デジタル
                    • 北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 EEZ外に落下か 防衛省発表 | NHK

                      防衛省は、30日遅く、北朝鮮から弾道ミサイル2発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。防衛省が情報の分析と警戒を続けています。 防衛省によりますと、30日夜11時38分ごろと11時46分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル合わせて2発が北東の方向に発射されました。 最高高度はいずれもおよそ50キロ、飛行距離は1発目がおよそ350キロ、2発目がおよそ400キロで、いずれも朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されています。 船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮は今月24日に軍事偵察衛星の打ち上げを行いましたが、地球周回軌道への投入は確認されておらず、ことし5月に続いて打ち上げに失敗していました。 北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものや、弾道ミサイル技術を用いたものを発射したのは

                        北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 EEZ外に落下か 防衛省発表 | NHK
                      • 沖縄県民は豚を、鳴き声以外は全部食べるんだよ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                        I enjoy every day. I am lucky. And you are lucky, too. Because you are reading this. ------------------------------------------------- ------------------------------------------------- 九州・中国地方は豪雨のため 深刻な被害がでているが、 岸田首相は見てみないふりをしている。 国民のために働かない首相や政治家などは、 日本には不要だ。 それにしてもメディアは、 政権に対して静かすぎる。 あなたももう、気づいているだろう。 日本は終わりゆく国だという事を。 www.kantei.go.jp ------------------------------------------------- -----------

                          沖縄県民は豚を、鳴き声以外は全部食べるんだよ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                        • パトリオット狙った極超音速ミサイルを逆に撃墜、ウクライナ

                          地対空ミサイル「パトリオット」=2022年3月、ポーランド/Sean Gallup/Getty Images/FILE (CNN) 米政府当局者は14日までに、ロシア軍がウクライナに供与された米国製の地対空ミサイル「パトリオット」の破壊を狙い極超音速ミサイルによる攻撃を仕掛けたものの失敗し、逆にパトリオットに撃ち落とされていたことを明らかにした。 極超音速ミサイル「キンジャル」による攻撃は今月の第1週に発生。当局者の1人は、ウクライナのパトリオット運用の要員はキンジャルを迎撃するため異なる角度で多数のミサイルを発射したと説明。 ウクライナの要員がパトリオットの操作を迅速に習得していたことを見せつけたとも評した。キンジャル撃墜は、ウクライナに数週間前に届いたばかりのパトリオットを実戦に投入し、戦果を得た初の成功例ともされた。 ロシア側はパトリオットが発するレーダー装置の電波を傍受して居場所を

                            パトリオット狙った極超音速ミサイルを逆に撃墜、ウクライナ
                          • Yoshi ™ 🌴さんはTwitterを使っています: 「【Jアラートについて】 https://t.co/S3WX6t1b2p 弾道ミサイルは大砲と似ています。 大砲は発射されると、何処に落ちるか直ぐにわかります。 https://t.co/a3ITj9eFox」 / Twitter

                            • 北朝鮮「固体燃料式の新型ICBM 初の発射実験行った」と発表 | NHK

                              北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもと、従来の液体燃料式よりも迅速に発射できる固体燃料式の新型ICBM=大陸間弾道ミサイル「火星18型」の初めての発射実験を13日に行ったと、14日朝、国営メディアを通じて発表しました。 「戦争抑止力の使命を遂行する戦略兵器の主力手段」としての性能や信頼性が確認されたとしています。 14日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、固体燃料式の新型ICBM=大陸間弾道ミサイル「火星18型」の初めての発射実験が13日に行われたと伝えました。 「労働新聞」によりますと「火星18型」は3段式で、1段目が通常の角度で、2段目と3段目が通常より角度をつけた「ロフテッド軌道」で飛行するよう設定され、切り離された1段目と2段目は日本海に落下したということで「戦争抑止力の使命を遂行する戦略兵器の主力手段」としての性能や信頼性が確認されたとしています。

                                北朝鮮「固体燃料式の新型ICBM 初の発射実験行った」と発表 | NHK
                              • 当初は北海道南西部の陸地に落下と予測 | 共同通信

                                Published 2023/04/13 12:01 (JST) Updated 2023/04/13 12:19 (JST) 北朝鮮が発射したミサイルについて、政府は当初、北海道南西部の陸地に落下する恐れがあると推定していたことが13日、政府関係者への取材で分かった。

                                  当初は北海道南西部の陸地に落下と予測 | 共同通信
                                • 【詳しく】北朝鮮“ミサイル” 高い高度でレーダーから消失か | NHK

                                  防衛省は13日朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表しました。政府は、発射されたミサイルのうち1つが北海道周辺に落下するとみられると発表しましたが、その後、落下の可能性がなくなったと改めて発表しました。防衛省は、発射されたのは少なくとも1発のICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性があるものだとして、詳しい分析を進めています。 岸田総理大臣は、Jアラート=全国瞬時警報システムをめぐる対応について「国民の安全を最優先する観点から発出し、その後、ミサイルがわが国領域に落下する可能性がなくなったことが確認されたので改めて情報提供を行った。Jアラートの役割を考えれば今回の判断は適切だったと考えている」と強調しました。 防衛省幹部は、ミサイルを探知した後にレーダーから消失した理由について、高い高度で飛しょうしたことが原因だったとの見方を示しました。 韓国軍の関係者は、今回の発射

                                    【詳しく】北朝鮮“ミサイル” 高い高度でレーダーから消失か | NHK
                                  • 【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル「モスキート」2発発射 | TBS NEWS DIG

                                    ロシア国防省は先ほど、公式SNSで、対艦巡航ミサイル「モスキート」を日本海上で発射したと明らかにし、映像も公開しました。2隻の艦艇から2発発射し、およそ100キロ離れた目標に命中したとしています。

                                      【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル「モスキート」2発発射 | TBS NEWS DIG
                                    • 全イージス艦にトマホーク搭載へ 計8隻、27年度までに改修方針 | 共同通信

                                      Published 2023/03/25 21:00 (JST) Updated 2023/03/25 21:19 (JST) 政府は、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の導入に向け、海上自衛隊のイージス艦8隻全てを2027年度までに改修し、搭載可能にする方針を固めた。政府関係者が25日、明らかにした。他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)を維持するため、長射程ミサイルの配備先をできるだけ増やす狙いがある。ただ、イージス艦の基地が相手国からの攻撃の標的となる恐れもある。 関係者によると、導入するトマホークは最新型の「ブロック5」で射程約1600キロ。政府は23年度予算案に取得費2113億円を計上し、400発購入する方針を表明している。部隊配備は26年度からと想定し、前倒しできないか米側との協議も視野に入れている。 イージス艦は現在、横須賀基地(神奈川県)と舞鶴基地(京

                                        全イージス艦にトマホーク搭載へ 計8隻、27年度までに改修方針 | 共同通信
                                      • 北朝鮮から弾道ミサイル発射 EEZ外落下か 変則的軌道の可能性 | NHK

                                        防衛省によりますと、19日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられています。 ミサイルは変則的な軌道で飛行した可能性があるということです。 船舶や航空機への被害の情報は入っていないということで、防衛省が引き続き情報の収集と警戒・監視を続けています。 防衛省によりますと、19日午前11時5分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル1発が東の方向に発射されました。 最高高度はおよそ50キロ、飛行距離はおよそ800キロで、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定され、変則的な軌道で飛行した可能性があるということです。 船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮は今月16日にもICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発を発射していて、弾道ミサイルを発射したのはことし7回目となります。 またミサイル発射は、

                                          北朝鮮から弾道ミサイル発射 EEZ外落下か 変則的軌道の可能性 | NHK
                                        • 「北朝鮮が短距離弾道ミサイル数発同時発射か」韓国軍 | NHK

                                          韓国軍は、北朝鮮が9日午後、朝鮮半島西側の黄海に向けて短距離弾道ミサイルを発射し、数発が同時発射された可能性があると発表しました。 韓国では、来週から始まるアメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習への反発ではないかという見方が出ています。 韓国軍の合同参謀本部の発表によりますと、北朝鮮は、9日午後6時20分ごろ、西部のナンポ(南浦)付近から朝鮮半島西側の黄海に向けて短距離弾道ミサイルを発射したということです。 数発が同時発射された可能性があるとしています。 ことしに入ってからのミサイル発射は、北朝鮮が先月23日に発射したと発表した戦略巡航ミサイルを含めると、これで5回目です。 韓国軍が発表したのは、発射からおよそ1時間半後で、韓国の通信社、連合ニュースは、ミサイルの飛行を探知した時間が非常に短かったため、分析に時間がかかったと伝えています。 アメリカ軍と韓国軍は、朝鮮半島有事を想定した定例の合

                                            「北朝鮮が短距離弾道ミサイル数発同時発射か」韓国軍 | NHK
                                          • 知っておきたいトマホークについて7つのこと : 海国防衛ジャーナル

                                            話題の「トマホーク」について。 導入反対派からは、「型落ちで遅い」と侮られる一方で、「飽和攻撃に使うから敵が危険」という懸念も抱かれる不思議兵器と化したトマホーク。もとより政治的なポジションで様々な主張があることは当然ですが、ここで我が国が導入するトマホークについてちょっとだけまとめておこうと思います。 トマホーク導入の目的なぜ今スタンド・オフ兵器が必要なのか型落ちトマホーク?亜音速で遅い飽和攻撃専守防衛との関係トマホークを超えるスタンド・オフ兵器 1. トマホーク導入の目的我が国は、スタンド・オフ防衛能力[1]を構築中で、トマホーク巡航ミサイルもこのスタンド・オフ兵器のひとつとして米国から調達します。 トマホーク取得にあたり、防衛装備庁が次のように言及しています。 島嶼部を含む我が国に侵攻する上陸部隊等に対処するために導入します。国産のスタンド・オフ・ミサイルを所要量整備するためには一定

                                              知っておきたいトマホークについて7つのこと : 海国防衛ジャーナル
                                            • ロシア 日本海で巡航ミサイル発射と発表 日米けん制のねらいか | NHK

                                              ロシア国防省は、潜水艦が巡航ミサイルを発射する演習を日本海で行い、成功したと、3日、発表しました。ウクライナへの軍事侵攻などをめぐり対立するアメリカや日本などをけん制するねらいもあるとみられます。 ロシア国防省は、演習の一環として、日本海で太平洋艦隊のディーゼル型の潜水艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」が巡航ミサイル「カリブル」を発射したと、3日、発表しました。 公開された映像では、潜水艦は極東の中心都市ウラジオストクを出航し、合図があったあと、海上からミサイルが発射される様子が映し出されています。 ロシア国防省はミサイルは、1000キロ以上離れた極東ハバロフスク地方の演習場にある標的に命中したとしています。 ロシアは、この「カリブル」の発射演習を繰り返し行っていて、ウクライナ侵攻ではウクライナの重要インフラなどへの攻撃にも使っています。 演習は、ウクライナ侵攻などをめぐり対立し、ア

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                                              • 「ミサイル購入で平和が守れますか?」東村アキコさんが抱く岸田政権の軍拡への疑問 | 女性自身

                                                岸田政権の防衛費倍増に、抗議の声をあげた東村アキコさん。詳しい説明がなされないまま強引に進む国の政策には不安を感じると、その心境を語ってくれた。 「防衛費を増額するというニュースを聞いたとき“防衛に関わるものに使うんだろうな”と、あまり深く考えていなかったんです。 ところが、私たちの税金が“敵を攻撃する”ためのミサイルに使われるのだと知って、すごく驚きました。本当にそれで戦争を抑止できるのか、生活を犠牲にしてまで軍拡すべきなのか、わからないことだらけ。だからこそ、思い切って声をあげてみたんです」 こう口を開いたのは、漫画家の東村アキコさん(47)。『海月姫』や『東京タラレバ娘』など数々の人気漫画を世に送り出してきた東村さんが、「そこはかとない恐怖」を抱いているのは、防衛費の増額によって進む日本の軍拡だ。 岸田内閣は敵基地攻撃能力の保有や新規装備の購入などを打ち出し、5年間の防衛費総額を43

                                                  「ミサイル購入で平和が守れますか?」東村アキコさんが抱く岸田政権の軍拡への疑問 | 女性自身
                                                • 【動画】NHK函館カメラにせん光 北朝鮮ミサイル落下ほぼ同時刻 | NHK

                                                  北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したとみられるのとほぼ同じ時刻、NHKが函館放送局に設置したカメラには火の玉のようなものが落下していく映像が捉えられていました。 北海道函館市では、NHK函館放送局の屋上に設置されたカメラに、18日午後6時27分45秒ごろ、画面中央に映る函館山の右側、西の空を火の玉のようなものが落下していく様子が写っています。 また、奥尻島に設置されたカメラでも、同じ午後6時27分45秒ころに南西方向の上空が一瞬、明るくなったのが確認できます。 カメラに写った火の玉がミサイルかどうかは現時点で確認できていません。 青森県つがる市に設置のNHKカメラにもオレンジ色の光 青森県つがる市に設置されたNHKのカメラで北西の方向を撮影した映像でも、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが落下したと推定される時刻と同じ18日午後6時27分ごろ、画面中央にオレンジ色に

                                                    【動画】NHK函館カメラにせん光 北朝鮮ミサイル落下ほぼ同時刻 | NHK
                                                  • 【詳しく】北朝鮮のミサイル ICBM級 北海道西方のEEZ内落下か | NHK

                                                    防衛省は18日夕方、北朝鮮からICBM=大陸間弾道ミサイル級の弾道ミサイル1発が発射され、北海道渡島大島の西方およそ200キロの日本のEEZ=排他的経済水域内の日本海に落下したと推定されると発表しました。 弾頭の重量などによっては射程距離は1万4000キロを超え、アメリカ全土が射程に含まれる可能性があるとしています。 北朝鮮がICBM級の可能性がある弾道ミサイルを発射したのは、去年11月18日以来で、防衛省が発射の意図を分析するとともに、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと、18日午後5時21分ごろ、北朝鮮の首都ピョンヤン近郊から、1発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。 弾道ミサイルはおよそ66分飛行し、午後6時27分ごろ北海道渡島大島の西方およそ200キロの日本のEEZ=排他的経済水域内の日本海に落下したと推定されています。 この発射による被害の情報は入っていないという

                                                      【詳しく】北朝鮮のミサイル ICBM級 北海道西方のEEZ内落下か | NHK
                                                    • <独自>米が中距離ミサイル配備打診 対中バランス改善

                                                      米政府が、日本列島を含む第1列島線に配備を計画している中距離ミサイルについて、日本への配備を打診していることが4日、複数の日米関係筋の話で分かった。米国が開発を進める長射程極超音速兵器(LRHW)や巡航ミサイル「トマホーク」の地上発射型が候補に挙がっている。日本が反撃能力(敵基地攻撃能力)として配備を計画するスタンドオフミサイルと合わせて、日米で中国の中距離ミサイル網を含む「接近阻止・領域拒否(A2/AD)」能力に対抗する考えだ。 複数の日米関係筋によると、米側は自衛隊と米軍の「役割・任務・能力(RMC)」をめぐる事務レベル協議の場で、安倍晋三政権末期の3、4年前から日本への配備を打診。今年1月の日米首脳会談や外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)では議題に上らなかったが、日本側は今後、米軍の中距離ミサイル配備を受け入れる方向で協議を本格化させる方針だ。 米国はロシアと締

                                                        <独自>米が中距離ミサイル配備打診 対中バランス改善
                                                      • ⚙️ Math Breakdown: Anime Homing Missiles

                                                        I designed and prototyped the missile attack! The math was clever and I want to show-off! Let’s talk about cubic bezier curves, perlin noise, and rotation minimizing frames. Doing Ichirō Itano proud. I’ll keep this article a little lighter on code. I really want to focus instead on the geometry. Many people are intimidated by math, but keep in mind that you don’t need to understand everything to u

                                                          ⚙️ Math Breakdown: Anime Homing Missiles
                                                        • 東京都 シェルターの在り方調査方針固める 万が一の事態に備え | NHK

                                                          東京都はミサイルの飛来などによって甚大な被害が発生するような万が一の事態に備え、被害を軽減するシェルターの在り方について調査を始める方針を固めました。万が一のミサイルの飛来などの事態に備えて、国は都道府県に対し、すぐに避難しやすく救援活動が可能な避難施設の指定を求めています。 都によりますと、都内では25日時点でコンクリートの建物や地下鉄の駅など、頑丈な施設を「緊急一時避難施設」として3949か所指定していて、都の人口1400万人分の施設は確保しているということです。 これらの施設は、爆風や爆発による飛来物などの被害を想定していますが、関係者によりますと、都は、さらに甚大な被害が発生するような事態に備え、現在の避難施設よりも被害を軽減することが可能なシェルターの在り方について、調査を始める方針を固めました。 具体的には、現在、避難施設として指定されている地下鉄の駅の活用方法や、中・長期的に

                                                            東京都 シェルターの在り方調査方針固める 万が一の事態に備え | NHK
                                                          • 「48時間以内に占領する」つもりだったが…ロシアが「小国のウクライナ」に苦戦する3つの軍事的理由 | 文春オンライン

                                                            持ち堪えるウクライナ軍 例えば開戦の少し前、米CSISのエミリー・ハーディングは、次のような戦争の想定シナリオを発表していた。ウクライナがNATOの支援を得られるかどうかを縦軸に、ロシアの侵攻規模がどのくらいのものとなるかを横軸に取ってマトリックス化したもので、NATOの支援が得られない場合には、ウクライナはロシアの支配を受け入れるしかない、というのがその基本想定である。 また、NATOの支援が得られた場合でも、ウクライナ軍が組織的な抵抗を行うことはほぼ不可能であって、軍隊をゲリラ部隊に改編して、NATO加盟国を後背地としながら反乱作戦(insurgency operation)を行うしかない、というのがハーディングの結論であった。(表1、Harding,2022.2.15.)。 ロシアの侵攻開始前後に米国が行った対ウクライナ軍事援助も、このような見立てに沿って行われたものであるように見え

                                                              「48時間以内に占領する」つもりだったが…ロシアが「小国のウクライナ」に苦戦する3つの軍事的理由 | 文春オンライン
                                                            • ファーウェイ「5G」小型基地局分解 中国部品が過半に - 日本経済新聞

                                                              NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                ファーウェイ「5G」小型基地局分解 中国部品が過半に - 日本経済新聞
                                                              • バイデン・ゼレンスキー氏が会談 パトリオット供与伝達 - 日本経済新聞

                                                                【この記事のポイント】・ゼレンスキー氏がロシアによる侵攻後初の外国訪問・バイデン氏、パトリオット供与など追加支援伝える・プーチン氏は新型ICBMの配備表明、米国をけん制【ワシントン=坂口幸裕】バイデン米大統領は21日午後(日本時間22日未明)、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。長距離の地対空ミサイル「パトリオット」を含む追加の軍事支援を伝えた。ゼレンスキー氏は「戦争は終わ

                                                                  バイデン・ゼレンスキー氏が会談 パトリオット供与伝達 - 日本経済新聞
                                                                • 北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれも日本のEEZ外落下と推定 | NHK

                                                                  防衛省によりますと18日午前11時台に北朝鮮から弾道ミサイル合わせて2発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。北朝鮮による弾道ミサイルの発射は先月18日以来で、防衛省が警戒を続けています。 防衛省によりますと、18日午前11時11分ごろと午前11時52分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル合わせて2発が東の方向に発射されました。 いずれも最高高度は550キロ程度、飛行距離はおよそ500キロで、通常の軌道で飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。日本の船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、先月18日にICBM=大陸間弾道ミサイル級の1発を発射して以来で、北朝鮮によるミサイル発射はことし35回目です。防衛省が引き続き情報収集と警戒を続けています。

                                                                    北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれも日本のEEZ外落下と推定 | NHK
                                                                  • ロシア軍 首都キーウへのミサイル攻撃は最大規模か | NHK

                                                                    ロシア軍が16日にウクライナで行った発電施設などに対するミサイル攻撃は、首都キーウに対する最大規模のものだったという見方がでています。ウクライナのゼレンスキー大統領は各国に対して防空能力を強化するための支援を改めて呼びかけました。 ロシア軍は16日、ウクライナの首都キーウなど各地にミサイル攻撃を行い、ロシア国防省は17日「ウクライナ軍の指揮所や防衛産業の工場、電力の供給施設に対して、空と海から大規模な攻撃を行った」と発表しました。 この攻撃についてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」はキーウに対する最大規模のミサイル攻撃だったと指摘しています。 ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、新たな動画を公開し、各国に対して防空能力を強化するための支援を改めて呼びかけ「支援が行われれば、ロシアからのミサイル攻撃は不可能になる。それはウクライナ国民の安全を意味する」と述べ、支援の必要性を強調しました

                                                                      ロシア軍 首都キーウへのミサイル攻撃は最大規模か | NHK
                                                                    • 【ウクライナ】パトリオット配備なら全て攻撃対象、ロシアが警告

                                                                      ドローン攻撃後に残骸を調べる警察当局(14日、キーウ) Photographer : Sergei Supinsky / AFP / Getty Images 米国がウクライナに地対空ミサイルシステム「パトリオット」の提供を検討していることに関し、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ウクライナ領内に配備される全てのパトリオットが攻撃対象になるだろうと述べた。 ペスコフ氏はパトリオットが標的になり得るかとの質問を受け、「当然だ」と回答。それ以上のコメントは避けた。ロシアのミサイル攻撃に対するウクライナの防衛強化が期待されるパトリオットの提供は、バイデン米大統領の最終的な承認待ちだ。 ロシアは14日朝、数週間ぶりに首都キーウへのドローン攻撃を仕掛けたと、同市の軍当局が明らかにした。ウクライナの送電事業者によれば、ロシアによるこれまでの攻撃で引き続き深刻な電力不足に悩まされている。 ウクライナ情勢

                                                                        【ウクライナ】パトリオット配備なら全て攻撃対象、ロシアが警告
                                                                      • ウクライナへのミサイル攻撃、1週間ほぼなしの「異変」

                                                                        (CNN) ウクライナ空軍の報道担当者は2日、ロシア軍による首都キーウや州都などへのミサイルやドローン(無人機)攻撃が過去1週間ほぼ途絶えている珍しい状態が続いていると報告した。 大きな被害が生じたミサイル攻撃などは先月23日以降、記録されていないとした。同日には約70発の空中発射の巡航ミサイルがウクライナ全土の標的を襲っていた。 同報道担当者は地元テレビの取材に、ロシア軍がイランから調達した攻撃型ドローン「シャヘド」を使い尽くしたことが一因の可能性があると指摘。 注文して受け取っていた分を既に使い切ったとし、「追加分として1700機かそこらを新たに発注した懸念が出ている」とも述べた。 電力関連インフラへのミサイル攻撃などは激減しているものの、ウクライナの国営電力企業「ウクルエネルゴ」は損傷した施設の再稼働に苦労している。 首都があるキーウ州のクレバ知事は2日、州内での緊急停電は続いたと説

                                                                          ウクライナへのミサイル攻撃、1週間ほぼなしの「異変」
                                                                        • 小型衛星50基で攻撃目標を特定…「反撃能力」へ一体運用、24年度にも打ち上げ

                                                                          【読売新聞】 政府は、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有に合わせ、攻撃目標を特定するため、多数の小型人工衛星を一体的に運用して情報収集する「衛星コンステレーション」を整備する方針を固めた。全50基の小型衛

                                                                            小型衛星50基で攻撃目標を特定…「反撃能力」へ一体運用、24年度にも打ち上げ
                                                                          • 北朝鮮 “キム総書記の「愛するお子様」” 娘の写真を初公開 | NHK

                                                                            北朝鮮のメディアは、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の発射実験に立ち会ったキム・ジョンウン(金正恩)総書記に「愛するお子様」が同行したと伝え、キム総書記の娘の写真を初めて公開しました。 19日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、18日に行われた新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の発射実験について報じた中で、キム・ジョンウン総書記が「愛するお子様とご夫人とともに科学者や戦闘員たちを鼓舞してくださった」として、立ち会ったキム総書記に同行した娘の写真を掲載しました。 写真では、白い上着を着て赤い靴をはいた女の子がキム総書記と手をつないで「火星17型」を背景に歩く様子や、キム総書記とリ・ソルジュ(李雪主)夫人の間にはさまれる形で立っている姿が確認できます。 キム総書記の子どもが北朝鮮のメディアに登場したのは、これが初めてです。 韓国の情報機関は、キム

                                                                              北朝鮮 “キム総書記の「愛するお子様」” 娘の写真を初公開 | NHK
                                                                            • 【詳報】北朝鮮ICBM級ミサイル発射 北海道の西 EEZ内落下か | NHK

                                                                              防衛省は18日午前、北朝鮮から、ICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が発射されたと発表しました。 ミサイルは1時間あまり飛行したあと北海道渡島大島の西の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したとみられるということです。 北朝鮮のミサイルが日本のEEZ内に落下したのはことし3月以来で、弾頭の重さによっては射程は1万5000キロを超え、アメリカ全土に届くとみられるとしています。 防衛省によりますと18日午前10時14分ごろ、北朝鮮の首都ピョンヤン付近から、ICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が東の方向に向けて発射されました。 ミサイルはおよそ69分間飛行し、午前11時23分ごろ、北海道渡島大島の西、およそ200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したとみられるということです。 これまでのところ日本の船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。 防衛省に

                                                                                【詳報】北朝鮮ICBM級ミサイル発射 北海道の西 EEZ内落下か | NHK
                                                                              • ポーランド着弾、「何が起こったのか分からない」 ゼレンスキー氏

                                                                                ポーランド・プシェボドフで、ミサイルが着弾した現場(2022年11月17日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI and Damien SIMONART / AFP 【11月17日 AFP】ウクライナ国境に近いポーランドの村にミサイルが着弾し2人が死亡したことについて、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は17日、何が起こったのか完全には把握していないと述べた。先には、ロシアに責任があると非難していた。 ゼレンスキー氏は「私には何が起こったのか分からない。われわれには、確実には分かっていない。世界は分かっていない。しかし私は、ロシア製のミサイルだったことは確信しており、われわれの防空システムから発射があったことは確信している」と述べた。 その上で、「しかしきょう、あれがウクライナの防空システムだったという、何か具体的なことについて話

                                                                                  ポーランド着弾、「何が起こったのか分からない」 ゼレンスキー氏
                                                                                • 「ゼレンスキーは第3次大戦を始めようとした」 ──米保守派から非難相次ぐ

                                                                                  Zelensky Accused of Trying to Start World War III Over Missile Strike <ポーランドにミサイルが落下した事故を早々に「ロシアのNATOに対する挑戦」と決めつけ、反撃を促したことで、ウクライナの英雄は手痛いイメージダウンを被った> 11月15日にウクライナの隣国ポーランドの領内にミサイルが着弾し、2人が死亡した。今ではこれはロシアのミサイルを迎撃しようとしたウクライナのミサイルが誤って落下したものと見られているが、事故直後からこれをNATO加盟国に対するロシアの意図的な攻撃だと激しく非難したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は立場を失った。とくにアメリカの保守派の間では、「世界を新たな戦争に導こうとした」とゼレンスキーを非難する声が強まっている。 保守派コメンテーターのベニー・ジョンソンは「ウクライナは第3次世界

                                                                                    「ゼレンスキーは第3次大戦を始めようとした」 ──米保守派から非難相次ぐ